JPH0613056A - 紫外線吸収性石英エンベロープを有する高温ランプ - Google Patents
紫外線吸収性石英エンベロープを有する高温ランプInfo
- Publication number
- JPH0613056A JPH0613056A JP5033812A JP3381293A JPH0613056A JP H0613056 A JPH0613056 A JP H0613056A JP 5033812 A JP5033812 A JP 5033812A JP 3381293 A JP3381293 A JP 3381293A JP H0613056 A JPH0613056 A JP H0613056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- envelope
- arc discharge
- cerium oxide
- fused silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/302—Vessels; Containers characterised by the material of the vessel
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/38—Devices for influencing the colour or wavelength of the light
- H01J61/40—Devices for influencing the colour or wavelength of the light by light filters; by coloured coatings in or on the envelope
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
外線吸収性ドーパントとして含有する溶融石英を用い
て、ハロゲン白熱電球やメタルハライドアーク放電ラン
プなどの紫外線と可視光の両方を発生する高温ランプの
エンベロープを形成する。このようにドープした石英
は、可視光を透過するが、発生した紫外線のかなりの部
分を吸収し、その紫外線吸収は500℃以上の温度で顕
著である。該ドープした石英は内部の封入ガスと反応し
ない。
Description
線および可視光両方を発生する光源を、チタニアおよび
セリアで同時ドープ(codope)した紫外線吸収性
石英エンベロープで囲んだランプに関する。特に、この
発明は、チタニアおよびセリアで同時ドープした紫外線
吸収性溶融石英エンベロープで、紫外線および可視光両
方を発生する光源を囲み、エンベロープの温度がランプ
の点灯中に500℃以上になるランプに関する。
の透過性にすぐれ、約1100℃までの高い作動温度に
耐えるので、ガス放電ランプやハロゲン白熱電球のよう
な高光度ランプ用の、光透過性ガラス質エンベロープ材
料として使用されている。ほとんどすべてのアーク放電
ランプと多くの高光度フィラメントランプ、たとえばタ
ングステン−ハロゲン電球は紫外線(UV)を発生する
が、紫外線は、人の目や皮膚に有害であるばかりか、
布、プラスチック類および塗料の退色、それにランプ取
付け具やレンズに用いられている種々のプラスチックの
黄変やくもりの原因となる。溶融石英は、紫外線をよく
透過する材料であり、したがって溶融石英製のランプエ
ンベロープ内に配置されたアークまたはフィラメント光
源による紫外線の発生に対してなんの遮蔽作用もなさな
い。
する光源を、紫外線吸収材料すなわち紫外線吸収ドーパ
ントを含有する溶融石英またはガラス製のガラス質エン
ベロープ内に配置して、ランプエンベロープ自身により
光源からの紫外線を吸収するようにしたランプが開発さ
れている。過去におけるこのような試みの具体例が、米
国特許第2,895,839号、第3,148,300
号、第3,848,152号、第4,307,315
号、第4,361,779号などに開示されている。し
かし、ランプの点灯中に500℃以上の温度に加熱さ
れ、波長200〜380nmのUV放射線を吸収する
が、380〜750nmの可視光放射線をほとんど吸収
しないランプエンベロープ用のガラス質材料が、依然と
して必要とされている。このような材料は均質で、無色
のガラス材料でもなければならず、添加するドーパント
は、そのドープされたランプエンベロープと、アーク放
電灯およびハロゲン白熱電球両方に存在する金属ハロゲ
ン化物その他の化学物質との化学反応を最小限にする
か、なくすような種類および量でなければならない。材
料を500℃以上の温度で使用できる点もドーパントに
より損なわれてはならず、さもないとその材料は高温ラ
ンプに役立たない。
リウムの両方を紫外線(UV)吸収性ドーパントとして
含有する溶融石英でつくったランプエンベロープが、高
温で有効であり、可視光を透過し、紫外線を吸収し、そ
の紫外線吸収が500℃未満の温度より500℃以上の
温度で顕著であることを見出した。したがって、この発
明は、紫外線を発生する光源を、二酸化チタンおよび酸
化セリウムの両方を紫外線(UV)吸収性ドーパントと
して含有する溶融石英の紫外線吸収性、可視光透過性エ
ンベロープ内に密閉するかそれで包囲した構成の高温ラ
ンプを提供する。紫外線発生源は、電極間アーク放電ま
たは無電極アーク放電であるか、あるいは白熱フィラメ
ントでもよい。ここで、溶融石英とは、96重量%以
上、好ましくは99重量%以上の高いSiO2 含量を有
する石英を意味する。
の紫外線吸収剤で同時ドープされた溶融石英を製造する
には、適当な量の高純度天然石英砂を、粉末形態の試薬
級の二酸化チタン(TiO2 )および酸化セリウム(C
eO2 )のアセトンスラリーと混合する。非ドープ溶融
石英と、二酸化チタンおよび酸化セリウム同時ドープ溶
融石英を形成するのに用いる、石英砂の代表的な純度レ
ベルを下表に示す。
作製するのに有用な管の形態で、GE Lightin
g社(米国オハイオ州クリーブランド所在)からGE2
14 Fused Quartzの名称にて、入手でき
る。
TiO2 およびCeO2 のスラリーを均質になるまで粉
砕し、得られる乾燥粉末を水素雰囲気中2000℃で2
時間溶融させて、同時ドープ溶融石英を形成した。非ド
ープ溶融石英および同時ドープ溶融石英両方からランプ
をつくった。二酸化チタンおよび酸化セリウムを含有す
る同時ドープ溶融石英のバッチを、上記手順により作製
した。これらのバッチのチタンおよびセリウム含有量
を、全石英組成物の百万重量部あたりの重量部(pp
m)で表示して、下記の表に示す。測定値は溶融石英中
に存在する元素状のチタンおよびセリウムの量を示して
いるが、これらはそれぞれ二酸化チタンおよび酸化セリ
ウムの形態で存在する。
ーク放電ランプ用のランプエンベロープを作製した。こ
のランプのアーク室壁部分の温度はランプ点灯中に約9
25℃に達する。バッチBを用いて、図3に示す形式の
タングステン−ハロゲン白熱電球のガラスエンベロープ
を作製した。このエンベロープの温度はランプの点灯中
に、(ワット数に応じて)約550〜900℃に達す
る。バッチCは、図6に示す形式のシュラウド付きメタ
ルハライドアーク放電ランプのシュラウド部分と、低電
力タングステン−ハロゲン白熱電球とを作製した。これ
らでは、石英の温度が約550〜650℃に達する。
ウムのドーパントの合計量は2つの因子によって決ま
る。1つの因子は、ランプエンベロープ内に封入された
雰囲気または封入物と溶融石英中に存在するチタンおよ
びセリウムとの反応であり、もう1つは、ランプの点灯
中に溶融石英が達する温度である。前者の場合、ランプ
エンベロープとの反応が原因で、色シフト、光束低下、
ランプ寿命の短縮、失透が起こり、一方後者の場合、ド
ーパントの量を増すと、失透、ゆがみまたは垂れおよび
溶融のせいで、溶融石英の有効作動温度が低下する。同
時ドープされた溶融石英を形成するのに用いる二酸化チ
タンおよび酸化セリウムドーパントの最適量は、それぞ
れの場合に応じて決定する必要がある。限定されるわけ
ではないが、1例を挙げると、溶融石英中のチタンおよ
びセリウム両方の合計量は、(i)ランプ点灯中に同時
ドープ石英の温度が約1100℃に達する場合には、
0.3重量%以下に、(ii)同温度が約800℃の場
合には、0.5重量%以下にしなければならない。もう
一つ重要なこととして、石英中のチタンの原子価は+4
であって、+2ではない。チタンの原子価が+4未満
(すなわちTiOの場合のように+2)であると、石英
は、透明で光透過性であるのではなく、黒色になる。T
iO2 の量の上限は、溶融石英製造方法により、ある程
度制御される。同時ドープ溶融石英を水素還元性雰囲気
で製造する場合、チタンが重量で500ppmを越える
(すなわち1000ppm)と、石英が黒化する。酸化
セリウムとしては、Ce2 O3 、CeO2 またはこれら
の混合物を使用することができる。なお、二酸化チタン
および酸化セリウムのドーパントを、全量または一部、
一種以上の適当な前駆物質、たとえば、アルコキシドの
ような有機金属化合物、ゾルまたはゲルで置換してもよ
い。
び4000ppmのセリウムで同時ドープした溶融石英
について、分光光度計を用いて、壁厚0.7mmの溶融
石英管を50cmの距離で測定した場合の紫外線透過ス
ペクトルを220〜500nmの波長範囲にわたって石
英温度の関数として示す。チタンおよびセリウムは石英
中に二酸化チタンおよび酸化セリウムとして存在した。
スペクトルは、UV感光性の光電子増倍管(フォトマル
チプライヤ)検出管で、220〜500nmについて記
録した。同時ドープ溶融石英の温度を上げると230〜
280nmのUV吸収が著しく増加し、それに伴ってU
V透過率が減少することが明らかである。
プから前方に放出されるUV放出スペクトルの測定値お
よび計算値両方を示す。図3について説明すると、フィ
ラメント12とハロゲン封入ガス(図示せず)が溶融石
英エンベロープ11内に気密に封入されたハロゲン白熱
電球10を、前方光反射面23を有するガラス反射器2
2の後方突出ノーズ部分20に挿入し、セメント24で
封着したものとして示してある。フィラメント12は、
当業者によく知られているように、ランプ10の圧着シ
ール部分17のモリブデン箔シール16、16’によ
り、外部リード26、26’に電気接続されている。反
射器22の最大内径は2インチである。図2のデータ
は、ランプエンベロープ11をGE214溶融石英ラン
プ管から、また500ppmのチタンおよび4000p
pmのセリウムをそれぞれ二酸化チタンおよび酸化セリ
ウムの形態で含有する同時ドープ溶融石英管から作製し
たランプ10それぞれを、フィラメント温度2930°
Kで点灯したときのデータである。図2において、曲線
Aは、非ドープ石英ランプエンベロープについて、反射
器22の前方に投射される紫外線の測定値であり、曲線
Bは、500ppmのチタンおよび4000ppmのセ
リウムで同時ドープされた溶融石英ランプエンベロープ
11について、非ドープエンベロープに関する透過率測
定値に基づいて、計算したスペクトルである。UVの放
出量に大きな差があることが明らかである。さらに、非
ドープ石英に関するNIOSH紅斑・結膜炎(NIOS
H Erytherma and Conjuncti
vitus)値は0.65時間に過ぎないのに、同時ド
ープ石英の場合のNIOSH紅斑・結膜炎値は10時間
であった。したがって、同時ドープ石英を用いたランプ
−反射器アセンブリは、非ドープ石英を用いた同じアセ
ンブリより15倍安全である。NIOSH紅斑・結膜炎
値は、作業場での労働者に許容される照射量を表わす計
算値であり、労働者のあびるUVレベルを示す。これ
は、アメリカ合州国政府公文書NIOSH73−110
9”Criteria for a Recommended Standard, Occupatio
nal Exposure toUV”、同国健康・教育・福祉省発行、
1973年に規定されている。ここで言うNIOSH紅
斑・結膜炎値は、発生紫外光束を紅斑および結膜炎、す
なわち皮膚および目への被害について重み付けすること
により計算した、UV被爆時間に関する。この値が8時
間以上でなければならない。測定値は分光パワー(マイ
クロワット/cm2 /nm)で、これにNIOSH紅斑
・結膜炎重み付け係数を掛けて、有効NIOSH紅斑・
結膜炎被爆時間を計算する。
と、重量で500ppmのチタンおよび2000ppm
のセリウムを含有するように二酸化チタンおよび酸化セ
リウムで同時ドープされた溶融石英ランプ管とからそれ
ぞれ作製した100ワットのメタルハライドアーク放電
ランプについての紫外線放出量を示すグラフである。ラ
ンプは図5に示した形式のものである。図5について説
明すると、図示のアーク放電ランプ30は、アーク室3
2内に1対の離間した電極36、不活性ガス、水銀およ
び金属ハロゲン化物(図示せず)を封入した構成であ
る。電極36は一端が、ピンチシール端部34に気密に
ピンチシールされたモリブデン箔シール38に溶接され
ている。電極36に電気を供給するための外部リード4
0がモリブデン箔シール38の他端に溶接されている。
アーク室32および管状部分34は、当業界で周知のよ
うに、単一の溶融石英管から形成した。アーク室を排気
し、封入ガスを充填し、排気管(図示せず)を切り取っ
た後、排気切り取り部33が残る。この形式のランプ
を、非ドープ溶融石英管と、前述したように二酸化チタ
ンおよび酸化セリウムで同時ドープした溶融石英管両方
から作製した。アーク室は、容積1cc、壁厚1mmを
有する22mmx12mmの楕円形であり、1対の電
極、アルゴン、水銀そしてヨウ化ナトリウムおよびヨウ
化スカンジウムの混合物を内部に含む。ランプを100
V、1.2Aで点灯した。図4に両方のランプの紫外線
放出スペクトルを示す。非ドープ溶融石英から作製した
ランプと、二酸化チタンおよび酸化セリウム両方で同時
ドープした溶融石英から作製したランプとで、紫外線放
出量に大きな違いがあることが明らかである。アーク室
の壁はランプの点灯中約900℃であった。UVスペク
トルは前記と同様に測定した。NIOSH紅斑・結膜炎
値を適用すると、同時ドープした溶融石英から作製した
ランプの許容被爆時間は、非ドープ溶融石英から作製し
たランプより20倍長かった。
融石英シュラウド内に収容したこの発明の別の実施例を
示す。同時ドープ溶融石英シュラウドを用いると、シュ
ラウドはアーク放電ランプの溶融石英エンベロープほど
熱くならないので、溶融石英に比較的多量の二酸化チタ
ンおよび酸化セリウムを添加することができる。図6に
ついて説明すると、メタルハライドアーク放電ランプ3
0が、二酸化チタンおよび酸化セリウムで同時ドープさ
れた溶融シリカで形成したエンベロープ52からなるシ
ュラウド50内に気密に収容されているものとして示し
てある。エンベロープ52は両端54で、モリブデン箔
シール56をシールするピンチシールにより気密にシー
ルされ、モリブデン箔シール56の一端はランプリード
40に、他端は外部リード58に接続されている。空間
60は真空であっても、一種以上の希ガス、窒素などの
適当なガスを含有してもよい。シュラウドエンベロープ
52はランプの点灯中、ランプエンベロープ32(80
0〜1100℃に達する)ほど熱くならない(550〜
650℃程度)ので、前述したように、ランプエンベロ
ープに添加できる量より多量のドーパントを添加するこ
とができる。この結果、ランプから放出され紫外線のよ
り多くが吸収され、それに伴って、周囲の雰囲気に放出
される紫外線量が少なくなる。シュラウドが同時ドープ
されていないこと以外は、図6に示すのと同じ形式の構
成のランプは、現在商業的に使用されており、たとえば
米国特許第4,935,668号に開示されている。さ
らに他の実施例では、ランプエンベロープおよびシュラ
ウドの両方をこの発明による同時ドープ溶融石英で作っ
てもよく、この場合、周囲の雰囲気に放出される紫外線
量がさらに少なくなる。
ためのもので、発明の範囲を限定しようとするものでは
ない。当業者には、アーク室をこの発明による同時ドー
プ溶融石英から形成した無電極アーク放電ランプのよう
な、他の実施例も明らかである。さらに、この発明によ
れば、ランプには、薄膜光干渉フィルタをアークまたは
フィラメント室の壁に配置し、放出される光の色を変え
たり、赤外放射線を反射してフィラメントまたはアーク
に戻して、可視光を透過させることもできる。
した溶融石英の紫外線透過スペクトルを温度の関数とし
て示すグラフである。
英のエンベロープをそれぞれ有する、図3に示すような
反射器付きランプの紫外線放出スペクトルを示すグラフ
である。
英のアーク室をそれぞれ有する、図5に示すようなメタ
ルハライドアーク放電ランプの紫外線透過スペクトルを
示すグラフである。
略正面図である。
プの1例の概略正面図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 紫外線および可視光の両方を発生する光
源を溶融石英エンベロープで囲み、この溶融石英エンベ
ロープが二酸化チタンおよび酸化セリウムで同時ドープ
された、前記紫外線の少なくとも一部を吸収する紫外線
吸収性かつ可視光透過性のエンベロープであり、前記エ
ンベロープの温度がランプ点灯中に500℃以上になる
ことを特徴とするランプ。 - 【請求項2】 前記紫外線および可視光の光源がフィラ
メントで構成されている請求項1に記載のランプ。 - 【請求項3】 ランプがハロゲン白熱電球である請求項
2に記載のランプ。 - 【請求項4】 前記紫外線および可視光の光源がアーク
放電からなる請求項1に記載のランプ。 - 【請求項5】 前記アーク放電中に少なくとも1種の金
属ハロゲン化物を含有する請求項4に記載のランプ。 - 【請求項6】 紫外線および可視光の両方を発生するフ
ィラメントを有する光源が溶融石英エンベロープ内に気
密封止され、前記溶融石英エンベロープが二酸化チタン
および酸化セリウムで同時ドープされた、前記光源から
放出された紫外線の少なくとも一部を吸収するエンベロ
ープであり、前記エンベロープの温度がランプの点灯中
に500℃以上になることを特徴とする白熱電球。 - 【請求項7】 少なくとも1種のハロゲンが前記エンベ
ロープ内に封入されている請求項6に記載のランプ。 - 【請求項8】 前記フィラメントがタングステンフィラ
メントである請求項7に記載のランプ。 - 【請求項9】 前記酸化セリウムが実質的にCeO2 、
Ce2 O3 またはこれらの混合物である請求項8に記載
のランプ。 - 【請求項10】 前記二酸化チタンおよび酸化セリウム
中に存在するチタンおよびセリウムの合計量が前記溶融
石英組成物の0.5重量%以下である請求項9に記載の
ランプ。 - 【請求項11】 前記チタンが+4価の原子価状態にあ
る請求項10に記載のランプ。 - 【請求項12】 紫外線および可視光の両方を発生する
アーク放電を囲む溶融石英製の可視光透過性エンベロー
プを有し、この溶融石英エンベロープが二酸化チタンお
よび酸化セリウムで同時ドープされた、前記アーク放電
により放出される紫外線の少なくとも一部を吸収するエ
ンベロープであり、前記エンベロープの温度がランプの
点灯中に500℃以上になることを特徴とするアーク放
電ランプ。 - 【請求項13】 前記アーク放電中に少なくとも1種の
金属ハロゲン化物を含有する請求項12に記載のラン
プ。 - 【請求項14】 前記アーク放電が無電極アーク放電で
ある請求項13に記載のランプ。 - 【請求項15】 紫外線および可視光の両方を発生する
アーク放電を密閉して囲む溶融石英アーク室を有し、二
酸化チタンおよび酸化セリウムで同時ドープした溶融石
英シュラウドによって、前記アーク放電から発生される
紫外線の少なくとも一部を吸収するために前記アーク室
が包囲され、前記シュラウドの温度がランプの点灯中に
500℃以上になることを特徴とするアーク放電ラン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US843660 | 1992-02-28 | ||
US07843660 US5196759B1 (en) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | High temperature lamps having UV absorbing quartz envelope |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613056A true JPH0613056A (ja) | 1994-01-21 |
JP2589043B2 JP2589043B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=25290640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5033812A Expired - Lifetime JP2589043B2 (ja) | 1992-02-28 | 1993-02-24 | 紫外線吸収性石英エンベロープを有する高温ランプ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5196759B1 (ja) |
EP (1) | EP0558270B1 (ja) |
JP (1) | JP2589043B2 (ja) |
KR (1) | KR0140754B1 (ja) |
CA (1) | CA2087778C (ja) |
DE (1) | DE69334338D1 (ja) |
ES (1) | ES2347615T3 (ja) |
MX (1) | MX9301109A (ja) |
TW (1) | TW227621B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573430A (en) * | 1994-08-17 | 1996-11-12 | Yazaki Corporation | Pressure connector |
JP2008526675A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | ショット・アーゲー | 外部電極を有する発光手段のためのガラス |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5569979A (en) * | 1992-02-28 | 1996-10-29 | General Electric Company | UV absorbing fused quartz and its use for lamp envelopes |
TW226472B (ja) * | 1992-06-01 | 1994-07-11 | Gen Electric | |
CA2112063A1 (en) * | 1992-12-22 | 1994-06-23 | Robert Guy Jenkins | Metal halide lamp |
DE4317369A1 (de) * | 1993-05-25 | 1994-12-01 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Hochdruckentladungslampe und Herstellungsverfahren für eine Hochdruckentladungslampe |
US6136736A (en) * | 1993-06-01 | 2000-10-24 | General Electric Company | Doped silica glass |
US5631522A (en) * | 1995-05-09 | 1997-05-20 | General Electric Company | Low sodium permeability glass |
DE4318905A1 (de) * | 1993-06-07 | 1994-12-08 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenidentladungslampe und Verfahren zu ihrer Herstellung |
JP3367167B2 (ja) * | 1993-10-26 | 2003-01-14 | 株式会社ニコン | 照明光学装置、該装置に使用される放電ランプ、及び露光装置 |
BE1007870A3 (nl) * | 1993-12-14 | 1995-11-07 | Philips Electronics Nv | Elektrische lamp. |
TW323379B (ja) * | 1994-01-18 | 1997-12-21 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | |
DE19505617C2 (de) * | 1994-04-19 | 1997-04-10 | Quarzschmelze Ilmenau Gmbh | Ultraviolettes Licht absorbierendes Quarzglas und dessen Verwendung |
US5808411A (en) * | 1994-05-25 | 1998-09-15 | Patent-Treuhand-Gesellschaft F. Elektrische Gluehlampen Mbh | Fluorescence-suppressed quartz glass, and electric lamp with this quartz glass |
DE4418198A1 (de) | 1994-05-25 | 1995-11-30 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Quarzglas und elektrische Lampe mit Bestandteilen aus Quarzglas |
US5952768A (en) * | 1994-10-31 | 1999-09-14 | General Electric Company | Transparent heat conserving coating for metal halide arc tubes |
US5541470A (en) * | 1994-12-02 | 1996-07-30 | Osram Sylvania Inc. | Method for making a tantala/silica interference filter on a vitreous substrate and an electric lamp made thereby |
US5658612A (en) * | 1995-09-29 | 1997-08-19 | Osram Sylvania Inc. | Method for making a tantala/silica interference filter on the surface of a tungsten-halogen incandescent lamp |
DE69900804T3 (de) | 1998-06-12 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Entladungslampe |
DE19826809A1 (de) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Dielektrische Schicht für Entladungslampen und zugehöriges Herstellungsverfahren |
JP3655126B2 (ja) * | 1999-06-14 | 2005-06-02 | 株式会社小糸製作所 | メタルハライドランプ |
KR100364545B1 (ko) * | 2000-12-18 | 2002-12-18 | 엘지전자 주식회사 | 마이크로파를 이용한 조명기구의 공진기 보호 장치 |
DE10141961A1 (de) * | 2001-08-28 | 2003-03-20 | Philips Corp Intellectual Pty | Entladungslampe und Außenkolben hierfür |
DE10204150A1 (de) * | 2002-02-01 | 2003-08-14 | Schott Glas | Erdalkalialuminosilicatglas und Verwendung |
US7352118B2 (en) * | 2003-12-10 | 2008-04-01 | General Electric Company | Optimized ultraviolet reflecting multi-layer coating for energy efficient lamps |
DE202004019471U1 (de) * | 2004-12-15 | 2006-04-20 | Weth, Gosbert, Dr. med. Dr. rer. nat. | Therapeutisch wirksame Lampe |
US20070262720A1 (en) * | 2006-05-15 | 2007-11-15 | Deeder Aurongzeb | High temperature lead-free paint composition for UV-control lamps |
US9399000B2 (en) | 2006-06-20 | 2016-07-26 | Momentive Performance Materials, Inc. | Fused quartz tubing for pharmaceutical packaging |
US20080170384A1 (en) * | 2007-01-11 | 2008-07-17 | Zhu Jing Jim | Lamp |
DE102009056753A1 (de) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Heraeus Noblelight Gmbh | Elektrische Hochdruckentladungslampe für kosmetische Hautbehandlung |
US9072521B2 (en) * | 2012-06-08 | 2015-07-07 | Home Skinovations Ltd. | Non-invasive device for treating body tissue |
CN104961466B (zh) * | 2015-06-10 | 2017-09-29 | 武汉理工大学 | 一种具有紫外滤过能力的稀土离子掺杂MgAlON透明陶瓷材料的制备方法 |
KR20180095624A (ko) | 2015-12-18 | 2018-08-27 | 헤래우스 크바르츠글라스 게엠베하 & 컴파니 케이지 | 불투명 실리카 유리 제품의 제조 |
WO2017103115A2 (de) | 2015-12-18 | 2017-06-22 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Herstellung eines quarzglaskörpers in einem schmelztiegel aus refraktärmetall |
CN108698883A (zh) | 2015-12-18 | 2018-10-23 | 贺利氏石英玻璃有限两合公司 | 石英玻璃制备中的二氧化硅的喷雾造粒 |
CN109153593A (zh) | 2015-12-18 | 2019-01-04 | 贺利氏石英玻璃有限两合公司 | 合成石英玻璃粉粒的制备 |
US11952303B2 (en) | 2015-12-18 | 2024-04-09 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Increase in silicon content in the preparation of quartz glass |
TWI813534B (zh) | 2015-12-18 | 2023-09-01 | 德商何瑞斯廓格拉斯公司 | 利用露點監測在熔融烘箱中製備石英玻璃體 |
EP3390308A1 (de) | 2015-12-18 | 2018-10-24 | Heraeus Quarzglas GmbH & Co. KG | Glasfasern und vorformen aus quarzglas mit geringem oh-, cl- und al-gehalt |
JP6981710B2 (ja) | 2015-12-18 | 2021-12-17 | ヘレウス クワルツグラス ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 二酸化ケイ素造粒体からの石英ガラス体の調製 |
US10730780B2 (en) | 2015-12-18 | 2020-08-04 | Heraeus Quarzglas Gmbh & Co. Kg | Preparation of a quartz glass body in a multi-chamber oven |
TWI720090B (zh) | 2015-12-18 | 2021-03-01 | 德商何瑞斯廓格拉斯公司 | 於石英玻璃之製備中作為中間物之經碳摻雜二氧化矽顆粒的製備 |
CN110600351B (zh) * | 2019-11-01 | 2022-03-04 | 深圳市飞梵实业有限公司 | 一种可以防止惰性气体在更换灯芯时流失的隧道钠灯 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289280A (en) * | 1976-01-21 | 1977-07-26 | Toshiba Ceramics Co | Inner bulb for mercury lamp |
JPS54113986A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-05 | Ushio Electric Inc | Incandescent lamp for fishery |
JPS5946899A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 株式会社荏原製作所 | 放射性廃棄物の処理方法 |
JPS6380458A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-11 | Ushio Inc | 発光管用石英 |
JPH03101045A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-25 | Iwasaki Electric Co Ltd | メタルハライドランプ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2774903A (en) * | 1951-01-17 | 1956-12-18 | Sylvania Electric Prod | Non-actinic fluorescent lamp |
NL187883B (nl) * | 1954-05-26 | Kahn Leonard R | Am-ontvanger. | |
US2924636A (en) * | 1956-10-24 | 1960-02-09 | Gen Electric | Glass component for electrical apparatus |
US3148300A (en) * | 1961-08-04 | 1964-09-08 | Gen Electric | Lamp having envelope of glass opaque to ultraviolet radiation |
NL128287C (ja) * | 1962-03-15 | |||
US3531677A (en) * | 1966-12-14 | 1970-09-29 | Sylvania Electric Prod | Quartz glass envelope with radiation-absorbing glaze |
US3848152A (en) * | 1972-06-06 | 1974-11-12 | Corning Glass Works | Electric lamp having a fused silica glass envelope |
NL8000298A (nl) * | 1980-01-17 | 1981-08-17 | Philips Nv | Lamp voorzien van een lampvat uit kwartsglas, kwartsglas en werkwijze voor het bereiden van kwartsglas. |
JPS57113550A (en) * | 1981-01-06 | 1982-07-15 | Toshiba Corp | Discharge lamp |
US4652790A (en) * | 1985-11-12 | 1987-03-24 | Fusion Systems Corporation | Electrodeless discharge lamp |
FR2599890B1 (fr) * | 1986-06-09 | 1990-02-02 | Ushio Electric Inc | Enveloppe en silice fondue pour lampe a decharge |
US4935668A (en) * | 1988-02-18 | 1990-06-19 | General Electric Company | Metal halide lamp having vacuum shroud for improved performance |
-
1992
- 1992-02-28 US US07843660 patent/US5196759B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-17 TW TW081109177A patent/TW227621B/zh not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-01-21 CA CA002087778A patent/CA2087778C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-23 EP EP93301316A patent/EP0558270B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-23 DE DE69334338T patent/DE69334338D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-23 ES ES93301316T patent/ES2347615T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-24 JP JP5033812A patent/JP2589043B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-26 MX MX9301109A patent/MX9301109A/es not_active Application Discontinuation
- 1993-02-27 KR KR1019930002884A patent/KR0140754B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289280A (en) * | 1976-01-21 | 1977-07-26 | Toshiba Ceramics Co | Inner bulb for mercury lamp |
JPS54113986A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-05 | Ushio Electric Inc | Incandescent lamp for fishery |
JPS5946899A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 株式会社荏原製作所 | 放射性廃棄物の処理方法 |
JPS6380458A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-11 | Ushio Inc | 発光管用石英 |
JPH03101045A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-25 | Iwasaki Electric Co Ltd | メタルハライドランプ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573430A (en) * | 1994-08-17 | 1996-11-12 | Yazaki Corporation | Pressure connector |
JP2008526675A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | ショット・アーゲー | 外部電極を有する発光手段のためのガラス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2087778C (en) | 1999-08-24 |
KR0140754B1 (ko) | 1998-07-01 |
EP0558270B1 (en) | 2010-07-28 |
KR930018644A (ko) | 1993-09-22 |
CA2087778A1 (en) | 1993-08-29 |
MX9301109A (es) | 1993-09-01 |
DE69334338D1 (de) | 2010-09-09 |
US5196759B1 (en) | 1996-09-24 |
JP2589043B2 (ja) | 1997-03-12 |
EP0558270A1 (en) | 1993-09-01 |
US5196759A (en) | 1993-03-23 |
ES2347615T3 (es) | 2010-11-02 |
TW227621B (ja) | 1994-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2589043B2 (ja) | 紫外線吸収性石英エンベロープを有する高温ランプ | |
US5572091A (en) | Quartz glass with reduced ultraviolet radiation transmissivity, and electrical discharge lamp using such glass | |
JP3016814U (ja) | 重負荷ダブルエンド型アークランプ | |
US3259777A (en) | Metal halide vapor discharge lamp with near molten tip electrodes | |
US5952768A (en) | Transparent heat conserving coating for metal halide arc tubes | |
US5569979A (en) | UV absorbing fused quartz and its use for lamp envelopes | |
JP2521025B2 (ja) | 紫外線吸収性のガラス質材料およびランプ | |
EP0386602A2 (en) | Reprographic metal halide lamps having high blue emission | |
HUT67977A (en) | Uv absorbing lamp glass used for lamp envelopes and decreased uv emitting lamp | |
US4074164A (en) | Sun lamp | |
KR100375613B1 (ko) | 금속할로겐화물램프 | |
JP3727079B2 (ja) | ランプ | |
US4229673A (en) | Mercury metal-halide lamp including neodymium iodide, cesium and sodium iodide | |
JPH0769671A (ja) | 紫外線吸収性シリカガラスおよびその製造方法 | |
JP5784138B2 (ja) | ランプ組み立てのためのガラス物品 | |
KR20060073953A (ko) | 알루미늄 산화물 및 세륨 산화물을 포함하는 전기 램프 | |
KR100915663B1 (ko) | 방전 램프와 방전 램프용 외부 벌브 | |
JPS59167949A (ja) | 高圧金属蒸気放電灯 | |
JPS60148043A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
JPH0494053A (ja) | メタルハライドランプ | |
JPH0992211A (ja) | 蛍光ランプおよび照明装置 | |
JP2003217505A (ja) | ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950516 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961008 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205 Year of fee payment: 17 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |