JP2519865B2 - ベルトプレス型脱水処理装置 - Google Patents

ベルトプレス型脱水処理装置

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JP2519865B2 JP5098189A JP9818993A JP2519865B2 JP 2519865 B2 JP2519865 B2 JP 2519865B2 JP 5098189 A JP5098189 A JP 5098189A JP 9818993 A JP9818993 A JP 9818993A JP 2519865 B2 JP2519865 B2 JP 2519865B2
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健三 飯田
芳春 青木
俊治 堀中
明洋 北村
宏恭 原田
清丸 上中
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AKIBA SANGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば建設工事など
によって生じた廃泥水などのようなスラッジを脱水処理
するためのベルトプレス型脱水処理装置に関し、もっと
詳しくは、ベルトプレス型脱水処理装置に備えられる濾
布の蛇行を防止するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、建設汚泥などを脱水処理する
ために、真空濾過機、加圧濾過機、遠心分離機、および
スクリュープレス機などの脱水処理装置が用いられてい
るが、脱水効率が高いものとしてベルトプレス型脱水処
理装置が周知である。このベルトプレス型脱水処理装置
には、一対の搬送ローラ間にわたって巻掛けらて張架さ
れる無端状の多孔質シートなどによって構成される濾布
が備えられ、この濾布内に、重力脱水によって約50%
程度の水分が除去された流動物を供給して挟持し、複数
の加圧ローラ間を通過させて濾布内の前記流動物を加圧
脱水して、含水率の低い脱水ケーキを生成するように構
成されている。このようなベルトプレス型脱水処理装置
は、本件発明者によって特願平4−245201に既に
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記濾布は、流動物を
挟持した状態では、U字状に折り曲げられて、その両端
部がいわゆるマジックテープなどの接合部材によって接
合された状態で走行駆動されるのであるが、この濾布
は、走行中に各接合部材が設けられる両端部が上下方向
に変位したり、幅方向一端部側が他端部側によりもずれ
て走行する場合が生じ、これによって確実に各接合部材
が相互に接合されない部分や皺が発生し、濾布内の流動
物が加圧された際に外部へ漏洩してしまう。また前記濾
布に皺が生じていると、濾布内の流動物が均一な圧力で
加圧されないために充分に脱水することができず、含水
率が増加してしまうという問題が生じる。
【0004】したがって本発明の目的は、濾布の蛇行を
防止し、流動物の漏洩防止および含水率の低下を図るこ
とができる改良されたベルトプレス型脱水処理装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平な回転軸
線まわりに回転自在に設けられ、少なくとも一方が前記
水平な回転軸線まわりに回転駆動される一対の搬送ロー
ラと、各搬送ローラ間にわたって巻掛けられて張架され
る無端状の多孔質シートと、前記シートの上張架部分の
通過経路内に両側から交互に突出して設けられる複数の
加圧ローラと、前記シートの幅方向両端部にそのシート
の長手方向全長にわたって固定され、相互に着脱自在な
一対の接合部材と、前記一対の接合部材と各接合部材が
固定される前記シートの両端部との間にそれぞれ介在さ
れ、可撓性および弾発性を有する材料から成る無端状の
索条と、各索条と前記シートの両端部と各接合部材と
を、それぞれ挟持する各一対の案内ローラとを含むこと
を特徴とするベルトプレス型脱水処理装置である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、多孔質シートの両端部には接
合部材がそれぞれ固定され、これらの接合部材と前記シ
ートの両端部との間には、索条がそれぞれ介在される。
このようなシートは、一対の搬送ローラ間にわたって巻
掛けられて張架され、少なくとも一方の搬送ローラが回
転駆動されることによって前記シートは走行駆動され
る。
【0007】このようにして各搬送ローラ間にわたって
張架されたシートの上張架部分は、その通過経路内に両
側から交互に突出する複数の加圧ローラに当接し、した
がって各加圧ローラ間を通過する前記シートは、蛇行し
て走行し、シート内の流動物が加圧されて脱水される。
このように前記シートは加圧ローラを通過する際に蛇行
して走行するけれども、そのシートの幅方向両端部には
前記索条がそれぞれ介在されるので、このシートを長手
方向に緊張した状態とすることができ、これによって皺
の発生を防止することができる。
【0008】さらに、前記シートの両端部と各索条と各
接合部材とは、幅方向両側で各対を成す案内ローラによ
って挟持されているので、前記シートの両端部が上下に
ずれてしまうことがなくなり、一定の走行経路に位置決
めして、安定して走行駆動することができる。これによ
ってシート内の流動物のはみ出しを防止することができ
るとともに、均一な押圧力で加圧することができ、低い
含水率を達成することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例のベルトプレス型脱
水処理装置に設けられる濾布1とそれを案内する案内手
段3とを示す断面図であり、図2は濾布1の幅方向一端
部付近の拡大断面図である。濾布1は、多孔質シート4
と、このシート4の幅方向両端部5a,5bにたとえば
ナイロンなどの材料から成る糸6によって縫い付けられ
るいわゆるマジックテープと呼ばれる一対の接合部材7
a,7bと、各接合部材7a,7bおよび前記両端部5
a,5b間に介在される可撓性および弾発性を有するた
とえばゴムから成る無端状の一対の索条8a,8bとを
含む。
【0010】前記両端部5a,5b、接合部材7a,7
bおよび索条8a,8bは、各対を成す案内ローラ9
a,10a;9b,10bによって弾発的に挟持され
る。内側に配置される各ローラ10a,10bには、前
記索条8a,8bおよびそれを外囲する接合部材7a,
7bの一部が嵌り込む環状の嵌合溝11a,11bがそ
れぞれ形成される。また外側の案内ローラ9a,9bに
は直円筒状の外周面13a,13bが形成される。した
がって各対を成す案内ローラ9a,10a;9b,10
b間に挟持される前記索条8a,8bとそれを覆う接合
部材7a,7bの一部分とは、外側の案内ローラ9a,
9bの外周面13a,13bによって弾発的に押圧され
た状態で、内側の案内ローラ10a,10bの嵌合溝1
1a,11bに嵌まり込んで案内される。これによって
濾布1が上下方向にずれてしまうことが防止され、一定
の走行経路に沿って安定して走行することができる。す
なわち、シートの一端部5aが矢符A1方向に移動した
とき、他端部5bが矢符B1方向に変位し、あるいは一
端部5aが矢符A2方向に変位したとき、他端部5bが
矢符B2方向に変位してしまうようなずれまたは蛇行を
確実に防止することができる。
【0011】前記案内ローラ9a,10a;9b,10
bは、上方(図1の上方)になるにつれて相互に離反す
る方向に傾斜した各軸線を有する軸14a,15a;1
4b,15bに嵌まり込んで軸支され、各軸14a,1
5a;14b,15bは枠体16a,16bに固定され
る。これらの枠体16a,16bは大略的にC字状に形
成され、下方に臨んで開口する長孔17a,17bを有
する。各長孔17a,17bには、各案内ローラ9a,
10a;9b,10bから上方に突出する前記シート4
の両端部5a,5bおよび各接合部材7a,7bの各端
部が部分的に嵌まり込んでいる。
【0012】図3は、各接合部材7a,7bの一部の拡
大断面図である。各接合部材7a,7bは、可撓性を有
する合成樹脂から成り、偏平な基板18a,18bの一
表面に多数の係着片19a,19bが植設された構成を
有し、各接合部材7a,7bを接合することによって、
各係着片19a,19bが相互に係着される。
【0013】図4は、ベルトプレス型脱水処理装置21
の側面図であり、図5はそのベルトプレス型脱水処理装
置21の平面図である。前述した濾布1を備えるベルト
プレス型脱水処理装置21は、基台23と、基台23の
長手方向両端部に水平な回転軸線まわりに回転自在に設
けられる一対の搬送ローラ24,25と、各搬送ローラ
24,25のうち搬送方向C下流側に設けられ、一方の
搬送ローラ25を前記水平な回転軸線まわりに回転駆動
するための駆動モータ26と、各搬送ローラ24,25
間に設けられ、搬送経路の中心線27を越えて両側から
交互に突出する複数(本実施例では5)の加圧ローラ2
8a〜28eと、搬送方向C上流側の加圧ローラ28a
よりも上流側に近接して設けられる一対の挟持ローラ2
9a,29bと、これらの挟持ローラ29a,29bお
よび前記加圧ローラ28a間にこの加圧ローラ28aに
対向する側に設けられるテンションローラ30と、最も
搬送方向C下流側に設けられる加圧ローラ28eよりも
下流側に近接して設けられる一対の挟持ローラ31a,
31bと、これらの挟持ローラ31a,31bおよび前
記加圧ローラ28e間にこの加圧ローラ28eに対向す
る側に設けられるテンションローラ33とを有する。
【0014】前記加圧ローラ28a〜28eは鉛直回転
軸線まわりに回転自在であり、前記中心線27に対して
水平面内で直角に設けられる複数の空気圧シリンダ34
a〜34eによって前進/後退変位駆動される。前記搬
送方向C下流側に配置される挟持ローラ31a,31b
よりもさらに下流側には、前述した案内ローラ9a,1
0a;9b,10bが設けられる。また搬送方向C上流
側の挟持ローラ29a,29bと一方の搬送ローラ24
との間には、搬送方向C下流側になるにつれて大略的に
断面形状がV字状となるガイド板35が設けられる。こ
のガイド板35によって、前記濾布1は、加圧ローラ2
4上で水平方向に平坦な状態から上方に開放したU字状
に折曲げられ、図6に示されるようにたとえば50%程
度の水分が除去された建設汚泥などの流動物36を下部
に堆積した状態で搬送方向C下流側に搬送される。
【0015】濾布1は、図7で示されるように加圧ロー
ラ28a〜28eに沿って図8に示されるように蛇行し
ながら走行し、加圧ローラ28a〜28eに関して外方
に配置されるシート部分4aがその加圧ローラ28a〜
28e側に押し付けられることによって流動部36が加
圧されて脱水され、図9の参照符37で示されるように
流動物36内の水が外部へ排出して流れ落ちる。このよ
うなシート4内の流動物36の加圧動作は各加圧ローラ
28a〜28e毎に繰り返され、これによって低含水率
の脱水ケーキを得ることができる。
【0016】このような各加圧ローラ28a〜28eに
よる加圧時において、前記シート4は索条8a,8bが
各案内ローラ9a,10a;9b,10bによって案内
されるので、一定経路に沿って走行駆動され、各接続部
材7a,7bがずれてしまうおそれはなく、またシート
の皺などの発生が防止される。これによってシート4内
の流動物36が外部へ漏洩することを防止し、かつ均一
な圧力で加圧して効率よく脱水処理し、低含水率の脱水
ケーキを得ることができる。
【0017】図10は多孔質シート4の長手方向両端部
付近の接合構造を示す一部の断面図であり、図11はそ
の接合部の平面図である。前記多孔質シート4の長手方
向両端部39a,39bには前記接合部材7a,7bと
同様な接合部材40a,40bが設けられて接合され
る。このような接合部材40a,40bは相互に着脱自
在であるため、これらの接合部材40a,40bを分離
してシート4を各搬送ローラ24,25から外し、洗浄
して目詰まりを解消することができる。また長期の使用
によるシート4の損傷や摩耗あるいは脱水作業時に流動
物の粒度の相違などによってシート4を交換する必要が
生じたとき、各接合部材40a,40bを容易に分離さ
せて新たなシートと交換することが可能であり、利便性
が格段に向上される。
【0018】本発明の他の実施例として、図12に示さ
れる加圧ローラ50を用いるようにしてもよい。この加
圧ローラ50は、鉛直な回転軸線まわりに回転自在に軸
支される軸51と、軸51の軸線方向両端部付近に溶接
によって固定され、複数の透孔52がそれぞれ形成され
る一対のステンレス鋼製端板53,54と、各端板5
3,54の相互に対向する内面に両端部が固定され、周
方向に等間隔をあけて配置される複数のステンレス鋼製
ロッド55と、ロッド55に螺旋状に巻回されてスポッ
ト溶接され、大略的に逆三角形の断面形状を有するステ
ンレス鋼製ワイヤ56と、ワイヤ56の外周に装着さ
れ、複数の透孔57が形成される直円筒状の外カバー体
57とを有する。
【0019】前記ワイヤ56は、相互にわずかな隙間Δ
tを有し、この隙間Δtはたとえば0.5mm程度に選
ばれる。また外カバー体57は、ゴムなどの可撓性およ
び弾発性を有する材料から成り、複数の挿通孔60が形
成される。このようにして加圧ローラ50を用いること
によって、シート4内から押し出された濾水を矢符58
で示される外方にだけでなく、矢符59で示される内方
側にも排出することができ、このようにして両面排水が
可能となり、脱水効率を向上することが可能となる。こ
のような加圧ローラ50を、前記加圧ローラ28a〜2
8eに代えて用いるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多孔質シ
ートの幅方向両端部に、索条を設け、各対を成す案内ロ
ーラによって挟持して案内するようにしたので、濾布の
走行経路を一定としてずれをなくし、これによって皺の
発生およびシート内の流動物の漏洩を確実に防止し、低
含水率の脱水ケーキを安定して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のベルトプレス型脱水処理装
置に備えられる濾布1およびそれを案内するための案内
ローラ9a,10a;9b,10bを示す断面図であ
る。
【図2】図1に示される濾布1の一端部付近の拡大断面
図である。
【図3】各接合部材7a,7bの一部の拡大断面図であ
る。
【図4】ベルトプレス型脱水処理装置21の側面図であ
る。
【図5】図1に示されるベルトプレス型脱水処理装置2
1の平面図である。
【図6】濾布1が略U字状に折り曲げられた状態を示す
断面図である。
【図7】濾布1がU字状に折り曲げられて各接合部材7
a,7bが接合した状態を示す断面図である。
【図8】加圧ローラ28a〜28eによって濾布1内の
流動物を加圧脱水する状態を示す断面図である。
【図9】各加圧ローラ28a〜28eによって蛇行する
濾布1の走行状態を示す一部の平面図である。
【図10】濾布1の長手方向両端部39a,39b付近
の断面図である。
【図11】濾布1の長手方向両端部39a,39b付近
の平面図である。
【図12】本発明の他の実施例の加圧ローラ50を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 濾布 4 多孔質シート 5a,5b シート4の両端部 7a,7b 接合部材 8a,8b 索条 9a,9b,10a,10b 案内ローラ 11a,11b 嵌合溝 13a,13b 外周面 21 ベルトプレス型脱水処理装置 24,25 搬送ローラ 26 駆動モータ 28a〜28e 加圧ローラ 29a,29b;31a,31b 挟持ローラ 30,33 テンションローラ 36 流動物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 健三 新潟県北蒲原郡安田町六野瀬 秋葉産業 株式会社内 (72)発明者 青木 芳春 新潟県北蒲原郡安田町六野瀬 秋葉産業 株式会社内 (72)発明者 堀中 俊治 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1−5− 43 村本建設株式会社 大阪本社内 (72)発明者 北村 明洋 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1−5− 43 村本建設株式会社 大阪本社内 (72)発明者 原田 宏恭 大阪府東大阪市本庄中1丁目12−2 株 式会社ベストエンジニアリング内 (72)発明者 上中 清丸 大阪府東大阪市本庄中1丁目12−2 株 式会社ベストエンジニアリング内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平な回転軸線まわりに回転自在に設け
    られ、少なくとも一方が前記水平な回転軸線まわりに回
    転駆動される一対の搬送ローラと、 各搬送ローラ間にわたって巻掛けられて張架される無端
    状の多孔質シートと、 前記シートの上張架部分の通過経路内に両側から交互に
    突出して設けられる複数の加圧ローラと、 前記シートの幅方向両端部にそのシートの長手方向全長
    にわたって固定され、相互に着脱自在な一対の接合部材
    と、 前記一対の接合部材と各接合部材が固定される前記シー
    トの両端部との間にそれぞれ介在され、可撓性および弾
    発性を有する材料から成る無端状の索条と、 各索条と前記シートの両端部と各接合部材とを、それぞ
    れ挟持する各一対の案内ローラとを含むことを特徴とす
    るベルトプレス型脱水処理装置。
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