JPH06138489A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH06138489A JPH06138489A JP29161992A JP29161992A JPH06138489A JP H06138489 A JPH06138489 A JP H06138489A JP 29161992 A JP29161992 A JP 29161992A JP 29161992 A JP29161992 A JP 29161992A JP H06138489 A JPH06138489 A JP H06138489A
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Abstract
ねた配線を有機薄膜の下に形成し、さらに絵素電極を有
機薄膜上に形成し、液晶封止部より内部に駆動回路を構
成する。 【効果】 長期間に渡って劣化しない高品質の表示がで
きる液晶表示装置を実現できる。
Description
あり、特に非線形素子を備えた液晶表示装置に関するも
のである。
ブマトリクス型の液晶表示装置が大量生産され始めてい
る。平面ディスプレイは、空間占有スペースが小さく、
軽量であることから、携帯コンピューターの表示装置や
産業用機械の表示部などに使用されている。将来は、画
面の大型化や高精細化が進み、家庭用のテレビジョンの
応用が期待される。薄膜トランジスタを駆動素子に用い
た液晶表示装置では、高精細化の有力な手段として駆動
回路を絵素と同一基板に構成する方法がある。従来の駆
動回路内蔵型の液晶表示装置の構造の一部を、分かりや
すく斜視図で図5に示す。図5は液晶表示装置の対向基
板の一部を切りとったように見た模視図である。ガラス
基板501上に薄膜トランジスタで構成されたX側駆動
回路502と、Y側駆動回路503が封止部504の外
側に構成されており、X側駆動回路502からはデータ
ライン505が、Y側駆動回路503からはゲートライ
ン506が、それぞれ封止部504を通過して表示領域
に延びており、このデータライン505とゲートライン
506の交差部に、絵素507に信号を与える薄膜トラ
ンジスタが構成されている。薄膜トランジスタのソース
領域とデータライン505はスルーホール508を通し
て、またドレイン領域と絵素電極507はスルーホール
509を通してそれぞれ電気的に接続されている。デー
タライン505の信号はゲート電極510の電位によっ
て絵素電極507に伝えられる。
部端子511、512が接続されている。この外部端子
には、画像表示に必要なビデオ信号や駆動回路を駆動す
るためのクロック信号、駆動電位信号が伝えられる。
1と共通電極が形成されている対向基板513の間に液
晶を封入してアクティブマトリクス型の液晶表示装置が
構成されている。
ている基板の平面図を図6に示した。X側駆動回路60
2から延びたデータライン605と、Y側駆動回路60
3から延びたゲートライン606は、それぞれ液晶封止
部604を通過して表示領域に達し、データライン60
5とゲートライン606の交差部に薄膜トランジスタが
構成されている。
平面図である。データライン705とゲートライン70
6の交差部に絵素をスイッチングする薄膜トランジスタ
714が形成される。動画像を十分表現できるのに必要
な画素数は、X側で400列程度、Y側で300行程度
である。すると従来のように駆動回路内蔵の液晶表示装
置の場合には、400本以上のデータラインと、300
本以上のゲートラインが液晶封止部704を通過する構
造となっていた。
付近の、図6のA−A’に沿った断面の模式図を図8に
示す。
形成されており、そのドレイン領域816に絵素電極8
07が接続されている。絵素電極807は、酸化珪素膜
でできた層間絶縁膜817上に被着形成されている。ま
た、共通電極819が形成された対向基板813とガラ
ス基板801の間に液晶820が封止されている。ま
た、駆動回路は液晶封止部804の外側に構成されてい
る。
の液晶表示装置の構造では、液晶封止部を通過する配線
が、データラインとゲートライン合わせて数百本ある。
そのため高温多湿の使用環境ではデータラインやゲート
ラインと液晶封止部との界面から水分や二酸化炭素、酸
化窒素などの成分が侵入することにより、液晶が劣化し
表示特性が著しく低下するために、液晶表示装置を長期
間使用できない問題点があった。
を挟持し、少なくとも一方の基板上に非線形素子が形成
された液晶表示装置において、透明導電膜によって形成
された絵素電極が、有機薄膜上に形成されており、液晶
封止部と基板の間には上記の有機薄膜が構成されてお
り、絵素電極に信号を与える非線形素子を駆動する薄膜
トランジスタを含む素子で構成された駆動回路が、液晶
表示装置の液晶の封止部より内部に構成されており、こ
の駆動回路上に上記の有機薄膜と絵素電極と同じ材質の
透明導電膜が順次被着形成されており、対向基板の駆動
回路と向かい合わせの部分には、絵素電極の対向電極が
ない構造を特徴とする液晶表示装置である。
しながら説明する。
やすく、対向基板の一部を除いて表現した模式的な斜視
図である。
回路が組まれたX側駆動回路102とY側駆動回路10
3が構成されている。これらの駆動回路は液晶封止部1
04の内側に配置されている。X側駆動回路からはデー
タライン105が、Y側駆動回路からはゲートライン1
06が表示領域に延びている。データライン105は表
示領域の絵素107のスイッチングをする薄膜トランジ
スタのソース領域にスルーホール108を通して電気的
に接続され、また薄膜トランジスタのドレイン領域はス
ルーホール109を通して絵素107に電気的に接続さ
れている。またゲートライン106は、この表示領域の
スイッチングするようそれぞれの薄膜トランジスタのゲ
ート電極110も兼ねている。薄膜トランジスタが形成
されたガラス基板101と共通電極が形成された対向基
板113で液晶を挟み、液晶封止部104で封入してい
る。さらに、X側駆動回路102には、クロック信号、
ビデオ信号などの配線が接続され、液晶封止部104を
通過して外部端子111につながっている。また、Y側
駆動回路でも同様にクロック信号などの配線が接続さ
れ、外部端子112につながっている。また、X側駆動
回路とY側駆動回路の上部には、有機薄膜を挟んで絵素
電極と同じ材質の導電性膜114が形成されている。
ジスタが形成されているアクティブマトリクス基板の一
部を拡大した平面図を示した。駆動回路は液晶封止部の
内部に構成され、X側駆動回路202から表示領域に延
びたデータライン205と、Y側駆動回路203からゲ
ートライン206の交差部に薄膜トランジスタが構成さ
れている。また、駆動回路を駆動するために必要な配線
211、212が、液晶封止部204を通過して駆動回
路から外部に延びている。 また、絵素電極の開口率を
上げるために、ゲートラインと絵素電極の一部を重ね、
さらにソースラインと絵素電極の一部を重ねている。つ
まり、ゲートラインとデータラインは、表示領域の絵素
部分以外の領域でアクティブマトリクス背面から入射す
る光を遮る遮光膜となっている。このとき、ゲートライ
ンやソースラインと絵素電極の間には厚さが1μm以上
の有機薄膜が形成されているため、絵素電極に印加され
た信号の歪は、ほとんど発生しない。
ているアクティブマトリクス基板の概略平面図を図3に
示した。
5とY側駆動回路303からゲートライン306が表示
領域に延び、データラインとゲートラインの交差部に薄
膜トランジスタと絵素電極307が形成されている。
路が構成されているため、X側駆動回路302から延び
た数百本のデータライン305と、Y側駆動回路303
から延びた数百本のゲートライン306はそれぞれ液晶
封止部304を通過することはない。代わりに、液晶封
止部を通過する配線311、312は、外部から駆動回
路の駆動に必要な十数本の配線である。このように液晶
封止部を通過する配線が格段に減ることによって、表示
領域に侵入する液晶を劣化する原因となる水分やガスは
極端に減少する。よって、安定した高品質の画質の液晶
表示装置を、今までより10倍以上の長期に渡って使用
することが可能になった。
ブマトリクス基板の断面図を図4に示す。この図では図
1で表現できなかった層間絶縁膜が示されている。ガラ
ス基板401上に薄膜トランジスタで構成された駆動回
路402が液晶封止部の内部に形成されている。表示領
域の薄膜トランジスタで信号が印加される絵素は、酸化
シリコン膜でできた層間絶縁膜417と有機薄膜418
上に形成されている。
坦となり、絵素電極はこの平坦な平面の上に形成される
ため、対向基板の共通電極と絵素電極の間隔はどの部分
でも均等になるため、液晶の旋回度が同じとなり均一な
高品質の表示が可能となった。
817上に直接絵素電極807が形成されると、絵素電
極は層間絶縁膜817の縦方向の形状に応じて、段差の
ある断面形状となり、共通電極819と絵素電極の間隔
が不均一となる結果、表示特性にムラが生じてしまっ
た。ところが、本発明のように、層間絶縁膜415上の
有機薄膜418は、層間絶縁膜417の断面形状に関わ
りなく、表面が平坦になる。そこで、この表面が平坦な
有機薄膜418上に形成された絵素電極407は断面形
状が平坦となり、絵素電極407と共通電極419の間
隔が表示領域全体に渡って均一となるので、表示ムラが
ない、コントラストの高い表示が得られる。
04の下部にも形成する。すると液晶封止部404を通
過する配線の断面形状に関わらず、有機薄膜418の表
面が平坦となるため、液晶を封入する際に形成される液
晶封止部404と有機薄膜418の密着性が極めて高く
なるため、外部環境から表示領域の液晶中に水分やガス
が侵入しないので、高品質の表示特性を長期間維持する
ことができる。
上には、有機薄膜418を挟んで絵素電極の材質の導電
性膜を、絵素電極と同時に形成する。これによってアク
ティブマトリクス基板の駆動回路の最上部と、表示領域
の最上部の高さが同じになるので、液晶の配向剤を基板
に塗布して、ロールでラビングする際に、表示領域の端
部のラビングムラがなくなり、表示領域全面に渡って高
品質な表示特性の画面を実現することができた。
されている液晶表示装置の場合には、駆動回路が液晶封
止部の外部に形成されていたため、データラインやゲー
トラインとほぼ同じ数の配線が液晶封止部を通過してい
たため、データラインやゲートラインの段差部分と液晶
封止部の界面から、液晶を劣化させるガスや、水分が表
示領域に侵入し、液晶の特性を劣化させ、表示特性が低
下する問題点があった。
通過する配線数は高々20本で、従来の40分の1以下
になるため、表示領域に侵入するガスや水分が著しく減
少する。このため、従来より極めて長い期間使用できる
高品質の液晶表示装置を製造できるようになった。
ス基板の平面図。
ス基板の概略平面図。
基板の平面図。
基板の概略平面図。
ース領域のスルーホール 109、209、409、509、609、809 …絵素電極とゲート
ラインのスルーホール 110、210、510、610 …ゲート電極 111、211、311、511、611、711 …X側駆動回路の外
部配線 112、212、312、512、612、712 …Y側駆動回路の外
部配線 113、413、513、813 …対向基板 114、414 …絵素電極と同じ導
電性薄膜 315、715 …薄膜トランジスタ 416、816 …ドレイン領域 417、817 …層間絶縁膜 418、 …有機薄膜 419、819 …共通電極 420、820 …液晶
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚の透明基板に液晶を挟持し、少な
くとも一方の基板上に非線形素子が形成された液晶表示
装置において、透明導電膜によって形成された絵素電極
が、有機薄膜上に形成されており、液晶封止部と基板の
間には上記の有機薄膜が構成されており、絵素電極に信
号を与える非線形素子を駆動する駆動回路が、液晶表示
装置の液晶の封止部より内部に構成されており、この駆
動回路上に上記の有機薄膜と絵素電極と同じ材質の透明
導電膜が順次被着形成されており、対向基板の駆動回路
と向かい合わせの部分には、絵素電極の対向電極がない
構造を特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29161992A JP3397810B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29161992A JP3397810B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06138489A true JPH06138489A (ja) | 1994-05-20 |
JP3397810B2 JP3397810B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=17771302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29161992A Expired - Lifetime JP3397810B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3397810B2 (ja) |
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- 1992-10-29 JP JP29161992A patent/JP3397810B2/ja not_active Expired - Lifetime
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