JPH06127113A - スウェード調転写箔 - Google Patents

スウェード調転写箔

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JPH06127113A
JPH06127113A JP4301633A JP30163392A JPH06127113A JP H06127113 A JPH06127113 A JP H06127113A JP 4301633 A JP4301633 A JP 4301633A JP 30163392 A JP30163392 A JP 30163392A JP H06127113 A JPH06127113 A JP H06127113A
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resin layer
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Seishi Ikemoto
精志 池本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スウェード調転写箔1において、接着剤の低
塗布量化を可能にし、被転写物に対し密着性を向上さ
せ、且つバリを少なくし、加工性の優れた転写箔を提供
する。 【構成】 本スウェード調転写箔1は、賦形フィルム
2、スウェード調樹脂層3、シーラー層4、接着剤層5
で構成される。即ち、基材フィルム6表面に、離型性を
有するバインダー樹脂8と微粒子9とからなる微細凹凸
離型層7を設けた賦形フィルム2上面にスウェード調樹
脂層3を設け、その上にそれぞれ特性の異なるシーラー
層4(a)、(b)、(c)を塗布し、さらにその上に
接着剤層5を積層した構成をなす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被転写体に艶消し外観
を付与するために使用されるスウェード調転写箔に関す
る。用途として、家具、建材、弱電などの各種分野があ
げられる。
【0002】
【従来の技術】従来から、家具、建材、弱電などの各種
分野において、製品表面に柔和な艶消し状の表面外観、
所謂スウェード調の表面外観を付与するために、例え
ば、バインダー樹脂にビーズ顔料を含有させてなるスウ
ェード調塗料を製品表面に直接塗布する方法が知られて
いる。上記の方法以外にも、転写箔を用いて製品表面に
スウェード調の表面外観を付与する手段の一つとして、
フィルム基材にビーズ顔料等の微粒子を含有させた離型
バインダー樹脂から成る離型層を設けた微細凹凸賦形用
フィルム上に、賦型されるスェード調樹脂層、および、
接着剤層を形成した転写箔の賦形スウェード調樹脂層と
接着剤層を製品表面に転写する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】スウェード調の外観を
製品に付与するための転写箔において、従来の転写箔で
は、表面に凹凸があり、また多孔質で吸収性のあるスウ
ェード調樹脂層に接着剤を塗布する場合、スウェード調
樹脂層に目止めをするために接着剤を十分に塗布する必
要があった。接着剤の塗布量が多くなると転写層が強靱
となり加工した際に転写層のバリが発生し、生産性を悪
くしていた。また、接着剤の塗布量を少なくすると、接
着剤の大部分がスウェード調樹脂層に吸収され、有効に
作用する接着剤層が減少し、また接着剤層表面が凹凸と
なり接触面積が減少しスウェード調樹脂層の目止め効果
が少なくなり、物性として密着性が悪くなるという問題
点があった。本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、接着剤の低塗布量化を可能にし、バリ発
生が少なくなり加工性、接着性ともに良いスウェード調
転写箔を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のスウェード
調転写箔は、賦形フイルム表面に、転写層として、樹脂
ビーズ顔料を含有するスウェード調樹脂層、シーラー
層、接着剤層を順次設けてなる転写箔であって、シーラ
ー層がスウェード調樹脂層に浸透しやすい層(a)、ス
ウェード調樹脂層に対し、目止め効果のある層(b)、
必要に応じて付加するレベリング性のある層(c)の構
成からなることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】上述の如き構造による転写箔において、シーラ
ー層がスウェード調樹脂層に浸透しやすい層(a)で十
分にシーラー樹脂をスウェード調樹脂層に浸透させ、シ
ーラー樹脂をスウェード調樹脂層に投錨させてなじませ
た後、スウェード調樹脂層に対し十分に目止め効果のあ
る層(b)を設けることにより、薄膜でシーラー効果を
得ることができた。さらに、目止め効果のある層(b)
面のレベリング性が悪い場合には、必要に応じてレベリ
ング性のある層(c)を設け、表面平滑性を上げるよう
にした。該シーラー層の作用により、接着剤層がレベリ
ング性を維持し、且つ薄膜塗布を可能にした。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0007】(実施例1)本発明のスウェード調転写箔
1は、図1に示すように賦形フィルム2表面に転写層と
して、被転写体へスウェード調表面3aを付与するため
のスウェード調樹脂層3を設け、該樹脂層3上へシーラ
ー層4、および、接着剤層5を順次設けてなる。上記賦
形フィルム2は、例えば特開平4ー89300公報、お
よび特開平4ー125198公報に示される方法で作製
されるのが好ましい。すなわち、図1に示すように基材
フィルム6表面に、離型性を有するバインダー樹脂8と
微粒子9から成る微細凹凸離型層7を形成してなる。
【0008】該賦形フィルムの基材6は、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
等のポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、等
のポリオレフィン、ポリアミド、アクリル、ポリカーボ
ネート、ポリアリレート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリフッ化ビニル、ポリテトラクロロエチレン、テ
フロン、ポリフッ化ビニリデン、ポリビニルアルコー
ル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリイミド、セロハ
ン等からなるフィルムを単体で、或いはそれらのフィル
ムどうしを適宜貼り合わせたり、その樹脂を直接塗布し
て積層フィルムとしたもの、又はアルミ箔等と複合させ
たもの等が挙げられ、なかでもポリエステルフィルムが
最も好ましい。
【0009】微細凹凸離型層7は、球形状若しくは球類
似形状の微粒子9を添加したバインダー樹脂8を用いて
該微粒子9の重心Xがバインダー成分塗膜の平均水準面
Hから突出し、微粒子9の存在する箇所の突出部が外広
がり状になるように形成する。上記微粒子9の形状は、
一般的には球形状のものであり、それ以外にも表面が滑
らかな状態の球形状に類似した楕円、ナス形、カーディ
オイトを対称軸に回転させた回転体等の形状が用いられ
る。また微粒子9の材質は、例えばシリカ、アルミナ炭
酸カルシウム、沈降性硫酸バリウム、クレイ、シラスバ
ルーン、ベンゾグアナミン、タルク等が挙げられる。
【0010】バインダー樹脂8は、基材6に対して密着
性良好で且つ賦形フィルム2の剥離時にスウェード調樹
脂層3に対して離型性の良好なものであればよい。バイ
ンダー樹脂8の材質は、例えば熱硬化性樹脂や電子線硬
化性樹脂等を用いることができ、電子線硬化性樹脂とし
てはポリエステルアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、2ーヒドロキシエチルアクリレート、ネオペンチル
グリコールジアクリレート等が好ましい。又熱硬化性樹
脂としては、メラミン、ポリシロキサン、熱硬化型アク
リル等が用いられる。微細凹凸離型層としてはこの他、
フィルム基材6の表面に直接エンボス加工を行って形成
することもできる。スウェード調樹脂層3についても特
開平4ー125198号公報、および特開平2ー412
43号公報に示される方法で構成されるのが好ましい。
すなわち、上記の賦形フィルム2表面に粒径分散範囲が
5〜80μmで且つ最頻出粒径が10〜35μmの樹脂
ビーズ顔料10を少なくとも含む樹脂層を形成すること
により、該賦形フィルム2剥離後のスウェード調樹脂層
3の賦形フィルム側表面(スウェード調表面3a)が内
側膨張形状の凹陥部等の微小凹凸を有するように形成で
きる。
【0011】上記のビーズ顔料10として例えば、Fe
23 、TiO2 、CaCO3 、キナクリドン等の通常
の顔料の微粉末表面を、ポリウレタン、アクリル、エポ
キシ、ポリエステル、ナイロン、フッ素樹脂、塩化ビニ
ル酢酸ビニル共重合体等の弾性力のある樹脂にて被覆し
たもの等が用いられる。ビーズ顔料は最頻出粒径10〜
35μmのものが、スウェード調の風合いを損なうこと
なく、接着剤層の塗工性及び基材に対する密着性が向上
するためにより好ましい。スウェード調樹脂層3に用い
る樹脂材質としては、熱可塑性樹脂や紫外線又は電子線
硬化性樹脂又は常温硬化型の2液硬化型樹脂を用いるこ
とが好ましい。スウェード調樹脂層3を熱硬化型樹脂で
構成した場合は、熱硬化の温度が高く、硬化時の高熱に
より基材に歪みが生じ易いという不具合がある。樹脂材
質として例えばアクリル、キレート硬化型アクリル、ポ
リエステルウレタン、2液硬化タイプとしてはエポキシ
硬化型アクリル、アクリルウレタン、ウレタンエラスト
マー、電子線又は紫外線硬化性樹脂としてはポリエステ
ルアクリレート、ウレタンアクリレート、2ーヒドロキ
シエチルアクリレート、ネオペンチルグリコールジアク
リレート等が挙げられ、アクリルウレタン、ウレタンエ
ラストマーが好ましい。またスウェード調樹脂層3には
艶消し効果を高めるために任意の着色を施してもよい。
【0012】スウェード調樹脂層3を形成するにあたっ
ては、ビーズ顔料10をビヒクル11等に分散したスウ
ェードインキを賦形フィルム2表面にグラビアコート等
のコーティング法やスクリーン印刷等の印刷法により塗
工した後必要により加熱したり或いは電離放射線を照射
して該樹脂材質をそれぞれ乾燥又は硬化させて形成する
ことができる。
【0013】シーラー層4は、賦型フィルム上に設けた
スウェード調樹脂層上面にそれぞれ異なった特性を有す
るシーラー層(a)、(b)、(c)を積層するのであ
るが、始めにスウェード調樹脂層に浸透性のよいシーラ
ー層(a)を塗布し、次に目止め効果のあるシーラー層
(b)を設け、その上にレベリング性のよいシーラー層
(c)を塗布して平滑性を向上させる。以上のようにそ
れぞれ特質性のあるシーラー層(a)、(b)、(c)
を設けることによりシーラー層上面に塗布する接着剤層
5の薄膜塗布が可能となり、本発明の優れた特性を有す
る転写箔を得ることができた。該シーラー層4に用いる
材質はウレタン系、アクリル系、塩化ビニル・酢酸ビニ
ル共重合体等が望ましく、スウェード調樹脂3に対しヌ
レのよいものがよい。特にシーラー層(a)は、スウェ
ード調樹脂層3と、シーラー層(b)(c)、および接
着剤5との接着力に影響を及ぼすめに配慮が必要であ
る。シーラー層(a)は、スウェード調樹脂層3に浸透
性がよくなければならなく、印刷時(2〜10sec
間)に十分に浸透する必要がある。樹脂系は、スウェー
ド調樹脂層3に対しSP値が近い組成で、粘度の低い
(10〜200cps)ものとなる。シーラー層(b)
は目止め効果が必要となり、シーラー層(a)に対し、
比較的粘度の高い(100〜2000cps)ものがよ
い、目止め効果を出すために、手法として、添加剤(シ
リカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等、平均粒径
0.1〜10μm)を入れてもよい。シーラー層(c)
は、レベリングによる平滑平面を作るため、シーラー
(b)よりも低粘度(10〜200cps)のもので、
ダイラタンシー又はニュートン粘性の物を塗工する。接
着剤層5は被転写体の材質によって適宜選定した接着剤
を用いて形成することができ、一般にアクリル樹脂、塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ゴム系樹脂、熱可塑性
ウレタン樹脂等の単体又は混合してなる接着剤が使用で
きる。
【0014】本発明のスウェード調転写箔を用いて被転
写体に転写するにあたっては、図2に示す如く、被転写
体12に接着剤層5が接するように重ね合わせて、必要
に応じ加圧もしくは加熱等を加えて後に、賦形フィルム
2を剥離することにより被転写体表面に密着性の優れ
た、バリの少ないスウェード調表面3aを得ることがで
きる。次に具体的実施例をあげて本発明を更に詳細に説
明する。
【0015】(実施例2)表面粗さ1.0μm、表面グ
ロス値が2.0%(JIS−Z−8741の75°入
射)の厚さ25μmのコーティングマットPETフィル
ム(株式会社きもと製、離型マット1017ー6)表面
に、最頻出粒径20μmのウレタンビーズ顔料を全体の
40%分散させたスウェードインキ(株式会社昭和イン
ク工業所製:ビヒクルは2液硬化型ポリウレタン)をコ
ンマコートにて塗布量が(以下乾燥時にて)30g/m
2 となるように塗工してスウェード調樹脂層を形成し
た。 次いで該樹脂層上に、2液硬化ポリウレタン樹脂
シーラー(株式会社昭和インク工業所製)をグラビアコ
ートにて、シーラー層(a)は粘度をイワタ式粘度測定
カップで11秒に調整し、塗布量が1g/m2 となるよ
うに塗工する、次にシーラー層(b)は粘度を同イワタ
カップで20秒にして1.5g/m2 となるように塗工
し、次のシーラー層(c)は粘度を同イワタカップで1
1秒にして1g/m2 となるように塗工してシーラー層
3を設けた。さらに接着剤として(株式会社昭和インク
製造所製:HS−SW)をグラビアコートにて2g/m
2 となるように塗工し接着剤層5を形成し転写箔を得
た。得られた転写箔をスリット形状のあるPS基材に転
写したところ、バリの発生しない、スウェードの如き完
全艶消しで、ソフト感に富む高意匠を有し、かつ転写基
材に対する密着性に優れた成形品が得られた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスウェー
ド調転写箔は、前記したシーラー層(a)、(b)、
(c)を設けることにより、目止め効果と、積層塗工面
の平滑性が得られ、接着剤の低塗布量化を可能となし
た。その結果被転写物に対して密着性を向上させ、かつ
バリを少なくし、加工性が優れている等の効果を有する
ものである。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスウェード調転写箔の断面図
【図2】本発明のスウェード調転写箔を転写した状態を
示す断面図
【符号の説明】
1 スウェード調転写箔 2 賦形フィルム 3 スウェード調樹脂層 3a スウェード調表面 4 シーラー層 5 接着剤層 6 フィルム基材 7 微細凹凸離型層 8 バインダー樹脂 9 微粒子 10 スウェード用ビーズ顔料 11 スウェード用ビヒクル 12 被転写体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】賦形フイルム表面に、転写層として、樹脂
    ビーズ顔料を含有するスウェード調樹脂層、シーラー
    層、接着剤層を順次設けてなる転写箔であって、シーラ
    ー層がスウェード調樹脂層に浸透しやすい層(a) 、スウ
    ェード調樹脂層に対し目止め効果のある層(b) 、必要に
    応じて付加するレベリング性のある層(c) の構成からな
    ることを特徴とするスウェード調転写箔。
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JP2011148103A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Nissha Printing Co Ltd 地汚れ防止部分マットハードコート転写シート
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