JPH06131124A - 磁気ディスク・メモリ装置のためのバッファ・メモリ装置の制御法 - Google Patents
磁気ディスク・メモリ装置のためのバッファ・メモリ装置の制御法Info
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- JPH06131124A JPH06131124A JP3036291A JP3629191A JPH06131124A JP H06131124 A JPH06131124 A JP H06131124A JP 3036291 A JP3036291 A JP 3036291A JP 3629191 A JP3629191 A JP 3629191A JP H06131124 A JPH06131124 A JP H06131124A
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- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
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- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0655—Vertical data movement, i.e. input-output transfer; data movement between one or more hosts and one or more storage devices
- G06F3/0656—Data buffering arrangements
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Dram (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】多数個の4×n DRAMバッファ・メモリ構
成体の中の磁気ディスク情報記憶装置のための8ビット
文字情報データを、一時的に記憶するおよび検索するた
めの方法。 【構成】仮想メモリ・アドレスは、4×n DRAMバ
ッファ・メモリの中に16バイト・ブロックの4ビット
群を記憶するために、行アドレス、および基準列アドレ
スを選定することにより、また、16バイト・ブロック
の逐字の4ビット群に対する付加列アドレスをうるため
に基準列アドレスを逐次に増分することにより、4×n
バッファ・メモリ装置の中のメモリ位置の対応するアド
レスに翻訳される。16バイト・ブロックの4ビット群
のおのおのは、4ビット・データ・バスを通して、翻訳
段階によって決定された4×n DRAMバッファ・メ
モリ構造の1つの中の種々の予め定められたアドレス位
置に転送される。
成体の中の磁気ディスク情報記憶装置のための8ビット
文字情報データを、一時的に記憶するおよび検索するた
めの方法。 【構成】仮想メモリ・アドレスは、4×n DRAMバ
ッファ・メモリの中に16バイト・ブロックの4ビット
群を記憶するために、行アドレス、および基準列アドレ
スを選定することにより、また、16バイト・ブロック
の逐字の4ビット群に対する付加列アドレスをうるため
に基準列アドレスを逐次に増分することにより、4×n
バッファ・メモリ装置の中のメモリ位置の対応するアド
レスに翻訳される。16バイト・ブロックの4ビット群
のおのおのは、4ビット・データ・バスを通して、翻訳
段階によって決定された4×n DRAMバッファ・メ
モリ構造の1つの中の種々の予め定められたアドレス位
置に転送される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ装置に関し、特
に、磁気ディスク・メモリ装置のためのバッファ・メモ
リ装置の制御法に関する。
に、磁気ディスク・メモリ装置のためのバッファ・メモ
リ装置の制御法に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ装置DRAMのような一時記憶装置は、文字情報を
一時的に記憶するためのバッファ・メモリとして、磁気
記憶媒体と共によく用いられる。例えば、文字のおのお
のは1つの8ビット情報ワードと1つのパリティ・ビッ
トによって表される。典型的な場合には、9個の並列デ
ータ・ビット線路を用いて、一度に1文字の情報が一時
記憶メモリ装置の中に読み込まれる。典型的な場合に
は、DRAMは4ビット幅装置または1ビット幅装置と
して利用可能である。したがって、各文字ワードに付随
する余分のパリティ・ビットの記憶は扱いにくく、その
結果、パリティ・ビットは記憶されない、または別のメ
モリ装置の中に記憶される。
モリ装置DRAMのような一時記憶装置は、文字情報を
一時的に記憶するためのバッファ・メモリとして、磁気
記憶媒体と共によく用いられる。例えば、文字のおのお
のは1つの8ビット情報ワードと1つのパリティ・ビッ
トによって表される。典型的な場合には、9個の並列デ
ータ・ビット線路を用いて、一度に1文字の情報が一時
記憶メモリ装置の中に読み込まれる。典型的な場合に
は、DRAMは4ビット幅装置または1ビット幅装置と
して利用可能である。したがって、各文字ワードに付随
する余分のパリティ・ビットの記憶は扱いにくく、その
結果、パリティ・ビットは記憶されない、または別のメ
モリ装置の中に記憶される。
【0003】
【発明の目的と要約】本発明の1つの目的は、磁気ディ
スク記憶装置のためのDRAMバッファ・メモリに対す
る制御装置をうることである。この制御装置により、デ
ータ情報とパリティ情報を種々のDRAMメモリ・モー
ドで記憶するために、低コストの標準的DRAMメモリ
の効率的利用がえられる。
スク記憶装置のためのDRAMバッファ・メモリに対す
る制御装置をうることである。この制御装置により、デ
ータ情報とパリティ情報を種々のDRAMメモリ・モー
ドで記憶するために、低コストの標準的DRAMメモリ
の効率的利用がえられる。
【0004】本発明のこの目的およびその他の目的によ
り、多数個の4×n DRAMバッファ・メモリ構造体
の中の磁気ディスク情報記憶装置のための8ビット文字
データ情報を、一時的に記憶するおよび検索するための
方法がえられる。前記8ビット情報文字のおのおのに対
し、仮想メモリ・アドレスがそなえられる。情報文字は
16バイト・ブロックに組織化されて記憶される。これ
らの仮想メモリ・アドレスは、前記4×n DRAMバ
ッファ・メモリの中に前記16バイト・ブロックの4ビ
ット群を記憶するために、前記4×nバッファ・メモリ
装置の中のメモリ位置の対応するアドレスに翻訳され
る。この翻訳段階は、前記16バイト・ブロックの記憶
に対し行アドレスを選定する段階と、前記16バイト・
ブロックに対し基準列アドレスを選定する段階と、前記
16バイト・ブロックの中の逐次の4ビット群に対し付
加列アドレスをうるために前記基準列アドレスを4だけ
逐次に増分する段階とを有する。前記16バイト・ブロ
ックの中の前記4ビット群のおのおのは、4ビット・デ
ータ・バスを通して、前記4×n DRAMバッファ・
メモリ構造体の1つの中の前記翻訳段階によって決定さ
れた種々の予め定められたアドレス位置へ転送される。
り、多数個の4×n DRAMバッファ・メモリ構造体
の中の磁気ディスク情報記憶装置のための8ビット文字
データ情報を、一時的に記憶するおよび検索するための
方法がえられる。前記8ビット情報文字のおのおのに対
し、仮想メモリ・アドレスがそなえられる。情報文字は
16バイト・ブロックに組織化されて記憶される。これ
らの仮想メモリ・アドレスは、前記4×n DRAMバ
ッファ・メモリの中に前記16バイト・ブロックの4ビ
ット群を記憶するために、前記4×nバッファ・メモリ
装置の中のメモリ位置の対応するアドレスに翻訳され
る。この翻訳段階は、前記16バイト・ブロックの記憶
に対し行アドレスを選定する段階と、前記16バイト・
ブロックに対し基準列アドレスを選定する段階と、前記
16バイト・ブロックの中の逐次の4ビット群に対し付
加列アドレスをうるために前記基準列アドレスを4だけ
逐次に増分する段階とを有する。前記16バイト・ブロ
ックの中の前記4ビット群のおのおのは、4ビット・デ
ータ・バスを通して、前記4×n DRAMバッファ・
メモリ構造体の1つの中の前記翻訳段階によって決定さ
れた種々の予め定められたアドレス位置へ転送される。
【0005】前記方法は、前記16バイト・ブロックに
対し8ビット・パリティ・ワードを用意する段階と、パ
リティ・ワード行アドレスを選定する段階と、前記8ビ
ット・パリティ・ワードの第1 4ビット群に対しパリ
ティ・ワード基準列アドレスを選定する段階と、前記8
ビット・パリティ・ワードの第2 4ビット群に対し第
2列アドレスをうるために前記パリティ・ワード列アド
レスを増分する段階とをさらに有することが、本発明の
また1つの特徴である。それから、エラー検出コード・
ワードが、4ビット・データ・バスを通して、前記4×
nメモリ装置の中の前記8ビット・パリティ・ワードに
対する種々の予め定められたアドレス位置へ転送され
る。
対し8ビット・パリティ・ワードを用意する段階と、パ
リティ・ワード行アドレスを選定する段階と、前記8ビ
ット・パリティ・ワードの第1 4ビット群に対しパリ
ティ・ワード基準列アドレスを選定する段階と、前記8
ビット・パリティ・ワードの第2 4ビット群に対し第
2列アドレスをうるために前記パリティ・ワード列アド
レスを増分する段階とをさらに有することが、本発明の
また1つの特徴である。それから、エラー検出コード・
ワードが、4ビット・データ・バスを通して、前記4×
nメモリ装置の中の前記8ビット・パリティ・ワードに
対する種々の予め定められたアドレス位置へ転送され
る。
【0006】仮想メモリ・アドレスを翻訳する前記段階
は、マルチプレクサ回路を用いて、行アドレスと列アド
レスを選定する段階を有する。前記方法は、行アドレス
および列アドレスをラッチ回路にラッチする段階をさら
に有し、そして列アドレスを増分する段階は、列アドレ
スを増分するために前記ラッチ回路の入力に接続された
マルチプレクサ回路を通して前記ラッチ回路の出力を供
給する段階を有する。
は、マルチプレクサ回路を用いて、行アドレスと列アド
レスを選定する段階を有する。前記方法は、行アドレス
および列アドレスをラッチ回路にラッチする段階をさら
に有し、そして列アドレスを増分する段階は、列アドレ
スを増分するために前記ラッチ回路の入力に接続された
マルチプレクサ回路を通して前記ラッチ回路の出力を供
給する段階を有する。
【0007】4×nメモリ装置として、ページ・モード
で動作するまたはスタティック列モードで動作する、D
RAMを選択することが可能である。
で動作するまたはスタティック列モードで動作する、D
RAMを選択することが可能である。
【0008】
【実施例】次に、本明細書の一部分である添付図面を参
照して、本発明の実施例を説明する。添付図面と下記説
明とにより、本発明の原理がよりよく理解されるであろ
う。
照して、本発明の実施例を説明する。添付図面と下記説
明とにより、本発明の原理がよりよく理解されるであろ
う。
【0009】本発明の好ましい実施例が添付図面に示さ
れている。本発明は好ましい実施例について説明される
が、しかし本発明がこれらの実施例に限定されるのでは
ないことを断っておく。本発明は特許請求の範囲に包含
されるすべての変更実施例およびすべての同等な実施例
を含むものである。
れている。本発明は好ましい実施例について説明される
が、しかし本発明がこれらの実施例に限定されるのでは
ないことを断っておく。本発明は特許請求の範囲に包含
されるすべての変更実施例およびすべての同等な実施例
を含むものである。
【0010】図1は、68ピン集積回路小形コンピュー
タ装置インタフェースSCSI制御回路10のブロック
線図である。図1に示されているように、種々のインタ
フェースが、信号バスによって、メモリ制御装置12に
接続される。フォーマッタ・ブロック14により、種々
の信号線路を通して、磁気記憶ディスクへのインタフェ
ースがえられる。線路16のNRZ信号はNRZデータ
・フォーマットの入力/出力信号であり、この信号によ
り、フォーマッタ14の中の論理装置へのまたはこの論
理装置からの、データ・ビットの流れがえられる。線路
18のRD/REF CLK信号は読み出し基準クロッ
クである。この読み出し基準クロックは、磁気ディスク
電子装置のデータ・セパレータから送られてくる、フォ
ーマッタのためのクロック信号である。このクロック信
号の周波数は5MHzから24MHzの範囲内にある。
信号線路20の読み出しゲート信号RGは読み出しチャ
ンネルを使用可能にする信号であり、この信号により、
制御回路10はNRZデータを磁気ディスクに入力す
る。書き込みゲート信号WGは書き込み駆動装置を使用
可能にする信号であり、この信号により、制御回路10
はNRZデータを磁気ディスクに出力する。線路24の
INPUT/COAST信号および線路26のOUTP
UT信号は、フォーマッタ14を外部ハードウェアと同
期するのに用いられる一般目的の信号である。INDE
X信号は磁気ディスク駆動装置からのインデックス信号
であり、ディスクの1回転当り1回供給される信号であ
る。線路30のSECTOR/WAM/AMD信号は、
この装置の動作モードに依存して、フォーマッタ14へ
のまたはフォーマッタ14からのセクタ入力であり、ア
ドレス・マーク検出入力であり、または書き込みアドレ
ス・マーク出力である。フォーマッタ14はまた、エラ
ー訂正コード回路ECC32を有する。メモリ制御装置
12とフォーマッタ14との間に伝送される信号は信号
バス34を通る。
タ装置インタフェースSCSI制御回路10のブロック
線図である。図1に示されているように、種々のインタ
フェースが、信号バスによって、メモリ制御装置12に
接続される。フォーマッタ・ブロック14により、種々
の信号線路を通して、磁気記憶ディスクへのインタフェ
ースがえられる。線路16のNRZ信号はNRZデータ
・フォーマットの入力/出力信号であり、この信号によ
り、フォーマッタ14の中の論理装置へのまたはこの論
理装置からの、データ・ビットの流れがえられる。線路
18のRD/REF CLK信号は読み出し基準クロッ
クである。この読み出し基準クロックは、磁気ディスク
電子装置のデータ・セパレータから送られてくる、フォ
ーマッタのためのクロック信号である。このクロック信
号の周波数は5MHzから24MHzの範囲内にある。
信号線路20の読み出しゲート信号RGは読み出しチャ
ンネルを使用可能にする信号であり、この信号により、
制御回路10はNRZデータを磁気ディスクに入力す
る。書き込みゲート信号WGは書き込み駆動装置を使用
可能にする信号であり、この信号により、制御回路10
はNRZデータを磁気ディスクに出力する。線路24の
INPUT/COAST信号および線路26のOUTP
UT信号は、フォーマッタ14を外部ハードウェアと同
期するのに用いられる一般目的の信号である。INDE
X信号は磁気ディスク駆動装置からのインデックス信号
であり、ディスクの1回転当り1回供給される信号であ
る。線路30のSECTOR/WAM/AMD信号は、
この装置の動作モードに依存して、フォーマッタ14へ
のまたはフォーマッタ14からのセクタ入力であり、ア
ドレス・マーク検出入力であり、または書き込みアドレ
ス・マーク出力である。フォーマッタ14はまた、エラ
ー訂正コード回路ECC32を有する。メモリ制御装置
12とフォーマッタ14との間に伝送される信号は信号
バス34を通る。
【0011】メモリ制御装置12と、8051インテル
制御装置のような外部マイクロプロセッサとの間のイン
タフェースは、マイクロプロセッサ・インタフェース回
路40でえられる。マイクロプロセッサ・インタフェー
ス回路40は、バス42を通して、メモリ制御回路12
と通信する。信号線路44の活性低レベル・チップ・セ
レクト信号は、読み出し動作または書き込み動作のいず
れかに対し、制御装置集積回路10を使用可能にする。
信号線路46の活性低レベル読み出しデータ信号RD
は、CS信号と関連して、メモリ制御回路12の中の指
定されたレジスタからバス52によってえられるデータ
・バスADへ、データを移動させる。マイクロプロセッ
サ・アドレス/データ・バスAD(7:0)は双方向信
号線路に供給される活性高レベル信号を有する入力/出
力バスである。この双方向信号路は、外部マイクロプロ
セッサの多重化されたマイクロプロセッサ・アドレス/
データ・バスに対するインタフェースである。信号線路
48の活性低レベル書き込みデータ信号WRは、CS信
号と関連して、データ・バスADからのデータをメモリ
制御装置12の中の指定されたレジスタへ移動させる。
割り込みリクエスト信号IRQは、外部マイクロプロセ
ッサに割り込むために、マイクロプロセッサ・インタフ
ェース割り込み制御回路56からの活性低レベル出力信
号である。集積回路10の中のクロック制御回路58
は、マイクロプロセッサ・インタフェース回路40への
クロック・バス60に、適切なクロック信号を供給す
る。マイクロプロセッサ・インタフェース回路40から
フォーマッタ14への信号は、バス62を通して送られ
る。
制御装置のような外部マイクロプロセッサとの間のイン
タフェースは、マイクロプロセッサ・インタフェース回
路40でえられる。マイクロプロセッサ・インタフェー
ス回路40は、バス42を通して、メモリ制御回路12
と通信する。信号線路44の活性低レベル・チップ・セ
レクト信号は、読み出し動作または書き込み動作のいず
れかに対し、制御装置集積回路10を使用可能にする。
信号線路46の活性低レベル読み出しデータ信号RD
は、CS信号と関連して、メモリ制御回路12の中の指
定されたレジスタからバス52によってえられるデータ
・バスADへ、データを移動させる。マイクロプロセッ
サ・アドレス/データ・バスAD(7:0)は双方向信
号線路に供給される活性高レベル信号を有する入力/出
力バスである。この双方向信号路は、外部マイクロプロ
セッサの多重化されたマイクロプロセッサ・アドレス/
データ・バスに対するインタフェースである。信号線路
48の活性低レベル書き込みデータ信号WRは、CS信
号と関連して、データ・バスADからのデータをメモリ
制御装置12の中の指定されたレジスタへ移動させる。
割り込みリクエスト信号IRQは、外部マイクロプロセ
ッサに割り込むために、マイクロプロセッサ・インタフ
ェース割り込み制御回路56からの活性低レベル出力信
号である。集積回路10の中のクロック制御回路58
は、マイクロプロセッサ・インタフェース回路40への
クロック・バス60に、適切なクロック信号を供給す
る。マイクロプロセッサ・インタフェース回路40から
フォーマッタ14への信号は、バス62を通して送られ
る。
【0012】SCSIインタフェース回路70により、
SCSIバスとメモリ制御装置12との通信がえられ
る。DB(7:0)の活性低レベル入力/出力信号線路
はSCSIデータ線路である。活性低レベル入力/出力
ビジイSCSI制御信号BSYが、信号線路74に供給
される。活性低レベル入力/出力SCSI SEL制御
信号が、信号線路76に供給される。活性低レベル入力
/出力コマンド/データSCSI制御信号C/Dが、信
号線路78に供給される。活性低レベル入力/出力メッ
セージSCSI制御信号は、信号線路82に供給される
MSGである。活性低レベル入力/出力リクエスト信号
REQは、線路86の肯定活性低レベル入力/出力信号
ACKと関連して、SCSIデータ転送ハンドシェーク
を構成する。活性低レベル入力/出力SCSIアテンシ
ョン制御信号ATNは、信号線路88に供給される。活
性低レベル入力/出力SCSIリセット信号が、信号線
路90に供給される。前記SCSI制御信号のすべて
は、SCSIスタンダードに従って供給される。SCS
Iインタフェース回路70は、信号バス92を通して、
メモリ制御回路12に結合される。DRAMインタフェ
ース・バッファ・メモリ回路100は、信号バス101
を通して、メモリ制御回路12に結合される。DRAM
インタフェース回路100からDRAMメモリへの外部
接続は、種々の信号線路を通して行なわれる。信号線路
102の活性低レベル出力行アドレス・ストローブ信号
RASは、DRAMメモリに対し、アドレス・ストロー
ブを供給する。信号線路104の活性低レベル入力/出
力列アドレス・ストローブ信号CASは、第1DRA
M、すなわち唯一のDRAM、に対し、アドレス・スト
ローブを供給する。信号線路106の第2活性低レベル
出力列アドレス・ストローブCAS2信号は、第2DR
AMに対し、アドレス・ストローブを供給する。活性低
レベル出力書き込みストローブ信号Wが、信号線路10
8に供給される。信号線路110の活性低レベル出力イ
ネーブル信号Gは、DRAM出力駆動装置イネーブル信
号である。アドレス・バス112は、9ビットのDRA
MアドレスA(8:0)を供給する。活性高レベル入力
/出力信号が、DRAMデータ・バスDQ(3:0)に
供給される。
SCSIバスとメモリ制御装置12との通信がえられ
る。DB(7:0)の活性低レベル入力/出力信号線路
はSCSIデータ線路である。活性低レベル入力/出力
ビジイSCSI制御信号BSYが、信号線路74に供給
される。活性低レベル入力/出力SCSI SEL制御
信号が、信号線路76に供給される。活性低レベル入力
/出力コマンド/データSCSI制御信号C/Dが、信
号線路78に供給される。活性低レベル入力/出力メッ
セージSCSI制御信号は、信号線路82に供給される
MSGである。活性低レベル入力/出力リクエスト信号
REQは、線路86の肯定活性低レベル入力/出力信号
ACKと関連して、SCSIデータ転送ハンドシェーク
を構成する。活性低レベル入力/出力SCSIアテンシ
ョン制御信号ATNは、信号線路88に供給される。活
性低レベル入力/出力SCSIリセット信号が、信号線
路90に供給される。前記SCSI制御信号のすべて
は、SCSIスタンダードに従って供給される。SCS
Iインタフェース回路70は、信号バス92を通して、
メモリ制御回路12に結合される。DRAMインタフェ
ース・バッファ・メモリ回路100は、信号バス101
を通して、メモリ制御回路12に結合される。DRAM
インタフェース回路100からDRAMメモリへの外部
接続は、種々の信号線路を通して行なわれる。信号線路
102の活性低レベル出力行アドレス・ストローブ信号
RASは、DRAMメモリに対し、アドレス・ストロー
ブを供給する。信号線路104の活性低レベル入力/出
力列アドレス・ストローブ信号CASは、第1DRA
M、すなわち唯一のDRAM、に対し、アドレス・スト
ローブを供給する。信号線路106の第2活性低レベル
出力列アドレス・ストローブCAS2信号は、第2DR
AMに対し、アドレス・ストローブを供給する。活性低
レベル出力書き込みストローブ信号Wが、信号線路10
8に供給される。信号線路110の活性低レベル出力イ
ネーブル信号Gは、DRAM出力駆動装置イネーブル信
号である。アドレス・バス112は、9ビットのDRA
MアドレスA(8:0)を供給する。活性高レベル入力
/出力信号が、DRAMデータ・バスDQ(3:0)に
供給される。
【0013】図2は、集積回路10のインタフェース回
路の概要図である。データは3個のバス72,34,5
2へおよびこれらのバスから、DRAMデータ・バス1
14へ転送される。SCSIデータ・バス72からのデ
ータ、すなわちホスト・データは、ホストFIFO12
0に入力される。フォーマッタ14からのフォーマット
されたデータは、フォーマットFIFO122に入力さ
れる。マイクロプロセッサからのバス52上の読み出し
/書き込みデータは、ウインドRAM124に入力され
る。これらの非同期インタフェースのおのおのへおよび
それらからのバイト/幅データの転送は、それぞれのF
IFOに対して行なわれる。ニブル/幅の転送は、状態
マシン126の制御の下で、それぞれのFIFOの間で
DRAMへおよびDRAMから行なわれる。
路の概要図である。データは3個のバス72,34,5
2へおよびこれらのバスから、DRAMデータ・バス1
14へ転送される。SCSIデータ・バス72からのデ
ータ、すなわちホスト・データは、ホストFIFO12
0に入力される。フォーマッタ14からのフォーマット
されたデータは、フォーマットFIFO122に入力さ
れる。マイクロプロセッサからのバス52上の読み出し
/書き込みデータは、ウインドRAM124に入力され
る。これらの非同期インタフェースのおのおのへおよび
それらからのバイト/幅データの転送は、それぞれのF
IFOに対して行なわれる。ニブル/幅の転送は、状態
マシン126の制御の下で、それぞれのFIFOの間で
DRAMへおよびDRAMから行なわれる。
【0014】実施しうるDRAM構造体には種々のもの
がある。これらの構造体として、1個の64K×4DR
AMページ・モードまたはスタティック列モード、2個
の64K×DRAM、1個の256K×4DRAMペー
ジ・モードまたはスタティック列モード、および2個の
256K×4DRAMがある。この回路はまた、各32
ニブル転送に対し2ニブルのパリティを供給する。DR
AMへおよびDRAMからの転送は32ニブル、すなわ
ち16バイト、のブロックの中にある。調定回路128
は、DRAMに対する各インタフェース動作に対し、優
先権を与える。フォームFIFO122からフォーマッ
トされたデータを供給する磁気ディスクのためのディス
ク・シーケンサは、最高の優先権を有する。DRAMバ
ッファ・メモリのリフレッシュが、次に高い優先権を有
する。ウインドRAM124の中に記憶される読み出し
/書き込みバスからのマイクロプロセッサは、その次の
優先権を有する。最後に、ホストFIFO120の中に
記憶されたSCSIバス72のホスト・データは、最低
の優先権を有する。調定回路128は16バイト転送の
おのおのの終りに調定を行ない、そして一度にDRAM
に対し唯一つのインタフェース・アクシスを許容する。
パリティ発生器/検査回路130は、各32ニブル転送
に対し、2ニブルのパリティを供給する。
がある。これらの構造体として、1個の64K×4DR
AMページ・モードまたはスタティック列モード、2個
の64K×DRAM、1個の256K×4DRAMペー
ジ・モードまたはスタティック列モード、および2個の
256K×4DRAMがある。この回路はまた、各32
ニブル転送に対し2ニブルのパリティを供給する。DR
AMへおよびDRAMからの転送は32ニブル、すなわ
ち16バイト、のブロックの中にある。調定回路128
は、DRAMに対する各インタフェース動作に対し、優
先権を与える。フォームFIFO122からフォーマッ
トされたデータを供給する磁気ディスクのためのディス
ク・シーケンサは、最高の優先権を有する。DRAMバ
ッファ・メモリのリフレッシュが、次に高い優先権を有
する。ウインドRAM124の中に記憶される読み出し
/書き込みバスからのマイクロプロセッサは、その次の
優先権を有する。最後に、ホストFIFO120の中に
記憶されたSCSIバス72のホスト・データは、最低
の優先権を有する。調定回路128は16バイト転送の
おのおのの終りに調定を行ない、そして一度にDRAM
に対し唯一つのインタフェース・アクシスを許容する。
パリティ発生器/検査回路130は、各32ニブル転送
に対し、2ニブルのパリティを供給する。
【0015】図3はバッファ・メモリ制御装置のブロッ
ク線図であって、ディスク・メモリからSCSIバスの
ホスト・コンピュータにデータを転送するのに必要なイ
ンタフェースを示している。この制御装置は、DRAM
バッファ・メモリ130に対する3個の非同期インタフ
ェースを処理することができる。図3は、用いられるD
RAMバッファ・メモリ130の種々のセクタの概要図
を示している。ディスクFIFO122からのディスク
情報がDRAMバッファ130のセクタn+2を満たし
ている時、マイクロプロセッサはセクタn+1を訂正す
ることができ、そしてSCSIバス72のホストはホス
トFIFO120を通してセクタnに読み込むことがで
きる。
ク線図であって、ディスク・メモリからSCSIバスの
ホスト・コンピュータにデータを転送するのに必要なイ
ンタフェースを示している。この制御装置は、DRAM
バッファ・メモリ130に対する3個の非同期インタフ
ェースを処理することができる。図3は、用いられるD
RAMバッファ・メモリ130の種々のセクタの概要図
を示している。ディスクFIFO122からのディスク
情報がDRAMバッファ130のセクタn+2を満たし
ている時、マイクロプロセッサはセクタn+1を訂正す
ることができ、そしてSCSIバス72のホストはホス
トFIFO120を通してセクタnに読み込むことがで
きる。
【0016】図4は、SCSIバス72からバス34に
接続されたディスク・メモリへデータが書き込まれる
時、バッファ・メモリの中に記憶されたデータ情報とパ
リティ情報を示した概要図である。ホストFIFO12
0からの情報は、16バイト・ブロックのデータでDR
AMに入力される。このブロックに対するパリティはパ
リティ発生器130aで発生され、そしてDRAM13
0のパリティ部分に記憶される。読み出すさいには、D
RAM130のパリティ記憶領域とデータ記憶領域との
両方からフォームFIFO122へ、データが読み出さ
れる。DRAM130から読み出された出力データにつ
いてのパリティ検査は、パリティ検査器130bで実行
される。パリティは書き込みモードの間に発生され、そ
して読み出しモードの間に検査される。パリティは、メ
モリ全体の32Kバイト毎に、パリティのために必要な
2Kバイトのアドレス・スペースでもって、DRAMの
中の分離した場所に書き込まれる。
接続されたディスク・メモリへデータが書き込まれる
時、バッファ・メモリの中に記憶されたデータ情報とパ
リティ情報を示した概要図である。ホストFIFO12
0からの情報は、16バイト・ブロックのデータでDR
AMに入力される。このブロックに対するパリティはパ
リティ発生器130aで発生され、そしてDRAM13
0のパリティ部分に記憶される。読み出すさいには、D
RAM130のパリティ記憶領域とデータ記憶領域との
両方からフォームFIFO122へ、データが読み出さ
れる。DRAM130から読み出された出力データにつ
いてのパリティ検査は、パリティ検査器130bで実行
される。パリティは書き込みモードの間に発生され、そ
して読み出しモードの間に検査される。パリティは、メ
モリ全体の32Kバイト毎に、パリティのために必要な
2Kバイトのアドレス・スペースでもって、DRAMの
中の分離した場所に書き込まれる。
【0017】図5、図6および図7は、種々のDRAM
バッファ・メモリ構造体の場合に対し、メモリ制御論理
装置12とDRAMバッファ・メモリとの間でデータの
ブロックが転送されるタイミング図を示す。DRAMイ
ンタフェース100は、長さが16バイトのデータのブ
ロックで動作する。これより短いデータを転送する時は
いつも、DRAMインタフェースが情報のブロックを受
け取る前に、制御論理装置によってパッドされる。バッ
ファ制御論理装置はまたパリティを計算する。このパリ
ティは、32ニブルのデータに対し、2ニブルの縦パリ
ティである。DRAMインタフェース100は、内部論
理装置を簡単にするために、情報の基準アドレスのリマ
ッピングを実行する。けれども、パリティは、DRAM
の内側から見たアドレス・スペースの上部16分の1の
中に常に配置される。種々の大きさのDRAMバッファ
・メモリを用いることができる。この大きさの例とし
て、32K,64K,128K,および256Kがあ
る。1個の256K DRAMにより、1個の32Kバ
ッファがえられる。2個の256K DRAMにより、
1個の64Kバッファがえられる。1個の1M DRA
Mにより、1個の128Kバッファがえられる。2個の
1M DRAMにより、1個の256Kバッファがえら
れる。
バッファ・メモリ構造体の場合に対し、メモリ制御論理
装置12とDRAMバッファ・メモリとの間でデータの
ブロックが転送されるタイミング図を示す。DRAMイ
ンタフェース100は、長さが16バイトのデータのブ
ロックで動作する。これより短いデータを転送する時は
いつも、DRAMインタフェースが情報のブロックを受
け取る前に、制御論理装置によってパッドされる。バッ
ファ制御論理装置はまたパリティを計算する。このパリ
ティは、32ニブルのデータに対し、2ニブルの縦パリ
ティである。DRAMインタフェース100は、内部論
理装置を簡単にするために、情報の基準アドレスのリマ
ッピングを実行する。けれども、パリティは、DRAM
の内側から見たアドレス・スペースの上部16分の1の
中に常に配置される。種々の大きさのDRAMバッファ
・メモリを用いることができる。この大きさの例とし
て、32K,64K,128K,および256Kがあ
る。1個の256K DRAMにより、1個の32Kバ
ッファがえられる。2個の256K DRAMにより、
1個の64Kバッファがえられる。1個の1M DRA
Mにより、1個の128Kバッファがえられる。2個の
1M DRAMにより、1個の256Kバッファがえら
れる。
【0018】1個のブロックのデータのノーマル・ペー
ジ・モードDRAMへの転送順序が、図5に示されてい
る。まず、行アドレスが提示される。それから、32列
のデータが転送される。その後、パリティ行アドレスが
現われ、その後に2パリティ列からのパリティ情報が続
く。もし単一ページ・モードDRAMが用いられるなら
ば、最終列以外の各列の情報には列プリチャージ・サイ
クルが付随することに注意されたい。
ジ・モードDRAMへの転送順序が、図5に示されてい
る。まず、行アドレスが提示される。それから、32列
のデータが転送される。その後、パリティ行アドレスが
現われ、その後に2パリティ列からのパリティ情報が続
く。もし単一ページ・モードDRAMが用いられるなら
ば、最終列以外の各列の情報には列プリチャージ・サイ
クルが付随することに注意されたい。
【0019】図6は、単一のスタティック列モードDR
AMに対するタイミング図である。もし単一のスタティ
ック列モードDRAMが用いられるならば、1つの列か
らの情報は、必要なプリチャージ・サイクルを介在する
ことなく、逐次に転送される。もし2個のDRAMメモ
リが用いられるならば、これらのメモリは自動的に交代
し、1つのDRAMに対するプリチャージ・サイクル
は、他のDRAMに対する列サイクルと同時に起こる。
その結果、スタティッタ列DRAMでえられるのと同じ
スピードがえられる。したがって、より高価である2個
のRAM構造のスタティック列DRAMを用いる利点は
ない。もし2RAM構造のスタティック列DRAMを用
いることが必要であるならば、これらのメモリはページ
・モード動作で用いることができる。
AMに対するタイミング図である。もし単一のスタティ
ック列モードDRAMが用いられるならば、1つの列か
らの情報は、必要なプリチャージ・サイクルを介在する
ことなく、逐次に転送される。もし2個のDRAMメモ
リが用いられるならば、これらのメモリは自動的に交代
し、1つのDRAMに対するプリチャージ・サイクル
は、他のDRAMに対する列サイクルと同時に起こる。
その結果、スタティッタ列DRAMでえられるのと同じ
スピードがえられる。したがって、より高価である2個
のRAM構造のスタティック列DRAMを用いる利点は
ない。もし2RAM構造のスタティック列DRAMを用
いることが必要であるならば、これらのメモリはページ
・モード動作で用いることができる。
【0020】図7はインタリーブ・ページ・モード・タ
イミング図である。
イミング図である。
【0021】これらのタイミング図からわかることは、
ノーマル・ページ・モードで1つの16バイト・ブロッ
クの情報の転送に72サイクルのDRAMクロックを要
するが、一方、スタティック列モードまたはインタリー
ブ・ページ・モードで同じ転送をするのに、40サイク
ルのDRAMクロックでよいことである。この情報の場
合、バッファのバンド幅をうるのにDRAMの要求され
たスピードの計算、およびクロックのスピードの計算を
行なうことができる。単一ページ・モードDRAMの場
合、要求される最小サイクル時間は列アクセス時間に等
しい。一方、単一スタティック列DRAMまたは2個の
ページ・モードDRAMの場合には、最小サイクル時間
は、列アクセス時間とアドレス制御スキュ−時間とを加
えたものに等しい。DRAM電源の電圧リップルによる
スピードの変動を許容するために、名目サイクル時間は
最小サイクル時間よりはいくらか遅く設定されることが
好ましい。もし単一のテキサス・インスツルメンツTM
S4464−12 256Kページ・モードDRAMを
用いた32Kバッファが使用されるならば、60ns列
アクセス時間がえられる。クロックは、61.8nsよ
り大きなサイクル時間に対して設定される。16バイト
・ブロックの情報の転送のための全時間4,594ns
に対し、または保証されたバンド幅3.48メガバイト
/秒に対し、ワースト・ケース・スロー・サイクル時間
は63.8nsであろう。もし2個の256Kページ・
モードDRAMが用いられるならば、ワースト・ケース
・スロー時間が66.9nsの場合、クロックは64.
9nsより大きく設定され、保証されたバンド幅5.9
8メガバイトの時、1ブロックの情報を転送するのに
2,676nsを要する。もし完全8メガバイト・バン
ド幅が要求されるならば、1ブロックの情報は、リフレ
ッシュを考慮して、1961ns毎に転送されなければ
ならない。このことは、列アクセス時間が45.7ns
以下であるスタティック列DRAM、または、1対のペ
ージ・モードDRAMの使用を要求するであろう。
ノーマル・ページ・モードで1つの16バイト・ブロッ
クの情報の転送に72サイクルのDRAMクロックを要
するが、一方、スタティック列モードまたはインタリー
ブ・ページ・モードで同じ転送をするのに、40サイク
ルのDRAMクロックでよいことである。この情報の場
合、バッファのバンド幅をうるのにDRAMの要求され
たスピードの計算、およびクロックのスピードの計算を
行なうことができる。単一ページ・モードDRAMの場
合、要求される最小サイクル時間は列アクセス時間に等
しい。一方、単一スタティック列DRAMまたは2個の
ページ・モードDRAMの場合には、最小サイクル時間
は、列アクセス時間とアドレス制御スキュ−時間とを加
えたものに等しい。DRAM電源の電圧リップルによる
スピードの変動を許容するために、名目サイクル時間は
最小サイクル時間よりはいくらか遅く設定されることが
好ましい。もし単一のテキサス・インスツルメンツTM
S4464−12 256Kページ・モードDRAMを
用いた32Kバッファが使用されるならば、60ns列
アクセス時間がえられる。クロックは、61.8nsよ
り大きなサイクル時間に対して設定される。16バイト
・ブロックの情報の転送のための全時間4,594ns
に対し、または保証されたバンド幅3.48メガバイト
/秒に対し、ワースト・ケース・スロー・サイクル時間
は63.8nsであろう。もし2個の256Kページ・
モードDRAMが用いられるならば、ワースト・ケース
・スロー時間が66.9nsの場合、クロックは64.
9nsより大きく設定され、保証されたバンド幅5.9
8メガバイトの時、1ブロックの情報を転送するのに
2,676nsを要する。もし完全8メガバイト・バン
ド幅が要求されるならば、1ブロックの情報は、リフレ
ッシュを考慮して、1961ns毎に転送されなければ
ならない。このことは、列アクセス時間が45.7ns
以下であるスタティック列DRAM、または、1対のペ
ージ・モードDRAMの使用を要求するであろう。
【0022】図8は、制御論理回路のブロック線図であ
る。この図面には、図1のDRAMインタフェース回路
100の主要な素子が示されている。DRAMインタフ
ェース回路100は、制御状態マシン200およびアド
レス発生器回路202を有する。アドレス発生器回路2
02は、信号バス112のアドレス信号をDRAMバッ
ファ・メモリへ供給する。DRAMクロック信号が入力
端子204に供給される。このDRAMクロック信号
は、制御状態マシン200と、アドレス発生器202
と、4対のDフリップ・フロップのブロックに分配され
る。これらのDフリップ・フロップのうちの1つが、典
型的な場合、基準数字206として示されている。これ
らのDフリップ・フロップの各対は、それぞれ、信号バ
ス208から受け取られる4ビットの読み出しデータの
うちの1ビットを処理する、または信号バス210から
受け取られる4ビットの書き込みデータのうちの1ビッ
トを処理する。それぞれの読み出しデータ・ビットおよ
び書き込みデータ・ビットのおのおのは、それぞれのD
フリップ・フロップ212,214の中へ、DRAMク
ロックで戻される。ブロック206は、i番目のビット
に対するリタイミング回路を示している。図面に示され
ているように、リタイムされた読み出しデータはデータ
・バス216に再び集められ、そしてリタイムされた書
き込みデータはデータ・バス218に集められる。
る。この図面には、図1のDRAMインタフェース回路
100の主要な素子が示されている。DRAMインタフ
ェース回路100は、制御状態マシン200およびアド
レス発生器回路202を有する。アドレス発生器回路2
02は、信号バス112のアドレス信号をDRAMバッ
ファ・メモリへ供給する。DRAMクロック信号が入力
端子204に供給される。このDRAMクロック信号
は、制御状態マシン200と、アドレス発生器202
と、4対のDフリップ・フロップのブロックに分配され
る。これらのDフリップ・フロップのうちの1つが、典
型的な場合、基準数字206として示されている。これ
らのDフリップ・フロップの各対は、それぞれ、信号バ
ス208から受け取られる4ビットの読み出しデータの
うちの1ビットを処理する、または信号バス210から
受け取られる4ビットの書き込みデータのうちの1ビッ
トを処理する。それぞれの読み出しデータ・ビットおよ
び書き込みデータ・ビットのおのおのは、それぞれのD
フリップ・フロップ212,214の中へ、DRAMク
ロックで戻される。ブロック206は、i番目のビット
に対するリタイミング回路を示している。図面に示され
ているように、リタイムされた読み出しデータはデータ
・バス216に再び集められ、そしてリタイムされた書
き込みデータはデータ・バス218に集められる。
【0023】制御状態マシン200は、信号線路220
のDRAMクロックを受け取る。リセット信号が、信号
線路222から受け取られる。開始信号が、信号線路2
24から受け取られる。リフレッシュ命令信号が、信号
線路226から受け取られる。スタテイック列DRAM
モードが使用中であることを示す信号が、信号線路23
0から受け取られる。制御状態マシン200は、反転行
アドレス・セレクトRAS信号を信号線路102に供給
し、および反転列アドレス信号CASを信号線路104
に供給し、および第2列アドレス信号CAS2を信号線
路106に供給し、および反転DRAMライト・ストロ
ーブWを信号線路108に供給し、およびDRAM出力
駆動イネーブル信号Gを信号線路110に供給する。1
6バイトの情報が転送される時、ダン信号が信号線路2
34に供給される。
のDRAMクロックを受け取る。リセット信号が、信号
線路222から受け取られる。開始信号が、信号線路2
24から受け取られる。リフレッシュ命令信号が、信号
線路226から受け取られる。スタテイック列DRAM
モードが使用中であることを示す信号が、信号線路23
0から受け取られる。制御状態マシン200は、反転行
アドレス・セレクトRAS信号を信号線路102に供給
し、および反転列アドレス信号CASを信号線路104
に供給し、および第2列アドレス信号CAS2を信号線
路106に供給し、および反転DRAMライト・ストロ
ーブWを信号線路108に供給し、およびDRAM出力
駆動イネーブル信号Gを信号線路110に供給する。1
6バイトの情報が転送される時、ダン信号が信号線路2
34に供給される。
【0024】前記で説明したように、アドレス発生器
は、信号バス112上に、9アドレス・ビットをDRA
Mに対して供給する。アドレス発生器はカウンタを有す
る。このカウンタは、信号線路236からこのアドレス
発生器に入力として供給された基準アドレスからカウン
トする。2個のRAMがバッファ記憶装置に対して使用
中であることを示す信号が、信号線路238に供給され
る。1メガビットRAMが使用中であるかどうかを示す
信号が、信号線路240に供給される。アドレス発生器
202の中のカウンタは、制御状態マシンから信号線路
242に供給されるカウント・イネーブル信号によって
使用可能にされる。1つのブロックのデータの終りが到
達されたことを示すカウント32がアドレス発生器の中
で達成された時、制御状態マシン200に対し、アドレ
ス発生器202から信号線路243上に1つの信号が出
力される。
は、信号バス112上に、9アドレス・ビットをDRA
Mに対して供給する。アドレス発生器はカウンタを有す
る。このカウンタは、信号線路236からこのアドレス
発生器に入力として供給された基準アドレスからカウン
トする。2個のRAMがバッファ記憶装置に対して使用
中であることを示す信号が、信号線路238に供給され
る。1メガビットRAMが使用中であるかどうかを示す
信号が、信号線路240に供給される。アドレス発生器
202の中のカウンタは、制御状態マシンから信号線路
242に供給されるカウント・イネーブル信号によって
使用可能にされる。1つのブロックのデータの終りが到
達されたことを示すカウント32がアドレス発生器の中
で達成された時、制御状態マシン200に対し、アドレ
ス発生器202から信号線路243上に1つの信号が出
力される。
【0025】信号は、信号線路242,244,24
5,246,247および248を通して、Contr
ol FSMブロックとAddr Genブロックとの
間を伝送する。これらはマルチプレクサ論理装置のため
のステアリング信号および制御信号である。Apply
Rowはマルチプレクサを支配して、データ行アドレ
スを作成する。Appl Colはそれにデータ列アド
レスを作成することを知らせる。Appl Par C
olはパリティ列アドレスを作成する。Apply 1
st Colは、これがデータ群またはパリティ群のい
ずれかの第1列アドレスであることを知らせ、そしてカ
ウント・ビットをゼロに設定する。Count Ena
はこれらがカウントを行なうようにさせる。Apply
ColまたはApply Par Colは真であ
り、そしてApply 1st ColまたはCoun
t Enaはいずれも真ではなく、カウント・ビットは
そのままに保持されるであろう。Terminal C
ountはデータ・ビットに対するカウント・シーケン
スが完了したFSMへ戻る信号であり、そしてパリティ
が書き込まれるまたは読み出される状態へFSMが移行
することを可能にする。
5,246,247および248を通して、Contr
ol FSMブロックとAddr Genブロックとの
間を伝送する。これらはマルチプレクサ論理装置のため
のステアリング信号および制御信号である。Apply
Rowはマルチプレクサを支配して、データ行アドレ
スを作成する。Appl Colはそれにデータ列アド
レスを作成することを知らせる。Appl Par C
olはパリティ列アドレスを作成する。Apply 1
st Colは、これがデータ群またはパリティ群のい
ずれかの第1列アドレスであることを知らせ、そしてカ
ウント・ビットをゼロに設定する。Count Ena
はこれらがカウントを行なうようにさせる。Apply
ColまたはApply Par Colは真であ
り、そしてApply 1st ColまたはCoun
t Enaはいずれも真ではなく、カウント・ビットは
そのままに保持されるであろう。Terminal C
ountはデータ・ビットに対するカウント・シーケン
スが完了したFSMへ戻る信号であり、そしてパリティ
が書き込まれるまたは読み出される状態へFSMが移行
することを可能にする。
【0026】機能的には図8に示されたDRAMインタ
フェース回路は、図1に示されたように、DRAMイン
タフェース100に対し出力信号を供給する。
フェース回路は、図1に示されたように、DRAMイン
タフェース100に対し出力信号を供給する。
【0027】通常、多数個の異なるサイズのDRAMを
支援するために、多数個のアドレスが、アドレス発生器
202のような回路によって、多重化されることが要求
されるであろう。けれども、与えられたビットに対し、
そのメモリに要求されるすべてのアドレスを供給するの
に必要なアドレス・ビットの数は、9から約4へ実効的
に小さくすることができるように、必要なアドレスを打
ち切ることが可能である。下記の表1は、(信号バス2
36に供給される)IA14〜IA4で示された14ビ
ットの内部アドレスを(アドレス・バス112に供給さ
れる)A8〜A0で示されたDRAMへのDRAMアド
レス線路に接続する、従来の方式を示している。
支援するために、多数個のアドレスが、アドレス発生器
202のような回路によって、多重化されることが要求
されるであろう。けれども、与えられたビットに対し、
そのメモリに要求されるすべてのアドレスを供給するの
に必要なアドレス・ビットの数は、9から約4へ実効的
に小さくすることができるように、必要なアドレスを打
ち切ることが可能である。下記の表1は、(信号バス2
36に供給される)IA14〜IA4で示された14ビ
ットの内部アドレスを(アドレス・バス112に供給さ
れる)A8〜A0で示されたDRAMへのDRAMアド
レス線路に接続する、従来の方式を示している。
【0028】表1は、2つのDRAMメモリ・サイズに
対して示されている。第1のものは、32K DRAM
メモリ・サイズのものであって、これは64Kバイトの
DRAMで実施される。第2のものは、64K DRA
Mサイズのものであって、これは2個の64K×4DR
AMによって実施される。これらのおのおのの場合に対
し、内部アドレスに対するビット線路のうちの種々のビ
ット線路が、マルチプレクサを通して、DRAMアドレ
ス・ビット線路に接続される。例えば、図6のタイミン
グ図を参照して、データ・ロールに対する内部アドレス
が表の第1行、すなわち、行ラインに与えられる。DR
AMアドレスA7は、内部アドレス線路13を受け取
る。DRAMアドレス線路A5は、内部アドレス線路1
2を受け取る、などである。列データに対するアドレス
は、表1の列ラインの32個の異なる列アドレスに対し
供給される。DRAMアドレス・ビットA4〜A0は、
カウンタ・ビットCNT4〜CNT0によって供給され
る。これらのカウンタ・ビットは、内部カウンタの出力
ビットである。表1の第3行はパリティ行アドレスであ
り、そして表1の第4行はパリティ列アドレスである。
表1の第1実施例では、行と、32個の列と、列の中の
パリティ行とを呼び出すために、35個のアドレスがD
RAMに供給される。同様に、表1の第2実施例は、6
4K DRAMメモリに対して必要なアドレス多重化を
示す。
対して示されている。第1のものは、32K DRAM
メモリ・サイズのものであって、これは64Kバイトの
DRAMで実施される。第2のものは、64K DRA
Mサイズのものであって、これは2個の64K×4DR
AMによって実施される。これらのおのおのの場合に対
し、内部アドレスに対するビット線路のうちの種々のビ
ット線路が、マルチプレクサを通して、DRAMアドレ
ス・ビット線路に接続される。例えば、図6のタイミン
グ図を参照して、データ・ロールに対する内部アドレス
が表の第1行、すなわち、行ラインに与えられる。DR
AMアドレスA7は、内部アドレス線路13を受け取
る。DRAMアドレス線路A5は、内部アドレス線路1
2を受け取る、などである。列データに対するアドレス
は、表1の列ラインの32個の異なる列アドレスに対し
供給される。DRAMアドレス・ビットA4〜A0は、
カウンタ・ビットCNT4〜CNT0によって供給され
る。これらのカウンタ・ビットは、内部カウンタの出力
ビットである。表1の第3行はパリティ行アドレスであ
り、そして表1の第4行はパリティ列アドレスである。
表1の第1実施例では、行と、32個の列と、列の中の
パリティ行とを呼び出すために、35個のアドレスがD
RAMに供給される。同様に、表1の第2実施例は、6
4K DRAMメモリに対して必要なアドレス多重化を
示す。
【0029】表1において、2つの異なるメモリ構造体
に順応するために、典型的には、8個の異なる内部アド
レス線路を変更することが必要である。これらの変更
は、適切な内部アドレス線路とカウンタ出力線路とを、
選定されたDRAMアドレス線路に対して多重化するこ
とによって行なわれる。
に順応するために、典型的には、8個の異なる内部アド
レス線路を変更することが必要である。これらの変更
は、適切な内部アドレス線路とカウンタ出力線路とを、
選定されたDRAMアドレス線路に対して多重化するこ
とによって行なわれる。
【0030】
【表1】 表 1 A8 A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0 32K(64K×4DRAM) 行 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 IA8 IA7 列 IA6 IA5 IA4 Cnt4 Cnt3 Cnt2 Cnt1 Cnt0 PR 1 1 1 IA14 IA13 IA12 IA11 PC IA10 IA9 IA8 IA7 IA6 IA5 IA4 I0 64K(2個の64K×4DRAMS) 行 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 IA8 列 IA7 IA6 IA5 IA4 Cnt3 Cnt2 Cnt1 Cnt0 PR 1 1 1 1 IA15 IA14 IA13 IA12 PC IA11 IA10 IA9 IA8 IA7 IA6 IA5 IA4
【0031】表2は、本発明による論理装置が、4つの
異なるメモリ構造体に対して、内部アドレスとカウンタ
をDRAMアドレス線路にいかにマッピングするかを示
したものである。表2において、この情報がビット1
7:4で表されているとして、記号IAnは内部アドレ
スに関するものであり、そしてCntnは1:32のニ
ブル・カウントに関するものである。もし2個のDRA
Mが使用されるならば、4ビットのニブル・カウントだ
けが用いられる。表2の最初の2つの実施例と表1の実
施例を比較すると、表1では、DRAMビット線路A7
は、それに多重化された7個の異なる内部ビット線路を
有していることがわかる。表2の最初の2つの実施例に
対しては、ビット線路A7は、それに多重化された3個
の内部ビット線路だけを有している。したがって、表2
は、内部アドレスをDRAMアドレス・ビットにマッピ
ングするために、より小形の内部アドレス・マルチプレ
クサを要求する。このことにより、回路は大幅に簡略な
ものとなる。
異なるメモリ構造体に対して、内部アドレスとカウンタ
をDRAMアドレス線路にいかにマッピングするかを示
したものである。表2において、この情報がビット1
7:4で表されているとして、記号IAnは内部アドレ
スに関するものであり、そしてCntnは1:32のニ
ブル・カウントに関するものである。もし2個のDRA
Mが使用されるならば、4ビットのニブル・カウントだ
けが用いられる。表2の最初の2つの実施例と表1の実
施例を比較すると、表1では、DRAMビット線路A7
は、それに多重化された7個の異なる内部ビット線路を
有していることがわかる。表2の最初の2つの実施例に
対しては、ビット線路A7は、それに多重化された3個
の内部ビット線路だけを有している。したがって、表2
は、内部アドレスをDRAMアドレス・ビットにマッピ
ングするために、より小形の内部アドレス・マルチプレ
クサを要求する。このことにより、回路は大幅に簡略な
ものとなる。
【0032】
【表2】 表 2 (1) 64K×4DRAM 32K: A8 A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0 行 (X) IA8 IA7 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 列 (X) Cnt0 Cnt4 Cnt3 Cnt2 Cnt1 IA6 IA5 IA4 パリティ行 (X) IA8 IA6 1 1 1 1 IA5 IA4 パリティ列 (X) Cnt0 IA7 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 (2) 64K×4DRAMS 64K: A8 A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0 行 (X) IA8 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 列 (X) IA7 Cnt4 Cnt3 Cnt2 Cnt1 IA6 IA5 IA4 パリティ行 (X) IA7 1 1 1 1 IA6 IA5 IA4 パリティ列 (X) IA8 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 (1) 256K×4DRAMS 128K: A8 A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0 行 IA8 IA16 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 列 Cnt0 IA7 Cnt4 Cnt3 Cnt2 Cnt1 IA6 IA5 IA4 パリティ行 IA8 1 1 1 1 IA7 IA6 IA5 IA4 パリティ列 Cnt0 IA16 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 (2) 256K×4DRAMS 256K: A8 A7 A6 A5 A4 A3 A2 A1 A0 行 IA17 IA16 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9 列 IA8 IA7 Cnt4 Cnt3 Cnt2 Cnt1 IA6 IA5 IA4 パリティ行 1 1 1 1 IA8 IA7 IA6 IA5 IA4 パリティ列 IA17 IA16 IA15 IA14 IA13 IA12 IA11 IA10 IA9
【0033】図9は図8でブロック線図で示された制御
状態マシン200のより詳細なブロック線図である。制
御状態マシン200は、第1プログラム論理装置アレイ
PA0 300と、第2プログラム論理装置アレイPL
A1 301とを有する。これらのアレイにより、種々
の入力信号を状態マシン200に組み合わせて論理出力
信号をうるための、組み合わせ論理装置がえられる。端
子204のDRAMクロックは、プログラム論理装置ア
レイ300,301の組み合わせ出力をラッチするため
に、多数個のDフリップ・フロップにクロック信号を送
る。種々のDフリップ・フロップの出力端子に他の種々
の論理素子がそなえられ、図面に示されているように、
種々の端子に出力信号を供給する。
状態マシン200のより詳細なブロック線図である。制
御状態マシン200は、第1プログラム論理装置アレイ
PA0 300と、第2プログラム論理装置アレイPL
A1 301とを有する。これらのアレイにより、種々
の入力信号を状態マシン200に組み合わせて論理出力
信号をうるための、組み合わせ論理装置がえられる。端
子204のDRAMクロックは、プログラム論理装置ア
レイ300,301の組み合わせ出力をラッチするため
に、多数個のDフリップ・フロップにクロック信号を送
る。種々のDフリップ・フロップの出力端子に他の種々
の論理素子がそなえられ、図面に示されているように、
種々の端子に出力信号を供給する。
【0034】図10および図11は、図8に示されたア
ドレス発生器回路202の詳細回路図である。本質的に
は、これらの回路は表2の接続構成体を実施する。図1
0および図11に示されているように、制御状態マシン
200および種々の他の論理素子によってえられる内部
論理装置に従って、これらのアドレス線路の選定のため
に、バス236に供給される内部アドレス信号が、マル
チプレクサ401〜409として機能する種々のステー
ジおよびまたは反転ステージへ、そのバス上で分配され
る。これらのマルチプレクサ401〜409のおのおの
は、それぞれのDフリップ・フロップ410〜418の
D入力端子に結合された出力信号を有する。Dフリップ
・フロップ410〜418は、端子204に供給される
DRAMクロックの制御の下で、これらのマルチプレク
サの出力信号をラッチする。表2に示されているよう
に、種々の列カウント信号CNTNは、マルチプレクサ
420〜425を通して結合されたDフリップ・フロッ
プ413〜418のうちの一定のものからの出力信号に
よって供給され、そしてこれらのDフリップ・フロップ
の出力にラッチされる。
ドレス発生器回路202の詳細回路図である。本質的に
は、これらの回路は表2の接続構成体を実施する。図1
0および図11に示されているように、制御状態マシン
200および種々の他の論理素子によってえられる内部
論理装置に従って、これらのアドレス線路の選定のため
に、バス236に供給される内部アドレス信号が、マル
チプレクサ401〜409として機能する種々のステー
ジおよびまたは反転ステージへ、そのバス上で分配され
る。これらのマルチプレクサ401〜409のおのおの
は、それぞれのDフリップ・フロップ410〜418の
D入力端子に結合された出力信号を有する。Dフリップ
・フロップ410〜418は、端子204に供給される
DRAMクロックの制御の下で、これらのマルチプレク
サの出力信号をラッチする。表2に示されているよう
に、種々の列カウント信号CNTNは、マルチプレクサ
420〜425を通して結合されたDフリップ・フロッ
プ413〜418のうちの一定のものからの出力信号に
よって供給され、そしてこれらのDフリップ・フロップ
の出力にラッチされる。
【0035】本発明の図面に示されているすべての論理
素子は、ATNT1.25ミクロンCMOSセル・ライ
ブラリによってえられる、標準セルおよび組み立てブロ
ックであることを断っておく。
素子は、ATNT1.25ミクロンCMOSセル・ライ
ブラリによってえられる、標準セルおよび組み立てブロ
ックであることを断っておく。
【0036】本発明の特定の実施例についての前記説明
は例示のためのものである。本発明の細部までが、これ
ら特定の実施例によって限定されるものではない。明ら
かに、本発明の範囲内において、多くの変更を行なうこ
とは可能である。本発明の原理とその実際的な応用を最
もよく説明するために、これらの実施例が選定され、そ
して説明されたのである。したがって、特定の用途に応
用するとき、最も適切であるように、本発明の実施例に
種々の変更を行なうことが可能であることは、当業者に
はすぐにわかるであろう。本発明の範囲は、特許請求の
範囲およびそれらと同等なものによってのみ定められ
る。
は例示のためのものである。本発明の細部までが、これ
ら特定の実施例によって限定されるものではない。明ら
かに、本発明の範囲内において、多くの変更を行なうこ
とは可能である。本発明の原理とその実際的な応用を最
もよく説明するために、これらの実施例が選定され、そ
して説明されたのである。したがって、特定の用途に応
用するとき、最も適切であるように、本発明の実施例に
種々の変更を行なうことが可能であることは、当業者に
はすぐにわかるであろう。本発明の範囲は、特許請求の
範囲およびそれらと同等なものによってのみ定められ
る。
【図1】4ビット・データ線路を通してDRAMと通信
するためのバッファ・メモリDRAMインタフェース回
路を有する集積回路SCSI制御装置の全体機能ブロッ
ク線図。
するためのバッファ・メモリDRAMインタフェース回
路を有する集積回路SCSI制御装置の全体機能ブロッ
ク線図。
【図2】SCSI制御装置のバッファ・メモリ制御部分
のブロック線図。
のブロック線図。
【図3】ディスク・メモリからホスト・コンピュータへ
データを転送するのに必要なインタフェースを示したバ
ッファ・メモリ制御装置のブロック線図。
データを転送するのに必要なインタフェースを示したバ
ッファ・メモリ制御装置のブロック線図。
【図4】SCSIインタフェースからディスク・メモリ
へデータが書き込まれる時、データ情報およびパリティ
情報のバッファ・メモリ内への記憶を示したブロック線
図。
へデータが書き込まれる時、データ情報およびパリティ
情報のバッファ・メモリ内への記憶を示したブロック線
図。
【図5】制御論理装置とDRAMバッファ・メモリとの
間でのデータのノーマル・ページ・モード・ブロック転
送のための1組のタイミング図。
間でのデータのノーマル・ページ・モード・ブロック転
送のための1組のタイミング図。
【図6】制御論理装置とDRAMバッファ・メモリとの
間でのデータのスタティック列モード・ブロック転送の
ための1組のタイミング図。
間でのデータのスタティック列モード・ブロック転送の
ための1組のタイミング図。
【図7】制御論理装置とDRAMバッファ・メモリとの
間でのデータのインタリーブ・ページ・モード・ブロッ
ク転送のための1組のタイミング図。
間でのデータのインタリーブ・ページ・モード・ブロッ
ク転送のための1組のタイミング図。
【図8】本発明によるDRAMバッファ・メモリのため
の制御論理装置のブロック線図。
の制御論理装置のブロック線図。
【図9】本発明によるDRAMバッファ・メモリのため
の制御論理装置の状態マシン部分の論理回路図。
の制御論理装置の状態マシン部分の論理回路図。
【図10】本発明によるDRAMバッファ・メモリのた
めの制御論理装置のアドレス・シーケンサ部分の論理回
路図。
めの制御論理装置のアドレス・シーケンサ部分の論理回
路図。
【図11】本発明によるDRAMバッファ・メモリのた
めの制御論理装置のアドレス・シーケンサ部分の論理回
路図。
めの制御論理装置のアドレス・シーケンサ部分の論理回
路図。
Claims (7)
- 【請求項1】 多数個の4×n DRAMバッファ・メ
モリ構造体の中の磁気ディスク情報記憶装置に対し8ビ
ット情報文字データを一時的に記憶するおよび検索する
ための方法であって、 16バイト・ブロックに組織化された前記8ビット情報
文字のおのおのに対し仮想メモリ・アドレスを用意する
段階と、 前記4×n DRAMバッファ・メモリの中に前記16
バイト・ブロックの4ビット群の記憶のために前記4×
nバッファ・メモリ装置の中のメモリ位置の対応するア
ドレスに前記仮想メモリ・アドレスを翻訳する段階と、 前記16バイト・ブロックの前記4ビット群のおのおの
を、4ビットデータ・バスを通して、前記4×n DR
AMバッファ・メモリ構造の1つの中で前記翻訳段階に
よって決定された種々の予め定められたアドレス位置へ
転送する段階と、を有し、かつ、前記翻訳段階が前記1
6バイト・ブロックの記憶に対し行アドレスを選定する
段階と、 前記16バイト・ブロックに対し基準列アドレスを選定
する段階と、 前記16バイト・ブロックの逐次の4ビット群に対する
付加列アドレスをうるために前記基準列アドレスを逐次
に増分する段階と、を有する、前記方法。 - 【請求項2】 請求項1において前記16バイト・ブロ
ックに対し8ビット・パリティ・ワードをそなえる段階
と、 パリティ・ワード行アドレスを選定する段階と、 前記8ビット・パリティ・ワードの第1 4ビット群に
対しパリティ・ワード基準列アドレスを選定する段階
と、 前記8ビット・パリティ・ワードの第2 4ビット群に
対し第2列アドレスをうるために前記パリティ・ワード
列アドレスを4だけ増分する段階と、 前記エラー検出コード・ワードを、前記4ビット・デー
タ・バスを通して、前記4×n メモリ装置の中の前記
8ビット・パリティ・ワードに対する種々の予め定めら
れたアドレス位置に転送する段階と、を有する前記方
法。 - 【請求項3】 請求項1において、仮想メモリ・アドレ
スを翻訳する前記段階がマルチプレクサ回路を用いて行
アドレスと列アドレスを選定する段階を有する、前記方
法。 - 【請求項4】 請求項1において、前記行アドレスおよ
び列アドレスをラッチ回路にラッチする段階を有し、か
つ、前記列アドレスを増分する前記段階が前記列アドレ
スを増分するために前記ラッチ回路の入力に接続された
マルチプレクサ回路を通して前記ラッチ回路の出力を供
給する段階を有する、前記方法。 - 【請求項5】 請求項1において、前記4×nメモリ装
置がページ・モードで動作するDRAMである、前記方
法。 - 【請求項6】 請求項1において、前記4×nメモリ装
置がスタティック列モードで動作するDRAMである、
前記方法。 - 【請求項7】 請求項1において、前記エラー検出コー
ド・ワードを転送する前記段階が、データの16バイト
・ブロックの基準アドレスを予め定められたビット数だ
け右シフトすることによりおよび空の上ビット位置を1
ビットで満たすことにより、前記エラー検出コード・ワ
ードに対しアドレスを作成する段階を有する、前記方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US487740 | 1990-03-02 | ||
US07/487,740 US5280601A (en) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | Buffer memory control system for a magnetic disc controller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06131124A true JPH06131124A (ja) | 1994-05-13 |
JP2772150B2 JP2772150B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=23936929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3036291A Expired - Fee Related JP2772150B2 (ja) | 1990-03-02 | 1991-03-01 | 磁気ディスク・メモリ装置のためのバッファ・メモリ装置の制御法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5280601A (ja) |
EP (1) | EP0444885B1 (ja) |
JP (1) | JP2772150B2 (ja) |
DE (1) | DE69131186T2 (ja) |
HK (1) | HK1013344A1 (ja) |
SG (1) | SG47724A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5655147A (en) * | 1991-02-28 | 1997-08-05 | Adaptec, Inc. | SCSI host adapter integrated circuit utilizing a sequencer circuit to control at least one non-data SCSI phase without use of any processor |
IL100127A0 (en) * | 1991-03-11 | 1992-08-18 | Future Domain Corp | Scsi controller |
US5371861A (en) * | 1992-09-15 | 1994-12-06 | International Business Machines Corp. | Personal computer with small computer system interface (SCSI) data flow storage controller capable of storing and processing multiple command descriptions ("threads") |
US5537425A (en) * | 1992-09-29 | 1996-07-16 | International Business Machines Corporation | Parity-based error detection in a memory controller |
US5659690A (en) * | 1992-10-15 | 1997-08-19 | Adaptec, Inc. | Programmably configurable host adapter integrated circuit including a RISC processor |
US5379261A (en) * | 1993-03-26 | 1995-01-03 | United Memories, Inc. | Method and circuit for improved timing and noise margin in a DRAM |
KR0139776B1 (ko) * | 1993-11-26 | 1998-07-15 | 이헌조 | 씨디 그래픽스 디코더의 디램제어장치 |
WO1995016950A1 (en) * | 1993-12-14 | 1995-06-22 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for transferring data between a computer and a peripheral storage device |
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WO1996032674A2 (en) * | 1995-04-13 | 1996-10-17 | Cirrus Logic, Inc. | Semiconductor memory device for mass storage block access applications |
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US4683555A (en) * | 1985-01-22 | 1987-07-28 | Texas Instruments Incorporated | Serial accessed semiconductor memory with reconfigureable shift registers |
US4916603A (en) * | 1985-03-18 | 1990-04-10 | Wang Labortatories, Inc. | Distributed reference and change table for a virtual memory system |
US4819152A (en) * | 1985-04-05 | 1989-04-04 | Raytheon Company | Method and apparatus for addressing a memory by array transformations |
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-
1990
- 1990-03-02 US US07/487,740 patent/US5280601A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-26 EP EP91301553A patent/EP0444885B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-26 DE DE69131186T patent/DE69131186T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-26 SG SG1996004071A patent/SG47724A1/en unknown
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-
1998
- 1998-12-22 HK HK98114561A patent/HK1013344A1/xx not_active IP Right Cessation
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EP0444885A2 (en) | 1991-09-04 |
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