JPH06143912A - クッションタイヤ及びその製造方法 - Google Patents

クッションタイヤ及びその製造方法

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JPH06143912A
JPH06143912A JP4296005A JP29600592A JPH06143912A JP H06143912 A JPH06143912 A JP H06143912A JP 4296005 A JP4296005 A JP 4296005A JP 29600592 A JP29600592 A JP 29600592A JP H06143912 A JPH06143912 A JP H06143912A
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JP
Japan
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rubber
tire
cushion
cushion tire
layer
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Pending
Application number
JP4296005A
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English (en)
Inventor
Masazumi Takaichi
正純 高市
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セパレーションを防止でき耐久性を向上させ
ることができるクッションタイヤ及びその製造方法を得
る。 【構成】 クッションタイヤ10のベース部14は、連
続したコード16をコーティングゴム18でコーティン
グしたコード補強層20を積層して形成されており、コ
ード補強層20の高さH1はリムフランジ11Aの高さ
H2より高い位置とされている。また、コード補強層2
0のコード16の方向は、タイヤ赤道面22に対してθ
=0°〜50°で傾斜しており、隣接するコード補強層
20のコード16は互いに交差する方向に傾斜してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クッションタイヤ及び
その製造方法に係り、特に耐久性を向上させたクッショ
ンタイヤ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クッションタイヤはフォークリフ
ト等の産業車両用タイヤとして用いられ、建築現場、工
場内あるいは荒地等のようにカット損傷を受けやすい悪
路で、且つ高負荷で使用されることが多い。従って、図
9に示される如く、クッションタイヤ70の踏面側のト
レッドゴム部70Aには、耐磨耗性及び耐カット性に優
れたゴム72を用いる一方、クッションタイヤ70のリ
ム74と接する側のベースゴム部70Bには、リムとの
締め付け力を高めるために、圧縮弾性率の高いベースゴ
ムとしてナイロン、ポリエステル等の有機繊維からなる
長さ10mm〜100mmの短繊維76を所定量混入したゴ
ム78が使用されている。
【0003】しかしながら、このクッションタイヤ70
では、短繊維76の切り口において、短繊維76とゴム
78との接着性が良くなく、この部位にセパレーション
が発生し易い。また、短繊維76が無数にあるとともに
短繊維76同士が接触するため、セパレーションが進展
し易すく、特に、剛性段差が大きく、応力が集中し易い
トレッドゴム部70Aとベースゴム部70Bとの境界面
Sや、動きが大きいベースゴム部70Bとリム74との
接触部Mでセパレーションが進展し易く耐久性を著しく
低下させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、セパレーションを防止でき耐久性を向上させるこ
とができるクッションタイヤ及びその製造方法を得るこ
とが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
クッションタイヤは、連続したコードをゴムコーティン
グしてなるコード補強層を積層してなるベース部と、こ
のベース部の半径方向外側に設けられゴムのみからなる
トレッドゴム部と、を備えたクッションタイヤにおい
て、前記ベース部がリムフランジの高さより高い位置ま
で設けられたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の本発明のクッション
タイヤは、請求項1記載のクッションタイヤにおいて、
前記トレッドゴム部が少なくとも2層からなり、踏面側
の層ほどゴムの硬度が高く設定されたことを特徴として
いる。
【0007】また、請求項3記載の本発明のクッション
タイヤは、請求項1記載に記載のクッションタイヤにお
いて、前記トレッドゴム部が少なくとも2層からなり、
踏面側の層ほどゴムの硬度が低く設定されたことを特徴
としている。
【0008】また、請求項4記載の本発明のクッション
タイヤの製造方法は、コード方向がタイヤ赤道面に対し
て交互に逆方向になる2層のコード補強層を1組の積層
体とし、この積層体を連続して巻き付けてベース部を形
成し、前記ベース部にゴム層を巻付け、ゴム層が巻付け
られた生タイヤを加硫成形してクッションタイヤを製造
することを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載のクッションタイヤでは、コード
補強層をリムフランジより高くすることで、リムとの締
め付け力を高めるとともに横力による横揺れを低減する
ことができる。また、ベース部におては、連続したコー
ドのみを使用し、短繊維を使用してないので、セパレー
ションを防止できる。
【0010】また、請求項2記載のクッションタイヤで
は、トレッドゴム部が少なくとも2層からなり、踏面側
の層ほどゴムの硬度を高くすることで、耐磨耗性及び耐
カット性を良好にしつつ、タイヤ半径方向内側に設けた
比較的ゴムの硬度の低い層によってクッション性が改良
され、乗り心地性が改良される。
【0011】また、請求項3記載のクッションタイヤで
は、トレッドゴム部が少なくとも2層からなり、踏面側
の層ほどゴムの硬度を低くすることで、コード補強層と
トレッド層との剛性段差を小さくして、層間セパレーシ
ョンを防止することができ、これは重荷重で条件の厳し
い使用に適している。
【0012】また、請求項4記載のクッションタイヤの
製造方法では、コード方向がタイヤ赤道面に対して交互
に逆方向になる2層のコード補強層を1組の積層体と
し、この積層体を連続して巻き付けてベース部を形成す
ることによって、コード方向が交互に逆になったコード
補強層を積層したクッションタイヤを効率良く成形する
ことができるとともに、コード補強層を一巻きごと巻き
付けて製造した場合に、ベルト端部に発生する段差がな
く、セパレーションの原因となるエアがタイヤ内部に溜
まり難いため、セパレーションを防止でき耐久性を向上
させることができる。
【0013】
【実施例】以下本発明のクッションタイヤの第1実施例
を図1〜図3に従って説明する。
【0014】図1に示される如く、クッションタイヤ1
0のタイヤ半径方向内側、即ち、ホイールのリム11と
の当接部はベース部14とされており、ベース部14
は、連続したコード16をコーティングゴム18でコー
ティングしたコード補強層20を積層して形成されてい
る。また、コード補強層20の高さH1はリムフランジ
11Aの高さH2より高くされている。
【0015】また、このベース部14のビード部14A
はリム11によってタイヤの幅方向外側から(図1の矢
印F方向)から締め付けられており、これによって、ク
ッションタイヤ10がリムずれしないようになってい
る。
【0016】図2に示される如く、コード補強層20の
コード16はナイロン、ポリエステル等の有機繊維又は
スチール等の無機繊維からなり、その方向は、タイヤ赤
道面22に対してθ=0°〜50°で傾斜しており、隣
接するコード補強層20のコード16は互いに交差する
方向に傾斜している。
【0017】図1に示される如く、ベース部14の半径
方向外側にはトレッドゴム部24が設けられている。な
お、サイドウォールゴム27はトレッドゴム部24と同
じゴムでも別のゴムでも良い。
【0018】次に、本実施例のクッションタイヤ10の
製造方法について説明する。図1に示される如く、コー
ド16の方向がタイヤ赤道面22に対して交互に逆方向
になる2層のコード補強層20を1組の積層体30と
し、この積層体30を連続して巻き付けてベース部14
を形成し、このベース部14にトレッドゴム部24を構
成するゴム層を巻付け、このゴム層が巻付けられた生タ
イヤを加硫成形してクッションタイヤ10を製造する。
【0019】次に、本実施例の作用に付いて説明する。
本実施例のクッションタイヤ10では、コード補強層2
0の高さH1をリムフランジ11Aの高さH2より高く
することで、リム11との締め付け力を高めるとともに
横力による横揺れを低減することができる。また、ベー
ス部14においては、連続したコード16のみを使用
し、短繊維を使用ないので、セパレーションを防止でき
る。
【0020】また、図3に示される如く、コード補強層
20をコード16の方向がθ=0°〜50°となるよう
に積層することでベース部14の剛性を高めることがで
き、リム11との締め付けを高めてリム滑りを効果的に
低減することができる。また、横揺れを防止するともで
きる。
【0021】なお、コード補強層20のコード16がタ
イヤ赤道面22に対して角度を持つ場合、即ちθ=0で
ない場合、コード16の方向が交互に逆になるように積
層することが好ましい。このとき、図4に示される如
く、少なくとも1層のコード方向が略タイヤ周方向に平
行な周方向コード層21を任意の位置のコード補強層2
0間に挿入しても良く、この場合には、リム11との締
め付けをさらに高めて、リム滑りをさらに効果的に低減
することができる。
【0022】以下本発明の第2実施例を図5に従って説
明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を付
してその説明を省略する。
【0023】図5に示される如く、本実施例のクッショ
ンタイヤ40ではトレッドゴム部24が少なくとも2層
からなり、半径方向外側(踏面側)の層24A(キャッ
プ層)ほどゴムの硬度が高く設定されており、半径方向
外側の層24A、半径方向内側の層(クッション層)2
4Bの順とされている。
【0024】従って、本実施例のクッションタイヤ10
は第1実施例のクッションタイヤ10と同様な効果を有
するとともに、トレッドゴム部24が少なくとも2層で
構成され、踏面側の層24Aほどゴムの硬度が高いの
で、耐磨耗性及び耐カット性を良好にしつつ、タイヤ半
径方向内側に設けた比較的ゴムの硬度の低い層24Bに
よって乗り心地性を良くすることができ。
【0025】以下本発明の第3実施例を図6に従って説
明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を付
してその説明を省略する。
【0026】図6に示される如く、本実施例のクッショ
ンタイヤ42では、トレッドゴム部24が少なくとも2
層からなり、半径方向外側の層24Aほどゴムの硬度が
低く設定されており、半径方向内側の層24B、半径方
向外側の層24Aの順とされている。
【0027】従って、本実施例のクッションタイヤ10
は第1実施例のクッションタイヤ10と同様な効果を有
するとともに、トレッドゴム部24が少なくとも2層で
構成され、踏面側の層24Aほどゴムの硬度が低いの
で、コード補強層20とトレッド層24との剛性段差を
小さくして、層間セパレーションを防止することがで
き、これは重荷重で条件の厳しい使用に適している。
【0028】以下本発明の第4実施例を図7に従って説
明する。なお、第1実施例と同一部材には同一符号を付
してその説明を省略する。
【0029】図7に示される如く、本実施例のクッショ
ンタイヤ44では、コード補強層20間にゴムシート4
6が挿入されており、コード補強層20間の応力を吸収
して、コード補強層20間のセパレーションの発生を低
減できるようになっている。
【0030】なお、ゴムシート46はベース部14全域
に設ける必要はなく、一部でも良く、例えば、図8に示
される如く、ゴムシート42をベース部14のトレッド
ゴム部24側の部位のみに設けても良い。
【0031】(試験例1)本実施例1〜本実施例3のク
ッションタイヤと、比較例1のクッションタイヤと、短
繊維を用いた従来例のクッションタイヤ(図9)を表1
の仕様(各タイヤのサイズは600−9)で試作し、各
タイヤを以下の方法でセパレーション耐久性試験及び乗
り心地評価試験を行った。
【0032】セパレーション耐久性試験は、コード補強
層間のセパレーションによる故障発生までの走行距離と
し、その結果を従来構造のクッションタイヤを100と
したときの指数で表1に示した。なお、指数は大きい方
が良いとする。
【0033】また、乗り心地評価試験は、フィーリング
評価とし、その結果を従来構造のクッションタイヤを1
00としたときの指数で表1に示した。なお、指数は大
きい方が良いとする。
【0034】
【表1】
【0035】表1の結果から、本実施例のクッションタ
イヤが優れていることが明らかとなった。
【0036】
【発明の効果】請求項1〜請求項3に記載の本発明のク
ッションタイヤは上記の構成としたのでセパレーション
を防止でき耐久性を向上させることができるという優れ
た効果を有する。
【0037】また、請求項4に記載の本発明のクッショ
ンタイヤの製造方法は上記の方法としたのでセパレーシ
ョンを防止でき耐久性が向上したクッションタイヤを製
造することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るクッションタイヤを
示す片側断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るクッションタイヤの
コード補強層のコードの配列を示す概略図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るクッションタイヤの
コード補強層のコードの傾斜角度とリム滑り性との関係
を示すグラフである。
【図4】本発明の第1実施例に係るクッションタイヤの
変形例を示す片側断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係るクッションタイヤを
示す片側断面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係るクッションタイヤを
示す片側断面図である。
【図7】本発明の第4実施例に係るクッションタイヤを
示す片側断面図である。
【図8】本発明の第4実施例に係るクッションタイヤの
変形例を示す片側断面図である。
【図9】従来例に係るクッションタイヤを示す片側断面
図である。
【符号の説明】
10 クッションタイヤ 11 リム 11A リムフランジ 14 ベース部 16 コード 18 コーティングゴム 20 コード補強層 24 トレッドゴム部 24A 半径方向外側(踏面側)の層 24B 半径方向内側の層 30 積層体 40 クッションタイヤ 42 クッションタイヤ 44 クッションタイヤ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続したコードをゴムコーティングして
    なるコード補強層を積層してなるベース部と、このベー
    ス部のタイヤ半径方向外側に設けられゴムのみからなる
    トレッドゴム部と、を備えたクッションタイヤにおい
    て、前記ベース部がリムフランジの高さより高い位置ま
    で設けられたことを特徴とするクッションタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記トレッドゴム部が少なくとも2層か
    らなり、踏面側の層ほどゴムの硬度が高く設定されたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のクッションタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記トレッドゴム部が少なくとも2層か
    らなり、踏面側の層ほどゴムの硬度が低く設定されたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のクッションタイヤ。
  4. 【請求項4】 コード方向がタイヤ赤道面に対して交互
    に逆方向になる2層のコード補強層を1組の積層体と
    し、この積層体を連続して巻き付けてベース部を形成
    し、前記ベース部にゴム層を巻付け、ゴム層が巻付けら
    れた生タイヤを加硫成形してクッションタイヤを製造す
    ることを特徴とするクッションタイヤの製造方法。
JP4296005A 1992-11-05 1992-11-05 クッションタイヤ及びその製造方法 Pending JPH06143912A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009286183A (ja) * 2008-05-27 2009-12-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The 非空気式タイヤ
JP2014172421A (ja) * 2013-03-06 2014-09-22 Sumitomo Rubber Ind Ltd ソリッドタイヤ

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