JPH06140876A - デジタルフィルタ装置 - Google Patents

デジタルフィルタ装置

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JPH06140876A
JPH06140876A JP31115092A JP31115092A JPH06140876A JP H06140876 A JPH06140876 A JP H06140876A JP 31115092 A JP31115092 A JP 31115092A JP 31115092 A JP31115092 A JP 31115092A JP H06140876 A JPH06140876 A JP H06140876A
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JP
Japan
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multiplication
multiplication coefficient
gain value
coefficient
multipliers
Prior art date
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Pending
Application number
JP31115092A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Sato
佐藤  誠
Tokuo Nagashima
徳夫 永島
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗算係数記憶手段の記憶容量が少なくて済
み、かつ集積回路化しやすいデジタルフィルタ装置を提
供する。 【構成】 利得可変で所定の伝達関数にしたがって入力
信号を濾波するデジタルフィルタ装置であって、基準利
得値αから算出された乗算係数A〜Eを格納するROM
16と、所望の利得値βに対応するパラメータを入力す
るためのパラメータ入力装置14と、パラメータ入力装
置14から入力されたパラメータに対応する所望の利得
値βと基準利得値αとに基づいて乗算係数K1およびK2
を演算する演算、制御装置15とを備え、演算、制御装
置15によって演算された乗算係数K1、K2およびRO
M16に記憶の乗算係数A〜Eをそれぞれ各別に乗算器
5〜11に設定するようにして、ROM16の記憶容量
を減少させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は利得可変で所定の伝達関
数にしたがう特性で入力信号を濾波するデジタルフィル
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタルフィルタ装置は図5に示
す、Z変換された信号に対するブロック図のように、単
位遅延演算子21〜24、乗算器25〜29、加算器3
0、乗算器25〜29に対する乗算係数を格納したRO
M31、キーボードなどからなるパラメータ入力装置3
2およびパラメータ入力装置32からの出力された信号
に基づく乗算係数を制御装置33の制御のもとにROM
31から読み出し、読み出した乗算係数A´〜E´を乗
算器25〜29にそれぞれ格別に設定している。また
は、パラメータ入力装置32に入力されたパラメータ情
報に基づいて乗算係数を制御装置によって演算し、演算
した乗算係数を乗算器に設定していた。
【0003】
【発明が解決しとうとする課題】しかしながら、上記し
た従来のデジタルフィルタ装置によるときは、入力され
るパラメータ情報の数が増加した場合には、パラメータ
の全ての組合せの数だけ、各乗算器に対する乗算係数を
ROMに格納しておかなければならず、ROMの記憶容
量が膨大なものとなるという問題点があった。更に、制
御装置に対して高精度な演算が要求されるために、制御
装置が非常に高価な制御部となるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、乗算係数記憶手段の記憶容量が
少なくて済み、かつ集積回路化しやすいデジタルフィル
タ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のデジ
タルフィルタ装置は、利得可変で所定の伝達関数にした
がって入力信号を濾波するデジタルフィルタ装置であっ
て、基準利得値から算出された乗算係数を格納する記憶
手段と、所望の利得値に対応するパラメータを入力する
ための入力手段と、該入力手段から入力されたパラメー
タに対応する利得値と前記基準利得値とに基づいて前記
伝達関数中の乗算係数のうち少なくとも1つ以上の乗算
係数を演算する演算手段とを備え、前記演算手段によっ
て演算された乗算係数および前記記憶手段に記憶の乗算
係数をそれぞれ各別に乗算器に設定すること特徴とす
る。
【0006】本発明の請求項2のデジタルフィルタ装置
は、利得可変で所定の伝達関数にしたがって入力信号を
濾波するデジタルフィルタ装置であって、基準利得値か
ら算出された乗算係数を格納する記憶手段と、所望の利
得値に対応するパラメータを入力するための入力手段
と、該入力手段から入力されたパラメータに対応する利
得値と前記基準利得値とに基づく係数を演算して該演算
による係数によって前記記憶手段に記憶の乗算係数の一
部を補正演算する演算手段とを備え、前記演算手段によ
って補正された乗算係数および記憶手段に記憶の乗算係
数の前記一部を除く残余の乗算係数をそれぞれ各別に乗
算器に設定すること特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の請求項1のデジタルフィルタ装置によ
れば、入力手段から入力されたパラメータに対応する利
得値と記憶手段に記憶の基準利得値とに基づいて伝達関
数中の乗算係数のうち少なくとも1つ以上の乗算係数が
演算手段によって演算され、演算手段によって演算され
た乗算係数および記憶手段に記憶の乗算係数がそれぞれ
乗算器に設定されて、デジタルフィルタの周波数特性は
この乗算係数に基づく伝達関数により定められた周波数
特性となる。したがって、記憶手段には基準利得値から
算出された乗算係数を記憶しておくことですみ、記憶手
段の記憶容量は少なくてすむ。
【0008】本発明の請求項2のデジタルフィルタ装置
によれば、入力手段から入力されたパラメータに対応す
る利得値と記憶手段に記憶の基準利得値とに基づく係数
が演算され該演算による係数によって記憶手段に記憶の
乗算係数の一部が補正演算される。この演算によって補
正された乗算係数および乗算係数の一部を除く記憶手段
に記憶の残余の乗算係数がそれぞれ乗算器に設定され
て、デジタルフィルタの周波数特性はこの乗算係数に基
づく伝達関数により定められた周波数特性となる。した
がって、記憶手段には基準利得値から算出された乗算係
数を記憶しておくことですみ、記憶手段の記憶容量は少
なくてすむ。更に、乗算係数の数としては、基準利得値
に対して記憶手段に記憶されて乗算係数の数と同一であ
って、乗算器の数が増加することもない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明の一実施例の構成を示すZ変換された信号に対
するブロック図である。
【0010】本実施例のフィルタ装置は、供給された入
力信号を単位遅延演算子1に供給して遅延させると共
に、乗算器5および乗算器10に供給して夫々乗算係数
C倍、K2倍する。単位遅延演算子1の出力は単位遅延
演算子2に供給して遅延させると共に、乗算器6に供給
して乗算係数B倍する。単位遅延演算子2の出力は乗算
器7に供給して乗算係数A倍する。乗算器5、乗算器6
および乗算器7からの各乗算出力、後記する乗算器8お
よび乗算器9からの各乗算出力は加算器12において加
算する。
【0011】加算器12からの加算出力は単位遅延演算
子3に供給して遅延させると共に、乗算器11に供給し
て乗算係数K1倍する。単位遅延演算子3の出力は単位
遅延演算子4に供給して遅延させると共に、乗算器8に
供給して乗算係数E倍する。単位遅延演算子3からの出
力は単位遅延演算子4に供給して遅延させ、単位遅延演
算子4からの出力は乗算器9に供給して乗算係数D倍す
る。乗算器8および9からの乗算出力は加算器12に供
給する。乗算器10および乗算器11からの乗算出力は
加算器13に供給して加算する。
【0012】一方、ROM16は基準となる乗算係数A
〜Eを格納した記憶装置である。所望する利得等のフィ
ルタのパラメータ情報を入力するキーボードからなるパ
ラメータ入力部14からの出力は制御、演算装置15に
供給する。制御、演算装置15は入力されたパラメータ
情報に基づいて乗算係数K1、K2の演算を行なうと共
に、ROM16から基準となる乗算係数A〜Eを読み込
み、乗算係数A〜E、K1、K2を夫々対応する乗算器5
〜11に各別に設定する。
【0013】上記のように構成した本実施例の巡回型デ
ジタルフィルタ装置によってローパスフィルタ、バンド
パスフィルタ、バンドエリミネータフィルタ、ハイパス
フィルタなどのフィルタが構成される。例えば、図2に
示すようなベル形状の周波数振幅特性を有するバンドパ
スフィルタの場合を例に説明する。
【0014】図2に示すベル形状周波数振幅特性のバン
ドパスフィルタの伝達関数H(Z)は、
【0015】
【数1】
【0016】に示すごとくである。ここで、乗算係数K
1およびK2は、
【0017】
【数2】
【0018】
【数3】
【0019】の条件により決定される。ここで、αは基
準となる利得値(dB)であり、βはパラメータ入力部
14から入力されたパラメータ情報に対応する利得値
(dB)であり、α、βともにバンドパスフィルタ特性
のピーク値である。したがって、乗算係数K1、K2
【0020】
【数4】
【0021】
【数5】
【0022】となる。上記の伝達関数H(Z)は基準と
なる利得値αに基づいて算出された乗算係数A〜Eを用
いて、乗算係数K1、K2により図2中のF点、G点およ
びH点を補正したうえで所望の利得値βを持つ伝達関数
である。
【0023】したがって、この伝達関数を用いることに
よって乗算係数K1およびK2を演算することによって、
任意の利得値βを有するバンドパスフィルタを構成する
ことができる。
【0024】以下、具体的な実施例についてを説明す
る。いま、ROM16に格納されている基準となる乗算
係数A〜Eのパラメータを中心周波数=1kHz、尖鋭
度Q=1.0、利得値α=12dBとする。この場合の
乗算係数A〜Eは
【0025】
【表1】
【0026】に示すごとくである。
【0027】1例として、利得値β=10dBの場合の
乗算係数K1、K2は、上記の乗算係数K1、K2の演算式
から、乗算係数K1=0.72533、乗算係数K2
0.27467となる。利得値βに対する乗算係数K1
およびK2を演算した結果は、
【0028】
【表2】
【0029】に示す如くであり、この場合の伝達関数に
よるバンドパスフィルタの周波数振幅特性は図3に示す
ごとくになる。
【0030】次ぎに本発明の他の実施例について説明す
る。図4は本発明の他の実施例の構成を示すZ変換され
た信号に対するブロック図である。本他の実施例におい
ては、上記した一実施例において、乗算器10、乗算器
11および加算器13を除去して構成してある。
【0031】本他の実施例は上記一実施例における伝達
関数を双2次形の伝達関数の一般形に等価変換したもの
である。本他の実施例においては、前記一実施例におけ
る乗算器5〜9に対応する乗算器51、61、71、8
1および91は制御、演算装置15から設定される乗算
係数が乗算器6〜9の乗算係数と異なって、上記一実施
例の乗算係数A〜Eに対して、乗算係数A〃〜E〃とな
っている。
【0032】乗算係数A〃〜E〃は乗算係数A〃=A・
1+D・K2、乗算係数B〃=B、乗算係数C〃=C・
1+K2、乗算係数D〃=D、乗算係数=E〃=Eにし
たがって制御、演算装置15よって演算される。ここ
で、ROM14には乗算係数A〜Eが格納されている。
乗算係数K1およびK2は一実施例の場合と同様に演算さ
れる。
【0033】上記した一実施例におけるデジタルフイル
タ装置においては一般形に比較して乗算係数の数が増加
しているが、上記した本他の実施例のように変換するこ
とによって従来の場合と乗算係数の数と同数となって、
乗算係数K1、K2の増加を抑圧することができる。した
がって、本他の実施例によれば、前記一実施例の場合か
ら乗算器10、乗算器11および加算器13を除去する
ことができることになる。
【0034】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の請求項1のデ
ジタルフィルタ装置によれば、基準利得に対する乗算係
数のほかに、基準利得値と所望の利得値とに基づく乗算
係数を演算して乗算器に設定することにより、所望の利
得値を有するデジタルフィルタが得られ、従来のデジタ
ルフィルタに比較して乗算係数の演算が少なくてすみ、
基準となる乗算係数を精度よく取っておくことによっ
て、演算精度が極端に落ちることがないため、演算手段
の演算精度は差ほど高精度である必要はないという効果
がある。
【0035】さらに、記憶手段に格納しておく乗算係数
の数は基準となる利得値に対する乗算係数のみでよく、
記憶手段の記憶容量は少なくてすむ。さらにパラメータ
数が増加しても、格納しておくべき乗算係数は基準利得
値に対する乗算係数のみでよく大幅に、記憶容量は少な
くてよいという効果がある。その上、記憶手段の記憶容
量は少なくてすむため、デジタルフィルタ装置を集積回
路化することが容易になるという効果もある。
【0036】本発明の請求項2のデジタルフィルタ装置
によれば上記した効果のほかに、本発明の請求項1のデ
ジタルフィルタ装置の場合、演算された乗算係数の数だ
け乗算器を増加させなければならないのに対し、本発明
の請求項2のデジタルフィルタ装置では基準利得値に対
して記憶手段に記憶させてある乗算係数の数の乗算器で
足り、乗算器の数を増加させる必要がないという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】ベル形状の周波数振幅特性を有するバンドパス
フィルタの特性の例を示す特性図である。
【図3】本発明の一実施例の作用の説明に供するバンド
パスフィルタの特性図である。
【図4】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】従来のデジタルフィルタ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】 1〜4 単位遅延演算子 5〜11、51、61、71、81および91 乗算器 12および13 加算器 14 パラメータ入力装置 15 制御、演算装置 16 ROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利得可変で所定の伝達関数にしたがって
    入力信号を濾波するデジタルフィルタ装置であって、基
    準利得値から算出された乗算係数を格納する記憶手段
    と、所望の利得値に対応するパラメータを入力するため
    の入力手段と、該入力手段から入力されたパラメータに
    対応する利得値と前記基準利得値とに基づいて前記伝達
    関数中の乗算係数のうち少なくとも1つ以上の乗算係数
    を演算する演算手段とを備え、前記演算手段によって演
    算された乗算係数および前記記憶手段に記憶の乗算係数
    をそれぞれ各別に乗算器に設定すること特徴とするデジ
    タルフィルタ装置。
  2. 【請求項2】 利得可変で所定の伝達関数にしたがって
    入力信号を濾波するデジタルフィルタ装置であって、基
    準利得値から算出された乗算係数を格納する記憶手段
    と、所望の利得値に対応するパラメータを入力するため
    の入力手段と、該入力手段から入力されたパラメータに
    対応する利得値と前記基準利得値とに基づく係数を演算
    し、かつ該演算による係数によって前記記憶手段に記憶
    の乗算係数の一部を補正演算する演算手段とを備え、前
    記演算手段によって補正された乗算係数および記憶手段
    に記憶の乗算係数の前記一部を除く残余の乗算係数をそ
    れぞれ各別に乗算器に設定すること特徴とするデジタル
    フィルタ装置。
JP31115092A 1991-11-28 1992-10-28 デジタルフィルタ装置 Pending JPH06140876A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31115092A JPH06140876A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 デジタルフィルタ装置
PCT/JP1992/001568 WO1993011647A1 (en) 1991-11-28 1992-11-30 Device for correcting frequency characteristic of sound field
US08/422,764 US5541866A (en) 1991-11-28 1995-04-14 Device for correcting frequency characteristic of sound field

Applications Claiming Priority (1)

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JP31115092A JPH06140876A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 デジタルフィルタ装置

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JPH06140876A true JPH06140876A (ja) 1994-05-20

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ID=18013716

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985522B2 (en) 1999-12-28 2006-01-10 Nec Corporation Variable-gain digital filter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985522B2 (en) 1999-12-28 2006-01-10 Nec Corporation Variable-gain digital filter

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