JPH0614003B2 - 容器内の水分検査方法 - Google Patents

容器内の水分検査方法

Info

Publication number
JPH0614003B2
JPH0614003B2 JP60172766A JP17276685A JPH0614003B2 JP H0614003 B2 JPH0614003 B2 JP H0614003B2 JP 60172766 A JP60172766 A JP 60172766A JP 17276685 A JP17276685 A JP 17276685A JP H0614003 B2 JPH0614003 B2 JP H0614003B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
container
water
solenoid valve
degree
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60172766A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6232341A (ja
Inventor
国夫 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP60172766A priority Critical patent/JPH0614003B2/ja
Publication of JPS6232341A publication Critical patent/JPS6232341A/ja
Publication of JPH0614003B2 publication Critical patent/JPH0614003B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は冷凍機のレシーバ,アキュムレータ,熱交換器
など乾燥が要求される容器内を真空乾燥するに際してこ
の容器内の水分の有無を検査する水分検査方法に関す
る。
(従来の技術) 容器内の乾燥状態を判断するために、容器内を真空計で
直接測定することは難かしい場合が多く一般には検査対
象の容器と真空ポンプなど抽気装置の抽気口とを接続す
る真空排気管路における真空度を測定するようにしてい
るが、この測定個所では容器内に対して常に圧力差があ
って、その値は容器の形状,真空排気管路の配管抵抗,
抽気装置の排気性能によって種々変るものであるから、
乾燥良否を判断する上での要件である水分と真空度との
関係を示す基準が作り難くて、正確に水分の有無を判定
できなかった。
なお、水分検査が困難であるのは、容器内の圧力降下に
伴って油の蒸気,圧縮機の絶縁材料のガスなど水以外の
ガスが放出された場合も真空度が悪くなること、真空計
の感度変化があることなども原因となっていた。
(発明が解決しようとする問題点) このように真空排気管路の真空度測定では種々の難点が
あることから、その改善手段として本出願人はさきに特
公昭60−22266号公報に開示してなる新規な測定
手段を提供したが、これは前記真空排気管路中に検出用
容器を介設して、この検出用容器に関連して真空度測定
器及び露点計を付設する一方、ドライヤと空気ポンプと
を直列接続して有する管路を前記検出用容器の入口・出
口間に接続すると共に、この管路に対し供給管を分岐接
続して、前記検出用容器を乾燥検査容器とはしゃ断して
大気圧に保持する第1準備手段、前記空気ポンプを作動
して乾燥検査容器とはしゃ断させた検出用容器内の空気
を露点計が所定低露点を示すまで乾燥する第2準備手
段、前記乾燥検査容器と検出用容器とを連通した状態で
抽気装置により、それ等両容器を抽気しながら検出用容
器内の真空度及び露点を測定する測定手段を順に行わせ
て、真空排気される気体の全圧及び水蒸気分圧から水分
の程度を測定する如くしたものである。
上記測定手段は真空乾燥度の検査に対して測定精度が高
く信頼性に富んでいる利点を有しているが、2種の計器
の精度によって影響を受けるものであるから、計器の管
理を十分行う必要があるのと、露点計が高価であって装
置コストが嵩むこと、また、全体のシステムが複雑で操
作が簡単でないこと、さらに露点計のセンサを乾燥させ
る必要があって取扱いが可成り面倒であることなどの問
題があって、熟練者によらなければならず誰でも簡単に
行い得ないのが実用上の難点であった。
このような問題点に対処して本発明は検査システムを単
純化することにより、誰にでも容易にかつ正確に水分検
査が行える水分検査方法を提案すべく発明するに至った
ものであって、特に真空排気管路中に吸着トラップを介
設してこの吸着トラップの入口・出口間の真空度の差を
測定することによって水分の有無の判定を確実ならしめ
ることが可能となり、もって、高信頼性のもとでの水分
測定を装置の簡素化ならびに操作の容易化を果しながら
実現しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) しかして本発明は実施例を示す図面によっても明らかな
ように、器内の真空乾燥を行う検査対象の容器(1)と、
抽気装置(2)の抽気口とを接続する真空排気管路(3)の途
中に、水分吸着剤(5)が充填されてなる吸着トラップ(4)
を介設して、前記吸着トラップ(4)の入口側真空度(P1)
及び出口側真空度(P2)を測定し、出口側真空度(P2)が所
定値に達した際における出口側真空度(P2)と入口側真空
度(P1)との差を設定値と比較して、差が設定値を超えて
いれば水分が有り、差が設定値以下であれば水分が無い
として判定する容器内の水分検査方法を特徴とする。
(作用) 本発明は以下述べる水分検査原理によるものである。
すなわち、真空排気されるガスは吸着トラップ(4)を通
過する間に水蒸気が除去されるので、吸着トラップ(4)
の出入口圧力差は、真空度(P1),(P2)を絶対圧力
(P′1),(P′2)であらわすと、 P′1−P′2=(抵抗による圧損)+(水蒸気圧)であ
って、抵抗による圧損は抽気装置(2)の排気速度,装置
側の配管抵抗,吸着トラップ(4)の流体流通抵抗によっ
て決定されるもので、容器(1)の形態には関係なく
(P′2)に対し一定の値となる固定的なものであることは
明らかである。
従って、出口側真空度(P2)を予め設定した値に決めて、
その値に達したときに入口側真空度(P1)を測定して差が
抵抗による圧損(設定値)よりも大であれば水蒸気圧を
示しているので水分が存在していると判定し、一方、設
定値以下であれば水分が無いと判定するものであって、
このように検査結果が正当なものであることは言うまで
もない。
かくして、真空計による2回の測定から簡単に、かつ正
確に容器内の真空乾燥の程度を検査することが可能であ
る。
(実施例) 以下、本発明方法の実施例を添付図面によって説明す
る。
第1図は本発明方法の実施に係る検査装置の例を示して
おり、(1)は蒸発器、レシーバなどの容器、(2)は真空ポ
ンプなどの抽気装置であって、容器(1)の壁部に穿設し
た接続口と抽気装置(2)の抽気口とを真空排気管路(3)に
よって接続せしめている。
(4)は入口及び出口を開口してなる密閉容器構造の吸着
トラップであって、器内には、モレキュラシーブス3A
又は4Aなどの水分吸着剤(5)が充填されており、入口
を容器(1)側にし、出口を抽気装置(2)側にして前記真空
排気管路(3)の途中に介設せしめている。
上記吸着トラップ(4)は、前記入口に連通する器内空間
に臨ませて入口側管(6)を引き出させ、また前記出口に
連通する器内空間に臨ませて出口側管(7)を引き出させ
て、入口側管(6)の端部には第1電磁弁(11)を、出口側
管(7)の端部には第2電磁弁(12)を夫々接続せしめてい
る。
そして第1電磁弁(11)、第2電磁弁(12)相互を連結管
(8)で連絡せしめて、該連絡管(8)を第1電磁弁(11)の開
放により吸着トラップ(4)の入口側に連通し、また第2
電磁弁(12)の開放により吸着トラップ(4)の出口側に連
通し得るようにしている。
上記連絡管(8)には真空度検出用のセンサ(10)を気密的
に挿入させていて、このセンサ(10)を真空計(9)に接続
せしめている。
叙上の構成になる装置を使用して真空容器(1)内の水分
検査を行うには、抽気装置(2)を作動して真空容器(1)内
の空気を排出させると、この抽出された空気は吸着トラ
ップ(4)を通る間に含有中の水分が水分吸着剤に吸着さ
れる。
適宜時間経過した時点で第2電磁弁(12)を開放させて、
吸着トラップ(4)の出口側真空度(P2)を真空計(9)により
測定し、該真空度(P2)が予め測定により求めておいた所
定値まで低下すると第2電磁弁(12)を閉止し第1電磁弁
(11)を開放させて、吸着トラップ(4)の入口側真空度
(P1)を前記真空計(9)により測定し、先に測定した真空
度(P2)と後に測定した真空度(P1)との差を求めて、この
差が予め設定した値、すなわち抵抗による圧損を超えて
いれば容器(1)内に水分が有り、また差が前記設定値以
下であれば逆に水分が無いと判定する。
一般に真空計は読取り値に対し数10%の誤差が容認さ
れている。従って2個所の真空度を測定するのにそれぞ
れ別のセンサを使用して差(P2-P1)を求めようとすると
誤差が大きくなって正確度に問題が生じることがある。
一方、出口側真空度(P2)の設定値は或る範囲内であれ
ば、どの値を選んでも水分検査の感度に大差がない。
従って、前記真空度(P2)の絶対値の測定精度は余り重要
でなく、入口側真空度(P1)との差の大小が重要な点とな
る。
このような理由で1つのセンサで電磁弁(11)、(12)の切
替えにより入口、出口の真空度を測定するのは頗る好適
な手段である。
なお、センサの検査,管理のためには第1図々示例の如
く、2個の電磁弁(11),(12)の使用によって入口,出口
に切替えて連通し、さらに入口・出口何れともしゃ断し
得るように形成することが望ましいが、これとは別に2
個の電磁弁(11),(12)の代りに三方切換弁を1個使用す
るようにしたものであっても勿論差支えない。
また、吸着トラップ(4)の入口・出口に夫々専用にセン
サを設けたものも、センサ感度にバラツキが少ない場合
又は両者の指示差を補正して差(P2-P1)を求める場合に
は適用可能である。
ところで、第1図々示装置は排気ガスが全量吸着トラッ
プ(4)を通過するので、水分吸着剤(5)の使用寿命が短く
なり、再三取替えなければならない問題がある。
また、抽気装置(2)の容量が大きければ流量に比例して
圧損が大きくなり差(P2-P1)に対する水上記分圧が相対
的に少なくなり、水分検査の感度が低下してくることも
考えられる。
しかしながら逆に抽気装置の容量が小さければ、所要排
気時間が長くなり検査効率に影響を与えることとなる。
かゝる諸点を勘案して成された装置を第2図以降に示し
ているが、この検査装置は、真空排気管路(3)中の吸着
トラップ(4)入口よりも上流側に第3電磁弁(15)を、出
口よりも下流側に第4電磁弁(16)を夫々介設して、第4
電磁弁(16)には通路抵抗が若干大きい値となるバイパス
管(14)を並列接続せしめる一方、前記第3電磁弁(15)よ
りも上流側の真空排気管路(3)から配管路(13)を分岐さ
せて引き出して、第5電磁弁(17)を介設すると共に、管
端に容量の大きい抽気装置(2)′を接続してなる構成が
第1図々示の装置に追加されたものである。
なお、第3電磁弁(15),第5電磁弁(17)に対し上流側と
なる管路に対して圧力測定用のセンサ(10)′を介挿させ
ると共に、該センサ(10)′を真空計に接続せしめて常
時、真空排気管路(3)の圧力を測定させるよう形成して
いる。
叙上の構成になる装置を用いて水分検査を行う方法を第
3図の経時線図ならびに第4図,第5図の圧力変化を併
せ参照しながら説明する。なお、第4図及び第5図は絶
対圧力で示してある。
抽気装置(2),(2)′を作動せしめた後、第2電磁弁(1
2)、第4電磁弁(16)及び第5電磁弁(17)を開かせる。
そして(A)点の圧力が可成り低下し、第4図の(S1)まで
低下すると第5電磁弁(17)を閉じさせ、第3電磁弁(15)
を開かせる。
この時点で容器(1)内部のガスの大半は排出されるの
で、これによって水分吸着剤(5)の使用寿命を長く延ば
すことが可能である。
次いで、(B)点の圧力、すなわち、第2電磁弁(12)の開
放により検出される出口側圧力(P′2)が前記所定値より
も僅かに高い圧力値(S2)に達すると第4電磁弁(16)を閉
じさせる。
これは、バイパス管(14)を用いて絞り作用を行わせるこ
とにより、抽気装置(2)の実効排気速度を下げさせ、吸
着トラップ(4)での圧損を少くするためである。
その後、出口側圧力(P′2)が前記所定値(S3)に達する
と、第2電磁弁(12)を閉じ、第1電磁弁(11)を開かせて
入口側圧力(P′1)を測定し、その値が(P′2)に対し設定
値を加算した値以上であれば水分が存在していると判定
し不合格の表示をなす。
合否の判定が終ると第3電磁弁(15)を閉じて次の検査に
備えさせる。
なお、この状態で(P′2)の値が一定値以上であれば吸着
トラップ(4)の水分吸着剤(5)を入れ替える必要があるこ
とを示している。
このようにして、水分吸着剤(5)の使用寿命を延ばして
水分測定が行える。
(発明の効果) 本発明は真空排気管路(3)中に吸着トラップ(4)を介設し
て該トラップ(4)の入口側圧力,出口側圧力を測定すれ
ば水分の有無を検出可能であり、水分検査の方法が2介
の真空度検出で済むところよりして単純操作で誰にでも
取扱うことが可能な実利性を有する。
しかも絶対値を測定するのではなく差圧計算のための比
較値測定であれば良いので、計器の絶対精度が余り高く
なくても正確な検出が可能であり汎用性に富むだけでな
く、高信頼性の水分検査を極めて容易に行い得る。
さらに本発明は露点計など高価で構造複雑な計器を必要
としなくて方法実施のための装置コストを大巾に低減し
得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施に用いる装置の略示構
造図、第3図乃至第5図は第2図々示装置によって行う
本発明方法の説明図で、第3図はタイムチャート、第4
図及び第5図は要部の圧力変化を示す経時線図である。 (1)……容器,(2)……抽気装置, (3)……真空排気管路,(4)……吸着トラップ, (5)……水分吸着剤, (P1)……入口側真空度,(P2)……出口側真空度,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器内の真空乾燥を行う検査対象の容器(1)
    と抽気装置(2)の抽気口とを接続する真空排気管路(3)の
    途中に、水分吸着剤(5)が充填されてなる吸着トラップ
    (4)を介設して、前記吸着トラップ(4)の入口側真空度(P
    1)及び出口側真空度(P2)を測定し、出口側真空度(P2)が
    所定値に達した際における出口側真空度(P2)と入口側真
    空度(P1)との差を設定値と比較して、差が設定値を超え
    ていれば水分が有り、差が設定値以下であれば水分が無
    いとして判定することを特徴とする容器内の水分検査方
    法。
JP60172766A 1985-08-05 1985-08-05 容器内の水分検査方法 Expired - Fee Related JPH0614003B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60172766A JPH0614003B2 (ja) 1985-08-05 1985-08-05 容器内の水分検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60172766A JPH0614003B2 (ja) 1985-08-05 1985-08-05 容器内の水分検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6232341A JPS6232341A (ja) 1987-02-12
JPH0614003B2 true JPH0614003B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=15947939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60172766A Expired - Fee Related JPH0614003B2 (ja) 1985-08-05 1985-08-05 容器内の水分検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614003B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH053544U (ja) * 1991-07-02 1993-01-19 株式会社豊田自動織機製作所 自動車用バツクドアの侵入水排出装置
US5961922A (en) * 1996-10-04 1999-10-05 Johnson & Johnson Medical, Inc. Method and apparatus for detecting water entrapment in a vaccum chamber
CN106766691A (zh) * 2016-12-09 2017-05-31 王茹楠 一种实验用真空干燥装置及其使用方法
CN109540734B (zh) * 2019-01-09 2023-11-24 重庆工业职业技术学院 可控水分的含瓦斯煤体高压吸附/解吸试验装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6232341A (ja) 1987-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4499332B2 (ja) 漏れを検査しかつ漏れの箇所をつきとめるための方法ならびに該方法を実施するために適した装置
JP4049412B2 (ja) タンク通気装置の機能性の検査方法および装置
RU2620871C2 (ru) Быстрое обнаружение течей в жесткой/мягкой упаковке без добавления проверочного газа
EP0047324B1 (en) Leakage detection method using helium
JP6791944B2 (ja) 密封製品の耐漏洩性を制御する方法及び漏洩検出装置
CN87105703A (zh) 泄漏检测器以及其工作方法
US6658920B2 (en) Leak detector pump
CN106226000A (zh) 一种真空密封性能测量装置及方法
JP2018533736A (ja) 試験ガス入口における圧力測定
CN110657982B (zh) 一种呼吸阀性能测试系统
JPS5960238A (ja) トレーサ式ガス洩れ検出器用の漏洩流量の測定表示装置
TW202225657A (zh) 用於辨識測試目標內的漏氣之漏氣偵測裝置及漏氣偵測方法
JPH0614003B2 (ja) 容器内の水分検査方法
JPH10185749A (ja) リーク検査方法及びその装置
CN214201468U (zh) 一种在线测量油气比装置
CN108572238A (zh) 一种食用菌菇房二氧化碳抽气泵式检测装置
JP5202088B2 (ja) ガスの成分判定方法および装置
NO165364B (no) Fremgangsmaate og anordning for deteksjon av gasslekkasjer.
MX2012009562A (es) Dispositivo para determinar continuamente la tasa de extraccion de vapor de agua utilizado en el secado de transformadores.
JPWO2022230282A5 (ja)
JP2799998B2 (ja) ガス分析装置における除湿器のチェック方法
RU2319180C1 (ru) Устройство для поверки конденсационных гигрометров природного газа
US20240310234A1 (en) Leak detectors
TW202409533A (zh) 洩漏偵測裝置及其用於在測試樣品中偵測氣體洩漏的方法
JPH0222666Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees