JPH10134692A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH10134692A
JPH10134692A JP30406096A JP30406096A JPH10134692A JP H10134692 A JPH10134692 A JP H10134692A JP 30406096 A JP30406096 A JP 30406096A JP 30406096 A JP30406096 A JP 30406096A JP H10134692 A JPH10134692 A JP H10134692A
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JP
Japan
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terminals
slits
electromagnetic relay
terminal
surge absorbing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30406096A
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English (en)
Inventor
Keisuke Izumi
圭介 泉
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付け性能が良く、自動組付けにも対応で
き、自動車の振動が加わってもガタツキ等が発生しない
頑強な構造であり、電磁継電器に流れる電流量が多い場
合でも規格標準化によって決められた外形寸法内に収め
ることができ、価格も廉価な規格標準化に適した電磁継
電器を製造する。 【解決手段】 ターミナル21,22の素子接続部21
3,223間に架設して端子51,52を電気的に接続
したサージ吸収素子5を備える。素子接続部213,2
23は、中間にスリット215,225を有し、圧迫力
による変形が可能な山形斜面217,227を有する。
スリット215,225は、山形斜面217,227に
沿って傾斜している。スリット215,225にサージ
吸収素子5の端子51,52を加締め固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁継電器の改
良に関し、特に自動組付け性能が良くかつ自動車に搭載
した場合に自動車の振動が加わってもガタツキ等が発生
しない規格標準化に対応した電磁継電器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術は、例えば実開平2−
148540号公報に示した電磁継電器がある。この種
の電磁継電器は、自動車に搭載することが多く、近年特
に規格標準化して多品種の自動車に幅広く使用できるよ
うにしている。尚、この規格には例えばISO規格等が
有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た電磁継電器は、規格標準化することによって少品種で
大量生産するため、組付け性能を良くしなければなら
ず、当然自動組付けにも対応したものが望まれている。
また自動車に搭載した場合に自動車の振動が加わっても
ガタツキ等が発生しない頑強な構造が要求されている。
しかも、電磁継電器は一般的に接点に流れる電流量に比
例して大型化する傾向で有るが、規格標準化に対応した
電磁継電器では電流量が多い場合でも規格標準化によっ
て決められた外形寸法内に収めなければならず、また価
格も廉価にする必要が有るといったように多くの課題が
山積している。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、組付け性能が良く、自動組付けにも対応でき、
自動車の振動が加わってもガタツキ等が発生しない頑強
な構造であり、電磁継電器に流れる電流量が多い場合で
も規格標準化によって決められた外形寸法内に収めるこ
とができ、価格も廉価な規格標準化に適した電磁継電器
を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、複数の孔を設けたベー
スと、前記孔に挿入固定した複数のターミナルと、該タ
ーミナルの支持片を圧入する支持孔を有したボビンと、
該ボビンに巻回するとともに各端末を前記ターミナルの
コイル接続部に接続したコイルと、前記ターミナルの素
子接続部間に架設して端子を電気的に接続したサージ吸
収素子と、を備えた電磁継電器において、前記素子接続
部が、中間にスリットを有するとともに該スリットの略
延在方向からの圧迫力による変形が可能な山形斜面を有
し、該スリットに前記サージ吸収素子の端子を加締着け
たことを特徴とする電磁継電器を提供する。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記スリッ
トを、前記素子接続部の山形斜面に沿って傾斜させたこ
とを特徴とする電磁継電器を提供する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記支持片
及び支持孔の少なくとも一方の壁面に公差吸収突起を設
けたことを特徴とする電磁継電器を提供する。
【0008】また、請求項4記載の発明は、前記ターミ
ナルが、前記ベースの孔から突出した箇所に凹所を有し
たことを特徴とする電磁継電器を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を、図1〜図
4に基づき説明する。図示した電磁継電器Aは、自動組
付けに好適な構造を有しており、大別するとベース1、
ターミナル21〜25群、ボビン3、コイル4、サージ
吸収素子5、ヨーク6、コア7、板バネ8、及びアーマ
チュア9を備えている。以下、各構成を説明する。
【0010】まずベース1は、合成樹脂を成形した部品
であり、後述するターミナル21,22,23,24,
25を挿入固定するための複数の孔11,12,13,
14,15を設けている。
【0011】次にターミナル群を説明する。該ターミナ
ル群は、金属製のターミナル21,22,23,24,
25によって構成しており、まずその内の一対のターミ
ナル21,22について説明する。
【0012】該一対のターミナル21,22は、上側に
支持片211,221、コイル接続部212,222、
及び素子接続部213,223を有しており、下側をベ
ース1の孔11,12に挿入固定している。支持片21
1,221は、ボビン3を支持する部分であり、公差吸
収突起214,224をそれぞれ有している。該公差吸
収突起214,224は、支持片211,221にプレ
ス加工によって断面を半球状に形成した部分であり、該
支持片211,221をボビン3の支持孔31,32に
圧入した際に支持孔31,32内の壁面に若干食い込む
ことにより両者間の公差を吸収し、ガタツキの発生を防
止している。
【0013】また、コイル接続部212,222は、コ
イル4を接続する部分であり、加締片218,228を
それぞれ有している。そして、該加締片218,228
にコイル4の各端末41,42を絡め、その後に加締着
けて電気的に接続している。
【0014】また、素子接続部213,223は、サー
ジ吸収素子5を接続する部分であり、中間にスリット2
15,225を有するとともに山形斜面217,227
を有し、該スリット215,225にサージ吸収素子5
の端子51,52を加締着けて電気的に接続している。
山形斜面217,227は、スリット215,225の
略延在方向から例えば自動組付け装置の治工具で圧力を
加えると、その圧迫力によって変形することが可能な形
状と成っている。特に前記スリット215,225を山
形斜面217,227に沿って傾斜させているので、上
記のように治工具によって圧力が加えられると、それに
よって発生した応力がスリット215,225の最下部
近辺に集中し易く成っている。したがって、山形斜面2
17,227は、治工具によって圧力が加えられると、
スリット215,225の最下部近辺から折れ曲がり、
サージ吸収素子5の端子51,52がスリット215,
225に強固に加締め固着されることと成る。
【0015】次に残りのターミナル23,24,25を
説明する。まずターミナル23は、上側をヨーク6に加
締め固着し、下側をベース1の孔13に固定している。
またターミナル24は、上側に常開接点241を有し、
下側をベース1の孔14に挿入固定している。同様にタ
ーミナル25は、上側に常閉接点251を有し、下側を
ベース1の孔15に挿入固定している。
【0016】前記ターミナル21,22,23,24
は、前記ベース1の孔11,12,13,14から下側
に突出した箇所に凹所216,226,231,242
を有し、該凹所216,226,231,242に治工
具を差し込んで突片219,229,232,243を
左右に押し広げ、これによりターミナル21,22,2
3,24をベース1に強固に固定している。
【0017】次にボビン3を説明する。該ボビン3は、
合成樹脂で成形した部品であり、コイル4を巻回すると
ともに、軸心部にコア7を差し込んでいる。さらにボビ
ン3は、前記したように支持孔31,32を有してい
る。
【0018】次にコイル4を説明する。該コイル4は、
銅線を絶縁材で被覆した部品であり、各端末41,42
を前記ターミナル21,22のコイル接続部212,2
22に接続している。
【0019】次にサージ吸収素子5を説明する。該サー
ジ吸収素子5は、抵抗、サージアブソーバ、ダイオード
等の適宜の電気素子から成る部品であり、前記ターミナ
ル21,22の素子接続部213,223間に架設して
該サージ吸収素子5の端子51,52を電気的に接続し
ている。すなわち該サージ吸収素子5は、コイル4に対
して並列接続された状態と成る。
【0020】次にヨーク6、コア7、板バネ8及びアー
マチュア9を説明する。該ヨーク6、コア7及びアーマ
チュア9は、軟鉄等の強磁性体から成る部品であり、コ
ア7をヨーク6に加締め付け、ヨーク6及びアーマチュ
ア9を板バネ8に加締め付けてコイル4が発生する磁力
線の磁路を形成している。そして板バネ8の先端には可
動接点81を加締め付けている。ちなみに該可動接点8
1は、前記常開接点241と常閉接点251との間に配
置されており、コイル4に励磁電流が通電されないとき
は常閉接点251に接触し、励磁電流が通電されたとき
は常開接点241に接触する構造になっている。
【0021】次に上記各部品を自動組付けして電磁継電
器Aを製造する手順を説明する。まず最初に、ベース1
に各ターミナル21,22,24,25を導入固定す
る。すなわち、ベース1の各孔11,12,14,15
にターミナル21,22,24,25を挿入した後、タ
ーミナル21,22,24の各凹所216,226,2
42に治工具を差し込み、突片219,229,243
を左右に押し広げてターミナル21,22,24をベー
ス1に固定する。尚、この段階ではターミナル23はベ
ース1に挿入も固定もされない。
【0022】次に、サージ吸収素子5の端子51,52
を素子接続部213,223のスリット215,225
内に落下させた後、自動組付け装置の治工具によってス
リット215,225が延在する方向から山形斜面21
7,227に圧力を加える。すると、素子接続部21
3,223は、スリット215,225の最下部近辺か
ら折れ曲がり、サージ吸収素子5の端子51,52がス
リット215,225に強固に加締め固着される。これ
までの組付け状態を図2に示す。
【0023】次に、コイル4を巻回して、ターミナル2
3、ヨーク6、コア7、板バネ8及びアーマチュア9を
予じめ組付けたボビン3をベース1の上に乗せて上方か
ら押す。すると、ターミナル21,22の支持片21
1,221がボビン3の支持孔31,32に圧入され
る。このとき、支持片211,221の公差吸収突起2
14,224が支持孔31,32内の壁面に若干食い込
み、両者間の公差が吸収されてガタツキが未然に防止さ
れる。またターミナル23は、ベース1の孔13に挿入
した後、凹所231に治工具を差し込んで突片232を
左右に押し広げる。これにより、ターミナル23はベー
ス1に固定される。最後に、ターミナル21,22の加
締片218,228にコイル4の各端末41,42を絡
め、その後に加締め固着して電気的に接続する。以上の
工程を経て図3に示すごとき電磁継電器Aが製造され
る。尚、図3に示す電磁継電器Aは完成品でなく、電磁
継電器Aにケース(図示せず)を被せ、ベース1とケー
スを超音波溶接して完成品と成る。
【0024】尚、この発明は要旨を逸脱しない範囲にお
いて各種の変形が可能である。例えば、公差吸収突起は
上記実施形態において支持片に設けたものを示している
が、図5に示すごとくボビン3の支持孔31,32の壁
面に公差吸収突起311,321を設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明は、複数の孔を設けたベース
と、前記孔に挿入固定した複数のターミナルと、該ター
ミナルの支持片を圧入する支持孔を有したボビンと、該
ボビンに巻回するとともに各端末を前記ターミナルのコ
イル接続部に接続したコイルと、前記ターミナルの素子
接続部間に架設して端子を電気的に接続したサージ吸収
素子と、を備えた電磁継電器において、前記素子接続部
が、中間にスリットを有するとともに該スリットの略延
在方向からの圧迫力による変形が可能な山形斜面を有
し、該スリットに前記サージ吸収素子の端子を加締着け
たので、他の構成部品を自動組付けすることができるよ
うに、サージ吸収素子も素子接続部に自動組付けするこ
とができ、大量生産に好適で価格も廉価となり、規格標
準化に適している効果が有る。
【0026】また前記スリットを、前記素子接続部の山
形斜面に沿って傾斜させたことにより、前記効果に加え
て、山形斜面を加圧すると、山形斜面がスリットの最下
部近辺から折れ曲がり、これによりサージ吸収素子の端
子がスリットに強固に加締め固着される効果が有る。
【0027】また、前記支持片及び支持孔の少なくとも
一方の壁面に公差吸収突起を設けたことにより、前記効
果に加えて、ボビンがターミナルに強固に固定され、自
動車の振動が加わってもガタツキ等が発生しない頑強な
構造と成る効果が有る。
【0028】また、前記ターミナルが、前記ベースの孔
から突出した箇所に凹所を有したことにより、前記効果
に加えて、凹所によってターミナルをベースに加締め付
けることができるため、従来の突出部分を設けて加締め
付ける構造のものに比べてターミナルの外形寸法が必要
以上に大きく成らず、電磁継電器に流れる電流量が多い
場合でも、規格標準化によって決められた外形寸法内に
収めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すもののベースにターミナル及びサー
ジ吸収素子を組み付けた状態の斜視図である。
【図3】図2に示すものにボビン、ヨーク、コア、板バ
ネ及びアーマチュアを組み付けた状態の斜視図である。
【図4】図3に示す矢印B−B線方向の要部拡大断面図
である。
【図5】公差吸収突起の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 21,22,23,24,25 ターミナル 211,221 支持片 212,222 コイル接続部 213,223 素子接続部 214,224,311,321 公差吸収突起 215,225 スリット 216,226 凹所 217,227 山形斜面 218,228 加締片 219,229,232,243 突片 3 ボビン 31,32 支持孔 4 コイル 41,42 端末 5 サージ吸収素子 51,52 端子 6 ヨーク 7 コア 8 板バネ 9 アーマチュア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の孔(11,12)を設けたベース
    (1)と、 前記孔(11,12)に挿入固定した複数のターミナル
    (21,22)と、 該ターミナル(21,22)の支持片(211,22
    1)を圧入する支持孔(31,32)を有したボビン
    (3)と、 該ボビン(3)に巻回するとともに各端末(41,4
    2)を前記ターミナル(21,22)のコイル接続部
    (212,222)に接続したコイル(4)と、 前記ターミナル(21,22)の素子接続部(213,
    223)間に架設して端子(51,52)を電気的に接
    続したサージ吸収素子(5)と、を備えた電磁継電器に
    おいて、 前記素子接続部(213,223)が、中間にスリット
    (215,225)を有するとともに該スリット(21
    5,225)の略延在方向からの圧迫力による変形が可
    能な山形斜面(217,227)を有し、該スリット
    (215,225)に前記サージ吸収素子(5)の端子
    (51,52)を加締着けたことを特徴とする電磁継電
    器。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記スリット(215,225)を、前記素子接続部
    (213,223)の山形斜面(217,227)に沿
    って傾斜させたことを特徴とする電磁継電器。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記支持片(211,221)及び支持孔(31,3
    2)の少なくとも一方の壁面に公差吸収突起(214,
    224,311,321)を設けたことを特徴とする電
    磁継電器。
  4. 【請求項4】 前記請求項1、2又は3記載の発明にお
    いて、 前記ターミナル(21,22)が、前記ベース(1)の
    孔(11,12)から突出した箇所に凹所(216,2
    26)を有したことを特徴とする電磁継電器。
JP30406096A 1996-10-30 1996-10-30 電磁継電器 Pending JPH10134692A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6677840B2 (en) * 2000-07-18 2004-01-13 Fujitsu Takamisawa Component Limited Electromagnetic relay
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JP7191177B1 (ja) * 2021-10-18 2022-12-16 三菱電機株式会社 点火コイル

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