JPH06130762A - 自動原稿給送装置 - Google Patents

自動原稿給送装置

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JPH06130762A
JPH06130762A JP30779292A JP30779292A JPH06130762A JP H06130762 A JPH06130762 A JP H06130762A JP 30779292 A JP30779292 A JP 30779292A JP 30779292 A JP30779292 A JP 30779292A JP H06130762 A JPH06130762 A JP H06130762A
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JP
Japan
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roller
size
Prior art date
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Pending
Application number
JP30779292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Muramatsu
繁 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複写機等に装備する自動原稿給送装置の原稿
サイズ検知機能を改良し、異なるサイズが混在する原稿
群の一片毎の原稿サイズを素早く認識可能とする。 【構成】 原稿群21の最上面の原稿21aの先端が原
稿搬送ローラ28に喰い込まれるまで原稿給紙ローラ2
3を回転させ、原稿給紙ローラ23を停止させる。次い
で原稿搬送ローラ28により原稿を搬送するとき、最上
面の原稿21aの移動に連れ回りローラ27が連れ回り
する。この連れ回り回転数に対応するパルスを発生させ
てカウントする。このパルス数を、原稿給紙ローラ23
停止時から原稿21aの後端が連れ回りローラ27を通
過するまでの長さL2に換算し、原稿トレイ22の先端
位置から原稿給紙ローラ23までの距離L1に加えれば
原稿長Lが算出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機等に装備する自動
原稿給送装置に関し、特にそのサイズ検知機能を改良し
たものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動原稿給送装置として
は例えば特開昭58−207055号公報に開示される
ようなものがある。この技術は図7に示すように、原稿
の移動距離をローラの回転数に置き換えて検知し、原稿
サイズ、即ち原稿長を特定するものである。そのための
方法として、まず移動中の原稿先端を検知し、その時点
からのローラ回転量を測定するようにしている。具体的
には、原稿トレイ1の下流で、搬送ベルト2とコンタク
トガラス3の手前に配置する原稿搬送路4に設けた原稿
先端検知センサ5によって移動中の原稿の先端を検知
し、パルス発生器6及びパルスカウンタ7により原稿長
に対応するパルスを発生させている。この装置では、検
知対象となる原稿を他の混載原稿群から分離しないと一
片毎の原稿サイズ検知ができないため、原稿先端検知セ
ンサ5を通過したときを基準に、そこからの検知パルス
を測定するようにしている。
【0003】またこの種の自動原稿給送装置としては図
8に示すようなものも知られている。図8も複写機の自
動原稿給送装置を示すもので、中央部が原稿搬送部X、
右側が原稿給紙部Y、左側が原稿排出部Zである、この
装置は、原稿給紙部Yを構成する原稿トレイ11の下流
で、原稿搬送部Xを構成する搬送ベルト12とコンタク
トガラス13の手前に配置する原稿搬送路14に設けた
原稿検知センサ15及びパルス検知器16によって原稿
の先端を検知してから後端を検知するまでの間のパルス
数を読み取り、原稿長を特定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図7に示
される装置においては、原稿先端が原稿先端検知センサ
5を通過してから測長始めるために測定時間が長く掛か
り、コピー速度を0.1秒単位で競っている現状にはあ
わないものとなっている。また図8に示す装置において
は、原稿先後端を一つのセンサで検出して原稿長を測定
するため、原稿後端が原稿検知センサ15を通過するま
でサイズが不明で、検出に時間がかかるという問題があ
る。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なしたもので、複写機等用の自動原稿給送装置を簡単な
部品構成で、異なるサイズが混在する原稿群をセット順
序の制約無しで給送可能とし、一片毎の原稿サイズを認
識して原稿サイズに対応した後処理を可能とする自動原
稿給送装置を提供することを目的とする。また本発明は
処理速度を混載不可給送装置と同等レベルに高めること
ができる自動原稿給送装置を提供することを目的とす
る。そして本発明は、原稿サイズ長算出するときの不安
定要素である原稿給紙ローラでの原稿給紙時の送り量バ
ラツキを補正することができる自動原稿給送装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動原稿給
送装置は上記目的を達成するために、複数の原稿をサイ
ズ毎のセット順序の制約なしで原稿トレイに混載可能な
自動原稿給送装置において、原稿給紙ローラの後方に原
稿トレイ上の最上紙に接触して該最上紙の移動に伴って
連れ廻りする回転部材を設けるとともに、該回転部材の
上記連れ回り量を検知する手段と、該連れ回り検知量に
対応する原稿サイズを特定する原稿サイズ検知手段とを
備えた構成としたものである。
【0007】また本発明に係る自動原稿給送装置は上記
目的を達成するために、複数サイズの原稿をサイズ毎の
セット順序の制約なしで混載可能な原稿トレイと、該原
稿トレイ上の最上紙と接触して給紙するものであって、
上記原稿トレイ上の原稿を給送するための給紙モード
と、下流側の搬送ローラで駆動された原稿の移動による
摩擦力で引きずられて回転する連れ回りモードの2つの
回転モードを有する原稿給紙ローラと、該原稿給紙ロー
ラの回転量を検知する手段と、上記給紙モードで送り出
された原稿を受け取って先端をくわえ込み、さらに下流
側に搬送する搬送ローラと、を備えた自動原稿給送装置
において、上記回転検知装置で上記連れ回りモード時の
上記原稿給紙ローラの回転量を検知し、該連れ回り検知
量に対応する原稿サイズを特定する原稿サイズ検知手段
を備えた構成とすることができる。
【0008】さらに本発明に係る自動原稿給送装置は上
記原稿群中の先頭原稿の先端及び後端を検出して原稿サ
イズを測定する手段を備え、上記連れ回り検知量に対応
して特定される原稿サイズとの差をズレ量として測定
し、該ズレ量を値を用いて上記連れ回り検知量に対応し
て特定される2枚目以降の原稿サイズの補正測定を可能
とした構成とすることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明に係る自動原稿給送装置の第1実施例
を示す断面図、図2は図1の装置の測定動作説明するた
めの概念図、図3は図1の装置の動作タイミングチャー
トである。
【0010】図1は複写機の自動原稿給送装置を示すも
ので、中央部が原稿搬送部X、右側が原稿給紙部Y、左
側が原稿排出部Zである。なお、原稿給紙部Y以外の部
分については従来周知の複写機の原稿搬送機構であるの
で説明を省略する。図中21はそのセット順を無視して
セットした異なるサイズの原稿群、22は原稿トレイ
で、原稿群21の先端を揃えてセットするものである。
また図中23は原稿給紙ローラで、複写機の全体を制御
する制御装置24で回転ON/OFFタイミングが制御
されるようになっている。原稿トレイ22は支点25を
中心にスプリング26で揺動し、原稿給紙ローラ23と
で原稿を挟んで給送可能となっている。図中27は連れ
回りローラで、原稿群21の最上面の原稿が原稿給紙ロ
ーラ23または原稿搬送ローラ28で送られると、その
原稿に摩擦力でひきずられて回転するようになってい
る。連れ回りローラ27の片端にはパルス発生器29が
当接し、パルスカウンタ30でその回転量が読み取れる
ようになっている。回転量は制御装置24内の計数部で
原稿長Lに変換される。
【0011】次ぎに図2、図3も参照して本実施例装置
の動作を説明する。原稿給紙ローラ23は制御装置24
からのスタート信号で回転を開始し、原稿群21の最上
面の原稿21aの先端が原稿搬送ローラ28に喰い込ま
れるまで給送して停止する。次に、原稿搬送ローラ28
が回転し、原稿を原稿搬送部Xへと送る。この間、連れ
回りローラ27は図2のL2の距離分、最上面の原稿2
1aの移動に連れ回りする。パルス発生器29は原稿給
紙ローラ23が停止した後、原稿21aの移動による連
れ回りローラ27の連れ回り回転数に対応するパルスを
発生し(図3中の区間A)、パルスカウンタ30はこの
パルス数をカウントする。
【0012】このカウントされるパルス数は、原稿21
aの後端が図2中の距離L2の間を移動する時間に相当
し、原稿給送速度は一定であるからパルス数は容易に長
さに換算できる。原稿群21の先端、換言すれば原稿ト
レイ22の先端位置から原稿給紙ローラ23までの距離
L1はどのような原稿を混載していても一定なので、距
離L2を測定できれば原稿長Lが容易に算出される。
【0013】図4は本発明に係る自動原稿給送装置の第
2実施例を示す概念図、図5は図4の装置の動作タイミ
ングチャートである。なお先の実施例と共通する部分に
は共通する符号を付して重複する説明を省略する。
【0014】本実施例の原稿給紙ローラ31は一方向ク
ラッチ32を内蔵し、連れ回りローラを兼用し、制御装
置24からの原稿給紙スタート信号で回転し始め、決め
られた量の回転後停止するようになっている。この回転
量は、最上面の原稿21aの先端が原稿搬送ローラ28
に充分喰わえられる余裕(距離L6)、換言すれば原稿
給紙ローラ13でのスリップ等に対する送り余裕分を見
込んだ量である。そして原稿給紙ローラ31の停止時に
は既に原稿搬送ローラ28は回転を開始している。
【0015】次ぎにこの第2実施例の動作を説明する。
原稿給紙ローラ31は制御装置24からのスタート信号
で回転を開始し、原稿群21の最上面の原稿21aの先
端が原稿搬送ローラ28に距離L6だけ喰い込まれるま
で給送して停止する。原稿21aは原稿搬送ローラ28
にくわえられ始めてから原稿給紙ローラ31が停止する
までは二つのローラ28、31によって送られる。原稿
給紙ローラ31は一端停止した後、原稿搬送ローラ28
によって送られる原稿21aとの摩擦力により一方向ク
ラッチ32の効果で連れ回りする。この連れ回り量から
原稿長を算出する原理は第1実施例と同様であるが、本
実施例の場合の場合、原稿長Lは連れ回り量LD0に一
定距離(L3+L6)分を加えたものとなる。
【0016】図6は上記第2実施例の変形例を示す概念
図である。第2実施例の装置においては、原稿給紙ロー
ラ31での原稿送り量にバラツキがあることが考えられ
るが、そのバラツキ要因の最大のものは原稿の紙質と給
紙コロ表面の経時変化であるので、1つの複写ジョブ内
では変化しない。そこで1つの複写ジョブにおいては、
先頭の原稿において生じるズレ量を検出すれば以降の原
稿長を補正算出できる。本装置は、ズレ量の検出のた
め、原稿搬送ローラ28の下流側に原稿先端/後端検知
センサ40を備えている。
【0017】原稿先端/後端検知センサ40は、発光部
41と受光部42とからなり、搬送される最上面の原稿
21aの先端と後端を検出する。この先端/後端検出力
は原稿21aの原稿長L’が測定できる。測定された原
稿長L’は、原稿21aの実際の原稿長と考えることが
でき、図4の装置によって測定される原稿長Lとの差
L’−Lはズレ量となる。このズレ量(L’−L)を最
上面の原稿21aについてのみ測定し、これを補正値と
して2枚目以降の原稿の測定値Lにこのズレ量(L’−
L)を代入すれば、正確な原稿長を算出できる。
【0018】なお複写機に使用する原稿にはA4、B4
等の定型サイズと、非定型サイズとがあるが、定型サイ
ズの場合には一辺が判かれば他辺が決まって定型サイズ
が特定できる。また非定型サイズについては、搬送公報
での長さのみの特定となるが、幅方向の測定については
従来公知の手段と組み合わせてもよく、本発明は定型、
非定型のどちらにも応用可能である。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る自動原稿給送装置は以上
説明してきたように、原稿給紙ローラの後方に原稿トレ
イ上の最上紙に接触して連れ廻りする回転部材を設けて
連れ回り量を検知し、その連れ回り検知量により原稿サ
イズを特定するようにしたので、簡単な部品構成で、一
片毎の原稿サイズを素早く認識でき、認識速度を混載不
可給送装置と同等レベルに高めることもできるようにな
るという効果がある。
【0020】請求項2に係る自動原稿給送装置は以上説
明してきたように、原稿給紙ローラが連れ回りする回転
部材を兼ねるようにしたので、請求項1に係る効果に加
えて、より装置構成を簡単なものにすることができると
いう効果がある。
【0021】請求項2に係る自動原稿給送装置は以上説
明してきたように、原稿群中の先頭原稿の先端及び後端
を検出して原稿サイズを測定する手段の測定値と、連れ
回り検知量に対応して特定される原稿サイズとの差をズ
レ量として測定し、2枚目以降の原稿サイズの補正測定
を可能としたので、原稿サイズを測定するときの不安定
要素である原稿給紙ローラでの原稿給紙時の送り量バラ
ツキを補正することができ、さらに正確な原稿サイズ測
定が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動原稿給送装置の第1実施例を
示す断面図である。
【図2】図1の装置の測定動作説明するための概念図で
ある。
【図3】図1の装置の動作タイミングチャートである。
【図4】本発明に係る自動原稿給送装置の第2実施例を
示す概念図である。
【図5】図4の装置の動作タイミングチャートである。
【図6】第2実施例の変形例を示す概念図である。
【図7】従来の自動原稿給送装置の例を示す断面図であ
る。
【図8】他の従来の自動原稿給送装置の例を示す断面図
である。
【符号の説明】
21 原稿群 21a 最上面の原稿 22 原稿トレイ 23 原稿給紙ローラ 24 制御装置 27 連れ回りローラ 28 原稿搬送ローラ 29 パルス発生器 30 パルスカウンタ 31 原稿給紙ローラ 32 一方向クラッチ 40 原稿先端/後端検知センサ L 原稿長

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の原稿をサイズ毎のセット順序の制
    約なしで原稿トレイに混載可能な自動原稿給送装置にお
    いて、原稿給紙ローラの後方に原稿トレイ上の最上紙に
    接触して該最上紙の移動に伴って連れ廻りする回転部材
    を設けるとともに、該回転部材の上記連れ回り量を検知
    する手段と、該連れ回り検知量に対応する原稿サイズを
    特定する原稿サイズ検知手段とを備えたことを特徴とす
    る自動原稿給送装置。
  2. 【請求項2】 複数サイズの原稿をサイズ毎のセット順
    序の制約なしで混載可能な原稿トレイと、該原稿トレイ
    上の最上紙と接触して給紙するものであって、上記原稿
    トレイ上の原稿を給送するための給紙モードと、下流側
    の搬送ローラで駆動された原稿の移動による摩擦力で引
    きずられて回転する連れ回りモードの2つの回転モード
    を有する原稿給紙ローラと、該原稿給紙ローラの回転量
    を検知する手段と、上記給紙モードで送り出された原稿
    を受け取って先端をくわえ込み、さらに下流側に搬送す
    る搬送ローラとを備えた自動原稿給送装置において、上
    記回転検知装置で上記連れ回りモード時の上記原稿給紙
    ローラの回転量を検知し、該連れ回り検知量に対応する
    原稿サイズを特定する原稿サイズ検知手段を備えたこと
    を特徴とする自動原稿給送装置。
  3. 【請求項3】 上記原稿群中の先頭原稿の先端及び後端
    を検出して原稿サイズを測定する手段を備え、上記連れ
    回り検知量に対応して特定される原稿サイズとの差をズ
    レ量として測定し、該ズレ量を値を用いて上記連れ回り
    検知量に対応して特定される2枚目以降の原稿サイズの
    補正測定を可能とした請求項2の自動原稿給送装置。
JP30779292A 1992-10-21 1992-10-21 自動原稿給送装置 Pending JPH06130762A (ja)

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JP (1) JPH06130762A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012192993A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ricoh Co Ltd 記録媒体収納装置および画像形成装置
JP2018100157A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 原稿搬送装置及び画像形成装置

Cited By (2)

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