JPH06141507A - 放熱フィン付きファンモータ - Google Patents
放熱フィン付きファンモータInfo
- Publication number
- JPH06141507A JPH06141507A JP28434592A JP28434592A JPH06141507A JP H06141507 A JPH06141507 A JP H06141507A JP 28434592 A JP28434592 A JP 28434592A JP 28434592 A JP28434592 A JP 28434592A JP H06141507 A JPH06141507 A JP H06141507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- housing
- stator
- section
- fan motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きな冷却効果が得られる放熱フィン付きフ
ァンモータの提供。 【構成】 モータは、ステータとロータ２とハウジング
３とを有し、ステータは、ステータコアと、コイル５と
を有している。ロータ２は、上面が円形に形成されたロ
ータヨーク７と、ロータヨーク７に固設されたマグネッ
トと、ロータヨーク７に設けられた回転軸部とを有し、
回転軸部がハウジング3 に回転自在に支持されている。
ハウジング３は、底面部10と、底面部10の四周に立設さ
れた側面部11とを有し、底面部10と側面部11とで略円形
の凹部12が設けられ、その中心に筒部が立設されてい
る。ステータ１はハウジング３に固定支持されている。
ロータヨーク７の外周部には、インペラ17が凹部12内に
位置するようにして固設され、インペラ17の外周に対向
する側面部11が放熱フィンとなっており、この部分に形
成されている切り込み部18は、その上流端部がロータヨ
ーク７の円に対して、その接線方向に延長形成されてい
る。
ァンモータの提供。 【構成】 モータは、ステータとロータ２とハウジング
３とを有し、ステータは、ステータコアと、コイル５と
を有している。ロータ２は、上面が円形に形成されたロ
ータヨーク７と、ロータヨーク７に固設されたマグネッ
トと、ロータヨーク７に設けられた回転軸部とを有し、
回転軸部がハウジング3 に回転自在に支持されている。
ハウジング３は、底面部10と、底面部10の四周に立設さ
れた側面部11とを有し、底面部10と側面部11とで略円形
の凹部12が設けられ、その中心に筒部が立設されてい
る。ステータ１はハウジング３に固定支持されている。
ロータヨーク７の外周部には、インペラ17が凹部12内に
位置するようにして固設され、インペラ17の外周に対向
する側面部11が放熱フィンとなっており、この部分に形
成されている切り込み部18は、その上流端部がロータヨ
ーク７の円に対して、その接線方向に延長形成されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放熱フィン付のファン
モータに関するものである。
モータに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近時の電子機器は、その小型化が促進さ
れ、機器内部で発生する熱の拡散が重要な課題となって
いる。このような課題の解決手段として、従来から、放
熱フィンが設けられた直流ファンモータが多用されてい
る。この種の放熱フィン付ファンモータは、例えば、実
開昭６３−１１３４６０号公報に開示されている。この
公報に開示されている放熱フィン付きファンモータは、
ステータおよびロータと、前記ステータに設けられ、通
電状態で電流磁界を発生するコイルと、前記ロータに設
けられ、前記コイルの電流磁界との電磁相互作用により
回転力を得るマグネットと、前記ロータに設けられたイ
ンペラと、前記ステータを固定支持するとともに、前記
ロータを回転自在に支持するハウジングと、このハウジ
ングに形成された放熱フィンとを備えている。
れ、機器内部で発生する熱の拡散が重要な課題となって
いる。このような課題の解決手段として、従来から、放
熱フィンが設けられた直流ファンモータが多用されてい
る。この種の放熱フィン付ファンモータは、例えば、実
開昭６３−１１３４６０号公報に開示されている。この
公報に開示されている放熱フィン付きファンモータは、
ステータおよびロータと、前記ステータに設けられ、通
電状態で電流磁界を発生するコイルと、前記ロータに設
けられ、前記コイルの電流磁界との電磁相互作用により
回転力を得るマグネットと、前記ロータに設けられたイ
ンペラと、前記ステータを固定支持するとともに、前記
ロータを回転自在に支持するハウジングと、このハウジ
ングに形成された放熱フィンとを備えている。
【０００３】しかしながら、このような従来の放熱フィ
ン付きファンモータの構造には、以下に説明する技術的
課題があった。
ン付きファンモータの構造には、以下に説明する技術的
課題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記公報に
開示されている放熱フィン付きファンモータでは、放熱
フィンが垂直板状部材をロータ円の中心から放射状に延
びるように配置している。ところが、この種のモータで
は、ロータおよびロータに設けられたインペラで惹起さ
れる風は、ロータ円の接線方向になり、このような方向
の風に対して、放熱フィンを放射状に配置すると、風の
向きと放熱フィンの延長方向とが交差するので、風が放
熱フィンに衝突して、流れがスムースでなく、十分な冷
却効果が得られないという問題があった。
開示されている放熱フィン付きファンモータでは、放熱
フィンが垂直板状部材をロータ円の中心から放射状に延
びるように配置している。ところが、この種のモータで
は、ロータおよびロータに設けられたインペラで惹起さ
れる風は、ロータ円の接線方向になり、このような方向
の風に対して、放熱フィンを放射状に配置すると、風の
向きと放熱フィンの延長方向とが交差するので、風が放
熱フィンに衝突して、流れがスムースでなく、十分な冷
却効果が得られないという問題があった。
【０００５】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、放熱フ
ィンとインペラで惹起される風の流れをスムースにする
ことにより、より大きな冷却効果が得られる放熱フィン
付きファンモータを提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、放熱フ
ィンとインペラで惹起される風の流れをスムースにする
ことにより、より大きな冷却効果が得られる放熱フィン
付きファンモータを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ステータと、ロータと、前記ステータに
設けられ、通電状態で電流磁界を発生するコイルと、前
記ロータに設けられ、前記コイルの電流磁界との電磁相
互作用により回転力を得るマグネットと、前記ロータに
設けられたインペラと、前記ステータを固定支持すると
ともに、前記ロータを回転自在に支持する金属製のハウ
ジングと、このハウジングに形成された放熱フィンとを
備えた放熱フィン付きファンモータにおいて、前記放熱
フィンは、その切り込み部における、空気の流れ方向に
見て上流端部が前記ロータ円の接線方向に延長形成され
ていることを特徴とする。
に、本発明は、ステータと、ロータと、前記ステータに
設けられ、通電状態で電流磁界を発生するコイルと、前
記ロータに設けられ、前記コイルの電流磁界との電磁相
互作用により回転力を得るマグネットと、前記ロータに
設けられたインペラと、前記ステータを固定支持すると
ともに、前記ロータを回転自在に支持する金属製のハウ
ジングと、このハウジングに形成された放熱フィンとを
備えた放熱フィン付きファンモータにおいて、前記放熱
フィンは、その切り込み部における、空気の流れ方向に
見て上流端部が前記ロータ円の接線方向に延長形成され
ていることを特徴とする。
【０００７】
【作用】上記構成の放熱フィン付きファンモータによれ
ば、放熱フィンは、切り込み部の上記上流端部がロータ
円の接線方向に延長形成されているので、ロータに設け
られたインペラで惹起される風が、切り込み部にスムー
スに流入し、その後そのの延長方向に沿って流れ、放熱
フィンと風との接触面積が増大する。
ば、放熱フィンは、切り込み部の上記上流端部がロータ
円の接線方向に延長形成されているので、ロータに設け
られたインペラで惹起される風が、切り込み部にスムー
スに流入し、その後そのの延長方向に沿って流れ、放熱
フィンと風との接触面積が増大する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明に好適な実施例について添付図
面を参照にして詳細に説明する。図１および図２は、本
発明にかかる放熱フィン付きファンモータの一実施例を
示している。同図に示す放熱フィン付きファンモータ
は、ステータ１とロータ２とハウジング３とを有してい
る。ステータ１は、コアプレートを積層することによっ
て形成されたステータコア４と、このステータコア４に
捲回されたコイル５とを有し、ステータコア４の中心に
貫通孔６が穿設されている。
面を参照にして詳細に説明する。図１および図２は、本
発明にかかる放熱フィン付きファンモータの一実施例を
示している。同図に示す放熱フィン付きファンモータ
は、ステータ１とロータ２とハウジング３とを有してい
る。ステータ１は、コアプレートを積層することによっ
て形成されたステータコア４と、このステータコア４に
捲回されたコイル５とを有し、ステータコア４の中心に
貫通孔６が穿設されている。
【０００９】ロータ２は、上面が円形に形成された逆凹
形のロータヨーク７と、このロータヨーク７の内周面に
固設された環状のマグネット８と、ロータヨーク７の中
心に垂設された回転軸部９とから構成されている。ハウ
ジング３は、例えば、アルミニウムなどの熱伝導率の大
きい金属から形成され、略正方形状の底面部１０と、こ
の底面部１０の四周に立設された側面部１１とを有し、
これらの底面部１０と側面部１１とで略円形の凹部１２
が形成され、この凹部１２の中心上に筒部１３が立設さ
れ、この筒部１３の外周には段部１４が形成されるとと
もに、その両端は開口している。
形のロータヨーク７と、このロータヨーク７の内周面に
固設された環状のマグネット８と、ロータヨーク７の中
心に垂設された回転軸部９とから構成されている。ハウ
ジング３は、例えば、アルミニウムなどの熱伝導率の大
きい金属から形成され、略正方形状の底面部１０と、こ
の底面部１０の四周に立設された側面部１１とを有し、
これらの底面部１０と側面部１１とで略円形の凹部１２
が形成され、この凹部１２の中心上に筒部１３が立設さ
れ、この筒部１３の外周には段部１４が形成されるとと
もに、その両端は開口している。
【００１０】ステータ１は、ステータコア４に設けられ
ている貫通孔６がハウジング３の筒部１３の外周に段部
１４を介して嵌合固定されることにより、ハウジング３
に固定支持されている。ロータ２は、ロータヨーク７に
設けられている回転軸部９が、ハウジング３の筒部１３
の内部にベアリング１５を介して挿入されることによ
り、ハウジング３に回転自在に支持されている。
ている貫通孔６がハウジング３の筒部１３の外周に段部
１４を介して嵌合固定されることにより、ハウジング３
に固定支持されている。ロータ２は、ロータヨーク７に
設けられている回転軸部９が、ハウジング３の筒部１３
の内部にベアリング１５を介して挿入されることによ
り、ハウジング３に回転自在に支持されている。
【００１１】なお、図２において符号１６で示す部材
は、ステータコア４およびマグネット８の下方に設けら
れた回路基板であって、この回路基板１６上には、位置
センサやモータの回転制御用の素子が搭載されている。
一方、ロータ２のロータヨーク７の外周部には、４枚の
インペラ１７が前記凹部１２内に位置するようにして固
設されている。そして、この実施例では、このインペラ
１７の外周に対向するハウジング３の側面部１１が放熱
フィンとなっており、この部分に形成されている切り込
み部１８は、ロータヨーク７の円に対して、その接線方
向に延長形成されている。
は、ステータコア４およびマグネット８の下方に設けら
れた回路基板であって、この回路基板１６上には、位置
センサやモータの回転制御用の素子が搭載されている。
一方、ロータ２のロータヨーク７の外周部には、４枚の
インペラ１７が前記凹部１２内に位置するようにして固
設されている。そして、この実施例では、このインペラ
１７の外周に対向するハウジング３の側面部１１が放熱
フィンとなっており、この部分に形成されている切り込
み部１８は、ロータヨーク７の円に対して、その接線方
向に延長形成されている。
【００１２】この切り込み部１８は、空気の流れ方向に
見て上流端部がロータヨーク７の円に対して接線方向に
延びていることが重要であり、かく構成することにより
後述する如く空気の流れがスムースになる。切り込み部
１８の空気の流れ方向に見て下流端部側は必ずしも接線
方向に直線状に延びる必要はない。切り込み部１８は、
この実施例では、側面部１１の全高に相当する深さを有
し、放熱フィンとして機能する部分の幅とほぼ同じ幅を
有し、外方に向かって徐々に拡開しながらハウジング３
の凹部１２内面から側面部１１の外端に達するように形
成されている。
見て上流端部がロータヨーク７の円に対して接線方向に
延びていることが重要であり、かく構成することにより
後述する如く空気の流れがスムースになる。切り込み部
１８の空気の流れ方向に見て下流端部側は必ずしも接線
方向に直線状に延びる必要はない。切り込み部１８は、
この実施例では、側面部１１の全高に相当する深さを有
し、放熱フィンとして機能する部分の幅とほぼ同じ幅を
有し、外方に向かって徐々に拡開しながらハウジング３
の凹部１２内面から側面部１１の外端に達するように形
成されている。
【００１３】以上のように構成されて放熱フィン付きフ
ァンモータでは、図外の直流電源からコイル５に直流電
流を供給すると、このコイル５により発生する電流磁界
とマグネット８との電磁相互作用により、ロータ２が回
転し、これに伴ってインペラ１７も回転駆動され、イン
ペラ１７により、図１中に矢印で示す方向に風が惹起さ
れ、この風により機器内部で発生する熱の拡散が図られ
る。
ァンモータでは、図外の直流電源からコイル５に直流電
流を供給すると、このコイル５により発生する電流磁界
とマグネット８との電磁相互作用により、ロータ２が回
転し、これに伴ってインペラ１７も回転駆動され、イン
ペラ１７により、図１中に矢印で示す方向に風が惹起さ
れ、この風により機器内部で発生する熱の拡散が図られ
る。
【００１４】このときに上記構成の放熱フィン付きファ
ンモータによれば、放熱フィン１１は、その切り込み部
１８の上記上流端部がロータヨーク７の円の接線方向に
延長形成されているので、ロータ２に設けられたインペ
ラ１７で惹起される風が切り込み部１８にスムースに流
入し、これに沿って延長方向に流れ、放熱フィン１１と
風との接触面積が増大し、大きな冷却効果が得られる。
ンモータによれば、放熱フィン１１は、その切り込み部
１８の上記上流端部がロータヨーク７の円の接線方向に
延長形成されているので、ロータ２に設けられたインペ
ラ１７で惹起される風が切り込み部１８にスムースに流
入し、これに沿って延長方向に流れ、放熱フィン１１と
風との接触面積が増大し、大きな冷却効果が得られる。
【００１５】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる放熱フィン付きファンモータによれば、
放熱フィンは、切り込み部の上流端部がロータ円の接線
方向に延長形成されているので、ロータに設けられたイ
ンペラで惹起される風が切り込み部にスムースに流入し
て流れ、放熱フィンと風との接触面積が増大し、大きな
冷却効果が得られる。
本発明にかかる放熱フィン付きファンモータによれば、
放熱フィンは、切り込み部の上流端部がロータ円の接線
方向に延長形成されているので、ロータに設けられたイ
ンペラで惹起される風が切り込み部にスムースに流入し
て流れ、放熱フィンと風との接触面積が増大し、大きな
冷却効果が得られる。
【図１】本発明にかかる放熱フィン付きファンモータの
平面図である。
平面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
１ ステータ ２ ロータ ３ ハウジング ５ コイル ７ ロータヨーク ８ マグネット １１ 側面部（放熱フィン） １７ インペラ １８ 切り込み部
Claims (1)
- 【請求項１】 ステータと、ロータと、前記ステータに
設けられ、通電状態で電流磁界を発生するコイルと、前
記ロータに設けられ、前記コイルの電流磁界との電磁相
互作用により回転力を得るマグネットと、前記ロータに
設けられたインペラと、前記ステータを固定支持すると
ともに、前記ロータを回転自在に支持する金属製のハウ
ジングと、このハウジングに形成された放熱フィンとを
備えた放熱フィン付きファンモータにおいて、 前記放熱フィンは、その切り込み部における、空気の流
れ方向に見て上流端部が前記ロータ円の接線方向に延長
形成されていることを特徴とする放熱フィン付きファン
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28434592A JPH06141507A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 放熱フィン付きファンモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28434592A JPH06141507A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 放熱フィン付きファンモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06141507A true JPH06141507A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17677382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28434592A Withdrawn JPH06141507A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 放熱フィン付きファンモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06141507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997040569A1 (en) * | 1996-04-22 | 1997-10-30 | Control Techniques Dynamics Limited | Housing for an electric machine |
| JP2009077568A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Citizen Sayama Co Ltd | ブラシレスモータ |
| KR20150033550A (ko) * | 2013-09-23 | 2015-04-01 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 자동차 분야에 사용되는 전기 기계 |
| CN109155564A (zh) * | 2016-03-18 | 2019-01-04 | 康明斯发电机技术有限公司 | 气流改善的转接器 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP28434592A patent/JPH06141507A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997040569A1 (en) * | 1996-04-22 | 1997-10-30 | Control Techniques Dynamics Limited | Housing for an electric machine |
| JP2009077568A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Citizen Sayama Co Ltd | ブラシレスモータ |
| KR20150033550A (ko) * | 2013-09-23 | 2015-04-01 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 자동차 분야에 사용되는 전기 기계 |
| JP2015062332A (ja) * | 2013-09-23 | 2015-04-02 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトＤｒ． Ｉｎｇ． ｈ．ｃ．Ｆ． Ｐｏｒｓｃｈｅ Ａｋｔｉｅｎｇｅｓｅｌｌｓｃｈａｆｔ | 自動車分野で使用するための電気機械 |
| US9461525B2 (en) | 2013-09-23 | 2016-10-04 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Electrical machine for use in the automotive sector |
| CN109155564A (zh) * | 2016-03-18 | 2019-01-04 | 康明斯发电机技术有限公司 | 气流改善的转接器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |