JPH06146819A - 樹脂製バルブリフタ - Google Patents

樹脂製バルブリフタ

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JPH06146819A
JPH06146819A JP29597792A JP29597792A JPH06146819A JP H06146819 A JPH06146819 A JP H06146819A JP 29597792 A JP29597792 A JP 29597792A JP 29597792 A JP29597792 A JP 29597792A JP H06146819 A JPH06146819 A JP H06146819A
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JP
Japan
Prior art keywords
shim
lifter
shaped
lid
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP29597792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Mutou
宜樹 武藤
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06146819A publication Critical patent/JPH06146819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エンジンの動弁系に使用されるリフタ本体の
成形時のチップの位置決めを確実ならしめるとともに、
シムの交換可能性を損なうことなくシムのカムトラベル
面積を拡大し得るようにすることを目的とする。 【構成】 蓋状部12aを持つ円筒状をなすように型成
形された樹脂製のリフタ本体12と、カムと接する円盤状
の硬質材料製のシム13と、バルブステムと接する硬質材
料製のチップ14と、を具えるものであって、前記チップ
14が、前記リフタ本体12の蓋状部12a の裏側に位置する
円盤状の頭部14a と、その頭部の中央部に連なり前記蓋
状部の中央部を貫通してその蓋状部の表側に突出する軸
部14b とを持ち、前記シム13が、前記チップの軸部14b
の、前記蓋状部12a の表側から突出する部分と嵌合する
盲孔13a を持つことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蓋状部を持つ円筒状
をなすように型成形された樹脂製のリフタ本体と、カム
と接する円盤状の硬質材料製のシムと、バルブステムと
接する硬質材料製のチップと、を具える樹脂製バルブリ
フタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述の如き樹脂製バルブリフタとしては
従来、例えば図4に示すものがある。この樹脂製バルブ
リフタ1は、蓋状部2aを持つ円筒状をなす樹脂製のリフ
タ本体2と、カムと接する円盤状の鋼製のシム3と、バ
ルブステムと接するこれも鋼製のチップ4とを具えてな
り、かかる樹脂製バルブリフタ1の製造に際しては、先
ず図5(a)に示すように、射出成形用金型5の内部の
成形キャビティ5aに面する凹部5b内に上記チップ4の一
部を嵌め込み、次いでその成形キャビティ5a内に射出成
形機によって樹脂材料を注入し、その樹脂材料を硬化さ
せることにて、チップ4が蓋状部2aの裏側に埋め込まれ
たリフタ本体2を射出成形し、その後、金型5を型開き
してリフタ本体2をチップ4とともに金型5内から取り
出して、蓋状部2aの表側の凹部内にシム3を嵌め込む、
という工程が取られる。
【0003】また、他の上述の如き樹脂製バルブリフタ
としては従来、例えば図6に示すものがある。この樹脂
製バルブリフタ6も、蓋状部7aを持つ円筒状をなす樹脂
製のリフタ本体7と、カムと接する円盤状の鋼製のシム
8と、バルブステムと接するこれも鋼製の、軸部9aを持
つチップ9とを具えてなり、かかる樹脂製バルブリフタ
6の製造に際しては、先ず図5(a)に示すものと同様
の射出成形用金型の内部の成形キャビティ内に射出成形
機によって樹脂材料を注入し、その樹脂材料を硬化させ
ることにて、蓋状部7aの中央部に貫通孔7bを有するリフ
タ本体7を射出成形し、その後、金型を型開きしてリフ
タ本体7を金型内から取り出して、蓋状部7aの裏側から
その貫通孔7b内にチップ9の軸部9aを挿通するとともに
蓋状部7aの表側にシム8を配置してから、そのシム8の
裏面とチップ9の軸部9aの先端面とを抵抗溶接で接合す
る、という工程が取られる(実開昭62-36204号参照) 。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の樹脂製バルブリフタ1の製造過程にあっては、リフ
タ本体2を金型5内から取り出す時にチップ4がその金
型5から容易に離れるように、図5(b)に示す如く、
金型5の内部の凹部5b内に嵌め込むチップ4の深さを浅
くせざるをえず、それゆえ凹部5b内へのチップ4の固定
が必ずしも充分でなく、リフタ本体2を射出成形する際
に樹脂流の圧力でチップ4の姿勢が変化してしまって、
チップ4が正しい姿勢でリフタ本体2に埋設されない場
合が生ずるという問題があった。またその樹脂製バルブ
リフタ1それ自身についても、シム3がリフタ本体2の
蓋状部の表側の凹部内に嵌め込まれているためカムトラ
ベル面積の拡大が困難であるという問題があった。
【0005】この一方、上記後者の樹脂製バルブリフタ
6の製造過程にあっては、チップ9とシム8とを抵抗溶
接する後加工が必要であるため加工工数が嵩むという問
題があり、またその樹脂製バルブリフタ6それ自身につ
いても、チップ9とシム8とが溶接接合されているため
厚さの異なるシム8へのシム交換が困難であるという問
題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
有利に解決して、リフタ本体の成形時のチップの位置決
めを確実ならしめるとともに、シムの交換可能性を損な
うことなくシムのカムトラベル面積を拡大し得る樹脂製
バルブリフタを提供することを目的とするものであり、
この発明の樹脂製バルブリフタは、蓋状部を持つ円筒状
をなすように型成形された樹脂製のリフタ本体と、カム
と接する円盤状の硬質材料製のシムと、バルブステムと
接する硬質材料製のチップと、を具えるものであって、
前記チップが、前記リフタ本体の蓋状部の裏側に位置す
る円盤状の頭部と、その頭部の中央部に連なり前記蓋状
部の中央部を貫通してその蓋状部の表側に突出する軸部
とを持ち、 前記シムが、前記チップの軸部の、前記蓋
状部の表側から突出する部分と嵌合する嵌合部を持つこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】かかるバルブリフタにあっては、チップの頭部
の中央部に連なる軸部が、リフタ本体の蓋状部の中央部
を貫通してその蓋状部の表側に突出し、シムの嵌合部と
嵌合することにより、バルブステムを押圧するその頭部
をリフタ本体に対し位置決めすると同時に、カムによっ
てリフタ本体の蓋状部に押し付けられるシムをリフタ本
体に対し位置決めする。従ってこのバルブリフタによれ
ば、リフタ本体の蓋状部の表側の凹部内に嵌入させずに
シムをリフタ本体に対し位置決めすることができるの
で、シムのカムトラベル面積を拡大することができ、ま
たシムの嵌合部とチップの軸部とは嵌合させるのみゆ
え、シムの交換もリフタ本体の外側から容易に行うこと
ができる。
【0008】しかもこのバルブリフタにあっては、チッ
プの軸部が蓋状部を貫通するので、成形型の内部の成形
キャビティの上記蓋状部に対応する部分を画成する両側
の壁部の凹部でチップの頭部と軸部とを確実に保持した
状態で、その成形キャビティ内に樹脂材料を供給して樹
脂製のリフタ本体を成形し、そのリフタ本体とチップと
を一体的に結合することができる。従ってこのバルブリ
フタによれば、リフタ本体の成形時のチップの位置決め
を確実ならしめることができる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明の樹脂製バルブリフタ
の一実施例を示す縦断面図であり、この実施例のバルブ
リフタ11も、蓋状部12a を持つ円筒状をなす樹脂製のリ
フタ本体12と、カムと接する円盤状の鋼製のシム13と、
バルブステムと接するこれも鋼製のチップ14とを具えて
なるが、ここにおけるチップ14は、リフタ本体12の蓋状
部12a の裏側に位置する円盤状の頭部14a と、その頭部
14a の中央部に連なり蓋状部12a の中央部を貫通してそ
の蓋状部12a の表側に突出する軸部14b とを持ち、また
ここにおけるシム13は、上記チップ14の軸部14b の、上
記蓋状部12a の表側から突出する部分と嵌合する、嵌合
部としての盲孔13a を裏側に持つ。ここで、その盲孔13
a の深さ寸法は、シム13の厚さよりは小さい寸法だが少
なくとも上記軸部14b の突出する部分の長さよりは深い
寸法とされ、これにより、その盲孔13a に軸部14b の突
出する部分を挿入してシム13をリフタ本体12の蓋状部12
a の表側に密接させた時に軸部14b の先端が底突きしな
いようにされている。
【0010】かかる樹脂製バルブリフタ11の製造に際し
ては、チップ14の軸部14b が蓋状部12a を貫通するの
で、例えば、先ず図2(a)に示すように射出成形用金
型15を型開き状態として、その金型15のコア型15a (図
では右側に示す)の凹部15b 内に上記チップ14の頭部14
a の一部を嵌め込み、次いで図2(b)に示すようにそ
の金型15を型閉じ状態として、その金型15のキャビティ
型15c (図では左側に示す)の凹部15d 内に上記チップ
14の軸部14b の一部を嵌め込み、これによって金型15の
内部の成形キャビティ15e の上記蓋状部12a に対応する
部分を画成する両側の壁部の凹部15b, 15dでチップ14の
頭部14a と軸部14b とを確実に保持した状態で、その成
形キャビティ15e 内に射出成形機によって樹脂材料を注
入し、その樹脂材料を硬化させることにて、樹脂製のリ
フタ本体12を射出成形するとともにそのリフタ本体12を
チップ14と一体結合し、その後、金型15を型開きしてリ
フタ本体12をチップ14とともに金型15内から取り出し
て、そのリフタ本体12の蓋状部12a の表側に突出してい
るチップ14の軸部14b の先端部に図1に示すようにシム
3の裏側の盲孔13a を嵌め合わせる、という工程を取る
ことができる。従って、この実施例のバルブリフタ11に
よれば、リフタ本体12の成形時のチップ14の位置決めを
確実ならしめることができる。
【0011】そして上記実施例のバルブリフタ11にあっ
ては、チップ14の頭部14a の中央部に連なる軸部14b
が、リフタ本体12の蓋状部12a の中央部を貫通してその
蓋状部12a の表側に突出し、シム13の盲孔13a と嵌合す
ることにより、バルブステムを押圧するその頭部14a を
リフタ本体12に対し位置決めすると同時に、カムによっ
てリフタ本体12の蓋状部12a に押し付けられるシム13を
リフタ本体12に対し位置決めする。従って、この実施例
のバルブリフタ11によれば、リフタ本体の蓋状部の表側
に凹部を設けてそこにシムを嵌入させなくても、シム13
をリフタ本体12に対し位置決めすることができるので、
シム13のカムトラベル面積を拡大することができ、また
シム13の盲孔13a とチップ14の軸部14b とは嵌合させる
のみゆえ、シム13の交換もリフタ本体12の外側から容易
に行うことができる。
【0012】なお、上記実施例のバルブリフタ11におい
て、チップ14をシム13よりも熱膨張率の大きい材料で形
成すれば、エンジンの作動中は、その熱による膨張量が
シム13よりもチップ14の方が大きくなって、チップ14の
軸部14b がシム13の盲孔13aに密に嵌合するようになる
ので、シム13をチップ14を介しリフタ本体12に一体的に
結合してシム13とリフタ本体12との相対回転を防止する
ことができ、これによりカムとの摺接によって回転駆動
されるシム13でリフタ本体12を回転させ得て、それら両
者の片磨耗を防止することができる。しかもこのように
した場合でも、エンジンが停止してチップ14とシム13と
が冷却すれば、それらの収縮により、シム13を容易に取
り外して交換することができる。
【0013】図3は、この発明の樹脂製バルブリフタの
他の実施例を示す縦断面図であり、図中先の実施例と同
様の部分はそれと同一の符号にて示す。この実施例の樹
脂製バルブリフタ16も、先の実施例のものと同様、蓋状
部12a を持つ円筒状をなす樹脂製のリフタ本体12と、カ
ムと接する円盤状の鋼製のシム17と、バルブステムと接
するこれも鋼製のチップ14とを具えてなり、そのチップ
14は、リフタ本体12の蓋状部12a の裏側に位置する円盤
状の頭部14a と、その頭部14a の中央部に連なり蓋状部
12a の中央部を貫通してその蓋状部12a の表側に突出す
る軸部14b とを持っているが、ここにおけるシム17は、
上記チップ14の軸部14b の、上記蓋状部12a の表側から
突出する部分と嵌合する、嵌合部としての貫通孔17a を
持つ。
【0014】かかる実施例のバルブリフタ16によって
も、先の実施例のバルブリフタ11と同様の作用効果をも
たらすことができ、しかもこのバルブリフタ16によれ
ば、シム17が嵌合部として貫通孔17a を持つので、その
シム17の孔加工を容易に行うことができる。
【0015】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、シムや
チップとして、上記例の鋼製のものに代えてセラミック
製のものを用いても良く、またチップの軸部とシムの嵌
合部との各々の断面形状を円形でなく三角形や四角形等
の角のあるものとして、チップとシムとの相対回転を防
止するようにしても良い。
【0016】
【発明の効果】かくしてこの発明のバルブリフタによれ
ば、リフタ本体の蓋状部の表側の凹部内に嵌入させずに
シムをリフタ本体に対し位置決めすることができるの
で、シムのカムトラベル面積を拡大することができ、ま
たシムの嵌合部とチップの軸部とは嵌合させるのみゆ
え、シムの交換もリフタ本体の外側から容易に行うこと
ができる。
【0017】しかもこのバルブリフタによれば、チップ
の頭部と軸部とを確実に保持した状態で成形キャビティ
内に樹脂材料を供給して樹脂製のリフタ本体を成形し、
そのリフタ本体とチップとを一体的に結合することがで
きるので、リフタ本体の成形時のチップの位置決めを確
実ならしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の樹脂製バルブリフタの一実施例を示
す縦断面図である。
【図2】(a)は、上記実施例のバルブリフタのリフタ
本体の射出成形用金型を型開き状態で示す断面図であ
り、(b)は、その金型を型閉じ状態で示す断面図であ
る。
【図3】この発明の樹脂製バルブリフタの他の実施例を
示す縦断面図である。
【図4】従来の樹脂製バルブリフタの一例を示す縦断面
図である。
【図5】上記従来のバルブリフタのリフタ本体の射出成
形用金型を型閉じ状態で示す断面図である。
【図6】従来の樹脂製バルブリフタの他の例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
11,16 樹脂製バルブリフタ 12 リフタ本体 12a 蓋状部 13,17 シム 13a 盲孔 14 チップ 14a 頭部 14b 軸部 15 金型 17a 貫通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋状部を持つ円筒状をなすように型成形
    された樹脂製のリフタ本体(12)と、 カムと接する円盤状の硬質材料製のシム(13)と、 バルブステムと接する硬質材料製のチップ(14)と、を
    具える樹脂製バルブリフタにおいて、 前記チップが、前記リフタ本体の蓋状部の裏側に位置す
    る円盤状の頭部(14a)と、その頭部の中央部に連なり前
    記蓋状部の中央部を貫通してその蓋状部の表側に突出す
    る軸部(14b)とを持ち、 前記シムが、前記チップの軸部の、前記蓋状部の表側か
    ら突出する部分と嵌合する嵌合部(13a)を持つことを特
    徴とする、樹脂製バルブリフタ。
JP29597792A 1992-11-05 1992-11-05 樹脂製バルブリフタ Pending JPH06146819A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3081771A1 (en) * 2015-04-15 2016-10-19 Aktiebolaget SKF Cam follower, injection pump and valve actuator comprising such a cam follower, and manufacturing method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3081771A1 (en) * 2015-04-15 2016-10-19 Aktiebolaget SKF Cam follower, injection pump and valve actuator comprising such a cam follower, and manufacturing method
CN106051113A (zh) * 2015-04-15 2016-10-26 斯凯孚公司 凸轮从动件及其制造方法,注射泵和阀促动器
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