JPH0613173A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPH0613173A
JPH0613173A JP16730492A JP16730492A JPH0613173A JP H0613173 A JPH0613173 A JP H0613173A JP 16730492 A JP16730492 A JP 16730492A JP 16730492 A JP16730492 A JP 16730492A JP H0613173 A JPH0613173 A JP H0613173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
temperature
cooking
exhaust
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP16730492A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ito
誠司 伊藤
Satoshi Kodama
智 児玉
Masaji Tsujimoto
真佐治 辻本
Masahide Fukunishi
雅英 福西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16730492A priority Critical patent/JPH0613173A/ja
Publication of JPH0613173A publication Critical patent/JPH0613173A/ja
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒーター加熱調理後の高周波加熱調理におい
ても、調理物の最適な加熱状態が得られる調理性能の優
れた調理器を提供することを目的としている。 【構成】 加熱室に設けられる第一の排気孔3および第
二の排気孔6と、加熱された加熱室の空気や調理物から
出る煙や水蒸気を第一および第二の排気孔から装置外に
導く第一の排気ガイド4および第二の排気ガイド7を備
え、蒸気センサー13と温度センサー5を前記第一の排
気ガイド4に設置する。この構成により、温度センサー
の経時変化をモニターしながら、蒸気センサーにより調
理物の水蒸気を正確に検知することができ、この水蒸気
の検知で調理を終了させることができるため、ヒーター
加熱調理に引続いて高周波加熱調理を確実に行なうこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度センサーと蒸気セ
ンサーを備えた調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の調理器は、図7のような
構造になっていた。すなわち加熱室1内において、温度
センサー5は、加熱室1の側壁に角穴を設け、角穴から
センサー素子を加熱室1内に突き出すように固定され、
センサー素子を保護するために加熱室1内に温度センサ
ー保護板12が設けられていた。又、蒸気センサー13
は、加熱室1の上面に設けられた第二の排気ガイド7の
先端に取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成では以下の問題を有していた。
【0004】第一に加熱室1内の動きの少ない空気の温
度を検知するためヒーター8のON・OFFによる加熱
室の温度制御の最高温度と最低温度の差が大きくなり調
理性能が悪くなっていた。第二に加熱室1内の動きの少
ない空気の温度を検知するためヒーター8のON・OF
Fの1サイクルの時間が長くなり調理性能が悪くなって
いた。第三にセンサー素子を保護する温度センサー保護
板12が加熱室1内に突出しており見栄えが悪く、又調
理皿や調理物が温度センサー保護板12に当たりやすい
ので使い勝手が悪かった。第四に加熱室1内の温度制御
が何等かの理由で狂った場合補正の方法がなかった。第
五に高周波加熱により、加熱室1内の調理物から出た水
蒸気を検知する蒸気センサーにおいて水蒸気の蓄熱によ
り検知するため、ヒーター8使用後において、検知の性
能が悪くなり、ひいては調理性能が悪くなる。または一
定時間調理を中断し、加熱室1が冷却されるまで調理が
できない等、調理性能および使い勝手が悪かった。
【0005】本発明は、前記の従来の問題点を解消する
もので、調理性能の優れた調理器を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の調理器は、調理物を載置する加熱室と、調
理物を加熱する高周波を蒸発させるマグネトロンと、こ
のマグネトロンを冷却し、前記加熱室に空気を送り込む
冷却ファンと、被調理物を加熱するヒーターと、前記加
熱室の温度を検知する温度センサーと、前記加熱室の水
蒸気を検知する蒸気センサーと、前記加熱室に設けられ
る第一の排気孔と、加熱された前記加熱室の空気や調理
物から出る煙や水蒸気を前記第一の排気孔から装置外に
導く第一の排気ガイドと、前記加熱室に設けられる第二
の排気孔と、加熱された前記加熱室の空気や調理物から
出る煙や水蒸気を前記第二の排気孔から装置外に導く第
二の排気ガイドと、前記温度センサーからの信号と前記
蒸気センサーからの信号により前記ヒーターと前記マグ
ネトロンを制御する制御装置を備え、前記温度センサー
と前記蒸気センサーは前記第一の排気ガイドか第二の排
気ガイドかいづれか一方に設置する構造となっている。
【0007】
【作用】本発明は、上記の構成により、温度センサーを
第一の排気ガイド内に設置したため温度センサーは加熱
室内の空気の排気経路中にあることになる。加熱された
加熱室内の空気はすばやく温度センサーに達することが
でき、従って温度センサーは加熱室内の温度変化に敏感
に反応し反応速度が早くなる。よって加熱室内の温度制
御は最高温度と最低温度の差が少なくなる。又ONとO
FFの1サイクルの時間が短くなり、調理性能が大幅に
改善される。さらに加熱室内には温度センサー保護板等
の突出物がなくなるので調理物や皿が当たったりしない
ようになる。
【0008】また、第二の排気孔と第二の排気ガイドに
より第二の排気経路を構成したため第一の排気孔の面積
と第二の排気孔の面積比によって第一の排気孔から排気
される加熱室内の空気量を調節でき温度センサーの雰囲
気温度を微妙に変えることができる。従って、加熱室内
の温度コントロールが何等かの理由で狂った場合でも第
一の排気孔の面積と第二の排気孔の面積比を変えること
によって加熱室内の温度コントロールを補正することが
できる。
【0009】また、ヒーター加熱調理直後に高周波加熱
調理を行なう場合、温度センサーにより加熱室の温度の
経時変化をモニターしながら、蒸気センサーにより、調
理物の水蒸気を検知することにより、蒸気センサーから
の信号が加熱室の温度が高いための信号なのか、調理物
からの水蒸気による信号なのかを判別することができる
ため、調理の終了時点を間違いなく把握することができ
る。このため、加熱室が冷却するまで次の調理を中断し
なくてもよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1は本発明の1実施例の1部切り欠き正
面図である。1は食品を載置し加熱調理する加熱室、2
は加熱室1の前面に取りつけられ被調理物の出し入れを
行う扉、3は加熱室1に設けられた第一の排気孔、4は
加熱された加熱室1の空気や調理物から出る煙や水蒸気
を第一の排気孔3から装置外に導く第一の排気ガイド、
5は第一の排気ガイド4に設置され加熱室1の温度を検
知する温度センサー、6は加熱室1に設けられる第二の
排気孔、7は加熱された加熱室1の空気や調理物から出
る煙や水蒸気を第二の排気孔6から装置外に導く第二の
排気ガイド、8は調理物を加熱するヒーター、9は温度
センサー5からの信号によりヒーター8をコントロール
する制御装置、13は第一の排気ガイド4に設置され、
調理物から出る水蒸気を検知する蒸気センサー、14は
第一の排気ガイドと蒸気センサー13を接続するパイプ
である。
【0012】図2は本発明の1実施例の裏面から見た1
部切り欠き詳細図である。加熱室1の裏面上部に第一の
排気孔3が設けられており、これと装置の外郭に設けら
れた第一の排気ルーバー10の間に第一の排気ガイド4
が設置されている。第一の排気ガイド4の上部には温度
センサー5がセンサー素子を第一の排気ガイド4の中に
突出するように設置されている。排気ガイド4の側部に
はパイプ14を介して、蒸気センサー13が設置されて
いる。また加熱室1の裏面上部に第二の排気孔6も設け
られており、これと装置の外郭に設けられた第二の排気
ルーバー11の間に第二の排気ガイド7が設置されてい
る。加熱室1の上部にはヒーター8が設置されている、
このヒーターはマイカに発熱線を巻きつけた面上ヒータ
ーである。
【0013】ケーキ等の調理物の加熱調理は次のように
行われる。加熱室1にケーキが載置され、扉2が閉めら
れスタートボタンが押されると、制御装置9はヒーター
8に通電を行い加熱室1は加熱される。加熱室1の温度
が上がると加熱室1内の空気の排気通路(第一の排気孔
3と第一の排気ガイド4)にある温度センサー5も温度
が上がりその温度に応じた信号を制御装置9に伝達す
る、制御装置9はケーキの調理の最適温度に対応した温
度センサーの信号レベルを記憶しており、その信号レベ
ルまでヒーターの通電を続ける。制御装置9は最適温度
信号レベルを越えるとヒーターの通電を止め、加熱室が
冷えてきて最適温度信号レベルを下回るとヒーターへの
通電を再開する動きをくり返す。従って加熱室1内の温
度はケーキ調理の最適温度に一定の幅をもって保たれる
事になる(図3参照)。図3は加熱室1の温度と調理時
間の関係を示した図である、加熱室の温度は最適温度を
中心に最高温度と最低温度の間を一定の周期で上がり下
がりする。本発明の実施例ではケーキの最適温度は15
0℃・温度幅10℃(最高温度は155℃・最低温度は
145℃)・周期は6分である。一方図8は従来例の加
熱室の温度と調理時間の関係を示した図である。従来例
においては最適温度150℃・温度幅20℃(最高温度
160℃・最低温度140℃)・周期6分となってい
る。本発明の実施例と従来例を比較すると温度幅におい
て10℃少なくなり周期において2分短くなっている。
調理性能は一般に温度幅は少なく周期は短いほうが良い
とされており、事実本発明の実施例は従来例に比べて格
段に調理性能の良い調理器となっている。
【0014】本発明の実施例が従来例に比べて、改善さ
れる理由は次のように考えられる。図7の従来例を見る
と、温度センサー5は加熱室1の右側面に設置されてい
る。一方排気孔10は加熱室1の裏面に設置されてお
り、ヒーター8で加熱された加熱室1内の空気や調理物
から出た水蒸気は排気孔10のほうへ流れて行く。従っ
て温度センサー5の回りの空気の動きは少なくヒーター
8からの熱が温度センサー5に伝わるのに時間がかかる
ことになる。このため加熱室1の中央の温度と温度セン
サー5の回りの温度とに差ができ、温度制御の温度幅が
大きくなり周期は長くなる。
【0015】一方本発明の実施例では、温度センサー5
は第一の排気孔3のすぐ後ろで排気ガイド4に設置され
ている(図2参照)。ヒーター8により加熱された加熱
室1の空気は第一の排気孔3と第二の排気孔6の2つに
排気経路に分かれて装置外に排出される。温度センサー
5が加熱室1内の空気の排気通路中にあるのでヒーター
8により加熱された空気はすばやく温度センサー5に到
達する、このため加熱室1の中央の温度と温度センサー
5の回りの温度差は少なくなり、温度制御の温度幅は従
来に比べて少なくなり又周期も短くなる。又、本発明で
は第一の排気孔3と第二の排気孔6の2つの排気通路を
設けたため、第一の排気孔3の面積と第二の排気孔6の
面積の比により制御温度を変えることができる。面積の
比を変えることにより温度センサー5に到達する加熱室
1の空気量を調節できるためであり、制御温度が微妙に
狂った場合第一の排気孔3と第二の排気孔6の面積比を
変えることによって補正できるのである。図4に第一の
排気孔3と第二の排気孔6の面積比を変えた場合の加熱
室1内の温度の違いを示す。第一の排気孔3と第二の排
気孔6の面積比がA:1対3の場合,B:2対3の場合
とすると、Aの加熱室1の温度は150℃でBは155
℃となった。従来においては制御温度を補正することは
難しいものであったが本発明では比較的簡単に補正する
ことが可能である。
【0016】次に、従来例(図7)では温度センサー5
は加熱室1内に飛び出しており、温度センサー5の保護
のために温度センサー保護板12が必要であった。本発
明の実施例では温度センサー5は加熱室1内に飛び出し
ておらず、調理物の出し入れ時に皿や調理物が当たるこ
とは無く使い勝手の良いものになっている。温度センサ
ー保護板も不要でコスト的にも有利である。
【0017】また調理物の高周波加熱調理は次のように
行われる。加熱室1に調理物が載置され、扉2が閉めら
れスタートボタンが押されると、制御装置9はマグネト
ロン15に通電を行い、加熱室1内の調理物は加熱され
る。制御装置9はマグネトロン15に連動して冷却ファ
ン16に通電を行ない、冷却ファン16の回転により、
マグネトロン15は冷却され、冷却風は吸気ガイド17
を通り、吸気孔18より加熱室1内に送り込まれる。調
理物が加熱され、水蒸気が発生すると、水蒸気は第一の
排気孔3を通り、第一の排気ガイド4にパイプ14をを
介して設けられた蒸気センサー13に届けられる。
【0018】制御装置9は蒸気センサー13により調理
物からの水蒸気を検知すると、マグネトロン15及び冷
却ファン16への通電を終了し調理を終了する。これは
水蒸気が発生する時点が加熱調理が終了した時点である
からである。
【0019】図5は、蒸気センサーの蒸気信号を示した
図であり、調理物からの水蒸気の蓄熱により検知を行な
っている。
【0020】図6は本実施例のヒーター加熱調理後の高
周波加熱調理時における、温度センサーの温度と蒸気セ
ンサーの蒸気信号を示した図であり、ヒーター加熱調理
後は、加熱室1の温度が高温となっているため、蒸気信
号は蒸気による信号と温度を拾ったために発生した信号
と区別できなくなっている。高周波加熱調理が開始され
ると、制御装置9はマグネトロン15と冷却ファン16
とを通電させる。この時冷却ファン16の冷却風は加熱
室1内に導かれるためその温度を検出する温度センサー
5の温度は急激に低下する。また、加熱室1内の温度が
低下するに従い、蒸気センサー13の蒸気信号も加熱室
内の温度に影響されないようになりノイズレベルに戻
る。温度センサー5は、第一の排気ガイド4内に蒸気セ
ンサー13と共に配設されているため、加熱室内の温度
と水蒸気の温度との影響をうけ、変極点
【0021】
【外1】
【0022】点を超えると上昇に向い100℃に近づい
ていくがその変化は緩慢である。従って変極点
【0023】
【外2】
【0024】点以降は蒸気検知により鋭敏に出力信号を
変化させる蒸気センサーにより調理を終了させる。これ
により調理物の最適な加熱状態を得ることができ、調理
の性能を向上させ、ヒーター加熱調理後においても加熱
室1が冷却されるまで調理を中断しなくても良く、使い
勝手を向上させることができる。
【0025】前記実施例では温度センサーと蒸気センサ
ーとを第一の排気ガイドに設けた場合につき説明した
が、これらを第二の排気ガイドに設けても同様の構成が
得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の調理器において
は、以下の効果が得られる。
【0027】(1)温度センサーを第一の排気ガイド内
に設置したため温度センサーは加熱室内の空気の排気経
路中にあることになる、加熱された加熱室内の空気はす
ばやく温度センサーに達することができ、従って温度セ
ンサーは加熱室内の温度変化に敏感に反応し反応速度が
早くなる。よって加熱室内の温度制御は最高温度と最低
温度の差が少なくなる。又ONとOFFの1サイクルの
時間が短くなり、調理性能が大幅に改善される。
【0028】(2)加熱室内には温度センサー保護板等
の突出物がなくなるので見栄えがよく又調理物や皿が当
たったりせず使い勝手がよくなる。又コスト的に有利で
ある。
【0029】(3)第一の排気孔と第一の排気ガイドに
よる第一の排気経路と第二の排気孔と第二の排気ガイド
による第二の排気経路の二つの排気経路を構成したた
め、第一の排気孔の面積と第二の排気孔の面積比によっ
て第一の排気孔から排気される加熱室内の空気量を調節
でき第一の排気ガイドに設置された温度センサーの雰囲
気温度を微妙に変えることができる、従って加熱室内の
温度コントロールが何等かの理由で狂った場合でも第一
の排気孔の面積と第二の排気孔の面積比を変えることに
よって加熱室内の温度コントロールを補正することがで
きる。
【0030】(4)温度センサーと、蒸気センサーを第
一の排気ガイド内に設置したため、温度センサーは、加
熱室内と調理物からの水蒸気を検知することができ、従
ってヒーター加熱調理後の高周波加熱調理においても、
調理物の最適な加熱状態を得ることができ、加熱室が冷
却されるまで調理を中断しなくても良く、調理性能の向
上、使い勝手の向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における調理器の一部切り欠
き斜視図
【図2】同主要部の一部切り欠き斜視図
【図3】同加熱室の温度変化を示す図
【図4】同加熱室内中央温度の排気孔の面積比による変
化を示す図
【図5】同蒸気センサーの調理物からの蒸気信号を示す
【図6】同ヒーター加熱調理後の温度センサーの温度変
化と蒸気センサーの蒸気信号を示した図
【図7】従来の調理器の一部切り欠き斜視図
【図8】従来の調理器における加熱室の温度変化を示す
【符号の説明】
1 加熱室 3 第一の排気孔 4 第一の排気ガイド 5 温度センサー 6 第二の排気孔 7 第二の排気ガイド 8 ヒーター 9 制御装置 13 蒸気センサー 15 マグネトロン 16 冷却ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福西 雅英 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理物を載置する加熱室と、前記調理物を
    加熱する高周波を発生させるマグネトロンと、このマグ
    ネトロンを冷却し、加熱室に空気を送り込む冷却ファン
    と、被調理物を加熱するヒーターと、前記加熱室の温度
    を検知する温度センサーと、前記加熱室の水蒸気を検知
    する蒸気センサーと、前記加熱室に設けられる第一の排
    気孔と、加熱された前記加熱室の空気や調理物から出る
    煙や水蒸気を前記第一の排気孔から装置外に導く第一の
    排気ガイドと、前記加熱室に設けられる第二の排気孔
    と、加熱された前記加熱室の空気や調理物から出る煙や
    水蒸気を前記第二の排気孔から装置外に導く第二の排気
    ガイドと、前記温度センサーからの信号と前記蒸気セン
    サーからの信号により前記ヒーターと前記マグネトロン
    を制御する制御装置を備え、前記温度センサーと前記蒸
    気センサーは前記第一の排気ガイドか第二の排気ガイド
    かいづれか一方に設置する構造とした調理器。
JP16730492A 1992-06-25 1992-06-25 調理器 Pending JPH0613173A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020200954A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 加熱調理器
CN112274023A (zh) * 2020-09-30 2021-01-29 宁波方太厨具有限公司 一种烤微烹饪设备
CN112294099A (zh) * 2020-09-30 2021-02-02 宁波方太厨具有限公司 一种用于蒸烤烹饪设备的排气结构及蒸烤一体机

Cited By (4)

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CN112294099A (zh) * 2020-09-30 2021-02-02 宁波方太厨具有限公司 一种用于蒸烤烹饪设备的排气结构及蒸烤一体机
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