JPH06127702A - 棚落し底浚え両用機 - Google Patents

棚落し底浚え両用機

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JPH06127702A
JPH06127702A JP30616092A JP30616092A JPH06127702A JP H06127702 A JPH06127702 A JP H06127702A JP 30616092 A JP30616092 A JP 30616092A JP 30616092 A JP30616092 A JP 30616092A JP H06127702 A JPH06127702 A JP H06127702A
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JP
Japan
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suction nozzle
suction
surge tank
shelving
scraping
Prior art date
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Pending
Application number
JP30616092A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Sato
徳善 佐藤
Yoshinori Yamaguchi
芳徳 山口
Kentaro Kaneko
堅太郎 金子
Toyohisa Mizuochi
豊久 水落
Keitaro Baba
啓太郎 馬場
Masao Yamanaka
正夫 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Furnace Co Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Sumikin Transport Service Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Furnace Co Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Sumikin Transport Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinagawa Furnace Co Ltd, Sumitomo Heavy Industries Ltd, Sumikin Transport Service Co Ltd filed Critical Shinagawa Furnace Co Ltd
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Publication of JPH06127702A publication Critical patent/JPH06127702A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手による苦渋作業を解消し、棚落しと底浚
えの両方ができる装置を提供する。 【構成】 走行台車1上の旋回台3に搭載された多段折
曲げアーム10と、折曲げアーム10の先端に取付けられた
吸引ノズル20、より好ましくは掻落し工具兼用の吸引ノ
ズル20と、走行台車1上に搭載された真空吸引ユニット
4とサージタンク5と、折曲げアーム10に沿って配設さ
れており吸引ノズル20と吸引ユニット4を接続する吸引
ホース16と、サージタンク5の出側に取付けられたロー
タリーバルブ18および旋回自在に取付けられた排出装置
19a,19b とからなり、折曲げアーム10を屈伸させて吸引
ノズル20を船壁隔壁間に挿入し、かつ上下動させて石炭
等の堆積物を掻取り、掻落とされた石炭等を吸引して、
排出装置19a,19b でホールド中央に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棚落し底浚え両用機に関
する。さらに詳しくは、船倉内や陸上倉庫等で壁面に堆
積残留した鉄鋼石や石炭等を棚落しすると共に底浚えも
行いうる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼石や石炭等を運搬するばら物運搬船
からの荷揚げはアンローダによって行うが、アンローダ
では船倉内の大部分の荷を荷揚げすることはできるが、
船倉内隅部のばら物を荷揚げすることはできない。この
ため、従来、原料荷役用船内の鉄鋼石、石灰、石炭、あ
るいはその他の粉粒状物等の固形物を除去する清掃を行
なう場合、ブルドーザー、ショベルカー等より粗取り
後、スコップ、箒にて人力により処理を行なっていた。
このため、作業環境、能率が悪くかつ相当の労力を要す
るという問題があった。また、石炭運搬船等の船倉側壁
はH形鋼等の補強リブで補強されており、かつ輸送中の
振動等によって石炭等の積荷がこの補強リブの間に揺り
込まれ、強固に締め固められて柱状に堆積するため、こ
の補強リブ間に積め込まれた積荷(石炭等)も、アンロ
ーダで直接荷揚げすることができない。
【0003】そこで、人手によりスコップ等を用いて積
荷を棚落ししたり底浚えする作業は余りにも苦痛の多い
作業であり、人手と時間がかかるので、機械的に行う装
置がいくつか提案されている。その一例として、図9に
示すように、クローラ等の走行台車51に棚落し用の多段
折曲げアーム52と高圧水供給ユニット53および水タンク
54を搭載し、高圧水を噴射しながら多段アーム52先端の
掻き落し工具55で、棚落しを行うようにした棚落し機が
ある。また、底浚えする場合の例としては、図10に示す
ように、岸壁上に真空吸引ユニット61を設置し、船倉内
に投入したノズル62を作業員63によって操作したり、ブ
ルドーザ等の機械64に取付けて操作し吸引するようにし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図9に示し
た高圧水噴射型の棚落し機は、水を使うことで石炭等が
スラッジ化し、作業環境が悪化すると共に棚落し後の底
浚え、とくに吸引による底浚えが困難になるという問題
がある。また、図10に示した底浚え方法では、吸引ユニ
ット61を岸壁上に置くので、揚程が大となり、吸引ユニ
ットが大容量化し、さらに長い吸引ホース65を引きずる
こととなので、操作性にも劣るという問題がある。そし
て、上記の問題に加え、従来は、棚落しと底浚えを個別
の機械によって行なっていたので、能率が悪いという問
題があった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑み、人手による苦
渋作業を解消し、棚落しと底浚えの両方を能率よく行い
うる装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の棚落し底浚え両
用機は、走行台車上の旋回台に搭載された多段折曲げア
ームと、該折曲げアームの先端に取付けられた吸引ノズ
ルと、前記走行台車上に搭載された真空吸引ユニット
と、前記折曲げアームに沿って配設されており前記吸引
ノズルと前記真空吸引ユニットを接続する吸引ホースと
を備えたことを特徴とする。なお、吸引ノズルは、掻落
し工具兼用の吸引ノズルとするのが好ましい。
【0007】
【作用】本発明によれば、走行台車で船倉内等を走行し
て作業すべき壁面に対面し、多段折曲げアームを府仰屈
伸させることにより補強リブ間に吸引ノズルを押込み上
下動させると、石炭等の柱状堆積物を掻き落す棚落しが
容易に行なうことができる。また、掻落した石炭等を吸
引ノズルで吸込むことにより、船倉内等の底浚えも行な
うことができる。以上のごとく機械的に作業が行えるの
で、船倉内の掻落しと底浚えの人手による苦渋作業が解
消される共に、棚落しと底浚えを同一機で行えるので、
運用性、経済性が良くなる。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の一実施例にかかわる棚落し底浚え両用機の側面
図、図2はその平面図である。図1〜2において、1は
走行台車であり、クローラ型または車輪型の適宣の走行
車両が用いられる。走行台車1のベースフレーム2上に
は旋回台3と真空吸引ユニット4が搭載され、更にサー
ジタンク5が架台6によって設置されている。
【0009】前記旋回台3は例えば180 °旋回可能な旋
回台であり、折曲げアーム10を支持するポスト7と運転
室8が取付けられている。折曲げアーム10は第1アーム
11と第2アーム12とからなり、第1アーム11はポスト7
の上端に回動自在に支持され、第2アーム12は第1アー
ム11の先端に回動自在に支持され、それぞれ油圧シリン
ダ13,14 で府仰されるようになっている。この多段折曲
げアーム10は、船倉内壁の棚落しから底浚えを行うに必
要な長さを有するものであり、要すれば第2アーム12は
多段伸縮式に構成してもよい。
【0010】また、第2アーム12の先端には棚落し工具
兼用の吸引ノズル20が取付けられている。その詳細は後
述する。吸引ノズル20と前記真空ユニット4の間には吸
引ホース16が接続されており、この吸引ホース16はその
一部を第2アーム12の中に挿入して、ほぼ第1、第2ア
ーム11,12 に沿って屈曲自在に配設されている。
【0011】図3および図4を併せ参照して吸引・排出
部について説明する。なお、図3と図4は異なる実施例
を示すものであるが、排出部の構成が異なる以外は基本
的に同一である。真空吸引ユニット4は真空ポンプ等を
備えた公知の吸引ユニットであり、サージタンク5も公
知のものである。前記吸引ノズル20とサージタンク5は
前記吸引ホース16で接続され、サージタンク5と真空吸
引ユニット4とは連結パイプ17で接続されている。そし
てサージタンク5の下側にはロータリーバルブ18が設け
られており、該バルブ18を介してサージタンク5を気密
に保ったまま、扱い物をサージタンク5から排出するよ
うになっている。更に前記ロータリーバルブ18の後段に
は、図3の例では排出ノズル19a が設けられており、ロ
ータリーバルブ18から排出された扱い物を前記真空吸引
ユニット4の排出圧を利用して圧送するようになってい
る。また、図4の例では、排出スクリューコンベヤ19b
が設けられており、ロータリバルブ18から排出された扱
い物をモータMによって前記コンベヤ19b を駆動して排
出するようになっている。なお排出ノズル19a 及び排出
スクリューコンベア19b は水平面内で180 °旋回自在に
支持されている。
【0012】前記吸引ノズル20の詳細を図5に基づき説
明する。吸引ノズル20はノズル部21と基端部22とからな
り、基端部22はピン23で第2アーム12の先端に回動自在
に軸支されている。このピン23の一端にはレバー24が固
定され、レバー24の先端にシリンダ25のピストンロッド
26が連結されている。シリンダ25のシリンダチューブ27
はトラニオン28で第2アーム12の適所に回動自在に支持
されている。したがって、このシリンダ25を伸縮させる
ことにより、吸引ノズル20を矢印a方向にあるいはb方
向に回動することができる。また、前記吸引ノズル20に
掻落し工具を兼ねさせれば、単に吸引だけでは排出でき
ない、扱い物の掻落し吸引が可能となり、より有効であ
る。この場合、ノズル部21は堆積物を掻落とすに十分な
強度をもち、船底隔壁間の隙間に挿入できる寸法でなけ
ればならない。そして、端面は直角あるいは鋭角的に形
成するのが好ましい。更に、図6に示すように、ノズル
部21の先端下面に突き崩し用の突起29を形成するのも好
ましい。
【0013】本実施例において、真空吸引ユニット4を
作動させると吸引ノズル20から石炭等の扱物を吸い込
み、吸引ホース16を経てサージタンク5に貯えられ、更
にロータリーバルブ18を経て、排出ノズル19a または排
出スクリューコンベヤ19b から連続的または間欠的に排
出することができる。
【0014】つぎに、本実施例の棚落し底浚え両用機の
使用方法を説明する。作業の開始に先立って、本機をク
レーン等で船倉内に投入し、ホールド内を走行台車1で
周回しながら棚落しあるいは底浚え作業を行う。棚落し
作業を行う場合は、図7に示すように、多段折曲げアー
ム10を伸展して吸引ノズル20を補強リブ31間の任意のポ
イントに挿入し、壁面32に対面させる。そして、第1、
第2アーム11, 12を屈伸させて、壁面32に沿って下降さ
せ、堆積物を掻落しながら吸引する。なお、このときシ
リンダ25により吸引ノズル20を傾動させると、より細か
い動きで掻落しを容易に行いうる。堆積物を掻落した後
の底浚えは図8に示すように、多段折曲げアーム10を屈
曲させて吸引ノズル20を船底隅部に移動させ石炭等の扱
物を吸引する。このときシリンダ25により吸引ノズル20
を細かく傾動させると扱物をほぐして吸引を確実に行な
いうる。
【0015】本実施例では、多段折曲げアーム10と運転
室8は旋回可能であり、走行台車1の走行方向に拘ら
ず、船壁に正対して作業しうる。また、吸引された扱い
物は排出装置19a,19b から排出される。更に、排出装置
である排出ノズル19a または排出スクリューコンベヤ19
b は前記多段折曲げアーム10とは別個に旋回するので、
吸引された扱い物をホールド中央に排出することができ
る。このため、排出された扱い物をアンローダで容易に
荷揚げすることができる。
【0016】なお、上記実施例は船倉内のばら物を扱う
例として説明したが、この他、陸上でのコンベヤから下
落した鉱物の処理や陸上倉庫内での棚落し、クリーンア
ップ等、更にこれらに類似する作業にも適用しうるもの
である。
【0017】
【発明の効果】本発明では次の効果を奏しうる。 (1) 船倉内等の棚落しと底浚えの人手による苦渋作業が
解消される。 (2) 棚落しと底浚えを同一機で行なえるので、運用性、
経済性が良い。 (3) 真空吸引ユニット搭載型であるので、ユニット容量
を小さくでき、その分運用性も高くなる。 (4) 従来の高圧水噴射型棚落し機に比べ、高圧水を使わ
ないので安全である。また水を使わないので扱物がスラ
ッジ状にならずクリーンアップしやすく、更に水タンク
が不要であり、コンパクトかつ軽量化が可能である、と
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかわる棚落し底浚え両用
機の側面図である。
【図2】図1に示された棚落し底浚え両用機の平面図で
ある。
【図3】本発明の吸引・排出部の一実施例を示す概念図
である。
【図4】本発明の吸引・排出部の他の実施例を示す概念
図である。
【図5】吸引ノズル20の取付状態の説明図である。
【図6】吸引ノズル20の他の例の斜視図である。
【図7】本発明における棚落し作業の説明図である。
【図8】本発明における底浚え作業の説明図である。
【図9】従来の棚落し作業の説明図である。
【図10】従来の底浚え作業の説明図である。
【符号の説明】
1 走行台車 3 旋回台
4 真空吸引ユニット 5 サージタンク 10 折曲げアーム
16 吸引ホース 19a 排出ノズル 19b 排出スクリューコンベヤ
20 吸引ノズル 25 シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 芳徳 和歌山県和歌山市湊1850番地 住金物流株 式会社和歌山支店内 (72)発明者 金子 堅太郎 大阪府大阪市中央区北浜4丁目7番28号 住金物流株式会社内 (72)発明者 水落 豊久 東京都大田区蒲田5丁目48番4号 品川フ ァーネス株式会社内 (72)発明者 馬場 啓太郎 愛媛県新居浜市惣開町5番2号 住友重機 械工業株式会社新居浜製造所内 (72)発明者 山中 正夫 愛媛県新居浜市惣開町5番2号 住友重機 械工業株式会社新居浜製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行台車上の旋回台に搭載された多段折曲
    げアームと、該折曲げアームの先端に取付けられた吸引
    ノズルと、前記走行台車上に搭載された真空吸引ユニッ
    トと、前記折曲げアームに沿って配設されており前記吸
    引ノズルと前記真空吸引ユニットを接続する吸引ホース
    とを備えたことを特徴とする棚落し底浚え両用機。
  2. 【請求項2】前記吸引ノズルに掻落し工具を一体的に装
    着して掻落し工具兼用の吸引ノズルとしたことを特徴と
    する請求項1記載の棚落し底浚え両用機。
  3. 【請求項3】前記走行台車上にサージタンクを設置し、
    該サージタンクの出側に排出装置を旋回自在に取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の棚落し底浚え両用機。
JP30616092A 1992-10-19 1992-10-19 棚落し底浚え両用機 Pending JPH06127702A (ja)

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