JPH06135884A - ヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法 - Google Patents

ヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法

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JPH06135884A
JPH06135884A JP4309812A JP30981292A JPH06135884A JP H06135884 A JPH06135884 A JP H06135884A JP 4309812 A JP4309812 A JP 4309812A JP 30981292 A JP30981292 A JP 30981292A JP H06135884 A JPH06135884 A JP H06135884A
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JP
Japan
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catalyst
reaction
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JP4309812A
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Osamu Kobayashi
修 小林
Shuichi Mitamura
修一 三田村
Atsushi Kawada
敦志 川田
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回収可能なルイス酸触媒を用いて、ヒドロキ
シ芳香族ケトン化合物を製造する。 【構成】 芳香族エステル化合物から、転位反応により
ヒドロキシ芳香族ケトン化合物を得る方法において、一
般式RE(OSO2 Rf)3 (但し、式中RE:希土類
原子、Rf:ペルフルオロアルキル基又はペルフルオロ
アルコキシ基)で表される希土類系触媒を使用するヒド
ロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法であり、また、反
応終了後に希土類系触媒を回収して、反応触媒として再
使用するヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法であ
る。 【効果】 芳香族エステル化合物からヒドロキシ芳香族
ケトン化合物を製造する際、従来困難であった触媒の回
収再使用が可能となった。このことによる工業的かつ実
用的価値は大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒドロキシ芳香族ケト
ン化合物の製造方法に関するものであり、本発明により
製造される化合物は、エンジニアリングプラスチック用
モノマーや機能性色素、液晶、医薬、農薬等の原料とし
て利用できる。
【0002】
【従来の技術】ヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方
法としては、芳香族エステル化合物の転位反応によるフ
リース転位反応が広く知られている(例えば、A.H.
Blatt,“Organic Reactions
Vol.1”John Wieley and Son
s,Inc.New york(1960)pp342
−369参照)。このフリース転位反応では、触媒とし
て塩化アルミニウムのごときルイス酸触媒を原料に対し
て過剰量用いる。反応終了後、生成物とルイス酸触媒と
を分離するために、通常、反応混合物を水で処理してい
る。すなわち、ルイス酸触媒を水と反応させて水溶性物
質に変えてから分離している。しかし、この水溶性物質
からルイス酸触媒を再生することは非常に困難であり、
また廃棄する場合にも処理コストが嵩むため、工業的大
量製造方法としては難点があった。最近、回収再使用が
可能なルイス酸触媒としてLn(OSO2 CF3
3 (Ln:ランタノイド原子)で表されるランタノイド
系触媒が報告されている(Chem.Lett.,20
87−2090(1991)参照)。しかし、この報告
はシリルエノールエーテル類のアルドール反応に関する
もので、上記したフリース転位反応のような芳香族化合
物への反応に対しての効果は未知であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者らは
このような問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、
希土類系触媒が、芳香族エステル化合物の転位反応によ
るフリース転位反応によりヒドロキシ芳香族ケトン化合
物を製造する際の良好な触媒になることを新たに見いだ
し、また、反応触媒としてこの希土類系触媒を使用する
ことにより、反応終了後の触媒の回収が容易であり、し
かも、この回収した触媒を再使用できることを見いだ
し、本発明に到達した。
【0004】従って、本発明の目的は、回収可能なルイ
ス酸触媒を用いる芳香族エステル化合物の転位反応によ
るフリース転位反応によりヒドロキシ芳香族ケトン化合
物を製造する方法を提供することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、反応終了後に
回収した触媒を容易に再使用することができる、芳香族
エステル化合物の転位反応によるフリース転位反応によ
りヒドロキシ芳香族ケトン化合物を製造する方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
(1)
【0007】
【化3】
【0008】(ただし、式中Arは置換または非置換の
芳香族基、Rは置換または非置換の炭化水素基を示す)
で表される芳香族エステル化合物から、転位反応によ
り、下記一般式(2)
【0009】
【化4】
【0010】(ただし、式中Arは置換または非置換の
芳香族基、Rは置換または非置換の炭化水素基を示す)
で表されるヒドロキシ芳香族ケトン化合物を得る方法に
おいて、下記一般式(3) RE(OSO2 Rf)3 …(3) (ただし、式中REは希土類原子であり、Rfはペルフ
ルオロアルキル基またはペルフルオロアルコキシ基を示
す)で表される希土類系触媒を用いることを特徴とする
ヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法である。
【0011】また、本発明は、反応終了後、触媒として
使用した希土類系触媒を回収し、この回収した希土類系
触媒を反応触媒として再使用することを特徴とするヒド
ロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法である。
【0012】反応に使用する前記一般式(1)で表され
る芳香族エステル化合物としては、この種の反応が適用
される公知の化合物を挙げることができる。すなわち、
これらの芳香族エステル化合物は、芳香環骨格を有する
フェノール類とカルボン酸類とから構成されるエステル
化合物であればよい。これらの化合物の芳香環骨格は、
芳香環を構成する少なくとも1個の炭素原子が置換可能
な水素を有しているものであればよく、その具体例とし
ては、ベンゼン、チオフェン、ピロール、フラン、ピリ
ジン等の単環式芳香族化合物、ナフタレン、アントラセ
ン、ナフタセン、ペンタセン、インデン、アズレン、ヘ
プタレン、インダセン、アセナフチレン、フルオレン、
フェナレン、フェナントレン、トリフェニレン、ピレ
ン、クリセン、ペリレン等の縮合多環式芳香族炭化水
素、ビフェニル、ターフェニル等の環集合芳香族炭化水
素、インドール、イソインドール、キノリン、イソキノ
リン、キナゾリン、プリン、キサンテン、カルバゾー
ル、アクリジン、フェナジン、フェナントロリン等の縮
合複素環芳香族化合物等を示すことができる。上記芳香
族エステル化合物を構成するカルボン酸としては、酢
酸、酪酸、吉草酸等の飽和脂肪族カルボン酸類やシクロ
ヘキシルカルボン酸等の脂環式カルボン酸類、アクリル
酸等の不飽和脂肪族カルボン酸類、安息香酸等の芳香族
カルボン酸類が挙げられる。また、上記芳香族エステル
化合物を構成する芳香環骨格は置換されていてもよい。
この置換基は、反応を阻害しないものであれば特に限定
されず、例えばハロゲン原子、アルキル基、アルケニル
基、アリール基、アルコキシ基、チオ基、アミノ基、ア
シルアミノ基等である。
【0013】前記一般式(3)で表される希土類系触媒
において、REとしては、スカンジウム、イットリウ
ム、ランタン、セリウム、プラセオジウム、ネオジウ
ム、サマリウム、ユーロピウム、ガドリニウム、テルビ
ウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリ
ウム、イッテルビウム、ルテシウムの希土類原子が好適
に使用でき、好ましくはスカンジウム、イットリウム、
イッテルビウムである。また、Rfとしては、トリフル
オロメチル基、ペンタフルオロエチル基、ノナフルオロ
ブチル基等のペルフルオロアルキル基や、例えばナフィ
オン樹脂のように、ポリマーの側鎖にペルフルオロアル
コキシ基を成すものを示すことができる。この希土類系
触媒は単一あるいは2種以上の混合物として用いてもよ
い。
【0014】本発明の反応における希土類系触媒の使用
量は、一般式(1)で表される芳香族エステル化合物に
対して0.001〜300モル%であり、好ましくは
0.1〜200モル%である。また、この希土類系触媒
は、前記の範囲を超えて大量に使用しても差し支えない
が、その場合における反応速度が実質的に改善されない
ため経済的利点は少ない。
【0015】本発明の反応は、無溶媒でも実施し得るが
溶媒を用いても差し支えない。その溶媒としては、ジク
ロロメタン、クロロホルム、ジクロロエタン、クロロベ
ンゼンに代表されるハロゲン化炭化水素、ヘキサン、シ
クロヘキサンに代表される脂肪族あるいは脂環式炭化水
素、ベンゼン、トルエンに代表される芳香族炭化水素、
アセトニトリル、ニトロメタン、ニトロベンゼン、二硫
化炭素等の様な非プロトン性溶媒が広範に使用できる
が、原料や触媒の溶解度が高い点でハロゲン化炭化水素
やアセトニトリル、ニトロメタン、二硫化炭素等が好ま
しい。また、これらの混合溶媒を使用しても差し支えな
い。
【0016】反応温度は、用いる反応溶媒や触媒量によ
っても異なるが、通常−100℃〜300℃の範囲であ
り、好ましくは室温〜200℃の範囲である。また、反
応時間も反応条件によって異なるが、通常10分〜10
0時間で反応は終了する。
【0017】反応終了後、種々の方法で目的とするヒド
ロキシ芳香族ケトン化合物を回収することができるが、
以下の方法は、前記一般式(3)で表される希土類系触
媒を容易に回収して再使用できる点で好ましい。その方
法とは、前記希土類系触媒を水溶液として反応混合物か
ら分離し、回収再使用する方法である。すなわち、反応
混合物に溶媒量のpH1程度の酸性の水を加えた後、未
反応の芳香族エステル化合物及び/または未反応の芳香
族エステル化合物が加水分解されて得られるフェノール
類やカルボン酸類及び/またはヒドロキシ芳香族ケトン
化合物を溶媒抽出法等で水溶液から分離することによ
り、希土類系触媒を含む水溶液を回収する。そして、こ
の水溶液から水を留去して希土類系触媒を単離する。ま
た、反応生成物については、常法に従いカラムクロマト
グラフィー、蒸留、再結晶等で単離精製を行う。一方、
この希土類系触媒については、必要ならば更に精製操作
を行い、しかる後に本発明の反応触媒として再使用す
る。
【0018】
【作用】本発明者らは、一般式(3)で表される希土類
系触媒が、一般式(1)で表される芳香族エステル化合
物から一般式(2)で表されるヒドロキシ芳香族ケトン
化合物を製造する際の良い触媒となることを新たに見い
だした。上記の希土類系触媒は、いわゆるルイス酸触媒
として機能していると考えられる。その特徴は従来のル
イス酸触媒とは異なり、水に対して安定でありかつ水に
良く溶ける点にある。このため、反応混合物から触媒を
水溶液として分離し、この水溶液から水を留去すること
により、容易に希土類系触媒を単離することができ、こ
れにより、従来困難であったルイス酸触媒の回収再利用
が可能となった。
【0019】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明について更に詳
細に説明する。 実施例1 酸化スカンジウム8.54gを水50mlに加えて攪拌
した。この溶液にトリフルオロメタンスルホン酸50g
をゆっくりと滴下した。滴下後、加熱還流しながら更に
3時間攪拌した。この反応混合液から未反応の酸化スカ
ンジウムを濾別する。得られた濾液を減圧濃縮した後、
さらに190℃で48時間減圧乾燥し、トリス(トリフ
ルオロメタンスルホン酸)スカンジウム52.2gを白
色結晶として得た。上記の調製法により得られたトリス
(トリフルオロメタンスルホン酸)スカンジウム2.4
5gと、酢酸フェニル630μl、ニトロメタン5ml
を順次加え、50℃で18時間攪拌した。この反応混合
液に水5ml、濃塩酸1mlを加え、クロロホルムを用
いて生成物を抽出した。このクロロホルム層をガスクロ
マトグラフィーで分析した。その結果、p−アセチルフ
ェノールが38.7%、O−アセチルフェノールが1
6.9%の割合で生成していることが判明した。
【0020】実施例2 実施例1の反応で得られた反応混合液に水、濃塩酸を加
え、クロロホルムを用いて生成物を抽出した際の水層を
減圧濃縮した後、残留物を190℃で14時間減圧乾燥
することにより、トリス(トリフルオロメタンスルホン
酸)スカンジウム2.20gを回収した。次いで、この
回収したトリス(トリフルオロメタンスルホン酸)スカ
ンジウム2.20gと酢酸フェニル570μl、ニトロ
メタン4.5mlを順次加え、50℃で18時間攪拌し
た。この反応混合液に水5ml、濃塩酸1mlを加え、
クロロホルムを用いて生成物を抽出した。このクロロホ
ルム層をガスクロマトグラフィーで分析した。その結
果、p−アセチルフェノールが35.4%、O−アセチ
ルフェノールが13.6%の割合で生成していることが
判明した。
【0021】実施例3 トリス(トリフルオロメタンスルホン酸)スカンジウム
2.45g、4−アセチルビフェニル1.06mg、ニ
トロメタン5mlを順次加え、50℃で18時間攪拌し
た。この反応混合液をガスクロマトグラフィーで分析し
た。その結果、3−アセチル−4−ビフェノールが3
2.8%の割合で生成していることが判明した。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、フリース転位反応にお
いて、従来困難であったルイス酸触媒の回収再使用が可
能となった。このことによる工業的かつ実用的価値は大
きい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川田 敦志 神奈川県川崎市中原区井田1618番地、新日 本製鐵株式会社先端技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1) 【化1】 (ただし、式中Arは置換または非置換の芳香族基、R
    は置換または非置換の炭化水素基を示す)で表される芳
    香族エステル化合物から、転位反応により、下記式一般
    式(2) 【化2】 (ただし、式中Arは置換または非置換の芳香族基、R
    は置換または非置換の炭化水素基を示す)で表されるヒ
    ドロキシ芳香族ケトン化合物を得る方法において、下記
    一般式(3) RE(OSO2 Rf)3 …(3) (ただし、式中REは希土類原子であり、Rfはペルフ
    ルオロアルキル基またはペルフルオロアルコキシ基を示
    す)で表される希土類系触媒を用いることを特徴とする
    ヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 反応終了後、触媒として使用した希土類
    系触媒を回収し、この回収した希土類系触媒を反応触媒
    として再使用する請求項1記載のヒドロキシ芳香族ケト
    ン化合物の製造方法。
JP4309812A 1992-10-26 1992-10-26 ヒドロキシ芳香族ケトン化合物の製造方法 Withdrawn JPH06135884A (ja)

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