JPH06126509A - 仕上げ用ボーリングバイト - Google Patents
仕上げ用ボーリングバイトInfo
- Publication number
- JPH06126509A JPH06126509A JP4134186A JP13418692A JPH06126509A JP H06126509 A JPH06126509 A JP H06126509A JP 4134186 A JP4134186 A JP 4134186A JP 13418692 A JP13418692 A JP 13418692A JP H06126509 A JPH06126509 A JP H06126509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting edge
- radius
- finishing
- bite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺物の内径加工面精度(円筒度,仕上げ面
粗さ)の向上を図ることのできる仕上げ用ボーリングバ
イトを提供する。 【構成】 バイト20の先端は、送り方向fに対し前側
に向って位置する直線状の主切刃22と、切込み方向g
に向って位置する円弧状の副切刃23とによって形成さ
れている。副切刃23の半径は20ないし200mmであ
り、主切刃22と副切刃23との接続部には実質的な丸
味や面取り部を有していない。
粗さ)の向上を図ることのできる仕上げ用ボーリングバ
イトを提供する。 【構成】 バイト20の先端は、送り方向fに対し前側
に向って位置する直線状の主切刃22と、切込み方向g
に向って位置する円弧状の副切刃23とによって形成さ
れている。副切刃23の半径は20ないし200mmであ
り、主切刃22と副切刃23との接続部には実質的な丸
味や面取り部を有していない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仕上げ用ボーリングバ
イトに係り、特に長尺物の内径加工面精度(円筒度,仕
上げ面粗さ)の向上に関する。
イトに係り、特に長尺物の内径加工面精度(円筒度,仕
上げ面粗さ)の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の仕上げ用ボーリングバイトは、図
4に示すように、バイト1の先端にノーズ半径Rで表わ
される該Rが0.1〜2mm程度の丸味を設けていた。ノ
ーズ半径Rの大きさは、仕上げ面粗さに関係しており、
理論的にはノーズ半径Rが大きく、送り量が小さい程、
仕上げ面粗さが向上することはよく知られている。
4に示すように、バイト1の先端にノーズ半径Rで表わ
される該Rが0.1〜2mm程度の丸味を設けていた。ノ
ーズ半径Rの大きさは、仕上げ面粗さに関係しており、
理論的にはノーズ半径Rが大きく、送り量が小さい程、
仕上げ面粗さが向上することはよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ノーズ半径Rを大きく
していくと、仕上げ面粗さは、理論的には向上するが、
ノーズ半径Rの増大により切削抵抗が増加する。この切
削抵抗の増加は、バイト1とワーク2の支持剛性が十分
高ければ、加工面精度を低下させることはないが、長尺
物の内径加工用のボーリングバイトは、加工穴によって
スペースを制限されているため、バイト1の支持剛性の
増加には限界がある。
していくと、仕上げ面粗さは、理論的には向上するが、
ノーズ半径Rの増大により切削抵抗が増加する。この切
削抵抗の増加は、バイト1とワーク2の支持剛性が十分
高ければ、加工面精度を低下させることはないが、長尺
物の内径加工用のボーリングバイトは、加工穴によって
スペースを制限されているため、バイト1の支持剛性の
増加には限界がある。
【0004】そこで、ノーズ半径Rを増加させると、ビ
ビリ振動を発生し、仕上げ面粗さが低下してしまう。ま
た、切削抵抗の増加により加工された穴の円筒度も低下
し、加工面精度を高めることができなかった。
ビリ振動を発生し、仕上げ面粗さが低下してしまう。ま
た、切削抵抗の増加により加工された穴の円筒度も低下
し、加工面精度を高めることができなかった。
【0005】本発明は、前述した点に鑑みなされたもの
で、高い加工面精度(円筒度,仕上げ面粗さ)を得るこ
とができると共に、加工能率を大巾に向上させることの
できる仕上げ用ボーリングバイトを提供することを目的
としている。
で、高い加工面精度(円筒度,仕上げ面粗さ)を得るこ
とができると共に、加工能率を大巾に向上させることの
できる仕上げ用ボーリングバイトを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、仕上げ用ボーリングバイトにおいて、バイ
ト先端を、送り方向に対し前側に向って位置する直線状
の主切刃と、これに続き前記送り方向と直角な切込み方
向に向って位置し、半径が20ないし200mmの前記切
込み方向に凸の円弧状の副切刃とによって形成し、前記
主切刃と副切刃とを実質的な丸味又は面取り部を介在さ
せることなく直接接続させたものである。なお、副切刃
は、切削方向にも凸の円弧状とすることが好ましい。
の本発明は、仕上げ用ボーリングバイトにおいて、バイ
ト先端を、送り方向に対し前側に向って位置する直線状
の主切刃と、これに続き前記送り方向と直角な切込み方
向に向って位置し、半径が20ないし200mmの前記切
込み方向に凸の円弧状の副切刃とによって形成し、前記
主切刃と副切刃とを実質的な丸味又は面取り部を介在さ
せることなく直接接続させたものである。なお、副切刃
は、切削方向にも凸の円弧状とすることが好ましい。
【0007】
【作用】主たる切削は、送り方向に対して前側に向って
位置する直線状の主切刃によって行われ、この主切刃は
従来のノーズ半径Rに相当する丸味又は面取り部を持た
ず、先端まで直線状であるため、切削抵抗がより小さく
押えられる。そこで、ビビリ振動の発生がないと同時に
加工された穴の円筒度も向上する。また、主切刃に続く
副切刃は、極めてわずかな切削を行うのみであり、切込
み方向に向って凸の大きな半径の円弧状に形成されてい
るため、理論上の仕上げ面粗さは飛躍的に向上し、ビビ
リ振動の発生がないことと相まって、極めて高精度な仕
上げ面粗さが得られる。
位置する直線状の主切刃によって行われ、この主切刃は
従来のノーズ半径Rに相当する丸味又は面取り部を持た
ず、先端まで直線状であるため、切削抵抗がより小さく
押えられる。そこで、ビビリ振動の発生がないと同時に
加工された穴の円筒度も向上する。また、主切刃に続く
副切刃は、極めてわずかな切削を行うのみであり、切込
み方向に向って凸の大きな半径の円弧状に形成されてい
るため、理論上の仕上げ面粗さは飛躍的に向上し、ビビ
リ振動の発生がないことと相まって、極めて高精度な仕
上げ面粗さが得られる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例について図1ないし図3
を参照して説明する。図1において、2は、図4に示さ
れているワーク2と同様のワークで、仕上げ加工される
長尺の穴2Aを有している。
を参照して説明する。図1において、2は、図4に示さ
れているワーク2と同様のワークで、仕上げ加工される
長尺の穴2Aを有している。
【0009】10はスピンドルで、矢印A,Bで示すよ
うに、回転及び出入可能になされ、その先にボーリング
ヘッド11が着脱可能に取付けられている。ボーリング
ヘッド11には、本発明による仕上げ用ボーリングバイ
ト(以下、単にバイトという)20が半径方向への繰出
し量を適宜に設定可能に取付けられている。
うに、回転及び出入可能になされ、その先にボーリング
ヘッド11が着脱可能に取付けられている。ボーリング
ヘッド11には、本発明による仕上げ用ボーリングバイ
ト(以下、単にバイトという)20が半径方向への繰出
し量を適宜に設定可能に取付けられている。
【0010】本実施例においては、バイト20の切刃部
をスローアウェイチップ21(図3参照)とした例を示
すが、バイト20の先端の切刃部は、図2に示すよう
に、主切刃22と副切刃23とからなっている。
をスローアウェイチップ21(図3参照)とした例を示
すが、バイト20の先端の切刃部は、図2に示すよう
に、主切刃22と副切刃23とからなっている。
【0011】主切刃22は、バイト20の送り方向fに
対して前側に向けて設けられている。この主切刃22
は、図2に示すように、送り方向f及びこれと直角な切
込み方向gを含む投影面において、切込み方向gとほぼ
平行に直線状に伸びている。
対して前側に向けて設けられている。この主切刃22
は、図2に示すように、送り方向f及びこれと直角な切
込み方向gを含む投影面において、切込み方向gとほぼ
平行に直線状に伸びている。
【0012】また、副切刃23は、切込み方向gに向け
て設けられており、主切刃22に対しほぼ直角に伸びて
いるが、この副切刃23は上記投影面において、直線状
ではなく切込み方向gに向って凸の半径R1の円弧状に
形成されている。
て設けられており、主切刃22に対しほぼ直角に伸びて
いるが、この副切刃23は上記投影面において、直線状
ではなく切込み方向gに向って凸の半径R1の円弧状に
形成されている。
【0013】副切刃23の円弧中心O1は、主切刃22
の先端22aより送り方向fに対し寸法eだけ後方に位
置し、副切刃23の最先端23aが、副切刃23の好ま
しくはほぼ中央に位置するように形成されている。な
お、副切刃23の巾は1ないし2mmであり、寸法eはそ
の半分程度が好ましい。
の先端22aより送り方向fに対し寸法eだけ後方に位
置し、副切刃23の最先端23aが、副切刃23の好ま
しくはほぼ中央に位置するように形成されている。な
お、副切刃23の巾は1ないし2mmであり、寸法eはそ
の半分程度が好ましい。
【0014】上記半径R1は、20ないし200mm,好
ましくは40ないし100mm程度に設定される。これ
は、半径R1が小さくなると、従来のノーズ半径Rの増
大による切削抵抗の増加と同様の現象が現われ、また半
径R1が大き過ぎると副切刃23が実質的に直線状にな
ってしまい、わずかな取付け誤差等により副切刃23の
端部が最先端となって仕上げ面粗さを悪化させるためで
ある。
ましくは40ないし100mm程度に設定される。これ
は、半径R1が小さくなると、従来のノーズ半径Rの増
大による切削抵抗の増加と同様の現象が現われ、また半
径R1が大き過ぎると副切刃23が実質的に直線状にな
ってしまい、わずかな取付け誤差等により副切刃23の
端部が最先端となって仕上げ面粗さを悪化させるためで
ある。
【0015】なお、副切刃23は、図3(c)に示すよ
うに、切込み方向に垂直な面において上、すなわち切削
方向hに向って凸の半径R2による円弧状に形成されて
いる。この半径R2の中心O2は、半径R1の中心O1
と同様に副切刃23の巾のほぼ中央に位置している。
うに、切込み方向に垂直な面において上、すなわち切削
方向hに向って凸の半径R2による円弧状に形成されて
いる。この半径R2の中心O2は、半径R1の中心O1
と同様に副切刃23の巾のほぼ中央に位置している。
【0016】この半径R2による円弧は、切削抵抗を低
減させると共に、ワーク2に対するバイト20の移動を
安定させる作用を有するものであり、半径R2は10な
いし30mmに設定されている。なお、図3(a)におい
て、αはすくい角,βは前逃げ角であり、スローアウェ
イチップ21には、図3(b)に示すように、3組の切
刃部が形成されている。
減させると共に、ワーク2に対するバイト20の移動を
安定させる作用を有するものであり、半径R2は10な
いし30mmに設定されている。なお、図3(a)におい
て、αはすくい角,βは前逃げ角であり、スローアウェ
イチップ21には、図3(b)に示すように、3組の切
刃部が形成されている。
【0017】次いで本発明によるバイト20の切削結果
を、図4に示した従来のバイト1と比較して示す。な
お、従来のバイト1はノーズ半径Rを0.4mmとし、本
発明のバイト20の半径R1,R2をそれぞれ50mm,
20mmとし、すくい角と前逃げ角は、両バイトとも等し
くそれぞれ18°と11°とした。
を、図4に示した従来のバイト1と比較して示す。な
お、従来のバイト1はノーズ半径Rを0.4mmとし、本
発明のバイト20の半径R1,R2をそれぞれ50mm,
20mmとし、すくい角と前逃げ角は、両バイトとも等し
くそれぞれ18°と11°とした。
【0018】また、ワーク2は加工穴径424mm、長さ
1000mm、切込み量tは共に0.1mm、送り量は従来
例を0.13mm/rev.本発明を0.4mm/rev.
とし、他は同じ条件で加工した。
1000mm、切込み量tは共に0.1mm、送り量は従来
例を0.13mm/rev.本発明を0.4mm/rev.
とし、他は同じ条件で加工した。
【0019】その結果、従来のバイト1による場合は、
仕上げ面粗さRmax20μmであったのに対し、本発
明のバイト20による場合は、送り量を3倍余に高めた
にもかかわらずRmax10μmを得ることができた。
また、円筒度も上記従来例の場合には0.025mm/1
000mmであったのに対し、本発明のバイトによる場合
は、0.01mm/1000mmに向上した。
仕上げ面粗さRmax20μmであったのに対し、本発
明のバイト20による場合は、送り量を3倍余に高めた
にもかかわらずRmax10μmを得ることができた。
また、円筒度も上記従来例の場合には0.025mm/1
000mmであったのに対し、本発明のバイトによる場合
は、0.01mm/1000mmに向上した。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明の仕上げ用ボー
リングバイトによれば、長尺物の内径加工面の円筒度,
仕上げ面粗さを大巾に向上させることができ、研削加工
が不要な高精度の加工面を得ることができる。このこと
と、上記のように送り量を高められることにより、長尺
物の内径の加工能率を大巾に高めることが可能となっ
た。
リングバイトによれば、長尺物の内径加工面の円筒度,
仕上げ面粗さを大巾に向上させることができ、研削加工
が不要な高精度の加工面を得ることができる。このこと
と、上記のように送り量を高められることにより、長尺
物の内径の加工能率を大巾に高めることが可能となっ
た。
【図1】本発明の仕上げ用ボーリングバイトによる内径
加工状態を示す図である。
加工状態を示す図である。
【図2】図1のバイトの刃先形状とこれによる切削状態
を示す部分拡大図である。
を示す部分拡大図である。
【図3】図1に示したバイト先端を形成するスローアウ
ェイチップを示す図で、(a)は左側面図,(b)は平
面図,(c)は正面図である。
ェイチップを示す図で、(a)は左側面図,(b)は平
面図,(c)は正面図である。
【図4】従来の仕上げ用ボーリングバイトの刃先形状と
これによる切削状態を示す部分拡大図である。
これによる切削状態を示す部分拡大図である。
2 ワーク 20 仕上げ用ボーリングバイト 21 スローアウェイチップ 22 主切刃 23 副切刃
Claims (2)
- 【請求項1】 仕上げ用ボーリングバイトにおいて、バ
イト先端を、送り方向に対し前側に向って位置する直線
状の主切刃と、これに続き前記送り方向と直角な切込み
方向に向って位置し、半径が20ないし200mmの前記
切込み方向に凸の円弧状の副切刃とによって形成し、前
記主切刃と副切刃とを実質的な丸味又は面取り部を介在
させることなく直接接続させたことを特徴とする仕上げ
用ボーリングバイト。 - 【請求項2】 副切刃が、切削方向に凸の円弧状に形成
されていることを特徴とする請求項1の仕上げ用ボーリ
ングバイト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4134186A JPH06126509A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 仕上げ用ボーリングバイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4134186A JPH06126509A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 仕上げ用ボーリングバイト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06126509A true JPH06126509A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=15122454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4134186A Pending JPH06126509A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 仕上げ用ボーリングバイト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06126509A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003011006A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Kyocera Corp | 切削インサート |
US8138386B2 (en) | 2007-03-20 | 2012-03-20 | Mitsui Chemicals, Inc. | Method for converting hydrocarbons with zeolite shaped catalyst |
CN103909280A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-07-09 | 安徽全柴动力股份有限公司 | 一种镗箱体内孔倒角的镗杆机构 |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP4134186A patent/JPH06126509A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003011006A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Kyocera Corp | 切削インサート |
US8138386B2 (en) | 2007-03-20 | 2012-03-20 | Mitsui Chemicals, Inc. | Method for converting hydrocarbons with zeolite shaped catalyst |
CN103909280A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-07-09 | 安徽全柴动力股份有限公司 | 一种镗箱体内孔倒角的镗杆机构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |