JPH06127050A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH06127050A JPH06127050A JP27974492A JP27974492A JPH06127050A JP H06127050 A JPH06127050 A JP H06127050A JP 27974492 A JP27974492 A JP 27974492A JP 27974492 A JP27974492 A JP 27974492A JP H06127050 A JPH06127050 A JP H06127050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepping motor
- control lever
- drive
- gap control
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ギャップコントロールレバーの位置を検出
し、その位置に対応して用紙送りステッピングモータの
駆動周波数または駆動電流を変える。 【効果】 用紙送りステッピングモータの駆動トルクを
使用している印字用紙の厚さに応じた大きさとすること
が可能になり、従って使用する印字用紙の厚さが変った
とき、その負荷変動に応じた駆動トルクとすることがで
きるため、改行ずれの発生を防止できる。
し、その位置に対応して用紙送りステッピングモータの
駆動周波数または駆動電流を変える。 【効果】 用紙送りステッピングモータの駆動トルクを
使用している印字用紙の厚さに応じた大きさとすること
が可能になり、従って使用する印字用紙の厚さが変った
とき、その負荷変動に応じた駆動トルクとすることがで
きるため、改行ずれの発生を防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印字用紙の搬送運動を
駆動するためにステッピングモータを使用しているプリ
ンタに関する。
駆動するためにステッピングモータを使用しているプリ
ンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】印字用紙の搬送運動を駆動するためにス
テッピングモータを使用している従来のプリンタは、使
用する印字用紙の厚さとは無関係に、用紙送り用のステ
ッピングモータが一定のトルクを発生するように、ステ
ッピングモータの駆動周波数と駆動電流とを決めて用紙
送り動作を行わせている。
テッピングモータを使用している従来のプリンタは、使
用する印字用紙の厚さとは無関係に、用紙送り用のステ
ッピングモータが一定のトルクを発生するように、ステ
ッピングモータの駆動周波数と駆動電流とを決めて用紙
送り動作を行わせている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプリンタは、使用する印字用紙の厚さとは無関係にス
テッピングモータの駆動周波数と駆動電流とを決めてい
るため、使用する印字用紙の厚さが変って負荷変動が生
じたとき、用紙送りステッピングモータが脱調を起して
改行ずれが発生するという欠点を有している。
のプリンタは、使用する印字用紙の厚さとは無関係にス
テッピングモータの駆動周波数と駆動電流とを決めてい
るため、使用する印字用紙の厚さが変って負荷変動が生
じたとき、用紙送りステッピングモータが脱調を起して
改行ずれが発生するという欠点を有している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の第一のプリンタ
は、使用する印字用紙の厚さに応じてプリントヘッドと
プラテンとのギャップを調整するギャップコントロール
レバーと、前記印字用紙の搬送運動を駆動する用紙送り
ステッピングモータと、前記ギャップコントロールレバ
ーの位置を複数の段階で検出するギャップコントロール
レバー位置検出部と、前記ギャップコントロールレバー
位置検出部の出力信号によって前記用紙送りステッピン
グモータの駆動周波数を複数段に変えるように指示する
信号を出力する制御部と、前記制御部の出力信号に応じ
た駆動周波数の駆動電流を前記用紙送りステッピングモ
ータに対して供給する駆動回路部とを備えている。
は、使用する印字用紙の厚さに応じてプリントヘッドと
プラテンとのギャップを調整するギャップコントロール
レバーと、前記印字用紙の搬送運動を駆動する用紙送り
ステッピングモータと、前記ギャップコントロールレバ
ーの位置を複数の段階で検出するギャップコントロール
レバー位置検出部と、前記ギャップコントロールレバー
位置検出部の出力信号によって前記用紙送りステッピン
グモータの駆動周波数を複数段に変えるように指示する
信号を出力する制御部と、前記制御部の出力信号に応じ
た駆動周波数の駆動電流を前記用紙送りステッピングモ
ータに対して供給する駆動回路部とを備えている。
【０００５】本発明の第二のプリンタは、使用する印字
用紙の厚さに応じてプリントヘッドとプラテンとのギャ
ップを調整するギャップコントロールレバーと、前記印
字用紙の搬送運動を駆動する用紙送りステッピングモー
タと、前記ギャップコントロールレバーの位置を複数の
段階で検出するギャップコントロールレバー位置検出部
と、前記ギャップコントロールレバー位置検出部の出力
信号によって前記用紙送りステッピングモータの駆動電
流の大きさを複数段に変えるように指示する信号を出力
する制御部と、前記制御部の出力信号に応じた駆動電流
を前記用紙送りステッピングモータに対して供給する駆
動回路部とを備えている。
用紙の厚さに応じてプリントヘッドとプラテンとのギャ
ップを調整するギャップコントロールレバーと、前記印
字用紙の搬送運動を駆動する用紙送りステッピングモー
タと、前記ギャップコントロールレバーの位置を複数の
段階で検出するギャップコントロールレバー位置検出部
と、前記ギャップコントロールレバー位置検出部の出力
信号によって前記用紙送りステッピングモータの駆動電
流の大きさを複数段に変えるように指示する信号を出力
する制御部と、前記制御部の出力信号に応じた駆動電流
を前記用紙送りステッピングモータに対して供給する駆
動回路部とを備えている。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の第一の実施例を示すブロッ
ク図、図２は図１の実施例のギャップコントロールレバ
ーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動周波数と
の関係を示す特性図である。
ク図、図２は図１の実施例のギャップコントロールレバ
ーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動周波数と
の関係を示す特性図である。
【０００８】図１の実施例は、ギャップコントロールレ
バーによって、使用する印字用紙の厚さに応じたプリン
トヘッドとプラテンとのギャップの調整を行ったとき、
ギャップコントロールレバー位置検出部１は、ギャップ
コントロールレバーの位置が一定の位置の前であるか後
であるかを検出し、その検出した位置に対応した位置信
号２を制御部３に対して送出する。
バーによって、使用する印字用紙の厚さに応じたプリン
トヘッドとプラテンとのギャップの調整を行ったとき、
ギャップコントロールレバー位置検出部１は、ギャップ
コントロールレバーの位置が一定の位置の前であるか後
であるかを検出し、その検出した位置に対応した位置信
号２を制御部３に対して送出する。
【０００９】制御部３は、ギャップコントロールレバー
の位置が一定の位置の前である場合は、そのとき使用さ
れている印字用紙が厚さが薄い用紙であると判断し、そ
れに対応して決められている高い駆動周波数（図２の参
照符号１１ａ）を示す駆動制御信号４を駆動制御部５に
対して送出する。駆動制御部５は、駆動制御信号４の示
す駆動周波数によって用紙送り用のステッピングモータ
６を駆動する。ギャップコントロールレバーの位置が一
定の位置の後である場合は、使用されている印字用紙が
厚さが厚い用紙であると判断し、低い駆動周波数（図２
の参照符号１１ｂ）を示す駆動制御信号４を駆動制御部
５に対して送出し、駆動制御部５はその駆動周波数によ
ってステッピングモータ６を駆動する。このため、ステ
ッピングモータ６は、厚い用紙を搬送する場合の駆動ト
ルクを薄い用紙を搬送する場合の駆動トルクよりも大き
くすることができる。
の位置が一定の位置の前である場合は、そのとき使用さ
れている印字用紙が厚さが薄い用紙であると判断し、そ
れに対応して決められている高い駆動周波数（図２の参
照符号１１ａ）を示す駆動制御信号４を駆動制御部５に
対して送出する。駆動制御部５は、駆動制御信号４の示
す駆動周波数によって用紙送り用のステッピングモータ
６を駆動する。ギャップコントロールレバーの位置が一
定の位置の後である場合は、使用されている印字用紙が
厚さが厚い用紙であると判断し、低い駆動周波数（図２
の参照符号１１ｂ）を示す駆動制御信号４を駆動制御部
５に対して送出し、駆動制御部５はその駆動周波数によ
ってステッピングモータ６を駆動する。このため、ステ
ッピングモータ６は、厚い用紙を搬送する場合の駆動ト
ルクを薄い用紙を搬送する場合の駆動トルクよりも大き
くすることができる。
【００１０】図３は本発明の第二の実施例のギャップコ
ントロールレバーの位置と用紙送りステッピングモータ
の駆動周波数との関係を示す特性図である。
ントロールレバーの位置と用紙送りステッピングモータ
の駆動周波数との関係を示す特性図である。
【００１１】本発明の第二の実施例は、ギャップコント
ロールレバーの位置の検出を４段階とし、その４段階の
位置に対応して駆動周波数も４段階（図３の参照符号２
１ａ〜２１ｄ）としたものである。このように構成する
ことにより、ステッピングモータの駆動トルクを肌理細
かに制御することができる。
ロールレバーの位置の検出を４段階とし、その４段階の
位置に対応して駆動周波数も４段階（図３の参照符号２
１ａ〜２１ｄ）としたものである。このように構成する
ことにより、ステッピングモータの駆動トルクを肌理細
かに制御することができる。
【００１２】図４は本発明の第三の実施例のギャップコ
ントロールレバーの位置と用紙送りステッピングモータ
の駆動電流との関係を示す特性図である。
ントロールレバーの位置と用紙送りステッピングモータ
の駆動電流との関係を示す特性図である。
【００１３】本発明の第三の実施例は、ギャップコント
ロールレバー位置検出部によって検出したギャップコン
トロールレバーの位置が、一定の位置の前であるか後で
あるかにより、制御部から駆動回路部に対して送出する
駆動制御信号によって用紙送りステッピングモータの駆
動電流の大きさを２段階に変えるようにしたものであ
り、ギャップコントロールレバーの位置が一定の位置の
前である場合、すなわち使用されている印字用紙が厚さ
が薄い用紙である場合は小さな駆動電流（図４の参照符
号２１ａ）とし、ギャップコントロールレバーの位置が
一定の位置の後である場合、すなわち使用されている印
字用紙が厚さが厚い用紙である場合は大きな駆動電流
（図４の参照符号２１ｂ）とする。このように構成する
ことにより、ステッピングモータは、厚い用紙を搬送す
る場合の駆動トルクを薄い用紙を搬送する場合の駆動ト
ルクよりも大きくすることができる。
ロールレバー位置検出部によって検出したギャップコン
トロールレバーの位置が、一定の位置の前であるか後で
あるかにより、制御部から駆動回路部に対して送出する
駆動制御信号によって用紙送りステッピングモータの駆
動電流の大きさを２段階に変えるようにしたものであ
り、ギャップコントロールレバーの位置が一定の位置の
前である場合、すなわち使用されている印字用紙が厚さ
が薄い用紙である場合は小さな駆動電流（図４の参照符
号２１ａ）とし、ギャップコントロールレバーの位置が
一定の位置の後である場合、すなわち使用されている印
字用紙が厚さが厚い用紙である場合は大きな駆動電流
（図４の参照符号２１ｂ）とする。このように構成する
ことにより、ステッピングモータは、厚い用紙を搬送す
る場合の駆動トルクを薄い用紙を搬送する場合の駆動ト
ルクよりも大きくすることができる。
【００１４】図５は本発明の第四の実施例のギャップコ
ントロールレバーの位置と用紙送りステッピングモータ
の駆動電流との関係を示す特性図である。
ントロールレバーの位置と用紙送りステッピングモータ
の駆動電流との関係を示す特性図である。
【００１５】本発明の第四の実施例は、ギャップコント
ロールレバーの位置の検出を３段階とし、その３段階の
位置に対応して駆動電流も３段階（図５の参照符号２１
ａ〜２１ｃ）としたものである。このように構成するこ
とにより、ステッピングモータの駆動トルクを肌理細か
に制御することができる。
ロールレバーの位置の検出を３段階とし、その３段階の
位置に対応して駆動電流も３段階（図５の参照符号２１
ａ〜２１ｃ）としたものである。このように構成するこ
とにより、ステッピングモータの駆動トルクを肌理細か
に制御することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
は、ギャップコントロールレバーの位置を検出し、その
位置に対応して用紙送りステッピングモータの駆動周波
数または駆動電流を変えることにより、用紙送りステッ
ピングモータの駆動トルクを、使用している印字用紙の
厚さに応じた大きさとすることが可能になるという効果
があり、従って使用する印字用紙の厚さが変ったとき、
その負荷変動に応じた駆動トルクとすることができるた
め、改行ずれの発生を防止できるという効果がある。
は、ギャップコントロールレバーの位置を検出し、その
位置に対応して用紙送りステッピングモータの駆動周波
数または駆動電流を変えることにより、用紙送りステッ
ピングモータの駆動トルクを、使用している印字用紙の
厚さに応じた大きさとすることが可能になるという効果
があり、従って使用する印字用紙の厚さが変ったとき、
その負荷変動に応じた駆動トルクとすることができるた
め、改行ずれの発生を防止できるという効果がある。
【図１】本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１の実施例のギャップコントロールレバーの
位置と用紙送りステッピングモータの駆動周波数との関
係を示す特性図である。
位置と用紙送りステッピングモータの駆動周波数との関
係を示す特性図である。
【図３】本発明の第二の実施例のギャップコントロール
レバーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動周波
数との関係を示す特性図である。
レバーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動周波
数との関係を示す特性図である。
【図４】本発明の第三の実施例のギャップコントロール
レバーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動電流
との関係を示す特性図である。
レバーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動電流
との関係を示す特性図である。
【図５】本発明の第四の実施例のャップコントロールレ
バーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動電流と
の関係を示す特性図である。
バーの位置と用紙送りステッピングモータの駆動電流と
の関係を示す特性図である。
１ ギャップコントロールレバー位置検出部 ２ 位置信号 ３ 制御部 ４ 駆動制御信号 ５ 駆動制御部 ６ ステッピングモータ １１ａ・１１ｂ・２１ａ〜２１ｄ 駆動周波数 １２ａ・１２ｂ・２２ａ〜２２ｃ 駆動電流
Claims (4)
- 【請求項１】 使用する印字用紙の厚さに応じてプリン
トヘッドとプラテンとのギャップを調整するギャップコ
ントロールレバーと、前記印字用紙の搬送運動を駆動す
る用紙送りステッピングモータと、前記ギャップコント
ロールレバーの位置を複数の段階で検出するギャップコ
ントロールレバー位置検出部と、前記ギャップコントロ
ールレバー位置検出部の出力信号によって前記用紙送り
ステッピングモータの駆動周波数を複数段に変えるよう
に指示する信号を出力する制御部と、前記制御部の出力
信号に応じた駆動周波数の駆動電流を前記用紙送りステ
ッピングモータに対して供給する駆動回路部とを備える
ことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項２】 ギャップコントロールレバー位置検出部
におけるギャップコントロールレバーの位置の検出段数
を２段とし、制御部によるステッピングモータの駆動周
波数の指示を２段としたことを特徴とする請求項１記載
のプリンタ。 - 【請求項３】 使用する印字用紙の厚さに応じてプリン
トヘッドとプラテンとのギャップを調整するギャップコ
ントロールレバーと、前記印字用紙の搬送運動を駆動す
る用紙送りステッピングモータと、前記ギャップコント
ロールレバーの位置を複数の段階で検出するギャップコ
ントロールレバー位置検出部と、前記ギャップコントロ
ールレバー位置検出部の出力信号によって前記用紙送り
ステッピングモータの駆動電流の大きさを複数段に変え
るように指示する信号を出力する制御部と、前記制御部
の出力信号に応じた駆動電流を前記用紙送りステッピン
グモータに対して供給する駆動回路部とを備えることを
特徴とするプリンタ。 - 【請求項４】 ギャップコントロールレバー位置検出部
におけるギャップコントロールレバーの位置の検出段数
を２段とし、制御部におけるステッピングモータの駆動
電流の大きさの指示を２段としたことを特徴とする請求
項３記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27974492A JPH06127050A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27974492A JPH06127050A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127050A true JPH06127050A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17615299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27974492A Pending JPH06127050A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06127050A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013173251A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Seiko Epson Corp | プラテンギャップ調整方法およびプリンター |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27974492A patent/JPH06127050A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013173251A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Seiko Epson Corp | プラテンギャップ調整方法およびプリンター |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981110 |