JPH06147486A - ガス調理器天板の改良 - Google Patents

ガス調理器天板の改良

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JPH06147486A
JPH06147486A JP2401411A JP40141190A JPH06147486A JP H06147486 A JPH06147486 A JP H06147486A JP 2401411 A JP2401411 A JP 2401411A JP 40141190 A JP40141190 A JP 40141190A JP H06147486 A JPH06147486 A JP H06147486A
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JP
Japan
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burner
top plate
gas cooker
flame
gas
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Withdrawn
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JP2401411A
Other languages
English (en)
Inventor
Martinez Francisco Bertomeu
フランシスコ・ベルトメウ・マルテイネス
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Naturgy Energy Group SA
Original Assignee
Catalana de Gas SA
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/04—Stoves or ranges for gaseous fuels with heat produced wholly or partly by a radiant body, e.g. by a perforated plate
    • F24C3/06—Stoves or ranges for gaseous fuels with heat produced wholly or partly by a radiant body, e.g. by a perforated plate without any visible flame
    • F24C3/067—Ranges
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 調理器の天板を動力源としてガスのみの使用
で足りるように構成することである。 【構成】 各バーナの点火はガス調理器の天板１の機能
中かつ使用中常に点灯されている炎９によって実施さ
れ、ガラスセラミックプレート２を通して該炎の存在が
視覚で確認することができ、炎は熱電気的安全装置にバ
ーナを点火させ、一方下方に位置しかつガラスセラミッ
クプレート２と接触するセンサ要素を備えたサーモスタ
テックバルブは該ガラスセラミックプレート２の温度を
調整し、完全に開閉し、かつ迅速にバーナへのガスの供
給を可能にするように構成されているガス調理器の天
板。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス調理器の天板の改
良に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガラスセラミックガス調理器の天板とし
て公知の市販の調理器は制御装置又は制御要素の形で電
力に依存する電子装置を使用する。このことは装置の機
能のためには２つのエネルギー源、即ちガスと電気が必
要であることを意味する。
【０００３】本発明はエネルギー源としてガスのみを使
用する調理器の天板に関する。公知の調理器は各バーナ
を制御しかつ使用されるガラスセラミックプレートが達
し得る最高温度を制限すると同時に迅速にガス流量の変
更を可能にするタップ又はサーモスタテックバルブを備
えていなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、調理器の天板をその動力源としてガスのみの使用
で足りるように構成することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、各バーナの点
火はガス調理器の天板の機能している間かつかつ使用中
常に点灯されている炎によって実施され、そして該炎は
ガラスセラミックプレートを通して見得る該炎の存在を
見うるように表示する要素を作用させ、かつ該炎はバー
ナを点火する熱電気安全装置を作動させる。一方下方に
位置するセンサ要素を備えかつガラスセラミックプレー
トと接触しているサーモスタテックバルブは該プレート
の温度を調整し、完全に開閉しかつ流量調整器なしに迅
速にガス流をバーナに導くように構成されていることに
よって解決される。
【０００６】この装置の性質は、この装置がバーナによ
るガスの放出を停止させかつ続いての点火を停止させ、
一方常に点灯している炎がガスが点火されないままで放
出されることを回避することから、安全装置であると言
える。
【０００７】点火ガスは緩やかな又は騒音のある爆発を
起こし得る。もしも常用炎が点火されない場合、各サー
モスタテックバルブ内に含まれるサーモカップル及び磁
石ユニットをベースとした安全装置は作用しないであろ
う。その結果バルブは変位されたままで、全てのガス放
出は遮断される。
【０００８】各バーナのサーモスタテックバルブは下方
に位置しかつガラスセラミックプレートと接触するセン
サ要素を備えている。
【０００９】センサ要素は球状体であり、そのプレート
との接触はフラット及び又は湾曲した凸面にアーチ形の
表面によって実施され又は該球状体に対する直接フラッ
トな又は凸面状に湾曲した固有の形によって実施され
る。
【００１０】センサ要素においてサーモスタットにより
選択された温度が検出されると、要素は球状体内におけ
る液体の膨張によるバーナへのガスの流動を止める。球
状体の反対端は可撓的であり、これは管状のユニット中
に格納されている。
【００１１】この形態は圧力を構成しかつ弾性的に制御
される内部要素を軸線方向に変位させ、内部要素は非剛
固な金属膜の位置を変え、金属膜は液体の膨張の方向に
従って、凸面状に湾曲された位置を占めるように変形さ
れ、それによってアキシャル方向のバネを介して調理器
の天板バーナへのガス流動を閉鎖する内部バルブの軸を
解放する。
【００１２】センサ要素の温度が充分に低下すると、液
体は膜を変形させて、バーナへのガス流動を可能にする
内部バルブの解放を容易にする。
【００１３】上記の機能は、オン・オフとして周知のよ
うにガス流を最大流量で又は流量ゼロに作用させる。
【００１４】サーモスタテックバルブが少なくとも２つ
のバーナに使用されると、サーモスタットが同時かつ間
接的に２つのバーナにガス供給を行うようことができる
ようにバルブが連通された状態に構成される。
【００１５】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図によれば、調理器天板１は燃焼生成物を排出する
ためのスロットを備えかつガラスセラミックプレートの
位置決めのための孔５を有する金属フレーム３上に配設
されたガラスセラミックプレート２から成る。
【００１６】プレート２の下方にはベース７上にねじに
よってバーナ６が固定されている。２つのバーナの間に
はセラミック繊維断熱剤８の層がある。
【００１７】１つの隅角の前部の近くにバーナ６のパイ
ロットライト９があり、サーモカップル１０の端及び常
用パイロットライト１２の電極１１及び磁石ユニット１
４を備えたサーモスタテックバルブ１３が配設されてい
る。
【００１８】サーモスタテックバルブ１３はプレート２
の下面と接触している球状体１３を有する。サーモカッ
プル１０、電極１１及び各バーナのパイロットライト９
の各セットにおいてフィラメント６はパイロット炎によ
って加熱されかつ炎はガラスセラミックプレート２を通
して見得る。
【００１９】パイロット炎の点火の方法は従来の方法で
行われる。即ち操作ボタンが点火位置に置かれかつ押し
下げられ、パイロットライト９が点火されるまでピエゾ
電気装置の作用が行われ、炎が形成され、炎はサーモカ
ップル１０を加熱し、磁石ユニット１４の弁は解放状態
に保持される。
【００２０】これらの炎はパイロットライトのガスを点
火しかつフィラメント１６を赤く変えかつ実施される各
サイクルにおいてバーナを点火するために使用される。
一度該パイロットライトが点灯されると、操作ボタンは
所望の位置に置かれバーナ上に向けられかつ温度がサー
モスタット作用レベルに達した場合に戻されかつバーナ
へのガスの流動を遮断する。しかしパイロットライト９
の機能は球状体１５の温度が充分に低下した場合には点
火作用を行うために保持されることになる。
【００２１】
【発明の効果】本発明はこのタップ又はサーモスタテッ
クバルブを使用し、機能を表示しかつ種々の位置におい
て使用され、バーナの接続時間の変化の制御を可能に
し、極端に低い最小から極端に高い最大までの使用を保
証し、使用者に異なる食物に対して広い範囲の調理又は
加熱温度を提供する。
【００２２】本発明の他の利点は使用されるべきバーナ
にガスが供給される前に、点火作用が正しく行われたか
どうかがプレートからはっきりと見られ得ることであ
る。このことはバーナが点火され得る前に常用炎又はパ
イロットライトの点火が先行していることを意味する。
【００２３】炎の点火の視覚的表示は炎による要素の加
熱から成り、この要素は熱抵抗フィラメントであり、こ
れは迅速に明るくなりかつ点火し、ガラスセラミックプ
レートを通して使用者に容易に見える。
【図面の簡単な説明】
【図１】調理器の天板の平面図である。
【図２】調理器の断面図である。
【図３】バーナの図式である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図である。
【図５】調理器天板の横断面図である。
【符号の説明】
１ ガス調理器の天板 ２ ガラスセラミックプレート １３ サーモスタテックバルブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 １つ又は複数の赤外線型バーナを備えた
    ガス調理器の天板にして、孔のあいたセラミックプレー
    トを備え、その上にガラスセラミックプレートがかつ内
    方域を取り囲んでバーナが操作パネルの反対側の好適な
    側で外部と接続しているものにおいて、各バーナの点火
    はガス調理器の天板の機能している間かつその使用中常
    に点灯されている炎によって実施され、そしてその炎は
    ガラスセラミックプレートを通して見得る該炎の存在を
    見うるように表示する要素を作用させ、該炎はバーナを
    点火する熱電気安全装置を作動させ、一方下方に位置す
    るセンサ要素を備えかつガラスセラミックプレートと接
    触しているサーモスタテックバルブは該プレートの温度
    を調整し、完全に開閉しかつ流量調整器なしに迅速にガ
    ス流をバーナに導くことを特徴とする前記ガス調理器の
    天板の改良。
  2. 【請求項２】 点火炎が非燃焼ガスの構成を回避しつつ
    バーナから出るガスの点火を保証する低消費補助バーナ
    でつくられている、請求項１のガス調理器の天板の改
    良。
  3. 【請求項３】 表示光は熱抵抗体でありかつパイロット
    炎の作用によって輝く糸状及び又は小表面要素から成る
    請求項１のガス調理器の天板の改良。
  4. 【請求項４】 直接オン・オフの形で作用するサーモス
    タテックバルブがバーナが点火されている間等様に消費
    状態を維持する、請求項１のガス調理器の天板の改良。
  5. 【請求項５】 センサ要素が球状体であり、プレートと
    これとの接触がフラットな及び又は凸面状に湾曲したア
    ーチ表面によって又は球状体に対してフラット又は凸面
    状に湾曲した固有の形によって行われる、請求項１のガ
    ス調理器の天板の改良。
  6. 【請求項６】 サーモスタテックバルブの各々がバーナ
    の加熱作用の影響を受けないようにガス調理器の天板の
    後方に配置され、ガス調理器の天板の極端に平面度に好
    適なようにされている、請求項１から５までのうちのい
    ずれか一つのガス調理器の天板の改良。
JP2401411A 1989-12-11 1990-12-11 ガス調理器天板の改良 Withdrawn JPH06147486A (ja)

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ES8904176A ES2018440A6 (es) 1989-12-11 1989-12-11 Perfeccionamientos en encimeras a gas.
ES8904176 1989-12-11

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DE (1) DE69020121T2 (ja)
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