JPH06148531A - 内視鏡用ガイド装置 - Google Patents

内視鏡用ガイド装置

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JPH06148531A
JPH06148531A JP32864792A JP32864792A JPH06148531A JP H06148531 A JPH06148531 A JP H06148531A JP 32864792 A JP32864792 A JP 32864792A JP 32864792 A JP32864792 A JP 32864792A JP H06148531 A JPH06148531 A JP H06148531A
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俊男 奥
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡により得られる画像の方向を確認するこ
とができ、しかも内視鏡の視野を狭くすることもない内
視鏡用ガイド装置を提供することにある。 【構成】内視鏡を案内するためのガイド装置は、曲げに
対してフレキシブルなチューブ形状のガイドボデイ1を
備えている。上記内視鏡の挿入部はこのガイドボデイ1
内を挿通されて案内される。ガイドボデイ1の先端部の
内周には環状の凹部13が形成されており、この凹部に
は環状の変位部材25が回転可能に収容されている。変
位部材の重心は回転中心から偏位している。変位部材に
は弾性材料の薄板からなる方向表示板28が支持されて
いる。方向表示板は、変位部材に支持された環状の基部
28aと、この基部から径方向,内方向に突出する方向
表示部Pを有している。この方向表示部は変位部材の内
周面およびガイドボデイの内周面からも径方向,内方向
に突出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡を案内するため
に用いられる細長いガイド装置に関し、特に、内視鏡に
よって得られた像の各部位の実際の方向を確認するため
の方向表示機能を備えたガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡は、ボデイと、このボデ
イから延び出す挿入部と、この挿入部の先端部に設けら
れた硬性のチップとからなり、チップの先端面には観察
窓が設けられている。そして、観察窓から入った像を、
挿入部を通る光学伝送系を介してボデイの接眼部から観
察するようになっている。ところで、内視鏡の挿入部を
複雑な形状の管内に挿入して管の内面を観察する場合に
は、挿入部の捩れ等に起因して、内視鏡によって得られ
る画像の各部位の実際の方向が分からなくなる。このた
め、内視鏡によって管の内面に欠陥等を見いだすことが
できたとしても、その欠陥が管の上下左右のいずれの方
向にあるのかを確認することができないという不都合が
ある。
【0003】このような不都合を解消するために、特開
昭62ー63910号公報、特開平2ー68024号公
報に開示されているように、得られた画像の各部位の実
際の方向を確認するための方向表示機構を組み込んだ内
視鏡が開発されている。特開昭62ー63910号公報
に記載の方向表示機構は、同公報の第1図,第3図に示
すように、内視鏡の先端チップ内において、観察窓とイ
メージガイドの先端との間に配置されており、一対の透
明板11によって軸線方向の移動を制限され周方向,径
方向に移動可能な球12を有している。このため、ボデ
イに設けた接眼部では、この球の一部が画像の一部とし
て観察される。球は重力によって必ず下方に位置するの
で、球を観察することよって画像の上下方向を確認する
ことができる。また、第8図,第9図に示す実施例で
は、環状のベアリング14に回転可能に支持された透明
な円盤15が用いられる。この円盤15は、重心が回転
中心から偏っており、常に下に位置する部位には方向表
示マーク16が付されている。特開平2ー68024号
公報に記載の方向表示機構は、内視鏡の先端チップに取
り付けられて前方へ延びるワイヤ26と、このワイヤの
先端部に取り付けられた錘28とを備えている。ワイヤ
は錘によって弾性的に変形する。このワイヤの変形方向
が重力の方向であり、これによって画像の上下方向を確
認することができる。なお、基本的な内視鏡用ガイド装
置の構造は、米国特許4,630,649号に開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭62ー
63910号公報の方向表示機構では、画像に球12や
マーク16が表れるため、その分だけ視野が狭くなり、
観察しづらいという問題があった。また、特開平2ー6
8024号公報の方向表示機構では、垂れ下がった線材
が視野を横切るので、観察しづらいという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、内視鏡により得られる画
像の方向を確認することができ、しかも視野が狭くなっ
たり、観察しにくくなったりするのを防止することがで
きる内視鏡用ガイド装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、その要旨は、(イ)曲
げに対してフレキシブルで長く延びるチューブ形状をな
し、内視鏡の挿入部を案内するガイドボデイと、(ロ)
ガイドボデイの先端部の内周に形成された環状の凹部に
収容されるとともにガイドボデイに対して回転可能に支
持され、その重心の位置が回転中心から偏位している環
状の変位部材と、(ハ)弾性材料の薄板からなり、ガイ
ドボデイの軸線と直交する面に位置するようにして上記
変位部材に固定された環状の基部と、変位部材の内周面
およびガイドボデイの先端部内周面から径方向,内方向
に突出して特定方向を表す方向表示部とを有する方向表
示板、とを備えたことを特徴とする内視鏡用ガイド装置
にある。
【0007】
【作用】内視鏡の先端部をガイドボデイの先端から突出
させて観察を行い、内視鏡の先端部を方向表示板より後
退させて、方向の確認を行う。観察している時には、方
向表示板は内視鏡の視野には入らない。また、方向を確
認する際には、方向表示板の方向表示部がガイドボデイ
の内周面から突出しているので、方向表示部を容易に観
察することができる。内視鏡の先端部の通過時に方向表
示板は弾性変形するので、通過の支障とはならない。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。図
3に示すように、内視鏡用ガイド装置Aは、チューブ2
を備えている。このチューブ2は、曲げに対してフレキ
シブルで、しかも軸線方向に対する引っ張りおよび圧縮
に対しては比較的強度が高い。このチューブ2は、螺旋
状に巻かれた薄い金属製の帯板からなり、帯板の隣接す
る巻き部分の側縁同士が互いに係合されている。例え
ば、このチューブ2の外径は10〜20mmであり、長
さは数mである。
【0009】チューブ2の後端には筒状をなす硬性のア
タッチメント3が装着され、ビス4によって固定されて
いる。このアタッチメント3の後端部のテーパをなす開
口3aは、後述する内視鏡の挿入部をチューブ2に挿入
する際の入口として提供される。チューブ2の先端には
硬性の連結筒5が取り付けられ、ビス6によって固定さ
れている。連結筒5の外周には球7が取り付けられてい
る。また、連結筒5の先端部には、筒状の硬性のアタッ
チメント10が取り付けられている。図1に示すよう
に、このアタッチメント10は第1半体11と第2半体
12とを備えている。第1半体11は、連結筒5の先端
外周に螺合されビス8により固定されている。第2半体
12は第1半体11の外周に螺合されている。第2半体
12の先端部の開口12aは、内視鏡の挿入部のための
出口として提供されている。上述したチューブ2,アタ
ッチメント3,連結筒5,アタッチメント10により、
ガイドボデイ1が構成されている。
【0010】図1に示すように、上記アタッチメント1
0の内周には、環状の収容凹部13が形成されている。
この収容凹部13には、環状の方向表示機構20が収容
されている。方向表示機構20は、収容凹部13の対向
する一対の側面に取り付けられた一対の環状のベアリン
グ21(保持手段)と、これらベアリング21により回
転可能に支持される環状の変位部材25とを備えてい
る。各ベアリング21は、ビス22により収容凹部13
の側面に取り付けられた環状のリテーナ23と、このリ
テーナ23に支持された多数の鋼球24とを有してい
る。変位部材25の回転中心は、アタッチメント10,
連結筒5の軸線Lと一致している。
【0011】上記変位部材25は、その軸線をアタッチ
メント10の軸線Lと合致させた状態で、両側面が上記
一対のベアリング21によって回転自在に支持されてい
る。変位部材25の内周面は、アタッチメント10およ
び連結筒の内周面と面一になっている。上記変位部材2
5は、互いに図示しないビスにより連結された一対のリ
ング26と、リング26より比重の重い材料からなる錘
27とを有している。これら一対のリング26の外周面
の所定部位には凹部26aが形成されており、この凹部
26aに上記錘27が一部リング26の外周面から突出
するようにして収容され、図示しないビスにより固定さ
れている。このため、変位部材25の重心Gは回転中心
Lから錘27寄りに偏位しており、錘27は常に回転中
心Lの下方に位置する。
【0012】上記変位部材25の一対のリング26間に
は、方向表示板28が挟持されている。詳述すると、こ
の方向表示板28はゴム等の弾性材料により形成された
環状の薄板からなり、軸線Lと直交する平面上に配置さ
れている。方向表示板28は、環状の基部28aと、こ
の基部28aから内方向,径方向に突出する3種類の形
状の突起P,Q,R(方向表示部)を有している。方向
表示板28の基部28aは、一対のリング26により挟
まれて支持されており、その内周は、リング26の内周
面と一致しており、突起P,Q,Rだけがリングの内周
面から突出している。基部28aの回転中心はアタッチ
メント10の軸線Lと一致している。方向表示板28の
一つの突起Pは、錘27に対応した位置に配置され、常
に下に位置している。3つの突起Qは、突起Pから90
°,180°離れた位置すなわち、右,左,上に配置さ
れている。4つの突起Rは、突起P,Qから45°離れ
た位置、すなわち右斜め上、右斜め下、左斜め上、左斜
め下にそれぞれ配置されている。
【0013】上記構成のガイド装置Aは、図4に示すよ
うに、内視鏡Bを管C内に案内するために用いられる。
管Cは例えば、垂直部C1とこの垂直部C1の下端から水
平に延びる水平部C2とを有している。内視鏡Bは、ボ
デイ50と、このボデイ50から延びた挿入部51とを
有している。この挿入部51の先端部は湾曲部52とし
て提供され、この湾曲部52の先端には硬性のチップ5
3が取り付けられている。挿入部51と湾曲部52は共
に曲げに対してフレキシブルである。周知のように、湾
曲部52は、ボデイ50に設けた操作部材54に、挿入
部51および湾曲部52を通るワイヤを介して連結され
ており、操作部材54の遠隔操作により湾曲されるよう
になっている。上記チップ53の先端面には照明窓と観
察窓(共に図示せず)が形成されている。周知のよう
に、照明窓は、挿入部51,ボデイ50,ボデイ50か
ら延びるケーブル55を通る光ファイバにより、光源
(図示しない)に接続されており、光源の光が照明窓か
ら照射される。観察窓は、ボデイ50に形成された接眼
部56に、光ファイバーを含む光学系を介して光学的に
接続されており、これにより、接眼部56から観察でき
る。なお、内視鏡はテレビに接続されるタイプのもので
あってもよい。
【0014】内視鏡Bによって管C内を検査する場合に
は、内視鏡Bをガイド装置Aに挿入した状態で管C内に
挿入し、その下端を管Cの垂直部C1の下端に至らしめ
る。次に、内視鏡Bの湾曲部52をガイド装置Aの下端
から突出させた状態で、操作部材54を操作することに
より、湾曲部52を水平部C2に向けて湾曲させる。こ
の状態で、ガイド装置Aを下方に押し込むと、ガイド装
置Aは内視鏡Bの湾曲部52に案内されて、水平部C2
に向かって送られる。この時、ガイド装置Aの先端部に
球7が設けられており、この球7が管Cに接触しながら
移動することにより、ガイド装置Aを円滑に送り込むこ
とができる。このようなガイド装置Aの送り込みによ
り、内視鏡Bの先端チップ53はガイド装置A内に隠れ
る。
【0015】次に、内視鏡Bをガイド装置Aにより案内
させながら送り込んで、湾曲部52および先端チップ5
3をガイド装置Bの先端から再び突出させる。この状態
で、湾曲部52を湾曲させながら、管Cの水平部C2
内面を観察し、傷等があるか否かをチェックする。上述
したように、方向表示板28がガイド装置Aに設けられ
ており、内視鏡Bで管Cの内面を観察している時には、
方向表示板28は接眼部54の視野には入っていないの
で、方向表示板28によって視野が狭まることがない。
【0016】内視鏡Bの先端チップ53の観察窓を介し
て管C2の内面の傷を発見した場合には、内視鏡Bを引
き戻してその先端チップ53を方向表示板28の後方に
位置させ、上記突起P,Q,Rを観察することにより、
傷の方向を確認する。方向表示板28の突起P,Q,R
はアタッチメント10の内周面から突出しているので、
内視鏡から容易に観察することができる。なお、変位部
材25の内周面がアタッチメント10の内周面と面一と
なっているので、内視鏡Bの先端チップ53,湾曲部5
2,挿入部51の円滑な通過が保障されている。また、
方向表示板28はゴム等の弾性樹脂から構成されている
ので、内視鏡Bの通過に際して突起P,Q,Rが弾性変
形し、通過の支障にはならない。
【0017】なお、この発明は上記の実施例に限定され
ることなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変
更可能である。例えば、フレキシブルなチューブ2の先
端に、連結筒5を介在せずに直接アタッチメント10を
連結してもよい。変位部材25の内径はアタッチメント
10の内径より大きくてもよい。これにより、変位部材
25の内周面はアタッチメント10の内周面より径方
向,外方向に配置される。この場合でも、方向支持板2
8の突起P,Q,Rはアタッチメント10の内周面から
突出する。また、変位部材25の内径は、内視鏡の挿通
の支障とならない程度であれば、アタッチメント10の
内径より小さくてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、方向表
示板がガイド装置の先端部に設けられており、内視鏡で
管等の内面を観察している時には、方向表示板は内視鏡
の視野には入っていないので、方向表示板によって内視
鏡の視野が狭まることがない。また、方向表示部がガイ
ドボデイの内周面から突出しているので、内視鏡を方向
表示板から後退させることにより、方向表示部を容易に
観察することができる。また、方向表示板は弾性材料か
ら形成されているので、内視鏡の先端部の通過時に弾性
変形可能であり、この通過の支障とならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるガイド装置先端部の拡大断面図
である。
【図2】ガイド装置に用いられる方向表示板の正面図で
ある。
【図3】内視鏡用ガイド装置の全体を示す断面図であ
る。
【図4】ガイド装置の内視鏡案内作用を説明する断面図
である。
【符号の説明】
1…ガイドボデイ 13…凹部 25…変位部材 28…方向表示板 28a…基部 P …突起(方向表示部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)曲げに対してフレキシブルで長く延
    びるチューブ形状をなし、内視鏡の挿入部を案内するガ
    イドボデイと、 (ロ)ガイドボデイの先端部の内周に形成された環状の
    凹部に収容されるとともにガイドボデイに対して回転可
    能に支持され、その重心の位置が回転中心から偏位して
    いる環状の変位部材と、 (ハ)弾性材料の薄板からなり、ガイドボデイの軸線と
    直交する面に位置するようにして上記変位部材に固定さ
    れた環状の基部と、変位部材の内周面およびガイドボデ
    イの先端部内周面から径方向,内方向に突出して特定方
    向を表す方向表示部とを有する方向表示板とを備えたこ
    とを特徴とする内視鏡用ガイド装置。
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KR100757275B1 (ko) * 2006-12-14 2007-09-10 세인엔지니어링(주) 중앙집중식 진공청소 시스템의 커넥터용 마개
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