JPH06140481A - プローブカード - Google Patents

プローブカード

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JPH06140481A
JPH06140481A JP29179292A JP29179292A JPH06140481A JP H06140481 A JPH06140481 A JP H06140481A JP 29179292 A JP29179292 A JP 29179292A JP 29179292 A JP29179292 A JP 29179292A JP H06140481 A JPH06140481 A JP H06140481A
Authority
JP
Japan
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probe
section
main body
terminal
force
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29179292A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyoshi Kikuchi
直良 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH06140481A publication Critical patent/JPH06140481A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はプローブカードに関し、例えばAu
製の探針を使用可能とすることを目的とする。 【構成】 探針24はAu製であり、それ自体ばね性を
有しない。探針24に対向してゴム片27を設ける。ゴ
ム片27は、試験時に押されて弾性的に変形して、その
弾性復元力F3 を、探針24の先端24cに作用させる
よう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプローブカードに関す
る。
【0002】ウェハ上に形成された半導体回路の試験を
正常に行うためには、プローブカードは、探針の先端の
針部が端子に接触した状態において、接触抵抗が安定し
ていることが必要とされる。
【0003】
【従来の技術】従来のプローブカード1は、図15に示
すように、探針2の基部側が固定台3によって固定され
た構成である。
【0004】4はリング状の基板である。
【0005】2aは探針本体部である。2bは探針本体
部2aの先端の針部である。
【0006】探針2は、探針本体部2aの基部の径d1
が約250μmであり、材質がタングステン(又はベリ
リウム銅又はパラジウム)製であり、探針2自身がばね
性を有している。
【0007】ウェハ7が矢印8方向に移動し、二点鎖線
で示す位置に保たれて、一のチップ部の半導体回路の試
験が行われる。
【0008】針部2bの端子9への接触圧P1 は、探針
本体部2aが弾性的に撓まされて、探針本体部2aに生
じたばね力F1 によって得ている。
【0009】端子9はAl製である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ウェハ7についてみる
と、Al製の端子9には、チップを実装するときに、金
線がボンディングされる。
【0011】近年、半導体回路の高集積度化に伴って、
端子の数が増えてきており、金線のボンディングが適用
できない場合も出てきた。端子の数が増えた場合には、
TAB方式又はフリップチップ方式が有効である。
【0012】TAB方式又はフリップチップ方式にあっ
ては、端子9の材質はAlでは好ましくなく、Au又は
半田が使用される。
【0013】端子9がAu製又は半田製である場合に
は、タングステン製の探針2では、針部2aとAu製端
子9aとの間の接触抵抗及び針部2aと半田製端子9b
との間の接触抵抗が不安定となったり、高くなったりし
て、試験が正常に行われなくなることがあった。
【0014】Al製端子9、Au製端子9a及び半田製
端子9bにいずれに対しても接触抵抗が安定である材料
は、例えばAu合金である。
【0015】しかし、Auはばね性を有していないた
め、図15の従来のプローブカードの構造のままでは、
探針の材料には使用できない。
【0016】そこで、本発明は、弾性部材を設け、この
弾性部材によって探針の先端に接触圧を得るための力を
作用させるようにして、探針自体にばね性を求めなくて
も接触圧を得ることを実現したプローブカードを提供す
ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明のプローブ
カード10の原理構成を示す。
【0018】探針11は、探針本体部11aと、この先
端の針部11bとよりなる。針部11部は、探針本体部
11aに対して図1中、下方に屈曲している。
【0019】探針本体部11aはばね性を有しない。
【0020】12は弾性部材であり、探針本体部11a
の先端部13に、接触圧を得るための力F2 を作用す
る。
【0021】この力F2 が、針部11bに端子14への
接触圧P2 を与える。
【0022】
【作用】弾性部材12を設けた構成は、探針本体部11
a自体がばね性を有することを不要とするように作用
し、探針11に使用しうる材料の制約を無くするように
作用する。
【0023】
【実施例】図2は本発明の第1実施例になるプローブカ
ード20を示す。
【0024】このプローブカード20は、探針の一本毎
に力を作用させる構成である。
【0025】21は円環状のプリント基板である。
【0026】22は台であり、合成樹脂製であり、絶縁
性を有し、プリント基板21に固定してある。台22に
は、図3及び図4に示すように、略放射状に溝23が形
成してある。24は探針であり、探針本体部24aとこ
の先端の針部24bとよりなる。針部24bは、探針本
体部24aに対して下方に屈曲してある。
【0027】探針24は、Au製であり、ばね性は有し
ない。
【0028】この探針24は、基部24cをプリント基
板21に半田付けされ、図5に併せて示すように、探針
本体部24aの途中の部位が台22の孔25を貫通し
て、この部分で台22に固定してある。
【0029】探針本体部24aのうち台22に固定され
た部分26より先端側の部分24a−1(この部分も探
針本体部という)は、上記の溝23内を延在しており、
針部24bは溝23より下方に突出している。
【0030】27は本発明の要部をなすゴム片であり、
溝23内の奥部に嵌合して固定してある。
【0031】28は覆い部であり、台22の一部であ
り、各溝23の下側開口を覆っている。
【0032】溝23の幅w1 は、探針本体部24aの径
1 より若干大なる寸法である。
【0033】上記の探針本体部24a−1は、上記の溝
23内であって、上下方向については、上記ゴム片27
と覆い部28との間の空間29内を延在している。
【0034】上記の溝23は、ゴム片27を固定する機
能と、探針本体部部分24a−1を案内すると共に位置
規制する機能と、隣り合う探針本体部24a−1同士が
接触することを制限する機能とを有する。
【0035】図6及び図7は、上記構成のプローブカー
ド20を使用して行う試験時の状態を示す。
【0036】ウェハ30はAu製の端子31を有する。
【0037】ウェハ30が上動して図6の高さに到る最
終過程において、端子31が針部24bに当接し、これ
を若干押し上げる。
【0038】この押し上げによって、探針本体部部分2
4aが上方に撓んで、ゴム片27に押し当ってこれをゴ
ム片27の下端部を図7中、符号32で示すように、凹
状に弾性変形させる。
【0039】ゴム片27の弾性変形した部分32が、そ
の弾性復元力によって探針本体部24aの先端部24a
−2に力F3 を作用させる。
【0040】この力F3 は、針部24bに直接的に作用
し、針部24bが接触圧P3 で、端子31に接触した状
態となる。
【0041】即ち、探針24自体がバネ性を有しないに
も拘らず、針部24bは接触圧P3で端子31に接触す
る状態となる。
【0042】端子31に押圧している針部24bがAu
製であるため、針部24bと端子31との接触抵抗は低
い。
【0043】これにより、上記のプローブカード20に
よって、ウェハ30は信頼性良く試験される。
【0044】ここで、力F3 が作用する位置は、図6に
示すように探針本体部24aの先端部24a−2であ
り、これは、針部24aの真上であり、端子31によっ
て針部24aに押し上げ付与される押し上げ力Qの作用
線33上の位置である。このため、針部24bにその軸
線方向の力が作用するだけとなり、探針本体部24aの
先端側が図2中二点鎖線で示すように屈曲してしまうこ
とは起きない。
【0045】なお、試験が済んでウェハ30が図6の位
置より下降すると、探針本体部24a−1は、ゴム片2
7の凹部32の弾性復元力F3 によって下方に押され
て、図2の元の状態に戻る。
【0046】ここで、探針本体部24a−1が上記のよ
うに撓むとき、探針本体部24a−1は、溝23によっ
て案内規制され、図3中左右方向及び図4中上下方向に
不要に屈曲することが制限され、探針24は十分な耐久
性を有する。
【0047】また、各探針本体部24a−1は、上記空
間29内に収まっており、且つ覆い部28が覆われてい
るため、隣りの探針本体部とショートする事故は起きな
い。なお、ウェハ上の端子が半田製の場合及びAl製の
場合にも、針部24bは端子と低い接触抵抗で接触しう
る。
【0048】図8及び図9は、本発明の第2実施例にな
るプローブカード40を示す。
【0049】このプローブカード40も、探針の一本毎
に力を作用させる構成である。
【0050】図8及び図9中、図2及び図7に示す構成
部分と対応する部分には同一符号を付す。
【0051】41は台であり、探針本体部24aが貫通
して固定されている。
【0052】42はゴム製のブロックであり、台41に
固定してある。
【0053】ブロック42には、トンネル状の孔43が
形成してある。
【0054】探針本体部24a−1は、孔43内を貫通
して設けてある。
【0055】使用時には、ブロック42が図9に示すよ
うに弾性変形され、弾性変形されたブロック42が、探
針本体部24a−1の先端部24a−2に、力F3 を作
用させる。図10乃至図14は、本発明の第3実施例に
なるプローブカード50を示す。このプローブカード5
0は、一辺に沿って並んだ複数の探針24−1〜24−
3に、一括して力を付与する構成である。
【0056】図10乃至図14中、図2に示す構成部分
と対応する部分には同一符号を付す。
【0057】図10及び図11中、51は探針保持ブロ
ックであり、孔52を通して、一辺に沿って並んだ探針
24−1,24−2,24−3を保持している。
【0058】53は一対のガイドアームであり、プリン
ト基板21に固定してあり、間に、ブロック51を支持
している。
【0059】ガイドアーム53は、下端に、ブロック5
1の抜け出しを制限するL字部53aを有する。
【0060】54はゴム製ブロックであり、プリント基
板21と、ブロック51との間に設けてある。
【0061】ウェハ30が上動して、端子31が針部2
4−1b,24−2b,24−3bに押し当たると、図
12及び図13に示すように、ブロック51が寸法a押
し上げられ、ゴム製ブロック54が圧縮変形する。
【0062】ブロック54はそれ自体の弾性復元力によ
り、ブロック51に力F4 を付与し、更にブロック51
を介して、各探針本体24−1a,24−2a,24−
3aの先端部24−1cに力F3 が作用される。
【0063】なお、上記各実施例において、探針24
は、Auの合金製でもよい。
【0064】また、現在使用されているタングステン製
の探針についてみると、ウェハ上の端子数の増加に対応
すべく、径を現在の250μmφより細くし、200μ
mφよりも細くする傾向がある。
【0065】径を細くすると、探針はばね性を徐々に失
ってくる。
【0066】従って、本発明は、細径としてばね性を失
ったタングステン製、ベリリウム銅製又はパラジウム銅
製の探針についても適用しうる。
【0067】また探針を細径とすると、以下に述べるよ
うに、電気的特性も改善される。
【0068】針部60を寸法Aの範囲内に、所定の数N
並べることを考える。
【0069】径がd10の探針61の場合には、図14
(A)に示すように、基部側は、寸法Bの範囲に並ぶ。
【0070】径がd10より小さいd11の探針62とする
と、探針62の基部側が並ぶ範囲は狭められ、図14
(B)に示すように、上記の寸法Bより狭い寸法Cの範
囲内に収めることが出来る。
【0071】このため、探針62の最大長さl10と最小
長さl11との差Δl10は、探針61についての最大長さ
20と最小長さl11との差Δl20に比べて短くなる。
【0072】このため、探針62については、長さをよ
り揃えることが出来、各探針62について、インダクタ
ンス等の電気特性のバラツキが小さく抑えられる。
【0073】この結果、ウェハの試験をより精度良く行
うことが出来る。
【0074】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、探針を例えば金製又は金の合金製とすることが出
来、これによって、Al製端子に限らず、Au製端子及
び半田製端子に対しても、安定した接触抵抗でもって接
触することが出来、端子の材質の多様化に対応すること
が出来る。
【0075】また、探針がタングステン、ベリリウム
銅、又はパラジウム製である場合には、従来よりも細径
のものを使用することが出来、細径とした分、探針を並
べる部分の幅を狭くすることが出来、各辺の両側寄りの
探針の長さを従来よりも短くすることが出来、よって探
針の長さをより揃えることが出来、探針がウェハの検査
に及ぼす影響を小とし得、ウェハの検査を精度良く行う
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプローブカードの原理構成図である。
【図2】本発明の第1実施例になるプローブカードを示
す図である。
【図3】図2中、III −III 方向よりみた矢視図であ
る。
【図4】図2中、IV−IV方向よりみた矢視図である。
【図5】図2中、V−V線に沿う断面図である。
【図6】図2のプローブカードの針部に端子が接触した
ときの状態を示す図である。
【図7】図6中、VII −VII 方向よりみた矢視図であ
る。
【図8】本発明の第2実施例になるプローブカードを示
す図である。
【図9】図8のプローブカードの針部に端子が接触した
ときの状態を示す図である。
【図10】本発明の第3実施例になるプローブカードを
示す図である。
【図11】図10中、XI−XI方向よりみた矢視図であ
る。
【図12】図10のプローブカードの針部に端子が接触
したときの状態を示す図である。
【図13】図12中、XIII−XIII方向よりみた矢視図で
ある。
【図14】探針の並びを説明する図である。
【図15】従来のプローブカードの1例を示す図であ
る。
【符号の説明】
20 プローブカード 21 プリント基板 22 台 23 溝 24,24−1〜24−3 探針 24a,24a−1 探針本体部 24a−2 先端部 24b 針部 25 孔 26 固定部 27 ゴム片 28 覆い部 29 空間 30 ウェハ 31 Au製端子 32 弾性変形した部分 33 押し上げ力Qの作用線 40 プローブカード 41 台 42 ゴム製ブロック 43 トンネル状の孔 50 プローブカード 51 探針保持ブロック 52 孔 53 ガイドアーム 54 ゴム製ブロック 62 細径とされた探針

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探針本体部(11a)と、該探針本体部
    の先端部(13)の針部(11b)とよりなり、該針部
    が該探針本体部に対して屈曲している探針(11)を備
    えてなるプローブカードにおいて、 端子(14)を上記針部(11b)に押し当てたときに
    弾性変形して、上記探針本体部の先端部に、上記針部に
    上記端子への接触圧(P2 )を与えるための力(F2
    を作用させる弾性部材(12)を設けた構成としたこと
    を特徴とするプローブカード。
JP29179292A 1992-10-29 1992-10-29 プローブカード Withdrawn JPH06140481A (ja)

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JP29179292A JPH06140481A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 プローブカード

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ID=17773492

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096384A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Micronics Japan Co Ltd 通電試験用プローブ組立体
JP2008268145A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Micronics Japan Co Ltd プローブ組立体
US7679386B2 (en) 2007-04-27 2010-03-16 Alps Electric Co., Ltd. Probe card including contactors formed projection portion
CN102854343A (zh) * 2011-06-29 2013-01-02 台湾积体电路制造股份有限公司 用于半导体器件的测试结构和测试方法

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