JPH0613874A - 光静電誘導サイリスタの光駆動回路 - Google Patents

光静電誘導サイリスタの光駆動回路

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Publication number
JPH0613874A
JPH0613874A JP16606492A JP16606492A JPH0613874A JP H0613874 A JPH0613874 A JP H0613874A JP 16606492 A JP16606492 A JP 16606492A JP 16606492 A JP16606492 A JP 16606492A JP H0613874 A JPH0613874 A JP H0613874A
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JP
Japan
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optical
thyristor
pulse
fet
light
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Withdrawn
Application number
JP16606492A
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English (en)
Inventor
Akira Baba
晃 馬場
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光静電誘導サイリスタ装置の実装作業が簡略
化することができ、実装コストを低減できる光静電誘導
サイリスタ装置の光駆動回路を提供するものである。 【構成】 光静電誘導サイリスタ素子8をターン・オン
させるトリガ光を発光する発光ダイオードからなる第1
の発光素子6と、光静電誘導サイリスタ8をターン・オ
フさせるクエンチ光を発光する発光ダイオードからなる
第2の発光素子7と、第1の電圧電源(+V)と第2の
電圧電源(−V)との間に相補接続されたMOS−FE
Tからなる第1と第2のスイッチング素子10,11と
を備え、第1と第2のスイッグ素子10,11の共通出
力段と、第1と第2の電圧電源の中間電位間に、第1の
発光素子6が順方向に接続され、第2の発光素子7が第
1の発光素子6に対して逆方向に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光静電誘導サイリスタ
の光駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光静電誘導サイリスタは、光ト
リガ素子と光クエンチ素子から構成され、その光静電誘
導サイリスタの制御用発光素子として発光ダイオードが
用いられている。従来の光静電誘導サイリスタ(以下、
光SIサイリスタと称する。)の光駆動回路について、
図5を参照して説明する。尚、図6にその光SIサイリ
スタ装置のステム底面図が示されている。図5に於い
て、1はフォトカプラ、2,3は単安定マルチバイブレ
ータ、4,5はスイッチング用のnチャネルパワーMO
S−FET(以下、nMOS−FETと称する。)、
6,7は発光ダイオード(以下、LEDと称する。)、
8は光SIサイリスタ素子である。c,dとe,fはそ
れぞれLED6,7のアノード,カソードが接続される
端子、A,Kは光SIサイリスタ素子のアノード,カソ
ード端子、Dは負のバイアス電源が接続される端子であ
る。これらの端子は、図6のステム9の端子ピンに対応
している。
【0003】フォトカプラ1の出力端子は、単安定マル
チバイブレータ2,3の入力端子A,Bにそれぞれ接続
され、それぞれの出力端子QがnMOS−FET4,5
のゲートに接続され、それぞれのドレインは接地されて
いる。単安定マルチバイブレータ2,3には、抵抗R1
とコンデンサC1 及び抵抗R2 とコンデンサC2 がそれ
ぞれ接続され、出力のパルス幅を設定している。正電圧
電源(+V)と端子c間には、電流制限抵抗R2 が接続
され、nMOS−FET4のドレインが端子dに接続さ
れ、端子c,d間にLED6のアノード,カソードがそ
れぞれ接続されている。同様に正電圧電源(+V)と端
子e間には、電流制限抵抗R3 が接続され、nMOS−
FET5のドレインが端子fに接続され、端子e,f間
にLED7のアノード,カソードがそれぞれ接続されて
いる。
【0004】次に、図5の光駆動回路の動作について図
7のタイミング・チャートに基づいて説明する。図7
(a)は、フォトカプラ1の出力波形を示し、図7
(b),(c)は、それぞれ単安定マルチバイブレータ
2,3の出力波形を示している。フォトカプラ1の出力
信号S5は、単安定マルチバイブレータ2,3の入力端
子A,Bに入力され、それぞれの出力端子Qからは、入
力信号S5の立ち上がり時にパルスS6が出力され、入
力信号S5の立ち下がり時にパルスS7がそれぞれ出力
される。S6のパルス幅は、抵抗R1 の抵抗値とコンデ
ンサC1 の容量値の積で設定され、S7のパルス幅は抵
抗R2 の抵抗値とコンデンサC2 の容量値の積で設定さ
れる。
【0005】パルスS6がnMOS─FET4のゲート
に印加され、nMOS─FET4は導通状態となり、電
流が電流制限抵抗R2 を介してLED6に流れ込む。L
ED6はそのパルス幅に対応した時間だけ発光し、光ト
リガ素子に照射され、光SIサイリスタ素子8はターン
・オンする。パルスS7がnMOS─FET5のゲート
に印加され、nMOS─FET5は導通状態となり、電
流が電流制限抵抗R3を介してLED7に流れ込み、L
ED7がそのパルス幅に対応した時間だけ発光し、光ク
エンチ素子に照射され、光SIサイリスタ素子がターン
・オフする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の光SIサイリス
タの光駆動回路は、光トリガ用のLED6と光クエンチ
用のLED7の駆動回路が並列に設けられており、光S
Iサイリスタ装置のステム9に設けられた端子ピンは、
光SIサイリスタ素子のアノード,カソードの接続され
た端子ピン等を含め、7本の端子ピンがある。これらの
端子ピンにそれぞれ配線を施そうとすると、少なくとも
6本の配線を必要とする。仮に、MOS−FET4,5
のソース側にLED6,7を接続したとしても一本の配
線が減るのみである。
【0007】又、このように多くの端子ピンが設けられ
た光SIサイリスタ装置では、これらの端子ピンをソケ
ット、或いは、プリント基板の穴に挿入する際に、LE
Dの端子ピンの曲がりや折れがないかを確認した上で、
多くの端子ピンを一度に装着しなければならない。無
論、端子ピンに曲がり等が生じている場合は、治具で強
制してから実装作業を行わねばならなく、実装工数が多
く掛かり、実装作業が煩雑なものとなる欠点がある。更
に、LEDの端子ピンを半田付けして実装しようとする
と、その端子ピン間は狭くなっており、半田付け作業に
手間が掛かり、実装コストを上昇させる欠点がある。
【0008】本発明は、上述の如き問題点に鑑みなされ
たもので、光SIサイリスタ装置の実装作業が簡略化す
ることができ、実装コストを低減できる光静電誘導サイ
リスタの光駆動回路を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光SIサイ
リスタの光駆動回路は、該光SIサイリスタをターン・
オンさせるトリガ光を発光する第1の発光素子と、該光
SIサイリスタをターン・オフさせるクエンチ光を発光
する第2の発光素子と、第1と第2の電圧電源との間に
相補接続された第1と第2のスイッチング素子とを備
え、第1と第2のスイッチング素子の共通出力段と、第
1と第2の電圧電源との中間電位点との間に、第1と第
2のスイッチング素子の動作に対応して第1と第2の発
光素子が順方向バイアスされるように接続されているも
のである。
【0010】
【作用】本発明に係る光SIサイリスタの光駆動回路
は、単安定マルチバイブレータからそれぞれ光SIサイ
リスタをターン・オン、ターン・オフする為のパルスが
スイッチグ素子に印加され、相補接続されたスイチッン
グ素子の共通出力段に、トリガ光、クエンチ光を発生す
るLEDを接続することによって、光SIサイリスタ装
置に設けられた端子ピンと、その配線数を低減して、実
装工数の低減と実装作業の煩雑さを解消するものであ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1乃至図4
を参照して説明する。図1は、本発明に係る光SIサイ
リスタの光駆動回路の一実施例を示す回路図である。図
に於いて、1はフォトカプラ、2,3は単安定マルチバ
イブレータ、6,7はLED、8は光SIサイリスタ素
子、10はnMOS−FET、11はpMOS−FET
である。単安定マルチバイブレータ2の非反転出力端子
Qは、nMOS−FETのゲートに接続され、単安定マ
ルチバイブレータ2の反転出力端子Q INV は、pMOS
−FET11のゲートに接続され、nMOS−FET1
0とpMOS−FET11のソースは共通接続されてい
る。nMOS−FET10のドレインは抵抗R4 を介し
て正の電圧電源(+V)に接続され、pMOS−FET
11のドレインは抵抗R5 を介して負の電圧電源(−
V)に接続されている。nMOS−FET10とpMO
S−FET11の共通接続されたソースは、抵抗R 6
介して光SIサイリスタ装置の端子aに接続されてい
る。LED6のアノードとLED7のカソードは端子a
に接続され、LED6のカソードとLED7のアノード
は端子bに接続され、端子bは接地されている。
【0012】図2は、本発明に係る光SIサイリスタの
光駆動回路に用いられる光SIサイリスタ装置のステム
底面図である。ステム9には、LED6,7のアノー
ド,カソードが接続されている端子ピンa1 ,a2 、b
1 ,b2 と、光SIサイリスタ素子のアノード,カソー
ド等が接続された端子ピンA,K,Dが設けられてお
り、端子ピンa1 ,b1 、a2 ,b 2 はジャンパー線等
によって接続されてる。因に、図1では、ジャンパー線
で接続された端子ピンa1 ,b1 とa2 ,b2 をそれぞ
れを端子a,bと表している。
【0013】次に、図1の動作を図3のタイミング・チ
ャートに基づいて説明する。図3(a)は、フォトカプ
ラ1の出力パルスS1の波形を示しており、この出力パ
ルスS1は、単安定マルチバイブレータ2,3の入力端
子A,Bにそれぞれ入力される。図3(b)に示すよう
に、単安定マルチバイブレータ2の非反転出力端子Qか
らは、パルスS1の立ち上がり時に同期してパルスS2
が出力される。そのパルス幅は、抵抗R1 とコンデンサ
1 の抵抗値と容量値の積によって設定される。又、図
3(c)に示すように、単安定マルチバイブレータ3の
反転出力端子QINV からは、パルスS1の立ち下がり時
に同期してパルスS3が出力される。そのパルス幅は、
抵抗R2 とコンデンサC2 の抵抗値と容量値の積によっ
て設定される。
【0014】パルスS2がnMOS−FET10のゲー
トに印加されると、nMOS−FET10はオン状態と
なり、電流i1 が抵抗R6 を介してLED6に流れ込
み、LED6はトリガー光を発生して、光SIサイリス
タ素子に照射され、光SIサイリスタ素子がターン・オ
ンする。又、パルスS3がpMOS−FET11のゲー
トに印加されると、pMOS−FET11はオン状態と
なり、LED7、抵抗R 6 を介してpMOS−FET1
1に電流i2 が流れ込む。LED7は、クエンチ光を発
生させ、光SIサイリスタに照射され、光SIサイリス
タ素子はターン・オフする。
【0015】図4は、本発明に係る光SIサイリスタの
光駆動回路の他の実施例を示す回路図である。図4に於
いては、単安定マルチバイブレータ2の反転出力端子Q
INV は、コンデンサC3 を介してpMOS−FET12
のゲートに接続され、単安定マルチバイブレータ3の非
反転出力端子Qは、コンデンサC4 を介してnMOS−
FET13のゲートに接続されている。pMOS−FE
T12とnMOS−FET13のそれぞれのドレインに
は、電流制限抵抗R8 ,R10が接続され、それぞれの他
端が共通接続されて光SIサイリスタ装置の端子ピンa
に接続されている。pMOS−FET12のソース・ゲ
ート間には抵抗R7 が接続され、nMOS−FET13
ゲート・ソース間には抵抗R9 が接続されている。光S
Iサイリスタ装置の端子ピンbは接地されている。pM
OS−FET12のドレインは、正の電圧電源(+V)
に接続され、nMOS−FET13のドレインは、負の
電圧電源(−V)に接続される。
【0016】光SIサイリスタ装置のステム9には、L
ED6,7の端子ピンa1 ,a2 、b1 ,b2 が設けら
れており、LED6,7の端子ピンa1 ,b1 がプリン
ト配線等による内部配線によって接続されて端子ピンa
に接続されており、且つ、LED6,7の端子ピン
2 ,b2 が同様に内部配線によって接続されて端子ピ
ンbに接続されている。他に光SIサイリスタ素子のア
ノード端子A、カソード端子K、負のバイアス電圧源が
接続される端子Dが設けられている。この場合は、端子
ピンa,bがプリント基板、或いは、ソケットに接続さ
れる。
【0017】図4の実施例では、pMOS−FET12
に負のパルスが印加されて、pMOS−FET12は導
通状態となり、抵抗R8 と端子aを介して電流i1 がL
ED6に供給され、トリガ光を発生して、光SIサイリ
スタに照射され、光SIサイリスタがターン・オンす
る。又、nMOS−FET13の正のパルスが印加され
て、nMOS−FET13は導通状態となり、LED7
から抵抗R10を介して電流i2 が引き込み、トリガ光を
発生して、光SIサイリスタ素子に照射され、光SIサ
イリスタ素子がターン・オンする。
【0018】図1及び図4の光SIサイリスタの光駆動
回路は、正と負の電圧電源間にMOS−FETによるス
イッチング素子が相補接続されているが、相補接続され
たスイッチング素子を正の電圧電源(+V)と接地間に
設け、スイッチング素子の共通出力段と中点電位(+V
/2)を有する電圧電源間に光トリガ用と光クエンチ用
のLEDを設けてもよいことは明らかである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る光SIサイリスタの光駆動
回路は、第1と第2の電源電圧間に相補接続されたMO
S−FET等のスイッチング素子が接続され、その共通
出力段と、第1と第2の電圧電源の中間電位点との間
に、スイッチング素子の動作に対応して光トリガ用のL
EDと光クエンチ用のLEDが動作するように接続され
ており、相補接続されたスイッチング素子の共通出力段
とLEDとを一本の配線で接続することにより、光SI
サイリスタをターン・オンさせるトリガ光と、ターン・
オフさせるクエンチ光を発光させることができるので、
端子ピン数を低減できると共に、配線数も低減できる利
点がある。又、LEDの端子ピンを内部配線によって接
続すれば、端子ピンの折れや曲げを確認する実装工数を
低減することができる利点がある。更に、光SIサイリ
スタ装置の端子ピン数が低減させるので、実装工数が低
減できると共に、実装作業の煩雑さが解消され、実装コ
ストをも低減することができる効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光SIサイリスタの光駆動回路で
あり、その一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の光SIサイリスタ装置のステムを示す底
面図である。
【図3】図1の実施例の動作を説明する為のタイミング
チャートである。
【図4】本発明に係る光SIサイリスタの光駆動回路で
あり、その他の実施例を示す回路図である。
【図5】従来の光SIサイリスタの光駆動回路を示す回
路図である。
【図6】光SIサイリスタ装置のステムを示す底面図で
ある。
【図7】図5の動作を説明する為のタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 フォトカプラ 2,3 単安定マルチバイブレータ 6,7 発光ダイオード 8 光静電誘導サイリスタ素子 9 ステム 10,13 nチャネルパワーMOS−FET 11,12 pチャネルパワーMOS−FET

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光静電誘導サイリスタの光駆動回路に於
    いて、該光静電誘導サイリスタをターン・オンさせるト
    リガ光を発光する第1の発光素子と、該光静電誘導サイ
    リスタをターン・オフさせるクエンチ光を発光する第2
    の発光素子と、第1の電圧電源と第2の電圧電源との間
    に相補接続された第1と第2のスイッチング素子とを備
    え、第1と第2のスイッチング素子の共通出力段と、第
    1と第2の電圧電源の中間電位点との間に、第1と第2
    のスイッチング素子の作動に対応する第1と第2の発光
    素子が順方向バイアスされるように接続されていること
    を特徴とする光静電誘導サイリスタの光駆動回路。
JP16606492A 1992-06-24 1992-06-24 光静電誘導サイリスタの光駆動回路 Withdrawn JPH0613874A (ja)

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JP16606492A JPH0613874A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 光静電誘導サイリスタの光駆動回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102766434A (zh) * 2012-06-21 2012-11-07 陈兴举 用于车载尾气气体传感器的低渗透性可压缩密封材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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