JPH0613823A - 自動利得制御時間ドメイン等化回路を備えた高周波受信機 - Google Patents

自動利得制御時間ドメイン等化回路を備えた高周波受信機

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JPH0613823A
JPH0613823A JP5044158A JP4415893A JPH0613823A JP H0613823 A JPH0613823 A JP H0613823A JP 5044158 A JP5044158 A JP 5044158A JP 4415893 A JP4415893 A JP 4415893A JP H0613823 A JPH0613823 A JP H0613823A
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control
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automatic gain
input
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JP5044158A
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Duane L Mortensen
デュアン・リン・モーテンセン
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Alcatel Lucent NV
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Alcatel NV
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
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    • H03G3/001Digital control of analog signals
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L27/02Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
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    • HELECTRICITY
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    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/38Demodulator circuits; Receiver circuits
    • H04L27/3809Amplitude regulation arrangements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、回路が簡単にされ、エラ−の可能
性を減少した高周波受信機の自動利得制御方法および回
路を得ることを目的とする。 【構成】 可変利得増幅器52と、この可変利得増幅器52
の出力に接続され、自動利得制御信号出力部68と、等化
した信号の出力部66を備えている時間ドメイン等化手段
62と、自動利得制御信号出力部68と可変利得増幅器52の
制御信号入力部との間に接続されたフィ−ドバック手段
とを具備することを特徴とする。時間ドメイン等化手段
62ではアナログデジタル変換された信号を論理的に結合
して積分し、高周波受信機の時間ドメイン等化器部分の
利得を制御するため時間ドメイン等化器の入力で合計器
に帰還して時間ドメイン等化し、増幅段階を利得制御す
るために使用する信号をさらにフィルタし、しきい値検
出してフィードバックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に電子装置、特
に自動利得制御回路に関する。より厳密には本発明は時
間ドメイン等化手段を備えた直交振幅変調高周波受信機
において使用される自動利得制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】時間ドメイン等化器は直交振幅変調(Q
AM)無線のような高周波受信機内で使用され、この種
の自動利得制御回路は典型的に時間ドメイン等化装置内
に備えられる。一方、従来技術の全体的な回路の自動利
得制御方法は信号を検出し、信号をダウンコンバ−タに
供給して最終的には時間ドメイン等化器に供給しこの信
号を帯域通過フィルタに通し、検出し、線形化し、低域
フィルタに通し、しきい値検出し、線形化し、結果的な
信号を制御電圧として可変利得増幅器に供給する。帯域
通過フィルタ、検出器、検出線形化器は時間ドメイン等
化信号振幅の安定と典型的に使用される可変利得増幅器
の全体的な利得制御の両者のため時間ドメイン等化器に
すでに存在する信号を使用することにより削減されるこ
とができる。この自動利得制御信号は各直交位相信号に
使用される自動利得制御回路の1つからであるか又は同
位相および直交位相信号から得られる結合信号である。
いずれにしても、回路全体はかなり単純化され、さらに
A/Dコンバ−タに現れるほぼ一定の振幅信号はエラ−
の可能性を減少し、回路全体はすぐにRF/ベ−スバン
ド帯域幅の変化に適応する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故本発明の目的
は、改良された自動利得制御回路を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、高周波受信機
の自動利得制御方法において、可変振幅の第1の信号を
提供するため入力信号を利得制御可能に増幅し、アナロ
グの第2の信号を提供するため前記第1の信号をフィル
タ処理し、アナログデジタル変換し、自動利得制御の第
3の信号を提供するために論理的に結合して積分し、高
周波受信機の時間ドメイン等化器部分の利得を制御する
ため時間ドメイン等化器の入力で前記第3の信号部分を
合計器に帰還することにより第2の信号を時間ドメイン
等化し、増幅段階を利得制御するために使用する前に第
3の信号をフィルタし、しきい値検出する段階を含むこ
とを特徴とする。
【0005】本発明はまた、高周波受信機に使用される
自動利得制御装置において、供給された入力信号を制御
可能に増幅するため信号入力手段と信号出力手段と制御
信号入力手段を含む制御増幅手段と、この制御増幅手段
の前記信号出力手段に接続され、自動利得制御信号出力
手段と、等化した信号出力手段と、信号入力手段とを備
えている時間ドメイン等化手段と、自動利得制御信号出
力手段と制御増幅手段の前記制御信号入力手段との間に
接続されたフィ−ドバック手段とを具備することを特徴
とする。
【0006】
【実施例】本発明のその他の目的と利点は添付図面を参
照にした以下の実施例の説明により明白になるであろ
う。
【0007】図1では入力信号は導線10上でその可変利
得増幅器12に供給され出力が同位相ミキサ14、直交位相
ミキサ16および導線20上の緩衝増幅器18に供給される。
この入力信号は等化が必要とする与えられた応用に応じ
てRF、IF又はベ−スバンドである。同位相ミキサ14
の出力はベ−スバンドフィルタ22を通って、デジタル出
力信号26を有する時間ドメイン等化ブロック24に供給さ
れる。直交位相ミキサ16の出力信号はベ−スバンドフィ
ルタ28に出力され、時間ドメイン等化器24の第2の入力
に供給される。緩衝増幅器18からの信号は帯域通過フィ
ルタ30、検出器32、検出線形化器34、低域通過フィルタ
36、しきい値検出器38、増幅線形化器40を通って、可変
利得増幅器12の制御入力へ供給される。
【0008】このようなRFシステムで使用されるこの
ような自動利得制御回路は従来技術の多数の文献(“Mi
crowaves and RF ”, 1989年8月、85〜93頁)に詳細に
記載されている。文献で示されている回路は図1で示さ
れている構造とは全く同一ではないが示されている多く
の部品は標準的に示されている。
【0009】図2ではRF/IF入力信号が導線50上で
可変利得増幅器52に供給され、その出力は導線54上でI
又は同位相ミキサ56とQ又は直交位相ミキサ58に供給さ
れる。同位相ミキサ56の出力信号は帯域通過フィルタ60
を通過してアナログデジタル(A/D)コンバ−タ兼時
間ドメイン等化器62の第1の入力に供給され、一方、直
交位相ミキサ58の出力信号は帯域通過フィルタ64を通過
して時間ドメイン等化器62の第2の入力に供給される。
ブロック62は66として示されているデジタル出力信号と
導線68上で緩衝増幅器70に供給される自動利得制御出力
を有する。緩衝増幅器70の出力は低域通過ル−プフィル
タ72、しきい値検出器74、増幅線形化器76を通過して可
変利得増幅器52の制御入力に供給されている。
【0010】図2の時間ドメイン等化器62は同位相信号
を処理する上部と直交位相信号を処理する下部とを備え
ている。図3はフィルタの1つからの信号が導線80上で
合計回路82に供給されるブロック62の2つの部分の一方
のブロック図であり、合計回路82の出力はアナログデジ
タルコンバ−タ84に供給される。ブロック84は複数の導
線で論理回路86と結合されている。デジタル入力は導線
88上の出力をデジタル入力に依存する論理値の積分器90
に供給する。換言すると、入力信号が軸標準値より低く
なるとき論理“0”を提供し、軸標準値より高くなると
き論理“1”を提供する。これらの信号はフィ−ドバッ
ク方法で積分器の出力を調節する。従って、積分器90の
出力は92で示され、自動利得制御電圧である。ブロック
86、90は時間ドメイン等化器のこの部分に対する信号検
出器を構成している。導線92は信号を94で示されている
時間ドメイン等化器(TDE)部分に供給する。時間ド
メイン等化94は導線96上の自動利得制御信号を合計器82
の第2の入力に供給する。導線92は図2の導線68と同一
であるが典型的に時間ドメイン等化器の上部および下部
からの自動利得制御信号は効率的に中心タップ又は2つ
の信号の平均によって結合され、この平均値が導線68上
のフィ−ドバック信号として使用される。各部分に対す
る時間ドメイン等化器62内の自動利得制御は導線80の入
力信号の比較的限定された調節範囲のみを提供する。
【0011】図4では16の値の直交振幅変調配置図が示
されており、16のデ−タ位置はそれぞれの同位相と直交
位相信号の2ビットワ−ドとしてコ−ド化されている。
示されているように配置図の左下コ−ナ−は00の指示
が与えれ、組合わせ論理ブロック86に供給される2つの
上位桁ビット(MSB)を示している。
【0012】図5は図4の16のデ−タ位置のそれぞれが
さらに8つのレベルに分けていることを示している。従
って全ての配置図はそれぞれの同位相(I)と直交位相
(Q)方向の32レベルの5ビット指示に分けられてい
る。デ−タの公称の位置はプラスゼロとマイナスゼロレ
ベルにある。他の全てのレベルは公称からのエラ−レベ
ルと考えられているがデ−タビットエラ−とは考えられ
ない。時間ドメイン等化はこれらのエラ−レベルを必要
な補正係数およびと自動利得制御情報を決定するために
使用する。図6を参照するとこの図5のデ−タを前述し
たようにしてまとめたものであることがわかる。Q次元
が観察されると、+0、+1、+2、+3は正のエラ−
レベルと考えられる。−0、−1、−2、−3レベルは
負のエラ−レベルと考えられる。I軸の上では、正のエ
ラ−レベルは公称の受信レベルより上の信号に対応し、
負のエラ−は公称の受信機レベルより下の信号である。
I軸の下ではその逆が成立つ。組合わせ論理ブロック86
は信号が公称レベルより高いか或いは低いかを決定する
論理装置を含み、信号が公称より大きければ論理“1”
を配置し、公称より小さければ論理“0”を配置する。
この信号は導線88上で積分器90に供給され、ここでA/
Dコンバ−タに入る信号の相対的レベルを示すアナログ
電圧になる。この電圧は時間ドメイン等化の制御および
図2で示されるAGCル−プの制御用の検出電圧の供給
のために導線92、時間ドメイン等化器94、導線96により
示されるフィ−ドバックル−プで使用される。
【0013】理解できるようにI又は同位相次元で類似
の信号セットはどの列が所定の瞬間に検出されているか
を明瞭にすることが必要とされる。Q位相次元は特定の
行のみを規定できる。これらの2つの信号の組合わせは
従って16のデ−タ位置のうちどれが所定時間に含まれる
かを規定する。動作
【0014】図1の導線10に現れる広く変化する振幅信
号のレベルを安定するよう試みた従来技術では利得制御
回路が使用された。これは可変利得装置又は可変減衰器
のいずれかであるが図1のようなある部品が必要であ
る。この方法では導線20の信号レベルは導線10の信号レ
ベルと比べて比較的安定している。しかし、フィルタ2
2,28 ならびにミキサ14,16 内で変化が存在する。いず
れにせよ、従来技術の回路は増幅器12からの出力信号の
負荷を阻止するための緩衝増幅器18と、重要な部分に帰
還されるように周波数を限定するための帯域フィルタ30
と、検出器32と、検出器32の非線形を補償するための線
形化器を典型的に必要とした。低周波数又はDC制御信
号のみが検出器32の出力で重要であり、従って低域通過
フィルタ36はしきい値検出器38と増幅線形化器40と共に
必要とされた。増幅線形化器40は可変利得増幅器12の応
答特性中の非線形を補償する。本発明は時間ドメイン等
化器24の2つの部分内のA/Dコンバ−タへ改良された
信号の安定性を提供すると共に図1で示されている装置
からいくつかの回路を削減する。
【0015】図2は本発明の概念を示しており、ここで
は時間ドメイン等化器に対して内部の信号を安定するた
めに使用される時間ドメイン等化器内にすでに検出器が
存在しているため検出器と検出線形化器はフィ−ドバッ
クル−プに必要とされないことに注意すべきである。図
3では検出器は根本的にブロック86、90を構成する。緩
衝増幅器70は時間ドメイン等化器内の回路の負荷の防止
のために必要とされ、低域通過フィルタは制御信号とし
て基本的に検出信号の直流分を提供するために使用され
る。しきい値検出器74は与えられた利得の制御電圧を設
定するのに基準電圧を使用する。これは可変利得増幅器
52の必要条件をオフセットするのに必要である。本発明
の1実施例は増幅器特性が線形であるため増幅線形化器
を必要としない。
【0016】時間ドメイン等化器の内容はQAM受信機
の技術において当業者によく知られているが、図3の回
路は時間ドメイン等化器の内容に関するより詳細に示し
ている。図1と図2の導線26,66 のデジタル信号出力は
基本的に図3のコンバ−タ84のような2つのA/Dコン
バ−タによる出力である。直交成分と同位相成分の5ビ
ットは16のデ−タ位置のうちどれが入来信号により示さ
れるかを規定するだけでなく、示されたデ−タ位置の成
分の位相も規定するために後の回路により論理的に結合
される。これらの信号が結合される方法は単に自動利得
制御に関する本発明の技術的範囲内を越えている。
【0017】前述したように組合わせ論理装置86で結合
されているとき5つのビットは信号がI軸より低い振幅
であるならば論理ゼロを提供し、I軸より高い振幅であ
るならば論理1を提供する。信号が公称レベル内である
ならばフィ−ドバックはシステムに非常に小さい領域を
求めさせる。プラスまたはマイナスエラ−領域のいずれ
かにおいて公称レベルより大きい場合には公称レベル内
に低下するように信号を移動する。図4、5、6の図よ
り最上位桁ビットまたはd4はQ位相信号に対するI軸
のような軸より上であるか下であるかを規定し、一方ビ
ットd3はI軸側面の上であるか下であるかを規定する
ことが明白である。積分器90は論理ゼロと論理1を観察
するだけであるが、ビットd0、d1、d2はエラ−信
号の増幅レベルを規定する。このようなシステムは確実
に設計され、本発明の概念内であるがこの方式の回路は
より簡単である。
【0018】前述のように図1の従来技術のフィ−ドバ
ックル−プはA/Dコンバ−タ84の信号レベルに関連し
て動作特性の制限を有する。このレベルは可変利得増幅
器52とA/Dコンバ−タの間の利得変化で変化すること
ができる。さらにル−プのバンド外電力は帯域通過フィ
ルタ30の特性により制限される。本発明はA/Dコンバ
−タ84の入力でレベルを一定に維持する利点を有する。
ブロック86,90 からなる本発明の検出器はデジタル入力
を有するので検出器は線形であり、従来技術のブロック
34の線形化を必要としない。従来技術は異なったベ−ス
バンド周波数を有する帯域通過フィルタ30の設計の変化
を必要とするが、本発明のル−プはRF/ベ−スバンド
帯域幅の変化に適応する。さらに本発明の検出器は重要
な信号のみを受信し、従来技術の検出器32で必要とされ
ていた外部信号を区別又は無視する必要はない。
【0019】当業者に明白なように時間ドメイン等化器
62の機能はシンボル間干渉効果を限定する。QAMシス
テムでは時間ドメイン等化器はまたデ−タの受信配置図
の直交の角度と同様に受信機から送信機への相対的な周
波数についての情報を含んでいる。典型的な時間ドメイ
ン等化器の中心タップはA/Dコンバ−タの信号の強度
レベルを感知する回路も含むことができる。時間ドメイ
ン等化は前述のエラ−を補正するために受信したパルス
を適応できるように成形する乗算器を制御するためのこ
の全ての情報を使用する。従って、時間ドメイン等化器
は自動利得制御能力を通常3〜6dbの範囲より多くな
いように制限することができる。この前述した回路は時
間ドメイン等化設計では標準的であり、可変利得増幅器
を含む全てのAGCル−プの信号を提供し、従来技術で
使用されている典型的な回路を削減するために時間ドメ
イン等化器内に存在するAGC検出器を使用する本発明
の概念を実施するのに必要とされない。
【0020】AGC信号のソ−スのような時間ドメイン
等化器を使用する受信回路自動利得制御も本発明の技術
的範囲に含まれる。所定の通常の高周波受信機に関して
本発明を説明したが、本発明の概念はデジタルAM(振
幅変調)無線装置のような等化器を備えた他の多くの応
用にも使用されることができる。従って、本発明は図示
された特定の装置ではなく添付の特許請求の範囲の記載
によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】時間ドメイン等化器を伴う自動利得制御を備え
た従来技術の回路のブロック図。
【図2】図1と同一の最終結果を達成し、マ−ジン状況
下で改良された信頼性と正確性のある本発明の1実施例
のブロック図。
【図3】図2の時間ドメイン等化器の一部分をより詳細
に示した図。
【図4】図2および図3の時間ドメイン等化器の動作の
説明図。
【図5】図2および図3の時間ドメイン等化器の動作の
説明図。
【図6】図2および図3の時間ドメイン等化器の動作の
説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 27/01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波受信機の自動利得制御方法におい
    て、 a)可変振幅の第1の信号を提供するため入力信号を利
    得制御可能に増幅し、 b)アナログの第2の信号を提供するため前記第1の信
    号をフィルタ処理し、 c)アナログデジタル変換し、自動利得制御の第3の信
    号を提供するために論理的に結合して積分し、高周波受
    信機の時間ドメイン等化器部分の利得を制御するため時
    間ドメイン等化器の入力で前記第3の信号部分を合計器
    に帰還することにより前記第2の信号を時間ドメイン等
    化し、 d)前記(a)の増幅段階を利得制御するために使用す
    る前に前記第3の信号をフィルタし、しきい値検出する
    段階を含むことを特徴とする高周波受信機の自動利得制
    御方法。
  2. 【請求項2】 高周波受信機に使用される自動利得制御
    装置において、 供給された入力信号を制御可能に増幅するため信号入力
    手段と信号出力手段と制御信号入力手段を含む制御増幅
    手段と、 前記制御増幅手段の前記信号出力手段に接続され、自動
    利得制御信号出力手段と、等化した信号出力手段と、信
    号入力手段とを備えている時間ドメイン等化手段と、 前記自動利得制御信号出力手段と前記制御増幅手段の前
    記制御信号入力手段との間に接続されたフィ−ドバック
    手段とを具備することを特徴とする自動利得制御装置。
  3. 【請求項3】 前記フィ−ドバック手段が信号変調ル−
    プフィルタ手段と、しきい値検出手段とを含む請求項2
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記制御増幅手段と前記時間ドメイン等
    化手段の前記入力手段との間の接続が結果を等化する前
    に前記制御増幅手段からの信号を同位相と直交要素へ分
    離するために混合手段およびベ−スバンドフィルタ手段
    を備えている請求項2記載の装置。
  5. 【請求項5】 内部で使用する自動利得制御信号と、混
    合しフィルタ処理した後の制御可変利得増幅器から受信
    した信号を有する時間ドメイン等化器のアナログデジタ
    ルコンバ−タ部分への入力信号レベルの安定化方法にお
    いて、 前記自動利得制御信号をル−プフィルタし、 フィルタ処理した信号を利得を制御するフィ−ドバック
    のために可変利得増幅器に供給する段階を含むことを特
    徴とする時間ドメイン等化器のアナログデジタルコンバ
    −タ部分への入力信号レベルの安定化方法。
JP5044158A 1992-03-04 1993-03-04 自動利得制御時間ドメイン等化回路を備えた高周波受信機 Pending JPH0613823A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US846496 1992-03-04
US07/846,496 US5509030A (en) 1992-03-04 1992-03-04 RF receiver AGC incorporating time domain equalizer circuity

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JPH0613823A true JPH0613823A (ja) 1994-01-21

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ID=25298108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5044158A Pending JPH0613823A (ja) 1992-03-04 1993-03-04 自動利得制御時間ドメイン等化回路を備えた高周波受信機

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US (1) US5509030A (ja)
JP (1) JPH0613823A (ja)
CA (1) CA2082998C (ja)
DE (1) DE4306551A1 (ja)
ES (1) ES2056743B1 (ja)
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IT (1) IT1264347B1 (ja)

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