JPH06148012A - 振動式トランスデューサの製造方法 - Google Patents

振動式トランスデューサの製造方法

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JPH06148012A
JPH06148012A JP29876192A JP29876192A JPH06148012A JP H06148012 A JPH06148012 A JP H06148012A JP 29876192 A JP29876192 A JP 29876192A JP 29876192 A JP29876192 A JP 29876192A JP H06148012 A JPH06148012 A JP H06148012A
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JP
Japan
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polysilicon
dielectric layer
layer
substrate
vibrating beam
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JP29876192A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kishi
正 岸
Toshitsugu Ueda
敏嗣 植田
Kyoichi Ikeda
恭一 池田
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない工程で振動梁を形成すると共に付着防
止に有効な突起を形成するための製造方法を提供する。 【構成】 シリコン基板(1)の表面に誘電体層(2)を形成
し,集束イオンビーム装置を用いてイオンビームにより
誘電体に溝(3)を形成する。その溝を含むシリコン基板
上にポリシリコン層(4)を形成し,張力を持たせるため
の加熱処理を行いポリシリコン層(4)を振動梁の形状に
形成する。そのポリシリコン層(4)を含む基板上に誘電
体層(5)を形成すると共にこの誘電体層の上にレジスト
を形成し,振動梁の上の誘電体層(5)を振動梁の幅よりも
僅かに大きく残して除去する。レジストを除去して基板
(1)上に誘電体層(7)を形成し,誘電体層(5)の表面に集束
イオンビーム装置を用いてイオンビームにより溝(3a)を
形成する。その溝を含む基板上にポリシリコン(8)を形
成し,誘電体層(5)の幅よりも僅かに大きく残して除去
する。誘電体層(2,5)を除去し,空洞(10)を形成する。基
板とポリシリコン(8)の表面にポリシリコン(8a)を形成
し,隙間を閉じシェル(8)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,衝撃などの外乱や座屈
などにより振動梁が真空室の壁面に接触する事があって
も真空室の壁面に付着せず,外乱を取り除けば完全に元
に戻る振動形トランスデューサの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来,この種の振動式トランスデューサ
としては図11に示す構成のものが知られている。図1
2は図11のA―A断面図,図13は一点鎖線で示す図
12の拡大断面図である。これらの図において,1aは
半導体単結晶基板で,20は半導体基板1に設けられ測
定圧Pmを受圧する測定ダイアフラムである。4aは測
定ダイアフラム20に埋込み設けられた歪み検出センサ
で,振動梁4aが使用されている。
【0003】14は封止用の半導体エピタキシャル成長
層からなるシェルで,振動梁4aを測定ダイアフラム2
0に封止する。振動梁4aと,測定ダイアフラム20お
よびシェル14との間には真空室15が設けられてい
る。振動梁4aは,永久磁石(図示せず)による磁場
と,振動梁4aに接続された閉ル―プ自励発振回路(図
示せず)とにより,振動梁4aの固有振動で発振するよ
うに構成されている。
【0004】以上の構成において,測定ダイアフラム2
0に測定圧力Pmが加わると,振動梁4aの軸力が変化
し,固有振動数が変化するため,発振周波数の変化によ
り測定圧力Pmの測定が出来る。以下,上記従来例の製
造方法を簡単に説明する。 (1)図14(A)に示すように,n型シリコン(10
0)面にカットされた基板1aに,シリコン酸化物ある
いはシリコン窒化物の膜201を形成する。膜201の
所要の箇所202をホトリソグラフィにより除去する。 (2)図14(B)に示すように,1050℃の水素
(H2)雰囲気中で,塩化水素等でエッチングを行い,
基板1aに所要箇所202をエッチングして膜201を
アンダ―カットして,凹部203を形成する。
【0005】(3)図14(C)に示すように,水素
(H2)雰囲気中で,ソ―スガスに塩化水素ガスを混入
して,選択エピタキシャル成長法を行う。すなわち, 1050℃の温度下で,ボロンの濃度1018cm-3
P形シリコンにより,真空室5の下半分に相当する第1
エピタキシャル層204を選択エピタキシャル成長させ
る。 1050℃の温度下で,ボロンの濃度3×1019cm
-3のP形シリコンにより,第1エピタキシャル層204
の表面に,所要の箇所202を塞ぐように,振動梁3に
相当する第2エピタキシャル層205を選択エピタキシ
ャル成長させる。 950℃の温度下で,ボロンの濃度3×1019cm-3
のP形シリコンにより,第2エピタキシャル層205の
表面に,凸部11に対応する凸部層2051を選択エピ
タキシャル成長させる。 ボロンの濃度1018cm-3のP形シリコンにより,凸
部層2051の表面に,真空室5の上半分に相当する第
3エピタキシャル層206を選択エピタキシャル成長さ
せる。 ボロンの濃度3×1019cm-3のP形シリコンによ
り,第3エピタキシャル層206の表面に,シェル4に
相当する第4エピタキシャル層207を選択エピタキシ
ャル成長させる。
【0006】(4)図14(D)に示すように,シリコ
ン酸化物,或は,シリコン窒化物の膜201をフッ化水
素酸(HF)でエッチングして除去し,エッチング注入
口208を設ける。 (5)図15(E)に示すように,第4層に対して基板
1に正のパルスあるいは正の電圧を印加して,エッチン
グ注入口208よりアルカリ液を注入して,第1エピタ
キシャル層204と第3エピタキシャル層206を選択
エッチングして除去する。
【0007】第2エピタキシャル層205と第1エピタ
キシャル層204あるいは第3エピタキシャル層206
との間にエッチング作用の差があるのは,ボロンの濃度
が3×1019cm-3以上となるとエッチング作用に抑制
現象が生ずることによる。また,第2エピタキシャル成
長層205と凸部層2051との間にエッチング作用の
差があるのは,温度条件の差に基くからである。その結
果,凸部層2051は異方性エッチング特性を有するた
め凸形状となる。 (6)図15(F)に示すように,1050℃の水素
(H2)中でn形シリコンのエピタキシャル成長を行
い,基板1と第4エピタキシャル層207の外表面に,
エピタキシャル成長層209を形成し,エッチング注入
口208を閉じる。
【0008】この結果,真空室5の壁面が鏡面の場合
は,面粗さが小さく活性なため,衝撃などの外乱や大き
な圧縮力による座屈などにより,振動梁3が真空室5の
壁面に接触すると,そのまま真空室5の壁面に付着して
しまう恐れがあるが,振動梁3が真空室5の壁面に付着
しないように,真空室5のシェル4側の壁面に対向し
て,振動梁3の長手側面に沿って設けられた角状の凸部
が設けられたので,振動梁3が真空室5のシェル4側の
壁面に付着してしまう事がない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記のよう
な振動梁は例えばダイアフラムの大きさが5mm角,厚
さ5μm程度であり,このダイアフラム上に振動梁の大
きさが長さ1mm,幅50μm,厚さ5μm,突起の高
さが1〜2μm程度,振動梁と真空室の壁面までの距離
が5μm程度である。そしてこの程度の大きさのもので
あれば突起も含めて製作可能である。しかしながら,上
記従来例の製造方法はダイアフラムに凹部を形成し,こ
の凹部とこの上に第1〜第4のエピタキシャル層を形成
する工程を要するので,工程が複雑になりコスト高にな
るという問題があり,また,上記のダイアフラムの耐圧
を上げるために,例えばダイアフラムの大きさを0.7
mm角,厚さ1μm程度とし,このダイアフラム上に振
動梁の大きさを長さ200μm,幅10μm,厚さ0.
5μm,振動梁と真空室の壁面までの距離を0.5μm
程度とする場合,突起の高さは0.1μm程度とする必
要がある。
【0010】その場合,上記のエッチングによる製造方
法で0.1μm程度の(付着防止に有効な)突起を形成
するのは難しいという問題があった。本発明は上記従来
技術の問題点を解決するためになされたもので,少ない
工程で振動梁を形成すると共に付着防止に有効な突起を
形成するための製造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は,シリコン単結晶の基板に設けられた振動梁
と,該振動梁の周囲に隙間が維持されるように該振動梁
を囲み前記基板と真空室を構成するシリコン材よりなる
シェルと,該振動梁を励振する励振手段と,前記振動梁
の振動を検出する励振検出手段とを具備する振動形トラ
ンスデューサにおいて,前記振動梁は下記の工程を含ん
で形成する。
【0012】1) シリコン基板(1)の表面に誘電体層
(2)を形成し,集束イオンビーム装置を用いてイオンビ
ームにより前記誘電体に溝(3)を形成する。 2) 前記溝を含むシリコン基板上にポリシリコン層
(4)を形成し,前記ポリシリコン層(4)に張力を持たせる
ための加熱処理を行い,前記ポリシリコン層(4)を振動
梁の形状に形成する。
【0013】3) 前記ポリシリコン層(4)を含む基板
上に誘電体層(5)を形成すると共にこの誘電体層(5)の上
にレジスト(6)を形成し,振動梁(4)の上の前記誘電体層
(2)及び誘電体層(5)を振動梁の幅よりも僅かに大きく残
して除去する。 4) レジスト(6)をマスクとして基板(1)上に誘電体層
(7)を形成し,レジスト(6)を除去し,誘電体層(5)を露出
させる。 5) 露出した誘電体層(5)の表面に集束イオンビーム装
置を用いてイオンビームにより溝(3a)を形成する。
【0014】6) 前記溝(3a)を含む基板(1)上にポリ
シリコン(8)を形成し,工程(3)で残した誘電体層(5)の
幅よりも僅かに大きく残して除去する。 7) 前記誘電体層(7),(2),(5)を除去し,空洞(10)を
形成する。 8) 前記基板(1)とポリシリコン(8)の表面にポリシリ
コン(8a)を形成し,隙間10aを閉じる。
【0015】
【作用】集束イオンビーム装置を用いれば微細な溝(突
起)加工が可能である。ポリシリコンと誘電体のみで振
動梁及びシェルを形成しているので製造プロセスが簡単
である。
【0016】
【実施例】以下図面を用いて本発明を説明する。図1は
本発明の製造方法により作製した振動式トランスデュー
サの要部を示し従来例の図11で示すものと同様のA−
A’断面図である。図中1はシリコン単結晶基板,4は
突起9aを有するポリシリコンからなる振動梁,8bは
同じくポリシリコン8,8aからなるシェルであり,振
動梁に対向して突起9を有している。以下,本発明の振
動式トランスデューサの製造方法について工程に従って
説明する。
【0017】工程1(図2参照) シリコン基板(1)の表面に0.5μm程度の厚さのSi
2層(2)を形成し,集束イオンビーム装置を用いてイオ
ンビームにより前記SiO2に例えば長さ100μm,
深さ0.1μm程度の溝(3)を形成する。なお,この溝
は必ずしも連続したものでなくとも例えば点線状に形成
してもよい。溝の加工に際してはFEI(フィールドエ
レクトロン&イオンテクノロジー)社の装置を用い,次
の条件で行った。加速電圧25kV,ビーム電流64p
A,イオンビーム径640オングストローム,固定時間
(Dwelltime)1μs,オーバラップ50%,
【0018】工程2(図3参照) 前記溝(3)を含むシリコン基板上にCVD装置を用い
てポリシリコン層(4)を0.5μm程度の厚さに形成
し,このポリシリコン層(4)に張力を持たせるために1
000℃程度に加熱して熱処理を行う。その後ポリシリ
コン層(4)をフォトリソグラフィとエッチングの技術を
用いて振動梁の形状(例えば長さ200μm,幅10μ
m程度に形成する。この場合,溝(3)は振動梁(4)の略中
央に位置した方が望ましい。
【0019】工程3(図4参照) ポリシリコン層(4)を含む基板上にSiO2層(5)を0.
5μm程度の厚さに形成すると共にこのSiO2層(5)の
上に1μm程度の厚さのレジスト(6)を形成し,これを
マスクとして振動梁(4)の上のSiO2層(2)及びSiO2
層(5)を振動梁の幅よりも僅かに大きな形状(例えば1
2μm程度)で残し,振動梁の側面部分のSiO2層(2)
及びSiO2層(5)を除去する(振動梁の支持部分は残
す)。
【0020】工程4(図5参照) レジスト(6)を除去した後基板上に0.1μm程度の厚
さのSiO2層(7)を形成する。 工程5(図6参照) 露出したSiO2層(5)の表面に集束イオンビーム装置を
用いて工程1と同様の条件でイオンビームにより0.1
μm程度の深さに溝(3a)を形成する。
【0021】工程6(図7参照) 溝(3a)を含む基板上に厚さ0.5μm程度の厚さのポ
リシリコン(8)を形成し,工程(3)で残したSiO2
(5)の幅よりわずかに大きな形状(例えば14μm程
度)に前記ポリシリコン(8)を残して側面部分のポリシ
リコン(8)を除去する(振動梁の支持部分は残す)。 工程7(図8参照) SiO2層(7)を除去して隙間10aを形成し,続いてこ
の隙間からSiO2層,(2),(5)を除去し,空洞(10)を形
成する。この工程によりSiO2が除去された後の振動梁
(4)とポリシリコン(8)の振動梁と対向する側に突起9,
9aが形成される。
【0022】工程8(図9参照) 減圧エピタキシャルタキシャル装置を用いて水素雰囲気
中で基板とポリシリコン(8)の表面に0.5μm程度の
厚さにポリシリコン(8a)を形成し,隙間10aを閉じ
る。この工程により振動梁はポリシリコン(8)と(8a)か
らなるシェルで封じられる。シェル内の空洞(10)には水
素ガスが閉じ込められるが基板を1000℃以上に加熱
すると水素が抜けて真空室となる。
【0023】図9は振動梁4が外乱を受けて上方(シェ
ルの天井)に接触した状態,図10は測定ダイアフラム
側に接触した状態を示している。これらの図に示すよう
に突起が線状に接するのでお互いに付着することがな
く、外乱を取り除けば完全に元に戻ることができる。な
お,上記実施例においては具体的数値をあげて説明した
が,これらの数値に限るものではない。また,誘電体層
としてはSiO2に限ることなく窒化膜(Si34)で
もよく,これらを組み合わせて形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに本発明によれば,溝の形成手段として集束イオンビ
ーム装置を用いているので従来のエッチングによる形成
に比較して微細な溝(突起)加工が可能であり,小型化
が可能となるので耐圧の高いトランスデューサを実現す
ることができる。また,ポリシリコンとSiO2のみで
振動梁及びシェルを形成しているので,第1〜第4のエ
ピタキシャル層を形成し濃度差エッチングを利用して突
起を形成する従来例に比較して製造プロセスが簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す振動式トランスデュー
サの要部構成図である。
【図2】本発明の製造工程1を示す断面図である。
【図3】本発明の製造工程2を示す断面図である。
【図4】本発明の製造工程3を示す断面図である。
【図5】本発明の製造工程4を示す断面図である。
【図6】本発明の製造工程5を示す断面図である。
【図7】本発明の製造工程6を示す断面図である。
【図8】本発明の製造工程7を示す断面図である。
【図9】本発明により作製した振動梁が外乱を受けて上
方(シェルの天井)に接触した状態を示す図である。
【図10】本発明により作製した振動梁が外乱を受けて
測定ダイアフラム側に接触した状態を示す図である。
【図11】従来例を示す断面図である。
【図12】図11のA―A断面図である。
【図13】一点鎖線で示す図12の拡大断面図である。
【図14】従来例の製作説明図である。
【図15】従来例の製作説明図である。
【符号の説明】
1 基板 2,5,7 SiO2層 3 溝 4 振動梁(ポリシリコン層) 6 レジスト 8,8a ポリシリコン層 8b シェル 9,9a 突起 10 空洞 20 測定ダイアフラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン単結晶の基板に設けられた振動
    梁と,該振動梁の周囲に隙間が維持されるように該振動
    梁を囲み前記基板と真空室を構成するシリコン材よりな
    るシェルと,該振動梁を励振する励振手段と,前記振動
    梁の振動を検出する励振検出手段とを具備する振動形ト
    ランスデューサにおいて,前記振動梁は下記の工程を含
    んで形成されたことを特徴とする振動形トランスデュー
    サの製造方法。 1) シリコン基板(1)の表面に誘電体層(2)を形成し,
    集束イオンビーム装置を用いてイオンビームにより前記
    誘電体に溝(3)を形成する工程。 2) 前記溝を含むシリコン基板上にポリシリコン層
    (4)を形成し,該ポリシリコン層(4)を振動梁の形状に形
    成する工程。 3) 前記ポリシリコン層(4)を含む基板上に誘電体層
    (5)を形成し,前記誘電体層(2)及び誘電体層(5)を振動
    梁の幅よりも僅かに大きく残して除去する工程。 4) 前記基板(1)上に誘電体層(7)を形成する工程。 5) 前記露出した誘電体層(5)の表面に集束イオンビー
    ム装置を用いてイオンビームにより溝(3a)を形成する
    工程。 6) 前記溝(3a)を含む基板(1)上にポリシリコン(8)
    を形成し,工程(3)で残した誘電体層(5)の幅よりわずか
    に大きく残して前記ポリシリコン(8)を除去する工程。 7) 前記誘電体層(7),(2),(5)を除去し,空洞(10)を
    形成する工程。 8) 前記基板(1)とポリシリコン(8)の表面にポリシリ
    コン(8a)を形成し,隙間10aを閉じる工程。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000138381A (ja) * 1998-11-02 2000-05-16 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 密閉容器及びその製造方法
JP2012150029A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Yokogawa Electric Corp 振動式トランスデューサおよび振動式トランスデューサの製造方法

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