JPH06143052A - パイプ圧入装置 - Google Patents

パイプ圧入装置

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JPH06143052A
JPH06143052A JP29871392A JP29871392A JPH06143052A JP H06143052 A JPH06143052 A JP H06143052A JP 29871392 A JP29871392 A JP 29871392A JP 29871392 A JP29871392 A JP 29871392A JP H06143052 A JPH06143052 A JP H06143052A
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JP
Japan
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press
pipe
fitting
cylinder
work
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29871392A
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English (en)
Inventor
Yoshio Inoue
佳夫 井上
Norimasa Muroyama
範匡 室山
Koki Inohara
光喜 猪原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH06143052A publication Critical patent/JPH06143052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ワークへの外力を小さくして、構成
の簡素化を図り、コストの低減を得られるパイプ圧入装
置を提供する。 【構成】パイプPを掛合保持する作動部3aを備えて、
前進後退駆動する圧入シリンダ3を、C型フレーム2の
一側部に支持し、この他側部であり、圧入シリンダ作動
部3aの進退駆動方向と対向する側部に当金部14を備
えた反力受け金具15を設け、上記両側部は連結部2c
によって連結し、このC型フレームの連結部を、少なく
とも両側部方向に沿って移動自在に支持するリニアガイ
ド8および、上記ワークに対して、C型フレームととも
に圧入シリンダを進退自在に駆動する治具可動シリンダ
9を備え、C型フレームをフローティング状態で支持す
るリニア支持機構1を具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークに穿設されるパ
イプ圧入用孔に、パイプを圧入取付けするパイプ圧入装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークである、たとえばトランスミッシ
ョンケースには、内部に集溜するオイルのメンテナンス
を行うためのゲージが着脱自在に挿着保持される。上記
ゲージは、ケースに圧入取付けされるパイプに挿着され
ており、このパイプの蓋体を兼用する。トランスミッシ
ョンの製造工程においては、トランスミッションケース
に上記パイプを圧入取付けする作業が必要である。
【0003】従来は、大型のバックアップ体に、パイプ
圧入用孔が穿設されたトランスミッションケースをクラ
ンプ金具を介して保持し、これと対向する部位に、作動
部にパイプを保持した圧入シリンダを配置する。
【0004】パイプに対するワークの位置を正しく設定
調整したら、圧入シリンダを作動してパイプを突出し、
ワークに当接して、これをバックアップ体に押し当て、
さらにパイプの突出を継続して、圧入用孔に圧入するこ
ととなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、バックア
ップ体に、パイプ圧入用孔が穿設されたワークを当接保
持し、対向して配置された圧入シリンダを作動し、この
作動部に掛合したパイプを突出する。パイプはワークに
当接し、ワークはバックアップ体に押し当てられ、この
状態でパイプの突出を継続して、圧入用孔に圧入する。
【0006】この種の装置では、圧入シリンダのパイプ
押圧力が、当然、大であるところから、これに対するバ
ックアップ体の構造は、極めて頑丈なものを用意する必
要があり、装置自体大型にならざるを得ない。
【0007】また、バックアップ体には、必ずワークを
保持するためのクランプ金具が必要であって、構造的に
複雑であり、かつワークを正しい位置に取付け設定する
ための手間がかかって面倒である。
【0008】大型バックアップ体の代用として、圧入シ
リンダとワークを介して対向する部位に、少なくとも上
記シリンダと同一圧力を作用する反力受け用シリンダを
備えることも考えられる。
【0009】この場合は、バックアップ体ほど必要スペ
ースを取らず、機能的で有効な作用をなす利点がある反
面、部品費用がかさんで、コストに悪影響を受ける不具
合がある。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、ワークへの外力を小
さくして、構成の簡素化を図り、コストの低減を得られ
るパイプ圧入装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ワークのパイプ圧入用孔にパイプを圧入
取付けするパイプ圧入装置であり、パイプを掛合保持す
る作動部を備えて、作動部を前進後退駆動する圧入シリ
ンダを、C型フレームの一側部に支持し、この他側部で
あり、圧入シリンダ作動部の進退駆動方向と対向する側
部に当金部を備えた反力受け金具を設け、上記両側部は
連結部によって連結し、
【0012】このC型フレームの連結部を、少なくとも
両側部方向に沿って移動自在に支持するリニアガイドお
よび、上記ワークに対して、C型フレームとともに圧入
シリンダを進退自在に駆動する治具可動シリンダを備
え、C型フレームをフローティング状態で支持するリニ
ア支持機構を具備したこと特徴とするパイプ圧入装置で
ある。
【0013】
【作用】このようにして構成することにより、圧入シリ
ンダの作動杆に保持したパイプの先端を、固定状態のワ
ーク端面に押し当てることにより、ワークの他端面にC
型フレームの反力受け金具が当接し、この反力受け金具
をバックアップとして、パイプの圧入をなす。C型フレ
ームをリニア支持機構にフローティング状態で支持する
こととなり、ワークに対するパイプ圧入の際の、ワーク
への外力を小さくできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は、パイプ圧入装置の作用前の状態、す
なわち第1段階の状態を示す。たとえば、トランスミッ
ションケースであるワークWには、パイプ圧入用孔aが
穿設されており、固定のワーク支持治具Sに支持され
る。図において、ワークWおよびワーク支持治具Sの上
部側に、パイプ圧入装置が設けられる。
【0015】上記パイプ圧入装置は、リニア支持機構1
と、このリニア支持機構1に支持され、後述するように
移動変位させられるC型フレーム2およびこのC型フレ
ーム2に備えられる圧入シリンダ3とから構成される。
はじめに、上記リニア支持機構1から説明する。
【0016】図中4は固定面であり、ここから一対のガ
イドバー5,5が垂設される。各ガイドバー5,5の下
端部には、固定板6が設けられている。この固定板6に
は、上記ガイドバー5,5の延出端部に亘ってガイド板
7が設けられ、かつガイド板7には一対のリニアガイド
8,8が設けられる。
【0017】また、固定板6の各ガイドバー5,5相互
間部位には、治具可動シリンダ9が設けられており、こ
の作動杆9aは上記ガイド板7の中央部に連結される。
このシリンダ9が作動することにより、ガイド板7およ
びリニアガイド8,8全体を上下方向に変位するように
なっている。
【0018】上記リニアガイド8,8は、図においてコ
字状に形成される上記C型フレーム2に掛合される。な
お説明すれば、上記C型フレーム2は、相対向する一対
の側部2a,2bと、これら側部2a,2bを連結する
連結部2cとからなっていて、上記リニアガイド8,8
は連結部2cに掛合する。したがって、C型フレーム2
は、連結部2cの長手方向に沿って移動自在に支持され
ることになる。
【0019】C型フレーム2の連結部2c一側端には、
ストッパ受け金具10が設けられ、ここには上記ガイド
板7端面と対向してストッパ11が設けられる。他側端
には、ばね受け金具12が設けられ、これとガイド板7
端面との間には、圧縮ばね13が介設される。上記圧縮
ばね13は、常に、上記ストッパ11がガイド板7端面
に当接するよう、C型フレーム2に弾性力を作用してい
る。
【0020】上記ばね受け金具12取付け側の側部2a
で、かつ他方の側部2b内面と対向する面には、当金部
14を備えた反力受け金具15が一体に設けられる。上
記反力受け金具15の当金部14直径は、後述する、圧
入されるパイプPの直径よりも大に形成されている。
【0021】他方の側部2bには上記圧入シリンダ3が
設けられていて、この作動部3aは、当金部14を備え
た反力受け金具15と対向して突出する。必要な条件
は、作動部3aの中心軸と、当金部14の中心軸CLと
が、正しく一致しなければならないことである。このよ
うにして構成されるパイプ圧入装置であり、以下、実際
の圧入手段を順に説明する。はじめ、図1に示すよう
に、圧入シリンダ3の作動部3aに圧入されるべきパイ
プPを掛合して、作動の開始を待機する。
【0022】ワークWは、ワーク支持治具Sに支持す
る。この状態でワークW位置は、C型フレーム2の直下
方部位にある。換言すれば、C型フレーム2における当
金部14と圧入シリンダ3の作動部3aの中心軸CL
は、ワークWに設けられるパイプ圧入用孔aに対して、
図において上方部位にある。なお、パイプ圧入用孔aの
直径は、ここに圧入されるパイプPの直径よりも、若干
小さい直径に形成されることは、勿論である。
【0023】このような、予備作業が終了したら、図2
に示すように作動する。すなわち、治具可動シリンダ9
を駆動して、この作動杆9aを延出させ、ガイド板7を
下降する。
【0024】このガイド板7と一体のC型フレーム2も
下降する。そし、当金部14と圧入シリンダ3の作動部
3aの中心軸CLが、パイプ圧入用孔aの中心軸CL高
さと一致したところで、上記シリンダ9の作動を停止す
る。各軸CLの一致を確認したら、図3に示すように、
圧入シリンダ3を作動して、作動部3aを延出させ、パ
イプPの先端をワークWの端面に当接させる。
【0025】この状態で、圧入シリンダ3の作動を一旦
停止し、パイプPの先端がパイプ圧入用孔aに正しく対
向しているか否かを確認する。ずれている場合は、当然
ながら、再度調整しなければならない。
【0026】確認のとれ次第、図4に示すように、再
度、圧入シリンダ3を駆動して作動部3aを延出させ
る。この圧入シリンダ3を備えた上記C型フレーム2
は、リニア支持機構1に対してフローティング状態で支
持されているところから、パイプPがワークWに当接し
た以降、パイプPの延出にともなって、この延出方向と
は反対方向に付勢力が作用する。
【0027】この付勢力は、ガイド板7端面とばね受け
金具12との間に介設される圧縮ばね13の弾性力より
も大であり、したがって、圧縮ばね13が収縮変形する
方向へC型フレーム2が移動し、ガイド板7の側端部は
ストッパ11と離間する。
【0028】C型フレーム2の移動にともなって、ここ
に設けられる反力受け金具15がワークWの他端面に接
近し、ついには、図示するように当接する。この位置
で、圧入シリンダ3のパイプ押圧力と、C型フレーム2
のワークWに対する反力との釣り合いがとれて、C型フ
レーム2の移動が停止される。
【0029】そしてさらに、圧入シリンダ3の駆動は継
続される。図5に示すように、反力受け金具15をバッ
クアップ体として、パイプPは先端部から、徐々に、パ
イプ圧入用孔aに圧入される。ワークWには、パイプP
がパイプ圧入用孔aを強制的に挿入(すなわち、圧入)
される際の抵抗力が生じる程度に過ぎず、この位置は変
わりがない。パイプPの先端が当金部14に当接した状
態で、圧入シリンダ3の駆動を停止する。パイプPはワ
ークWに対して、所定の圧入代に圧入されたことにな
る。
【0030】今度は、作動部3aが後退する方向に圧入
シリンダ3を駆動する。作動部3aは、パイプPを残し
て後退する。それにともなって、C型フレーム2におけ
る反力が除去され、圧縮ばね13の弾性力が反発して、
C型フレーム2は元の方向に移動する。
【0031】ついには、図6に示すように、圧入シリン
ダ3の作動部3aは、元の長さにまで後退して、作動を
停止する。圧縮ばね13の弾性力によって、ストッパ1
1はガイド板7端面に当接し、C型フレーム2の移動が
停止する。同時に、治具可動シリンダ9は、その作動杆
9aを引き上げて、ガイド板7とともにC型フレーム2
を元の高さまで戻してから停止する。上記ワーク支持治
具Sから、パイプPを取付けたワークWを取外すことに
より、そのワークWに対する全てのパイプ圧入作業が終
了することとなる。以下、先に述べた作業順序にしたが
って作業すれば、必要なワークWにパイプPの圧入を得
られる。
【0032】なお、上記実施例においては、リニアガイ
ド8,8は、C型フレーム2を連結部2cの長手方向の
みに移動自在に支持したが、これに限定されない。たと
えば、C型フレーム2を所定距離の範囲内で、直交する
二軸である、X軸とY軸とに移動自在に支持してもよ
い。
【0033】すなわち、治具可動シリンダ9を駆動しC
型フレーム2を降下した状態で、当金部14と圧入シリ
ンダ3の作動部3aの中心軸CLが、パイプ圧入用孔a
の中心軸と紙面の前後方向にどの程度の位置ずれをなし
ているか、センサで検知し、この信号に応じてリニアガ
イド8,8を駆動して、各軸の一致を得るよう位置調節
できる。また、本発明は、各実施例のみに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を越えない範囲内で種々の変
形実施が可能であることは、勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
入シリンダの作動部に保持したパイプを、ワーク端面に
押し当てることにより、ワークの他端面がC型フレーム
の反力受け金具に当接し、この反力受け金具をバックア
ップとして、ワークに対するパイプ圧入をなす。リニア
支持機構は、C型フレームをフローティング状態で支持
することとなり、ワークへの外力が小さくなって、構成
の簡素化を図ることができ、コストの低減を得られる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、パイプ圧入装置の概
略構成図であり、パイプ圧入作用の第1段階の図。
【図2】同実施例の、パイプ圧入装置の概略構成図であ
り、パイプ圧入作用の第2段階の図。
【図3】同実施例の、パイプ圧入装置の概略構成図であ
り、パイプ圧入作用の第3段階の図。
【図4】同実施例の、パイプ圧入装置の概略構成図であ
り、パイプ圧入作用の第4段階の図。
【図5】同実施例の、パイプ圧入装置の概略構成図であ
り、パイプ圧入作用の第5段階の図。
【図6】同実施例の、パイプ圧入装置の概略構成図であ
り、パイプの圧入作用が終了した段階での図。
【符号の説明】
a…パイプ圧入用孔、W…ワーク、3a…作動部、3…
圧入シリンダ、14…当金部、15…反力受け金具、2
…C型フレーム、2c…連結部、8…リニアガイド、9
…治具可動シリンダ、1…リニア支持機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプ圧入用孔が穿設されるワークの、上
    記パイプ圧入用孔にパイプを圧入取付けするパイプ圧入
    装置であり、 上記パイプを掛合保持する作動部を備え、この作動部を
    前進後退駆動する圧入シリンダと、 この圧入シリンダを、その一側部に支持し、かつ他側部
    であるとともに圧入シリンダ作動部の進退駆動方向と対
    向する側部に当金部を備えた反力受け金具が設けられ、
    上記両側部が連結部によって連結されるC型フレーム
    と、 このC型フレームの上記連結部を、少なくとも両側部方
    向に沿って移動自在に支持するリニアガイドおよび、上
    記ワークに対して、C型フレームとともに圧入シリンダ
    を進退自在に駆動する治具可動シリンダを備え、C型フ
    レームをフローティング状態で支持するリニア支持機構
    とからなることを特徴とするパイプ圧入装置。
JP29871392A 1992-11-09 1992-11-09 パイプ圧入装置 Withdrawn JPH06143052A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29871392A JPH06143052A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 パイプ圧入装置

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JP29871392A JPH06143052A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 パイプ圧入装置

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JPH06143052A true JPH06143052A (ja) 1994-05-24

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JP29871392A Withdrawn JPH06143052A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 パイプ圧入装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007307674A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Honda Motor Co Ltd 圧入部品取付装置
JP2008264990A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Honda Motor Co Ltd 圧入方法及び圧入装置
KR101373036B1 (ko) * 2013-08-07 2014-03-11 한동특장(주) 멀티 타입의 액슬 하우징 파이프 압입장치

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Effective date: 20000201