JPH06127119A - 感熱記録型フィルムラベル - Google Patents

感熱記録型フィルムラベル

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JPH06127119A
JPH06127119A JP4188997A JP18899792A JPH06127119A JP H06127119 A JPH06127119 A JP H06127119A JP 4188997 A JP4188997 A JP 4188997A JP 18899792 A JP18899792 A JP 18899792A JP H06127119 A JPH06127119 A JP H06127119A
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Katsumi Moronuki
克己 諸貫
Keiji Sasaki
恵二 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明フィルムを支持体とする感熱記録型粘着
ラベルでも、不透明な紙を支持体とする感熱記録型粘着
ラベルと全く同様の製造工程・印字機で製造・印字でき
るようにする。 【構成】 感熱記録層及びフィルム製支持体から成る感
熱記録フィルムと、剥離層を有する台紙とを粘着層を介
して貼合して構成される感熱記録型フィルムラベルで、
台紙の基材の紙の米坪80g/m2以下、波長970nmの
光線の台紙に対する透過率が25%以下、感熱記録フィ
ルムの可視光線に対する透明度が60%以上、波長97
0nmの光線の感熱記録フィルムに対する透過率が60
%以上。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード等の情報が
感熱記録方式によって記録され、商品等に添付して使用
される感熱記録型粘着ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】支持体表面に加熱により発色する感熱記
録層を有し、該支持体裏面が粘着剤層を介して剥離紙と
貼着されている感熱記録型ラベルは特開昭57−690
91号などによって知られている。感熱記録型ラベルは
近年、商品にバーコードを表示するために多く使用され
るようになってきた。バーコード以外でも、商品名、価
格、品質、模様などを表示するためにも使用される。ま
た、封書等の郵便物にして使用するような用途もある。
【0003】前記したような感熱記録型ラベルに於て感
熱記録層の支持体に透明フィルムを用いたものは、特開
平1−238687号公報などによって知られている。
透明ラベルは、対象物の色や既に印刷された文字・模様
などを覆い隠すことなく、その上に別の情報を記録する
ことができる。印刷やラベルによって予め別の情報が記
載されている部分に合わせて、透明ラベルに記載されて
いる情報を追加することができるという利点もある。ま
た、特開平−130972号は保護性に優れた透明ラベ
ルを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所で、台紙に添付され
ている感熱記録型透明ラベルに感熱記録方式により印字
を行い、そのまま巻取ったり、被着物に添付したりする
場合、透明ラベル上のしかるべき位置に印字を行うため
に、何らかの位置検出システムが必要であるが、台紙の
所定の位置にマーカーとして穴をあけておき、穴の有無
をレーザ光線で検出する方法が最も多く採用されてい
る。また、レーザ光線としては波長970nmの半導体
レーザが最も普及している。印刷によりマーカー部を表
示する方法は、印刷工程を要するが、穴によるマーカー
はラベルカットと同時に形成することができるため、極
めて簡明な方式である。
【0005】この場合、台紙のレーザ光線透過率が高い
と、穴の部分との区別がつきにくくなるという問題が生
ずる。紙を支持体とするラベルであれば、台紙のレーザ
光線に対する遮蔽効果に、紙支持体のレーザ光線に対す
る遮蔽効果が加わるので問題がないが、透明なフィルム
を支持体とする感熱記録フィルムを用いたラベルでは該
感熱記録フィルムのレーザ光線に対する遮蔽効果も低い
ので、台紙はレーザ光線を充分に遮蔽するものである必
要がある。従来、感熱記録型ラベルも含めて粘着ラベル
の台紙の基材としては、上質紙またはグラシン紙が用い
られているが、台紙は使用後に捨てるものであるため、
その厚さはなるべく薄いものが好まれる。そのため、グ
ラシン紙はもとより、上質紙の場合でもレーザ光線に対
する遮蔽が不十分になる傾向が強い。また、感熱記録の
印字を良好にするため、台紙の平滑性が求められるため
基材の紙にはカレンダー処理がされることが多いが、こ
のことも、台紙のレーザ光線に対する遮蔽を弱くする原
因となる。本発明は、感熱記録型フィルムラベルにおい
て、厚さが薄い台紙であっても、レーザ光線に対する遮
蔽効果を充分に有するものを提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
以下の構成をとる。即ち本発明は、感熱記録層及びフィ
ルム製支持体から成る感熱記録フィルムと、剥離層を表
面に有する台紙とを粘着層を介して貼合して構成される
感熱記録型フィルムラベルにおいて、下記A〜Dの条件
を満たすことを特徴とする感熱記録型フィルムラベルで
ある。 A:台紙が米坪80g/m2以下の紙を基材としたものであ
る。 B:波長970nmの光線の台紙に対する透過率が25
%以下である。 C:感熱記録フィルムの可視光線に対する透明度が60
%以上である。 D:波長970nmの光線の感熱記録フィルムに対する
透過率が60%以上である。
【0007】本発明で、台紙の基材である紙の米坪を8
0g/m2以下とする理由は、前記したようにラベルの台紙
は捨てられるものであるから、なるべく薄くすることが
望まれている。しかし、米坪80g/m2以下になるとレー
ザ光線に対する遮蔽効果が充分でなくなり、前記したよ
うな問題が発生するからである。厚さの厚い紙は本発明
の対象とする必要がない。
【0008】本発明で、波長970nmの光線の台紙に
対する透過率が25%以下とするのは、これ以上該光線
が透過すると、穴の部分との区別が完全ではなくなるか
らである。波長970nmの光線の台紙に対する光透過
率を25%以下にする具体的な手段は例えば、紙の中に
填料を内添する、紙表面に顔料系塗料を塗工する、紙表
面に該光線を吸収するインキで印刷を施す、などの手段
が可能である。
【0009】紙に填料を内添する場合、填料としてはク
レー、タルク、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水
酸化アルミニウム、アルミナ、シリカ、酸化亜鉛、酸性
白土、活性白土、珪藻土、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、サチンホワイト、などが挙げられる。内添量として
は、パルプ固形分重量(乾燥重量)に対して20〜40
重量%が適当である。20重量%未満では波長970n
mの光に対する遮蔽効果が充分でなく、40重量%を越
えると紙の剛度が低下する。
【0010】紙の表面に顔料系塗料を塗工する場合、紙
に填料が内添されている時は塗工量を少なくすることが
できるが、紙に填料が内添されていない場合を例に挙げ
ると、塗工量は顔料固形分に換算して10〜30g/m2
適当である。過剰に塗工すると、紙のカール等の問題が
発生し易いので、30g/m2以下が好ましい。顔料として
は前記した填料と同様なものが使用できる。
【0011】紙の表面に該光線を吸収するインキを印刷
する場合、インキとしては平版、凸版、凹版の各印刷に
用いられる油性または水性の各種インキが使用できる。
【0012】本発明で感熱記録フィルムの可視光線に対
する透明度を60%以上とするのは、本発明は前記した
ような特有の効果を有する透明ラベルの提供を目的とす
るものであり、感熱記録フィルムの透明度が60%以上
でないと透明ラベルとしての効果を果たしにくくなるか
らである。また、このような透明ラベルは一般的に波長
970nmの光線に対する遮蔽効果も低く、本発明の課
題とする欠点を有するからである。
【0013】フィルムとしては、ポリエステル、ポリオ
レフィン、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネー
ト、ポリスチレンなどの各フィルムが挙げられるが、2
軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロ
ピレン、2軸延伸ナイロンが透明性、フィルムの剛性、
価格などの点から好ましい。
【0014】本発明の感熱記録層は熱によって地肌と異
なる色の文字、図形などが記録されるものであれば何で
もよい。通常の分類に従えば、ワックスタイプ、顔料
系、染料系、ジアゾ感熱などの種々のタイプの感熱記録
層が使用可能である。このうち最も代表的な染料系は通
常は無色または淡色のロイコ染料と、これと熱時に反応
して着色せしめる顕色剤を混合分散して支持体上に塗布
するか、または染料と顕色剤を2層に塗布する形態があ
る。
【0015】染料としてはトリフェニルメタン系、トリ
フェニルメタンフタリド系、フルオラン系、ロイコオー
ラミン系、ジフエニルメタン系、フェノチアジン系、フ
ェノキサジン系、スピロピラン系、インドリン系、イン
ジゴ系などが挙げられる。具体的には、クリスタルバイ
オレットラクトン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−
7−アニリノフルオラン、などが挙げられる。顕色剤と
しては無機系のルイス酸または有機酸が挙げられる。有
機酸が多く使用されるが、具体的には、没食子酸、サリ
チル酸、ヒドロキシ安息香酸、ビスフェノールAなどが
挙げられる。
【0016】本発明では感熱記録層の上に公知の保護層
を設けることが可能である。保護層を設ける場合、感熱
記録フィルムの透明度、波長970nmの光線の透過率
などは保護層を含めた感熱記録フィルムとして考慮す
る。
【0017】
【実施例】以下に実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0018】<実施例> (台紙の作製)米坪70g/m2の上質紙の裏面(感熱記録
層を設けない方の面)に大日本インキ製黒色UVインキ
を固形分換算で1g/m2塗布・乾燥した。続いて上質紙の
表面(前記インキ塗布面の反対面)に厚さ15μのポリ
エチレンの目止め層を設け、その上に常法によりシリコ
ーン樹脂塗工を塗工層を設けて台紙を完成た。シリコー
ン樹脂は固形分で1g/m2とした。波長970nmの光線
の台紙に対する光透過率は10.3%であった。透過率
測定は島津製作所製UV−3100PCにより行った。
なお、参考までに黒色インキを塗布しない他は前記と同
様に製造した台紙は透過率30.8%であった。
【0019】(感熱記録フィルムの作製)厚さ40μの
2軸延伸ポリプロピレンフィルムに以下の手順で感熱記
録層を形成した。 A液調整 3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 5部 ポリビニルアルコール5%水溶液(クラレPVA105) 20部 から成る組成物をサンドグラインダーで平均粒径1.5
μとなるまで粉砕し、A液を得た。
【0020】 B液調整 4,4’−イソプロピリデンジフェノール 25部 1,2−ビス(3,4−ジメチルフェニル)エタン 15部 ポリビニルアルコール5%水溶液(クラレPVA105) 140部 から成る組成物をサンドグラインダーで平均粒径1.5
μとなるまで粉砕し、B液を得た。
【0021】 感熱記録層の形成 A液25部、B液180部、エポキシ変性ポリビニルア
ルコール(電気化学製DR−587の12.5%水溶
液)50部を混合し塗布液を得た。この塗布液を前記2
軸延伸ポリプロピレンフィルム上に乾燥塗布量換算で5
g/m2となるように塗布・乾燥した。
【0022】 保護膜の形成 で得た感熱記録層の上に、 エポキシ変性ポリビニルアルコール (電気化学製DR587の12.5%水溶液) 640部 非晶質シリカ(水沢化学製 P527) 10部 ステアリン酸第2鉄(中京油脂製D523 30%分散液) 30部 から成る塗布液を乾燥重量換算で5g/m2となるように塗
布・乾燥して、感熱記録フィルムを完成した。
【0023】で完成した感熱記録フィルムの可視光線
に対する透明度は73%であった。測定は、ISO24
69に定める方法に従い、エルレホ2000(データカ
ラー製)で行った。で完成した感熱記録フィルムに対
する波長970nmの光線の透過率は72%であった。
【0024】(粘着加工)スチレン35部、ブタジエン
45部、アクリル酸ブチル20部の共重合体から成る粘
着剤を用いて、前記台紙のシリコーン塗布面と前記感熱
記録フィルムの発色層のない方の面とをドライラミネー
ション法によつて貼合した。粘着剤は乾燥固形分で20
g/m2とした。
【0025】 ラベルの形成 以上で得られた積層物に対して、台紙は残すようにしな
がら感熱記録フィルムの部分を略角型のラベルに打ち抜
くと同時に印字のためのマーカーとしての楕円形の穴開
けを行い、打ち抜きカスを排除し、さらにスリッターで
断裁することにより、図1のような感熱記録型粘着ラベ
ルの巻取を製造した。巻取幅は31mm、ラベル幅は2
8mm、ラベル長さ88mm、マーカー間隔93mm、
マーカー楕円形の短径3mm、長径5mmとした。
【0026】 感熱記録テスト 以上で得られた感熱記録型粘着ラベルを、セイコー電子
製スマートラベルプリンターで連続印字テストを行っ
た。この結果、全く印字の不良は発生しなかった。
【0027】<比較例>比較のため、実施例において、
台紙の裏面に黒インキを塗布しない台紙(波長970n
mの光線の透過率30.8%)を用いた他は実施例と同
様にして比較例の感熱記録型粘着ラベルを得た。比較例
のラベルに実施例と同様の印字テストを行った所、穴検
知に不良が発生し、印字の位置がラベルの位置とずれる
現象が3%程度の割合で発生した。
【0028】
【発明の効果】本発明により、下地の模様、文字などを
隠さないような透明ラベルにおいても、紙ラベルと同様
に穴をレーザ光線で検知して印字する方式を採用できる
ようになる。従って、従来の紙ラベルの製造工程、印字
工程の全てがそのまま使用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の感熱記録型フィルムラベルの模式的
平面図及び正面図
【符号の説明】
(1)台紙 (2)マーカー (3)感熱記録フィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感熱記録層及びフィルム製支持体から成る
    感熱記録フィルムと、剥離層を表面に有する台紙とを粘
    着層を介して貼合して構成される感熱記録型フィルムラ
    ベルにおいて、下記A〜Dの条件を満たすことを特徴と
    する感熱記録型フィルムラベル。 A:台紙が米坪80g/m2以下の紙を基材としたものであ
    る。 B:波長970nmの光線の台紙に対する透過率が25
    %以下である。 C:感熱記録フィルムの可視光線に対する透明度が60
    %以上である。 D:波長970nmの光線の感熱記録フィルムに対する
    透過率が60%以上である。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5928987A (en) * 1996-06-14 1999-07-27 Nippon Kayaku Co., Ltd. Thermal recording material

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5928987A (en) * 1996-06-14 1999-07-27 Nippon Kayaku Co., Ltd. Thermal recording material

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