JPH06147175A - 圧縮機消音器の制振構造 - Google Patents
圧縮機消音器の制振構造Info
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- JPH06147175A JPH06147175A JP4294140A JP29414092A JPH06147175A JP H06147175 A JPH06147175 A JP H06147175A JP 4294140 A JP4294140 A JP 4294140A JP 29414092 A JP29414092 A JP 29414092A JP H06147175 A JPH06147175 A JP H06147175A
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- fixed
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- compressor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/007—General arrangements of parts; Frames and supporting elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は家庭用冷蔵庫等に用いられる圧縮機
の消音器の制振構造による低騒音化に関するもので、消
音器のもつ圧力脈動の減衰効果を損なうことなく消音器
の高剛性化を図り、効果的に消音器の共振による圧縮機
騒音の増加を防止した低騒音圧縮機を提供することを目
的としたものである。 【構成】 第２消音器１３の１／４周以上に固定具１５
を密着固定した構成とする。
の消音器の制振構造による低騒音化に関するもので、消
音器のもつ圧力脈動の減衰効果を損なうことなく消音器
の高剛性化を図り、効果的に消音器の共振による圧縮機
騒音の増加を防止した低騒音圧縮機を提供することを目
的としたものである。 【構成】 第２消音器１３の１／４周以上に固定具１５
を密着固定した構成とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍冷蔵装置に用いられ
る圧縮機の低騒音化に関するものである。
る圧縮機の低騒音化に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】冷凍冷蔵装置に用いられる圧縮機は、冷
媒をシリンダ内で圧縮し、冷却システムへ吐出するた
め、冷媒に圧力脈動が生じ圧縮機や配管さらには冷却機
器等を振動させて大きな騒音を発生していた。そのた
め、従来よりシリンダ内で圧縮された冷媒が吐出される
直後に消音器を設けたり、それでも圧力脈動を抑制でき
なければ、もう１つ消音器を設けて騒音低減を図る方法
が取られていた。
媒をシリンダ内で圧縮し、冷却システムへ吐出するた
め、冷媒に圧力脈動が生じ圧縮機や配管さらには冷却機
器等を振動させて大きな騒音を発生していた。そのた
め、従来よりシリンダ内で圧縮された冷媒が吐出される
直後に消音器を設けたり、それでも圧力脈動を抑制でき
なければ、もう１つ消音器を設けて騒音低減を図る方法
が取られていた。
【０００３】以下、図面を参照しながら上述した従来の
圧縮機の消音器の一例について説明する。
圧縮機の消音器の一例について説明する。
【０００４】図５、図６、図７は従来の圧縮機の消音器
の１例を示すもので、１は圧縮機で、２は密閉ケース、
３はステータで密閉ケース２に焼嵌め固定されている。
４はロータでクランクシャフト５と連結されている。６
はロータリ型のピストンで、７はシリンダである。８は
ロータ側の軸受で、密閉ケース２に溶接固定されてい
る。９はシャフト端部の軸受で９ａはバルブ（図示せ
ず）を装着する凹陥部である。
の１例を示すもので、１は圧縮機で、２は密閉ケース、
３はステータで密閉ケース２に焼嵌め固定されている。
４はロータでクランクシャフト５と連結されている。６
はロータリ型のピストンで、７はシリンダである。８は
ロータ側の軸受で、密閉ケース２に溶接固定されてい
る。９はシャフト端部の軸受で９ａはバルブ（図示せ
ず）を装着する凹陥部である。
【０００５】１０ａは吐出チャンバーであり軸受９にカ
ップ状の吐出カバー１０を固定することにより構成され
る。吐出カバー１０には吐出穴１０ｂが設けられ、接続
配管１１の接合部１１ａが圧入固定されている。また、
軸受９の凹陥部９ａと吐出チャンバー１０ａとで第１消
音器１２を構成している。１３は吐出チャンバー１３ａ
に接続配管１１が１／２挿入され、かつ冷却システムに
継接している尾管１４が１／４挿入されて構成される薄
肉の円筒形状をした第２消音器である。第２消音器は固
定具１５で溶接等により固定され、さらに密閉ケース２
に溶接等により固定されたステイ１６とネジ１７で固定
され、密閉ケ−ス２と強固に連結固定されている。
ップ状の吐出カバー１０を固定することにより構成され
る。吐出カバー１０には吐出穴１０ｂが設けられ、接続
配管１１の接合部１１ａが圧入固定されている。また、
軸受９の凹陥部９ａと吐出チャンバー１０ａとで第１消
音器１２を構成している。１３は吐出チャンバー１３ａ
に接続配管１１が１／２挿入され、かつ冷却システムに
継接している尾管１４が１／４挿入されて構成される薄
肉の円筒形状をした第２消音器である。第２消音器は固
定具１５で溶接等により固定され、さらに密閉ケース２
に溶接等により固定されたステイ１６とネジ１７で固定
され、密閉ケ−ス２と強固に連結固定されている。
【０００６】以上のように構成された圧縮機の消音器に
おいて、以下その動作を説明する。シリンダ７内で圧縮
された冷媒ガスは軸受９の凹陥部９ａのバルブ（図示せ
ず）を介して吐出チャンバー１０ａに一端吐出され、ま
た吐出カバー１０に設けられた吐出孔１０ｂより、接続
配管１１を介して吐出チャンバー１３ａに吐出され、さ
らに尾管１４より冷却システムに導かれる。
おいて、以下その動作を説明する。シリンダ７内で圧縮
された冷媒ガスは軸受９の凹陥部９ａのバルブ（図示せ
ず）を介して吐出チャンバー１０ａに一端吐出され、ま
た吐出カバー１０に設けられた吐出孔１０ｂより、接続
配管１１を介して吐出チャンバー１３ａに吐出され、さ
らに尾管１４より冷却システムに導かれる。
【０００７】そのため、凹陥部９ａと吐出チャンバー１
０ａとで構成される第１消音器１２と第２消音器１３は
膨張型の消音器として作用し、冷媒が吐出チャンバー１
０ａ、１３ａを通過する際に冷媒の圧力脈動は減衰され
る。特に第２消音器１３は１／２挿入と１／４挿入の効
果により脈動減衰効果を高め、さらに第１消音器１２と
第２消音器１３とで２段消音器構造となり、さらに脈動
減衰効果を高めている。従って、冷却システムに導かれ
る圧縮冷媒ガスの圧力脈動成分は十分減少され、騒音の
発生を減少することができる。
０ａとで構成される第１消音器１２と第２消音器１３は
膨張型の消音器として作用し、冷媒が吐出チャンバー１
０ａ、１３ａを通過する際に冷媒の圧力脈動は減衰され
る。特に第２消音器１３は１／２挿入と１／４挿入の効
果により脈動減衰効果を高め、さらに第１消音器１２と
第２消音器１３とで２段消音器構造となり、さらに脈動
減衰効果を高めている。従って、冷却システムに導かれ
る圧縮冷媒ガスの圧力脈動成分は十分減少され、騒音の
発生を減少することができる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、第２消音器１３は圧力脈動成分の減衰効
果を大きくするため径の大きい薄肉の円筒形状となって
おり、圧縮機からの振動により加振され、第２消音器１
３が２ｋＨｚ近辺の高周波数域で共振し、圧縮機騒音を
著しく増大させるという問題があった。
うな構成では、第２消音器１３は圧力脈動成分の減衰効
果を大きくするため径の大きい薄肉の円筒形状となって
おり、圧縮機からの振動により加振され、第２消音器１
３が２ｋＨｚ近辺の高周波数域で共振し、圧縮機騒音を
著しく増大させるという問題があった。
【０００９】本発明は上記問題点に鑑み、消音器の消音
効果を低下させることなく第２消音器で発生する共振を
防止し、圧縮機騒音の低減を図ることを目的としてい
る。
効果を低下させることなく第２消音器で発生する共振を
防止し、圧縮機騒音の低減を図ることを目的としてい
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の圧縮機の消音器は、密閉容器内に配置された
電動圧縮要素と、前記電動圧縮要素の吐出穴と連通し、
且つ密閉容器に固定具で固定された円筒形の消音器を備
え、前記消音器の１／４周以上に固定具を密着固定する
ものである。
に本発明の圧縮機の消音器は、密閉容器内に配置された
電動圧縮要素と、前記電動圧縮要素の吐出穴と連通し、
且つ密閉容器に固定具で固定された円筒形の消音器を備
え、前記消音器の１／４周以上に固定具を密着固定する
ものである。
【００１１】また、消音器の１／４周以上に固定具を密
着固定した形状を凸形状にするものである。
着固定した形状を凸形状にするものである。
【００１２】さらに、消音器の円筒端まで、固定具を密
着固定したことを特徴とするものである。
着固定したことを特徴とするものである。
【００１３】
【作用】本発明は上記した構成によって、消音器の共振
モードの腹が確実に固定されることで高剛性化が図れ、
消音効果を低下させることなしに消音器の共振による圧
縮機の騒音の増加を防止することができる。
モードの腹が確実に固定されることで高剛性化が図れ、
消音効果を低下させることなしに消音器の共振による圧
縮機の騒音の増加を防止することができる。
【００１４】また、消音器の１／４周以上に固定具を密
着固定した形状を凸形状にすることで、より強固に共振
モードの腹をおさえることができ、消音器の高剛性化が
図れ、共振による圧縮機の騒音の増加を防止することが
できる。
着固定した形状を凸形状にすることで、より強固に共振
モードの腹をおさえることができ、消音器の高剛性化が
図れ、共振による圧縮機の騒音の増加を防止することが
できる。
【００１５】さらに、消音器の円筒端まで固定具を密着
固定することで、共振モードの長さ方向の腹部を含む節
間がすべて固定され、消音器の高剛性化が図れ、共振に
よる圧縮機の騒音の増加を防止することができる。
固定することで、共振モードの長さ方向の腹部を含む節
間がすべて固定され、消音器の高剛性化が図れ、共振に
よる圧縮機の騒音の増加を防止することができる。
【００１６】
（実施例１）以下本発明の一実施例の圧縮機の消音器に
ついて図面を参照しながら説明する。尚、説明の重複を
避けるため、従来例と同一部分については同一符号を付
して説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。尚、説明の重複を
避けるため、従来例と同一部分については同一符号を付
して説明する。
【００１７】図１において、１５は第２消音器１３に溶
接等により円周方向に１／４周以上固定された固定具で
あり、密閉ケース２に溶接等により固定されたステイ１
６とネジ１７で強固に連結固定されている。
接等により円周方向に１／４周以上固定された固定具で
あり、密閉ケース２に溶接等により固定されたステイ１
６とネジ１７で強固に連結固定されている。
【００１８】以上のように構成された一実施例における
動作を説明する。第２消音器１３は圧縮機１からの振動
により加振され、２ｋＨｚ近辺の高周波数域で図２に示
す共振モ−ドで共振し、圧縮機騒音を著しく増大させて
いたが、溶接等により第２消音器１３の１／４周以上に
固定具１５を密着固定させることにより、共振モードの
腹が確実に固定されることで第２消音器１３の高剛性化
が図られ、共振による圧縮機騒音の増加を防止できる。
動作を説明する。第２消音器１３は圧縮機１からの振動
により加振され、２ｋＨｚ近辺の高周波数域で図２に示
す共振モ−ドで共振し、圧縮機騒音を著しく増大させて
いたが、溶接等により第２消音器１３の１／４周以上に
固定具１５を密着固定させることにより、共振モードの
腹が確実に固定されることで第２消音器１３の高剛性化
が図られ、共振による圧縮機騒音の増加を防止できる。
【００１９】（実施例２）以下本発明の第２の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【００２０】第１の実施例に対し、より確実に消音器の
高剛性化を図るために、固定具１５の形状を規定するも
のである。
高剛性化を図るために、固定具１５の形状を規定するも
のである。
【００２１】図３に示すように、第２消音器１３の１／
４周以上に溶接等により密着固定されている固定具１５
の形状を凸形状にすることで、より強固に共振モードの
腹をおさえることができ、第２消音器１３の高剛性化が
図られ、共振による圧縮機騒音の増加を防止できる。
４周以上に溶接等により密着固定されている固定具１５
の形状を凸形状にすることで、より強固に共振モードの
腹をおさえることができ、第２消音器１３の高剛性化が
図られ、共振による圧縮機騒音の増加を防止できる。
【００２２】（実施例３）以下本発明の第３の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【００２３】第１の実施例に対し、より消音器の高剛性
化を図るために、固定具１５の形状を規定するものであ
る。
化を図るために、固定具１５の形状を規定するものであ
る。
【００２４】図４に示すように、第２消音器１３の円筒
端まで固定具１５を密着固定することで、共振モードの
長さ方向の腹部を含む節間がすべて固定され、第２消音
器１３の長さ方向の復部を確実におさえることができ、
より第２消音器１３の高剛性化が図れ、共振による圧縮
機の騒音の増加を防止することができる。
端まで固定具１５を密着固定することで、共振モードの
長さ方向の腹部を含む節間がすべて固定され、第２消音
器１３の長さ方向の復部を確実におさえることができ、
より第２消音器１３の高剛性化が図れ、共振による圧縮
機の騒音の増加を防止することができる。
【００２５】尚、固定具１５を第２消音器１３に密着固
定するだけでなく、別体部品を密着固定する場合も同様
の効果を得ることができる。
定するだけでなく、別体部品を密着固定する場合も同様
の効果を得ることができる。
【００２６】
【発明の効果】以上のように本発明は、密閉容器内に配
置された電動圧縮要素と、前記電動圧縮要素の吐出穴と
連通し、且つ密閉容器に固定具で固定された円筒形の消
音器を備え、前記消音器の１／４周以上に固定具を密着
固定することにより、消音器の高剛性化が図られ、圧縮
機の振動による消音器の共振を確実に回避させることが
できる。これにより、消音器の共振による圧縮機の騒音
の増加を防止することができる。また、消音器の１／４
周以上に固定具を密着固定した形状を凸形状にすること
で、より強固に消音器の共振モ−ドの腹をおさえること
ができ、消音器の高剛性化が図れ、共振による圧縮機の
騒音の増加を防止することができる。
置された電動圧縮要素と、前記電動圧縮要素の吐出穴と
連通し、且つ密閉容器に固定具で固定された円筒形の消
音器を備え、前記消音器の１／４周以上に固定具を密着
固定することにより、消音器の高剛性化が図られ、圧縮
機の振動による消音器の共振を確実に回避させることが
できる。これにより、消音器の共振による圧縮機の騒音
の増加を防止することができる。また、消音器の１／４
周以上に固定具を密着固定した形状を凸形状にすること
で、より強固に消音器の共振モ−ドの腹をおさえること
ができ、消音器の高剛性化が図れ、共振による圧縮機の
騒音の増加を防止することができる。
【００２７】さらに、消音器の円筒端まで、固定具を密
着固定することで、消音器の共振モードの長さ方向の腹
部を含む節間がすべて固定され、より消音器の高剛性化
が図れ、消音器の共振による圧縮機の騒音の増加を防止
することができる。
着固定することで、消音器の共振モードの長さ方向の腹
部を含む節間がすべて固定され、より消音器の高剛性化
が図れ、消音器の共振による圧縮機の騒音の増加を防止
することができる。
【００２８】これにより、消音器のもつ圧力脈動の減衰
効果を損なうことなく、効果的に消音器の共振防止を図
ることができ、低騒音の圧縮機を提供することができ
る。
効果を損なうことなく、効果的に消音器の共振防止を図
ることができ、低騒音の圧縮機を提供することができ
る。
【図１】本発明の第１の実施例を示す圧縮機と第２消音
器の斜視図
器の斜視図
【図２】本発明の第１の実施例を示す第２消音器の共振
モ−ドと固定具の構造図
モ−ドと固定具の構造図
【図３】本発明の第２の実施例を示す第２消音器の共振
モ−ドと固定具の構造図
モ−ドと固定具の構造図
【図４】本発明の第３の実施例を示す第２消音器の共振
モ−ドと固定具の構造図
モ−ドと固定具の構造図
【図５】従来例を示す圧縮機の断面図
【図６】同従来例を示す圧縮機の軸受、吐出カバーを示
す分解斜視図
す分解斜視図
【図７】同従来例を示す第２消音器と固定具の構造拡大
図
図
１ 圧縮機 １１ 接続配管 １３ 第２消音器 １４ 尾管 １５ 固定具 １６ ステイ
Claims (3)
- 【請求項１】 密閉容器内に配置された電動圧縮要素
と、前記電動圧縮要素の吐出穴と連通し、且つ密閉容器
に固定具で固定された円筒形の消音器とを備え、前記消
音器の１／４周以上に固定具を密着固定したことを特徴
とする圧縮機消音器の制振構造 - 【請求項２】 消音器の１／４周以上に固定具を密着固
定した形状を凸形状にしたことを特徴とする請求項１記
載の圧縮機消音器の制振構造 - 【請求項３】 消音器の円筒端まで、固定具を密着固定
したことを特徴とする請求項１記載の圧縮機消音器の制
振構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294140A JPH06147175A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 圧縮機消音器の制振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294140A JPH06147175A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 圧縮機消音器の制振構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147175A true JPH06147175A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17803833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4294140A Pending JPH06147175A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 圧縮機消音器の制振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06147175A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100359180C (zh) * | 2002-12-25 | 2008-01-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 密闭形压缩机储液罐支撑装置 |
| WO2010109852A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | ダイキン工業株式会社 | 吐出マフラ及び吐出マフラを備えた二段圧縮機 |
| US20150165863A1 (en) * | 2012-09-13 | 2015-06-18 | Nissan Motor Co. Ltd. | Heat-pump-type air-conditioning device |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP4294140A patent/JPH06147175A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100359180C (zh) * | 2002-12-25 | 2008-01-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 密闭形压缩机储液罐支撑装置 |
| WO2010109852A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | ダイキン工業株式会社 | 吐出マフラ及び吐出マフラを備えた二段圧縮機 |
| US9163622B2 (en) | 2009-03-25 | 2015-10-20 | Daikin Industries, Ltd. | Discharge muffler and two-stage compressor including the same |
| US20150165863A1 (en) * | 2012-09-13 | 2015-06-18 | Nissan Motor Co. Ltd. | Heat-pump-type air-conditioning device |
| US9987901B2 (en) * | 2012-09-13 | 2018-06-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Heat-pump-type air-conditioning device |
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