JPH06131431A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH06131431A
JPH06131431A JP30620492A JP30620492A JPH06131431A JP H06131431 A JPH06131431 A JP H06131431A JP 30620492 A JP30620492 A JP 30620492A JP 30620492 A JP30620492 A JP 30620492A JP H06131431 A JPH06131431 A JP H06131431A
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JP
Japan
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signal
image processing
area
image
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30620492A
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English (en)
Inventor
Masato Suzuki
正人 鈴木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 領域指定信号生成回路の規模を低減できる画
像処理装置を提供すること。 【構成】 領域指定信号生成回路5から、画像データの
領域と該領域の画像処理のタイプの両方を表す領域指定
兼画像処理信号pが出力される。該領域指定兼画像処理
信号pは入力画像データを濃度補正する濃度補正部1に
入力する。濃度補正部1は画像データを濃度補正すると
共に、前記信号pを該濃度補正に要する時間遅延して出
力する。濃度補正された画像データと遅延された前記信
号pは、フィルタ部2に入力する。フィルタ部2は、画
像データに対してフィルタ処理をすると共に、前記信号
pをフィルタ処理に要する時間だけ遅延して、後段の画
像処理回路に出力する。本発明によれば、領域指定信号
生成回路が1個で済み、回路規模を縮小することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置に関し、
特に画像中の1または数箇所の領域に対して順次異なっ
た処理を行う、イメージスキャナ等の画像読取装置に使
用される画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いま、イメージスキャナ等の画像読取装
置で読込まれた図7(a) に示されているような画像デー
タがあったとし、該画像データの画像領域A、B、Cお
よびDに対して、同図(b) に示されているような画像処
理(濃度補正、フィルタ、2値化)の要請があったとす
る。すなわち、画像領域Aに対しては、濃度補正G1 、
フイルタF1 、単純2値化の各タイプの画像処理の要請
があり、画像領域B〜Dのそれぞれに対しては、濃度補
正G2 、フイルタF2 、ディザ1 の各タイプの画像処理
の要請があったとする。
【0003】従来は、このような要請があった場合、図
8に示されているような画像処理装置でこの要請を実行
していた。
【0004】図において、21はシェーディング補正等
の所定の前処理を行った後の入力画像データに濃度補正
を及ぼす濃度補正部、22は予め定められた周波数領域
を通過させるフィルタ部、23は濃度補正とフィルタ処
理をされた入力画像データに拡大縮小の処理を加える拡
大縮小部、24は2値化部である。
【0005】また、25は前記濃度補正部21に供給す
る領域指定信号q1 を生成する第1の領域指定信号生成
回路、26は前記フィルタ部22に供給する領域指定信
号q2 を生成する第2の領域指定信号生成回路、27は
前記2値化部24に供給する領域指定信号q3 を生成す
る第3の領域指定信号生成回路である。
【0006】さらに、28は前記領域指定信号生成回路
25〜27に、領域指定のための座標データを供給した
り、主走査信号、副走査信号等を出力すると共に、各ブ
ロックの制御信号(図示されていない)を出力するCP
Uである。また、29は前記主走査信号を計数する主走
査カウンタ、30は前記副走査信号を計数する副走査カ
ウンタである。
【0007】次に、図9に、前記第1の領域指定信号生
成回路25の一部の具体的構成例を示す。図示されてい
るように、第1の領域指定信号生成回路25は、4つの
レジスタからなる第1組のレジスタ群25aと、4つの
比較器からなる第1の比較器群25bと、該比較器群か
らの出力信号を論理演算して領域指定信号を出力する第
1の論理回路群25cから構成された回路要素を、少な
くとも、処理される画像データの画像領域の個数以上有
している。
【0008】前記第1組のレジスタ群25aには、例え
ば図7(a) の領域Bを規定する座標データ、すなわち矩
形領域Bの左上と右下の頂点E、Fの座標データ(X1
,Y1 )、(X2 ,Y2 )が、CPU28からセット
される。領域C、領域Dを規定する座標データは、図示
されていない第2組、第3組のレジスタ群にそれぞれセ
ットされる。
【0009】前記各座標データがセットされた後、主お
よび副走査カウンタ29、30のカウント値が第1の領
域指定信号生成回路25に入力してくると、該カウント
値と前記各レジスタにセットされた値とが前記比較器群
25bで比較され、図7(a)の領域Aに対しては0、領
域B〜Dに対しては1の領域指定信号q1 が、第1の領
域指定信号生成回路25から出力される。
【0010】前記濃度補正部21は、前記第1の領域指
定信号生成回路25から0の信号を受けた領域に対して
は、濃度補正G1 を行い、1の信号を受けた領域に対し
ては、濃度補正G2 を行う。
【0011】以上の処理により、前記領域Aに対しては
濃度補正G1 の処理を、領域B〜Dに対しては濃度補正
G2 の処理を行うことができる。
【0012】上記では、第1の領域指定信号生成回路2
5について、その構成および動作の説明をしたが、第
2、第3の領域指定信号生成回路26、27の構成およ
び動作についても、これらから出力される領域指定信号
q2 、q3 のタイミングを除き、同様であるので、説明
を省略する。なお、前記領域指定信号q2 は、画像デー
タが濃度補正部21で処理のため遅延される時間を考慮
したタイミングで出力されることになる。また、領域指
定信号q3 は、画像データが濃度補正部21、フィルタ
22および最大最小部23の処理のために遅延される時
間を考慮したタイミングで出力されることになる。
【0013】なお、本発明に関連する先行技術として、
例えば特開昭62−144284号公報「パイプライン
制御方式」がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来装置には、下記のような問題があった。 (1) 領域指定信号生成回路が、入力画像データの処理の
個数分必要となり、領域指定信号生成回路の規模が大き
くなるという問題があった。図8の例では、領域指定信
号生成回路25〜27の3個を必要とした。
【0015】(2) 拡大縮小部23の後段に接続された処
理回路に供給される領域指定信号は、該拡大または縮小
を反映したものである必要がある。このためには、例え
ば図8の第3の領域指定信号生成回路27のレジスタ群
にセットする領域指定のための頂点座標データを前記拡
大または縮小に応じた値に補正する必要があり、該補正
処理のためのソフトを必要とする。
【0016】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、領域指定信号生成回路の規模を低減でき
る画像処理装置を提供することにある。他の目的は、拡
大縮小部の後段に接続された処理回路に供給される領域
指定信号を、ソフトを用いることなく、容易に作成でき
る画像処理装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、画像データ中の1箇所または複
数箇所の領域に対して、順次複数の画像処理を行わせる
画像処理装置において、前記領域と前記画像処理のタイ
プを表す領域指定兼画像処理信号を生成する制御信号生
成回路と、該領域指定兼画像処理信号を入力とし、該領
域指定兼画像処理信号を、画像データを処理するのに要
するクロック数と同数だけ遅らし、出力画像データと同
期して出力する第1の画像処理部と、該第1の画像処理
部から出力された画像データと領域指定兼画像処理信号
を入力とする第2の画像処理部とを具備した点に特徴が
ある。
【0018】また、請求項2の発明は、前記画像データ
と前記領域指定兼画像処理信号とを入力とし、これらの
データおよび信号を同時に拡大または縮小して出力する
拡大縮小部とを具備した点に特徴がある。
【0019】
【作用】請求項1の発明によれば、前記制御信号生成回
路で生成された領域指定兼画像処理信号は、第1の画像
処理部で所定時間遅延され、後段の第2の画像処理部に
供給されるので、該第2の画像処理部に供給される領域
指定兼画像処理信号を作るための制御信号生成回路が不
要になる。このため、制御信号生成回路の規模を縮小す
ることができる。
【0020】また、請求項2の発明によれば、前記拡大
縮小部は、画像データと領域指定兼画像処理信号とを同
時に拡大または縮小して、後段の画像処理部に出力す
る。このため、該画像処理部に供給される領域指定兼画
像処理信号を、CPU等により予め拡大または縮小に対
応した処理をして作成する必要がなくなり、領域指定兼
画像処理信号の作成処理を簡素化することができる。
【0021】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の画像処理装置の構成
を示すブロック図である。
【0022】図において、1は濃度補正部、2はフィル
タ部、3は拡大縮小部、4は2値化部、5は領域指定信
号生成回路であり、他の符号は図6と同一または同等物
を示す。なお、図中の太いラインは画像データを示して
いる。
【0023】次に、本実施例の領域指定信号生成回路5
の一具体例を、図2を参照して説明する。なお、この具
体例は、2ビットの領域指定兼画像処理信号pを生成す
る例であるが、本発明は該2ビットに限定されるもので
はない。
【0024】図において、論理回路群25cからは従来
回路と同様の領域指定信号q1 が出力され、セレクタ5
bのセレクト端子に入力する。一方、2ビットレジスタ
5aには、CPU28から、1、2、3のうちのいずれ
かがセットされる。2ビットレジスタ5aにセットされ
た値は、セレクタ5bのA端子に入力する。該セレクタ
5bのB端子は、0の値に接続されている。
【0025】いま、前記論理回路群25cから領域外の
信号0が出力されてセレクタ5bのセレクト端子に入力
すると、該セレクタ5bは端子Bを選択する。この結
果、セレクタ5bからは、信号0が出力されることにな
る。一方、前記論理回路25cから領域内の信号1が出
力されてセレクタ5bのセレクト端子に入力すると、該
セレクタ5bは端子Aを選択する。このため、セレクタ
5bからは、前記2ビットレジスタ5aにラッチされて
いる信号、すなわち1〜3のうちのいずれかが出力され
る。
【0026】ここに、前記セレクタ5bから出力された
領域指定兼画像処理信号pは、領域の指定と図3に示さ
れているような画像処理のタイプを要求する意味とを有
している。後者に関しては、例えば、信号0は、G1 タ
イプの濃度補正、F1 タイプのフィルタ処理、および単
純2値化タイプの2値化処理を要求している。また、信
号1(2、3)は、G2 タイプの濃度補正、F2 タイプ
のフィルタ処理、およびディザ1(ディザ2、ディザ
3)タイプの2値化処理を要求している。
【0027】この信号pは、図1から明らかなように、
濃度補正部1に入力する。
【0028】なお、画像処理のタイプが前記図7(b) に
示したように、2つしかない場合は、前記2ビットレジ
スタ5aに変えて、1ビットレジスタを用いることがで
きる。 次に、該濃度補正部1の一具体例を、図4を参
照して説明する。濃度補正部1は、第1のRAM1a、
第2のRAM1b、セレクタ1cおよび遅延部1dとか
らなる。
【0029】該第1のRAM1aは濃度補正G1 の処理
を、第2のRAM1bは濃度補正G2 の処理を行う。ま
た、前記セレクタ1cは、前記領域指定信号生成回路5
から出力された前記領域指定兼画像処理信号pがセレク
ト端子に入力する。該セレクタ1cは、前記信号pが0
の時はA端子を選択し、1〜3の時はB〜D端子を選択
する。
【0030】よって、信号p(2ビット)が0の時に
は、入力画像データ(8ビット)に対して、G1 の濃度
補正が行われる。また、信号pが1〜3の時には、入力
画像データに対して、G2 の濃度補正が行われる。G1
またはG2 の濃度補正された画像データは、図1のフィ
ルタ部2に送られる。
【0031】一方、前記遅延部1dは、入力画像データ
が前記RAM1aまたはRAM1bで遅延される時間に
応じた時間、前記領域指定兼画像処理信号pを遅延す
る。したがって、該信号pは濃度補正された画像データ
と同期して、次段のフィルタ部2に入力することにな
る。換言すれば、前記遅延部1dは、前記RAM1aま
たはRAM1bで画像データを処理するのに要するクロ
ック数と同数だけ遅延することになる。
【0032】フィルタ部2は、図4と同様に、二つのフ
ィルタと、その出力が入力するセレクタと、前記領域指
定兼画像処理信号pをフィルタ処理に要する時間だけ遅
延する遅延部とから構成することができる。
【0033】次に、前記拡大縮小部3の一具体例を、図
5を参照して説明する。図において、3a、3bは1ラ
イン分の画像データと領域指定兼画像処理信号pを格納
できる容量のFIFOメモリである。3cは該FIFO
メモリ3aおよび3bから出力された画像データと領域
指定兼画像処理信号pを入力とするセレクタ、3dはラ
ッチ回路、3eは拡大縮小制御回路である。
【0034】該拡大縮小回路3の動作を、図5と図6を
参照して説明する。図6は、図5の要部の信号のタイミ
ングチャートを示す。
【0035】時刻t1 〜t2 においては、WRST、R
RST信号から明らかなように、第1のFIFOメモリ
3aに対する書込みが禁止され、読みだしが許可され
る。一方、第2のFIFOメモリ3bに対しては、読み
だしが禁止され、書込みが許可される。この時、セレク
タ3cは、第1のFIFOメモリ3aを選択している。
【0036】WCLKとして、前記画像データと領域指
定兼画像処理信号pに同期しているVCLKが用いられ
ているので、該データおよび信号pは第2のFIFOメ
モリ3bに確実に記憶される。一方、1ライン前に第1
のFIFOメモリ3aに記憶されていた画像データと領
域指定兼画像処理信号pは、前記WCLKより周期の大
きなまたは小さなクロック(RCLK)で読み出され
る。
【0037】読み出されたデータは前記VCLKによ
り、ラッチ回路3dにラッチされる。該ラッチ回路3d
の出力は、前記画像データと領域指定兼画像処理信号p
を拡大または縮小したものである。該拡大または縮小の
率は、前記RCLKの周期により決まり、該周期を変化
させることにより、拡大または縮小率を変えることがで
きる。
【0038】前記の説明から明らかなように、本実施例
によれば、領域指定兼画像処理信号pも、画像データと
一緒に拡大または縮小されるので、従来装置のように、
画像データの拡大または縮小に合わせて、前記レジスタ
群にセットする領域指定のための座標信号を補正する必
要がなく、該補正のためのソフト処理が不要になる。
【0039】拡大縮小部3から出力された画像データと
領域指定兼画像処理信号pは、次に、2値化部4に進
み、該領域指定兼画像処理信号pに応じた2値化処理を
受ける。該2値化部4の具体回路例としては、図4のR
AM1a、1bに変えて、4個のRAM1〜4を並列に
設け、RAM1では単純2値化、RAM2ではディザ
1、RAM3ではディザ2、RAM4ではディザ3の処
理をさせ、処理結果をセレクタに入れて、領域指定兼画
像処理信号pにより、選択するようにすればよい。
【0040】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、領域指定信号生成回路5を1個に減らすこと
ができ、回路の規模を大幅に小さくすることができる。
また、前記領域指定兼画像処理信号pも、拡大縮小回路
で画像データと同様に処理するようにしたので、領域指
定信号の処理を簡素化することができる。
【0041】
【発明の効果】前記の説明から明らかなように、本発明
によれば、領域指定信号生成回路を1個に減らすことが
でき、回路の規模を大幅に小さくすることができる。
【0042】また、本発明の拡大縮小回路を用いると、
領域指定兼画像処理信号を画像データと同時に拡大また
は縮小できるので、従来のものに比べて領域指定信号の
処理を大幅に簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 図1の領域指定信号生成回路の一具体例を示
すブロック図である。
【図3】 信号pと画像処理のタイプとを示す図であ
る。
【図4】 図1の濃度補正部の一具体例を示すブロック
図である。
【図5】 図1の拡大縮小部の一具体例を示すブロック
図である。
【図6】 図5の主要部の信号のタイミングチャートで
ある。
【図7】 画像データの複数の処理領域と、画像処理の
タイプとを示す図である。
【図8】 従来の画像処理装置のブロック図である。
【図9】 図8の領域指定信号生成回路の一部の具体回
路例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…濃度補正部、2…フィルタ部、3…拡大縮小部、4
…2値化部、5…領域指定信号生成回路、28…CP
U、29…主走査カウンタ、30…副走査カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データ中の1箇所または複数箇所の
    領域に対して、順次複数の画像処理を行わせる画像処理
    装置において、 前記領域と前記画像処理のタイプを表す領域指定兼画像
    処理信号を生成する制御信号生成回路と、 該領域指定兼画像処理信号を入力とし、該領域指定兼画
    像処理信号を、画像データを処理するのに要するクロッ
    ク数と同数だけ遅らし、画像処理後の出力画像データと
    同期して出力する第1の画像処理部と、 該第1の画像処理部から出力された画像データと領域指
    定兼画像処理信号を入力とする第2の画像処理部とを具
    備したことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像処理装置において、 前記画像データと前記領域指定兼画像処理信号とを入力
    とし、これらのデータおよび信号を同時に拡大または縮
    小して出力する拡大縮小部とを具備したことを特徴とす
    る画像処理装置。
JP30620492A 1992-10-20 1992-10-20 画像処理装置 Pending JPH06131431A (ja)

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JP30620492A JPH06131431A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 画像処理装置

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