JPH0614823A - リヤシートのフレーム構造体 - Google Patents
リヤシートのフレーム構造体Info
- Publication number
- JPH0614823A JPH0614823A JP19636392A JP19636392A JPH0614823A JP H0614823 A JPH0614823 A JP H0614823A JP 19636392 A JP19636392 A JP 19636392A JP 19636392 A JP19636392 A JP 19636392A JP H0614823 A JPH0614823 A JP H0614823A
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- Japan
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- frame
- back frame
- fixed
- movable
- cushion
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- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】乗用車用リヤシートにおいて、上下方向に加わ
る振動を吸収することである。 【構成】シートバックの固定バックフレーム（１）に対
して、可動バックフレーム（２）を上下方向に摺動自在
に支持し、可動バックフレーム（２）を固定クッション
フレーム（３）に設けたダンパー（５）で支持してなる
ことを特徴とする。
る振動を吸収することである。 【構成】シートバックの固定バックフレーム（１）に対
して、可動バックフレーム（２）を上下方向に摺動自在
に支持し、可動バックフレーム（２）を固定クッション
フレーム（３）に設けたダンパー（５）で支持してなる
ことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車用シート（座
席）におけるリャシート（後席）のフレーム構造体に関
する。
席）におけるリャシート（後席）のフレーム構造体に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の一般的な乗用車用リャシートは、
フロントシート（前席）と異なり、シートを直接、車体
側に設置している。即ち、リャシートのシートクッショ
ン（座部）を車床に、シートバック（背凭部）を車体壁
面に、夫々直接固定している。そして、リャシートは車
床及び車体壁面（例えばタイヤハウス）の形状が複雑で
あるため、成形性に優れたモールド加工した発泡体製ク
ッション体を使用しているものが多い。
フロントシート（前席）と異なり、シートを直接、車体
側に設置している。即ち、リャシートのシートクッショ
ン（座部）を車床に、シートバック（背凭部）を車体壁
面に、夫々直接固定している。そして、リャシートは車
床及び車体壁面（例えばタイヤハウス）の形状が複雑で
あるため、成形性に優れたモールド加工した発泡体製ク
ッション体を使用しているものが多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、斯かる従来品
は、車床、車体壁面に直接接合しているため、車床、車
体壁面からの上下方向の振動がリャシート、特にシート
バックを通して着座者に伝達される。一方、シートバッ
クのクッション体は、前後方向に対しての振動吸収性は
構造上良いが、シートバックのフレームによって上下方
向の振動吸収性が悪い。ところで、斯かる不具合は、リ
ャシートのシートクッション、シートバックと車床、車
体壁面との間にダンパーを配設することにより解消でき
るが、車床、車体壁面の形状が前述の如く複雑であり、
また、シートクッション、シートバックと車床、車体壁
面との間にスペースがないため、ダンパーを配設するこ
とが困難である。そこで、本発明は特にリャシートにお
けるシートバックの上下方向の振動吸収性を向上させる
ことを目的とする。
は、車床、車体壁面に直接接合しているため、車床、車
体壁面からの上下方向の振動がリャシート、特にシート
バックを通して着座者に伝達される。一方、シートバッ
クのクッション体は、前後方向に対しての振動吸収性は
構造上良いが、シートバックのフレームによって上下方
向の振動吸収性が悪い。ところで、斯かる不具合は、リ
ャシートのシートクッション、シートバックと車床、車
体壁面との間にダンパーを配設することにより解消でき
るが、車床、車体壁面の形状が前述の如く複雑であり、
また、シートクッション、シートバックと車床、車体壁
面との間にスペースがないため、ダンパーを配設するこ
とが困難である。そこで、本発明は特にリャシートにお
けるシートバックの上下方向の振動吸収性を向上させる
ことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係るリャシートのフレーム構造体は、シー
トバックの固定バックフレームに対してガイドレールに
よって上下方向に摺動可能に支持した可動バックフレー
ムと、この可動バックフレームとシートクッションの固
定クッションフレームとの間に渉って配設したダンパー
とからなることを特徴とするものである。
めの本発明に係るリャシートのフレーム構造体は、シー
トバックの固定バックフレームに対してガイドレールに
よって上下方向に摺動可能に支持した可動バックフレー
ムと、この可動バックフレームとシートクッションの固
定クッションフレームとの間に渉って配設したダンパー
とからなることを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】可動バックフレームが固定バックフレームに対
して上下方向に摺動し、且つシートクッションの固定ク
ッションフレームとの間にダンパーを配設しているた
め、可動バックフレームに加わる上下方向の振動を吸収
する。
して上下方向に摺動し、且つシートクッションの固定ク
ッションフレームとの間にダンパーを配設しているた
め、可動バックフレームに加わる上下方向の振動を吸収
する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、本発明に係るフレーム構造体を使用した
リャシートを示し、図中（Ａ）（Ａ′）は、着座者が着
座する着座部で、（Ａ）（Ａ）に示す着座部はシートバ
ック（ＳＢ）の可動部、（Ａ′）（Ａ′）は同シートク
ッション（ＳＣ）の可動部、（Ｃ）（Ｃ′）は左右の着
座部（Ａ）（Ａ）…間に設けた固定部、（Ｂ）（Ｂ′）
は着座部（Ａ）（Ａ′）と一体で着座部（Ａ）（Ａ′）
と共に可動するサイド部、又は、固定部（Ｃ）（Ｃ′）
と一体で、着座部（Ａ）（Ａ′）に対して別体に形成さ
れているサイド部を示す。
する。図１は、本発明に係るフレーム構造体を使用した
リャシートを示し、図中（Ａ）（Ａ′）は、着座者が着
座する着座部で、（Ａ）（Ａ）に示す着座部はシートバ
ック（ＳＢ）の可動部、（Ａ′）（Ａ′）は同シートク
ッション（ＳＣ）の可動部、（Ｃ）（Ｃ′）は左右の着
座部（Ａ）（Ａ）…間に設けた固定部、（Ｂ）（Ｂ′）
は着座部（Ａ）（Ａ′）と一体で着座部（Ａ）（Ａ′）
と共に可動するサイド部、又は、固定部（Ｃ）（Ｃ′）
と一体で、着座部（Ａ）（Ａ′）に対して別体に形成さ
れているサイド部を示す。
【０００７】図２乃至図４は、前記リャシートにおける
図１の右側に示す部分のフレーム構造体を示し、斯かる
フレーム構造体は、図１において、サイド部（Ｂ）
（Ｂ′）が固定部（Ｃ）（Ｃ′）と一体のリャシートに
使用するものである。シートバック（ＳＢ）のバックフ
レームは、車体壁面に固定される固定バックフレーム
（１）と、この固定バックフレーム（１）の前面に上下
方向に摺動可能に支持されている可動バックフレーム
（２）とから構成されており、固定バックフレーム
（１）は金属製のパイプを略四辺形に折曲し、可動バッ
クフレーム（２）を設ける部位の上下には、後方にコ字
状に折曲させてなる可動バックフレーム収納部を設けて
いる。図中（１１）（１２）は、可動バックフレーム収
納部形成用の折曲部を示す。また、固定バックフレーム
（１）には、支杆（１４）（１４）を架設して、前記固
定部（Ｃ）、サイド部（Ｂ）を構成するクッション部材
（不図示）を載置し得るようにしている。以上の可動バ
ックフレーム収納部には、コ字状のガイドレール（１
３）（１３）が開口部を向き合うように一体に溶接され
ている。
図１の右側に示す部分のフレーム構造体を示し、斯かる
フレーム構造体は、図１において、サイド部（Ｂ）
（Ｂ′）が固定部（Ｃ）（Ｃ′）と一体のリャシートに
使用するものである。シートバック（ＳＢ）のバックフ
レームは、車体壁面に固定される固定バックフレーム
（１）と、この固定バックフレーム（１）の前面に上下
方向に摺動可能に支持されている可動バックフレーム
（２）とから構成されており、固定バックフレーム
（１）は金属製のパイプを略四辺形に折曲し、可動バッ
クフレーム（２）を設ける部位の上下には、後方にコ字
状に折曲させてなる可動バックフレーム収納部を設けて
いる。図中（１１）（１２）は、可動バックフレーム収
納部形成用の折曲部を示す。また、固定バックフレーム
（１）には、支杆（１４）（１４）を架設して、前記固
定部（Ｃ）、サイド部（Ｂ）を構成するクッション部材
（不図示）を載置し得るようにしている。以上の可動バ
ックフレーム収納部には、コ字状のガイドレール（１
３）（１３）が開口部を向き合うように一体に溶接され
ている。
【０００８】可動バックフレーム（２）は、金属製パイ
プを四辺形に折曲し、その下部には、後方に向けてコ字
状の取付部（２４）、上部にはヘッドレスト取付用のホ
ルダー（２７）（２７）を夫々溶接し、左右には上下二
ケ所に、支軸（２２）に回動自在に軸着され、前記ガイ
ドレール（１３）（１３）内を摺動するローラ（２２）
（２２）が配設されている。
プを四辺形に折曲し、その下部には、後方に向けてコ字
状の取付部（２４）、上部にはヘッドレスト取付用のホ
ルダー（２７）（２７）を夫々溶接し、左右には上下二
ケ所に、支軸（２２）に回動自在に軸着され、前記ガイ
ドレール（１３）（１３）内を摺動するローラ（２２）
（２２）が配設されている。
【０００９】一方、シートクッション（ＳＣ）のクッシ
ョンフレームは、車床に固定されるパイプ製の固定クッ
ションフレーム（３）と、この固定クッションフレーム
（３）の上方で前記可動バックフレーム（２）の前方に
位置する部位に配設した板金製の可動クッションフレー
ム（４）とから構成されている。固定クッションフレー
ム（３）における可動クッションフレーム（４）を配設
する部位は、下方にコ字状に折曲してなる可動クッショ
ンフレーム収納部を設けている。そして、固定クッショ
ンフレーム（３）の前後方向に、前記固定部（Ｃ′）、
サイド部（Ｂ′）を構成するクッション部材（不図示）
載置用の支板（３３）（３４）を一体に架設している。
図中（３１）（３２）は、可動クッション収納部を形成
する前、後折曲部を示し、その前折曲部（３２）の左右
には、後方に向けて支持杆（３５）（３５）が溶接され
ている。
ョンフレームは、車床に固定されるパイプ製の固定クッ
ションフレーム（３）と、この固定クッションフレーム
（３）の上方で前記可動バックフレーム（２）の前方に
位置する部位に配設した板金製の可動クッションフレー
ム（４）とから構成されている。固定クッションフレー
ム（３）における可動クッションフレーム（４）を配設
する部位は、下方にコ字状に折曲してなる可動クッショ
ンフレーム収納部を設けている。そして、固定クッショ
ンフレーム（３）の前後方向に、前記固定部（Ｃ′）、
サイド部（Ｂ′）を構成するクッション部材（不図示）
載置用の支板（３３）（３４）を一体に架設している。
図中（３１）（３２）は、可動クッション収納部を形成
する前、後折曲部を示し、その前折曲部（３２）の左右
には、後方に向けて支持杆（３５）（３５）が溶接され
ている。
【００１０】可動クッションフレーム（４）はその前、
後に夫々パイプ製の補強杆（４１）（４２）が溶接さ
れ、前側の補強杆（４２）の両端は、図５に示すよう
に、リンク（４４）（４４）によって、支持杆（３５）
（３５）に揺動可能に軸着されている。また、後側の補
強杆（４１）には、ヒンヂブラケット（４３）（４３）
が溶接され、このヒンヂブラケット（４３）（４３）
は、可動バックフレーム（２）の下端に設けた舌片（２
３）（２３）にヒンヂ結合によって連結されている。
後に夫々パイプ製の補強杆（４１）（４２）が溶接さ
れ、前側の補強杆（４２）の両端は、図５に示すよう
に、リンク（４４）（４４）によって、支持杆（３５）
（３５）に揺動可能に軸着されている。また、後側の補
強杆（４１）には、ヒンヂブラケット（４３）（４３）
が溶接され、このヒンヂブラケット（４３）（４３）
は、可動バックフレーム（２）の下端に設けた舌片（２
３）（２３）にヒンヂ結合によって連結されている。
【００１１】図中（５）はダンパーで、このダンパー
（５）は従来周知の構造の油圧ダンパー（５１）と、こ
の油圧ダンパー（５１）の外周に巻装した圧縮コイルバ
ネ（５２）とから構成され、図６に示すように、可動バ
ックフレーム（１）の取付部（１１）と、固定クッショ
ンフレーム（３）の後折曲部（３１）との間に配設され
ている。図中（５３）は、ダンパー（５）取付用のアー
ム、（２５）は取付部（１１）に一体に設けた支承片で
あり、ダンパー（５）はアーム（５３）と支承片（２
５）に、可動軸（５４）（５５）によって上、下端が軸
着されている。
（５）は従来周知の構造の油圧ダンパー（５１）と、こ
の油圧ダンパー（５１）の外周に巻装した圧縮コイルバ
ネ（５２）とから構成され、図６に示すように、可動バ
ックフレーム（１）の取付部（１１）と、固定クッショ
ンフレーム（３）の後折曲部（３１）との間に配設され
ている。図中（５３）は、ダンパー（５）取付用のアー
ム、（２５）は取付部（１１）に一体に設けた支承片で
あり、ダンパー（５）はアーム（５３）と支承片（２
５）に、可動軸（５４）（５５）によって上、下端が軸
着されている。
【００１２】以上の可動バックフレーム（２）と可動ク
ッションフレーム（４）は、前記固定部（Ｂ）（Ｂ′）
（Ｃ）（Ｃ′）と別体の表皮、クッション部材（不図
示）が取付けられて、可動部（Ａ）（Ａ′）を形成す
る。
ッションフレーム（４）は、前記固定部（Ｂ）（Ｂ′）
（Ｃ）（Ｃ′）と別体の表皮、クッション部材（不図
示）が取付けられて、可動部（Ａ）（Ａ′）を形成す
る。
【００１３】斯くして、可動バックフレーム（２）はダ
ンパー（５）によって支持され、固定バックフレーム
（１）に設けたガイドレール（１３）（１３）内を上下
方向に摺動するため、ダンパー（５）の減衰力によって
上下方向の振動が吸収される。また、可動クッションフ
レーム（４）はリンク（４４）（４４）と、可動バック
フレーム（２）とによって支持されているため、可動バ
ックフレーム（２）の上下方向の摺動によって前後方向
に揺動して車床からの振動を吸収する。
ンパー（５）によって支持され、固定バックフレーム
（１）に設けたガイドレール（１３）（１３）内を上下
方向に摺動するため、ダンパー（５）の減衰力によって
上下方向の振動が吸収される。また、可動クッションフ
レーム（４）はリンク（４４）（４４）と、可動バック
フレーム（２）とによって支持されているため、可動バ
ックフレーム（２）の上下方向の摺動によって前後方向
に揺動して車床からの振動を吸収する。
【００１４】図７、８は、本発明に使用する他の可動バ
ックフレームと、可動クッションフレームを夫々示し、
可動バックフレーム（２）の左右側部に、サイドフレー
ム（２６）（２６）、可動クッションフレーム（４）の
左右側部にサイドプレート（４６）（４６）を夫々一体
に設け、このサイドフレーム（２６）（２６）、サイド
プレート（４６）（４６）に、クッション部材、表皮を
固定することにより、前記可動部（Ａ）（Ａ′）と一体
のサイド部（Ｂ）（Ｂ）（Ｂ′）（Ｂ′）が形成され
る。
ックフレームと、可動クッションフレームを夫々示し、
可動バックフレーム（２）の左右側部に、サイドフレー
ム（２６）（２６）、可動クッションフレーム（４）の
左右側部にサイドプレート（４６）（４６）を夫々一体
に設け、このサイドフレーム（２６）（２６）、サイド
プレート（４６）（４６）に、クッション部材、表皮を
固定することにより、前記可動部（Ａ）（Ａ′）と一体
のサイド部（Ｂ）（Ｂ）（Ｂ′）（Ｂ′）が形成され
る。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、シートバックの可動バ
ックフレームが固定バックフレームに対して独立状で、
ダンパーによって支持されているため、車体に加わる上
下方向の振動、衝撃が吸収され、乗心地が向上する。ま
た、シートクッションにおける可動クッションフレーム
の前端は、固定クッションフレームにリンクを介して、
また、後端は可動バックフレームにヒンヂによって連結
されているため、可動バックフレームの上下方向の摺動
によって、前後に揺動して振動を吸収するため、更に、
座り心地が向上する。
ックフレームが固定バックフレームに対して独立状で、
ダンパーによって支持されているため、車体に加わる上
下方向の振動、衝撃が吸収され、乗心地が向上する。ま
た、シートクッションにおける可動クッションフレーム
の前端は、固定クッションフレームにリンクを介して、
また、後端は可動バックフレームにヒンヂによって連結
されているため、可動バックフレームの上下方向の摺動
によって、前後に揺動して振動を吸収するため、更に、
座り心地が向上する。
【図１】本発明を使用した自動車用リャシートの斜視図
である。
である。
【図２】本発明のフレーム構造体の一部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】図２のIIIーIII線断面図である。
【図４】図２のIVーIV線断面図である。
【図５】本発明に係るフレーム構造体における可動クッ
ションフレームの前側部分の斜視図である。
ションフレームの前側部分の斜視図である。
【図６】本発明に係るフレーム構造体におけるダンパー
部分の斜視図である。
部分の斜視図である。
【図７】本発明の他の実施例の可動バックフレームを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図８】本発明の他の実施例の可動クッションフレーム
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
１ 固定バックフレーム ２ 可動バックフレーム ３ 固定クッションフレーム ４ 可動クッションフレーム ５ ダンパー
Claims (2)
- 【請求項１】 シートバックの固定バックフレームに対
してガイドレールによって上下方向に摺動可能に支持し
た可動バックフレームと、この可動バックフレームとシ
ートクッションの固定クッションフレームとの間に渉っ
て配設したダンパーとからなることを特徴とするリャシ
ートのフレーム構造体。 - 【請求項２】 前記固定クッションフレームの上方に
は、可動クッションフレームを配設し、該可動クッショ
ンフレームは前端をリンクを介して固定クッションフレ
ームに、後端をヒンヂによって前記可動バックフレーム
の下端に、夫々連結してなることを特徴とするリャシー
トのフレーム構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19636392A JPH0614823A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | リヤシートのフレーム構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19636392A JPH0614823A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | リヤシートのフレーム構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614823A true JPH0614823A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16356607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19636392A Pending JPH0614823A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | リヤシートのフレーム構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614823A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003076822A1 (en) * | 2002-03-14 | 2003-09-18 | Olav Kaarstein | A device and a system for damping vibrations, impact and shock |
| US7077478B2 (en) * | 2004-05-31 | 2006-07-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Seat for vehicle |
| JP2007006942A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | シート |
| US7753443B2 (en) | 2006-10-26 | 2010-07-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Frame structure of seatback for vehicle |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP19636392A patent/JPH0614823A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003076822A1 (en) * | 2002-03-14 | 2003-09-18 | Olav Kaarstein | A device and a system for damping vibrations, impact and shock |
| US7144001B2 (en) | 2002-03-14 | 2006-12-05 | Olav Kaarstein | Device and a system for damping vibrations, impact and shock |
| US7077478B2 (en) * | 2004-05-31 | 2006-07-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Seat for vehicle |
| JP2007006942A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | シート |
| JP4516490B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2010-08-04 | 本田技研工業株式会社 | シート |
| US7753443B2 (en) | 2006-10-26 | 2010-07-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Frame structure of seatback for vehicle |
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