JPH0614887A - 医療データ管理システム - Google Patents

医療データ管理システム

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JPH0614887A
JPH0614887A JP17716992A JP17716992A JPH0614887A JP H0614887 A JPH0614887 A JP H0614887A JP 17716992 A JP17716992 A JP 17716992A JP 17716992 A JP17716992 A JP 17716992A JP H0614887 A JPH0614887 A JP H0614887A
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JP
Japan
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dialysis
change
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patient
information
Prior art date
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Withdrawn
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JP17716992A
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English (en)
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Noboru Mikamo
昇 三鴨
Motonori Sato
元紀 佐藤
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NIPPON IRYO JOHO CENTER KK
Olympus Corp
Original Assignee
NIPPON IRYO JOHO CENTER KK
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 患者に施された処置変更項目も含めて患者の
血圧等の測定データの経時的状態を効率良く表示でき、
医療データ管理に適した医療データ管理システムを提供
すること。 【構成】 光カードリードライト部3を介して、光カー
ド2には透析患者の血圧などの経時的な検査データと、
透析患者に対して、経時的に変更された処置条件の内容
と、前記処置条件の変更を示すフラグ情報とが記録さ
れ、コンソール入出力部6のディスプレイ画面等に、検
査データが経時的に表示されると共に、透析膜の変更等
が発生した日時の位置にその変更があったことを示すよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透析条件等における変
更項目に対応づけたフラグ情報の書き込み領域を設けた
医療データ管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、病院等で透析患者ごとに行われる
診療において、診療方法の多様化に伴い、多数の診療デ
ータが発生している。例えば、透析患者の透析前におい
ては、種々の検査が行われており、さらに、透析中にお
いては、透析患者の体重、血圧、脈拍等の測定も行われ
ている。しかし、これらの診療は、医師、看護婦、技師
等が行っており、また発生した診療データをまとめる方
法は手作業でかなりの労力や時間が必要となる。
【0003】特に、透析中における透析患者の体重、血
圧、脈拍等の測定は継続して行う必要があるため、測定
データ数が多くなる。また、透析患者の透析経過を医
師、看護婦、技師等が正確に掌握するためには、透析患
者の過去からの継続診療データ、透析前後における診療
データ、透析中における透析患者の体重、血圧、脈拍等
の変化を過去の結果を含め時系列に同時に表現すること
が望まれている。
【0004】これらの透析現場の要請のもと、特開平4
−67267等により、透析記録経過資料を効率よく作
成し、かつ適切な診療に役立たせることが提案されてい
る。ところが、検査データの表示の際、透析膜の変更、
注射、輸血等に関する項目においては触れられなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記提案では、透析患
者の時系列的な情報をOCR読み取り装置を使用して読
み取り、現場サイドの業務負担を軽減するとともに、必
要に応じて前記読み込んだ情報を使用して適切な診断に
役立てることを主眼とし提案されている。
【0006】しかし、前記提案では検査データ、透析前
後の血圧体重に関するグラフ表示の際に、透析膜の変
更、注射の有無、輸血の有無の情報が前記検査データ、
透析前後の血圧体重のグラフ表示画面上にすべて同一画
面上に表示されないため、検査データの変化の理由が明
確に表現出来ていなかった。
【0007】また、透析患者に対する透析方法は常に一
定でなく場合によっては、透析膜の変更、注射、輸血等
の処置が施されることがある。このような場合、透析患
者の身体の状態に対する変更項目に対して検査データが
どのように変化しているか等の透析に関した変更要因に
関しての細かな対応がしにくいシステムであった。
【0008】本発明は、上述した点にかんがみてなされ
たもので、透析膜の変更、注射の有無、輸血の有無等、
患者に施された処置変更項目も含めて患者の血圧等の測
定データの経時的状態を効率良く表示でき、医療データ
管理に適した医療データ管理システムを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明では、透
析患者の透析毎の状態を監視する上で、透析膜の変更、
注射の有無、輸血の有無等の患者の状態に対する変更項
目をフラグと呼ばれる状態を示すコードに置き換えて、
透析条件の変更を示すことにより情報量を削減した状態
で記録媒体に書き込む。こうする事により、透析条件、
透析記録等の情報群中に散在している変更項目となりう
る項目情報をまとめる事が出来、特に光カードのような
追記型記録媒体においては、情報を記録した後の読み込
み効率を大幅に上げる事が出来る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図3は本発明の1実施例に係り、図1
は1実施例の医療データ管理システムの構成を示し、図
2は光カード上に変更項目フラグ書き込み領域が設けら
れていることを示し、その1つのセクタへの変更項目デ
ータの記録フォーマットの1例も示し、図3は検査デー
タのグラフ表示画面上変更項目が同時に表示されること
を示す。
【0011】図1に示すように1実施例の医療データ管
理システム1は例えばデータ(情報)を記録する記録媒
体として追記型記録媒体となる光カード2を用いて、例
えば透析患者の透析データを管理するシステムを構成し
ている。
【0012】この医療データ管理システム1は光カード
2にデータのリード及びライトを行う光カードリード・
ライト部3と、光カード2からリードされたデータ等を
プリントするプリンタ部4と、図示しない検査センタ等
から送られてくる検査データを自動的に入力する検査デ
ータ自動入力部5と、透析条件等の透析記録データの入
力とか検査データ等の表示を行うコンソール入出力部6
と、データなどを一時的に記憶するメモリ記憶部7と、
これら各部と接続され、データ(情報)処理とかデータ
管理を行うと共に、各部の制御を行う機能を有する情報
処理部8とから構成される。
【0013】この実施例では上記光カード2には透析患
者の透析データを記録する記録媒体として使用され、こ
の光カード2は、透析患者個人毎に発行され、その患者
を特定するIDコードが記録されており、このIDコー
ドによって透析患者個人毎にその透析患者に関する情報
が管理されるようになっている。又、この光カード2に
は図2に示すように、変更項目フラグ書き込み領域11
と、検査データ書き込み領域12と、透析条件書き込み
領域13と、透析記録書き込み領域14とが光カード2
の記録領域に領域分割して形成されている。
【0014】上記変更項目フラグ書き込み領域11には
透析患者に対する透析膜の変更、注射の有無、輸血の有
無が変更項目フラグに対応づけられて、その変更が発生
した年月日及び時と共に書き込まれる。又、検査データ
書き込み領域12には透析中、透析前後における血圧、
体重、脈拍などの検査データが経時的に書き込まれる。
【0015】上記透析条件書き込み領域13には透析膜
の厚さとか注射を行った場合には注射による投薬名、投
薬量、輸血を行った場合にはその輸血量等の透析条件の
内容等の情報が書き込まれる。
【0016】又、透析記録書き込み領域14には透析患
者の透析前後の血圧、体重、脈拍、体温、処置内容、透
析実施時間、透析開始及び終了時間、透析実施日等が書
き込まれる。
【0017】通常の検査データは図示しない検査センタ
から送られ、この検査データは検査データ自動入力部5
を介して定期的に入力される。入力された検査データは
情報処理部8を介して光カードリード/ライト部3に転
送され、この光カードリード/ライト部3によって検査
データは光カード2上の検査データ書き込み領域12に
書き込まれる。
【0018】又、透析条件、透析前後の血圧、体重を含
む透析記録はコンソール入出力部6から管理システム1
に入力され、それぞれ透析条件書き込み領域13と透析
記録書き込み領域14とに記録される。
【0019】上記検査データ自動入力部5又はコンソー
ル入出力部6から入力される透析条件データのうち、例
えば透析膜が変更された場合には、透析条件書き込み領
域13における透析膜のデータ書き込み領域に変更後の
透析膜のデータを記録すると共に、図2に示すように透
析条件書き込み領域13とは別に設けた変更項目フラグ
書き込み領域11における透析膜変更を示すフラグビッ
トB0として1をセットし、透析膜変更のフラグをたて
る。
【0020】又、透析条件データのうち、注射の有無、
輸血の有無についていずれも行っていない場合には、注
射の有無を示すフラグビットB1に0をセットし、輸血
の有無を示すフラグビットB2に0をセットする。輸血
或いは注射を行っている場合には、注射の有無を示すフ
ラグ情報B1或いは輸血の有無を示すフラグビットB2
に1をセットする。
【0021】この実施例の管理システム1では透析条件
書き込み領域13とは別に変更項目フラグ書き込み領域
11を設け、変更項目があった場合にはその変更項目が
あった年月日時とその変更項目に対応するフラグを立て
るような管理を行う構成にしていることと、情報処理部
8はコンソール入出力部6のディスプレイ画面に検査デ
ータを経時的に表示する場合、変更項目をその変更があ
った日時の位置に同時に表示することが特徴となってい
る。
【0022】又、ディスプレイ画面に表示した内容を、
プリンタ部4を介してプリント出力できるようになって
いる。尚、この管理システム1は図示しない光磁気ディ
スク装置等の大容量の記録装置が例えば情報処理部8と
接続して設けられ、光カード2に記録される各患者の情
報全てを含む情報がIDコードで分類されるなどして記
録されている。
【0023】例えば、この大容量の記録装置には各透析
患者に関する透析患者個人情報と、各透析患者の検査情
報、各透析患者の透析前後の血圧、体重、脈拍、体温、
処置内容、透析実施時間、透析開始及び終了時間、透析
実施日を含む記録情報、各透析患者の病歴に関する病歴
情報、各透析患者の投薬に関する投薬情報が記録され、
更新される情報として、透析患者の透析予約に関する透
析予約情報も記録される。この透析予約情報は、例えば
書換できる記録媒体に記録され、透析が行われた後には
その予約情報が消去される。
【0024】又、大容量の記録装置においても、光カー
ド2おける変更項目フラグ書き込み領域が透析条件書き
込み領域とは別の領域に記録されている。尚、光カード
2にも透析患者の病歴に関する病歴情報等を記録するよ
うにしても良い。
【0025】次にこの実施例の作用を以下に説明する。
この実施例の作用を明確にするために変更項目フラグ書
き込み領域11を有しない場合について、読み込みの処
理の違いを説明する。
【0026】図2で、変更項目フラグ書き込み領域11
を設けない場合には、透析条件を知るためには光カード
に記録されているデータを一旦全て読み込まなければな
らない。また、透析条件データを読み込んだ後、透析条
件データ中の透析膜についての情報領域の値を全てのデ
ータ件数分調べ、透析膜がどこで変更されているかを認
識する処理が必要になる。このため、透析膜が変更にな
っているか否かを知るのにかなり時間がかかることにな
る。同様に輸血等が行われた否かを知る場合にもかなり
時間がかかることになる。
【0027】一方、この実施例のように透析条件書き込
み領域13とは別に変更項目フラグ書き込み領域11を
持つ場合、図2の変更項目フラグ書き込み領域11に書
かれたフラグ情報を読み込むだけで済む事になる。ま
た、フラグ情報は少ないデータ量で済むため、図2の場
合、1トラックを16個のセクタに分け、1セクタに1
回の変更データを書き込むとすると、1トラック当たり
16回分の変更データが書き込めるようになっている。
【0028】このため1トラックのデータを読み込むこ
とで最大16回の変更項目用のフラグデータが得られる
事になる。従って、変更項目フラグ書き込み領域11を
透析条件書き込み領域13とは別に持たない場合に比べ
て読み込みの際の時間を格段に短縮できる。
【0029】この変更項目フラグ情報は、図2に示すよ
うに、書き込みを行った年月日を設定キーとして光カー
ドに書き込まれているため、検査データのグラフ表示、
数値表示に際して、変更項目フラグ情報を検査データの
検査日付を基に検査データのどの日付の位置で設定され
たものかを容易に決定することが出来る。
【0030】図3は、例えばコンソール入出力部6のデ
ィスプレイ画面に表示される(又はプリンタ部4でプリ
ントされた)検査データのグラフ表示画面であり、検査
データの他に、透析膜変更、注射処置、輸血処置の情報
を同一画面上に表示した例である。ここで、Dは透析膜
の変更、Iが注射の処置であったことをまた、Bは輸血
の処置があったことを示す下矢印の表示行を表してい
る。
【0031】そして各変更項目発生の際には、前記変更
項目に対応する表示行に、前記変更項目が発生した日付
(より詳しくは日時)に対応する位置に下矢印を表示す
る。このような表示を行うように構成した事により、検
査データの変化を単にグラフ表示するだけでなく、検査
データが通常とは異なった経時的変化をみせた場合に対
しても、データ変化の理由が同時に確認できるようにな
る(尚、図2では変更の時までを記録しているが、さら
に分とか秒まで記録するようにしても良い。又、変更項
目等に応じてどの時刻まで記録するかを選択設定しても
良い)。
【0032】従って、透析患者の症状に対する治癒或い
は進行状態の把握が容易になると共に、その症状に対す
る医療行為を的確に行うことが出来る。尚、図3におい
て、例えば透析膜の変更があった場合、その膜の厚さを
同時に表示したり、注射が合った場合にはその薬液名及
び量を同時に表示したり、輸血があった場合には輸血量
を同時に表示するようにしても良い。又、これらの変更
の理由も簡単に表示するようにしても良い。
【0033】つまり、上述の説明では各変更項目のフラ
グ情報として1ビットの情報領域を使用し0,1で表現
したが、1項目に対して複数ビットを使用し、各変更項
目の有無の他に変更内容とか変更の理由等を含む情報を
コード化して(して或いはしなくて)フラグ情報にして
も良い。
【0034】また本実施例の場合、光カード2への書き
込みフォーマットとして、1トラック16セクタで、且
つ1セクタ16バイトのものを使用したが他のフォーマ
ットを用いても構わない。また、変更項目発生の時期表
示を下矢印で表示しているが他の印でも構わない。
【0035】尚、上述では光カード2に記録されている
情報を読み出して、検査データと共に、変更項目をディ
スプレイに表示したり、或いはプリンタ部4を介してプ
リンタ用紙等にプリント出力することについて説明した
が、図示しない大容量の記録装置に記録した情報に対
し、患者のIDコードを入力するなどして所望とする患
者の情報を検索し、同様に検査データと共に、変更項目
をディスプレイに表示したり、或いはプリンタ部4を介
してプリンタ用紙等にプリント出力することもできる。
【0036】これは光カード2がその場所にない場合に
も、症状の変化を容易に知ることができる。又、光カー
ド2が紛失した場合にもこの記録装置に記録された情報
から、紛失した光カード2の内容を再現できる。尚、情
報処理部8と電話回線等を介して他の場所にもコンソー
ル入出力部6を設け、別の場所から検査データと共に、
変更項目をディスプレイに表示させる等ができるように
しても良い。
【0037】又、図2では各変更項目に対応するフラグ
ビットの位置が透析膜の変更、注射の有無、輸血の有無
にそれぞれ対応づけてB0,B1,B2と設定されてい
る場合で説明したが、これに限定されるものでないし、
図2で未使用と記載されているエリアが使用される場合
もある。
【0038】例えば、患者に応じて変更項目の選択設定
を行えるように、例えば、その患者に対応する光カード
2に変更項目の選択設定内容を記録するようにしても良
い。例えば、光カード2における透析条件記録書き込み
領域14に、その患者の場合に設定された変更項目と各
変更項目に対応するフラグビット或いはフラグ情報のビ
ット位置等を記録するようにしても良い。
【0039】一方、大容量の記録装置に記録された情報
から検査データと共に変更項目を表示する場合には多く
の変更項目が有り得るので、全ての変更項目に対して予
め対応するフラグ情報のビット位置等を設定しておいて
も良い(将来さらに増える可能性があるので、予備のビ
ット位置等も確保することが望ましい)。この場合には
この記録装置から検査データを読み出して経時的な表示
を行う場合には、その検査における変更項目のフラグビ
ットの位置(順序)は図2に示す光カード2の場合とは
一般的に異なることになる。勿論、各光カード2と同様
の記録フォーマットとなるように大容量の記録装置にお
ける記録領域を多数の光カード状の記録領域に分割設定
するようにしても良い。
【0040】又、上述の実施例では変更項目フラグ、検
査データ、透析条件、透析記録を光カード2に書き込む
ようにしているが、ICカード、CD(コンパクトディ
スク)状の記録媒体、その他の記録媒体に記録しても良
い。
【0041】又、上述の実施例では透析患者に対して説
明しているが、本発明は医療行為が行われる患者に対し
て輸血或いは注射等の処置が適宜に行われ、且つ症状の
経過を知るための血圧等の検査が経時的に行われる場合
に適用でき、この場合には血圧等の検査データを経時的
に表示する場合、輸血等の処置が行われた日時が同時に
表示されることになる。このため、注目する症状の経時
的変化が輸血等の処置による処置効果も含めて患者の治
癒或いは症状の進行状態の把握が容易になり、従って的
確な医療行為を行うための望ましい医療環境を実現でき
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光カード等の記録媒体に変更項目情報をフラグ情報化し
て書き込むことにより、光カード等からの項目変更情報
の読み込みの際には、効率良く読み込むことが出来、患
者のデータ管理を高速処理できる。さらに、この変更項
目フラグ情報を基に、透析等の医療処置が行われる患者
の検査データの変化が、透析膜の変更、注射の有無、輸
血の有無等、どのような理由によるものかが一目で分か
るように表示できるので、患者の状態の把握が容易にな
り、従って医療処置をより的確に行うことができる環境
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の医療データ管理システムの
構成図。
【図2】光カード上の変更項目識別のためにフラグ領域
が設けてあることを示す説明図。
【図3】検査データの時間的変化を示すグラフ表示画面
上に変更項目の内容を同時に表示した例を示す説明図。
【符号の説明】
1…医療データ管理システム 2…光カード 3…光カードリードライト部 4…プリンタ部 5…検査データ自動入力部 6…コンソール入出力部 7…メモリ記憶部 8…情報処理部 11…変更項目フラグ書き込み領域 12…検査データ書き込み領域 13…透析条件書き込み領域 14…透析記録書き込み領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療が施される患者の血圧などの経時的
    な検査データを記録する検査データ記録手段と、 前記患者に対して、経時的に変更された処置条件の内容
    を記録する条件記録手段と、 前記処置条件の変更を示すフラグ情報を、該処置条件の
    変更が発生した年月日を含めて記録する変更フラグ情報
    記録手段と、 前記検査データの経時的変化と前記処置条件の変更とを
    同時に表示する表示手段とを有することを特徴とする医
    療データ管理システム。
JP17716992A 1992-07-03 1992-07-03 医療データ管理システム Withdrawn JPH0614887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17716992A JPH0614887A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 医療データ管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17716992A JPH0614887A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 医療データ管理システム

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JPH0614887A true JPH0614887A (ja) 1994-01-25

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ID=16026398

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17716992A Withdrawn JPH0614887A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 医療データ管理システム

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JP (1) JPH0614887A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011004214A1 (de) 2011-02-16 2012-08-16 Carl Zeiss Sms Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Analysieren und Verändern einer Probenoberfläche

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102011004214A1 (de) 2011-02-16 2012-08-16 Carl Zeiss Sms Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Analysieren und Verändern einer Probenoberfläche
WO2012110602A1 (en) 2011-02-16 2012-08-23 Carl Zeiss Sms Gmbh Apparatus and method for analyzing and modifying a specimen surface

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Effective date: 19991005