JPH06140810A - 直交偏分波器 - Google Patents
直交偏分波器Info
- Publication number
- JPH06140810A JPH06140810A JP30810992A JP30810992A JPH06140810A JP H06140810 A JPH06140810 A JP H06140810A JP 30810992 A JP30810992 A JP 30810992A JP 30810992 A JP30810992 A JP 30810992A JP H06140810 A JPH06140810 A JP H06140810A
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- JP
- Japan
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- waveguide
- axis
- plane
- waveguides
- orthogonal
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- Pending
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衛星通信用送受信装置等に用いる導波管の偏
分波器の生産性を向上させる。 【構成】 導波管1と2はH曲がり導波管を、導波管1
と3はE曲がり導波管をそれぞれ形成しており、導波管
2からは水平偏波が、導波管3からは垂直偏波が出力さ
れる。導波管2のE面に深さが送信周波数のλ/4の溝
4よりなる送信周波数に対する阻止フィルタを有し、導
波管3のE面に深さが送信周波数の高調波のλ/4の溝
5からなる送信高周波阻止フィルタを有している。さら
に導波管1,2,3のXZ平面の平面導体板1a,2
a,3aをとれば、Y軸方向に型を抜くことができる鋳
物化が容易な構造となっている。
分波器の生産性を向上させる。 【構成】 導波管1と2はH曲がり導波管を、導波管1
と3はE曲がり導波管をそれぞれ形成しており、導波管
2からは水平偏波が、導波管3からは垂直偏波が出力さ
れる。導波管2のE面に深さが送信周波数のλ/4の溝
4よりなる送信周波数に対する阻止フィルタを有し、導
波管3のE面に深さが送信周波数の高調波のλ/4の溝
5からなる送信高周波阻止フィルタを有している。さら
に導波管1,2,3のXZ平面の平面導体板1a,2
a,3aをとれば、Y軸方向に型を抜くことができる鋳
物化が容易な構造となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信に使用される
直交偏分波器に関し、特にVSAT等に使用される量産
に適した直交偏分波器に関するものである。
直交偏分波器に関し、特にVSAT等に使用される量産
に適した直交偏分波器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、直交偏分波器を使った構成例を
示すものである。図中、21は直交偏分波器、22は曲
がり導波管、23は受信用BEF、24は送信用BEF
である。
示すものである。図中、21は直交偏分波器、22は曲
がり導波管、23は受信用BEF、24は送信用BEF
である。
【0003】従来の直交偏分波器は、直線導波管に直交
する分岐管を設けたT型形状である。
する分岐管を設けたT型形状である。
【0004】図4に示す直交偏分波器は、導波管を中心
で左右に2分割し、2つの導波管素子P1,P2の突き合
せ面に断面形状が方形の導波管1と、2つの矩形導波管
2,3とを相互に連通して設けていた。7はステップ変
換部であった。そして2つの導波管素子P1,P2を短絡
棒8で結合して突き合せ、各導波管2,3の側面開口部
を閉塞していた。この場合、送信部と、受信部とのいず
れかの曲がり導波管で加工すれば、送信部と受信部を同
一平面上にできるが、分割した2つの面を精度良く加工
して貼り合せる必要があった。
で左右に2分割し、2つの導波管素子P1,P2の突き合
せ面に断面形状が方形の導波管1と、2つの矩形導波管
2,3とを相互に連通して設けていた。7はステップ変
換部であった。そして2つの導波管素子P1,P2を短絡
棒8で結合して突き合せ、各導波管2,3の側面開口部
を閉塞していた。この場合、送信部と、受信部とのいず
れかの曲がり導波管で加工すれば、送信部と受信部を同
一平面上にできるが、分割した2つの面を精度良く加工
して貼り合せる必要があった。
【0005】図5に示す直交偏分波器は、断面形状が円
形の導波管1と矩形導波管2,3とステップ変換部7と
短絡板6とがダイキャストで一体に成形された構造のも
のであった。
形の導波管1と矩形導波管2,3とステップ変換部7と
短絡板6とがダイキャストで一体に成形された構造のも
のであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛星通信用送受
信装置では、偏分波器,送信信号の受信側への回り込み
の防止のための帯域阻止濾波器などは、個別の部品で構
成され、形状が大きく価格は高かった。
信装置では、偏分波器,送信信号の受信側への回り込み
の防止のための帯域阻止濾波器などは、個別の部品で構
成され、形状が大きく価格は高かった。
【0007】また一般的に送信入力,受信出力端が直交
した軸上にあるため、直交偏分波器自体が鋳物等の量産
工法で製造しにくかった。また、直交偏分波器に接続す
る送信部と受信部が同一平面状に構成できず、立体的に
なるため、装置構成上の困難性があるなどの問題があっ
た。
した軸上にあるため、直交偏分波器自体が鋳物等の量産
工法で製造しにくかった。また、直交偏分波器に接続す
る送信部と受信部が同一平面状に構成できず、立体的に
なるため、装置構成上の困難性があるなどの問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、製造上問題となる型化が
容易であり、大量生産が可能な直交偏分波器を提供する
ことにある。
容易であり、大量生産が可能な直交偏分波器を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る直交偏分波器は、3本の導波管を有す
る直交偏分波器であって、3本の導波管は、直交する
X,Y,Zの3軸方向に向けて配置され、相互に連通し
た一体構造のものであり、Y軸方向の導波管は、管軸が
Y軸に一致する断面形状が円形または矩形の導波管から
なり、XY平面を導波管の中心面とするものであり、X
軸及びZ軸方向の導波管は、断面形状が矩形の導波管か
らなり、一方が送信側導波管、他方が受信側導波管とし
てそれぞれ作用するものであり、X軸方向の導波管は、
XZ平面上にE面の管壁を有し、Y軸方向の導波管との
組合せによりH曲がり導波管を形成し、Z軸方向の導波
管は、XZ平面上にH面の管壁を有し、Y軸方向の導波
管との組合せによりE曲がり導波管を形成し、さらに前
記X軸,Y軸,Z軸方向の導波管は、XZ面を底面と
し、該底面が平面導体板で施蓋される構造のものであ
る。
め、本発明に係る直交偏分波器は、3本の導波管を有す
る直交偏分波器であって、3本の導波管は、直交する
X,Y,Zの3軸方向に向けて配置され、相互に連通し
た一体構造のものであり、Y軸方向の導波管は、管軸が
Y軸に一致する断面形状が円形または矩形の導波管から
なり、XY平面を導波管の中心面とするものであり、X
軸及びZ軸方向の導波管は、断面形状が矩形の導波管か
らなり、一方が送信側導波管、他方が受信側導波管とし
てそれぞれ作用するものであり、X軸方向の導波管は、
XZ平面上にE面の管壁を有し、Y軸方向の導波管との
組合せによりH曲がり導波管を形成し、Z軸方向の導波
管は、XZ平面上にH面の管壁を有し、Y軸方向の導波
管との組合せによりE曲がり導波管を形成し、さらに前
記X軸,Y軸,Z軸方向の導波管は、XZ面を底面と
し、該底面が平面導体板で施蓋される構造のものであ
る。
【0010】また、前記X軸またはZ軸方向の送信側導
波管は、受信周波数に対してカットオフするものであ
り、該送信側導波管は、深さが送信周波数の高周波の約
1/4波長の溝からなり送信高調波に対する帯域阻止濾
波器をE面に有するものである。
波管は、受信周波数に対してカットオフするものであ
り、該送信側導波管は、深さが送信周波数の高周波の約
1/4波長の溝からなり送信高調波に対する帯域阻止濾
波器をE面に有するものである。
【0011】また、前記X軸またはZ軸方向の受信側導
波管は、深さが送信周波数の約1/4波長の溝からなる
送信高調波に対する帯域阻止濾波器をE面に有するもの
である。
波管は、深さが送信周波数の約1/4波長の溝からなる
送信高調波に対する帯域阻止濾波器をE面に有するもの
である。
【0012】
【作用】導波管1と2はH曲がり導波管を導波管1と3
はE曲がり導波管を形成しており、導波管2からは水平
偏波が、導波管3からは垂直偏波が出力される。導波管
2のE面に深さが送信周波数のλ/4の溝4よりなる送
信周波数に対する阻止フィルタを有し、導波管3のE面
に深さが送信周波数の高調波のλ/4の溝5からなる送
信高周波阻止フィルタを有している。さらに導波管1,
2,3のXZ平面の平面導体板1a,2a,3aをとれ
ば、Y軸方向に型を抜くことができる鋳物化が容易な構
造となっている。
はE曲がり導波管を形成しており、導波管2からは水平
偏波が、導波管3からは垂直偏波が出力される。導波管
2のE面に深さが送信周波数のλ/4の溝4よりなる送
信周波数に対する阻止フィルタを有し、導波管3のE面
に深さが送信周波数の高調波のλ/4の溝5からなる送
信高周波阻止フィルタを有している。さらに導波管1,
2,3のXZ平面の平面導体板1a,2a,3aをとれ
ば、Y軸方向に型を抜くことができる鋳物化が容易な構
造となっている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す斜視図、図2
(a)は本発明の一実施例を示す平面図、図2(b)は
図2(a)のA−A′線断面図である。
る。図1は、本発明の一実施例を示す斜視図、図2
(a)は本発明の一実施例を示す平面図、図2(b)は
図2(a)のA−A′線断面図である。
【0014】図において、本発明に係る直交偏分波器
は、3本の導波管1,2,3を有している。3本の導波
管1,2,3は直交するX軸,Y軸,Z軸に向けて配置
され、相互に連通した一体構造のものである。
は、3本の導波管1,2,3を有している。3本の導波
管1,2,3は直交するX軸,Y軸,Z軸に向けて配置
され、相互に連通した一体構造のものである。
【0015】Y軸方向の導波管1は、管軸がY軸に一致
する断面形状が円形または矩形の導波管からなり、XY
平面を導波管の中心面とするものである。
する断面形状が円形または矩形の導波管からなり、XY
平面を導波管の中心面とするものである。
【0016】X軸及びZ軸方向の導波管2,3は、断面
形状が矩形の導波管からなり、一方が送信側導波管、他
方が受信側導波管としてそれぞれ作用するものである。
形状が矩形の導波管からなり、一方が送信側導波管、他
方が受信側導波管としてそれぞれ作用するものである。
【0017】X軸方向の導波管2は、XZ平面上にE面
の管壁を有し、Y軸方向の導波管1との組合せによりH
曲がり導波管を形成している。
の管壁を有し、Y軸方向の導波管1との組合せによりH
曲がり導波管を形成している。
【0018】Z軸方向の導波管3は、XZ平面上にH面
の管壁を有し、Y軸方向の導波管1との組合せによりE
曲がり導波管を形成している。
の管壁を有し、Y軸方向の導波管1との組合せによりE
曲がり導波管を形成している。
【0019】X軸,Y軸,Z軸方向の導波管1,2,3
は、XZ面を底面とし、該底面が平面導体板1a,2
a,3aで施蓋される構造のものである。
は、XZ面を底面とし、該底面が平面導体板1a,2
a,3aで施蓋される構造のものである。
【0020】さらにX軸またはZ軸方向の送信側導波管
2又は3は、受信用周波数に対してカットオフするもの
であり、送信側導波管2又は3は、深さが送信周波数の
高周波の約1/4波長の溝4又は5(単数又は複数)か
らなる送信高調波に対する帯域阻止濾波器をE面に有し
ている。
2又は3は、受信用周波数に対してカットオフするもの
であり、送信側導波管2又は3は、深さが送信周波数の
高周波の約1/4波長の溝4又は5(単数又は複数)か
らなる送信高調波に対する帯域阻止濾波器をE面に有し
ている。
【0021】さらにX軸またはZ軸方向の受信側導波管
3又は2は、深さが送信周波数の約1/4波長の溝5又
は4(単数又は複数)からなる送信高調波に対する帯域
阻止濾波器をE面に有している。
3又は2は、深さが送信周波数の約1/4波長の溝5又
は4(単数又は複数)からなる送信高調波に対する帯域
阻止濾波器をE面に有している。
【0022】また、Aは直交偏分波器のアンテナ端、V
は導波管3から出力される垂直偏波出力、Hは導波管2
から出力される水平偏波出力を示している。
は導波管3から出力される垂直偏波出力、Hは導波管2
から出力される水平偏波出力を示している。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、3本の導
波管の底面のXZ面が平面導体板で施蓋される構造であ
り、Y軸方向にのみ型を抜くことができ、金型鋳造工法
による製造を容易にできる。
波管の底面のXZ面が平面導体板で施蓋される構造であ
り、Y軸方向にのみ型を抜くことができ、金型鋳造工法
による製造を容易にできる。
【0024】さらに、濾波器等の導波管回路が一体で製
造でき、使用部品数の低減,検査コストの低減を図るこ
とができる。また、ダイキャスト製法等の金型鋳造工法
による鋳物化に適するために、低コストでの量産が可能
となり、しかも、使用する装置構造の単純化が図れるた
めに、装置価格の低減が可能になる。
造でき、使用部品数の低減,検査コストの低減を図るこ
とができる。また、ダイキャスト製法等の金型鋳造工法
による鋳物化に適するために、低コストでの量産が可能
となり、しかも、使用する装置構造の単純化が図れるた
めに、装置価格の低減が可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】(a)は本発明の一実施例を示す平面図、
(b)は(a)のA−A′線断面図である。
(b)は(a)のA−A′線断面図である。
【図3】従来の直交偏分波器の使用例を示す構成図であ
る。
る。
【図4】従来の直交偏分波器を示す図である。
【図5】従来の直交偏分波器を示す図である。
1,2,3 導波管 4,5 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 3本の導波管を有する直交偏分波器であ
って、 3本の導波管は、直交するX,Y,Zの3軸方向に向け
て配置され、相互に連通した一体構造のものであり、 Y軸方向の導波管は、管軸がY軸に一致する断面形状が
円形または矩形の導波管からなり、XY平面を導波管の
中心面とするものであり、 X軸及びZ軸方向の導波管は、断面形状が矩形の導波管
からなり、一方が送信側導波管、他方が受信側導波管と
してそれぞれ作用するものであり、 X軸方向の導波管は、XZ平面上にE面の管壁を有し、
Y軸方向の導波管との組合せによりH曲がり導波管を形
成し、 Z軸方向の導波管は、XZ平面上にH面の管壁を有し、
Y軸方向の導波管との組合せによりE曲がり導波管を形
成し、 さらに前記X軸,Y軸,Z軸方向の導波管は、XZ面を
底面とし、該底面が平面導体板で施蓋される構造のもの
であることを特徴とする直交偏分波器。 - 【請求項2】 前記X軸またはZ軸方向の送信側導波管
は、受信周波数に対してカットオフするものであり、 該送信側導波管は、深さが送信周波数の高周波の約1/
4波長の溝からなる送信高調波に対する帯域阻止濾波器
をE面に有するものであることを特徴とする請求項1に
記載の直交偏分波器。 - 【請求項3】 前記X軸またはZ軸方向の受信側導波管
は、深さが送信周波数の約1/4波長の溝からなり送信
周波数に対する帯域阻止濾波器をE面に有するものであ
ることを特徴とする請求項1に記載の直交偏分波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30810992A JPH06140810A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 直交偏分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30810992A JPH06140810A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 直交偏分波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06140810A true JPH06140810A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17976983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30810992A Pending JPH06140810A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 直交偏分波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06140810A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6031434A (en) * | 1998-09-18 | 2000-02-29 | Hughes Electronics Corporation | Coaxially configured OMT-multiplexer assembly |
US6768395B1 (en) * | 1999-05-18 | 2004-07-27 | Marconi Communications Gmbh | Polarization separating filter having a polarization separating plate |
JP2006352781A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | ブランチライン型偏波分離器 |
JP2007180655A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | New Japan Radio Co Ltd | 帯域阻止フィルタ内蔵伝送モード変換器 |
WO2013073674A1 (ja) | 2011-11-17 | 2013-05-23 | 三菱電機株式会社 | 偏分波器 |
JP2015207863A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 三菱電機株式会社 | 偏分波器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038310A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-09 | ||
JPS6152002A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波給電回路 |
JP3111004B2 (ja) * | 1995-11-24 | 2000-11-20 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形用金型 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP30810992A patent/JPH06140810A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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KR20140072916A (ko) | 2011-11-17 | 2014-06-13 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 편분파기 |
US9000861B2 (en) | 2011-11-17 | 2015-04-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Polarization coupler |
JP2015207863A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 三菱電機株式会社 | 偏分波器 |
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