JP2009077568A - ブラシレスモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシレスモータのロータ回転位置を検出する位置検出センサを取付けるための空間がハウジングの軸方向側及び外周側に必要とされない構造とすることにより、ブラシレスモータのより一層の小型化を実現する。
【解決手段】ハウジング4の内部にロータ2が設けられ、該ロータを包囲するステータ3の側部外周とハウジング4の側壁内周との間に円盤状ヨーク14aを積層してなる積層ヨーク14が設けられたブラシレスモータ1において、積層ヨーク14の幅方向の中央部付近から円盤状ヨークを数枚抜き取ることによって隙間15が形成され、この隙間に対応したハウジング4の側壁周部に所定間隔をあけて複数の位置検出センサ(16)が設けられるか、又は積層ヨーク14の幅方向の中央部付近の周部に所定間隔をあけてセンサ収納スペース17が形成され、夫々の収納スペースに位置検出センサ(16)が設けられてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブラシレスモータに係るものであり、ロータの回転位置を検出する位置検出用センサの取付け構造に係るブラシレスモータに関する。
従来から、ブラシレスモータは通電用コイルへの駆動電力供給用のブラシが不要であり、また整流子が不要であるため、小型化に有利であり、精密機器用の小型アクチュエータとして広く使用されている。
このようなブラシレスモータの従来例として特許文献1を参照すると、この文献のブラシレスモータにおける位置検出素子の保持機構造は、基盤に取付けられたコアの外周にステータをなすケースが設けられ、ケースの外周に信号用マグネットを突出すると共に、ケースの外周から離間した位置に位置検出素子が設けられてなるものである。また、この位置検出素子は基盤の延長位置に固設されたホルダに取付けられた構成とされている。
従って、ケースの外周に位置検出素子を取り付けるためのスペースが必要とされ、また軸方向にも基盤を取付けるスペースが必要であるため、ブラシレスモータの小型化にとって不利な構造であった。
また、特許文献2を参照すると、この文献のブラシレスモータにおいても、ロータケースの外周側に突出する検出用マグネットが取付けられると共に、ロータケースの軸方向側にステータ板が取付けられ、このステータ板の外周延長位置の検出用マグネットから離間した位置に位置検出センサが取付けられてなるものである。
従って、特許文献1と同様に、ロータケースの外周に位置検出センサを取り付けるためのスペースが必要であり、また軸方向にもステータ板を取付けるスペースが必要であるため、ブラシレスモータの小型化にとって不利な構造であった。
さらに、特許文献3を参照すると、このモータはインナロータ型のブラシレスモータであり、ローラの回転位置を検出するための磁気検出素子であるホール素子が、ケーシングの軸方向側に設けられた基盤に取付けられているため、ケーシングの軸方向側に基盤を取付けるためのスペースが必要とされ、上記の特許文献1、2と同様に、ブラシレスモータの小型化にとって不利な構造であった。
特開平4−207950号公報 特許第3152625号公報 特開2004−208381号公報
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、ブラシレスモータのロータ回転位置を検出する位置検出センサを取付けるための空間がハウジングの軸方向側及び外周側に必要とされない構造とすることにより、ブラシレスモータのより一層の小型化を実現し、小型精密機器への取付けに有利となるブラシレスモータを提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明の請求項1に記載したブラシレスモータは、ハウジングの内部にロータが設けられ、該ロータを包囲するステータの側部外周とハウジングの側壁内周との間に円盤状ヨークを積層してなる積層ヨークが設けられたブラシレスモータにおいて、積層ヨークの幅方向の中央部付近から円盤状ヨークを数枚抜き取ることによって隙間が形成され、この隙間に対応したハウジングの側壁周部に所定間隔をあけて複数の位置検出センサが設けられてなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2のブラシレスモータは、ハウジングの内部にロータが設けられ、該ロータを包囲するステータの側部外周とハウジングの側壁内周との間に円盤状ヨークを積層してなる積層ヨークが設けられたブラシレスモータにおいて、積層ヨークの幅方向の中央部付近の周部に所定間隔をあけてセンサ収納スペースが形成され、夫々の収納スペースに位置検出センサが設けられてなることを特徴とする。
また、本発明の請求項3のブラシレスモータは、請求項1又は2において、ハウジングの開放側にシャフトに固定されることによって回転する放熱フィンが設けられてなることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項4のブラシレスモータは、請求項1又は2において、ハウジングの開放側にシャフトに固定された放熱フィンが設けられると共に、ハウジングの開放側に設けられた蓋部材の周部に周外羽根が設けられてなることを特徴とする。
本発明のブラシレスモータは、ハウジングの側壁内周に積層ヨークが設けられ、該積層ヨークの中央部付近に対応した周部に所定間隔をあけて複数のロータ回転検出手段のためのセンサが設けられているか、又は積層ヨークの幅方向の中央部付近の周部に所定間隔をあけてセンサ収納スペースが形成され、夫々の収納スペースに位置検出センサが設けられてなるものであるため、従来のように、ハウジングの外周延長部又はシャフトの軸方向側にセンサ取付け用の基盤等を設ける必要がなく、非常に省スペースのブラシレスモータを構成することが可能となる。
また、本発明のブラシレスモータは、ロータリーエンコーダとして使用することが可能となり、新たにエンコーダ用マグネットを取付ける必要がなく、その分、小型化に有益となる。
さらに、本発明のブラシレスモータにおいては、ハウジングの開放側に設けた蓋部材の外周に周状の周外羽根を設け、またその内周にシャフトに固定した放熱フィンを設けることが可能となり、これらの放熱フィンと周外羽根によってハウジングの冷却効果を高めることができるため、ハウジングの開放側を放熱用のスペースとして利用することが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1〜図5は、本発明によるインナロータ型のブラシレスモータ1に関する図である。このブラシレスモータ1は、図1に示すように、ロータ2の外側を包囲するようにステータ3が配置された状態でハウジング4に収容されている。このハウジング4は、軸方向の一方に底板5が設けられると共に、他方が開放された円筒形状に形成され、開放側には後述する周外羽根6を有する蓋部材7が取付けられている。また、底板5と蓋部材7の中央部にはシャフト8を回転自在に支承する軸受9a、9bが設けられている。
ロータ2はシャフト8の外周に固着されたマグネットヨーク10を有し、その外周に、界磁束を発生させる部材として、図4に示すように、N極とS極とが交互に配置されてなる4極マグネット11a〜11dが固定された構成とされている。
ステータ3は、図1及び図3に示すように、仮想的な円盤となるロータ2の周側面に対して、導体であるコイルを略台形状(又は弓状)に所定数巻回してなる中空の内部コイル体が並列的に配置された内部コイル群12と、この内部コイル群12を仮想的な円盤とした場合の周側面に対して、導体であるコイルを略台形状(又は弓状)に所定数巻回してなる中空の外部コイル体が内部コイル群12を覆って並列的に配置された外部コイル群13とにより構成されている。
また、図1に示すように、ハウジング4の側壁内周に微小間隙を空けるか又は当接状態に多数の円盤状ヨーク14a、14a…が円筒状に積層されてなる積層ヨーク14が設けられている。本実施例においては、この積層ヨーク14の幅方向の中央部付近から円盤状ヨーク14aを数枚抜き取ることによって隙間15が形成され、この隙間15に対応した位置におけるハウジング4の側壁の周部に、位置検出センサとして磁気センサ16を収納するセンサ収納スペース17が所定間隔をあけて形成されている(図2参照)。
そして、夫々のセンサ収納スペース17、17…に磁気センサ16を設けると共に、図3に示す配線基盤18に磁気センサ16に対応したリード線18a〜18dが延出され、外部の制御回路より磁気センサ16の検出に応じて内部コイル群12および外部コイル群13に通電制御が行われる構成とされているため、ロータリーエンコーダとして使用することが可能となる。このため、本実施例のブラシレスモータ1においては、エンコーダ用マグネットを取付ける必要がないという利点を有する。
また、他の実施例として、不図示であるが、上記のようにハウジング4にセンサ収納スペース17を形成して磁気センサ16を設けるのではなく、ハウジング4内の積層ヨーク14の幅方向の中央部付近の周部に沿う所定位置に穴形状のセンサ収納スペースを形成し、このセンサ収納スペースに磁気センサ16を設けるようにしてもよい。
いずれにしても、上記の構成により、漏れ磁束を積層ヨーク14の円筒面中央に発生させることができ、回転制御用の磁気センサ16を積層ヨーク14の円筒面側に配置することが可能となる。
また、上記の構成においては、ハウジング4又はその内部の積層ヨーク14の幅方向の中央付近の周部に所定間隔で位置センサとしての磁気センサ16、16…が設けられているため、従来のように、ハウジング4の外周延長部又はシャフト8の軸方向側にセンサ取付け用の基盤等を設ける必要がなく、その分、省スペースのブラシレスモータ1を構成することが可能となる。
さらに、本実施例においては、上記のようにシャフト8の軸方向側にセンサ取付け用の基盤を設ける必要がないため、ハウジング4の開放側を放熱用のスペースとして利用することができる。即ち、本実施例においては、図1又は図5に示すように、ハウジング4の開放側に設けた蓋部材7の外側周部に周外羽根6を設けると共に、その内周にシャフト8に固定した放熱フィン19を設けることが可能となり、シャフト8の回転に従動して回転する放熱フィン19と周外羽根6によって、ハウジング4の冷却効果を高めることが可能となる。
また、不図示であるが、蓋部材7に通気穴を設けることによって、上記の冷却効果を向上することが可能となる。さらに、図1に示すように、ハウジング4内のコイル群12、13との隙間に熱伝動材20を充填することによって上記の放熱効果をさらに向上することが可能となる。
本発明のブラシレスモータは、ロータ回転位置の位置検出センサをハウジング若しくはハウジングの内部に取付た構造を有し、ブラシレスモータのより一層の小型化を実現し、小型精密機器への取付けに有利となるブラシレスモータとして利用可能となる。
本発明の実施例に係るブラシレスモータの内部構造を示す縦断面図である。 本発明の実施例に係るブラシレスモータの外観図である。 図1のA―A線断面図である。 図2のB―B線断面図である。 本発明の実施例に係るブラシレスモータの放熱フィン側の端面図である。
符号の説明
1 ブラシレスモータ
2 ロータ
3 ステータ
4 ハウジング
5 底板
6 周外羽根
7 蓋部材
8 シャフト
9a、9b 軸受
10 マグネットヨーク
11a〜11d マグネット
12 内部コイル群
13 外部コイル群
14 積層ヨーク
14a 円盤状ヨーク
15 隙間
16 磁気センサ
17 センサ収納スペース
18 配線基盤
18a〜18d リード線
19 放熱フィン
20 熱伝動材

Claims (4)

  1. ハウジングの内部にロータが設けられ、該ロータを包囲するステータの側部外周とハウジングの側壁内周との間に円盤状ヨークを積層してなる積層ヨークが設けられたブラシレスモータにおいて、積層ヨークの幅方向の中央部付近から円盤状ヨークを数枚抜き取ることによって隙間が形成され、この隙間に対応したハウジングの側壁周部に所定間隔をあけて複数の位置検出センサが設けられてなることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. ハウジングの内部にロータが設けられ、該ロータを包囲するステータの側部外周とハウジングの側壁内周との間に円盤状ヨークを積層してなる積層ヨークが設けられたブラシレスモータにおいて、積層ヨークの幅方向の中央部付近の周部に所定間隔をあけてセンサ収納スペースが形成され、夫々の収納スペースに位置検出センサが設けられてなることを特徴とするブラシレスモータ。
  3. ハウジングの開放側にシャフトに固定されることによって回転する放熱フィンが設けられてなることを特徴とする請求項1又は2記載のブラシレスモータ。
  4. ハウジングの開放側にシャフトに固定された放熱フィンが設けられると共に、ハウジングの開放側に設けられた蓋部材の周部に周外羽根が設けられてなることを特徴とする請求項1又は2記載のブラシレスモータ。
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