JPH06143362A - 射出成形用金型におけるゲートカット機構 - Google Patents

射出成形用金型におけるゲートカット機構

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JPH06143362A
JPH06143362A JP32871492A JP32871492A JPH06143362A JP H06143362 A JPH06143362 A JP H06143362A JP 32871492 A JP32871492 A JP 32871492A JP 32871492 A JP32871492 A JP 32871492A JP H06143362 A JPH06143362 A JP H06143362A
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JP
Japan
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insert
mold
sprue
gate
film gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP32871492A
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English (en)
Inventor
Seiji Terachi
誠司 寺地
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 型開き時にスプルを回転させて製品部とラン
ナを切り離すゲートカット機構をホットランナ型式の金
型にも適用できるようにする。 【構成】 キャビティ4とスプル8をフィルムゲート7
で連通し、このフィルムゲート7に面する、可動型3ま
たは固定型2の一部を、回転機構により前記スプル8を
中心として回転可能な入子9により形成し、この入子9
の一部9aを前記フィルムゲート7内に侵入させる構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形用の金型におけ
るゲートカット機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金型におけるゲートカッ
ト(製品部分とランナとの切断処理)は、例えば特開昭
63−276518号公報に開示されているように、型
開き時にスプルブッシュを瞬時に回転させることにより
スプルひいてはランナを、スプルを中心として回転させ
ることにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、一般的に大型
かつ形状が複雑な成形品を成形する場合等には、金型に
おける樹脂の流動距離が長くなるためいわゆる多点ゲー
ト化が必要になる。このため、通常大型成形品を射出成
形する場合にはいわゆるホットランナ方式の金型が用い
られる。
【0004】ところが、このホットランナ方式の金型に
おいて前記したような従来のゲートカット機構すなわち
スプルブッシュを回転させる構成を用いた場合には、ス
プルブッシュとホットランナブロックとの合わせ部のシ
ール性が劣化し、同部位において樹脂洩れが発生する。
【0005】これは、ホットランナ方式の場合には、ノ
ズルから射出された溶融樹脂はホットランナブロックを
経てスプルブッシュに流入する構成であるため、このス
プルブッシュを回転可能に設けた場合にはスプルブッシ
ュに対する機械的な押付け力が全くなくなってしまうこ
とによる。この点、コールドランナ方式の場合にはノズ
ルが高い圧力(10t〜20t)で直接スプルブッシュ
に押し付けられるので、充分なシール性が確保される。
【0006】本発明は、スプル(ひいてはゲート)を回
転させることにより行うゲートカットを、コールドラン
ナ方式に限らずホットランナ方式の金型においても上記
のような樹脂洩れの問題を生ずることなく適用できる射
出成形用金型におけるゲートカット機構を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、キャ
ビティとスプルをフィルムゲートで連通し、このフィル
ムゲートに面する、可動型または固定型の一部を、回転
機構により前記スプルを中心として回転可能な入子によ
り形成し、この入子の一部を前記フィルムゲート内に侵
入させる構成としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、型開きされて入子の拘束が
解かれると、この入子はスプルを中心として回転する。
そして、入子の一部はフィルムゲートに侵入しているの
で、この入子が回転すればフィルムゲートおよびスプル
が一体となって回転し、これにより製品部から不要部
(フィルムゲートおよびスプル)が切り離される。この
ように入子を回転させることによりスプルひいてはフィ
ルムゲートを回転させる構成であり、従来のようにスプ
ルブッシュを回転させる構成ではないので、ホットラン
ナ方式の金型においてもスプルブッシュとホットランナ
ブロックとのシール性には何ら影響を与えない。従っ
て、このゲートカット機構をコールドランナ方式に限ら
ずホットランナ方式の金型にも適用できる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。図1は、本例のゲートカット機構が適
用されたコールドランナ方式による射出成形用金型(以
下、単に「金型」という)1の型締め時における縦断面
を示している。
【0010】この金型1は、図1に示すように図示上側
の固定型2と図示下側の可動型3とを備え、両型2,3
が型締めされると薄板の円環状をなす製品Pを成形する
ためのキャビティ4が形成されるようになっている。固
定型2は、取付けプレート2aを介して図示省略した固
定プラテンに固定され、可動型3は取付けプレート3a
を介して同じく図示省略した可動プラテンに固定されて
図示上下方向に移動可能に支持されている。
【0011】固定型2の上部中央には成形機のノズル6
が挿入される挿入口2bが設けられており、この挿入口
2bの底部にスプルブッシュ5が埋め込み状に配置され
ている。このスプルブッシュ5の下端面は、製品Pにボ
ス部を形成するために製品Pの板厚と同一寸法で突出し
て設けられたボス成形部2cの下端面に面一状に揃えら
れて、その開口部が以下説明するフィルムゲート7に臨
んだ状態とされている。
【0012】次に、可動型3の、上記スプルブッシュ5
に対向する部位には、上記固定型2のボス成形部2cの
径よりも若干大きな径の円形の凹部3bが僅かの深さで
形成され、さらにこの凹部3bの底部には上記ボス成形
部2cとほぼ同じ径で所定深さのガイド孔3cが形成さ
れ、このガイド孔3c内には、円柱体をなす入子9が上
下方向に摺動可能に挿入されている。この入子9の上面
には、同一円周上の対向する二箇所に小径の円柱体をな
す凸部9a,9aが、上記凹部3bの深さ寸法と同じ高
さで突出して形成されており、これにより、型締めの際
には、両凸部9a,9aの上面が上記固定型2側のボス
成形部2cの下面に当接されてガイド孔3c内に押し込
められ、図示する型締め状態になると入子9の上面が上
記凹部3bの底面に一致する状態になるようになってい
る。
【0013】この型締め状態において、固定型2のボス
成形部2cと入子9との間すなわち凹部3bが薄い円盤
状をなすフィルムゲート7とされ、このフィルムゲート
7内には上記凸部9a,9aが突き出した状態となって
いる。このフィルムゲート7によりスプル8とキャビテ
ィ4が連通され、スプル8に射出された溶融樹脂はこの
フィルムゲート7を経てキャビティ4内に充填されるよ
うになっている。そして、このフィルムゲート7の、上
記ボス成形部2cよりはみ出した外周の円環状の部分が
ゲート10とされている。
【0014】次に、上記した入子9は、型開きがなされ
ると回転しつつ突き出し方向(図示上方、以下同じ)に
移動するようになっている。すなわち、この入子9の下
面には円形凹部9bが形成され、この凹部9bの底面と
上記ガイド孔3cの底部との間には圧縮コイルバネ11
が装着されており、これにより型開きがなされるとこの
入子9は突き出し方向に移動するようになっている。ま
た、この入子9の側面下部には、図2に示すようにその
軸線に対して一定角度傾斜したガイド溝9cが形成さ
れ、このガイド溝9cには上記ガイド孔3cの内周面か
ら突き出して設けられたガイド突片12が嵌め込まれて
おり、上記圧縮コイルバネ11の作用により入子9が突
き出されると、これに伴って上記ガイド突片12がガイ
ド溝9c内を相対的に移動して入子9は一定角度回転す
るようになっている。
【0015】なお、この入子9の軸心にはスプル押し出
し用のエジェクタピン15が挿通されており、またこの
入子9の上面の中央にはスプルロック用のロック孔9d
が設けられている。
【0016】図中16は製品押し出し用のエジェクタピ
ンであり、図では一本で示したが製品に沿って適数箇所
に配置されている。この製品押し出し用のエジェクタピ
ン16〜16とスプル押し出し用のエジェクタピン15
は、エジェクタプレート17に支持されており、このエ
ジェクタプレート17が図示省略したシリンダによって
上下動されることによりそれぞれ作動するようになって
いる。なお、スプル押し出し用のエジェクタピン15は
二段階で押し出されるようになっており、一段目の押出
しによりフィルムゲート7およびスプル8が入子9と一
体となって可動型3内から取り出され、二段目の押出し
によりこのフィルムゲート7およびスプル8が入子9か
ら分離されるようになっている。
【0017】次に、上記構成によれば、ゲートカットは
以下のようにして行われる。先ず、図1に示すように可
動型3が固定型2に対して型締めされると、続いて成形
機のノズル6がスプルブッシュ5に押し当てられて溶融
樹脂が射出され、この溶融樹脂がスプル8からフィルム
ゲート7に流入され、さらにゲート10を経てキャビテ
ィ4内に充填される。
【0018】この型締め状態において、入子9は下限位
置まで押し込められてその上面が凹部3bの底面と面一
に揃った状態となっており、この入子9と固定型2のボ
ス成形部2cとの間に薄膜状のフィルムゲート7が形成
されている。しかも、このフィルムゲート7内には入子
9の上面に形成された凸部9a,9aが突き出した状態
とされている。
【0019】次に、溶融樹脂を固化するに充分な時間を
経た後、ノズル6を後退させ、然る後型開きが行われ
る。ここで、型開きが完了した時点において、製品Pお
よびスプル8は未だ可動型内に残っているので入子9は
その移動が拘束された状態にあり、従って入子9は上方
へ移動不能すなわち回転不能な状態となっている。
【0020】この状態において、図3に示すようにエジ
ェクタプレート17を上昇させて製品押し出し用および
スプル押し出し用の各エジェクタピン16〜16,15
を突き出すと製品Pおよびフィルムゲート7が型内から
押し出されるのであるが、この押し出しによりフィルム
ゲート7が移動すると同時に入子9の拘束が開放され
る。
【0021】入子9の拘束が開放されると、瞬時にこの
入子9は圧縮コイルバネ11の作用により突き出し方向
に移動しつつ一定の角度だけ回転する。ここで、フィル
ムゲート7にはこの入子9の凸部9a,9aが食い込ん
だ状態となっているので、入子9が回転するとフィルム
ゲート7も入子9と一体となって回転し、これによりこ
のフィルムゲート7と製品Pとがゲート10で切断さ
れ、ゲートカットが行われる。
【0022】こうして、ゲートカットが行われた後、ス
プル押し出し用のエジェクタピン15がもう一段突き出
され、これによりスプル8およびフィルムゲート7が入
子9から分離される。
【0023】以上説明したように、本例の金型1によれ
ばゲートカットは、製品Pの取出しとほぼ同時に入子9
が回転することにより行われる構成であり、従来のよう
にスプルブッシュを回転させる構成ではない。従って、
以上説明した実施例ではコールドランナ方式の金型を例
示して説明したがこのゲートカット機構をホットランナ
方式の金型に適用することにより、スプルブッシュとホ
ットランナブロックとのシール性に何ら影響を及ぼすこ
となく、大型ゲートをスプル(すなわちフィルムゲー
ト)を回転させることにより自動切断できるようにな
る。
【0024】また、このゲートカット機構によれば、従
来のようにラック・ピニオンとシリンダ等よりなる回転
装置を設置する必要がないので、そのためのスペースを
確保することが困難なホットランナ方式の金型に好適で
ある。
【0025】次に、以上説明した実施例では、入子9を
可動型3側に設けた場合を例示して説明したが本発明は
これに限定されるものではなく、例えば図4に示すよう
に固定型21側に入子25を設ける構成としてもよい。
以下、この別態様の実施例をホットランナ方式の金型2
0に適用した場合について説明する。
【0026】固定型21の、可動型22に対向する面に
はガイド孔27が形成されており、このガイド孔27に
は入子25が回転可能かつ軸方向に移動可能に嵌め込ま
れている。この入子25の側面には、前記実施例と同様
にその軸芯に対して一定角度だけ傾斜したガイド溝25
aが形成されており、このガイド溝25aには上記ガイ
ド孔27の内周面取付けられたガイド突片28が挿入さ
れている。
【0027】また、この入子25のフィルムゲート30
に面した図示下面には、このフィルムゲート30内に侵
入する凸部25d,25dが形成されている。
【0028】さらに、この入子25には図示上下に貫通
する段付き孔が形成されており、図示上側の大径孔25
bの底面と上記ガイド孔27の底面(図示上面、以下同
じ)との間には圧縮コイルバネ29が装着されて、この
入子25をガイド孔27から突き出す方向に付勢してい
る。
【0029】上記ガイド孔27の底面にスプルブッシュ
24が固定されている。このスプルブッシュ24は、上
記圧縮コイルバネ29の内周側を通って入子25の下側
の小径孔25cに挿入されて、フィルムゲート30に臨
んでいる。
【0030】スプルブッシュの24の上面には、上記ガ
イド孔27の底面に形成された挿通孔を経て延長ノズル
26が押し当てられている。
【0031】図中32は射出成形機のノズル、23はホ
ットランナブロックであり、また33はこのホットラン
ナブロック23と上記延長ノズル26に取付けられたヒ
ーターである。そして、上記ノズル32から射出された
溶融樹脂は、ホットランナブロック23、延長ノズル2
6、スプルブッシュ24を経てフィルムゲート30に至
り、さらにキャビティ31内に充填される。なお、図示
は省略したが製品押出し用およびスプル押出し用のエジ
ェクタ装置は、前記例示したものとぼぼ同様の構成で可
動型22側に設けられている。
【0032】以上のように構成された金型20によって
も、入子25は、型開きがなされるとその拘束が解除さ
れるので、圧縮コイルバネ29の作用によりガイド孔2
7から押し出されつつ一定角度だけ回転し、これにより
フィルムゲート30が回転してゲートカットが行われ
る。なお、この際にもスプルブッシュ24は移動または
回転はせず、延長ノズル26が押し当てられた状態のま
まとなっている。
【0033】このように、ホットランナ方式の金型20
において固定型21側に入子25を設けた構成とした場
合であっても、スプルブッシュ24を回転させることな
くゲートカットを行うことができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、スプルブッシュとは別に入子
を設け、この入子を回転させることによりゲートカット
を行う構成であるので、スプルを回転させて行うゲート
カット機構をコールドランナ方式だけでなくホットラン
ナ方式の金型にも適用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関し、コールドランナ方式の
金型の縦断面図である。
【図2】入子の側面図である。
【図3】ゲートカット時における可動型の縦断面図であ
る。
【図4】本発明の別態様の実施例に関し、ホットランナ
方式の金型の一部縦断面図である。
【符号の説明】
1…射出成形用金型(コールドランナ方式) 2…固定型、3…可動型、4…キャビティ 5…スプルブッシュ 7…フィルムゲート 8…スプル 9…入子、9a…凸部、9c…ガイド溝 12…ガイド突片 20…射出成形用金型(ホットランナ方式) 21…固定型、22…可動型 23…ホットランナブロック 24…スプルブッシュ 25…入子、25a…ガイド溝 26…延長ノズル 27…ガイド孔 28…ガイド突片 30…フィルムゲート、31…キャビティ P…製品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティとスプルをフィルムゲートで
    連通し、このフィルムゲートに面する、可動型または固
    定型の一部を、回転機構により前記スプルを中心として
    回転可能な入子により形成し、この入子の一部を前記フ
    ィルムゲート内に侵入させる構成としたことを特徴とす
    る射出成形用金型におけるゲートカット機構。
JP32871492A 1992-11-12 1992-11-12 射出成形用金型におけるゲートカット機構 Pending JPH06143362A (ja)

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JP32871492A JPH06143362A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 射出成形用金型におけるゲートカット機構

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7198740B2 (en) 2002-12-20 2007-04-03 Mold-Masters Limited Lateral gating injection molding apparatus
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