JPH06139513A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッドの製造方法Info
- Publication number
- JPH06139513A JPH06139513A JP30758392A JP30758392A JPH06139513A JP H06139513 A JPH06139513 A JP H06139513A JP 30758392 A JP30758392 A JP 30758392A JP 30758392 A JP30758392 A JP 30758392A JP H06139513 A JPH06139513 A JP H06139513A
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- JP
- Japan
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- magnetic head
- track
- head core
- core
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラックの形成が容易にでき、また、トラッ
ク形成時の加工不良の発生が少なく、さらにトラックの
位置決めが正確かつ容易にできる製造効率のよい浮上型
磁気ヘッドの製造方法を提供する。 【構成】 非磁性スライダ１０のトレ−リングエッジ側
に磁気ヘッドコア１２装着用の切り欠き部１３を形成す
る。切り欠き部１３に磁気ヘッドコア１２を嵌め込んで
接着する。磁気ヘッドコア１２のギャップ１５形成部の
両側または片側をイオンミ−リングにより磁気記録対向
面から規定寸法だけ凹状に研削してトラック１２ａを形
成する。
ク形成時の加工不良の発生が少なく、さらにトラックの
位置決めが正確かつ容易にできる製造効率のよい浮上型
磁気ヘッドの製造方法を提供する。 【構成】 非磁性スライダ１０のトレ−リングエッジ側
に磁気ヘッドコア１２装着用の切り欠き部１３を形成す
る。切り欠き部１３に磁気ヘッドコア１２を嵌め込んで
接着する。磁気ヘッドコア１２のギャップ１５形成部の
両側または片側をイオンミ−リングにより磁気記録対向
面から規定寸法だけ凹状に研削してトラック１２ａを形
成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてコンピュータ
のハードディスクドライブに用いられる磁気ヘッド、す
なわち磁気ヘッドを搭載したスライダーとディスクとの
間に微小エアギャップを形成して非接触で記録再生を行
なう複合型浮上磁気ヘッドの製造方法に関する。
のハードディスクドライブに用いられる磁気ヘッド、す
なわち磁気ヘッドを搭載したスライダーとディスクとの
間に微小エアギャップを形成して非接触で記録再生を行
なう複合型浮上磁気ヘッドの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５（Ａ）は従来の複合型浮上磁気ヘッ
ドの一例の斜視図、同（Ｂ）は接着前の磁気ヘッドコア
の斜視図である。この磁気ヘッド１は、磁気ヘッドコア
１２を記録媒体であるハードディスク（アルミニウム等
の金属製円板上に磁気記録膜を形成したもの）に対向さ
せて、ディスクとの間に０．１〜０．３μｍ程度のエア
ギャップを形成した状態で記録再生するものである。従
来、この磁気ヘッド１は、チタン酸カルシウム等のセラ
ミックでなるスライダ１０のトレ−リングエッジ側に切
り欠き部１３を切削し、該切り欠き部１３の内側（スラ
イダ１０の中心寄り）に図５（Ｂ）に示すような磁気ヘ
ッドコア１２（１５はギャップである）を嵌め込み、ガ
ラス１４により接着し、磁気ヘッドコア１２にコイル１
６を手巻きにより巻付けたものである。
ドの一例の斜視図、同（Ｂ）は接着前の磁気ヘッドコア
の斜視図である。この磁気ヘッド１は、磁気ヘッドコア
１２を記録媒体であるハードディスク（アルミニウム等
の金属製円板上に磁気記録膜を形成したもの）に対向さ
せて、ディスクとの間に０．１〜０．３μｍ程度のエア
ギャップを形成した状態で記録再生するものである。従
来、この磁気ヘッド１は、チタン酸カルシウム等のセラ
ミックでなるスライダ１０のトレ−リングエッジ側に切
り欠き部１３を切削し、該切り欠き部１３の内側（スラ
イダ１０の中心寄り）に図５（Ｂ）に示すような磁気ヘ
ッドコア１２（１５はギャップである）を嵌め込み、ガ
ラス１４により接着し、磁気ヘッドコア１２にコイル１
６を手巻きにより巻付けたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のよう
に、幅が例えば３００ミクロン程度あるフェライト製の
Ｕ字コア１２の上部をステップ状（１２ｂ）に研削加工
して、幅が６〜１０ミクロン、高さが数十ミクロン以上
のトラック１２ａを形成する場合、フェライトの結晶粒
径が１０〜３０ミクロンであり、トラック１２ａの幅が
１粒径以下になるので、加工中、あるいは磁気ヘッドコ
ア１２をスライダに接着するまでの間に、トラック１２
ａ部分の粒塊の脱落やトラック１２ａが折損するという
不良が頻繁に発生し、歩留が悪いという問題点があっ
た。また、トラック１２ａの位置決めをミクロンオ−ダ
−で行いつつ、磁気ヘッドコア１２をスライダ１０の規
定位置にガラスで接着することは容易でなく、このため
作業効率が悪く、かつトラック１２ａの位置（スライダ
側面からの距離）がばらつくという問題点があった。
に、幅が例えば３００ミクロン程度あるフェライト製の
Ｕ字コア１２の上部をステップ状（１２ｂ）に研削加工
して、幅が６〜１０ミクロン、高さが数十ミクロン以上
のトラック１２ａを形成する場合、フェライトの結晶粒
径が１０〜３０ミクロンであり、トラック１２ａの幅が
１粒径以下になるので、加工中、あるいは磁気ヘッドコ
ア１２をスライダに接着するまでの間に、トラック１２
ａ部分の粒塊の脱落やトラック１２ａが折損するという
不良が頻繁に発生し、歩留が悪いという問題点があっ
た。また、トラック１２ａの位置決めをミクロンオ−ダ
−で行いつつ、磁気ヘッドコア１２をスライダ１０の規
定位置にガラスで接着することは容易でなく、このため
作業効率が悪く、かつトラック１２ａの位置（スライダ
側面からの距離）がばらつくという問題点があった。
【０００４】また、トラック１２ａの回りにガラスを充
填してトラック１２ａを保護すると共に、磁気ヘッドコ
ア１２の位置を決めるため、磁気ヘッドコア１２は前記
切り欠き部１３の内側の壁面に当接して接着している
（外側に当接させて接着すると、その当接面にガラスが
なく、切り欠き部１３より外側部分か欠落しやすくなる
ためである）ので、トラック１２ａはディスクの最外周
部に対向できず、ディスク最外周部が記録面として使用
できないため、記録面の利用率が悪いという問題点もあ
った。
填してトラック１２ａを保護すると共に、磁気ヘッドコ
ア１２の位置を決めるため、磁気ヘッドコア１２は前記
切り欠き部１３の内側の壁面に当接して接着している
（外側に当接させて接着すると、その当接面にガラスが
なく、切り欠き部１３より外側部分か欠落しやすくなる
ためである）ので、トラック１２ａはディスクの最外周
部に対向できず、ディスク最外周部が記録面として使用
できないため、記録面の利用率が悪いという問題点もあ
った。
【０００５】また、ギャップ１５部をスライダ１０の他
の部所よりもディスクと接近させるために、ディスク対
向面の何等かの設計と加工を必要とした。
の部所よりもディスクと接近させるために、ディスク対
向面の何等かの設計と加工を必要とした。
【０００６】本発明は、上記した実情に鑑み、複合型浮
上磁気ヘッドにおいて、トラックの形成が容易にでき、
また、トラック形成時の加工不良の発生が少なく、さら
にトラックの位置決めが正確かつ容易にできる製造効率
のよい磁気ヘッドの製造方法を提供することを目的とす
る。
上磁気ヘッドにおいて、トラックの形成が容易にでき、
また、トラック形成時の加工不良の発生が少なく、さら
にトラックの位置決めが正確かつ容易にできる製造効率
のよい磁気ヘッドの製造方法を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、非磁性スライダのトレ−リングエッジ側に
磁気ヘッドコア装着用の切り欠き部を形成し、前記切り
欠き部に磁気ヘッドコアを嵌め込んで接着し、該磁気ヘ
ッドコアのギャップ形成部の両側または片側をイオンミ
−リングにより磁気記録対向面から規定寸法だけ凹状に
研削してトラックを形成することを特徴とする。
成するため、非磁性スライダのトレ−リングエッジ側に
磁気ヘッドコア装着用の切り欠き部を形成し、前記切り
欠き部に磁気ヘッドコアを嵌め込んで接着し、該磁気ヘ
ッドコアのギャップ形成部の両側または片側をイオンミ
−リングにより磁気記録対向面から規定寸法だけ凹状に
研削してトラックを形成することを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明においては、磁気ヘッドコアをスライダ
の切り欠き部に接着した後に、磁気ヘッドコアの磁気記
録対向面におけるギャップ形成部を片側または両側にお
いてイオンミ−リングで研削することにより、コアの一
側面と前記研削部との間または両側の研削部間に所定幅
のトラックが形成される。
の切り欠き部に接着した後に、磁気ヘッドコアの磁気記
録対向面におけるギャップ形成部を片側または両側にお
いてイオンミ−リングで研削することにより、コアの一
側面と前記研削部との間または両側の研削部間に所定幅
のトラックが形成される。
【０００９】
【実施例】図１（Ａ）は本発明による方法により製造さ
れた複合型浮上磁気ヘッドの一例を巻線を施す前の状態
で示す斜視図、同（Ｂ）は磁気ヘッドコア単体の斜視
図、図２は図１（Ａ）のＥ−Ｅ断面図、図３は平面図で
ある。本実施例においては、図１（Ｂ）に示すように、
フェライト等の磁性材でなるコ字形コア１２ｃと、磁性
材でなる棒状コア１２ｄとをガラス１８で接着すること
により、ギャップ１５および巻線窓１７を有するコア１
２を形成しておく。一方、図１（Ａ）および図２に示す
ように、セラミックでなるスライダ１０のトレ−リング
エッジ側には従来と同様に切り欠き部１３を形成してお
き、該切り欠き部１３に前記コア１２を嵌め込み、ガラ
ス１４により接着して、磁気ヘッドコア１２のギャップ
１５部のディスク対向面にイオンミ−リング（イオンエ
ッチングとも称する）により例えば５〜１０ミクロン程
度の深さの凹部１２ｂを加工し、これによりコア１２の
一側面と凹部１２ｂとの間に図３のＷ１で示す幅のトラ
ック１２ａを形成する。
れた複合型浮上磁気ヘッドの一例を巻線を施す前の状態
で示す斜視図、同（Ｂ）は磁気ヘッドコア単体の斜視
図、図２は図１（Ａ）のＥ−Ｅ断面図、図３は平面図で
ある。本実施例においては、図１（Ｂ）に示すように、
フェライト等の磁性材でなるコ字形コア１２ｃと、磁性
材でなる棒状コア１２ｄとをガラス１８で接着すること
により、ギャップ１５および巻線窓１７を有するコア１
２を形成しておく。一方、図１（Ａ）および図２に示す
ように、セラミックでなるスライダ１０のトレ−リング
エッジ側には従来と同様に切り欠き部１３を形成してお
き、該切り欠き部１３に前記コア１２を嵌め込み、ガラ
ス１４により接着して、磁気ヘッドコア１２のギャップ
１５部のディスク対向面にイオンミ−リング（イオンエ
ッチングとも称する）により例えば５〜１０ミクロン程
度の深さの凹部１２ｂを加工し、これによりコア１２の
一側面と凹部１２ｂとの間に図３のＷ１で示す幅のトラ
ック１２ａを形成する。
【００１０】図３に示す例では、前記磁気ヘッドコア１
２の片側に凹部１２ｂ（斜線部）を形成することにより
トラック１２ａを形成しているが、図４に示す例では、
磁気ヘッドコア１２の両側に凹部１２ｂ（斜線部）を形
成することにより、トラック１２ａを形成しており、磁
気ヘッドコア１２の幅内で任意の位置にトラック１２ａ
を形成することができる。
２の片側に凹部１２ｂ（斜線部）を形成することにより
トラック１２ａを形成しているが、図４に示す例では、
磁気ヘッドコア１２の両側に凹部１２ｂ（斜線部）を形
成することにより、トラック１２ａを形成しており、磁
気ヘッドコア１２の幅内で任意の位置にトラック１２ａ
を形成することができる。
【００１１】このように、磁気ヘッドコア１２を切り欠
き部１３に接着した後に研削することにより、従来例の
ようなステップ部の精密加工を行う必要はなく、数１０
０ミクロンの厚さのまま切り欠き部１３に接着されるの
で、加工中およびスライダに接着するまでの間に、トラ
ック１２ａ部分の粒塊の脱落やトラック１２ａが折損す
るという不良が防止でき、歩留が向上すると共にトラッ
ク１２ａ幅を一定に形成できる。
き部１３に接着した後に研削することにより、従来例の
ようなステップ部の精密加工を行う必要はなく、数１０
０ミクロンの厚さのまま切り欠き部１３に接着されるの
で、加工中およびスライダに接着するまでの間に、トラ
ック１２ａ部分の粒塊の脱落やトラック１２ａが折損す
るという不良が防止でき、歩留が向上すると共にトラッ
ク１２ａ幅を一定に形成できる。
【００１２】また、図４に示すように、スライダ１０の
側面Ｆからコア１２までの距離Ｗ２のスライダ幅方向
（Ｘ方向）の位置ずれに応じて、トラック１２ａの両側
の凹部１２ｂの研削幅Ｗ３、Ｗ４を変えることにより、
スライダ側面からトラック１２ａまでの距離Ｗを一定
に、正確に設定できる。また、このことにより、磁気ヘ
ッドコア１２の接着位置をさほど正確に決める必要がな
くなるので、接着工程が容易になり作業効率が向上す
る。また、磁気ヘッドコア１２を切り欠き部１３におけ
るスライダ側面Ｆの反対側の面に付けて接着する必要が
なくなり、該コア１２を従来より外側位置に設定でき、
ディスク外周部の利用率を向上させることができる。
側面Ｆからコア１２までの距離Ｗ２のスライダ幅方向
（Ｘ方向）の位置ずれに応じて、トラック１２ａの両側
の凹部１２ｂの研削幅Ｗ３、Ｗ４を変えることにより、
スライダ側面からトラック１２ａまでの距離Ｗを一定
に、正確に設定できる。また、このことにより、磁気ヘ
ッドコア１２の接着位置をさほど正確に決める必要がな
くなるので、接着工程が容易になり作業効率が向上す
る。また、磁気ヘッドコア１２を切り欠き部１３におけ
るスライダ側面Ｆの反対側の面に付けて接着する必要が
なくなり、該コア１２を従来より外側位置に設定でき、
ディスク外周部の利用率を向上させることができる。
【００１３】さらに、トラック１２ａのギャップ１５部
の片側または両側に凹部１２ｂが形成されているので、
他の部分で圧縮された気圧が、該凹部１２ｂで急激に膨
張して負圧となり、ギャップ１５部をディスクに接近さ
せる効果が得られ、負圧にするための特別な構造を取る
必要がない。
の片側または両側に凹部１２ｂが形成されているので、
他の部分で圧縮された気圧が、該凹部１２ｂで急激に膨
張して負圧となり、ギャップ１５部をディスクに接近さ
せる効果が得られ、負圧にするための特別な構造を取る
必要がない。
【００１４】さらにまた、上記構造にすることにより、
トラック１２ａをディスク面に近接させることができ、
これによりスペ−シングロスが改善でき、出力レベルが
上がり、磁気ヘッドの記録効率を向上させることができ
る。また、コア厚を極限まで薄くして、トラックの深さ
と長さを上記イオンミ−リング加工で調節することによ
り、インダクタンスと効率の調整をこれらのバランスを
とりながら行うことができる。
トラック１２ａをディスク面に近接させることができ、
これによりスペ−シングロスが改善でき、出力レベルが
上がり、磁気ヘッドの記録効率を向上させることができ
る。また、コア厚を極限まで薄くして、トラックの深さ
と長さを上記イオンミ−リング加工で調節することによ
り、インダクタンスと効率の調整をこれらのバランスを
とりながら行うことができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ヘッドコアをスラ
イダの切り欠き部に接着した後に、磁気ヘッドコアのギ
ャップ部のディスク対向面をイオンミ−リングにより凹
状に研削してトラックを形成するので、トラック部の粒
塊の脱落や折損による不良が防止でき歩留が向上する。
また、磁気ヘッドコアの接着位置をさほど正確に決める
必要がなくなるので、接着工程が容易になり作業効率が
向上し、かつ、トラックを任意の位置に正確に設定する
ことができる。
イダの切り欠き部に接着した後に、磁気ヘッドコアのギ
ャップ部のディスク対向面をイオンミ−リングにより凹
状に研削してトラックを形成するので、トラック部の粒
塊の脱落や折損による不良が防止でき歩留が向上する。
また、磁気ヘッドコアの接着位置をさほど正確に決める
必要がなくなるので、接着工程が容易になり作業効率が
向上し、かつ、トラックを任意の位置に正確に設定する
ことができる。
【図１】（Ａ）は本発明の方法により作製された磁気ヘ
ッドの一例を示す斜視図、同（Ｂ）はこの例の磁気ヘッ
ドコア単体の斜視図である。
ッドの一例を示す斜視図、同（Ｂ）はこの例の磁気ヘッ
ドコア単体の斜視図である。
【図２】図１（Ａ）のＥ−Ｅ断面図である。
【図３】該実施例の磁気ヘッドコア部の平面図である。
【図４】該実施例による磁気ヘッドコア部の他の研削例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図５】（Ａ）は従来の複合型浮上磁気ヘッドの一例の
斜視図、同（Ｂ）はその接着前の磁気ヘッドコアの斜視
図である。
斜視図、同（Ｂ）はその接着前の磁気ヘッドコアの斜視
図である。
１ 磁気ヘッド １０ スライダ １０ａ 突状レ−ル １２ 磁気ヘッドコア １２ａ トラック １２ｂ 凹部 １３ 切り欠き部 １４、１８ ガラス １５ ギャップ １７ 巻線窓
Claims (1)
- 【請求項１】非磁性スライダのトレ−リングエッジ側に
磁気ヘッドコア装着用の切り欠き部を形成し、前記切り
欠き部に磁気ヘッドコアを嵌め込んで接着し、該磁気ヘ
ッドコアのギャップ形成部の両側または片側をイオンミ
−リングにより磁気記録対向面から規定寸法だけ凹状に
研削してトラックを形成することを特徴とする磁気ヘッ
ドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30758392A JPH06139513A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30758392A JPH06139513A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139513A true JPH06139513A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17970815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30758392A Withdrawn JPH06139513A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06139513A (ja) |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP30758392A patent/JPH06139513A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |