JPH0612771A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents

磁気ヘッド装置

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JPH0612771A
JPH0612771A JP8435993A JP8435993A JPH0612771A JP H0612771 A JPH0612771 A JP H0612771A JP 8435993 A JP8435993 A JP 8435993A JP 8435993 A JP8435993 A JP 8435993A JP H0612771 A JPH0612771 A JP H0612771A
Authority
JP
Japan
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magnetic
magnetic head
gimbal
head device
shielding material
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Pending
Application number
JP8435993A
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English (en)
Inventor
Yukitake Saeki
幸毅 佐伯
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPH0612771A publication Critical patent/JPH0612771A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全ての方向について、磁気ヘッド素子が外部
からの漏れ磁束を拾うのを防止し、電気信号にノイズと
して乗ることを阻止できる磁気ヘッド装置を提供する。 【構成】 磁気ギャップを介して、閉磁路を構成する磁
気コアと、この磁気コアにはめ合い配設されるコイルボ
ビンとからなる磁気ヘッド部104が、ジンバル105
に搭載されてなる磁気ヘッド装置において、ジンバル1
05と磁気ヘッド部104との間に磁気遮蔽材99を設
けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、フロッピーデ
ィスクドライブに使用される磁気ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロッピーディスクドライブに使
用される磁気ヘッド装置として、例えば図12に示すよ
うに構成されたものが製造されていた。ここでは、まず
磁気ヘッド装置のシステムの全体像について、図12〜
図14を参照しながら説明する。この磁気ヘッド装置
は、記録再生用磁気ギャップと消去用磁気ギャップを有
するフロントコアにバックコアが駆動コイルを巻装した
コイルボビン内で重ね合わされて磁気回路部を構成する
磁気ヘッド素子101が、フロッピーディスクとの当り
特性を確保する一対のスライダ102、103のうちス
ライダ102側に挟み込まれて構成される磁気ヘッド部
104と、この磁気ヘッド部104を搭載するジンバル
105とを有している。
【0003】上述の磁気ヘッド部104は、ジンバル1
05に対し所定位置に位置決めされた後、フロッピーデ
ィスクとの対向面となるヘッド搭載面に瞬間接着剤で仮
止めされる。そして、この磁気ヘッド部104は、接着
強度補強のため各スライダ102、103の側壁面とヘ
ッド搭載面との間に亘って紫外線硬化樹脂が塗布された
のち、このスライダ102、103の外周囲に平面略矩
形状の枠体として形成されるシールドリング107が設
置されて、このシールドリング107とともにジンバル
105に固定される。
【0004】上述の磁気ヘッド装置は、図13に示すよ
うに、カートリッジ108に開設された平面長方形状を
なす記録再生用開口部109内に磁気ヘッド部104を
臨ませ、この磁気ヘッド部104の摺動面をこのカート
リッジ108内に回転可能に収納されるフロッピーディ
スク110に接触させるようにして設けられる。そし
て、この磁気ヘッド部104は、上述フロッピーディス
ク110の回転操作に伴ってこのフロッピーディスク1
10の径方向(シーク方向)に亘って移動操作され、こ
のフロッピーディスク110に対して情報信号の記録再
生を行なうものである。
【0005】一方、フロッピーディスクドライブ内磁気
ヘッドは、外部からの磁気ノイズを抑えるため、例えば
図14に示すように、磁気ヘッドの周囲に、シールドリ
ング107と呼ばれる磁気遮蔽物(フェライト、パーマ
ロイ材など)を設けてある。この場合、ノイズの発生源
としては、例えば図15〜図17に示すように、ドライ
ブ本体にあるスピンドルモーター301やステッピング
モーター302からの漏れ磁束、パソコン本体側の電源
ユニットからの漏れ磁束、並びに、モニターテレビ20
1の陰極線管よりの電磁波などがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の磁気ヘッド装置において、このようなシールド
リング107の構造では、例えば図18に示すように、
遮蔽に方向性があるので、ジンバル105に垂直の方向
の外部からの漏れ磁束が磁気ヘッド素子101で拾わ
れ、電気信号にノイズとして乗ることになる。また、最
近のドライブの小型化及び薄型化の傾向に伴い、これら
のノイズ発生源が磁気ヘッドに近づくことにより、これ
らのノイズ発生源の強い影響を受けるようになるといっ
た問題があった。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、全ての方向について、磁気ヘッド素子が外
部からの漏れ磁束を拾うのを防止し、電気信号にノイズ
として乗ることを阻止できる磁気ヘッド装置を得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ヘッド装置
は、例えば、図1に示すように、磁気ギャップを介し
て、閉磁路を構成する磁気コアと、この磁気コアにはめ
合い配設されるコイルボビンとからなる磁気ヘッド部1
04が、ジンバル105またはベース98に搭載されて
なる磁気ヘッド装置において、ジンバル105またはベ
ース98と、磁気ヘッド部104との間に磁気遮蔽材9
9を設けたものである。
【0009】また、本発明の磁気ヘッド装置は、例え
ば、図6に示すように、磁気遮蔽材99が風呂桶型形状
である上述構成の装置である。
【0010】また、本発明の磁気ヘッド装置は、例え
ば、図8〜図10に示すように、磁気ヘッド部104と
磁気遮蔽材99との間、並びに、磁気遮蔽材99とジン
バル105またはベースとの間が係合により固定される
上述構成の装置である。
【0011】
【作用】本発明の磁気ヘッド装置によれば、磁気ギャッ
プを介して、閉磁路を構成する磁気コアと、この磁気コ
アにはめ合い配設されるコイルボビンとからなる磁気ヘ
ッド部104が、ジンバル105またはベース98に搭
載されてなる磁気ヘッド装置において、ジンバル105
またはベース98と、磁気ヘッド部104との間に磁気
遮蔽材99を設けることにより、全ての方向について、
磁気ヘッド素子101が外部からの漏れ磁束を拾うのを
防止し、電気信号にノイズとして乗ることを阻止できる
磁気ヘッド装置を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明磁気ヘッド装置の一実施例につ
いて、図1〜図4を参照しながら説明する。図1に示す
ように、本発明の磁気ヘッド装置は、磁気ギャップを介
して、閉磁路を構成する磁気コアと、この磁気コアには
め合い配設されるコイルボビンとからなる磁気ヘッド部
が、ジンバル105に搭載されてなる磁気ヘッド装置に
おいて、このジンバル105(あるいは、ベース98)
との間に、磁気遮蔽特性を持つ磁気遮蔽材99を挟むも
のである。
【0013】すなわち、図1〜図3に示すように、本例
のような磁気ヘッド装置の構成とすることにより、磁気
ヘッド部104を搭載するジンバル105あるいは、ベ
ース98のヘッド搭載面39とヘッド底面部36の間
に、磁気遮蔽に優れた性質を持つ磁気遮蔽材(亜鉛びき
鉄板、錫びき鉄板など)99を挟むことで、従来のシー
ルドリング107のみでは、防ぎきれなかった磁気遮蔽
材の板厚方向に通過する、他の磁気部品からの漏れ磁束
についても遮蔽することができるようになる。
【0014】この結果、この磁気ヘッド装置を用いるこ
とにより、記録再生される電気信号に対し、主に、磁気
遮蔽材99の板厚方向における外部からの漏れ磁束によ
り生じる電気的信号のノイズの入り込みを防ぐことがで
きるようになった。
【0015】図4からわかるように、本例による効果と
しては、磁気ヘッド素子101に対する漏れ磁束の通過
を遮蔽できるので、ノイズが発生しにくいという利点が
ある。
【0016】上述の例では、ジンバル105を用いた
が、このジンバル105のかわりに図3に示すようなベ
ース98を用いても、同様な効果が得られることはもち
ろんである。
【0017】次に、本発明磁気ヘッド装置の他の実施例
について、図5及び図6を参照しながら説明する。磁気
遮蔽材99の材質または形状の他の例を示したものが図
5である。まず、図5Aは、金属薄板状の磁気遮蔽材の
例を示したものである。材質としては、ここでは、パー
マロイやアモルファス材などを用いることができる。ま
た、上述の材質ばかりでなく、図5Bに示すように、フ
ェライトなどのセラミック板状の磁気遮蔽材とすること
もできる。図5Cは、金属薄板材を積層化したものであ
る。例えば、パーマロイ材やアモルファス材を積層する
ことにより、渦電流の発生を抑制できることから、磁気
遮蔽効果をさらに向上させることができる。図5Dは、
板状の材料を折曲げたものであり、シールドリング10
7の位置決めや接着強度を向上させることができる。
【0018】図6に示すのは、シールドリング107と
磁気遮蔽材99を一体化させたもの(風呂桶型形状)で
ある。このように一体化することにより、部品点数を減
少させることができるとともに、製造工程の簡略化がで
きるなどの利点がある。
【0019】以上のことから、本例によれば、磁気ギャ
ップを介して、閉磁路を構成する磁気コアと、この磁気
コアにはめ合い配設されるコイルボビンとからなる磁気
ヘッド部104が、ジンバル105またはベース98に
搭載されてなる磁気ヘッド装置において、ジンバル10
5またはベース98と、磁気ヘッド部104との間に磁
気遮蔽材99を設けることにより、全ての方向につい
て、磁気ヘッド素子101が外部からの漏れ磁束を拾う
のを防止し、電気信号にノイズとして乗ることを阻止で
きる磁気ヘッド装置を得ることができる(図7参照)。
従って、漏れ磁束がヘッド信号に対しノイズとなり、デ
ータエラーを引き起こすことを低減させることができ
る。また、他の磁気部品を配置する際、レイアウト設計
の自由化ができる。すなわち磁気ヘッドに他の磁気部品
を近づけられる場合、注意が要らなくなる。また、従来
行なっていたヘッド回りのシールド材の取り付け工程を
省略することができる。また、薄板であるジンバルの機
械的強度を強化することができる。
【0020】次に、本発明磁気ヘッド装置の他の実施例
について図8〜図10を参照しながら説明しよう。
【0021】図8は、磁気ヘッド部104を磁気遮蔽材
99に設置する工程を図示したものである。磁気ヘッド
部104の磁気ヘッド素子101の下側は、図8に示す
ように、凸部を形成し、これを受ける形で、磁気遮蔽材
99には凹部を設けてある。磁気ヘッド部104を磁気
遮蔽材99に設置した後、磁気ヘッド部104の磁気ヘ
ッド素子101を磁気遮蔽材99の基準面99bに押し
つけることにより、磁気ヘッド104の磁気遮蔽材99
に対する位置決めができる。
【0022】一方、図9に示すように、風呂桶型の磁気
遮蔽材99の裏側に突起99aを4箇所設け、ジンバル
105(あるいはベース98)に基準孔105aを3箇
所設ける。
【0023】図9に示すように、磁気遮蔽材99をジン
バル105に接着させると、磁気遮蔽材99に付いてい
る4カ所の突起99aのうち3箇所の突起99aはジン
バルの3箇所の基準孔105aに入り込むことになる。
【0024】磁気遮蔽材99に付いている残りの1つの
突起99aは、ジンバル105の基準コーナー105b
に接することになる。
【0025】磁気遮蔽材99を、図9に矢印で示してあ
る押しつけ方向に押しつけることにより、ジンバル10
5に対する磁気遮蔽材99の位置決めができる。
【0026】磁気遮蔽材99のジンバル105に対する
位置決めの他の方法を示したのが図10である。図10
に示すように、ジンバル105に切り起こし105cを
設けることで同様の効果が得られる。
【0027】このように、本例では、形状を工夫するこ
とで、ヘッドコアの簡易位置出しが可能となる。また、
ジンバル105あるいはベース98との接着強度を向上
させることができる。
【0028】以上のことから、本例によれば、磁気遮蔽
材を風呂桶型形状とすることで2つの部品を一体化する
ことができる。また、風呂桶型形状の磁気遮蔽材を工夫
することで磁気ヘッドの位置出しを容易にすることがで
きる。
【0029】次に、本発明磁気ヘッド装置の他の実施例
について図11を参照しながら説明しよう。
【0030】風呂桶型の磁気遮蔽材99の底厚aをある
一定の高さで分類されたものを準備することで、各種ヘ
ッド高さの要求に対し、ヘッドコア4を始めとするボビ
ン6及び7、バックコア5、バネ8の各部品の高さを一
種類に統一できた上で、磁気ヘッド装置として、各種の
ヘッド高さhをラインナップし、提供することができる
(表1参照)。
【0031】
【表1】
【0032】以上のことから、本例によれば、風呂桶型
の磁気遮蔽材99の底厚aを変更することで、各種のヘ
ッド高さhの要求に対し、ヘッドコアを始めとする各種
部品の統一化及び標準化ができる。
【0033】なお、本発明は上述の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得
ることはもちろんである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
全ての方向について、磁気ヘッド素子101が外部から
の漏れ磁束を拾うのを防止し、電気信号にノイズとして
乗ることを阻止できる磁気ヘッド装置を得ることができ
る。従って、漏れ磁束がヘッド信号に対しノイズとな
り、データエラーを引き起こすことを低減させることが
できる。また、全ての方向について、外部からの漏れ磁
束を拾うのを防止できるので、他の磁気部品を配置する
際、レイアウト設計の自由化ができる。すなわち磁気ヘ
ッドに他の磁気部品を近づけられる場合、注意が要らな
くなる。また、従来行なっていたヘッド回りのシールド
材の取り付け工程を省略することができる。また、磁気
遮蔽材はジンバルの表面に接着されるので、薄板である
ジンバルの機械的強度を強化することができる。
【0035】本発明によれば、磁気遮蔽材を風呂桶型形
状とすることで2つの部品を一体化することができる。
また、風呂桶型形状の磁気遮蔽材を工夫することで磁気
ヘッドの位置出しを容易にすることができる。
【0036】本発明によれば、風呂桶型の磁気遮蔽材の
底厚を変更することで、各種のヘッド高さの要求に対
し、ヘッドコアを始めとする各種部品の統一化及び標準
化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明磁気ヘッド装置の分解斜視図である。
【図2】本発明磁気ヘッド装置の例を示す構成図であ
る。
【図3】本発明磁気ヘッド装置の他の例に用いるベース
を示す斜視図である。
【図4】本発明磁気ヘッド装置の磁気遮蔽材効果の概念
図である。
【図5】本発明磁気ヘッド装置に用いる磁気遮蔽材の他
の例を示す線図である。
【図6】本発明磁気ヘッド装置の他の例を示す線図であ
る。
【図7】本発明磁気ヘッド装置の磁気遮蔽材効果の概念
図である。
【図8】磁気遮蔽材の基準面による位置出しの例を示す
説明図である。
【図9】磁気遮蔽材の突起による位置出しの例を示す説
明図である。
【図10】ジンバルの切り起こしによる位置出しの例を
示す説明図である。
【図11】本発明磁気ヘッド装置の他の例を示す説明図
である。
【図12】磁気ヘッド装置の従来例を示す構成図であ
る。
【図13】磁気ヘッド装置とフロッピーディスクの対応
図である。
【図14】従来例磁気ヘッド装置の分解斜視図である。
【図15】磁気ヘッド装置に対するノイズ発生源概念図
である。
【図16】磁気ヘッド装置に対するノイズ発生源概念図
である。
【図17】磁気ヘッド装置に対するノイズ発生源概念図
である。
【図18】従来の磁気ヘッド装置の磁気遮蔽概念図であ
る。
【符号の説明】
36 ヘッド底面部 39 ヘッド搭載面 99 磁気遮蔽材 104 磁気ヘッド 105 ジンバル 107 シールドリング 120 フレキシブルプリント基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ギャップを介して、閉磁路を構成す
    る磁気コアと、この磁気コアにはめ合い配設されるコイ
    ルボビンとからなる磁気ヘッド部が、ジンバルまたはベ
    ースに搭載されてなる磁気ヘッド装置において、 ジンバルまたはベースと、磁気ヘッド部との間に磁気遮
    蔽材を設けたことを特徴とする磁気ヘッド装置。
  2. 【請求項2】 磁気遮蔽材は、風呂桶型形状であること
    を特徴とする請求項1記載の磁気ヘッド装置。
  3. 【請求項3】 磁気ヘッド部と磁気遮蔽材との間、並び
    に、磁気遮蔽材とジンバルまたはベースとの間は、係合
    により固定されることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の磁気ヘッド装置。
JP8435993A 1992-04-28 1993-04-12 磁気ヘッド装置 Pending JPH0612771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8435993A JPH0612771A (ja) 1992-04-28 1993-04-12 磁気ヘッド装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-28488 1992-04-28
JP2848892 1992-04-28
JP8435993A JPH0612771A (ja) 1992-04-28 1993-04-12 磁気ヘッド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0612771A true JPH0612771A (ja) 1994-01-21

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ID=26366598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8435993A Pending JPH0612771A (ja) 1992-04-28 1993-04-12 磁気ヘッド装置

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JP (1) JPH0612771A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08147656A (ja) * 1994-11-28 1996-06-07 Nec Gumma Ltd 磁気ヘッド組立体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08147656A (ja) * 1994-11-28 1996-06-07 Nec Gumma Ltd 磁気ヘッド組立体

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