JPH06139154A - メモリカード装置 - Google Patents

メモリカード装置

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JPH06139154A
JPH06139154A JP29256992A JP29256992A JPH06139154A JP H06139154 A JPH06139154 A JP H06139154A JP 29256992 A JP29256992 A JP 29256992A JP 29256992 A JP29256992 A JP 29256992A JP H06139154 A JPH06139154 A JP H06139154A
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JP
Japan
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data
defect
memory card
written
address
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Application number
JP29256992A
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English (en)
Inventor
Shinpei Yoshioka
心平 吉岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、不良救済機能を備えていても半導
体メモリチップに対する半田付け不良等の実装上の不良
検査を容易に行なうことができるメモリカード装置を提
供することを目的としている。 【構成】内蔵された半導体メモリ13〜16の全記憶領
域を一定容量の複数の基準領域に分割し、書き込み不良
が発生した基準領域に書き込むべきデータを他の正常な
基準領域に書き込んで救済するように、半導体メモリ1
3〜16に供給するアドレスを置換する救済手段17を
備えたメモリカード装置において、実装する前の半導体
メモリ13〜16に対するデータ書き込み及び読み出し
検査時に、半導体メモリ13〜16の各基準領域に検査
用データを書き込んでおくようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体メモリとして
EEPROM(エレクトリカリィ・イレーサブル・アン
ド・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ)を使
用したメモリカード装置に係り、特にそのEEPROM
に対する実装上の不良検査を容易に行なえるようにした
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、EEPROMは、現在、
磁気ディスクに代わるデータ記録媒体として注目を浴び
ているもので、データ保持のためのバックアップ電池が
不要であるとともに、チップ自体のコストを安くするこ
とができる等、SRAM(スタティック・ランダム・ア
クセス・メモリ)やD(ダイナミック)RAMの持たな
い特有な利点を有することから、特にメモリカード用と
して使用するための開発が盛んに行なわれている。
【0003】そして、このメモリカードは、例えば撮影
した被写体の光学像を固体撮像素子を用いて電気的な画
像信号に変換し、この画像信号をデジタル画像データに
変換して半導体メモリに記録する電子スチルカメラ等に
使用して好適するもので、EEPROMをカード状のケ
ースに内蔵してなるメモリカードを、カメラ本体に着脱
自在となるように構成することによって、通常のカメラ
におけるフィルムと等価な取り扱いができるようにして
いる。
【0004】ところで、EEPROMは、データの書き
込み,読み出し及び消去等が行なわれた回数に応じてメ
モリセルが劣化し、SRAM等に比して短い使用回数
(数万回〜数百万回)で、データの書き込み不良が発生
し易くなるという不都合を有している。そこで、EEP
ROMを用いたメモリカードでは、書き込み不良の発生
したメモリセルに書き込むべきデータを、他の正常なメ
モリセルに書き込んで救済する救済対策が考えられてい
る(例えば特願平3−317169号参照)。
【0005】この救済対策は、具体的に言えば、図5に
示すように、例えば電子スチルカメラ等のホスト機器
が、メモリカードのEEPROMに対してアドレスBを
指定してデータbの書き込みを要求したところ、そのア
ドレスBが書き込み不良であった場合、メモリカード
は、その内部で他の正常なメモリセルを有する空きアド
レスCを検索し、アドレスBに書き込むべきデータbを
アドレスCに書き込んで救済するようにしたものであ
る。
【0006】この場合、ホスト機器がデータbの書き込
みを指定したアドレス(以下論理アドレスという)B
と、実際にデータbが書き込まれたEEPROMのアド
レス(以下物理アドレスという)Cとは異なることにな
るので、メモリカード内に論理アドレスと物理アドレス
とを対応させる管理テーブルを設け、例えばホスト機器
からアドレスBに対してデータ読み出しが要求された場
合、メモリカードは、管理テーブルを参照してEEPR
OMのアドレスCに書き込まれたデータbを読み出して
ホスト機器に出力するようにしている。
【0007】しかしながら、このような不良救済機能を
備えたメモリカードでは、その製造時にEEPROMチ
ップに対して半田付け不良等の実装上の不良が発生して
いる場合でも、EEPROMに対するデータ書き込み及
び読み出し検査時に不良救済機能が動作してしまうこと
から、例えば書き込み不良の発生しているメモリセルが
見掛け上正常であると判定されたり、書き込み不良が発
生していることがわかっても、その原因がメモリセルに
起因するものか実装不良に起因するものか、また実装不
良であればその位置はどこであるか等の特定が困難にな
るという問題が生じている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、アドレ
ス置換による不良救済機能を備えた従来のメモリカード
では、メモリセルの不良だけでなくEEPROMチップ
に対する半田付け不良等の実装上の不良に対しても不良
救済機能が動作してしまうため、実装上の不良検査が非
常に困難になるという問題を有している。
【0009】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、不良救済機能を備えていても半導体メモ
リチップに対する半田付け不良等の実装上の不良検査を
容易に行なうことができる極めて良好なメモリカード装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリカ
ード装置は、内蔵された半導体メモリの全記憶領域を一
定容量の複数の基準領域に分割し、書き込み不良が発生
した基準領域に書き込むべきデータを他の正常な基準領
域に書き込んで救済するように、半導体メモリに供給す
るアドレスを置換する救済手段を備えたものを対象とし
ている。そして、実装する前の半導体メモリに対するデ
ータ書き込み及び読み出し検査時に、半導体メモリの各
基準領域に検査用データを書き込んでおくようにしたも
のである。また、この発明に係るメモリカード装置は、
上記の対象において、救済手段を介することなく外部か
ら半導体メモリのアドレスを直接指定するアドレス指定
手段を備えるようにしたものである。
【0011】
【作用】上記のような構成によれば、まず、実装する前
の半導体メモリに対するデータ書き込み及び読み出し検
査時に、半導体メモリの各基準領域に検査用データを書
き込んでおくようにしたので、この検査用データを読み
出すときには救済手段の影響を全く受けることがないた
め、容易に実装不良の発生を検知しかつその位置を特定
することができる。また、救済手段を介することなく外
部から半導体メモリのアドレスを直接指定するアドレス
指定手段を備えるようにしたので、救済手段の影響を受
けることなく実装上の不良検査を容易に行なうことがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1において、メモリカード本
体11は、図示しないホスト機器に接続するためのコネ
クタ12と、4つのEEPROMチップ13,14,1
5,16と、これらEEPROMチップ13,14,1
5,16に対するデータの書き込みや読み出し処理及び
上述した不良救済処理を行なうためのコントローラ17
と、これらコネクタ12,EEPROMチップ13,1
4,15,16及びコントローラ17を接続するための
バスライン18とから構成されている。そして、各EE
PROMチップ13,14,15,16は、それぞれ4
つのブロック13a〜13d,14a〜14d,15a
〜15d,16a〜16dに分割されており、各ブロッ
ク13a〜13d,14a〜14d,15a〜15d,
16a〜16dには、連続したブロック番号1〜16が
付されている。
【0013】ここで、各EEPROMチップ13,1
4,15,16の各ブロック13a〜13d,14a〜
14d,15a〜15d,16a〜16dには、それぞ
れのEEPROMチップ13,14,15,16単独で
のデータ書き込み及び読み出し検査の最後に、各々固有
の検査用データが書き込まれている。この実施例では、
ブロック番号1のブロック13aには「ブロック1」な
る検査用データが繰り返し書き込まれ、ブロック番号2
のブロック13bには「ブロック2」なる検査用データ
が繰り返し書き込まれ、以下同様にして、ブロック番号
16のブロック16dには「ブロック16」なる検査用
データが繰り返し書き込まれている。
【0014】そして、この実施例では、EEPROMチ
ップ15にそのバスライン18との接続部分に実装不良
部Zがあり、アドレスの上位半分であるブロック番号1
1,12のブロック15c,15dに対して、データが
正常に入出力できないものとする。このようなメモリカ
ード本体11に対して、例えばメモリテスタ等の検査装
置を用いて、ブロック番号1のブロック13aのアドレ
スを指定してそのブロック13aのデータつまり「ブロ
ック1」を読み出し、次に、ブロック番号2のブロック
13bのアドレスを指定してそのブロック13bのデー
タつまり「ブロック2」を読み出すというように、順次
データの読み出し試験を行なうと、ブロック番号11,
12のブロック15c,15dからは正常なデータつま
り「ブロック11」,「ブロック12」が得られず、こ
れにより容易に実装不良の発生を検知するとともにその
位置を特定することができる。
【0015】このような実装上の不良検査手段は、EE
PROMチップ13,14,15,16にコントローラ
17を介さずに書き込まれたデータを読み出し場合に
は、コントローラ17によるアドレス置換が行なわれな
いことを利用したものである。すなわち、不良救済のた
めのアドレス置換動作は、データをコネクタ12からコ
ントローラ17を介してEEPROMチップ13,1
4,15,16に書き込んだときに始めて生じるもので
あって、上記のようにEEPROMチップ13,14,
15,16単独でのデータ書き込み及び読み出し検査時
に書き込まれた検査用データ、つまりEEPROMチッ
プ13,14,15,16に対してコントローラ17に
よる不良救済処置が施されずに書き込まれたデータの読
み出し時にはアドレス置換が行なわれないので、検査装
置でデータ読み出しを指定した論理アドレスと、この論
理アドレスで実際にデータが読み出されるEEPROM
チップ13,14,15,16の物理アドレスとを一致
させることができるため、容易に実装不良の発生を検知
しかつその位置を特定することができる。
【0016】図2は、この発明の第2の実施例を示して
いる。すなわち、メモリカード本体19のコネクタ20
に供給されたアドレスデータは、バスライン21を通り
コントローラ22による不良救済処置が施された後、バ
スライン23を介してEEPROM24に供給される。
また、EEPROM24とコネクタ20とは、バスライ
ン25を介して接続されており、EEPROM24に対
して書き込み及び読み出しされるデータが転送されるよ
うになされている。
【0017】ここで、コントローラ22とEEPROM
24との間のバスライン23には、物理アドレス入力用
の接点26が設けられている。この接点26は、通常、
印刷配線板上の接点パッドとして設けられ、メモリカー
ド本体19の外部からはコンタクトピン等で接続され
る。実装上の不良検査は、接点26を介してEEPRO
M24に物理アドレスを直接供給し、コネクタ20及び
バスライン25を介してテストデータをEEPROM2
4に対して書き込み及び読み出しすることで行なわれ
る。これにより、コントローラ22による不良救済機能
の影響を受けることなく実装上の不良検査を容易に行な
うことができる。
【0018】次に、図3は、この発明の第3の実施例を
示している。すなわち、バスライン21,23同志を接
続しコントローラ22を迂回するバスライン27を備
え、バスライン21上に設けられた切換スイッチ28に
よって、コネクタ20に供給されたアドレスデータを、
コントローラ22及びバスライン23を介してEEPR
OM24に導くルートと、バスライン27,23を介し
て直接EEPROM24に導くルートとを選択できるよ
うにしている。
【0019】実装上の不良検査は、コネクタ20に供給
されたアドレスデータがバスライン27,23を介して
直接EEPROM24に導かれるように切換スイッチ2
8を切り換えることにより、コネクタ20から供給する
アドレスデータでEEPROM24の物理アドレスを直
接指定し、コネクタ20及びバスライン25を介してテ
ストデータをEEPROM24に対して書き込み及び読
み出しすることで行なうことができる。これにより、コ
ントローラ22による不良救済機能の影響を受けること
なく実装上の不良検査を容易に行なうことができる。
【0020】なお、切換スイッチ28は、アドレス線の
本数が多数あることから機械的な切り換えは困難である
ことと、不良救済機能のためにコントローラ22内にマ
イクロコンピュータやゲートアレイ等による論理回路の
搭載が必要なこと等を考慮して、メモリカード本体19
の外部からコマンド入力による回路的な切換方式を採用
することが有利となる。このコマンド入力による切り換
えとは、通常コネクタ20に入力されるデータとは異な
るデータをコマンドに割り当て、コントローラ22がコ
マンドデータが入力されたことを検知して切り換えるも
のであり、コマンドデータとしては最大アドレス以降の
特定のアドレス値等が考えられる。
【0021】また、図4は、この発明の第4の実施例を
示している。すなわち、コネクタ20の中で通常使用さ
れていない空きピン(未接続ピン)部分20aを、バス
ライン29を介してバスライン23に接続している。実
装上の不良検査は、空きピン部分20aからバスライン
29,23を介してEEPROM24に物理アドレスを
直接供給し、コネクタ20及びバスライン25を介して
テストデータをEEPROM24に対して書き込み及び
読み出しすることで行なわれる。これにより、コントロ
ーラ22による不良救済機能の影響を受けることなく実
装上の不良検査を容易に行なうことができる。なお、こ
の発明は上記各実施例に限定されるものではなく、この
外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
不良救済機能を備えていても半導体メモリチップに対す
る半田付け不良等の実装上の不良検査を容易に行なうこ
とができる極めて良好なメモリカード装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るメモリカード装置の一実施例を
示すブロック構成図。
【図2】この発明の第2の実施例を示すブロック構成
図。
【図3】この発明の第3の実施例を示すブロック構成
図。
【図4】この発明の第4の実施例を示すブロック構成
図。
【図5】EEPROMの不良救済対策を説明するために
示す図。
【符号の説明】
11…メモリカード本体、12…コネクタ、13〜16
…EEPROMチップ、17…コントローラ、18…バ
スライン、19…メモリカード本体、20…コネクタ、
21…バスライン、22…コントローラ、23…バスラ
イン、24…EEPROM、25…バスライン、26…
接点、27…バスライン、28…切換スイッチ、29…
バスライン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵された半導体メモリの全記憶領域を
    一定容量の複数の基準領域に分割し、書き込み不良が発
    生した基準領域に書き込むべきデータを他の正常な基準
    領域に書き込んで救済するように、前記半導体メモリに
    供給するアドレスを置換する救済手段を備えたメモリカ
    ード装置において、実装する前の前記半導体メモリに対
    するデータ書き込み及び読み出し検査時に、前記半導体
    メモリの各基準領域に検査用データを書き込んでおくこ
    とを特徴とするメモリカード装置。
  2. 【請求項2】 内蔵された半導体メモリの全記憶領域を
    一定容量の複数の基準領域に分割し、書き込み不良が発
    生した基準領域に書き込むべきデータを他の正常な基準
    領域に書き込んで救済するように、前記半導体メモリに
    供給するアドレスを置換する救済手段を備えたメモリカ
    ード装置において、前記救済手段を介することなく外部
    から前記半導体メモリのアドレスを直接指定するアドレ
    ス指定手段を具備してなることを特徴とするメモリカー
    ド装置。
JP29256992A 1992-10-30 1992-10-30 メモリカード装置 Pending JPH06139154A (ja)

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JP29256992A JPH06139154A (ja) 1992-10-30 1992-10-30 メモリカード装置

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JPH06139154A true JPH06139154A (ja) 1994-05-20

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375097B1 (ko) * 1994-10-07 2003-04-21 빈코 닉스도르프 인터네셔널 게엠베하 영구적인기억장치
KR100533377B1 (ko) * 1998-12-31 2006-01-27 주식회사 하이닉스반도체 메모리장치의 블록 어드레스 재배치회로

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