JPH06126935A - 版取付装置 - Google Patents
版取付装置Info
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- JPH06126935A JPH06126935A JP28256892A JP28256892A JPH06126935A JP H06126935 A JPH06126935 A JP H06126935A JP 28256892 A JP28256892 A JP 28256892A JP 28256892 A JP28256892 A JP 28256892A JP H06126935 A JPH06126935 A JP H06126935A
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- JP
- Japan
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- plate
- roller
- film
- peeling
- plate cylinder
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 版胴に対する版の良好な取り付けを行う。
【構成】 フィルム剥離用のローラ63を、ローラ軸6
2の軸線方向両端部から軸線方向中央部に向かって漸次
大きくなるローラ径をもつローラによって形成した。こ
のため、版取付時に荷重が加わりローラ軸62の中央部
で撓みが生じてもローラ63の軸線方向中央部がフィル
ム28を版胴41に圧接することになるから、ローラ6
3をフィルム剥離用のローラとして確実に機能させるこ
とができる。
2の軸線方向両端部から軸線方向中央部に向かって漸次
大きくなるローラ径をもつローラによって形成した。こ
のため、版取付時に荷重が加わりローラ軸62の中央部
で撓みが生じてもローラ63の軸線方向中央部がフィル
ム28を版胴41に圧接することになるから、ローラ6
3をフィルム剥離用のローラとして確実に機能させるこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばグラビア印刷装
置等に使用して好適な版取付装置に関するものである。
置等に使用して好適な版取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の版取付装置は、例えばグ
ラビア印刷装置に組み込まれて使用されており、図13
に示すように構成されている。
ラビア印刷装置に組み込まれて使用されており、図13
に示すように構成されている。
【0003】このような版取付装置を備えたグラビア印
刷装置による印刷は、次に示すようにして行われる。
刷装置による印刷は、次に示すようにして行われる。
【0004】すなわち、版胴1に予め凹部(図示せず)
によってパターン形成されたグラビア版2を巻回し、イ
ンキローラ3を回転させると共に、給紙部4から圧胴5
に未印刷の用紙6を供給する。このとき、インキパン7
内のインキがグラビア版2の表面に付着し、凹部(図示
せず)内に充填される。このインキが圧胴5に巻き付い
た未印刷の用紙6に付着する。なお、インキの一部はド
クタブレード8によって掻き落とされる。この後、印刷
済みの用紙9は圧胴5から自動的に外されて排紙ローラ
10およびベルト11によって収納部12に積み重ねら
れる。
によってパターン形成されたグラビア版2を巻回し、イ
ンキローラ3を回転させると共に、給紙部4から圧胴5
に未印刷の用紙6を供給する。このとき、インキパン7
内のインキがグラビア版2の表面に付着し、凹部(図示
せず)内に充填される。このインキが圧胴5に巻き付い
た未印刷の用紙6に付着する。なお、インキの一部はド
クタブレード8によって掻き落とされる。この後、印刷
済みの用紙9は圧胴5から自動的に外されて排紙ローラ
10およびベルト11によって収納部12に積み重ねら
れる。
【0005】ところで、この種の版取付装置には、グラ
ビア版2として版に接着剤層を介して剥離用のフィルム
を貼付してなるフィルム付き版を使用し、このフィルム
付き版(グラビア版2)を版胴1に移送し、このグラビ
ア版2のフィルムを剥離しながらグラビア版2の版を取
り付けるものも提案されている。
ビア版2として版に接着剤層を介して剥離用のフィルム
を貼付してなるフィルム付き版を使用し、このフィルム
付き版(グラビア版2)を版胴1に移送し、このグラビ
ア版2のフィルムを剥離しながらグラビア版2の版を取
り付けるものも提案されている。
【0006】これを図14を用いて説明すると、同図に
おいて、符号21および22で示すものは各々が互いに
径方向に並列する版胴と圧胴、23および24はこれら
両胴21,23のうち版胴21の近傍に回転自在に設け
られ各駆動源(図示せず)によって進退するフィルム剥
離用のゴムローラと版貼付用のゴムローラ、25はこれ
ら両ゴムローラ23,24間に設けられかつ前記版胴2
1の近傍に保持された版供給用のトレイである。なお、
26は版27に接着層(図示せず)を介して剥離用のフ
ィルム28を貼付してなるフィルム付き版である。
おいて、符号21および22で示すものは各々が互いに
径方向に並列する版胴と圧胴、23および24はこれら
両胴21,23のうち版胴21の近傍に回転自在に設け
られ各駆動源(図示せず)によって進退するフィルム剥
離用のゴムローラと版貼付用のゴムローラ、25はこれ
ら両ゴムローラ23,24間に設けられかつ前記版胴2
1の近傍に保持された版供給用のトレイである。なお、
26は版27に接着層(図示せず)を介して剥離用のフ
ィルム28を貼付してなるフィルム付き版である。
【0007】このように構成された版取付装置を用いた
版の取り付けは、ゴムローラ23によってフィルム28
を版27から剥がしながら行われる。
版の取り付けは、ゴムローラ23によってフィルム28
を版27から剥がしながら行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の版取
付装置においては、図15(A)に示すようにフィルム
剥離用のゴムローラ23が複数のローラからなり、これ
らゴムローラ23が単一のローラ軸23aに軸線方向に
所定の間隔をもって並設されており、このため同図
(B)に示すようにフィルム剥離時にローラ軸23aの
両端部に荷重がF方向に加わると、ローラ軸23aの中
央部では撓みが生じてフィルム28とゴムローラ23と
の間に隙間が形成されていた。この結果、中央部のゴム
ローラ23が剥離用のゴムローラとして機能せず、版2
7がフィルム28を剥離させないまま版胴21に取り付
けられてしまうという問題があった。
付装置においては、図15(A)に示すようにフィルム
剥離用のゴムローラ23が複数のローラからなり、これ
らゴムローラ23が単一のローラ軸23aに軸線方向に
所定の間隔をもって並設されており、このため同図
(B)に示すようにフィルム剥離時にローラ軸23aの
両端部に荷重がF方向に加わると、ローラ軸23aの中
央部では撓みが生じてフィルム28とゴムローラ23と
の間に隙間が形成されていた。この結果、中央部のゴム
ローラ23が剥離用のゴムローラとして機能せず、版2
7がフィルム28を剥離させないまま版胴21に取り付
けられてしまうという問題があった。
【0009】また、この種の版取付装置においては、フ
ィルム28を版胴21に案内するフィルムガイド軸(図
示せず)とフィルム剥離用のゴムローラ23が接触する
と、摩擦による大きな負荷が生じてローラ回転用の駆動
モータ(図示せず)が停止したり、ゴムローラ23やフ
ィルムガイド軸(図示せず)が破損したりしてしまうこ
とから、ゴムローラ23とフィルムガイド軸(図示せ
ず)の位置関係を十分に調整する必要がある。
ィルム28を版胴21に案内するフィルムガイド軸(図
示せず)とフィルム剥離用のゴムローラ23が接触する
と、摩擦による大きな負荷が生じてローラ回転用の駆動
モータ(図示せず)が停止したり、ゴムローラ23やフ
ィルムガイド軸(図示せず)が破損したりしてしまうこ
とから、ゴムローラ23とフィルムガイド軸(図示せ
ず)の位置関係を十分に調整する必要がある。
【0010】このため、ゴムローラ23は、ストッパ
(図示せず)によって版胴21の外周面に接近する方向
への動作が規制されている。
(図示せず)によって版胴21の外周面に接近する方向
への動作が規制されている。
【0011】ところが、上述のようにストッパ(図示せ
ず)によってゴムローラ23を動作規制する構造は、ス
トッパ取付位置を高精度に設定する必要が生じ、ストッ
パ(図示せず)の取り付けを困難なものにするという不
都合があった。
ず)によってゴムローラ23を動作規制する構造は、ス
トッパ取付位置を高精度に設定する必要が生じ、ストッ
パ(図示せず)の取り付けを困難なものにするという不
都合があった。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、フィルム剥離用のローラを確実に機能させるこ
とができ、もって版胴に対する版の良好な取り付けを行
うことができる版取付装置を提供するものである。
もので、フィルム剥離用のローラを確実に機能させるこ
とができ、もって版胴に対する版の良好な取り付けを行
うことができる版取付装置を提供するものである。
【0013】また、本発明の別の発明は、フィルム剥離
用ローラを動作規制するストッパの取付位置精度を緩和
することができ、もってストッパの取り付けを簡単に行
うことができる版取付装置を提供するものである。
用ローラを動作規制するストッパの取付位置精度を緩和
することができ、もってストッパの取り付けを簡単に行
うことができる版取付装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る版取付装置
は、版に接着剤層を介して剥離用のフィルムを貼付して
なるフィルム付き版を版胴に移送し、フィルムをローラ
によって剥離しながら版を取り付ける版取付装置であっ
て、この版取付装置のローラを、ローラ軸の軸線方向両
端部から軸線方向中央部に向かって漸次大きくなるロー
ラ径をもつローラによって形成したものである。
は、版に接着剤層を介して剥離用のフィルムを貼付して
なるフィルム付き版を版胴に移送し、フィルムをローラ
によって剥離しながら版を取り付ける版取付装置であっ
て、この版取付装置のローラを、ローラ軸の軸線方向両
端部から軸線方向中央部に向かって漸次大きくなるロー
ラ径をもつローラによって形成したものである。
【0015】また、本発明の別の発明に係る版取付装置
は、版に接着剤層を介して剥離用のフィルムを貼付して
なるフィルム付き版を版胴に移送し、フィルムをローラ
によって剥離しながら版を取り付ける版取付装置であっ
て、この版取付装置のフィルム剥離開始位置近傍にフィ
ルムを案内するローラおよびこのローラを回転自在に保
持する支軸を有するフィルムガイド軸を設けたものであ
る。
は、版に接着剤層を介して剥離用のフィルムを貼付して
なるフィルム付き版を版胴に移送し、フィルムをローラ
によって剥離しながら版を取り付ける版取付装置であっ
て、この版取付装置のフィルム剥離開始位置近傍にフィ
ルムを案内するローラおよびこのローラを回転自在に保
持する支軸を有するフィルムガイド軸を設けたものであ
る。
【0016】
【作用】本発明においては、版取付時に荷重が加わりロ
ーラ軸の中央部で撓みが生じてもローラの軸線方向中央
部がフィルムを版胴に圧接することになる。
ーラ軸の中央部で撓みが生じてもローラの軸線方向中央
部がフィルムを版胴に圧接することになる。
【0017】また、本発明の別の発明においては、フィ
ルム剥離用ローラの位置決め時にフィルム剥離用のロー
ラがフィルムガイド軸に接触してもフィルムガイド軸の
ローラが回転することになる。
ルム剥離用ローラの位置決め時にフィルム剥離用のロー
ラがフィルムガイド軸に接触してもフィルムガイド軸の
ローラが回転することになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【0019】図1(A)および(B)は本発明に係る版
取付装置のローラとそのローラの使用状態を示す断面
図、図2は本発明に係る版取付装置を示す側面図、図3
(A)〜(C)は同じく本発明における版取付装置のガ
イドとトレイを示す平面図と正面図と側面図で、同図に
おいて図13および図14と同一の部材については同一
の符号を付し、詳細な説明は省略する。
取付装置のローラとそのローラの使用状態を示す断面
図、図2は本発明に係る版取付装置を示す側面図、図3
(A)〜(C)は同じく本発明における版取付装置のガ
イドとトレイを示す平面図と正面図と側面図で、同図に
おいて図13および図14と同一の部材については同一
の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0020】同図において、符号31で示すものはリニ
アガイド33を所定の位置に有するベースで、印刷装置
用の筐体(図示せず)内に収納されている。このベース
31には各々が互いに所定の間隔をもって並列する2つ
の枢軸34,35が設けられており、これら枢軸34,
35のうち枢軸34の近傍(版供給用トレイ)には版取
付開始時に前記フィルム28を後述する版胴の周方向に
案内するフィルムガイド軸36が設けられている。この
ベース31には、進退用の出力軸37を有する第1駆動
源38が設けられている。また、このベース31には、
回転用の出力軸39を有する第2駆動源40が設けられ
ている。
アガイド33を所定の位置に有するベースで、印刷装置
用の筐体(図示せず)内に収納されている。このベース
31には各々が互いに所定の間隔をもって並列する2つ
の枢軸34,35が設けられており、これら枢軸34,
35のうち枢軸34の近傍(版供給用トレイ)には版取
付開始時に前記フィルム28を後述する版胴の周方向に
案内するフィルムガイド軸36が設けられている。この
ベース31には、進退用の出力軸37を有する第1駆動
源38が設けられている。また、このベース31には、
回転用の出力軸39を有する第2駆動源40が設けられ
ている。
【0021】41は外周面に開口する版位置決め用の凹
溝42を有する版胴で、前記ベース31に第1回転軸4
3を介して設けられている。
溝42を有する版胴で、前記ベース31に第1回転軸4
3を介して設けられている。
【0022】44は印刷用の圧胴で、前記ベース31に
第2回転軸45を介して設けられており、前記版胴41
に対して進退し得るように構成されている。
第2回転軸45を介して設けられており、前記版胴41
に対して進退し得るように構成されている。
【0023】46は駆動力伝達用の第1回動アームで、
前記枢軸35に回転自在に設けられている。この第1回
動アーム46の一方端部にはアーム長手方向に延在する
切欠き48が形成されており、他方端部には前記出力軸
37上のピン49が臨む係止孔50が設けられている。
前記枢軸35に回転自在に設けられている。この第1回
動アーム46の一方端部にはアーム長手方向に延在する
切欠き48が形成されており、他方端部には前記出力軸
37上のピン49が臨む係止孔50が設けられている。
【0024】51は前記版胴41の径方向に突出するロ
ーラ保持部52を有する側面視L字状のスライド板で、
前記リニアガイド33に摺動部53を介して進退自在に
設けられている。このスライド板51には、前記切欠き
48内に臨む突子54が設けられている。
ーラ保持部52を有する側面視L字状のスライド板で、
前記リニアガイド33に摺動部53を介して進退自在に
設けられている。このスライド板51には、前記切欠き
48内に臨む突子54が設けられている。
【0025】56は例えばゴムローラ等からなる版押圧
用のローラで、前記スライド板51のローラ保持部52
に回転自在に設けられており、前記版胴41の外周面に
前記版27を接着するように構成されている。
用のローラで、前記スライド板51のローラ保持部52
に回転自在に設けられており、前記版胴41の外周面に
前記版27を接着するように構成されている。
【0026】57は駆動力伝達用の第2回動アームで、
前記出力軸39に固定されており、先端部にはアーム長
手方向に延在する切欠き58が形成されている。
前記出力軸39に固定されており、先端部にはアーム長
手方向に延在する切欠き58が形成されている。
【0027】59は駆動力伝達用の第3回動アームで、
前記枢軸34に回動自在に設けられており、先端部には
前記切欠き58内に臨む突子60が設けられている。こ
の第3回動アーム59の略中央部には、前記版胴41お
よび前記圧胴44の軸線方向に延在する回転軸62が設
けられている。なお、この第3回動アーム59は、スト
ッパ61によって後述するフィルム剥離用のローラが前
記版胴41の外周面に接近する方向への回動が規制され
ている。
前記枢軸34に回動自在に設けられており、先端部には
前記切欠き58内に臨む突子60が設けられている。こ
の第3回動アーム59の略中央部には、前記版胴41お
よび前記圧胴44の軸線方向に延在する回転軸62が設
けられている。なお、この第3回動アーム59は、スト
ッパ61によって後述するフィルム剥離用のローラが前
記版胴41の外周面に接近する方向への回動が規制され
ている。
【0028】63は例えばゴムローラからなる弾性変形
可能なフィルム剥離用のローラで、前記回転軸62に固
定されており、版取付開始状態において前記版胴41の
外周面に接近し前記フィルム28を圧接して前記版27
から剥離するように構成されている。このローラ63
は、前記ローラ軸62の軸線方向両端部から軸線方向中
央部に向かって漸次大きくなるローラ径をもつローラに
よって形成されている。また、このローラ63は、版取
付終了状態において前記版胴41から離間する位置に位
置付けられている。なお、このローラ63は、前記版胴
41と同一方向に同期回転するものとする。
可能なフィルム剥離用のローラで、前記回転軸62に固
定されており、版取付開始状態において前記版胴41の
外周面に接近し前記フィルム28を圧接して前記版27
から剥離するように構成されている。このローラ63
は、前記ローラ軸62の軸線方向両端部から軸線方向中
央部に向かって漸次大きくなるローラ径をもつローラに
よって形成されている。また、このローラ63は、版取
付終了状態において前記版胴41から離間する位置に位
置付けられている。なお、このローラ63は、前記版胴
41と同一方向に同期回転するものとする。
【0029】64はフィルム剥離時に前記版胴41から
離間する方向に前記フィルム28を案内するガイドで、
前記ベース31にリンク機構65を介して設けられてお
り、ガイド先端部が前記版胴41に第3駆動源(プラン
ジャ)66の駆動によって接近し、かつスプリング67
の弾撥力によって離間するように構成されている。
離間する方向に前記フィルム28を案内するガイドで、
前記ベース31にリンク機構65を介して設けられてお
り、ガイド先端部が前記版胴41に第3駆動源(プラン
ジャ)66の駆動によって接近し、かつスプリング67
の弾撥力によって離間するように構成されている。
【0030】68はガイド幅方向に所定の間隔をもって
並列する複数の第1リブで、フィルム案内方向に延在す
る断面視コ字状のリブからなり、前記ガイド64の上端
面に取り付けられている。このガイド68は、前記両ロ
ーラ56,63と共に版取付終了状態において前記版胴
41から離間する位置に位置付けられている。
並列する複数の第1リブで、フィルム案内方向に延在す
る断面視コ字状のリブからなり、前記ガイド64の上端
面に取り付けられている。このガイド68は、前記両ロ
ーラ56,63と共に版取付終了状態において前記版胴
41から離間する位置に位置付けられている。
【0031】69は剥離後の前記フィルム28を収納す
るトレイで、前記ベース31に保持軸70を介して回動
自在に設けられており、トレイ先端部が前記ガイド64
の枢支側端部に連結・離間するように構成されている。
るトレイで、前記ベース31に保持軸70を介して回動
自在に設けられており、トレイ先端部が前記ガイド64
の枢支側端部に連結・離間するように構成されている。
【0032】71はトレイ幅方向に所定の間隔をもって
並列する複数の第2リブで、フィルム移動方向に延在す
る断面視L字状のリブからなり、前記トレイ69の上端
面に取り付けられている。
並列する複数の第2リブで、フィルム移動方向に延在す
る断面視L字状のリブからなり、前記トレイ69の上端
面に取り付けられている。
【0033】72は版供給用のトレイで、先端部を前記
両ローラ56,63間に臨ませて前記ベース31に設け
られている。
両ローラ56,63間に臨ませて前記ベース31に設け
られている。
【0034】このように構成された版取付装置において
は、版取付時に荷重がF方向に加わりローラ軸62の中
央部で撓みが生じても、ローラ63の弾性変形によって
ローラ軸線方向中央部のみならずローラ軸線方向両端部
がフィルム28を版胴41に圧接することになるから、
ローラ63をフィルム剥離用のローラとして確実に機能
させることができる。
は、版取付時に荷重がF方向に加わりローラ軸62の中
央部で撓みが生じても、ローラ63の弾性変形によって
ローラ軸線方向中央部のみならずローラ軸線方向両端部
がフィルム28を版胴41に圧接することになるから、
ローラ63をフィルム剥離用のローラとして確実に機能
させることができる。
【0035】また、本実施例においては、版取付時にガ
イド64によって版胴41の周方向に沿ったフィルム2
8の移送を阻止することができるから、フィルム28が
版胴21と圧胴22との間に巻き込まれず、フィルム2
8の剥離動作を円滑に行うことができる。
イド64によって版胴41の周方向に沿ったフィルム2
8の移送を阻止することができるから、フィルム28が
版胴21と圧胴22との間に巻き込まれず、フィルム2
8の剥離動作を円滑に行うことができる。
【0036】さらに、本実施例においては、ガイド64
およびトレイ69に第1リブ68と第2リブ71を取り
付けたので、これら各リブ68,71とフィルム28間
の接触面積を小さくすることができ、フィルム28の案
内と移動を円滑に行うこともできる。
およびトレイ69に第1リブ68と第2リブ71を取り
付けたので、これら各リブ68,71とフィルム28間
の接触面積を小さくすることができ、フィルム28の案
内と移動を円滑に行うこともできる。
【0037】次に、本実施例における版取付装置による
版取付操作につき、図4〜図6を用いて説明する。
版取付操作につき、図4〜図6を用いて説明する。
【0038】先ず、図4に示すようにトレイ72上のフ
ィルム付き版26からフィルム28の先端部を僅かに剥
離させた版27の先端部を版胴41の凹溝42内に臨ま
せて位置決めする。このとき、第1駆動源38および第
2駆動源40は停止しているため、両ローラ56,63
は共に版胴41の外周面から離間した位置に位置付けら
れている。次に、第1駆動源38および第2駆動源40
を駆動して図5に示すように両ローラ56,63を版胴
41の外周面に接近する位置に移動操作し、版胴41お
よび圧胴44を互いに反対の方向に回転操作すると共
に、ローラ63を版胴41と同一の回転方向に同一の周
速度で回転操作する。
ィルム付き版26からフィルム28の先端部を僅かに剥
離させた版27の先端部を版胴41の凹溝42内に臨ま
せて位置決めする。このとき、第1駆動源38および第
2駆動源40は停止しているため、両ローラ56,63
は共に版胴41の外周面から離間した位置に位置付けら
れている。次に、第1駆動源38および第2駆動源40
を駆動して図5に示すように両ローラ56,63を版胴
41の外周面に接近する位置に移動操作し、版胴41お
よび圧胴44を互いに反対の方向に回転操作すると共
に、ローラ63を版胴41と同一の回転方向に同一の周
速度で回転操作する。
【0039】このとき、図2に示すように第1駆動源3
8の出力軸37が後退するため、第1回動アーム46が
枢軸35を中心にして時計方向に回動し、スライド板5
1がリニアガイド33に沿って版胴41に接近する方向
に前進する。そして、第2駆動源40の出力軸39が時
計方向に回動するため、第2回動アーム57が時計方向
に回動し、この回動動作に連動して第3回動アーム59
が枢軸34を中心にして反時計方向に回動する。また、
第3駆動源66の駆動によって出力軸66aが後退して
図4に示すようにガイド64が反時計方向に回動してガ
イド先端部が版胴41の外周面に接近する。
8の出力軸37が後退するため、第1回動アーム46が
枢軸35を中心にして時計方向に回動し、スライド板5
1がリニアガイド33に沿って版胴41に接近する方向
に前進する。そして、第2駆動源40の出力軸39が時
計方向に回動するため、第2回動アーム57が時計方向
に回動し、この回動動作に連動して第3回動アーム59
が枢軸34を中心にして反時計方向に回動する。また、
第3駆動源66の駆動によって出力軸66aが後退して
図4に示すようにガイド64が反時計方向に回動してガ
イド先端部が版胴41の外周面に接近する。
【0040】一方、フィルム28はフィルムガイド軸3
6(図2において図示)と版胴41との間を通過し、ロ
ーラ63によってガイド64上を案内されると共に、版
27は版胴41の外周面に巻き付けられる。
6(図2において図示)と版胴41との間を通過し、ロ
ーラ63によってガイド64上を案内されると共に、版
27は版胴41の外周面に巻き付けられる。
【0041】この後、図6に示すようにローディングを
さらに進行させて版27を版胴41の全周に巻回する。
さらに進行させて版27を版胴41の全周に巻回する。
【0042】このようにして、版27を版胴41に取り
付けることができる。
付けることができる。
【0043】なお、本実施例においては、版27の取り
付けをフィルム付き版26からフィルム28の先端部を
僅かに剥離させて行うが、この際フィルム先端部を図7
に示すように複数回折り返し形成するか、あるいは単に
湾曲形成するかしておくことが望ましい。これにより、
版26の取付開始時に図8に示すようにフィルム28が
フィルムガイド軸36と版胴41との間を通過し易くな
り、図9に示すようにフィルム剥離動作を円滑に行うこ
とができる。図7において、符号26aは接着層であ
る。
付けをフィルム付き版26からフィルム28の先端部を
僅かに剥離させて行うが、この際フィルム先端部を図7
に示すように複数回折り返し形成するか、あるいは単に
湾曲形成するかしておくことが望ましい。これにより、
版26の取付開始時に図8に示すようにフィルム28が
フィルムガイド軸36と版胴41との間を通過し易くな
り、図9に示すようにフィルム剥離動作を円滑に行うこ
とができる。図7において、符号26aは接着層であ
る。
【0044】また、本実施例においては、フィルム剥離
用のローラが単一のローラ63である場合を示したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、図10(A)
および(B)に示すようにローラ軸81の軸線方向に並
列する複数の弾性変形可能なローラ82,83によって
構成し、これらローラ82,83のうち中央部のローラ
82のローラ径が他のローラ83のローラ径より大きい
寸法に設定されているものでも実施例と同様の効果を奏
する。
用のローラが単一のローラ63である場合を示したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、図10(A)
および(B)に示すようにローラ軸81の軸線方向に並
列する複数の弾性変形可能なローラ82,83によって
構成し、これらローラ82,83のうち中央部のローラ
82のローラ径が他のローラ83のローラ径より大きい
寸法に設定されているものでも実施例と同様の効果を奏
する。
【0045】さらに、本実施例においては、フィルム剥
離用のローラとして滑らかな外周面を有するローラ63
である場合を示したが、本発明は図11に示すように断
面視鋸歯状(凹凸形状)の外周面を有するローラ84と
してもよく、この場合ローラ径の寸法誤差を吸収するこ
とができる。
離用のローラとして滑らかな外周面を有するローラ63
である場合を示したが、本発明は図11に示すように断
面視鋸歯状(凹凸形状)の外周面を有するローラ84と
してもよく、この場合ローラ径の寸法誤差を吸収するこ
とができる。
【0046】この他、本実施例においては、グラビア印
刷装置内に組み込んで使用する例を示したが、本発明は
これに限定されるものではなく、版取付装置単体で使用
することもできる。
刷装置内に組み込んで使用する例を示したが、本発明は
これに限定されるものではなく、版取付装置単体で使用
することもできる。
【0047】次に、本発明の別の発明に係る版取付装置
(要部)につき、図12を用いて説明する。
(要部)につき、図12を用いて説明する。
【0048】図12は本発明の別の発明に係る版取付装
置の使用状態を示す側面図で、同図において図2(本発
明に係る版取付装置)と同一または同等の部材について
は同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
置の使用状態を示す側面図で、同図において図2(本発
明に係る版取付装置)と同一または同等の部材について
は同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0049】同図において、符号91で示すものは版取
付開始時に前記フィルム28を前記版胴41の周方向に
案内するフィルムガイド軸で、前記トレイ72の先端部
に設けられている。このフィルムガイド軸91は、フィ
ルム剥離開始位置近傍に前記フィルム28を案内するロ
ーラ92およびこのローラ92を回転自在に保持する支
軸93によって構成されている。
付開始時に前記フィルム28を前記版胴41の周方向に
案内するフィルムガイド軸で、前記トレイ72の先端部
に設けられている。このフィルムガイド軸91は、フィ
ルム剥離開始位置近傍に前記フィルム28を案内するロ
ーラ92およびこのローラ92を回転自在に保持する支
軸93によって構成されている。
【0050】このように構成された版取付装置において
は、フィルム剥離用ローラ63(第3回動アーム59)
の位置決め時にローラ63がフィルムガイド軸91に接
触してもフィルムガイド軸91のローラ93が回転する
ことになる。
は、フィルム剥離用ローラ63(第3回動アーム59)
の位置決め時にローラ63がフィルムガイド軸91に接
触してもフィルムガイド軸91のローラ93が回転する
ことになる。
【0051】したがって、本実施例においては、ローラ
63とフィルムガイド軸91の接触による過負荷を抑制
することができるから、ローラ63を動作規制するスト
ッパ61の取付位置精度を緩和することができる。
63とフィルムガイド軸91の接触による過負荷を抑制
することができるから、ローラ63を動作規制するスト
ッパ61の取付位置精度を緩和することができる。
【0052】なお、本実施例においては、グラビア印刷
装置内に組み込んで使用する例を示したが、本発明の別
の発明はこれに限定されるものではなく、版取付装置単
体で使用してもよいことは勿論である。
装置内に組み込んで使用する例を示したが、本発明の別
の発明はこれに限定されるものではなく、版取付装置単
体で使用してもよいことは勿論である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、版
に接着剤層を介して剥離用のフィルムを貼付してなるフ
ィルム付き版を版胴に移送し、フィルムをローラによっ
て剥離しながら版を取り付ける版取付装置であって、こ
の版取付装置のローラを、ローラ軸の軸線方向両端部か
ら軸線方向中央部に向かって漸次大きくなるローラ径を
もつローラによって形成したので、版取付時に荷重が加
わりローラ軸の中央部で撓みが生じてもローラの軸線方
向中央部がフィルムを版胴に圧接する。
に接着剤層を介して剥離用のフィルムを貼付してなるフ
ィルム付き版を版胴に移送し、フィルムをローラによっ
て剥離しながら版を取り付ける版取付装置であって、こ
の版取付装置のローラを、ローラ軸の軸線方向両端部か
ら軸線方向中央部に向かって漸次大きくなるローラ径を
もつローラによって形成したので、版取付時に荷重が加
わりローラ軸の中央部で撓みが生じてもローラの軸線方
向中央部がフィルムを版胴に圧接する。
【0054】したがって、フィルム剥離用のローラを確
実に機能させることができるから、版胴に対する版の良
好な取り付けを行うことができる。
実に機能させることができるから、版胴に対する版の良
好な取り付けを行うことができる。
【0055】また、本発明の別の発明は、版に接着剤層
を介して剥離用のフィルムを貼付してなるフィルム付き
版を版胴に移送し、フィルムをローラによって剥離しな
がら版を取り付ける版取付装置であって、この版取付装
置のフィルム剥離開始位置近傍にフィルムを案内するロ
ーラおよびこのローラを回転自在に保持する支軸を有す
るフィルムガイド軸を設けたので、フィルム剥離用ロー
ラの位置決め時にフィルム剥離用のローラがフィルムガ
イド軸に接触してもこのフィルムガイド軸のローラが回
転する。
を介して剥離用のフィルムを貼付してなるフィルム付き
版を版胴に移送し、フィルムをローラによって剥離しな
がら版を取り付ける版取付装置であって、この版取付装
置のフィルム剥離開始位置近傍にフィルムを案内するロ
ーラおよびこのローラを回転自在に保持する支軸を有す
るフィルムガイド軸を設けたので、フィルム剥離用ロー
ラの位置決め時にフィルム剥離用のローラがフィルムガ
イド軸に接触してもこのフィルムガイド軸のローラが回
転する。
【0056】したがって、フィルム剥離用ローラを動作
規制するストッパの取付位置精度を緩和することができ
るから、ストッパの取り付けを簡単に行うことができ
る。
規制するストッパの取付位置精度を緩和することができ
るから、ストッパの取り付けを簡単に行うことができ
る。
【図1】(A)および(B)は本発明に係る版取付装置
のフィルム剥離用ローラとそのローラの使用状態を示す
断面図。
のフィルム剥離用ローラとそのローラの使用状態を示す
断面図。
【図2】同じく本発明における版取付装置を示す側面
図。
図。
【図3】(A)〜(C)は本発明における版取付装置の
ガイドとトレイを示す平面図と正面図と側面図。
ガイドとトレイを示す平面図と正面図と側面図。
【図4】本発明における版取付装置の版位置決め状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図5】本発明における版取付装置の版取付進行状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図6】本発明における版取付装置の版取付終了状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図7】フィルム付き版におけるフィルム先端部の折り
返し例を示す側面図。
返し例を示す側面図。
【図8】図7のフィルム付き版を用いた版位置決め状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【図9】図7のフィルム付き版を用いた版取付進行状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【図10】(A)および(B)は他の実施例におけるフ
ィルム剥離用ローラとそのローラ使用状態を示す断面
図。
ィルム剥離用ローラとそのローラ使用状態を示す断面
図。
【図11】ローラの変形例を示す断面図。
【図12】本発明の別の発明に係る版取付装置を示す側
面図。
面図。
【図13】従来の版取付装置を示す側面図。
【図14】従来における版取付装置の版位置決め状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図15】(A)および(B)は従来における版取付装
置のフィルム剥離用ローラとそのローラの使用状態を示
す断面図。
置のフィルム剥離用ローラとそのローラの使用状態を示
す断面図。
26…フィルム付き版 27…版 28…フィルム 41…版胴 62…ローラ軸 63…フィルム剥離用のローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 版に接着剤層を介して剥離用のフィルム
を貼付してなるフィルム付き版を版胴に移送し、前記フ
ィルムをローラによって剥離しながら前記版を取り付け
る版取付装置であって、この版取付装置のローラを、ロ
ーラ軸の軸線方向両端部から軸線方向中央部に向かって
漸次大きくなるローラ径をもつローラによって形成した
ことを特徴とする版取付装置。 - 【請求項2】 版に接着剤層を介して剥離用のフィルム
を貼付してなるフィルム付き版を版胴に移送し、前記フ
ィルムをローラによって剥離しながら前記版を取り付け
る版取付装置であって、この版取付装置のローラを、ロ
ーラ軸の軸線方向に並列する複数のローラによって構成
し、これらローラのうち中央部のローラのローラ径を他
のローラのローラ径より大きい寸法に設定したことを特
徴とする版取付装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、ロー
ラの外周面に凹凸部を形成したことを特徴とする版取付
装置。 - 【請求項4】 版に接着剤層を介して剥離用のフィルム
を貼付してなるフィルム付き版を版胴に移送し、前記フ
ィルムをローラによって剥離しながら前記版を取り付け
る版取付装置であって、この版取付装置のフィルム剥離
開始位置近傍にフィルムを案内するローラおよびこのロ
ーラを回転自在に保持する支軸を有するフィルムガイド
軸を設けたことを特徴とする版取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28256892A JPH06126935A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 版取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28256892A JPH06126935A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 版取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06126935A true JPH06126935A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17654183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28256892A Pending JPH06126935A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 版取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06126935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011101940A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Sangsin Brake Co Ltd | 自動車ブレーキパッド用騒音防止板供給装置 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP28256892A patent/JPH06126935A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011101940A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Sangsin Brake Co Ltd | 自動車ブレーキパッド用騒音防止板供給装置 |
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