JPH0613011Y2 - 車両用リヤスポイラ - Google Patents

車両用リヤスポイラ

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JPH0613011Y2
JPH0613011Y2 JP1988101346U JP10134688U JPH0613011Y2 JP H0613011 Y2 JPH0613011 Y2 JP H0613011Y2 JP 1988101346 U JP1988101346 U JP 1988101346U JP 10134688 U JP10134688 U JP 10134688U JP H0613011 Y2 JPH0613011 Y2 JP H0613011Y2
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JP
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lighting device
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hole
cavity
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勉 清水
幹雄 片嶋
裕之 高橋
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Toyota Motor Corp
Uchihama Kasei Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Uchihama Kasei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車のバツクドアやラツゲージドア等に取り
付けられて空力特性を向上する車両用リヤスポイラに係
り、特にハイマウントストツプランプ等の灯火装置が組
み付けられる車両用リヤスポイラに関する。
[従来の技術] 従来、この種のリヤスポイラでは、ハイマウントストツ
プランプはリヤスポイラ本体部の外側に取り付けられて
いたが、LED(発光ダイオード)を用いた薄形のユニ
ツトが開発されるに至って、リヤスポイラ本体の内側に
埋め込むことが考えられている。
第15図には、このようなリヤスポイラが示されてお
り、本体部10に形成された開口12から、ハイマウン
トストツプランプ14が本体部10の内方へ挿入される
ようになっている。ハイマウントストツプランプ14に
は継手部16が設けられており、この継手部16が本体
部10に固着されているリテーナ18にボルト20・ナ
ツト22を介して固定されるようになっている。また、
このボルト20・ナツト22は継手部16と共締めでカ
バー24も固定するようになっている。
カバー24には凹部26が形成されており、この凹部2
6からボルト20の取付け・取外し作業がなされるよう
になっている。凹部26はボルト20の取付け後にはキ
ヤツプ28によって閉塞されるようになっている。
しかしながら、このよう従来のリヤスポイラでは、上記
のようにボルト20を隠蔽するために凹部26を設け、
この凹部26をキヤツプ28で閉塞しなければならない
ので、外部構造が複雑となる欠点があった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は上記に鑑み、ハイマウントストツプランプ等の
灯火装置を固定する固定手段によって、外部構造が複雑
となることのない車両用リヤスポイラの提供を課題とし
ている。
[課題を解決するための手段] 本考案になる車両用リヤスポイラは、内方に空洞が形成
された脚部と、脚部から車両後方に突出するとともに内
方に脚部の空洞に連通する空洞が形成された本体部と、
本体部の後端部に形成された開口から本体部の空洞内へ
挿入されて該開口を閉塞するように配置される灯火装置
と、本体部の内方に灯火装置を包囲して設けられ貫通孔
が穿設された仕切壁と、灯火装置を支持するとともに締
付固定部が貫通孔を通過し隔壁部が貫通孔を閉塞する灯
火装置支持部材と、脚部の底部に形成されて脚部の空洞
を脚部の底部に開口する作業用開口と、作業用開口から
挿入される工具により固定又は固定解除作業が可能な位
置に配置されて灯火装置支持部材の締付固定部を本体部
へ固定する固定手段と、を備えたことを特徴とする。
[作用] 上記手段になる本考案では、車両に取り付けられた状態
において、脚部の底部は車両によって隠蔽されて外部に
露出することがないので、格別の隠蔽部材を用いること
なく固定手段に関係する構造を外部から視認できなくす
ることができ、固定手段に関係しては外部構造が複雑と
ならない。
また、上記手段になる本考案では、本体部の内方に灯火
装置を包囲して設けられた仕切壁と、この仕切壁の貫通
孔を閉塞する灯火装置支持部材の隔壁部によって、本体
部の灯火装置挿入用の開口と灯火装置との隙間から侵入
した水が本体部内を経て脚部内に入るのを防止できる。
このため、脚部から車両内に水が侵入することがなく、
錆等の発生を防止できる。
さらに、上記手段になる本考案では、本体部の内方に灯
火装置を包囲して設けられた仕切壁によって、本体部の
灯火装置挿入用の開口周囲の剛性が向上する。
[実施例] 第1図乃至第10図には本考案になる車両用リヤスポイ
ラの実施例が示されている。
第2図に示されるのはバツクドアに取り付けられる本実
施例のリヤスポイラ30の斜視図であり、このリヤスポ
イラ30の両端部にはリヤスポイラ30と別体をなして
クオータパネルに取り付けられるサイドリヤスポイラ3
1が対向し、全体で平面視略コ字形をなすようになって
いる。
リヤスポイラ30は第1図及び第8図に示されるよう
に、FRP(繊維強化プラスチツクス)からなる湾曲板
状の上部材32と下部材34を備え、夫々の周縁部同士
が接着剤36を介して結合されて一体化されている。
このリヤスポイラ30には翼断面形状をなす本体部38
と、本体部38の長手方向(車両への取付状態で車両幅
方向)中央部から下方へ向けて突出する中央部脚部40
と、本体部38の長手方向両端部から下方へ向けて突出
する端部脚部42とが形成されている。これら本体部3
8及び脚部40、42の内方はいずれも空洞とされて互
に連通している。
本体部38の内方には、上部材32から下方へ向けて突
出する上部突出部44と、下部材34から上方へ向けて
突出する下部突出部46とによって、第4図に示される
ように平面視略コ字形をなす仕切壁48が形成されてい
る。仕切壁48は、上部突出部44と下部突出部46と
が接着剤36を介して結合されており、本体部38の内
方の空洞を仕切壁48によって囲まれる部分と他の部分
とに、長手方向中央部を除いて水密に仕切っている。
仕切壁48の中央部には、第10図に示されるように、
下部突出部46を切り欠くことで矩形状の貫通孔52が
形成されている。これにより、仕切壁48によって囲ま
れる部分の空洞と他の部分の空洞とが、この貫通孔52
でのみ連通している。この貫通孔52の前方側(車両へ
の取付状態における車両前方側)では、中央部脚部40
の空洞と本体部38の空洞とが連通している。この連通
部と貫通孔52との間には、下部材34に一対の支柱部
54が突設されている。これら支柱部54には鋼板等の
板材を屈曲して略ハツト形断面になしたリインフオース
メント56の両端部がタツピンスクリユウ58を介して
固定されている(第5図参照)。リインフオースメント
56の中央部にはねじ通し孔60が穿設されている。
本体部38の後方側(車両への取付状態における車両後
方側)の端部には、仕切壁48によって囲まれる部分に
連通する開口50が形成されている。開口50は上部材
32及び下部材34を切り欠くことで形成されており、
第3図及び第4図に示されるように、本体部38の後端
面に位置して長手方向両端部にアールが付与された細幅
の開口部分50Aと、開口部分50Aに連続して本体部
38の下面側へ廻り込む開口部分50Bとから構成され
ている。
なお、この実施例では、開口50は上部材32と下部材
34とを接着剤36を介して結合した後に、ウオーター
ジエツト加工による切断で形成されている。
第10図に示されるように、下部材34の上面には開口
50の開口部分50Bに隣り合って、台座部62が長手
方向の両端部に突設されている(第7図も併せて参
照)。台座部62の前方側には台座部62と一体となっ
て位置決め突起部63が突設されている。また、夫々の
台座部62の内側には台座部62と同様の台座部64が
突設されている(第6図も併せて参照)。さらに、夫々
の台座部64の前方には支柱部66が突設されており、
この支柱部66には板ばね68の基部がタツピンスクリ
ユウ69を介して固定されている。
第9図に示されるように、ハイマウントストツプランプ
70はLED(発光ダイオード)が内蔵されたユニツト
72に継手部74が形成されており、この継手部74が
タツピンスクリユウ76を介してFRPからなる灯火装
置支持部材としてのカバー78と固定されている。カバ
ー78の後端部は、ユニツト72の下部に当接してユニ
ツト72を支持するとともに、ユニツト72の下部を隠
蔽して開口50の開口部分50Bに嵌り込み、下面とな
る外表面は下部材34と面一となっている。また、ユニ
ツト72の後端部は開口50の開口部分50Aに嵌り込
み、後端面は上部材32及び下部材34と面一となって
いる。
このカバー78は長手方向両端部が第7図及び第6図に
示されるように台座部62、台座部64に載置され、台
座部62においては位置決め突起部63に当接し、台座
部64においては第6図に示されるようにカバー78に
形成された突起部65が台座部64と板ばね68とに挟
持されている。
カバー78の中央部からは前方へ向けて延長部80が延
び、延長部80に形成された隔壁部82が貫通孔52を
覆うように仕切壁48と対向している。隔壁部82には
切欠部86にグロメツト88が嵌着され、このグロメツ
ト88を貫通したホース90の一端部はユニツト72に
形成されたパイプ部91に連結されている。ユニツト7
2に内蔵されたLEDのリード線(図示せず)はパイプ
部91からユニツト72の外方へ導き出されており、こ
のリード線はホース90の内方を通って、ホース90の
他端部から抜け出している。
隔壁部82と貫通孔52の周囲の仕切壁48との間には
矩形枠状のシール材84が挟着されている。これによ
り、貫通孔52が閉塞されて、本体部38の空洞は仕切
壁48に囲まれる部分と、他の部分とが水密に仕切られ
ている。
延長部80の隔壁部82からは前方へ向けて締付固定部
92が延びている。締付固定部92には前端面に切欠9
3が形成されており、この前端面にはリテーナ94が挟
着されている。リテーナ94は鋼板を略コ字形に屈曲し
て形成され、対向面には切欠93と連通するねじ通し孔
96が穿設されている。また、ねじ通し孔96に軸心を
一致させてナツト98が溶着されている。
この締付固定部92は第1図に示されるように、本体部
38に固定された前記リインフオースメント56の上方
に位置し、リインフオースメント56の下方からリイン
フオースメント56のねじ通し孔60へ挿入されたビス
100がナツト98に螺着されることで、リインフオー
スメント56に固定されている。
前記ホース90は本体部38の空洞から中央部脚部40
の空洞へ取り廻され、第4図に示される中央部脚部40
の底部に形成された円孔102から、この円孔102に
配置された図示しないグロメツトを通って中央部脚部4
0の外方へ抜け出している。
また、中央部脚部40の底部には作業用開口としての三
角孔104が形成されており、この三角孔104からは
ドライバによるビス100の締付作業が可能となってい
る(第1図の位置関係を参照)。
さらに、中央部脚部40の底部には車体への取付用のビ
ス106が突設されている。
ここで、上記のように本体部38へ組み付けられるハイ
マウントストツプランプ70の組付手順を説明する。ハ
イマウントストツプランプ70は第9図に示される前述
の各部品から組み立てられた構造体とされた状態で、カ
バー78の締付固定部92から本体部38の開口50内
へ挿入される。挿入されたハイマウントストツプランプ
70は、カバー78の前方側端部の幅方向両端部が、下
部材34に形成された台座部62、台座部64に乗り上
がるように案内され、カバー78に形成された突起部6
5が板ばね68を上方へ向けて弾性変形させつつ本体部
38の奥方へ進入する。
ハイマウントストツプランプ70は第7図に示されるよ
うに、カバー78の前方側端面が位置決め突起部63に
当接して、それ以上の進入が阻止され、前後方向の位置
決めがなされる。この状態では、ビス100による固定
がなされていないことを除いては、ハイマウントストツ
プランプ70が固定されている前述の状態と同様となっ
ている。
次いで、中央部脚部40の底部に形成された三角孔10
4から、図示しないドライバに保持されたビス100
が、第1図に矢印Aで示されるような軌跡で中央部脚部
40の空洞内へ挿入され、ドライバの回転操作でリテー
ナ94に溶着されているナツト98に螺着される。これ
により、リテーナ94を介して締付固定部92がリイン
フオースメント56に締結され、ハイマウントストツプ
ランプ70が固定状態となって組付が終了する。
また、LEDの損耗等によりユニツト72を交換する場
合にも、ドライバを三角孔104から挿入し、ビス10
0を緩めてナツト98との螺着状態を解除すれば、ハイ
マウントストツプランプ70は固定状態が解除されて本
体部38から抜き出すことができる。
このように構成されて、ハイマウントストツプランプ7
0の固定及び固定解除作業を中央部脚部40の底部から
なすことができる本実施例のリヤスポイラは、第1図に
示されるように、中央部脚部40の底部がプロテクタシ
ール109を介してバツクドア107に載置され、図示
しないナツトと螺着されるビス106によりバツクドア
107へ取り付けられることになる。また、端部脚部4
2も同様にしてバツクドア107へ取り付けられること
になる。
このバツクドア107への取付け状態では、中央部脚部
40の底部は外方へ露出することがないので、格別の隠
蔽部材を用いずとも固定手段に関係する構造が外部から
視認できなくなり、固定手段に関係しては外部構造が複
雑とならず、全体として外部構造が単純化されて、外観
見映が向上している。
なお、ホース90はバツクドア107に穿設された貫通
孔を通ってバツクドア107の内側へ導かれ、端部開口
はユニツト72の息付孔としても作用する。ホース90
に通されたリード線はストツプランプの回路に接続され
る。三角孔104は本体部38及び脚部40、42の息
付孔としても作用する。
また、本実施例では前記第15図との比較から明らかな
ように、カバー78の前後方向長さが著しく短くなって
いて、本体部38とカバー78との境界部に形成される
溝の長さが短縮されることからも外観見映が向上し、こ
のことは開口50を形成する際のウオータージエツト加
工の加工性を向上させるとともに加工量も減少させてい
る。
また、本実施例ではカバー78を上部材32及び下部材
34と同材質のFRPとしているので、リヤスポイラ3
0全体の塗色に色むらがなく、全体を車両のボデー外板
色と同一品質となすことができることから、品質感が向
上する。
即ち、従来のリヤスポイラの一部には、本実施例のよう
なカバー78を設けずに、外方に露出するLEDユニツ
トのハウジングを塗装したものがあるが、リヤスポイラ
の本体部と異材質となること等から、LEDユニツトの
ハウジング部の塗色が他と同一品質とならなかった。
また、本実施例ではユニツト72はストツプランプ面と
して機能する部分のみが外部に露出することになり、リ
ヤスポイラ30の外形意匠との関係が薄いので、汎用性
が増す。即ち、カバー78の形状を変更するだけで、他
車種に装着される異なる外形意匠のリヤスポイラとユニ
ツト72を共通化することができる。さらに上記に関連
して、ハイマウントストツプランプ70がリヤスポイラ
30の意匠に占める割合が少なくなることから、独立し
たランプのイメージが向上し、見映が向上している。
また、本実施例では、仕切壁48と、この仕切壁48の
貫通孔52を閉塞するカバー78の隔壁部82によっ
て、本体部38の開口50とハイマウントストツプラン
プ70との隙間から侵入した水が本体部38内を経て中
央脚部40内に入るのを防止できる。このため、中央脚
部40から車両内に水が侵入することがなく、錆等の発
生を防止できる。
さらに、本実施例では、仕切壁48によって、本体部3
8の開口50の周囲の剛性が向上する。
なお、上記実施例では固定手段としてビス100等を用
いた螺子締結手段を適用したが、第11図乃至第14図
に示されるような、弾性変形を利用するクリツプを用い
た固定手段や他の適宜な固定手段を用いることができ
る。
第11図及び第12図に示される固定手段では、前記実
施例の締付固定部92に代えて二股のクリツプ108を
設け、このクリツプ108を支柱部54と同様の位置に
設けられた掛止部110に掛止するようになっている。
また、掛止部110に掛け渡されたプレート112でク
リツプ108の上方への移動を制限するようになってい
る。
また、第13図及び第14図に示される固定手段では、
クリツプ108を支柱部54と同様の位置に設けられる
柱部114に掛け渡されたプレート116に掛止するよ
うになっている。また、柱部114によりクリツプ10
8の左右方向への移動を制限するようになっている。
これら第11図乃至第14図の固定手段では、ハイマウ
ントストツプランプ70を開口50に挿入する作業で同
時に固定状態となるので独立した固定作業を必要としな
いが、ユニツト72の交換の際には、三角孔104から
ペンチ等の工具を挿入してクリツプ108を弾性変形さ
せて固定状態を解除することになる。
[考案の効果] 以上に説明した通り本考案になる車両用リヤスポイラで
は、脚部の底部に形成された作業用開口から固定又は固
定解除作業を可能な構造としたので、ハイマウントスト
ツプランプ等の灯火装置を固定する固定手段によって、
外部構造が複雑となることがない効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本考案になる車両用リヤスポイラ
の実施例を示し、第1図は第4図のIーI線矢視断面
図、第2図は全体斜視図、第3図は第2図のIII−I
II線矢視図、第4図は第3図の裏面図、第5図は第4
図のV−V線矢視断面図、第6図は第4図のVI−VI
線矢視断面図、第7図は第4図のVII−VII線矢視
断面図、第8図は第4図のVIII−VIII線矢視断
面図、第9図はハイマウントストツプランプの分解斜視
図、第10図は下部材廻りの要部分解斜視図、第11図
は固定手段の変形例を示すリヤスポイラ内部における平
面図、第12図は第11図のXII−XII線矢視図、
第13図は固定手段の他の変形例を示すリヤスポイラ内
部における平面図、第14図は第13図のXIV−XI
V線矢視図、第15図は従来構造を示す断面図である。 30……リヤスポイラ、 38……本体部、 40……中央部脚部、 56……リインフオースメント、 70……ハイマウントストツプランプ、 94……リテーナ、 98……ナツト、 100……ビス、 104……三角孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 裕之 愛知県豊田市四郷町宮下河原1番地 内浜 化成株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−123981(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内方に空洞が形成された脚部と、脚部から
    車両後方に突出するとともに内方に脚部の空洞に連通す
    る空洞が形成された本体部と、本体部の後端部に形成さ
    れた開口から本体部の空洞内へ挿入されて該開口を閉塞
    するように配置される灯火装置と、本体部の内方に灯火
    装置を包囲して設けられ貫通孔が穿設された仕切壁と、
    灯火装置を支持するとともに締付固定部が貫通孔を通過
    し隔壁部が貫通孔を閉塞する灯火装置支持部材と、脚部
    の底部に形成されて脚部の空洞を脚部の底部に開口する
    作業用開口と、作業用開口から挿入される工具により固
    定又は固定解除作業が可能な位置に配置されて灯火装置
    支持部材の締付固定部を本体部へ固定する固定手段と、
    を備えたことを特徴とする車両用リヤスポイラ。
JP1988101346U 1988-07-31 1988-07-31 車両用リヤスポイラ Expired - Lifetime JPH0613011Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH067006Y2 (ja) * 1989-12-22 1994-02-23 株式会社小糸製作所 車輌用灯具の取付構造
JPH085864Y2 (ja) * 1990-07-26 1996-02-21 株式会社小糸製作所 車輌用灯具の取付構造

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