JP2008268145A - プローブ組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】プローブのオーバドライブ力によるアーム部の凹状の過剰変形に加えて、異物の当接によるアーム部の凸状の過剰変形をも防止し得るプローブ組立体を提供する。
【解決手段】プローブ組立体は、プローブ基板と、基端が前記プローブ基板に支持され、該プローブ基板から間隔をおいてこれにほぼ沿って伸長するアーム部および該アーム部に設けられ前記プローブ基板から離れる方向へ突出する針先部を有するプローブと、前記プローブ基板の前記アーム部に対向する部分に設けられ、前記アーム部の前記針先部に作用する押圧力によって該針先部が前記プローブ基板に向けて変形を生じたときに少なくとも前記アーム部の前記プローブ基板に対向する背面を受けるべく該背面に沿った受圧面を有する支持部とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、集積回路チップのような平板状の被検査体の通電試験に用いるのに好適なプローブ組立体に関する。
半導体ウエハに集合的に作り込まれた多数の集積回路は、各チップへの分離に先立って、ウエハの状態で、電気的な検査を受ける。この種の電気的検査では、半導体ウエハ上の各チップ領域の各電極に接触する多数のプローブが設けられたプローブ組立体を通して、被検査体である複数のチップ領域がテスタに接続される。
前記したプローブ組立体の各プローブは、針先が設けられたアーム部を有する。このアーム部の基端は前記プローブ組立体のプローブ基板の回路に固定され、アーム部は、前記プローブ基板の表面から間隔をおいてこれにほぼ沿って横方向に伸びる。このアーム部の先端部分に、前記プローブ基板の表面から離れる方向へ伸びる前記針先が形成されている(例えば、特許文献1および2参照)。
前記プローブ組立体は、各プローブの針先が対応する被検査体の電極に接触するように、半導体ウエハに向けて相対的に押圧される。このとき、各プローブと対応する電極との確実な電気的接触のために、前記アーム部に僅かな撓み変形が生じるように、各プローブにはオーバドライブ力が付与される。
特許文献1および2に記載の発明では、図5(a)に示すように、いずれも、プローブ基板1と、該プローブ基板に基部分で結合されたプローブ2のアーム部2aの先端部分との間に、プローブ2のアーム部の過剰な変形を防止するための突起部3が設けられている。この突起部3は、各アーム部2aの先端がプローブ基板1に向けて過剰に変形を生じることを防止する。すなわち、プローブ2に、そのアーム部2aの先端をプローブ基板1に向けて過剰に接近させるようなオーバドライブ力が作用し、これにより、各プローブ2のアーム部2aが全体的に上方に開放するような凹状の変形を生じても、突起部によってその凹状変形が規制されることから、このアーム部2aの過剰な凹状変形によるプローブ2の損傷が防止される。
特開2002−340932号公報 米国特許第6,811,406号明細書
しかしながら、図5(b)に示すように、各プローブ2にオーバドライブ力が作用したとき、アーム部2aが被検査体の電極近傍に残留する異物4に当接することがある。アーム部2aがこのような異物4に当接すると、異物4から相対的な突き上げ力を受ける。この突き上げ力によるアーム部2aの全体的な変形によって該アーム部の先端が突起部3に当接してアーム部2aの先端がその変位を規制されると、引き続くオーバドライブ力によって、アーム部2aの異物4との当接部分には、凹状変形と逆の、下方に開放する凹状、すなわち凸状の変形を生じさせようとする力が作用する。このとき、当接部分が異物4により上方に大きく押し上げられると、アーム部2aは、凸状に大きく変形を生じる。このため、従来の突起部構造によっては、アーム部2aに当接する異物2によって該アーム部に生じる逆方向の凸状の過剰変形を抑制することはできなかった。この逆方向の凸状の過剰変形もプローブに損傷を与える原因となる。
そこで、本発明の目的は、プローブのオーバドライブ力によるアーム部の凹状の過剰変形に加えて、異物の当接によるアーム部の凸状の過剰変形をも防止し得るプローブ組立体を提供することにある。
本発明は、アーム部の先端と、該アーム部が支持されるプローブ基板との間に設けられる従来の突起部構造による点あるいは線でのアーム部の変形規制に代えて、前記アーム部の過剰変形を該アーム部との面接触によって規制するという構想に立脚する。
すなわち、本発明は、プローブ基板と、基端が前記プローブ基板に支持され、該プローブ基板から間隔をおいてこれにほぼ沿って伸長するアーム部および該アーム部に設けられ前記プローブ基板から離れる方向へ突出する針先部を有するプローブと、前記プローブ基板の前記アーム部に対向する部分に設けられ、前記アーム部の前記針先部に作用する押圧力によって該針先部が前記プローブ基板に向けて変形を生じたときに少なくとも前記アーム部の前記プローブ基板に対向する背面を受けるべく該背面に沿った受圧面を有する支持部とを含む。
前記プローブ基板に設けられた支持部の受圧面は、オーバドライブ力によって前記プローブの針先部が前記プローブ基板へ向けて変形を生じたとき、前記プローブのアーム部の背面と面接触することにより、該アーム部の凹状変形を確実に抑制する。また、異物との当接によってアーム部が逆方向である凸状変形を生じようとしたときも、アーム部の背面に前記受圧面で面接触する前記支持部材は適正に前記アーム部の逆方向への凸状変形を抑制する。
したがって、本発明によれば、プローブに作用するオーバドライブ力による該プローブのアーム部の凹状の過剰変形および異物との当接による前記アーム部の凸状の過剰変形を防止することができるので、アーム部の過剰変形に伴う損傷を防止することができ、プローブ組立体の耐久性の向上を図ることができる。
前記針先部は前記アーム部の先端に形成される場合、前記支持部材の受圧面は前記アーム部の背面と共に前記針先部の背面に当接可能に該背面に沿った形状を有することが望ましい。これにより、前記した凹状および凸状の両過剰変形をより確実に防止することができる。
前記アーム部の基端は、前記プローブ基板へ向けて伸びる取付け部を経て前記プローブ基板に支持することができる。この取付け部によって、アーム部に適正な変形許容量を与えることができる。
前記アーム部の自由状態で該アーム部の背面が前記プローブ基板の対向面にほぼ等間隔となるように、前記アーム部を保持することが望ましい。
本発明に係るプローブ組立体10は、図1および図2に示されているように、リジッド配線基板12と、該リジッド配線基板にばね部材14(図2参照)を介して弾性支持されるブロック16と、リジッド配線基板12内の図示しない複数の配線路に電気的にそれぞれ接続される従来よく知られた複数の導電路が設けられるプローブ基板18が一体的に形成されたプローブシート20とを備える。この実施例では、プローブ基板18が可撓性のプローブシート20の中央部に形成されている。
リジッド配線基板12内には、従来よく知られているように、テスタ本体の電気回路に接続される配線路が形成されており、リジッド配線基板12は、その中央に円形開口12aを有する。リジッド配線基板12の上面には、図2に示すように、円形開口12aを覆って例えばステンレスのような金属からなる円形の支持板22が配置されており、該支持板は、これに螺合するボルト24を介して、リジッド配線基板12に固定されている。支持板22は、リジッド配線基板12を支持し、該リジッド配線基板の補強作用をなす。
ばね部材14は、平板状のばね材料からなり、その環状外縁部を両面から挟持する環状の取付板26および環状の押さえ板28を介して、リジッド配線基板12の円形開口12a内で該開口を横切って保持される。このばね部材14の保持のために、取付板26は支持板22の下面にボルト30で結合され、また押さえ板28は、該押さえ板およびばね部材14の環状外縁部を貫通して取付板26に螺合するボルト32で取付板26に結合されている。
図2に示す例では、ボルト30を緩めた状態でばね部材14の保持姿勢を調整するための平行調整ねじ部材34が、その先端を取付板26の頂面に当接可能に、支持板22に螺合する。
リジッド配線基板12の円形開口12a内に保持されたばね部材14に、前記したブロック16が固定されている。ブロック16は、矩形横断面を有するステム部16aと、該ステム部の下端に連なる正八角形の横断面形状を有する支持部16bとを備える。
ブロック16は、支持部16bの平坦な下面16cを下方に向けて、ステム部16aの頂面でばね部材14に結合されている。この結合のために、ステム部16aと共同してばね部材14を挟持する固定板36が、ステム部16aに螺合するねじ部材38により、ステム部16aに固定されている。
プローブシート20の中央部のプローブ基板18は、図1に示す例では、ブロック16の下面16c(図2参照)に対応して形成された八角形部分である。ブロック16の下面16cに対応するプローブ基板18の中央部には、多数のプローブ40(図2参照)が集合的に設けられる接触子領域42が形成されている。各プローブ40は、プローブ基板18内で対応する各導電路に接続されており、接触子領域42の下面、すなわちブロック16の下面16cに対向する面と反対側の面から突出して形成されている。
プローブシート20は、図2に示したように、プローブ基板18の接触子領域42がブロック16の下面16cに支持されるように該下面に接着剤を介して固着されている。また、プローブシート20は、前記八角形部分であるプローブ基板18から外方へ伸長する部分が僅かな弛みをもつように、その外縁部でリジッド配線基板12に結合されている。
プローブシート20の前記外縁部の結合のために、弾性ゴムリング44がプローブシート20の外縁部に沿って配置されており、また、弾性ゴムリング44を覆うリング金具46が配置されている。プローブシート20の外縁部および両部材44、46を貫通してリジッド配線基板12に螺合するねじ部材48の締め付けにより、プローブシート20の外縁部がリジッド配線基板12に結合される。このプローブシート20の前記外縁部のリジッド配線基板12への結合によって、従来におけると同様に、プローブシート20の前記導電路がリジッド配線基板12の対応する前記配線路に電気的に接続される。したがって、各プローブ40はプローブシート20の前記導電路を経て前記テスタ本体に接続される。
アライメントピン50が、必要に応じて、プローブシート20を貫通して配置されている。アライメントピン50の下端には、被検査体である半導体ウエハ52(図3参照)が保持されるテーブル54(図3参照)に支持された図示しないカメラから撮影可能のアライメントマーク50aが設けられている。
図3は、プローブ基板18に設けられた多数のプローブ40の一つを代表的に示すプローブの正面図である。各プローブ40は、導電材料からなる。このプローブ40は、プローブ基板18内で各プローブ40に対応する前記した導電路に接続され、プローブ基板18の平坦な下面18aから下方に伸びる取付け部40aと、該取付け部を介してプローブ基板18に結合されたアーム部40bと、該アーム部の先端に設けられた針先部40cとを備える。アーム部40bは、取付け部40aの下端から横方向へプローブ基板18の下面18aに沿って伸びる。アーム部40bの先端は、プローブ基板18から離れるように下方へ向けて曲げられている。針先部40cは、アーム部40bの先端からプローブ基板18から遠ざかる方向へ伸長し、その伸長端には、該プローブ基板の下面18aから遠ざかる方向へ針先40dが突出して形成されている。
アーム部40bは、例えば矩形横断面形状を有し、プローブ40の無負荷時にプローブ基板18に平行に保持される。これにより、プローブ基板18の平坦な下面18aに対向するアーム部40bの平坦な背面56は、該アーム部の長手方向にわたり、前記先端の曲部を除き、下面18aに等間隔tをおく。
プローブ組立体10は、そのプローブ基板18に設けられたプローブ40の針先40dがテーブル54上に配置された被検査体である半導体ウエハ52の電極52aに対応するように、位置決められる。その後、プローブ組立体10およびテーブル54が相近づくように該テーブルが移動されることにより、各プローブ40の針先40dが対応する電極52aに当接する。引き続くプローブ組立体10の移動により、プローブ40の針先40dがプローブ基板18に向けての押圧力を受けると、このオーバドライブ力により、プローブ40のアーム部40bは、図4(a)に示されているように、全体に上方に開放する凹状を呈するように、弾性変形を生じる。
再び図3を参照するに、このオーバドライブ力がプローブ40に作用したときのアーム部40bの過剰な変形を防止すべく、プローブ基板18の下面18aには、プローブ40のアーム部40bの背面56に沿って、支持部58が設けられている。支持部58は、背面56に対向する側で該背面を受ける受圧面58aを有する。
プローブ40のアーム部40bが自由状態にあるとき、受圧面58aとアーム部40bの背面56との間隔が、アーム部40bの基端すなわち取付け部40aとの結合部からアーム部40bの先端へ向けて、該アーム部の長手方向へ漸次間隔を増大させるように、受圧面58aはアーム部40bに沿って形成されている。また、受圧面58aには、アーム部40bの先端曲部に対応した曲部分60が形成され、該曲部分は稜62を経て、針先部40cの背面を受ける傾斜面部分64に至る。
支持部58の受圧面58aは、プローブ40の針先40dが電極52aに押圧され、そのオーバドライブ力によってアーム部40bが所定量の凹状弾性変形を生じとき、アーム部40bの背面56および該背面に連なる針先部40cの背面40eを受けるように、これらの面56、40eに対応した形状を有する。
したがって、図4(a)に示されているように、前記したオーバドライブ力によってプローブ40のアーム部40bが凹状弾性変形を生じたとき、受圧面58aは、アーム部40bの背面56から針先部40cの背面40eに至る面領域に密接に当接する。支持部58は、この受圧面58aでのプローブ40への当接により、プローブ40に引き続くオーバドライブ力が作用しても、アーム部40bに過剰な凹状の弾性変形が生じることを確実に防止する。
また、例えば図4(b)に示すように、プローブ40の針先40dと電極52aとの接触過程で、アーム部40bが異物66に当接すると、アーム部40bにおける異物66との当接部が局部的な押圧力を受けてプローブ基板18へ向けて押し上げられようとする。
しかしながら、本発明に係るプローブ組立体10では、そのプローブ基板18とプローブ40との間に配置された支持部58がプローブ40の背面56に沿って配置されていることから、支持部58は、アーム部40bの前記当接部およびその近傍でアーム部40bの背面56に面接触することにより、アーム部40bの過剰変形を確実に防止する。
また、このとき、図4(b)に示す例では、傾斜面部分64、曲部分60およびその近傍で間隔が形成されているが、このような間隙の有無に拘わらず、支持部58の受圧面58aによる面接触により、この異物66との当接によって、アーム部40bに従来のような過剰な凸状変形が生じるをことが確実に防止される。
前記したようなアーム部40bの過剰変形を防止する支持部58は、プローブ基板18の下面18aの各プローブ40に対向する領域毎に支持部58を構成する個別の部材をプローブ基板18の下面18aに固着することにより形成することができる。
また、プローブ基板18の下面18a上に多数のプローブ40が並列的に設けられる場合、整列するプローブ群のそれぞれのアーム部40bを横切る方向へ、当該プローブ群を構成する複数のプローブ40に共通の支持部材を設け、該支持部材により共通の支持部58を構成することができる。
本発明は、上記実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない限り、種々に変更することができる。
本発明に係るプローブ組立体の一例を示す底面図である。 図1に示した線II-IIに沿って得られた断面を拡大して示す図面である。 図1および2に示したプローブ組立体の要部を示し、プローブのアーム部が自由状態にある状態を示す正面図である。 プローブ組立体のプローブがオーバドライブ力を受けたときのプローブの変形を示す正面図であり、(a)は通常のオーバドライブ力を受けたときの変形を示し、(b)は異物に当接したときの変形を示す。 従来のプローブ組立体のプローブの変形を示す正面図であり、(a)は通常のオーバドライブ力を受けたときの変形を示し、(b)は異物に当接したときの変形を示す。
符号の説明
10 プローブ組立体
18 プローブ基板
40 プローブ
40a 取付け部
40b アーム部
40c 針先部
40e 針先部の背面
56 アーム部の背面
58 支持部
58a 支持部の受圧面

Claims (4)

  1. プローブ基板と、基端が前記プローブ基板に支持され、該プローブ基板から間隔をおいてこれにほぼ沿って伸長するアーム部および該アーム部に設けられ前記プローブ基板から離れる方向へ突出する針先部を有するプローブと、前記プローブ基板の前記アーム部に対向する部分に設けられ、前記アーム部の前記針先部に作用する押圧力によって該針先部が前記プローブ基板に向けて変形を生じたときに少なくとも前記アーム部の前記プローブ基板に対向する背面を受けるべく該背面に沿った受圧面を有する支持部とを含む、プローブ組立体。
  2. 前記針先部は前記アーム部の先端に形成され、前記支持部材の受圧面は前記アーム部の背面と共に前記針先部の背面に当接可能に該背面に沿った形状を有する、請求項1に記載のプローブ組立体。
  3. 前記アーム部の基端は、前記プローブ基板へ向けて伸びる取付け部を経て前記プローブ基板に支持されている、請求項1に記載のプローブ組立体。
  4. 前記アーム部はその自由状態で前記背面が前記プローブ基板の対向面にほぼ等間隔で保持されている、請求項1に記載のプローブ組立体。
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