JPH06148162A - ガスクロマトグラフ質量分析装置 - Google Patents
ガスクロマトグラフ質量分析装置Info
- Publication number
- JPH06148162A JPH06148162A JP31582192A JP31582192A JPH06148162A JP H06148162 A JPH06148162 A JP H06148162A JP 31582192 A JP31582192 A JP 31582192A JP 31582192 A JP31582192 A JP 31582192A JP H06148162 A JPH06148162 A JP H06148162A
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- JP
- Japan
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- solvent
- sample
- gas
- gas detector
- analyzed
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- Pending
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 試料注入量の変動を補正することによって定
量精度を高める。 【構成】 GC2の分離カラムの出口につながる接続管
4とMS6のイオン化室への試料導入管8との間にはセ
パレータ12が備えられている。接続管4には分岐した
排気流路20が設けられ、その排気流路20には開閉弁
18を介してロータリーポンプ16が接続されている。
開閉弁18とロータリーポンプ16の間の排気流路20
には、上流側にTCD又はFIDのガス検出器22が設
けられ、ガス検出器22より下流側には抵抗管24が設
けられている。ガス検出器22の検出信号はMS6へ導
かれ、MS6での各分析対象成分の定量値の補正に使用
される。
量精度を高める。 【構成】 GC2の分離カラムの出口につながる接続管
4とMS6のイオン化室への試料導入管8との間にはセ
パレータ12が備えられている。接続管4には分岐した
排気流路20が設けられ、その排気流路20には開閉弁
18を介してロータリーポンプ16が接続されている。
開閉弁18とロータリーポンプ16の間の排気流路20
には、上流側にTCD又はFIDのガス検出器22が設
けられ、ガス検出器22より下流側には抵抗管24が設
けられている。ガス検出器22の検出信号はMS6へ導
かれ、MS6での各分析対象成分の定量値の補正に使用
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有機化合物など種々の化
学物質を分離し、同定と定量を行なうガスクロマトグラ
フ質量分析装置(以下、GC−MSという)に関するも
のである。
学物質を分離し、同定と定量を行なうガスクロマトグラ
フ質量分析装置(以下、GC−MSという)に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】GC−MSではガスクロマトグラフ(以
下、GCという)のカラム出口につながる接続管をキャ
リアガス分離用のインターフェース部のセパレータを介
して質量分析計(以下、MSという)のイオン化室に結
合している。セパレータではキャリアガスを分離して分
析対象成分を濃縮する。分析対象成分が溶媒に溶解した
試料は、マイクロシリンジなどを用いてガスクロマトグ
ラフの試料注入部に注入される。注入された試料のほと
んどが溶媒である。そのためガスクロマトグラフの分離
カラムからの溶出成分を全てセパレータを通してイオン
化室に導くと、溶媒が大量にイオン化室に導入されて不
都合が生じる。
下、GCという)のカラム出口につながる接続管をキャ
リアガス分離用のインターフェース部のセパレータを介
して質量分析計(以下、MSという)のイオン化室に結
合している。セパレータではキャリアガスを分離して分
析対象成分を濃縮する。分析対象成分が溶媒に溶解した
試料は、マイクロシリンジなどを用いてガスクロマトグ
ラフの試料注入部に注入される。注入された試料のほと
んどが溶媒である。そのためガスクロマトグラフの分離
カラムからの溶出成分を全てセパレータを通してイオン
化室に導くと、溶媒が大量にイオン化室に導入されて不
都合が生じる。
【0003】そこで、図1に示されるように、溶媒を除
去するように構成したものが知られている。図1におい
て、GC2の分離カラムの出口につながる接続管4とM
S6のイオン化室への試料導入管8との間にはインター
フェース部10が設けられており、インターフェース部
10にはキャリアガスを分離し分析対象成分を濃縮する
ためのセパレータ12が備えられている。セパレータ1
2はロータリーポンプ16で排気されてキャリアガスを
分離する。分離カラムからの溶出成分のうち溶媒を除去
するために、接続管4には分岐した排気流路20が設け
られ、その排気流路20には開閉弁18を介してロータ
リーポンプ16が接続されている。
去するように構成したものが知られている。図1におい
て、GC2の分離カラムの出口につながる接続管4とM
S6のイオン化室への試料導入管8との間にはインター
フェース部10が設けられており、インターフェース部
10にはキャリアガスを分離し分析対象成分を濃縮する
ためのセパレータ12が備えられている。セパレータ1
2はロータリーポンプ16で排気されてキャリアガスを
分離する。分離カラムからの溶出成分のうち溶媒を除去
するために、接続管4には分岐した排気流路20が設け
られ、その排気流路20には開閉弁18を介してロータ
リーポンプ16が接続されている。
【0004】GC2に試料を導入して分離を行なうと、
初めに溶媒が溶出されてくる。そのためGC2での分離
開始後、溶媒の溶出が終わるまでの間は開閉弁18をあ
けて溶媒を排気流路20から排出する。その後、開閉弁
18を閉じることによって分析対象成分が溶出されてき
たときには、分析対象成分をセパレータ12で濃縮して
MS6へ導く。
初めに溶媒が溶出されてくる。そのためGC2での分離
開始後、溶媒の溶出が終わるまでの間は開閉弁18をあ
けて溶媒を排気流路20から排出する。その後、開閉弁
18を閉じることによって分析対象成分が溶出されてき
たときには、分析対象成分をセパレータ12で濃縮して
MS6へ導く。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガスクロマトグラフ2
へ試料を導入するときは、例えばマイクロシリンジで一
定量の液体試料(溶媒+分析対象成分)を注入するが、
マイクロシリンジを用いて正確に例えば1μlというよ
うな一定量の試料をGC2に注入することは困難であ
る。試料注入量には誤差がともなう。そのためMS6で
定量分析を行なった場合、GC2への試料の注入量が変
動すると、それにともなって分析対象成分量も変動し、
定量精度が注入量の精度に依存してしまう。そこで、本
発明は試料注入量の変動を補正することによって定量精
度を高めることのできるGCMSを提供することを目的
とするものである。
へ試料を導入するときは、例えばマイクロシリンジで一
定量の液体試料(溶媒+分析対象成分)を注入するが、
マイクロシリンジを用いて正確に例えば1μlというよ
うな一定量の試料をGC2に注入することは困難であ
る。試料注入量には誤差がともなう。そのためMS6で
定量分析を行なった場合、GC2への試料の注入量が変
動すると、それにともなって分析対象成分量も変動し、
定量精度が注入量の精度に依存してしまう。そこで、本
発明は試料注入量の変動を補正することによって定量精
度を高めることのできるGCMSを提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガスクロマト
グラフのカラム出口につながる接続管をキャリアガス分
離用のインターフェース部のセパレータを介して質量分
析計のイオン化室に結合し、前記接続管には分岐した排
気流路を設け、その排気流路には開閉弁を介して排気手
段を接続したガスクロマトグラフ質量分析装置におい
て、前記開閉弁と排気手段の間の排気流路に、ガス検出
器と、そのガス検出器よりも下流側の抵抗管とを設け、
前記ガス検出器により試料中の溶媒量を測定して分析対
象成分の定量値を補正するものである。ガス検出器とし
てはGC単体で分離カラムからの溶出成分を検出するた
めに用いられている検出器、例えばTCDやFIDなど
を用いることができる。
グラフのカラム出口につながる接続管をキャリアガス分
離用のインターフェース部のセパレータを介して質量分
析計のイオン化室に結合し、前記接続管には分岐した排
気流路を設け、その排気流路には開閉弁を介して排気手
段を接続したガスクロマトグラフ質量分析装置におい
て、前記開閉弁と排気手段の間の排気流路に、ガス検出
器と、そのガス検出器よりも下流側の抵抗管とを設け、
前記ガス検出器により試料中の溶媒量を測定して分析対
象成分の定量値を補正するものである。ガス検出器とし
てはGC単体で分離カラムからの溶出成分を検出するた
めに用いられている検出器、例えばTCDやFIDなど
を用いることができる。
【0007】
【作用】GCから溶媒が溶出する分析初期の段階は分岐
した排気流路の開閉弁をあけて溶媒成分をガス検出器か
ら抵抗管を経て排気手段へ排出する。このとき溶媒はガ
ス検出器によって検出されて溶媒量が定量される。溶媒
の溶出が終了すると、分岐した排気流路の開閉弁を閉じ
て、その後に溶出してくる分析対象成分をインターフェ
ース部を経てMSに導き、分析を行なう。このとき、分
析対象成分の定量分析結果に対して溶媒の定量値を参照
値として補正を行なうことにより、試料の注入量の変動
を補正し、分析精度を向上させる。
した排気流路の開閉弁をあけて溶媒成分をガス検出器か
ら抵抗管を経て排気手段へ排出する。このとき溶媒はガ
ス検出器によって検出されて溶媒量が定量される。溶媒
の溶出が終了すると、分岐した排気流路の開閉弁を閉じ
て、その後に溶出してくる分析対象成分をインターフェ
ース部を経てMSに導き、分析を行なう。このとき、分
析対象成分の定量分析結果に対して溶媒の定量値を参照
値として補正を行なうことにより、試料の注入量の変動
を補正し、分析精度を向上させる。
【0008】
【実施例】図2は一実施例を表わす。図1と同一の部分
には同一の符号を用いる。GC2の分離カラムの出口に
つながる接続管4とMS6のイオン化室への試料導入管
8との間にはインターフェース部10が設けられて、イ
ンターフェース部10にはキャリアガスを分離し分析対
象成分を濃縮するためのセパレータ12が備えられてい
る。セパレータ12はロータリーポンプ16で排気され
てキャリアガスを分離する。
には同一の符号を用いる。GC2の分離カラムの出口に
つながる接続管4とMS6のイオン化室への試料導入管
8との間にはインターフェース部10が設けられて、イ
ンターフェース部10にはキャリアガスを分離し分析対
象成分を濃縮するためのセパレータ12が備えられてい
る。セパレータ12はロータリーポンプ16で排気され
てキャリアガスを分離する。
【0009】分離カラムからの溶出成分のうち溶媒を除
去するために、接続管4には分岐した排気流路20が設
けられ、その排気流路20には開閉弁18を介してロー
タリーポンプ16が接続されている。開閉弁18とロー
タリーポンプ16の間の排気流路20には、上流側にT
CD又はFIDのガス検出器22が設けられ、ガス検出
器22より下流側には抵抗管24が設けられている。抵
抗管24はガス検出器22での圧力を、ロータリーポン
プ16で直接排気される圧力よりも高めて精度よく溶媒
を検出できるようにするものである。ガス検出器22の
検出信号はMS6へ導かれ、MS6での各分析対象成分
の定量値の補正に使用される。ロータリーポンプ16は
セパレータ12の排気と排気流路20の排気とを兼ねて
いるが、それぞれに別の排気手段を設けてもよい。
去するために、接続管4には分岐した排気流路20が設
けられ、その排気流路20には開閉弁18を介してロー
タリーポンプ16が接続されている。開閉弁18とロー
タリーポンプ16の間の排気流路20には、上流側にT
CD又はFIDのガス検出器22が設けられ、ガス検出
器22より下流側には抵抗管24が設けられている。抵
抗管24はガス検出器22での圧力を、ロータリーポン
プ16で直接排気される圧力よりも高めて精度よく溶媒
を検出できるようにするものである。ガス検出器22の
検出信号はMS6へ導かれ、MS6での各分析対象成分
の定量値の補正に使用される。ロータリーポンプ16は
セパレータ12の排気と排気流路20の排気とを兼ねて
いるが、それぞれに別の排気手段を設けてもよい。
【0010】次に、本実施例の動作について説明する。
このGC−MSで試料の分析を行なう場合、GC2に例
えばマイクロシリンジで一定量の液体試料を注入する。
液体試料には溶媒に分析対象成分が溶解しており、試料
の大部分が溶媒である。GC2の分離カラムで分析対象
成分が分離され、溶媒が先に溶出し、その後に分析対象
の微量成分が溶出してくる。そこで、溶媒が溶出する分
析初期の時間は溶媒除去用の開閉弁18をあけて溶出成
分をガス検出器22に導き、溶媒の定量を行なう。次
に、分析対象成分が溶出する前に開閉弁18を閉じ、分
析対象成分をセパレータ12を経てMS6へ導いて定量
分析を行なう。
このGC−MSで試料の分析を行なう場合、GC2に例
えばマイクロシリンジで一定量の液体試料を注入する。
液体試料には溶媒に分析対象成分が溶解しており、試料
の大部分が溶媒である。GC2の分離カラムで分析対象
成分が分離され、溶媒が先に溶出し、その後に分析対象
の微量成分が溶出してくる。そこで、溶媒が溶出する分
析初期の時間は溶媒除去用の開閉弁18をあけて溶出成
分をガス検出器22に導き、溶媒の定量を行なう。次
に、分析対象成分が溶出する前に開閉弁18を閉じ、分
析対象成分をセパレータ12を経てMS6へ導いて定量
分析を行なう。
【0011】GC2への試料注入は例えばマイクロシリ
ンジを用いて行なうが、正確に一定量、例えば1μlの
試料を注入することは困難であるため、分析対象成分の
定量値は注入量の不確かさを含んでいる。いま例えば、
注入された試料の特定成分の定量値をXとし、そのとき
のガス検出器22による溶媒定量値をSxとする。試料
注入量の変動は、例えば検量線を作成するときの試料注
入量と、分析を行なうときの試料注入量とが異なる結果
となり、その検量線を用いて定量を行なった定量値に注
入量の変動による誤差が生じる。そこで、例えば基準と
する試料の注入時の溶媒の定量値Sを決めておく。基準
時は例えば検量線作成時であり、そのときの溶媒定量値
を基準の定量値Sとして用いることができる。その結
果、 X’=(S/Sx)・X として、分析対象成分の定量値Xを補正すれば、注入量
の変動による誤差を打ち消した定量値X’が求められ
る。
ンジを用いて行なうが、正確に一定量、例えば1μlの
試料を注入することは困難であるため、分析対象成分の
定量値は注入量の不確かさを含んでいる。いま例えば、
注入された試料の特定成分の定量値をXとし、そのとき
のガス検出器22による溶媒定量値をSxとする。試料
注入量の変動は、例えば検量線を作成するときの試料注
入量と、分析を行なうときの試料注入量とが異なる結果
となり、その検量線を用いて定量を行なった定量値に注
入量の変動による誤差が生じる。そこで、例えば基準と
する試料の注入時の溶媒の定量値Sを決めておく。基準
時は例えば検量線作成時であり、そのときの溶媒定量値
を基準の定量値Sとして用いることができる。その結
果、 X’=(S/Sx)・X として、分析対象成分の定量値Xを補正すれば、注入量
の変動による誤差を打ち消した定量値X’が求められ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明では試料の大部分を占める溶媒を
セパレータに通さないで排出する際に、ガス検出器によ
り溶媒を検出して定量し、試料の注入量の変動をその溶
媒の定量値を用いて補正するようにしたので、試料注入
量の変動による定量値の変動を打ち消すことができるよ
うになり、分析対象成分の定量分析精度を上げることが
できる。
セパレータに通さないで排出する際に、ガス検出器によ
り溶媒を検出して定量し、試料の注入量の変動をその溶
媒の定量値を用いて補正するようにしたので、試料注入
量の変動による定量値の変動を打ち消すことができるよ
うになり、分析対象成分の定量分析精度を上げることが
できる。
【図1】溶媒除去手段を備えたGC−MSを示す概略構
成図である。
成図である。
【図2】一実施例のGC−MSを示す概略構成図であ
る。
る。
2 GC 4 カラム出口につながる接続管 6 MS 10 インターフェース部 12 セパレータ 16 ロータリーポンプ 18 溶媒除去用の開閉弁 20 排気流路 22 ガス検出器 24 抵抗管
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスクロマトグラフのカラム出口につな
がる接続管をキャリアガス分離用のインターフェース部
のセパレータを介して質量分析計のイオン化室に結合
し、前記接続管には分岐した排気流路を設け、その排気
流路には開閉弁を介して排気手段を接続したガスクロマ
トグラフ質量分析装置において、前記開閉弁と排気手段
の間の排気流路に、ガス検出器と、そのガス検出器より
も下流側の抵抗管とを設け、前記ガス検出器により試料
中の溶媒量を測定して分析対象成分の定量値を補正する
ことを特徴とするガスクロマトグラフ質量分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31582192A JPH06148162A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31582192A JPH06148162A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06148162A true JPH06148162A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18069968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31582192A Pending JPH06148162A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06148162A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101482280B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2015-01-13 | 게스테루 가부시키가이샤 | 1 차원-2 차원 전환형 gc―ms 분석 장치 |
CN105738548A (zh) * | 2016-02-14 | 2016-07-06 | 河南中分仪器股份有限公司 | 一种便携全自动绝缘油溶解气体分析设备 |
CN106596745A (zh) * | 2015-10-16 | 2017-04-26 | 中国石油化工股份有限公司 | 脱烯烃产品的分析方法 |
JP2018179686A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 大多喜ガス株式会社 | ガス分析装置およびガス分析方法 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31582192A patent/JPH06148162A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101482280B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2015-01-13 | 게스테루 가부시키가이샤 | 1 차원-2 차원 전환형 gc―ms 분석 장치 |
CN106596745A (zh) * | 2015-10-16 | 2017-04-26 | 中国石油化工股份有限公司 | 脱烯烃产品的分析方法 |
CN105738548A (zh) * | 2016-02-14 | 2016-07-06 | 河南中分仪器股份有限公司 | 一种便携全自动绝缘油溶解气体分析设备 |
JP2018179686A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 大多喜ガス株式会社 | ガス分析装置およびガス分析方法 |
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