JPH06143964A - 車両のサスペンション装置のための電気制御装置 - Google Patents

車両のサスペンション装置のための電気制御装置

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Publication number
JPH06143964A
JPH06143964A JP29436692A JP29436692A JPH06143964A JP H06143964 A JPH06143964 A JP H06143964A JP 29436692 A JP29436692 A JP 29436692A JP 29436692 A JP29436692 A JP 29436692A JP H06143964 A JPH06143964 A JP H06143964A
Authority
JP
Japan
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wheel speed
vehicle
road surface
circuit
suspension device
Prior art date
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Pending
Application number
JP29436692A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kawamoto
雅之 川本
Takaaki Enomoto
高明 榎本
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で精度よく車両の乗り心地を良好
にする。 【構成】 回転センサ21が車輪の回転をピックアップ
し、波形整形回路23及び車輪速演算回路24がピック
アップ信号に基づいて車輪速度を計算する。ばね下共振
周波数に対応した信号を通過させるバンドパスフィルタ
25により、車輪速度の変動分を取り出す。この変動分
のレベルが大きくなると、しきい値比較回路26、切り
換え制御回路27及び駆動回路28が電気アクチュエー
タ11aを制御して常時ハードに設定されているサスペ
ンション装置の特性をソフトに変更する。この場合、前
記変動分は路面の細かな凹凸(突起)を表すので、路面
の凹凸による突き上げを緩和でき、車両の乗り心地が良
好になる。また、路面の凹凸を車輪速度に基づいて検出
するので、サスペンション装置に格別な工夫を必要とし
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のサスペンション
特性を変更可能な電気アクチュエータを備えた車両のサ
スペンション装置のための電気制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開昭6
4−67407号公報に示されているように、ショック
アブソーバのピストンロッド内に圧電素子を組み込み、
同ロッドが受ける荷重を圧電素子によって検出すること
により路面の凹凸を検出して、同検出レベルが所定値以
上になったとき、通常ハード状態に設定されているサス
ペンション装置のサスペンション特性をソフト側に切り
換えるようにして、路面からの突き上げに対する車両の
乗り心地を良好にするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来装置
にあっては、圧電素子がピストンロッドに付与される全
荷重を受けると、同素子が破壊されるおそれがある。そ
のため、ピストンロッドに付与される荷重の分力が圧電
素子に精度よく印可されるように同ロッドを加工する必
要があり、サスペンション装置が複雑になるという問題
があった。本発明は上記問題に対処するためになされた
もので、その目的は、車輪速度を用いて路面の凹凸を検
出することにより、簡単な構成でサスペンション特性を
的確に制御する車両のサスペンション装置のための電気
制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、車両のサスペンション特
性を変更可能な電気アクチュエータを備えた車両のサス
ペンション装置のための電気制御装置において、車輪速
度を検出する車輪速度検出手段と、前記検出された車輪
速度からばね下共振周波数に対応した車輪速度の変動量
を抽出する抽出手段と、前記抽出された変動量が所定の
基準値より大きいとき電気アクチュエータを制御して車
両のサスペンション特性をソフト側に変更する特性変更
手段とを設けたことにある。
【0005】
【作用】上記のように構成した本発明においては、車輪
速度検出手段が走行中の車両の車輪速度を検出し、抽出
手段が前記検出車輪速度からばね下共振周波数に対応し
た車輪速度の変動量を抽出する。車両の走行路面に凹凸
があると、車輪はこの路面の凹凸をトレースするので、
前記検出した車輪速度は路面の凹凸に応じて変化する。
一方、この路面の凹凸はばね下部材の振動に影響を与え
るものであってばね下部材の共振周波数に対応した周波
数成分を有しているので、前記抽出した車輪速度の変動
量は路面の凹凸を表すことになる。そして、特性変更手
段は前記抽出された変動量が所定の基準値より大きいと
き電気アクチュエータを制御して車両のサスペンション
特性をソフト側に変更するので、前記路面の凹凸による
車体に対する突き上げが緩和される。
【0006】
【発明の効果】上記作用説明からも理解できるとおり、
本発明によれば、車輪速度を検出することにより路面の
凹凸を検出できるとともに同検出結果に応じて路面の凹
凸による車体の突き上げが緩和されるので、路面の凹凸
を検出するためのセンサをサスペンション装置内に組み
込む必要がなくなり、サスペンション装置のための電気
制御装置を簡単に構成できるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1に示すように、車体BDは前輪FW1,FW
2及び後輪RW1,RW2位置にてサスペンション装置
11〜14により弾性的に支承されている。サスペンシ
ョン装置11〜14はショックアブソーバ、エアチャン
バなどからなるよく知られたものである。各ショックア
ブソーバの減衰力は、同アブソーバに内蔵又は外付けの
電気アクチュエータ11a〜14aによって制御されて
ハード状態又はソフト状態に切り換えられるようになっ
ている。
【0008】次に、これらのサスペンション装置11〜
14を電気的に制御する電気制御装置について、サスペ
ンション装置11を代表させて説明する。電気制御装置
は、図2に示すように、回転センサ21を備え、同セン
サ21は左前輪FW1と一体回転する回転体22の回転
をピックアップしてピックアップ信号を波形整形回路2
3に出力する。波形整形回路23は前記ピックアップ信
号を波形整形して左前輪FW1の回転数に反比例した周
期を有する矩形波信号を車輪速演算回路24に出力す
る。車輪速演算回路24は前記矩形波信号に基づいて左
前輪FW1の回転数すなわち車輪速度を計算して同車輪
速度を表す車輪速信号をバンドパスフィルタ25に出力
する。バンドパスフィルタ25は図3に示すように5〜
20Hz(車両のばね下部材の共振周波数に対応)の信
号を通過させる特性を有している。
【0009】バンドパスフィルタ25にはしきい値比較
回路26が接続されている。しきい値比較回路26は入
力信号のレベルと所定の基準値Vref とを比較するもの
で、同レベルが基準値Vref 以上のときのみ切り換え信
号を切り換え制御回路27に出力する。切り換え制御回
路27は基本的にはサスペンション装置11をハード状
態に設定制御しており、前記切り換え信号の入力時にサ
スペンション装置11をソフト状態に切り換え制御する
とともに同信号の入力から所定の時間だけはサスペンシ
ョン装置11をソフト状態に維持するもので、サスペン
ション装置11のハード及びソフト状態を表す制御信号
を駆動回路28に出力する。駆動回路28はハード又は
ソフト状態を表す信号に応答して電気アクチュエータ1
1aを駆動する。
【0010】次に、上記のように構成した実施例の動作
を説明する。車両が、図4(A)に示すような路面の大き
なうねりX及び細かな凹凸(うねりに比べて短い周期)
Yを有する路面を走行すると、回転センサ21、波形整
形回路22及び車輪速演算回路24により検出される車
輪速度は図4(B)のように変化する。この車輪速度のう
ち、路面の大きなうねりXに対応する信号は車両のばね
上部材の共振周波数に対応した1Hz程度の信号であ
り、また路面の細かな凹凸Yに対応する信号は車両のば
ね下部材の共振周波数に対応した10Hz程度の信号で
ある。したがって、バンドパスフィルタ25は、路面の
細かな凹凸Yに関係して車輪速度の変動分を表す図4
(C)に示すような信号をしきい値比較回路26に出力す
ることになる。しきい値比較回路26は前記変動分と基
準値Vref とを比較して、同変動分が基準値Vref 以上
になると切り換え信号を切り換え制御回路27に出力す
る。したがって、切り換え制御回路27は通常サスペン
ション装置11のハード状態を表す信号を出力してお
り、車両が路面の細かな凹凸Yに達したときに初めてサ
スペンション装置11のソフト状態を表す信号を短時間
だけ出力する。これにより、駆動回路28は電気アクチ
ュエータ11aを制御してサスペンション装置11の減
衰力を前記短時間だけソフト状態に設定する。したがっ
て、サスペンション装置11の減衰力は、図4(D)に示
すように、車輪が路面の細かな凹凸Yを通過するときに
短時間だけソフト状態に切り換えられる。なお、他のサ
スペンション装置12〜14もサスペンション装置11
と同様に作動する。
【0011】上記作動説明からも理解できるとおり、上
記実施例によれば、車両が大きなうねりXのある路面を
走行するときには、サスペンション装置11はハード状
態に維持されるので、同うねりによる車両のばね上部材
のあおり振動が抑制されて車両の乗り心地が良好に抑制
される。一方、車両が細かな凹凸Yのある路面を走行す
るときには、サスペンション装置11はソフト状態に維
持されるので、同凹凸Yによる車体への突き上げが緩和
されて車両の乗り心地が良好になる。また、上記実施例
においては、路面のうねり及び凹凸を車輪速度を用いて
検出するようにして、圧電素子などを利用しないので、
路面の凹凸を検出するための装置が簡単に構成される。
【0012】なお、上記実施例においては、各輪FW
1,FW2,RW1,RW2の車輪速度を検出するため
の回転センサ21、波形整形回路23及び車輪速演算回
路24をサスペンション装置11〜14のために格別に
設けるようにしたが、アンチロックブレーキシステムな
どで車輪速度を検出するようになっていれば、同システ
ムにより検出された車輪速度を利用するようにしてもよ
い。
【0013】また、上記実施例を次のように変形するこ
とも可能である。 (第1変形例)この第1変形例は、図5に示すように、
上記実施例のバンドパスフィルタ25、しきい値比較回
路26及び切り換え制御回路27と同様に構成したバン
ドパスフィルタ25a、しきい値比較回路26a及び切
り換え制御回路27aに並列に接続したバンドパスフィ
ルタ25b、しきい値比較回路26b及び切り換え制御
回路27bを備えている。バンドパスフィルタ25bは
図6に示すようにばね上共振周波数に対応した0.5〜
2Hz程度の信号を通過させるものである。しきい値比
較回路26bは入力信号のレベルと所定の基準値Vref2
(しきい値比較回路26aの場合とは異なる)とを比較
して、同レベルが基準値Vref2以上のときのみ切り換え
信号を切り換え制御回路27aに出力するものである。
切り換え制御信号27bは基本的にはサスペンション装
置11をソフト状態に設定制御しており、前記切り換え
信号の入力時にサスペンション装置11をハード状態に
切り換え制御するとともに同信号の入力から所定の時間
だけはサスペンション装置11をハード状態に維持する
もので、サスペンション装置11のハード又はソフト状
態を表す制御信号を出力する。
【0014】車輪速演算回路24とバンドパスフィルタ
25a,25bとの間にはマニュアル操作される選択ス
イッチ31aが接続されており、同スイッチ31aは車
輪速演算回路24からの車輪速度を表す信号をバンドパ
スフィルタ25a,25bに選択的に出力する。切り換
え制御回路27a,27bと駆動回路28との間には前
記選択スイッチ31aと連動する選択スイッチ31bが
接続されており、同スイッチ31bは切り換え制御回路
27a,27bからの制御信号を駆動回路28に選択的
に出力する。また、車輪速演算回路24には車速演算回
路32が接続されており、同回路32は車輪速度に基づ
いて車速Vを推定して同推定車速Vに応じてしきい値比
較回路26a,26bにて比較される各基準値Vref,V
ref2を変更する。この場合、推定車速Vが大きくなるに
したがって各基準値Vref,Vref2も大きくなる。
【0015】上記のように構成した第1変形において
は、選択スイッチ31a,31bを図示状態に設定して
おけば、上記実施例と全く同様に動作する。一方、選択
スイッチ31a,31bを図示状態から切り換えておけ
ば、サスペンション装置11の減衰力は通常ソフト状態
に制御されていて、路面のうねりが大きくて車輪速度の
変動分が大きくなったとき同減衰力がハード状態に切り
換えられる。したがって、この場合、路面の大きなうね
りによる車体のあおり振動が抑制されて、車両が前記う
ねりを通過しても車両の乗り心地が良好になるとととも
にタイヤの接地性も良好になる。その結果、上記第1変
形例によれば、走行路面、運転者の好みに応じてサスペ
ンション装置のベースをソフト側におくかハード側にお
くかを選択できる。
【0016】また、この第1変形例において、選択スイ
ッチ31a,31bを推定車速Vに応じて切り換えるよ
うして、サスペンション装置のベースが自動的にソフト
又はハード状態に決定されるようにしてもよい。この場
合、低車速領域ではサスペンション装置のベースをソフ
トに、高車速領域で同ベースをハードに設定するとよ
い。
【0017】(第2変形例)第2変形例においては、図
7に示すように、車輪速演算回路24の出力は並列接続
された前記第1変形例と同様のバンドパスフィルタ25
a,25bにそれぞれ供給されるようになっている。こ
れらのバンドパスフィルタ25a,25bの出力は重み
付け判定回路33に接続されている。重み付け判定回路
33においては、図8のグラフに示すように、バンドパ
スフィルタ25aの出力レベル(10Hz程度の周波数
成分)が大きいときサスペンション装置11の減衰力を
ソフト状態に制御するための確率が大きな値に設定さ
れ、バンドパスフィルタ25bの出力レベル(1Hz程
度の周波数成分)が大きいときサスペンション装置11
の減衰力をハード状態に制御するための確率が大きな値
に設定され、これらの確率の大小により減衰力のソフト
又はハード状態を表す信号を出力する。なお、この種の
確率によるソフトハードの決定にはファジィ理論のメン
バシップ関数を利用すると便利である。また、この重み
付け判定回路33には前記第1変形例と同様な車速演算
回路32から推定車速Vが入力されており、前記確率の
設定前に、この推定車速Vに応じて変化する重み付け値
(図9参照)をバンドパスフィルタ25a,25bの出
力レベルにそれぞれ乗算するようになっている。この重
み付け判定回路33には切り換え制御回路27cが接続
されている。切り換え制御回路27cは上記実施例及び
第1変形例と同様なソフト又はハード状態を表す制御信
号を駆動回路28に出力するもので、重み付け判定回路
33からの信号におけるソフト及びハード状態間の頻繁
な切り換えを緩和して所定時間以上はサスペンション装
置11の減衰力がソフト又はハード状態に維持されるよ
うになっている。
【0018】このように構成した変形例においては、路
面の大きなうねりに応答してサスペンション装置11を
ハード状態に設定することにより車体のあおり振動を抑
制している最中、路面の大きなうねりに細かな凹凸(突
起)が重畳していれば、短時間だけサスペンション装置
11をソフト状態に設定することができる。これによ
り、この第2変形例によれば、サスペンション装置11
のベースをソフト及びハードに設定した効果を自動的に
享受できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す車両の全体概略図で
ある。
【図2】 図1のサスペンション装置を制御するための
電気制御装置のブロック図である。
【図3】 図2のバンドパスフィルタの周波数特性図で
ある。
【図4】 路面状態に対する車輪速度、車輪速度の変動
分及び減衰力の変化状態を示すタイムチャートである。
【図5】 上記実施例の第1変形例に係る電気制御装置
のブロック図である。
【図6】 図5のバンドパスフィルタの周波数特性図で
ある。
【図7】 上記実施例の第2変形例に係る電気制御装置
のブロック図である。
【図8】 図7の重み付け判定回路にて利用されバンド
パスフィルタの出力レベルに対する確率の変化を表すグ
ラフである。
【図9】 図7の重み付け判定回路にて利用され車速に
対する重み付け値の変化を表すグラフである。
【符号の説明】
BD…車体、FW1,FW2…前輪、RW1,RW2…
後輪、11〜14…サスペンション装置、11a〜14
a…電気アクチュエータ、21…回転センサ、23…波
形整形回路、24…車輪速演算回路、25…バンドパス
フィルタ、26…しきい値比較回路、27…切り換え制
御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のサスペンション特性を変更可能な
    電気アクチュエータを備えた車両のサスペンション装置
    のための電気制御装置において、 車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、 前記検出された車輪速度からばね下共振周波数に対応し
    た車輪速度の変動量を抽出する抽出手段と、 前記抽出された変動量が所定の基準値より大きいとき前
    記電気アクチュエータを制御して車両のサスペンション
    特性をソフト側に変更する特性変更手段とを設けたこと
    を特徴とする車両のサスペンション装置のための電気制
    御装置。
JP29436692A 1992-11-02 1992-11-02 車両のサスペンション装置のための電気制御装置 Pending JPH06143964A (ja)

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JP29436692A JPH06143964A (ja) 1992-11-02 1992-11-02 車両のサスペンション装置のための電気制御装置

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JP (1) JPH06143964A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261477A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toyota Motor Corp 走行装置
JP2011068195A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Hitachi Automotive Systems Ltd サスペンション制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261477A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toyota Motor Corp 走行装置
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