JPH06139891A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH06139891A
JPH06139891A JP31117892A JP31117892A JPH06139891A JP H06139891 A JPH06139891 A JP H06139891A JP 31117892 A JP31117892 A JP 31117892A JP 31117892 A JP31117892 A JP 31117892A JP H06139891 A JPH06139891 A JP H06139891A
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JP
Japan
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fixed
contact
terminal
movable
press
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Application number
JP31117892A
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English (en)
Inventor
Takashi Ito
貴史 伊藤
Junji Nagasaka
淳二 長坂
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Denso Electronics Corp
Original Assignee
Anden Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06139891A publication Critical patent/JPH06139891A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁継電器内部に端子固定台1を固定し精度
の高い圧入を可能にして接点間隔及び接点接触力のばら
つきを小さくする組立構造。 【構成】 電磁石16を構成する継鉄6に端子固定台1
を圧入し、その端子固定台1に常開側固定端子2及び常
閉側固定端子7を仮圧入し、仮圧入後、可動接点11と
常開固定接点10次いで可動接点11と常閉固定接点1
2との間に専用ゲージを挿入して定まる寸法にそれぞれ
再度圧入する精密な圧入をすれば、電磁石16のコイル
8による吸引力等の調整を必要としないで、特性を均一
化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用アクチェータの
駆動に使用される電磁継電器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6(c)に示すように、電磁継電器の
可動鉄片4は、コイル8の非通電時には、可動バネ3に
より付勢され、可動接点11が常閉固定接点12に接触
しているが、コイル8が通電されると、可動鉄片4が固
定鉄心5により吸引され、まず可動接点11が常開固定
接点10と接触した後、可動鉄片4は、更に進行し固定
鉄心5に当接するに至る。
【0003】上記作動において、品質管理上最も重要な
寸法は、可動鉄片4が固定鉄心5に吸引され、可動接点
11が常開固定接点10に接触した段階での、図6
(c)に示す固定鉄心5の上面5bと可動鉄片4の下面
の間隔Dである。この間隔Dがばらつくと、コイル8の
通電時において、可動鉄片4が固定鉄心5に吸着された
状態での保持力等、個々の電磁継電器の性能に大きな差
を生ずる。
【0004】従来の電磁継電器は、図4に示すように、
継鉄6と固定鉄心5がかしめにより固定されているた
め、両部品の寸法誤差の累積及び塑性変形による加工誤
差が加算され、重要な寸法である空隙19が不安定にな
るため、空隙19の誤差の見込み寸法に合わせて安全係
数を増大することにより電磁継電器が大型化していた。
【0005】また、上記誤差の累積を防ぐため、図5に
示すように、継鉄6と固定鉄心5をかしめ前又はかしめ
後に継鉄6のかしめ部5cの周辺に段差6dを設け、空
隙19を均一化する方法があったが、この方法では、各
ロット間における空隙19の安定化を可能にし誤差を低
減したが、同一ロット内での空隙19のばらつきによる
微細な誤差を抑えるには限界があり、十分な効果が得ら
れなかった。
【0006】さらに、図6(a)に示すように、固定鉄
心5と継鉄6とを接合した後、空隙19に影響を与える
固定鉄心5の上面と継鉄6の上端面との段差寸法A、及
び固定鉄心5の上面と常開固定接点10の上面との段差
寸法Bを測定し、その測定結果から、図6(b)に示す
可動バネ3が自由状態にあるときの可動鉄片4の下面と
可動接点11の下面との段差寸法Cの最適値を関係式に
より算出し、あらかじめ製作してある可動バネ3と可動
鉄片4との組立アーマチャ部品の中から段差寸法Cが前
記最適値に近いものを選び組合わせることによって空隙
19の均一化をはかっていた。しかし、この方法では、
可動バネ3と可動鉄片4との組立アーマチャ部品の在庫
を多くもつ必要があったことである。
【0007】そして、上記課題を解決するため、実開平
2−32641号公報には、図6(b)に示すように、
固定鉄心5上面と常開固定接点10の上面とのホルダ段
差Bの寸法、及び可動バネ3が自由状態にあるときの可
動鉄片4の下面と可動接点11の下面とのアーマチャ段
差Cの寸法の測定結果に基づいて関係式により算出され
た寸法関係になるように固定鉄心5を継鉄6に対して位
置決めした後、前記固定鉄心5を継鉄6に溶接もしくは
接着によって接合し、図6(c)に示すように、コイル
8の通電時に可動鉄片4が固定鉄心5に吸引され、可動
接点11が常開固定接点10と接触した瞬間における、
可動鉄片4の下面と固定鉄心5の上面5bとの空隙Dの
ばらつきを少なくした組立構造が開示されている。その
関係式は次式で示す。
【0008】
【数1】A=D+b/a(C−B)+F00 は、測定誤差や部品変形及び可動鉄片4の傾斜角に
よる誤差を補正するため、実験によって求めた定数であ
る。図6(b)は、関係式の成立について示す説明図で
ある。設定された間隔D、常開固定接点10の中心と継
鉄6上面の固定鉄心5側端部までの距離a、固定鉄心5
の空隙D定義位置から継鉄6上面の固定鉄心5側端部ま
での距離b及び個々に測定したホルダ段差B、アーマチ
ャ段差Cの値を代入してコア段差Aを算出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記組
立構造の電磁継電器は、可動接点と常開固定接点及び常
閉固定接点との相互間における接点間間隔や常開固定接
点及び常閉固定接点と接触する可動接点の接点接触力の
ばらつきが大きくさらなる小型化ができないという問題
点がある。本発明は、上記問題点を解消しようとするも
ので、電磁継電器内部に端子固定台を設け、精度の高い
圧入を可能にすることにより、接点間間隔や接点接触力
のばらつきを小さくでき、さらなる小型化を可能とする
組立構造の電磁継電器を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、前記電磁継電器の内部に継鉄の高さ内で継鉄
に端子固定台を圧入し、常開側固定端子及び常閉側固定
端子を端子固定台に仮圧入し、その仮圧入後に固定鉄心
の上端面と可動鉄片の下端面との空隙へ所定厚さの第1
ギャップゲージを挿入し、固定鉄心に可動鉄片を吸引さ
せた後、可動接点と常開固定接点とが離れるまで常開側
固定端子を端子固定台に再圧入し、次いで、固定鉄心に
可動鉄片を吸引させた状態で、可動接点と常閉固定接点
との間へ所定厚さの第2ギャップゲージを挿入し、可動
接点と常閉固定接点とが前記第2ギャップゲージを介し
て接触するまで常閉側固定端子を端子固定台に再圧入す
る組立構造としたことを特徴とする電磁継電器を提供す
る。
【0011】
【作用】本発明は、常開側固定端子及び常閉側固定端子
を電磁継電器内部に設ける端子固定台に仮圧入後、鉄心
と可動鉄片との間に所定厚さの第1ギャップゲージを挿
入し、鉄心に可動鉄片を吸引させ、可動接点と常開固定
接点とが離れる位置まで常開側固定端子を端子固定台へ
再圧入すれば、固定鉄心と可動鉄片との間隔は第1ギャ
ップゲージで定まりばらつきが小さくなると共に、可動
接点と常開固定接点との接点間間隔及び可動接点と接触
する常開固定接点の接触力は常開側固定端子の圧入位置
が定まりばらつきが小さくなる。
【0012】また、上記常開側固定端子の圧入後、可動
接点と常開固定接点とを接触させた状態において、可動
接点と常閉固定接点とが構成する常閉接点間へも所定厚
さの第2ギャップゲージを挿入し、常閉側固定端子を第
2ギャップゲージが可動接点との間へ挟み込まれる位置
まで端子固定台へ再圧入すると、第2ギャップゲージの
厚さにより可動接点と常開固定接点及び常閉固定接点と
の接点間間隔が定まり接点接触力も安定しばらつきが小
さくなる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の電磁継電器を正面から示す説明図であ
る。図2は、本発明の電磁継電器を側面から示す説明図
である。図3は、本発明の電磁継電器の電気回路の説明
図である。本発明の電磁継電器は、図1及び図2に示す
ように、電磁石16と端子固定台1と可動バネ3とケー
ス13と底蓋15と常開側固定端子2及び常閉側固定端
子7とから構成する。電磁石16は、固定鉄心5をボビ
ン9中心へ挿着してボビン9にコイル8を巻回し略L字
形に形成した継鉄6の底辺に固定鉄心5を垂直に止着す
る。固定鉄心5と継鉄6との止着は、溶接又は接着によ
るが、かしめても良い。
【0014】端子固定台1は、固定鉄心5と接合した継
鉄6接合面の先端部へ突出脚1aを圧入し、継鉄6の高
さ内にボビン9に隣接する継電器内部に固定され、常開
固定接点10を有した常開側固定端子2及び常閉固定接
点12を有した常閉側固定端子7が端子固定台1に圧入
される。可動バネ3は、可動接点11を備え可動鉄片4
がかしめにより接合されて組付けられ、継鉄6へかしめ
ピン6aにより固着し、前記電磁石16の上方部へ配設
される。また、可動バネ3は、可動鉄片4を前記固定鉄
心5から離す方向に付勢するよう弾性を有し、下端部に
共通端子18が形成されている。継鉄6は、ケース13
の段差とかしめピン13b及び13cの間にボビン9を
挟み込むことにより底蓋15に固着されている。常開側
固定端子2及び常閉側固定端子7や共通端子18及びコ
イル端子14の下端部は、底蓋15から外部へ突設され
る。このように電磁継電器は、最後に底蓋15が継鉄6
へ取付けられ、ケース13が前記底蓋15へ嵌め込まれ
収納器を成す。
【0015】上記構成の電磁継電器の組付けについて述
べると、図1に示す如く継鉄6に端子固定台1を密着す
るまで圧入し、端子固定台1に常開側固定端子2を仮圧
入する。次に、可動バネ3及び可動鉄片4を組付したア
ーマチャ部品を継鉄6に組付する。この状態で固定鉄心
5と可動鉄片4の間に所定厚さの第1ギャップゲージを
挿入し、コイル端子14に所定電圧を印加してコイル8
へ通電し、前記第1ギャップゲージを挟み込んだ状態で
固定鉄心5に可動鉄片4を吸引させる。そして、最初に
仮圧入しておいた常開側固定端子2を、可動接点11と
常開固定接点10とが離れるまで端子固定台1へ精密圧
入する。(以下、精密圧入するということは、固定端子
2及び7を端子固定台1へ所定寸法まで圧入し、圧入
後、固定端子2及び7の戻り量を実測し、戻り量を再度
圧入することである。)このように、常開側固定端子2
を端子固定台1に精密圧入すれば、固定鉄心5と可動鉄
片4との空隙が所定厚さの第1ギャプゲージ寸法に定ま
るため、可動接点11と常開固定接点10との接点間間
隔及び接点接触力のばらつきを小さくして組立てられ
る。
【0016】また、同様に常閉側の接点間隔及び接点接
触力も、端子固定台1に常閉側固定端子7が仮圧入され
て、上記常開側固定端子2を端子固定台1に精密圧入
後、コイル端子14に所定電圧を印加してコイル8に通
電し、固定鉄心5に可動鉄片4を吸引させた状態におい
て、常閉固定接点12と可動接点11との間に所定厚さ
の第2ギャップゲージを挿入し、常閉固定接点12と可
動接点11とが、前記第2ギャップゲージを介して接触
するまで常閉側固定端子7を端子固定台1へ精密圧入す
る。このように、精密圧入すれば、可動接点11と常閉
固定接点12との接点間間隔及び接点接触力のばらつき
を小さくする。
【0017】上記組立構造により、部品や加工組立てに
よる誤差を吸収し過剰な吸引力を生ずるため、コイル8
を大きくすることなく、端子固定台1を設けることによ
り底蓋15の厚みを厚くせず、高さも抑えた小型の電磁
継電器ができる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明した本発明の電磁継電器は、
常開側固定端子及び常閉側固定端子を端子固定台に仮圧
入した後に所定厚さの第1ギャップゲージを固定鉄心と
可動鉄片の空隙に挿入し可動接点と常開固定接点の接点
間間隔を一定にし、常開側固定端子を端子固定台に再び
圧入する精密な圧入によって、接点接触力のばらつきを
小さくして均一化する優れた効果がある。
【0019】更に、所定厚さの第2ギャップゲージを使
用して常閉固定接点と可動接点の接点間間隔を一定にす
ると共に、常閉側固定端子を端子固定台へ精密圧入する
ことにより、接点接触力の均一化を可能にする。
【0020】しかも、常開側固定端子及び常閉側固定端
子を精密に圧入ができる端子固定台を電磁継電器内部に
継鉄の高さ内で継鉄に圧入する上記組立構造は、構成部
品による寸法誤差を吸収し過剰な吸引力を生ずるために
コイルを大きくすることが不要となる安定した電磁継電
器が実現できると共に、電磁継電器の寸法高さを抑え小
型化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁継電器を正面から示す説明図であ
る。
【図2】本発明の電磁継電器を側面から示す説明図であ
る。
【図3】本発明の電磁継電器の電気回路図である。
【図4】従来技術の継鉄と固定鉄心をかしめにより固定
する電磁継電器を示す説明図である。
【図5】従来技術のかしめ前後に継鉄を変形させた電磁
継電器を示す説明図である。
【図6】従来技術の関係式より部品寸法を算出する電磁
継電器を示す説明図である。
【符号の説明】
1…端子固定台、2…常開側固定端子、3…可動バネ、
4…可動鉄片、5…固定鉄心、6…継鉄、7…常閉側固
定端子、8…コイル、9…ボビン、10…常開固定接
点、11…可動接点、12…常閉固定接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定鉄心と、コイルを巻回されて前記固
    定鉄心に固着されたボビンと、常開固定接点を備える常
    開側固定端子と、常閉固定接点を備える常閉側固定端子
    と、前記固定鉄心に接合される継鉄と、前記継鉄上端に
    構設し可動接点を備える可動バネに接合した可動鉄片
    と、固定鉄心と接合した継鉄の接合面先端を圧入する端
    子固定台と、該端子固定台に圧入する常開固定接点を有
    する常開側固定端子と常閉固定接点を有する常閉側固定
    端子とを備え、 可動接点と常開固定接点及び常閉固定接点とがボビン及
    び可動バネにより接離可能に構成され、端子固定台を有
    することにより常開側固定端子及び常閉側固定端子を仮
    圧入した後、所定寸法に再圧入し、固定鉄心の上端面と
    可動鉄片の下端面との空隙及び可動接点と常閉固定接点
    との間隔を前記圧入により自動調整を可能とし全体の高
    さを小さくできることを特徴とする電磁継電器。
JP31117892A 1992-10-26 1992-10-26 電磁継電器 Pending JPH06139891A (ja)

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