JPH06138483A - アクティブマトリクス基板 - Google Patents
アクティブマトリクス基板Info
- Publication number
- JPH06138483A JPH06138483A JP28789592A JP28789592A JPH06138483A JP H06138483 A JPH06138483 A JP H06138483A JP 28789592 A JP28789592 A JP 28789592A JP 28789592 A JP28789592 A JP 28789592A JP H06138483 A JPH06138483 A JP H06138483A
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- JP
- Japan
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- thin film
- insulating film
- film
- light
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 対向する2枚のガラスからなる液晶表示装置
において、スイッチング素子のない側の基板に形成した
ブラックマトリックスによって表示品質を犠牲にする事
無く、開口率が減少するのを抑える事を目的とする。 【構成】 ガラス基板101上に形成した第一絶縁膜1
02の上に遮光層103を、上層の画素電極が一部分重
なるように設け、さらにその上に第二絶縁膜104を設
ける。
において、スイッチング素子のない側の基板に形成した
ブラックマトリックスによって表示品質を犠牲にする事
無く、開口率が減少するのを抑える事を目的とする。 【構成】 ガラス基板101上に形成した第一絶縁膜1
02の上に遮光層103を、上層の画素電極が一部分重
なるように設け、さらにその上に第二絶縁膜104を設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置などに用い
るアクティブマトリクス基板の構造に関する。
るアクティブマトリクス基板の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置には薄膜トランジスタが用
いられているが、この薄膜トランジスタのチャネル領域
に光が照射されると光導電効果によりリーク電流が発生
する。そこで対向基板上にブラックマトリックス(B
S)を形成して光照射を防いでいる。
いられているが、この薄膜トランジスタのチャネル領域
に光が照射されると光導電効果によりリーク電流が発生
する。そこで対向基板上にブラックマトリックス(B
S)を形成して光照射を防いでいる。
【0003】あるいは特開平2−207222号の様に
対向基板上にBSを形成するのではなく、アクティブマ
トリクス基板上のソース線あるいはゲート線をBSとし
て使用している例もある。
対向基板上にBSを形成するのではなく、アクティブマ
トリクス基板上のソース線あるいはゲート線をBSとし
て使用している例もある。
【0004】あるいはJAPAN DISPLAY ’
86 PD12 のようにアクティブマトリクス基板の
TFT部直下に遮光層を設けてTFTへの光照射を防い
でいる例もある。
86 PD12 のようにアクティブマトリクス基板の
TFT部直下に遮光層を設けてTFTへの光照射を防い
でいる例もある。
【0005】また同時にこのBSは、画素電極とソース
ライン及びゲートラインが離れている為に発生する、コ
ントラストの低下を防いでいる。
ライン及びゲートラインが離れている為に発生する、コ
ントラストの低下を防いでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来例では
対向基板上にBSである遮光層が形成されるため、薄膜
トランジスタが形成されている側の基板(TFT基板)
と対向する基板のアライメント精度が悪くなる事を仮定
してアライメント余裕を3〜4μm程度とらざるを得な
い。この場合アライメント余裕が大きいほどBSで遮光
される面積が増大するので開口率が低下する。
対向基板上にBSである遮光層が形成されるため、薄膜
トランジスタが形成されている側の基板(TFT基板)
と対向する基板のアライメント精度が悪くなる事を仮定
してアライメント余裕を3〜4μm程度とらざるを得な
い。この場合アライメント余裕が大きいほどBSで遮光
される面積が増大するので開口率が低下する。
【0007】あるいはソース線またはゲート線をBSと
して使用する場合、これらの上層には、絶縁層を介して
画素電極を形成する事になる。この場合クロストークの
発生が起きるので、開口率は上昇するが表示品質は劣化
する。
して使用する場合、これらの上層には、絶縁層を介して
画素電極を形成する事になる。この場合クロストークの
発生が起きるので、開口率は上昇するが表示品質は劣化
する。
【0008】本発明の目的は表示品質を犠牲にする事無
く、アライメント余裕を低減し高開口率化を可能にする
アクティブマトリクス基板の提供にある。
く、アライメント余裕を低減し高開口率化を可能にする
アクティブマトリクス基板の提供にある。
【0009】
(手段1) 本発明は前記課題を解決するために、ガラ
ス基板上に形成した第一の絶縁膜と、第一の絶縁膜上に
形成した遮光性薄膜と、前記遮光性薄膜と第一の絶縁膜
との上に形成した第二の絶縁膜と、第二の絶縁膜上でか
つ前記遮光性薄膜に重なるよう形成した画素TFTと、
前記画素TFTより上層でかつ前記遮光性薄膜に重なる
よう形成した前記画素TFT駆動用の配線と、前記配線
と同層でかつ前記遮光性薄膜に一部が重なるよう形成し
た画素電極からなる事を特徴とする。
ス基板上に形成した第一の絶縁膜と、第一の絶縁膜上に
形成した遮光性薄膜と、前記遮光性薄膜と第一の絶縁膜
との上に形成した第二の絶縁膜と、第二の絶縁膜上でか
つ前記遮光性薄膜に重なるよう形成した画素TFTと、
前記画素TFTより上層でかつ前記遮光性薄膜に重なる
よう形成した前記画素TFT駆動用の配線と、前記配線
と同層でかつ前記遮光性薄膜に一部が重なるよう形成し
た画素電極からなる事を特徴とする。
【0010】(手段2) 本発明は前記課題を解決する
ために、ガラス基板上に形成した遮光性薄膜と、前記遮
光性薄膜とガラス基板との上に形成した絶縁膜と、前記
絶縁膜上でかつ前記遮光性薄膜に重なるよう形成した画
素TFTと、前記画素TFTより上層でかつ前記遮光性
薄膜に重なるよう形成した前記画素TFT駆動用の配線
と、前記配線と同層でかつ前記遮光性薄膜に一部が重な
るよう形成した画素電極からなる事を特徴とする。
ために、ガラス基板上に形成した遮光性薄膜と、前記遮
光性薄膜とガラス基板との上に形成した絶縁膜と、前記
絶縁膜上でかつ前記遮光性薄膜に重なるよう形成した画
素TFTと、前記画素TFTより上層でかつ前記遮光性
薄膜に重なるよう形成した前記画素TFT駆動用の配線
と、前記配線と同層でかつ前記遮光性薄膜に一部が重な
るよう形成した画素電極からなる事を特徴とする。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【0012】(実施例1)本発明による一実施例の薄膜
トランジスタの構造の断面図を図1に示し、その工程を
説明する。
トランジスタの構造の断面図を図1に示し、その工程を
説明する。
【0013】ガラス基板101上に第一絶縁膜102と
して常圧CVD装置により二酸化珪素膜を温度300度
で2500Å堆積する。次にスパッタリング装置により
タンタル膜を1000Å堆積し、エッチングにより遮光
層103を形成する。次に第二絶縁膜104として常圧
CVD装置により二酸化珪素膜を温度300度で250
0Å堆積する。次にシリコン薄膜を減圧CVD装置によ
り温度600度で堆積し、エッチングを行いシリコン薄
膜層105を形成する。次にゲート絶縁膜106を電子
サイクロトロン共鳴プラズマCVD装置(ECR−PE
CVD)により1500Å堆積する。次にクロム膜をス
パッタリング装置により1500Å堆積し、エッチング
によりゲート電極107を形成する。この状態でイオン
打ち込みによりシリコン薄膜層105にボロンまたはリ
ンを打ち込んでソース・ドレイン部を形成する。次に二
酸化珪素膜を常圧CVD装置により5000Å堆積し層
間絶縁膜108とする。この後層間絶縁膜108とゲー
ト絶縁膜106にコンタクトホールを設ける。次に画素
電極109をITOで形成する。この時と画素電極10
9は遮光層103に一部分重なるようにする。最後にソ
ース電極110を設ける。
して常圧CVD装置により二酸化珪素膜を温度300度
で2500Å堆積する。次にスパッタリング装置により
タンタル膜を1000Å堆積し、エッチングにより遮光
層103を形成する。次に第二絶縁膜104として常圧
CVD装置により二酸化珪素膜を温度300度で250
0Å堆積する。次にシリコン薄膜を減圧CVD装置によ
り温度600度で堆積し、エッチングを行いシリコン薄
膜層105を形成する。次にゲート絶縁膜106を電子
サイクロトロン共鳴プラズマCVD装置(ECR−PE
CVD)により1500Å堆積する。次にクロム膜をス
パッタリング装置により1500Å堆積し、エッチング
によりゲート電極107を形成する。この状態でイオン
打ち込みによりシリコン薄膜層105にボロンまたはリ
ンを打ち込んでソース・ドレイン部を形成する。次に二
酸化珪素膜を常圧CVD装置により5000Å堆積し層
間絶縁膜108とする。この後層間絶縁膜108とゲー
ト絶縁膜106にコンタクトホールを設ける。次に画素
電極109をITOで形成する。この時と画素電極10
9は遮光層103に一部分重なるようにする。最後にソ
ース電極110を設ける。
【0014】以上が実施例1であるが、TFTに有害な
不純物がガラス基板から溶出しない、または少ない場合
は第一絶縁膜を省略する事ができる。
不純物がガラス基板から溶出しない、または少ない場合
は第一絶縁膜を省略する事ができる。
【0015】(実施例2)ガラス基板101上にスパッ
タリング装置によりタンタル膜を1000Å堆積し、エ
ッチングにより遮光層103を形成する。次に絶縁膜1
04として常圧CVD装置により二酸化珪素膜を温度3
00度で2500Å堆積する。次にシリコン薄膜を減圧
CVD装置により温度600度で堆積し、エッチングを
行いシリコン薄膜層105を形成する。次にゲート絶縁
膜106を電子サイクロトロン共鳴プラズマCVD装置
(ECR−PECVD)により1500Å堆積する。次
にクロム膜をスパッタリング装置により1500Å堆積
し、エッチングによりゲート電極107を形成する。こ
の状態でイオン打ち込みによりシリコン薄膜層304に
ボロンまたはリンを打ち込んでソース・ドレイン部を形
成する。次に二酸化珪素膜を常圧CVD装置により50
00Å堆積し層間絶縁膜108とする。この後層間絶縁
膜108とゲート絶縁膜106にコンタクトホールを設
ける。次に画素電極109をITOで形成する。この時
画素電極109は遮光層103に一部分重なるようにす
る。最後にソース電極110を設ける。
タリング装置によりタンタル膜を1000Å堆積し、エ
ッチングにより遮光層103を形成する。次に絶縁膜1
04として常圧CVD装置により二酸化珪素膜を温度3
00度で2500Å堆積する。次にシリコン薄膜を減圧
CVD装置により温度600度で堆積し、エッチングを
行いシリコン薄膜層105を形成する。次にゲート絶縁
膜106を電子サイクロトロン共鳴プラズマCVD装置
(ECR−PECVD)により1500Å堆積する。次
にクロム膜をスパッタリング装置により1500Å堆積
し、エッチングによりゲート電極107を形成する。こ
の状態でイオン打ち込みによりシリコン薄膜層304に
ボロンまたはリンを打ち込んでソース・ドレイン部を形
成する。次に二酸化珪素膜を常圧CVD装置により50
00Å堆積し層間絶縁膜108とする。この後層間絶縁
膜108とゲート絶縁膜106にコンタクトホールを設
ける。次に画素電極109をITOで形成する。この時
画素電極109は遮光層103に一部分重なるようにす
る。最後にソース電極110を設ける。
【0016】以上二つの実施例に示した様に、本発明を
用いればTFT基板に遮光部を設ける事が可能となるの
で、対向基板側に遮光部を設けた場合と異なり、アライ
メントずれを少なく見積もる事ができる。従って遮光部
を小さくする事が可能になり、結果として高開口率化が
達成できる。
用いればTFT基板に遮光部を設ける事が可能となるの
で、対向基板側に遮光部を設けた場合と異なり、アライ
メントずれを少なく見積もる事ができる。従って遮光部
を小さくする事が可能になり、結果として高開口率化が
達成できる。
【0017】さらに、画素電極はソース線またはゲート
線と重ならずに形成可能なので、クロストークを防ぐ事
が可能である。あるいは、クロストークを防ぐにはある
TFTが接続されているゲート線上に前記TFTに接続
される画素電極が重ならないだけでも十分な場合、本発
明に於けるBSはTFT部直下とゲート線下層に作るだ
けでも良い。
線と重ならずに形成可能なので、クロストークを防ぐ事
が可能である。あるいは、クロストークを防ぐにはある
TFTが接続されているゲート線上に前記TFTに接続
される画素電極が重ならないだけでも十分な場合、本発
明に於けるBSはTFT部直下とゲート線下層に作るだ
けでも良い。
【0018】またモノクロディスプレイや、光の3原色
に対応して3枚のライトバルブを使用するプロジェクタ
ーの場合BSは必要であるがカラーフィルターは不要で
ある。従って本発明を用いると対向基板上には対向電極
を形成するだけで済み、カラーフィルターのコストを低
減できる。
に対応して3枚のライトバルブを使用するプロジェクタ
ーの場合BSは必要であるがカラーフィルターは不要で
ある。従って本発明を用いると対向基板上には対向電極
を形成するだけで済み、カラーフィルターのコストを低
減できる。
【0019】本実施例ではシリコン薄膜形成に減圧CV
Dを用いているためにプロセス中の最高温度が600℃
となっている。そのため遮光層として高融点金属である
タンタルを使用したが、プラズマCVD等を用い、たと
えば300℃くらいの低温で形成した非晶質シリコン薄
膜を使用するならば、アルミニウムやクロムの使用が可
能である。
Dを用いているためにプロセス中の最高温度が600℃
となっている。そのため遮光層として高融点金属である
タンタルを使用したが、プラズマCVD等を用い、たと
えば300℃くらいの低温で形成した非晶質シリコン薄
膜を使用するならば、アルミニウムやクロムの使用が可
能である。
【0020】また本実施例ではTFTを用いた液晶表示
装置を例にしたが、素子としてMIMを用いたものでも
良い。またスイッチング素子を持たない単純マトリック
ス型液晶表示装置にも本発明は有効である。
装置を例にしたが、素子としてMIMを用いたものでも
良い。またスイッチング素子を持たない単純マトリック
ス型液晶表示装置にも本発明は有効である。
【0021】なお、本発明ではシリコン薄膜の上下両面
にMOS界面が形成される。下部界面は電極ではないの
で制御できないが、応力により電荷が発生し安い。従っ
てできるだけ低応力をもつ遮光膜及び絶縁膜が望まし
い。
にMOS界面が形成される。下部界面は電極ではないの
で制御できないが、応力により電荷が発生し安い。従っ
てできるだけ低応力をもつ遮光膜及び絶縁膜が望まし
い。
【0022】
【発明の効果】本発明を用いれば、TFT基板にBSを
組み込む事が可能になるため、アライメント余裕を少な
く見積もる事が可能となり、その結果開口率が上昇す
る。
組み込む事が可能になるため、アライメント余裕を少な
く見積もる事が可能となり、その結果開口率が上昇す
る。
【図1】 実施例1記載の薄膜トランジスタ基板の断面
図。
図。
【図2】 実施例1記載の薄膜トランジスタ基板の平面
図。
図。
【図3】 実施例2記載の薄膜トランジスタ基板の断面
図。
図。
【図4】 従来例の液晶表示パネルの断面図。
101 ガラス基板 102 第一絶縁膜 103 遮光層 104 第二絶縁膜 105 シリコン薄膜 106 ゲート絶縁膜 107 ゲート電極 108 層間絶縁膜 109 画素電極 110 ソース電極 404 液晶層 405 対向電極 406 ブラックマトリックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/784
Claims (2)
- 【請求項1】 液晶表示装置等に用いられるアクティブ
マトリクス基板の構造において、ガラス基板上に形成し
た第一の絶縁膜と、第一の絶縁膜上に形成した遮光性薄
膜と、前記遮光性薄膜と第一の絶縁膜との上に形成した
第二の絶縁膜と、第二の絶縁膜上でかつ前記遮光性薄膜
に重なるよう形成した画素TFTと、前記画素TFTよ
り上層でかつ前記遮光性薄膜に重なるよう形成した前記
画素TFT駆動用の配線と、前記配線と同層でかつ前記
遮光性薄膜に一部が重なるよう形成した画素電極からな
ることを特徴とするアクティブマトリクス基板。 - 【請求項2】 液晶表示装置等に用いられるアクティブ
マトリクス基板の構造において、ガラス基板上に形成し
た遮光性薄膜と、前記遮光性薄膜とガラス基板との上に
形成した絶縁膜と、前記絶縁膜上でかつ前記遮光性薄膜
に重なるよう形成した画素TFTと、前記画素TFTよ
り上層でかつ前記遮光性薄膜に重なるよう形成した前記
画素TFT駆動用の配線と、前記配線と同層でかつ前記
遮光性薄膜に一部が重なるよう形成した画素電極からな
ることを特徴とするアクティブマトリクス基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28789592A JPH06138483A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | アクティブマトリクス基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28789592A JPH06138483A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | アクティブマトリクス基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06138483A true JPH06138483A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17723110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28789592A Pending JPH06138483A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | アクティブマトリクス基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06138483A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6490019B2 (en) * | 2000-02-10 | 2002-12-03 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd | Reflective liquid crystal display device and the fabricating method thereof |
US6603518B1 (en) | 1999-07-19 | 2003-08-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display capable of reducing amount of return light to TFT and manufacturing method therefor |
JP2014063171A (ja) * | 2013-10-21 | 2014-04-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
JP2018078334A (ja) * | 2012-08-10 | 2018-05-17 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | 薄膜トランジスタ基板 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP28789592A patent/JPH06138483A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6603518B1 (en) | 1999-07-19 | 2003-08-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display capable of reducing amount of return light to TFT and manufacturing method therefor |
US6490019B2 (en) * | 2000-02-10 | 2002-12-03 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd | Reflective liquid crystal display device and the fabricating method thereof |
JP2018078334A (ja) * | 2012-08-10 | 2018-05-17 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | 薄膜トランジスタ基板 |
JP2014063171A (ja) * | 2013-10-21 | 2014-04-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
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