JPH06141593A - ステッピングモータの駆動制御装置 - Google Patents

ステッピングモータの駆動制御装置

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Publication number
JPH06141593A
JPH06141593A JP28850992A JP28850992A JPH06141593A JP H06141593 A JPH06141593 A JP H06141593A JP 28850992 A JP28850992 A JP 28850992A JP 28850992 A JP28850992 A JP 28850992A JP H06141593 A JPH06141593 A JP H06141593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepping motor
data
frequency vibration
high frequency
down counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP28850992A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuteru Fujimoto
光輝 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28850992A priority Critical patent/JPH06141593A/ja
Publication of JPH06141593A publication Critical patent/JPH06141593A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステッピングモータの回転方向を反転したと
き発生する、ヒステリシス現象を解消する、ステッピン
グモータの駆動制御装置を提供する。 【構成】 クロックパルスを計数するアップダウンカウ
ンタ1と、ステッピングモータの励磁電流に高周波振動
成分を加えるための高周波振動データ発生器6と、前記
アップダウンカウンタの計数出力と高周波振動データを
加算演算する加算器5と、前記加算器からの出力データ
をアドレスデータとしてデータが読み出され正弦波およ
び余弦波の各振幅データがメモリ番地に記憶されている
ROM2a,2bと、上記ROMから読み出される正弦
波、余弦波の各振幅データをモータの励磁電流に変換す
る励磁電流制御部3a,3bを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータを
マイクロステップ駆動するステッピングモータの駆動制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ステッピングモータのマイクロス
テップ駆動は磁気ディスク装置の磁気ヘッド駆動源など
として頻繁に利用されている。
【0003】以下に従来のステッピングモータの駆動制
御装置について説明する。図3は従来のステッピングモ
ータの駆動制御装置の構成を示すものである。図3にお
いて、1は回転方向信号UDによりクロックパルスCP
を計数アップまたは計数ダウンするアップダウンカウン
タ、2a,2bは正弦波および余弦波の振幅データを記
憶したROM、31a,31bはアップダウンカウンタ
1の出力をアドレスデータとして各ROM2a,2bか
ら読み出された振幅データをアナログ信号に変換するA
/Dコンバータ、32a,32bは前記A/Dコンバー
タの出力アナログ信号に応じてステッピングモータを駆
動する駆動回路、3a,3bは前記A/Dコンバータ3
1a,31bと駆動回路32a,32bよりなる励磁電
流制御部、4はステッピングモータ、4a,4bは前記
ステッピングモータ4のステータコイルである。
【0004】以上のように構成されたステッピングモー
タの駆動制御装置について、以下その動作について説明
する。まず、回転方向信号UDによりアップダウンカウ
ンタ1の計数方向が設定され、クロックパルスCPが入
力されると、アップダウンカウンタ1は計数動作をはじ
める。アップダウンカウンタ1の計数値をアドレスデー
タとして、2a,2bのROMから正弦波、余弦波の振
幅データを順次読み出し、励磁電流制御部3a,3bの
A/Dコンバータ31a,31bにてアナログ信号に変
換され、励磁信号として駆動回路32a,32bに入力
される。駆動回路は、例えば定電流駆動によってステッ
ピングモータ4のステータコイル4a,4bを駆動す
る。図4に回転方向信号UDをアップ(H)からダウン
(L)に切り替え、ステッピングモータを正方向の回転
から逆方向の回転に切り替えたときの各部の様子を示
す。クロックパルスCPが入力され、アップダウンカウ
ンタ1が計数アップ動作を開始すると、励磁位置の回転
角が正方向に移動していき、回転子位置との間に位相差
ができ、トルクが発生する。モータの発生トルクが正方
向の最大摩擦トルクと平衡状態になるまで大きくなる
と、モータの回転子は移動を開始し、励磁位置に追従し
ていく。回転方向信号UDが反転し、アップダウンカウ
ンタ1が計数ダウンをすると、励磁位置の回転角は逆方
向に移動していき、励磁位置と回転子位置の位相差が逆
方向になり、逆方向の最大摩擦トルクと平衡状態になる
まで逆方向の発生トルクが大きくなると、回転子は励磁
位置に追従していく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ステッピングモータの摩擦などの損失の
ため、励磁位置と回転子位置の間に位相差が発生し、停
止位置が多少ずれてしまう現象、すなわちヒステリシス
現象があったため、正確な位置決めができないという問
題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、前記ヒステリシス現象を解消するステッピングモー
タの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の装置は、ステッピングモータの回転子が追従で
きない周波数以上の高周波振動成分を発生する回路を具
備し、ステッピングモータの励磁電流に高周波振動成分
を加える構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、ステッピングモータの励磁
電流は高周波振動をするので、モータの回転子に高周波
振動トルクが発生する。この高周波振動トルクの最大値
をモータの摩擦などによって生じる損失以上にすると、
モータ回転子には正方向と逆方向に順次起動トルクが発
生し、ステッピングモータのヒステリシス現象を解消す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0010】図1において、1は回転方向信号UDによ
りクロックパルスCPを計数アップまたは計数ダウンす
るアップダウンカウンタ、61はクロックパルスCLK
を計数するカウンタ、62は高周波振動データを記憶し
たROM、6は前記カウンタ61とROM62よりなる
高周波振動データ発生器、5はカウンタ61の出力をア
ドレスデータとしてROM62から読み出された高周波
振動データと前記アップダウンカウンタ1の出力を加算
演算する加算器、2a,2bは正弦波および余弦波の振
幅データを記憶したROM、31a,31bは加算器5
の出力をアドレスデータとして各ROM2a,2bから
読み出された振幅データをアナログ信号に変換するA/
Dコンバータ、32a,32bは前記A/Dコンバータ
の出力信号に応じてステッピングモータを駆動する駆動
回路、3a,3bは前記A/Dコンバータ31a,31
bと駆動回路32a,32bよりなる励磁電流制御部、
4はステッピングモータ、4a,4bは前記ステッピン
グモータ4のステータコイルである。なお、1のアップ
ダウンカウンタ、2a,2bのROM、3a,3bの励
磁電流制御部、31a,31bのA/Dコンバータ、3
2a,32bの駆動回路、4のステッピングモータ、4
a,4bのステータコイルは従来例の構成と同じであ
る。本実施例では、高周波振動データ発生器6は、カウ
ンタ61とROM62で構成されており、ROM62の
高周波振動データは正弦波の振幅データを記憶してい
る。
【0011】以上のように構成されたステッピングモー
タの駆動制御装置について、図2を用いてその動作を説
明する。図2は回転方向信号UDをアップ(H)からダ
ウン(L)に切り替え、ステッピングモータを正方向の
回転から逆方向の回転に切り替えたときの各部の様子を
示す。まずはじめは、クロックパルスCPは入力されず
アップダウンカウンタ1の計数値は一定の状態にある。
【0012】高周波振動データ発生器6のクロックパル
スCLKは常に入力されていて、カウンタ61の計数動
作によりROM62からは、高周波振動データである正
弦波の振幅データが出力されている。高周波振動データ
はアップダウンカウンタ1の計数値と加算器5によって
加算演算され、アドレスデータとしてROM2a,2b
に入力される。ROM2a,2bはアドレスデータに対
応した正弦波および余弦波の振幅データを読み出し、励
磁電流制御部3a,3bのA/Dコンバータ31a,3
1bにてアナログ信号に変換され、励磁信号として駆動
回路32a,32bに入力される。
【0013】駆動回路は、例えば定電流駆動によってス
テッピングモータ4のステータコイル4a,4bを駆動
する。よって励磁位置は、前記高周波振動データに対応
して常に高周波振動をしている。この励磁位置の高周波
振動により、ステッピングモータには高周波振動トルク
が発生する。高周波振動トルクがモータの最大摩擦力を
越えると、モータの回転子は起動し加速しようとする起
動トルクが働くが、回転子は慣性を持っているため、励
磁位置の高周波振動に追従できずに正方向と逆方向の起
動トルクが平衡している状態で停止している。
【0014】次に、クロックパルスCPが入力され、ア
ップダウンカウンタ1が計数アップ動作を開始すると、
励磁位置は高周波振動をしながら回転角が正方向に移動
していく。この励磁位置の移動により高周波振動トルク
は、正方向に発生する起動トルクの方が大きくなり、平
衡状態が崩れ、回転子は正方向に加速回転し、次の平衡
状態の位置まで移動する。この動作を繰り返すことによ
り、ステッピングモータの回転子は、アップダウンカウ
ンタ1の計数アップ動作による励磁位置の移動に追従し
ていく。
【0015】回転方向信号UDが反転し、アップダウン
カウンタ1が計数ダウンをはじめた場合も計数アップの
時と同様に、高周波振動トルクは、逆方向に発生する起
動トルクの方が大きくなり、平衡状態が崩れ、回転子も
逆方向に加速回転し、次の平衡状態の位置まで移動す
る。この動作を繰り返すことにより、ステッピングモー
タの回転子は、アップダウンカウンタ1の計数ダウン動
作による励磁位置の移動に追従していく。
【0016】以上のように本実施例によれば、ステッピ
ングモータの励磁電流は高周波振動をするので、モータ
の回転子に高周波振動トルクが発生する。この高周波振
動トルクの最大値をモータの摩擦などによって生じる損
失以上にすると、モータ回転子には正方向と逆方向に順
次起動トルクが発生し、ステッピングモータのヒステリ
シス現象を解消することができる。
【0017】なお、本実施例では高周波振動データを正
弦波の振幅データとしたが、むろん余弦波の振幅データ
でもよいし、三角波の振幅データにして、高周波振動デ
ータ発生器6をアップダウンカウンタだけの構成にし、
計数値をデータとして出力してもよいし、より簡単な高
周波振動データとして矩形波の振幅データを用いてもよ
い。また、励磁電流制御部3a,3bの構成を、A/D
コンバータ31A,31bの変わりに、パルス幅の時間
で入力データを変調するPWM制御回路を用いてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、ステッピングモ
ータの回転子が追従できる周波数以上の高周波振動成分
を発生する回路を設けることにより、ステッピングモー
タの励磁電流に高周波振動成分を加えることによって、
ステッピングモータのヒステリシス現象を解消させるこ
とができる優れたステッピングモータの駆動制御装置を
実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるステッピングモータの
駆動制御装置の回路図
【図2】同実施例におけるステッピングモータの駆動制
御装置の動作説明のためのタイムチャート
【図3】従来のステッピングモータの駆動制御装置の回
路図
【図4】従来のステッピングモータの駆動制御装置の動
作説明のためのタイムチャート
【符号の説明】
1 アップダウンカウンタ 2a ROM 2b ROM 3a 励磁電流制御部 3b 励磁電流制御部 31a A/Dコンバータ 31b A/Dコンバータ 32a 駆動回路 32b 駆動回路 4 ステッピングモータ 4a ステータコイル 4b ステータコイル 5 加算器 6 高周波振動データ発生器 61 カウンタ 62 ROM UD 回転方向信号 CP クロック CLK クロック Ia ステッピングモータ励磁電流 Ib ステッピングモータ励磁電流
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】以下に従来のステッピングモータの駆動制
御装置について説明する。図3は従来のステッピングモ
ータの駆動制御装置の構成を示すものである。図3にお
いて、1は回転方向信号UDによりクロックパルスCP
を計数アップまたは計数ダウンするアップダウンカウン
タ、2a,2bは正弦波および余弦波の振幅データを記
憶したROM、31a,31bはアップダウンカウンタ
1の出力をアドレスデータとして各ROM2a,2bか
ら読み出された振幅データをアナログ信号に変換するD
/Aコンバータ、32a,32bは前記D/Aコンバー
タの出力アナログ信号に応じてステッピングモータを駆
動する駆動回路、3a,3bは前記D/Aコンバータ3
1a,31bと駆動回路32a,32bよりなる励磁電
流制御部、4はステッピングモータ、4a,4bは前記
ステッピングモータ4のステータコイルである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】以上のように構成されたスッテピングモー
タの駆動制御装置について、以下その動作について説明
する。まず、回転方向信号UDによりアップダウンカウ
ンタ1の計数方向が設定され、クロックパルスCPが入
力されると、アップダウンカウンタ1は計数動作をはじ
める。アップダウンカウンタ1の計数値をアドレスデー
タとして、2a,2bのROMから正弦波、余弦波の振
幅データを順次読み出し、励磁電流制御部3a,3bの
D/Aコンバータ31a,31bにてアナログ信号に変
換され、励磁信号として駆動回路32a,32bに入力
される。駆動回路は、例えば定電流駆動によってステッ
ピングモータ4のステータコイル4a,4bを駆動す
る。図4に回転方向信号UDをアップ(H)からダウン
(L)に切り替え、ステッピングモータを正方向の回転
から逆方向の回転に切り替えたときの各部の様子を示
す。クロックパルスCPが入力され、アップダウンカウ
ンタ1が計数アップ動作を開始すると、励磁位置の回転
角が正方向に移動していき、回転子位置との間に位相差
ができ、トルクが発生する。モータの発生トルクが正方
向の最大摩擦トルクと平衡状態になるまで大きくなる
と、モータの回転子は移動を開始し、励磁位置に追従し
ていく。回転方向信号UDが反転し、アップダウンカウ
ンタ1が計数ダウンをすると、励磁位置の回転角は逆方
向に移動していき、励磁位置と回転子位置の位相差が逆
方向になり、逆方向の最大摩擦トルクと平衡状態になる
まで逆方向の発生トルクが大きくなると、回転子は励磁
位置に追従していく。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図1において、1は回転方向信号UDによ
りクロックパルスCPを計数アップまたは計数ダウンす
るアップダウンカウンタ、61はクロックパルスCLK
を計数するカウンタ、62は高周波振動データを記憶し
たROM、6は前記カウンタ61とROM62よりなる
高周波振動データ発生器、5はカウンタ61の出力をア
ドレスデータとしてROM62から読み出された高周波
振動データと前記アップダウンカウンタ1の出力を加算
演算する加算器、2a,2bは正弦波および余弦波の振
幅データを記憶したROM、31a,31bは加算器5
の出力をアドレスデータとして各ROM2a,2bから
読み出された振幅データをアナログ信号に変換するD/
Aコンバータ、32a,32bは前記D/Aコンバータ
の出力信号に応じてステッピングモータを駆動する駆動
回路、3a,3bは前記D/Aコンバータ31a,31
bと駆動回路32a,32bよりなる励磁電流制御部、
4はステッピングモータ、4a,4bは前記ステッピン
グモータ4のステータコイルである。なお、1のアップ
ダウンカウンタ、2a,2bのROM、3a,3bの励
磁電流制御部、31a,31bのD/Aコンバータ、3
2a,32bの駆動回路、4のステッピングモータ、4
a,4bのステータコイルは従来例の構成と同じであ
る。本実施例では、高周波振動データ発生器6は、カウ
ンタ61とROM62で構成されており、ROM62の
高周波振動データは正弦波の振幅データを記憶してい
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】高周波振動データ発生器6のクロックパル
スCLKは常に入力されていて、カウンタ61の計数動
作によりROM62からは、高周波振動データである正
弦波の振幅データが出力されている。高周波振動データ
はアップダウンカウンタ1の計数値と加算器5によって
加算演算され、アドレスデータとしてROM2a,2b
に入力される。ROM2a,2bはアドレスデータに対
応した正弦波および余弦波の振幅データを読み出し、励
磁電流制御部3a,3bのD/Aコンバータ31a,3
1bにてアナログ信号に変換され、励磁信号として駆動
回路32a,32bに入力される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】なお、本実施例では高周波振動データを正
弦波の振幅データとしたが、むろん余弦波の振幅データ
でもよいし、三角波の振幅データにして、高周波振動デ
ータ発生器6をアップダウンカウンタだけの構成にし、
計数値をデータとして出力してもよいし、より簡単な高
周波振動データとして矩形波の振幅データを用いてもよ
い。また、励磁電流制御部3a,3bの構成を、D/A
コンバータ31a,31bの変わりに、パルス幅の時間
で入力データを変調するPWM制御回路を用いてもよ
い。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 アップダウンカウンタ 2a ROM 2b ROM 3a 励磁電流制御部 3b 励磁電流制御部 31a D/Aコンバータ 31b D/Aコンバータ 32a 駆動回路 32b 駆動回路 4 ステッピングモータ 4a ステータコイル 4b ステータコイル 5 加算器 6 高周波振動データ発生器 61 カウンタ 62 ROM UD 回転方向信号 CP クロック CLK クロック Ia ステッピングモータ励磁電流 Ib ステッピングモータ励磁電流
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステッピングモータの励磁電流に、モータ
    の回転子が追従できない周波数以上の高周波振動成分を
    付加する回路を具備することを特徴とするステッピング
    モータの駆動制御装置。
JP28850992A 1992-10-27 1992-10-27 ステッピングモータの駆動制御装置 Pending JPH06141593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28850992A JPH06141593A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 ステッピングモータの駆動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28850992A JPH06141593A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 ステッピングモータの駆動制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH06141593A true JPH06141593A (ja) 1994-05-20

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ID=17731153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28850992A Pending JPH06141593A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 ステッピングモータの駆動制御装置

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