JPH06134597A - ベルトプレス型加圧濾過装置 - Google Patents

ベルトプレス型加圧濾過装置

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JPH06134597A
JPH06134597A JP31100592A JP31100592A JPH06134597A JP H06134597 A JPH06134597 A JP H06134597A JP 31100592 A JP31100592 A JP 31100592A JP 31100592 A JP31100592 A JP 31100592A JP H06134597 A JPH06134597 A JP H06134597A
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JP
Japan
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pressure
belt
filter cloth
rotary drum
dehydration zone
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Pending
Application number
JP31100592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Ozawa
政勝 尾沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧帯の蛇行防止、濾布ベルトの滑り防止、
濾水の完全排除の各条件を満足するベルトプレスによる
加圧濾過装置を提供すること。 【構成】 ゴムなどの軟質資材により無端帯に形成され
かつ表面に溝48を設けると共に裏面にVベルト47を
設けた加圧帯38を備え、該加圧帯38は複数条からな
る加圧帯部材44により構成して回転ドラムの外側に配
設された第1及び第2の濾布ベルトに当接し、該第1及
び第2の濾布ベルトの間に被処理物を供給して加圧脱水
するものであり、加圧帯の蛇行防止ならびに濾布ベルト
の滑りを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泥状物質を加圧脱水し
て固液の分離を行うベルトプレス型加圧濾過装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】泥状物質を加圧脱水するための濾過装置
は種々のものが開発されており、ベルトプレス型に構成
された代表的なものとして本願発明者が提案した特公平
3−23278発明が知られている。
【0003】図7は上記従来技術であり、複数枚のプレ
ッシャプレートをチェン又はベルトによって無端帯に構
成した加圧帯5を回転ドラム1の周面に配設し、該回転
ドラム1と上記加圧帯5との間に濾布ベルト12,13
を装着したものである。そして、回転ドラム1と加圧帯
5との間隔を被処理物の供給側は広く、取出側は狭く形
成することによって被処理物を圧縮して固液を分離して
いる。
【0004】固液の分離を行う濾過装置においては、加
圧帯が蛇行しないこと、加圧帯に重合する濾布ベルトが
加圧帯の上で滑らないこと、加圧帯及び濾布ベルトから
濾水が容易に排除されることが重要であるが、上記した
従来例をはじめ、これまで提案された濾過装置は、これ
ら全ての条件を満足するものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点を解決するためになされたもので、加圧
帯の蛇行防止、濾布ベルトの滑り防止、濾水の完全排除
の各条件を満足するベルトプレスによる加圧濾過装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明において課題を解
決するための手段は、回転ドラムの外周面に第1及び第
2の濾布ベルトを配設し、該各濾布ベルトの間に固液を
分離する被処理物を供給し、かつ当該各濾布ベルトを回
動しながら上記回転ドラムに押圧して被処理物を脱水処
理する加圧濾過装置において、ゴムなどの軟質資材によ
り無端帯に形成されかつ表面に溝を設けると共に裏面に
Vベルトを設けた加圧帯を備え、該加圧帯は複数条から
なる加圧帯部材により構成して上記回転ドラムの外側に
配設された第1及び第2の濾布ベルトに配設し、かつ、
該加圧帯の各Vベルトを係合保持するベルト溝を形成し
た駆動ローラ及び従動ローラによって当該加圧帯を循環
回動できるように配設し、該加圧帯が上記回転ドラムと
接合する部分に当該加圧帯を当該回転ドラムに向って押
圧するため上記各Vベルトと係合させるベルト溝を形成
した加圧ローラを複数個並列して設け、上記駆動ローラ
に回転駆動機構を連結したことを特徴とするものであ
る。
【0007】又、本発明において課題を解決するための
他の手段は、ローラを並設して構成される上側及び下側
加圧ローラ群との間に濾布ベルトを配設する低圧脱水域
と、該低圧脱水域に隣接し回転ドラムの外周面に配設さ
れた無端帯の加圧帯と該回転ドラムに向って押圧する複
数個の加圧ローラとの間に濾布ベルトを配設する高圧脱
水域を備え、上記濾布ベルトが無端帯で形成された第1
及び第2の濾布ベルトによって構成されると共に上記低
圧脱水域及び高圧脱水域が連続して配設され、固液を分
離する被処理物を上記低圧脱水域に供給して脱水処理し
た後に該被処理物を上記高圧脱水域に供給して脱水処理
することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】被処理物は低圧脱水域31に供給され上側及び
下側ローラ群33,34によって脱水された後、高圧脱
水域32へ供給され、当該高圧脱水域32を通過すると
完全に脱水されケーキとなって取り出される。
【0009】加圧帯38は裏面のVベルト47により強
い摩擦力によって駆動できるので、当該加圧帯38は蛇
行しない。又、加圧帯38は表面に形成した複数条の溝
48により、これに接合する濾布ベルト36の滑りを防
止する。
【0010】
【実施例】図1から図6が本発明の実施例である。図1
において、濾過装置30は低圧脱水域31と高圧脱水域
32とにより構成されている。
【0011】低圧脱水域31は、ローラを並設した上側
ローラ群33及び下側ローラ群34との間に無端帯に形
成された第1の濾布ベルト35と第2の濾布ベルト36
が配設されており、該第1及び第2の濾布ベルト35,
36は適当な位置ならびに間隔で設けられたガイドロー
ラを介して配設したものであり、さらに当該低圧脱水域
31に隣接して設けた高圧脱水域32にも連続して配設
される。
【0012】高圧脱水域32は、回転ドラム37の外周
面に上記第1及び第2の濾布ベルト35,36が重合状
態のまま配設されている。又、これら第1及び第2の濾
布ベルト35,36を上記回転ドラム37に向って押圧
する位置に加圧帯38が配設されている。そして、該加
圧帯38は、回転ドラム37を中心に対となる駆動ロー
ラ39及び従動ローラ40によって張設され、駆動ロー
ラ39と駆動モータ41の駆動軸との間に回転駆動ベル
ト42が装着されている。又、加圧帯38を回転ドラム
37に向って押圧するための加圧ローラ43が当該加圧
帯38の背面部に設けられている。
【0013】このように、低圧脱水域31と高圧脱水域
32には第1及び第2の濾布ベルト35,36が連続し
て配設されており、駆動モータ41の動作により当該濾
布ベルト35,36は加圧帯38と共に回動される。そ
して、固液の分離を行う被処理物は、上側及び下側ロー
ラ群33,34の左側方向から供給され、高圧脱水域3
2を経て駆動ローラ39の付近でケーキ状に脱水されて
取り出される。
【0014】なお、上側及び下側ローラ群33,34の
ベルト進行方向の間隔は、被処理物の供給側が取出側に
向う方向よりも広く形成されており、又、回転ドラム3
7と加圧帯38の間隔も被処理物の供給側が取出側より
も広く形成されていることは勿論である。
【0015】本発明の主要部である加圧帯38について
さらに詳細に説明する。図2、図3において、加圧帯3
8はゴム製ベルトからなる加圧帯部材44が複数条連続
して配設されたものであって、各加圧帯部材44は基板
ベルト45の上に加圧ベルト46を溶着したものであ
り、又、該基板ベルト45には長さ方向にVベルト47
が溶着され、さらに又、該加圧ベルト46には複数条の
溝48が形成されている。なお、該溝48は、この上に
重合される濾布ベルト36を滑らずに支持するため並び
に濾水を確実に排出するのに有効である。
【0016】実施例において加圧帯38は4条で構成さ
れているが、ベルトの本数は任意である。又、実施例で
は基板ベルト45と加圧ベルト46を溶着した構造であ
るが、これを一体のものとして成形できることは勿論で
ある。
【0017】なお、加圧帯38の長さ方向に沿う両端部
にはゴム製のサイドシール49が設けられている。
【0018】図4、図5は加圧帯38を駆動する駆動ロ
ーラ並びに加圧ローラを表わしている。図1において、
駆動ローラ39と対となる従動ローラ40及びこれら2
つのローラの間に設けられた加圧ローラ43が配設され
ている。なお、該加圧ローラ43は加圧板50に軸架さ
れており、当該加圧板50を回転ドラムに向って押し付
けることによって加圧帯38を押圧するようになってい
る。
【0019】図4、図5において、上記駆動ローラ39
と従動ローラ40は同じ構造であり、ここでは駆動ロー
ラ39について説明する。駆動ローラ39の表面には加
圧帯38、すなわち加圧帯部材44に設けたVベルト4
7を係合保持する環状溝51が形成されている(図
4)。又、上記加圧ローラ43にもVベルト47を係合
保持するベルト溝52が形成されている(図5)。
【0020】図6は回転ドラム37の詳細を表わしてお
り、該ドラムの表面には濾水を排出しやすいように斜状
の排水溝53が形成されている。
【0021】実施例は上記の構成であり、被処理物は低
圧脱水域31に供給され上側及び下側ローラ群33,3
4によって脱水され、次いで高圧脱水域32へ供給され
る。高圧脱水域32では加圧帯38と回転ドラム37と
の間で脱水する面圧型を構成しているので、当該高圧脱
水域32を通過した被処理物は完全に脱水されケーキと
なって取り出される。
【0022】又、加圧帯38を構成する加圧帯部材44
はゴム製であるから、当該加圧帯部材44に接合する濾
布ベルト36の滑りを防止する。一方、加圧帯部材44
の裏面にはVベルト47が設けられているので、加圧帯
38を強い摩擦力で駆動できるので加圧帯の蛇行を防止
する。
【0023】さらに又、加圧帯部材44の表面には複数
条の溝48が設けられているので、濾布ベルト36の滑
り防止の他、濾水の排除が確実なものとなる。
【0024】なお、実施例においては、低圧脱水域31
と高圧脱水域32とに濾布ベルト35,36を連続して
配設して構成しているが、この構造の利点は駆動装置が
1つでよいので構造が簡単となり製造費を低減できるこ
とである。但し、低圧脱水域31と高圧脱水域32とを
独立した区域に構成することを妨げるものでなく、この
場合は各脱水域の運転速度が各別に設定でき、従って加
圧力の設定が容易に行えることになる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、加圧帯を構成する加圧帯の裏
面にVベルトを設けたことにより加圧帯の蛇行を防止
し、又、加圧帯をゴム製にすると共に表面に複数条の溝
を設けたから、該加圧帯に接合する濾布ベルトの滑りを
防止しかつ濾水を確実に排出する効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】濾過装置を表わす全体の構成図。
【図2】加圧帯を表わし、Aは平面図、Bは底面図。
【図3】加圧帯の幅方向断面図。
【図4】駆動ローラの一部破断側面図。
【図5】加圧ローラを表わし、Aは組立てた全体の正面
図、Bはローラの断面図。
【図6】回転ドラムの一部破断側面図。
【図7】従来技術の一例を表わす側面図。
【符号の説明】
30 濾過装置 31 低圧脱水域 32 高圧脱水域 33 上側ローラ群 34 下側ローラ群 35 第1の濾布ベルト 36 第2の濾布ベルト 37 回転ドラム 38 加圧帯 39 駆動ローラ 40 従動ローラ 41 駆動モータ 42 駆動ベルト 43 加圧ローラ 44 加圧帯部材 45 基板ベルト 46 加圧ベルト 47 Vベルト 48 溝 49 サイドシール 50 加圧板 51 環状溝 52 ベルト溝 53 排水溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムの外周面に第1及び第2の濾
    布ベルトを配設し、該各濾布ベルトの間に固液を分離す
    る被処理物を供給し、かつ当該各濾布ベルトを回動しな
    がら上記回転ドラムに押圧して被処理物を脱水処理する
    加圧濾過装置において、ゴムなどの軟質資材により無端
    帯に形成されかつ表面に溝を設けると共に裏面にVベル
    トを設けた加圧帯を備え、該加圧帯は複数条からなる加
    圧帯部材により構成して上記回転ドラムの外側に配設さ
    れた第1及び第2の濾布ベルトに配設し、かつ、該加圧
    帯の各Vベルトを係合保持するベルト溝を形成した駆動
    ローラ及び従動ローラによって当該加圧帯を循環回動で
    きるように配設し、該加圧帯が上記回転ドラムと接合す
    る部分に当該加圧帯を当該回転ドラムに向って押圧する
    ため上記各Vベルトと係合させるベルト溝を形成した加
    圧ローラを複数個並列して設け、上記駆動ローラに回転
    駆動機構を連結したことを特徴とするベルトプレス型加
    圧濾過装置。
  2. 【請求項2】 ローラを並設して構成される上側及び下
    側ローラ群との間に濾布ベルトを配設する低圧脱水域
    と、該低圧脱水域に隣接し回転ドラムの外周面に配設さ
    れた無端帯の加圧帯と該回転ドラムに向って押圧する複
    数個の加圧ローラとの間に濾布ベルトを配設する高圧脱
    水域を備え、上記濾布ベルトが無端帯で形成された第1
    及び第2の濾布ベルトによって構成されると共に上記低
    圧脱水域及び高圧脱水域が連続して配設され、固液を分
    離する被処理物を上記低圧脱水域に供給して脱水処理し
    た後に該被処理物を上記高圧脱水域に供給して脱水処理
    することを特徴とするベルトプレス型加圧濾過装置。
JP31100592A 1992-10-26 1992-10-26 ベルトプレス型加圧濾過装置 Pending JPH06134597A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199255A (ja) * 2003-05-02 2005-07-28 Masakatsu Ozawa 脱水装置
JP2012245506A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Iseki & Co Ltd 作物の連続重量選別装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841698A (ja) * 1981-09-03 1983-03-10 Saburo Sugawara 二重「ろ」布運行加圧脱水機
JPS6142312A (ja) * 1984-08-06 1986-02-28 Takuma Co Ltd ベルトプレス装置
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Date Code Title Description
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Effective date: 19951031