JPH06138584A - レンズ付きフイルムユニット - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット

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JPH06138584A
JPH06138584A JP28897392A JP28897392A JPH06138584A JP H06138584 A JPH06138584 A JP H06138584A JP 28897392 A JP28897392 A JP 28897392A JP 28897392 A JP28897392 A JP 28897392A JP H06138584 A JPH06138584 A JP H06138584A
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film
lens
unit
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center
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Kazuo Kamata
和雄 鎌田
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユニット本体の外形寸法を大きくすることな
くフイルム背面に傷がつかないようにしたレンズ付きフ
イルムユニットを提供する。 【構成】 ユニット本体2は本体部9とそこに収納する
未露光のフイルム10及びパトローネ11、さらに前後
から覆う前カバー12,後カバー13とから構成されて
いる。後カバー13の内面には本体部9側のフイルムレ
ールの湾曲と合うように同様の湾曲をした支持面25,
26が形成されており、フイルム10の背面から所定の
露光位置に位置決めしている。支持面25,26に挟ま
れるフイルム規制面24の光軸中心の縦方向にはディン
プル31が3列設けられており、その高さは支持面2
5,26とほぼ同じである。一方、パトローネ室14及
びフイルムロール室15側に光軸中心から離れると、フ
イルム規制面24の高さは支持面25,26より低くな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ付きフイルムユ
ニットのフイルムの傷防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】いつでも手軽に写真撮影ができるよう
に、簡単な撮影機構を組み込んだユニット本体に予めフ
イルムを内蔵させたレンズ付きフイルムユニット「写ル
ンですHi」(商品名)が本出願人より製造販売され、
広く利用されている。このレンズ付きフイルムユニット
は、例えば特公平2−32615号公報で知られるよう
に非常に簡単な構造になっており、撮影後は従来の写真
フイルムと同様にフイルムユニットごとDPEを依頼で
きるようになっている。
【0003】これらレンズ付きフイルムユニットでは、
フイルムを収納するユニット本体と後カバーとの間にパ
トローネから引き出された未露光のフイルムが、フイル
ムロール室とパトローネ室の間で露光位置に展延されて
いる。フイルムユニット内で予め引き出されてロール状
に収納されている未露光のフイルムに露光が施される
と、撮影毎にパトローネ内に巻き取られていき、全コマ
撮影が終了したところでパトローネ内に完全に収納する
ことができる。
【0004】ユニット本体のフイルムレールと後カバー
との間にフイルム通路を設け、フイルム結像面が大きく
前後しないような構造となっている。この通路の光軸方
向の寸法をトンネル量と言い、このトンネル量はレンズ
の焦点深度に大きく関係してくる。一眼レフ等の明るい
レンズを対象した場合は焦点深度が浅いため、トンネル
量をフイルムの厚さギリギリまで少なくし(0.15〜0.
2mm)、フイルム面の変動を押さえている。このた
め、フイルムの給送力量は大きくなってしまう。これに
比べレンズ付きフイルムユニットはF11,F13等の
暗いレンズを使用しているので焦点深度が深く、トンネ
ル量も大きく(約0.3mm)とれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示したようにレンズ付きフイルムユニットでは単玉(又
は2枚玉)の撮影レンズ41により撮影するため、レン
ズ自身で補正できない収差を補正するために後カバー4
2の内面を湾曲させ、フイルム43を露光面側が凹形状
となるように曲面としている。さらにフイルム43の流
れとしては給送を考慮すると図示のように偏曲点がない
連続した曲面になっていることが望ましいが、そのよう
にするとパトローネ室44とフイルムロール室45が前
に突出してしまう。
【0006】さらに図9のようにカメラ本体を薄型化す
るために、パトローネ室54と露光位置及びフイルムロ
ール室55との間をつなぐフイルム通路の曲がり方を途
中変化させると、フイルム53のキズ発生に関する調査
の結果、図9中に示すA部分の近傍の不自然な曲がり方
によってフイルム53の後カバー52への押圧力が部分
的に強くなり、このA部分において主にフイルム背面に
後カバー52のディンプルによる傷が付いてしまうと言
うことが判明した。
【0007】本発明は上記従来技術の問題点を考慮して
なされたもので、外形寸法を大きくすることなくフイル
ム背面に傷がつかないようにしたレンズ付きフイルムユ
ニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ユニット本体の露光枠の中央部を除き、中央近傍か
らフイルムロール室までと、中央近傍からパトローネ室
までの間について、露光枠のフイルム幅方向に対向する
後カバーのフイルム規正面を、フイルムの露光範囲外の
上下に設けられ背後から支持する支持面より凹ませたも
のである。
【0009】特許請求の範囲第2項では、フイルム規正
面の中央近傍からフイルムロール室までと、中央近傍か
らパトローネ室までの間の曲面を滑らかな接線でつなが
った連続面とした。さらに特許請求の範囲第3項では、
露光枠の上下に設けられたフイルムレールの曲率半径を
220mm以下にしたものである。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。本発明を実施したレンズ付きフイルムユニットの外
観を示す図3において、ユニット本体2は主にプラスチ
ック成形され、全体を包装体3によって覆われている。
包装体3は、レンズ付きフイルムユニットの外観を綺麗
にするためのものであり、外面に印刷を施された紙箱等
が用いられる。この包装体3には、撮影レンズ4、シャ
ッタボタン5、巻き上げノブ6、ファインダー窓7、残
りフイルム枚数を確認できる表示窓8を露呈させるため
の穴が開設されており、これらの穴を通して撮影が行え
るようになっている。
【0011】ユニット本体2は図1に示すように、本体
部9とそこに収納する未露光のフイルム10及びパトロ
ーネ11、さらに前後から覆う前カバー12、後カバー
13とから構成されている。本体部9にはパトローネ1
1を収納するパトローネ室14と、パトローネ11から
引き出されたフイルム10をロール状にしたフイルムロ
ール10aを収納するフイルムロール室15とが設けら
れている。パトローネ11から引き出されている未露光
のフイルム10はパトローネ室14とフイルムロール室
15の間に展延され、背面を後カバー13に設けられて
いるフイルム規制面24及びその上下に設けられた支持
面25,26によって支持され適正な露光位置に保たれ
る。
【0012】前記のように位置決めされたフイルム10
に露光を施すための露光ユニット16が、本体部9の前
面に固着されている。露光ユニット16を固着した本体
部9はさらにその前面を前カバー12によって覆われ、
撮影開口19を通った撮影光束が撮影レンズ4,露光ユ
ニット16を介してフイルム10に露光される。撮影レ
ンズ4は露光ユニット16に設けられているレンズホル
ダー20と、前カバー12に形成されている撮影開口1
9の内面に設けられた保持部に挟持され、撮影光軸がレ
ンズ中心に垂直に入射するように位置づけされる。前カ
バー12は本体部9に設けられている係止爪18等によ
って係止されるが、その際ガイド部材21が設けられて
いるので位置ズレすることなくスムーズに結合できる。
【0013】ユニット本体2を本体部9(前カバー12
は固着済)と後カバー13とに分解したところを示す図
2において、本体部9には背面から底面にわたる開口9
aが形成され、この開口9aを光密に遮蔽するように後
カバー13の形状が決められている。前述のように本体
部9には露光枠23を挟むようにパトローネ室14及び
フイルムロール室15が設けられ、パトローネ室14の
上壁には巻き上げノブ6の下部に一体形成されたフォー
ク6aが突出している。また、前記露光枠23の上下に
はフイルムレール27,28が設けられており、フイル
ム10の乳剤面側から露光範囲内が傷つかないようにフ
イルム10の上下部分を支持する。フイルムレール2
7,28は、撮影レンズ4の収差を補正するため後カバ
ー13側に中程が隆起した形状(曲率半径100mm)
となっている。なお、フイルムレール27の上部には露
光ユニット16のスプロケット29が臨出している。
【0014】後カバー13の内面には図1及び図4に示
すように本体部9側のフイルムレール27,28の湾曲
と合うように同様の湾曲をした支持面25,26が形成
されており、フイルム10の背面から所定の露光位置に
位置決めしている。支持面25の一部には、スプロケッ
ト29の突出部分を受け入れる凹部30が設けられてい
る。支持面25,26に挟まれるフイルム規制面24の
光軸中心の縦方向にはディンプル31が3列設けられて
おり、その高さは図7に示すように支持面25,26と
ほぼ同じ高さとなっている。一方、パトローネ室14及
びフイルムロール室15側に光軸中心から離れると、フ
イルム規制面24の高さは図8に示すように支持面2
5,26より低くなっている。
【0015】ユニット本体2の光軸中心横方向の断面図
を示す図5において、フイルム規制面24のディンプル
31の設けられた中央近傍からフイルムロール室15ま
でと、中央近傍からパトローネ室14までの間の曲面
は、滑らかな接線でつながった連続面となっている。こ
のためフイルム10の背面側は露光範囲外で支持面2
5,26に支持されるが、露光範囲部分ではフイルム規
制面24と接触することなくフイルムロール室15とパ
トローネ室14との間を給送できる。また、ディンプル
31の高さも支持面25,26と同じか、もしくは0.1
mm低くなっているのでフイルム10の背面が強く擦ら
れることはない。
【0016】後カバー13の底面には、パトローネ室蓋
34,フイルムロール室蓋35がそれぞれ設けられてい
る。本体部9に後カバー13を被せた後も、パトローネ
室蓋34,フイルムロール室蓋35を開放することで、
パトローネ室14,フイルムロール室15の底面開口を
露出することができる。このため撮影終了後、パトロー
ネ室蓋34を開ければ、露光済のフイルム10を収納し
たパトローネ11を簡単に取り出すことができる。もち
ろんパトローネ室蓋34,フイルムロール室蓋35を閉
じた状態では、ユニット本体9の遮光は完全に保たれて
いる。
【0017】上記のように構成されたレンズ付きフイル
ムユニットの作用について説明する。撮影者は、巻き上
げノブ6を回動操作しシャッタレリーズされていること
を確認したら、ファインダー窓7を介して被写体をフレ
ーミングする。シャッタボタン5を押圧すると、本体部
9に設けられた周知の露光ユニット16のシャッタ羽根
が開閉し、撮影レンズ4から入射した撮影光束をフイル
ム10上に露光する。フイルム10は露光枠23内にお
いて、フイルムレール27,28及び支持面25,26
によって撮影レンズ4の収差を補正するように湾曲して
展延されているので、被写体像はフイルム10上に良好
に露光される。
【0018】1回の撮影が終了すると、撮影者は次回の
撮影のために再び巻き上げノブ6を回動操作し撮影済の
フイルム10をパトローネ11内に巻き込む。この際、
フイルム10は露光範囲外を支持面25,26に支持さ
れて給送されるので、フイルム10の背面がフイルム規
制面24によって傷付けられることはない。また露光枠
23の中心に対向する位置に設けられたディンプル31
により、フイルム10の光軸中心縦方向に対する歪みが
規制されるとともに、ディンプル31によってフイルム
10の背面が強く擦られることはない。
【0019】
【表1】
【0020】表1は、従来のレンズ付きフイルムユニッ
トと本発明にかかるレンズ付きフイルムユニットの傷発
生率及び結像面の精度を比較したものである。この結果
によれば、本発明にかかるレンズ付きフイルムユニット
では結像面の精度を落とすことなく傷の発生を防止する
ことができるとともに、ユニット本体2の外形寸法を大
きくすることなくフイルム10の背面に傷がつかないよ
うにした構造といえる。また、全面均一して0.6mmだ
けフイルム規制面24を逃がした場合には結像面精度に
やや変動がでるので、ディンプル31の高さは支持面2
5,26と同じか、もしくは0.1mm程度低いものが良
いと言える。
【0021】なお、本実施例ではフイルム規制面24の
中央部にディンプル31を設けたが、ディンプル31を
取り除いてフイルム規制面24の中央部の壁面を支持面
25,26と同じか、もしくは0.1mm程度低いものに
してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のレンズ付きフイ
ルムユニットによれば、後カバーに設けられた支持面の
形状は変更せず、その間のフイルム規制面の形状を変更
することでフイルム背面に傷を付けない構造のレンズ付
きフイルムユニットを提供することができるようにな
る。また、フイルム規制面の中央部の形状を変更しない
ことにより、ユニット本体の外形寸法を大きくすること
なくフイルム背面の傷を防止することができる。さら
に、フイルムが給送されるフイルム通路の形状を滑らか
な接線でつながった連続面としたので、フイルムの給送
力量もより小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の分解斜視図である。
【図2】図1に示したレンズ付きフイルムユニットの背
面からの分解斜視図である。
【図3】図1に示したレンズ付きフイルムユニットの外
観斜視図である。
【図4】図1に示したレンズ付きフイルムユニットの後
カバーの平面図である。
【図5】図1に示したレンズ付きフイルムユニットの断
面図である。
【図6】理想的フイルム通路を有するレンズ付きフイル
ムユニットの断面図である。
【図7】図1に示したレンズ付きフイルムユニットの光
軸中心縦方向の要部断面図である。
【図8】図1に示したレンズ付きフイルムユニットの光
軸中心からズレた要部断面図である。
【図9】従来のレンズ付きフイルムユニットにおけるフ
イルムのキズ発生箇所を示す説明図である。
【符号の説明】
2 ユニット本体 9 本体部 10 フイルム 11 パトローネ 12 前カバー 13 後カバー 14 パトローネ室 15 フイルムロール室 23 露光枠 24 フイルム規制面 25,26 支持面 27,28 フイルムレール 31 ディンプル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【表1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め未露光フイルムを内蔵し、撮影レン
    ズ及びシャッタなどの撮影機構を有するユニット本体
    を、前後から前カバー及び後カバーによって覆うように
    したレンズ付きフイルムユニットにおいて、前記後カバ
    ーにはフイルムの露光範囲外の上下でフイルムを背後か
    ら支持する支持面が設けられ、その間にはユニット本体
    の露光枠の中央部を除き、中央近傍からフイルムロール
    室までと、中央近傍からパトローネ室までの間につい
    て、フイルムの露光範囲に対向するフイルム規正面が前
    記支持面より凹んで設けられていることを特徴とするレ
    ンズ付きフイルムユニット。
  2. 【請求項2】 前記フイルム規正面の中央近傍からフイ
    ルムロール室までと、中央近傍からパトローネ室までの
    間の曲面は、滑らかな接線でつながった連続面であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のレンズ付きフイルムユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記露光枠の上下に設けられたフイルム
    レールの曲率半径が220mm以下であることを特徴と
    する請求項1記載のレンズ付きフイルムユニット。
JP4288973A 1992-10-27 1992-10-27 レンズ付きフイルムユニット Expired - Lifetime JP3017893B2 (ja)

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JP3017893B2 JP3017893B2 (ja) 2000-03-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5923525A (en) * 1993-02-16 1999-07-13 Aktsionernoe Obschestvo "Elit" Capacitor with double electric layer
US5933659A (en) * 1996-11-13 1999-08-03 Eastman Kodak Company Camera
JP2010079966A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Hoya Corp 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法

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JP2010079966A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Hoya Corp 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法

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