JPH06141946A - 熱可塑性合成樹脂製椅子およびテーブル - Google Patents

熱可塑性合成樹脂製椅子およびテーブル

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JPH06141946A
JPH06141946A JP29937492A JP29937492A JPH06141946A JP H06141946 A JPH06141946 A JP H06141946A JP 29937492 A JP29937492 A JP 29937492A JP 29937492 A JP29937492 A JP 29937492A JP H06141946 A JPH06141946 A JP H06141946A
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JP
Japan
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resin
chair
thermoplastic synthetic
layer
synthetic resin
Prior art date
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JP29937492A
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English (en)
Inventor
Akira Ota
彰 大田
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人に直接触れる側の面を構成する樹脂の層数
と反対の面を構成する樹脂の層数を変えてブロー成形す
る椅子ないしテーブルを提供する。 【構成】 複数の熱可塑性合成樹脂を用いてブロー成形
で生産される椅子及びテーブルにおいて、一般に表側に
あたる面を構成する樹脂の層数をn1 層、その反対側で
一般に裏側にあたる面を構成する樹脂の層数をn2 層と
し、n1 ≠n2 である熱可塑性合成樹脂製椅子およびテ
ーブル。 【効果】 人の居住空間にあって使う人の体に十分優し
い椅子やテーブルをブロー成形によって製造出来る製品
を提供することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の熱可塑性合成樹脂
を原料としてブロー成形法で生産される中空体構造をし
た椅子または椅子の部品およびテーブルの部品に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子やテーブルと言えば木や竹、
布、金属等で作られた部品の組み合わせで構成されてい
る。例えば椅子に関しては、ブロー成形品から離れて単
に熱可塑性合成樹脂製の部品を用いているという観点に
立てば、主として射出成形、真空成形、圧縮成形、異型
押出成形等で作られた部品を用いた腰掛けやベンチの類
が従来より知られている。また、熱可塑性合成樹脂を原
料としてブロー成形法で生産された椅子としては、例え
ば野球場等に用いられている椅子が知られている。これ
らは全てオレフィン系の樹脂を原料とする単一層のブロ
ー成形品である。
【0003】更に、熱可塑性合成樹脂を原料としてブロ
ー成形法で生産されたテーブルの部品もあるにはある
が、これらは全て一種類の樹脂を用いた単一層のブロー
成形品である。この類のもので最も単純な形状のものと
しては、例えば新幹線の座席の背面に組み込まれたテー
ブルがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の熱可塑
性合成樹脂を原料としてブロー成形法で生産された椅子
やテーブルは、全て単一層のパリソンから成形されたも
のであり、従って成形品としても単層になっている。例
えば椅子の場合にあっては、原料は主としてHDPE
(高密度ポリエチレン)であり、このHDPEは一般的
に成形品になった時にはよほど肉厚が薄くないかぎり、
かなり硬い性質を示すものである。従って例えば上記野
球場の椅子は座った時、尻に相当固い感触を与えるもの
で、座席としてのクッション性にも表面のソフト感にも
乏しいものである。また、HDPEの表面は一般的に滑
り易いためになんとなく落ち着きのない座り心地を与え
るものである。
【0005】また、テーブルの場合には、例えば新幹線
の座席の背面に組み込まれているテーブルの材質は主と
してABS系樹脂である。この類のテーブルにABS系
樹脂が選ばれている理由は、強度や表面硬度が十分で、
しかも表面光沢が高く、見た目に美しいことである。従
って、物を乗せたりするテーブル表側面の本来の役割に
は適している。しかし、テーブルを使用しないで座席の
背面に格納した場合には裏側面が座席の背面の一部を形
成することになり、せっかく座席背面の他の部分が布張
り等でソフトに作られているのに、この部分だけが不必
要に硬くてツルツルの面になっているという問題があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記したような問題を解
消するために、発明者は鋭意研究を重ねた結果、人に直
接触れる側の面を構成する樹脂の種類及び層数と反対の
面を構成する樹脂の種類及び層数とを変えてブロー成形
された椅子及びテーブルを提供することにある。その発
明の要旨とするところは、 (1)複数の熱可塑性合成樹脂を用いてブロー成形で生
産される椅子及びテーブルにおいて、表側にあたる面を
構成する樹脂の層数をn1 層、その反対側で裏側にあた
る面を構成する樹脂の層数をn2 層とし、n1 ≠n2
あることを特徴とする熱可塑性合成樹脂製椅子およびテ
ーブル。
【0007】(2)椅子およびテーブルにおいて、層構
成をそれぞれn1 =3、n2 =1としたことを特徴とす
る(1)記載の熱可塑性合成樹脂製椅子およびテーブ
ル。 (3)椅子において、表側にあたる座る人の体に直接触
れる側の面を構成する樹脂の外層側の材質を軟質樹脂、
中間層の材質を接着性樹脂、内層および裏側にあたる脚
部分に取り付けられる側を硬質樹脂としたことを特徴と
する(1)記載の熱可塑性合成樹脂製椅子。
【0008】(4)曲げ弾性率が5000Kgf/cm
2 以下、表面硬度がショアA硬度80以下から成る軟質
樹脂、曲げ弾性率が10000Kgf/cm2 以上、表
面硬度がロックウェル硬度60以上の硬質樹脂としたこ
とを特徴とする(1)記載の熱可塑性合成樹脂製椅子。 (5)テーブルの表側に当たる面の外層側の材質をAB
S系樹脂、中間層の材質を接着性樹脂、内層側およびテ
ーブルの裏側に当たる面の材質をPP系樹脂またはエラ
ストマーといわれる軟質樹脂としたことを特徴とする
(1)記載の熱可塑性合成樹脂製テーブル。
【0009】以下本発明について詳細に説明する。先ず
椅子の場合について説明するに、椅子は人が座った時に
直接体が触れる表側に当たる面を多層にし、その外層側
を例えばエラストマーと呼ばれるような軟質樹脂で成形
してソフト感やしっとり感を持たせ、あわせて滑り難い
性質を付与する。そして、表側に当たる面の内層側及び
裏側に当たる脚部分に取り付けられる面全体は構造部材
として座る人の重さに耐える役割を担う部分であるか
ら、この部分の樹脂は一般に硬質と呼ばれる樹脂で成形
する。また、硬質樹脂としては、然るべき物性さえ有す
るものであれば汎用樹脂と呼ばれる廉価なオレフィン系
の樹脂からも選ぶことができる。
【0010】一方、表側に当たる面全体を軟質樹脂だけ
の単層とすることは裏側に当たる裏面全体を形成する硬
質樹脂との感の接着強度を弱め、結果的に椅子としての
強度不足になる可能性大であるために不適である。同様
に、椅子全体を軟質樹脂だけで作ることは強度的に不充
分であること及び一般的に軟質樹脂は価格的に比較的高
価であることなどから不適である。また、特に椅子に用
いる場合は軟質樹脂として曲げ弾性率が5000Kgf
/cm2 以下、表面硬度がショアA硬度80以下から成
ることが望ましいし、硬質樹脂としては曲げ弾性率が1
0000Kgf/cm2 以上、表面硬度がロックウェル
硬度60以上のものが望ましい。
【0011】テーブルの場合にはテーブルの表側に当た
る面を多層にし、その外層側をABS系樹脂にして強
度、表面硬度、表面光沢、美しさ等を持たせる。一方表
側に当たる面の内層側および裏側に当たる面全体をエラ
ストマーとよばれる軟質樹脂にして柔軟性とソフト感を
もたせる。特にテーブルの裏側に当たる面に柔軟性やソ
フト感を持たせる必要のない場合には表側に当たる面内
層側および裏側に当たる面全体の材質を比較的廉価なP
P系樹脂とすることが好ましい。
【0012】
【作用】上述のような構成をとることにより、全体とし
てクッション性と座る人の重さに十分耐える強度とを合
わせ持ち、しかも人に直接触れる側の表面にはソフト
感、しっとり感のある肌触りを有する熱可塑性合成樹脂
製椅子を生産することができる。また、物を乗せたりす
る側の面はテーブルとしての強度、表面硬度、表面光
沢、美しさ等が十分で、反対側の面は人がくつろぐため
の空間を形成するのに十分な柔軟性とソフト感のある熱
可塑性合成樹脂製テーブルを生産することが出来る。
【0013】
【実施例】以下実施例について図面に従って説明する。
図1は本発明によって得られた樹脂成形品の一例である
椅子部品を示す斜視図である。また、図2は図1に示す
椅子の成形品の断面の樹脂構成を示した図である。図1
に示されている椅子は座席部分4と背凭れ部分5とが別
々になっている形状の椅子で、それぞれ人の体に直接触
れる側の表面がエラストマー樹脂2、構造部材としての
裏面側が主としてPP樹脂1で構成されている。そこ
で、椅子の部分であることから、人の体に直接触れる表
側の面を3層とし、反対側で脚の部分に組付けられる裏
側の面を単層とした製品の成形を行った。その成形品の
樹脂構成を図2に示す。
【0014】すなわち、図2は成形品の横断面の樹脂構
成を示したもので、裏面側全部と表面側の内層部分とは
構造部材として座る人の重さに耐える役割を担う部分で
ある。従って、この部分の樹脂はある程度以上の強度や
剛性等を持ち、しかも安価であることが望ましく、PP
樹脂1が最適である。また、表面側の外層部分は直接人
の体に触れる部分である。この部分の樹脂はソフト感の
ある肌触りのもので、しかも滑り易くないことが望まし
く、エラストマー2と呼ばれる系統の樹脂が最適であ
る。なお、表面側の中間層は接着性樹脂3である。
【0015】また、パリソンについて図3に示す。図3
は形成されるパリソンの横断面を示したものである。成
形品の裏面になるべき単層区画側は結果的にPP樹脂1
の単一層になっている。図4は本発明に係る多層パリソ
ンを具体的に形成するための多層ダイヘッドの断面図で
ある。図4に示すように多層パリソン用たるべき重要構
成要素として、マルチトーラス部6、オクトパス部7、
ロタスルート部8及びブラインドリング部9と呼ばれる
4つの部分を有し、しかもこれらが簡単に着脱、交換で
きるようになっている。この図では、ダイヘッドは5種
類の樹脂であるA,B,C,D,Eを使用することが出
来るように対応している。
【0016】図5は実際に図3に示す断面のパリソンを
形成するためのロタスルート部8の断面を示したもので
ある。この装置は図4の8の部分に組み込まれる。ま
た、図5に示すロタスルート部の樹脂流路に対応した構
造のオクトパス部(図示せず)が図4の7の部分に組み
込まれる。図3のパリソンはこれらオクトパス部および
ロタスルート部を組み込んだ多層ダイヘッドを使用し
て、図4に示された複数の樹脂として、それぞれA:P
P樹脂、B:接着性樹脂、C:エラストマー、D:PP
樹脂、E:PP樹脂を流入させ、それらのダイヘッド内
での流量を3層区画側での合計と単層区画側での合計と
がほぼ同等になるように制御して形成される。
【0017】図6は樹脂流入口からマルチトーラス部、
オクトパス部、ロタスルート部を経てダイ先端の樹脂出
口に至るダイヘッド内の3層分に対応する樹脂流路に充
満した3種類の樹脂の存在の状態を模式的に示したもの
である。(見方を変えれば、図6は本来隙間である樹脂
流路だけを取り出してポジティブに描いた図でもあ
る。)図1および図2に示す成形品は、図3に示す断面
のパリソンをそれぞれの形状をしたキャビティを持つ金
型で挟んで中に圧縮空気を入れてブローアップすること
によって得られた。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のように構成
されているので、従来はブロー成形製の物と言えばとか
く椅子やテーブルとしての必要最低限の機能しか満足し
ていなかったものが、本発明を実施することによって、
人の居住空間にあって使う人の体に十分優しい椅子やテ
ーブルをブロー成形によって製造できる製品を提供する
ことが出来ることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって得られた樹脂成形品の一例であ
る椅子分を示す斜視図、
【図2】図1に示す成形品の断面の樹脂構成を示した
図、
【図3】本発明において2区画パリソンであって一方の
区画を3種3層とし、他方の区画を単層とし、単層区画
側においても樹脂流路の3層分に同一樹脂を流して形成
したものを示す横断面図、
【図4】本発明に係る多層パリソンを具体的に形成する
ための多層ダイヘッドの断面図
【図5】本発明に係る多層パリソンを具体的に形成する
ためのロタスルート部の断面図
【図6】ダイヘッド内の3層分に対応する樹脂流路に充
満した3種類の樹脂の存在を模式的に示した図。
【符号の説明】
1 PP樹脂 2 エラストマー 3 接着性樹脂 4 座席部分 5 背凭れ部分 6 マルチトーラス部 7 オクトパス部 8 ロタスルート部 9 ブラインドリング部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の熱可塑性合成樹脂を用いてブロー
    成形で生産される椅子及びテーブルにおいて、一般に表
    側にあたる面を構成する樹脂の層数をn1 層、その反対
    側で一般に裏側にあたる面を構成する樹脂の層数をn2
    層とし、n1≠n2 であることを特徴とする熱可塑性合
    成樹脂製椅子およびテーブル。
  2. 【請求項2】 椅子およびテーブルにおいて、層構成を
    それぞれn1 =3、n2 =1としたことを特徴とする請
    求項1記載の熱可塑性合成樹脂製椅子およびテーブル。
  3. 【請求項3】 椅子において、表側に当たる座る人の体
    に直接触れる側の面を構成する樹脂の外層側の材質を軟
    質樹脂、中間層の材質を接着性樹脂、内層および裏側に
    当たる脚部分に取り付けられる側の面を硬質樹脂とした
    ことを特徴とする請求項1記載の熱可塑性合成樹脂製椅
    子。
  4. 【請求項4】 曲げ弾性率が5000Kgf/cm2
    下、表面硬度がショアA硬度80以下から成る軟質樹
    脂、曲げ弾性率が10000Kgf/cm2 以上、表面
    硬度がロックウェル硬度60以上の硬質樹脂としたこと
    を特徴とする請求項1記載の熱可塑性合成樹脂製椅子。
  5. 【請求項5】 テーブルの表側に当たる面の外層側の材
    質をABS系樹脂、中間層の材質を接着性樹脂、内層側
    およびテーブルの裏側に当たる面の材質をPP系樹脂ま
    たはエラストマーといわれる軟質樹脂としたことを特徴
    とする請求項1記載の熱可塑性合成樹脂製テーブル。
JP29937492A 1992-11-10 1992-11-10 熱可塑性合成樹脂製椅子およびテーブル Pending JPH06141946A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2758504A1 (fr) * 1997-01-23 1998-07-24 Peguform France Procede de fabrication d'une structure de dossier de siege pour vehicules automobiles et structure de dossier de siege pour vehicules automobiles
JP4717982B2 (ja) * 2000-05-31 2011-07-06 テイ・エス テック株式会社 車両用シート及び車両用シートの製造方法

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EP0855309A1 (fr) * 1997-01-23 1998-07-29 Peguform France Procédé de fabrication d'une structure de dossier de siège pour véhicules automobiles
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001114