JPH0612542B2 - 構造化ドキユメントのマーク箇所のコピー方法 - Google Patents

構造化ドキユメントのマーク箇所のコピー方法

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JPH0612542B2
JPH0612542B2 JP2108982A JP10898290A JPH0612542B2 JP H0612542 B2 JPH0612542 B2 JP H0612542B2 JP 2108982 A JP2108982 A JP 2108982A JP 10898290 A JP10898290 A JP 10898290A JP H0612542 B2 JPH0612542 B2 JP H0612542B2
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ロバート・ペリイ、ジユニア
マイケル・ジヨン・コゾル
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、広くデータ処理の方法に関し、特に構造化ド
キュメントの中でマークがついた部分をコピーする改良
された方法に関する。
B.従来の技術 現在のエディタには、ドキュメントの中のマーク箇所を
コピーするブロック・コピー機能がある。このようなコ
ピー機能は、マークがついた部分だけをコピーする。書
体をボールドにするなど特定のフォーマットを設定する
際に、対応するフォーマット・コントロールまたはタグ
のペアを使用する必要があり、ペアの片方しかマークに
含まれていない場合は、ブロック・コピーによって、対
応していないコントロールまたはタグがコピーされる。
この種のコピーは融通性があり、失敗することはない
が、通常はターゲット・ドキュメントが無効になる(す
なわち、フォーマットや構成が違ったものになる)。
構造化ドキュメントをサポートするエディタでは、対応
するペアの片方のタグしかマークに含まれていない場
合、上記と同じタイプの構造化されていないコピーを用
いると、ドキュメントの構造が無効になる(すなわち、
エレメントについて定義された階層に準拠しなくな
る)。そのため、ユーザは、欠けたタグを追加すること
によって、ターゲット・ドキュメントの構造を手直しし
なければならない。ターゲット・ドキュメントのフォー
マットを正しくするためには、このような手直しが必要
である。
この種の手直しは、構造化タグが表示される非WYSI
WYG環境においては、ターゲット・ドキュメントの構
造を充分に理解していないユーザにとっては難しく、あ
る程度精通しているユーザにとっては面倒な作業であろ
う。WYSIWYG環境(構造化タグは表示されない)
においては、ターゲット・ドキュメントの構造を手直し
するのは、手慣れたユーザにとっても難しく、ドキュメ
ントの構造を把握していないユーザにとってはきわめて
困難(おそらく不可能)であろう。
ここでは、次の用語を用いる。
SGML(Standardized General Markup Language)構
造化ドキュメントの作成に用いられる始点タグと終点タ
グから構成されるマークアップ言語。定義その他の詳細
についてはISO規格8879−1986を参照のこ
と。
エレメント SGMLで定義されたエンティティであり、始点タグと
その内容から構成される(必要に応じて終点タグが追加
される)。
ルート・エレメント 構造化ドキュメントの最も外側にくるエレメントであ
り、ドキュメントのすべての内容を一括する。
構造化ドキュメント SGMLによって定義されているものなど、エレメント
の階層が定義されているドキュメント。
マーク ドキュメントの一部であり、処理(移動、コピー、削
除、大文字への変換など)を目的にその部分が選択され
たことを示すためにビジュアルに変更される(すなわち
強調のため反転表示される)部分。
マークの始点 ドキュメントの先頭に最も近い位置であり、マークの先
頭の境界を定める。
マークの終点 ドキュメントの終わりに最も近い位置であり、マークの
終わりの境界を定める。
ドキュメントの現在位置 編集操作の中心点(通常はカーソル位置)となるドキュ
メント内の位置。
ソース・ドキュメント マークを含むドキュメント。
ターゲット・ドキュメント マークの内容のコピー先となる箇所を含むドキュメン
ト。
ターゲット・ロケーション ターゲット・ドキュメントに含まれ、マークの内容が追
加される位置。ターゲット・ロケーションは、マークが
含まれるドキュメント内に含まれるが、マーク自体には
含まれない。
WYSIWYG What you see is what you getの頭字語。編集されたテ
キストが、印刷時と同じ形で表示されることをいう。
C.発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、構造化ドキュメントの中でマークがつ
いた部分をコピーする改良された方法を提供することに
ある。
本発明の目的は、構造化ドキュメントの中のマークがつ
いた部分を、ターゲット・ドキュメントの構造を乱すこ
となくコピーする、改良された方法を提供することにあ
る。
D.課題を解決するための手段 上記の目的は、本発明の他の目的、特徴、メリットを含
めて、ここに示す、構造化ドキュメントの中でマークが
ついた部分をコピーする方法によって達成される。
本発明は、ターゲット・ドキュメントの構造を無効にす
ることなく、構造化されたソース・ドキュメントの中で
マークがついた部分をコピーする方法である。この方法
は、構造化コピー機能と呼ばれ、構造化ソース・ドキュ
メントの中のマーク箇所を指定されたターゲット・ロケ
ーションへコピーするとき使用できる。このコピー操作
の間、現在のマークを構造上有効にするには、構造化ド
キュメント内のどの始点タグと終点タグが必要かが、構
造化コピー機能によって決定される。ターゲット・ロケ
ーションでは、欠けている始点タグ、マークの内容、お
よび欠けている終点タグが検証され、コピー操作は、マ
ークがつき、修正された内容がターゲット・ロケーショ
ンで有効な場所にのみ実行される。
マークのついた部分がコピーされる前に、始点と終点の
マーク位置が、一連の発見規則に従って調節される。発
見規則は、マークの内容の構造を修正する際に、マーク
の内容に追加されるタグの個数が最小になるように設定
されたものである。このような発見的な調節が完了する
と、本発明により、構造化ソース・ドキュメントの中の
マークがついた部分の内容が調べられ、どの始点タグと
終点タグが一致しないか、すなわちペアの相手となるタ
グがマークに含まれないタグが決定される。終点タグに
マークがついていない始点タグおよび対応する始点タグ
にマークがついていない終点タグは、マークの内容に照
らした検証を目的にセーブされる。欠けている始点タグ
と終点タグが決定されると、本発明により、欠けている
始点タグ、マークの内容および欠けている終点タグが、
ターゲット・ドキュメントの構造を乱すことなくターゲ
ット・ロケーションに追加できるかどうかを決定するた
めに検証が行われる。追加できる場合はコピーが行われ
る。他の場合、ソース・ドキュメントとターゲット・ド
キュメントは変更されない。このようにユーザは、構造
化ソース・ドキュメントの中でマークがついた部分を、
ターゲット・ドキュメントの構造を乱すことなくコピー
する方法を利用できる。
E.実施例 第1図のドキュメント編集システムは、プロセッサ20
とメモリ22およびこれらに接続されたキーボード50
とディスプレイ26を含む。プロセッサ20は、メモリ
22に格納されたプログラム命令を実行する。プロセッ
サ20に接続されたディスプレイ26は、第1図のディ
スプレイ26に示したパラグラフ28、38、リスト3
0(頂目32、34、36を含む)など、複数のドキュ
メント・イメージをWYSIWYGフォームで表示す
る。イメージには、順序づけられたリストまたは順序づ
けられていないリストのほか、グラフィクスおよびテキ
ストも追加できる。ドキュメント・イメージ28ないし
38は、(構造化ドキュメントの表記法を用いた)第2
図に示すように一定の順序で表示される。この順序は、
複数のイメージ・コントロール・エレメントまたはタグ
の対応する順序によって指定される。第2図のパラグラ
フ28は、始点タグを[p]、終点タグを[/p]とす
る構造化ドキュメントの表記法で示した。第2図のパラ
グラフ28などのイメージはそれぞれ、始点タグ[p]
からパラグラフのテキストを挟んで終点タグ[/p]ま
でを含む構造化ドキュメント・エレメントである。始点
タグと終点タグは、イメージ・タイプの値として(この
例ではパラグラフを示す)機能する。ディスプレイ26
におけるパラグラフ28の発生順序は、他の構造化ドキ
ュメント・エレメント(リスト30、リスト38の構造
化ドキュメント・エレメントなど)の発生順序のコンテ
キスト内の(第2図に示した)パラグラフ28を表す構
造化ドキュメント・エレメントの発生順序によって決定
される。構造化ドキュメント・エレメントのこの発生順
序は、シーケンス標識である。
パラグラフ28、リスト30、パラグラフ38などの構
造化ドキュメント・エレメントの発生順序は、第3図に
示すように、そのメモリにおける格納順序によって決定
できる。第3図は、第2図のコントロール・エレメント
・タグと関連テキスト25がメモリ22に線形シーケン
スで格納されている様子を示す。パラグラフ28は、パ
ラグラフ・テキスト28Cを囲む始点タグ28Aと終点
タグ28Bによって表される。始点タグ30Aと終点タ
グ30Bおよびその間の情報によって表されるリスト3
0は、パラグラフ28が格納された後、メモリ22内の
で連続した次の場所に格納される。これにより、パラグ
ラフ28とリスト30のシーケンス標識が得られる。リ
スト内に含まれ、始点タグ30Aと終点タグ30Bとの
間にくるのは、リスト頂目エレメント32、34、36
である。リスト頂目エレメント32は、始点タグ32
A、終点タグ32Bおよびその間に入るテキスト32C
によって表される。リスト頂目エレメント34は、始点
タグ34A、終点タグ34Bおよびその間に入るテキス
ト34Cによって表される。リスト頂目エレメント36
は、始点タグ36A、終点タグ36Bおよびその間に位
置するテキスト36Cによって表される。
リスト30に続く連続したメモリ位置に置かれるパラグ
ラフ38は、間にテキスト部38Cが入る始点タグ38
Aと終点タグ38Bから構成される。
本発明の実施例として、イメージ・コントロール・エレ
メントのシーケンスには、前方へも後方へも移動できる
スレッド化(threaded)アドレスを与えることができ
る。これにより、イメージ・コントロール・エレメント
はそれぞれ、先行するイメージ・コントロール・エレメ
ントの先行アドレスと次に発生するイメージ・コントロ
ール・エレメントの後続アドレスとを持つ。このように
して、プログラム命令は、イメージ・コントロール・エ
レメントのシーケンスを、ディスプレイ26に現れる対
応するイメージと同じ順序でたどっていくことができ
る。
テキスト25内のカーソル54の位置は、テキスト25
が格納されているメモリ22の連続した位置を順次に指
示するポインタによって決定される。
キーボード50は、プロセッサ20に接続され、コピー
・キーを含めた1個以上のファンクション・キー52を
持つ。ディスプレイ26のカーソル54は、イメージ2
8から38までのシーケンスでドキュメントの現在位置
に表示される。この位置において、コピー・キー52の
起動が有効になる。
本発明の、「構造化コピー」機能は、構造化ソース・ド
キュメント25の中のマークがついた部分を、指定され
たターゲット・ロケーションへコピーするのに使用でき
る。この機能を起動するには、たとえばコピー・キーを
用いる。コピー・コマンドは、商用回線から入力するこ
とも可能である。コピーの間、本発明により、現在のマ
ークを構造上有効にするためにどの始点タグと終点タグ
が必要かが決定される。欠けている始点タグ、マークの
内容、および欠けている終点タグは、ターゲット・ロケ
ーションで検証される。コピーが実行されるのは、修正
されたマーク内容がターゲット・ロケーションにおいて
有効な場合だけである。
このような発見的な調節が完了すると、本発明により、
構造化ソース・ドキュメント内のマークがついた部分の
内容が調べられ、どの始点タグと終点タグが対応しない
か、すなわちペアの相手となるタグがマークに含まれな
いタグが決定される。終点タグにマークがついていない
始点タグおよび始点タグにマークがついていない終点タ
グは、マークの内容に照らした検証を目的にセーブされ
る。
欠けている始点タグと終点タグが決定されると、本発明
により、ターゲット・ドキュメントの構造を乱すことな
く、欠けている始点タグ、マークの内容、および欠けて
いる終点タグをターゲット・ロケーションに追加できる
かどうかを決定するための検証が行われる。追加できる
場合はコピーが行われる。他の場合、ソース・ドキュメ
ントとターゲット・ドキュメントは変更されない。
第4図の流れ図は、本発明による、構造化コピー機能を
実行するプログラム命令24の実行ステップを示す。
ステップ1:マークがセットされていない場合−−エラ
ーとなる。
ステップ2:ドキュメントのルート・エレメントが始点
マークのドキュメント位置にある場合−−始点マークの
ドキュメント位置は、マーク内の次の有効位置に合わせ
られる。これによってマークが空マークと衝突する場合
は、コピーは行われない。構造化ドキュメントのルート
・エレメントは1個しかあり得ないので、ユーザがコピ
ー対象のマークにルート・エレメントを追加できないこ
とを保証するために、この発見的手法が用いられる。
ステップ3:内容を与えるエレメントの終点タグが始点
マークのドキュメント位置に存在する場合−−始点マー
ク位置は、マーク内の次の有効位置に合わせられる。こ
れによってマークが空マークと衝突する場合は、コピー
が行われない。この発見的手法は、マークがコピーされ
るときにマークの始点に空エレメントが追加されないこ
とを保証するために用いられるものである。
ステップ4:終点タグが終点マークのドキュメント位置
に存在し、終点タグに関連する始点タグにマークがつい
ていない場合−−終点マークのドキュメント位置は、マ
ーク内の前の有効なドキュメント位置に合わせられる。
これによってマークが空マークと衝突する場合はコピー
は行われない。この発見的手法は、コピーが検証され実
行されるときにマークの内容に不要な始点タグが追加さ
れるのを防ぐために用いられるものである。
ステップ5:内容を与えるエレメントの始点タグが終点
マークのドキュメント位置にある場合−−終点マークの
ドキュメント位置は、マーク内の前の有効ドキュメント
位置に合わせられる。これによってマークが空マークと
衝突する場合はコピーは行われない。この発見的手法
は、マークのコピー時に終点マークに空エレメントが追
加されないことを保証するために用いられる。
ステップ6:構造化ソース・ドキュメントの中でマーク
がついた部分の個々の終点タグについて−−対応する始
点タグがマーク箇所の外側にある場合、始点タグは、検
証およびマークのターゲット・ロケーションへのコピー
を目的にセーブされる。
ステップ7:構造化ソース・ドキュメントの中でマーク
がついた部分の個々の始点タグについて−−対応する終
点タグがマーク箇所の外側にある場合、終点タグは、検
証およびマークのターゲット・ロケーションへのコピー
を目的にセーブされる。
ステップ8:始点タグと終点タグがすべてマーク箇所で
処理される場合−−欠けている始点タグ、マークの内
容、および欠けている終点タグがターゲット・ロケーシ
ョンで検証される。マークの内容と欠けているタグによ
ってターゲット・ドキュメントの構造が乱れるようなこ
とがない場合、ターゲット・ドキュメントのターゲット
・ロケーションに、欠けているすべての始点タグを追加
し、マークの内容をコピーし、かつ欠けている終点タグ
を追加することによってコピーが行われる。コピーの検
証ができない場合はエラーとなる。
ステップ9:コピーが終了した場合−−ドキュメントの
階層に必要なエレメントが、コピーされた部分に欠けて
いるかどうかが調べられる。欠けている場合、かかるエ
レメントが、対応するドキュメント位置に追加される
(内容を除く)。
例 以下に挙げた例は、本発明を明確にするためのものであ
る。例の中で、ドキュメントの現在位置は“*”(アス
タリスク)で示した。現在のマーク箇所の内容はボール
ド体にしている。始点タグは“[”と“]”(ブラケッ
ト)で囲んであり、終点タグは“[/”と“]”で囲ん
である(終点タグは分かりやすさを考慮して追加した−
−必要ない場合がほとんである)。セーブされて、「構
造化コピー」機能によって実行される検証と追加に用い
られる始点タグと終点タグの末尾には、大文字のX
(“X]”)を付した。タグ名は、IBM GMLスタ
ータ・セット(Starter Set)のタグ名である。字下げ
は、ドキュメントの階層構造を強調するために用いた。
例1 ユーザが下記のドキュメントを編集しており、ドキュメ
ントの一部にすでにマークをつけているものとする。
ユーザが第4図に示した本発明の「構造化コピー」機能
を起動した場合、下記の処理が行われる。
ステップ1:ドキュメント内にはすでにマークがあるの
で、エラーは起こらない。
ステップ2:ルート・エレメントの始点は始点マークの
ドキュメント位置にないので、マークの境界の調節は行
われない。
ステップ3:内容を与えるエレメントの終点タグは始点
マークのドキュメント位置にあるので、始点マークのド
キュメント位置はマーク内の次の有効位置に合わせられ
る。その結果次のようになる。
ステップ4:終了タグはドキュメントの終了マーク位置
にあり、終了タグに関連する始点タグはマークがついて
いないので、ドキュメントの終了マーク位置は、マーク
内の前の有効位置に合わせられる。その結果次のように
なる。
ステップ5:始点タグは終点マークのドキュメント位置
にないので、マーク境界の調節は行われない。
ステップ6:マークのついた各終点タグに関連する始点
タグもマークがついているので、始点タグのセーブは行
われない。
ステップ7:マークのついた各始点タグに関連する終点
タグもマークがついているので、終点タグのセーブは行
われない。
ステップ8:マークに欠けている始点タグや終点タグを
追加する必要はなく、マークはターゲット・ロケーショ
ン(ドキュメントの現在位置)で有効なので、コピーが
行われる。その結果次のようになる。
ステップ9:コピーされた範囲に必要なエレメントは欠
けていないので、ドキュメントの変更は行われない。
例2 ユーザが下記のドキュメントを編集しており、ドキュメ
ントの一部をすでにマークしているものとする。
ユーザが第4図に示した本発明の「構造化コピー」機能
を起動した場合、下記の処理が行われる。
ステップ1:ドキュメント内にはすでにマークがあるの
で、エラーは起こらない。
ステップ2:ルート・エレメントの始点は始点マークの
ドキュメント位置にあるので、始点マークのドキュメン
ト位置はマーク内の次の有効位置に合わせられる。その
結果次のようになる。
ステップ3:内容を与えるエレメントの終点タグは始点
マークのドキュメント位置にないので、マーク境界の調
節は行われない。
ステップ4:終点マークのドキュメント位置には終点タ
グがないので、マーク境界の調節は行われない。
ステップ5:始点タグは終点マークのドキュメント位置
にあり、対応する終了タグはマークがついていないの
で、ドキュメントの終点マーク位置はマーク内の前の有
効位置に合わせられる。その結果次のようになる。
ステップ6:マークのついた各終点タグに関連する始点
タグもマークがついているので、始点タグのセーブは行
われない。
ステップ7:マークのついた各始点タグに関連する終点
タグもマークがついているので、終点タグのセーブは行
われない。
ステップ8:マークに欠けている始点タグや終点タグを
追加する必要はなく、マークはターゲット・ロケーショ
ン(ドキュメントの現在位置)で有効なので、コピーが
行われる。その結果次のようになる。
ステップ9:コピーされた範囲に必要なエレメントは欠
けていないので、ドキュメントの変更は行われない。
例3 ユーザが下記のドキュメントを編集しており、ドキュメ
ントの一部をすでにマークしているものとする。
ユーザが第4図に示した本発明の「構造化コピー」機能
を起動した場合、下記の処理が行われる。
ステップ1:ドキュメント内にはすでにマークがあるの
で、エラーは起こらない。
ステップ2:ルート・エレメントの始点は始点マークの
ドキュメント位置にないので、マークの境界の調節は行
われない。
ステップ3:内容を与えるエレメントの終点タグは始点
マークのドキュメント位置にないので、マーク境界の調
節は行われない。
ステップ4:終点マークのドキュメント位置には終点タ
グがないので、マーク境界の調節は行われない。
ステップ5:終点マークのドキュメント位置には始点タ
グがないので、マーク境界の調節は行われない。
ステップ6:マーク内に対応しない終点タグがあるの
で、マークに含まれていない関連する始点タグがセーブ
される。その結果次のようになる。
ステップ7:マーク内に対応しない始点タグがあるの
で、マークに含まれていない関連する終点タグがセーブ
される。その結果次のようになる。
ステップ8:セーブされた始点タグ、マークの内容、お
よびセーブされた終点タグはターゲット・ロケーション
(ドキュメントの現在位置)において有効なので、コピ
ー操作が行われる。その結果次のようになる。
ここで注意しておきたいことは、セーブされた始点タグ
“[ol]”とセーブされた終点タグ“[/q]”は、
それぞれターゲット・ロケーションにおいてコピーされ
たテキストの始めと終わりに追加されているということ
である。
ステップ9:コピーされた範囲に必要なエレメントは欠
けていないので、ドキュメントの変更は行われない。
例4 ユーザが下記のドキュメントを編集しており、ドキュメ
ントの一部をすでにマークしているものとする。
ユーザが第4図に示した本発明の「構造化コピー」機能
を起動した場合、下記の処理が行われる。
ステップ1:ドキュメント内にはすでにマークがあるの
で、エラーは起こらない。
ステップ2:ルート・エレメントの始点は始点マークの
ドキュメント位置にないので、マークの境界の調節は行
われない。
ステップ3:内容を与えるエレメントの終点タグは始点
マークのドキュメント位置にないので、マーク境界の調
節は行われない。
ステップ4:終点マークのドキュメント位置には終点タ
グがないので、マーク境界の調節は行われない。
ステップ5:終点マークのドキュメント位置には始点タ
グがないので、マーク境界の調節は行われない。
ステップ6:マーク内に対応しない終点タグがあるの
で、マークに含まれていない関連する始点タグがセーブ
される。その結果次のようになる。
ステップ7:マーク内に対応しない始点タグがあるの
で、マークに含まれていない関連する終点タグがセーブ
される。その結果次のようになる。
ステップ8:セーブされた始点タグ、マークの内容、お
よびセーブされた終点タグはターゲット・ロケーション
(ドキュメントの現在位置)において有効なので、コピ
ー操作が行われる。その結果次のようになる。
ステップ9:ドキュメントの階層にはタイトル・エレメ
ントが必要なので、新たにコピーされた[hl]エレメ
ントに対して次のように追加が行われる。
ここで説明した発明は、特別なハードウェアもソフトウ
ェアも必要としない。本発明は、構造化ドキュメントを
処理する任意のエディタによって実施できる。
本発明が実施されれば、マークのついた部分がコピーさ
れたとき、コピー先の構造化ドキュメントが有効な状態
に保たれることが保証される。
本発明は、定義された構造化ドキュメント階層を幅広く
活用するものである。すなわち、本発明は、ドキュメン
トの中のマークがついた部分で、どの始点タグと終点タ
グが対応しないかを決定することによって、ドキュメン
トの構造を保護するものである。本発明により、マーク
のついた部分に含まれる始点タグと終点タグが対応して
いるかどうかとは無関係に、構造化ドキュメントが常に
有効な状態に保たれる。ユーザは、本発明により、構造
化ドキュメントの一部にマークをつけて、対応した始点
タグと終点タグをマーク内に追加したかどうかを意識す
る必要がない。本発明では、構造化コピーによってドキ
ュメント構造が無効になることはないため、ユーザがド
キュメントの構造を完全に把握しておく必要はない。本
発明では、ユーザが、マークのついた部分のコピー先に
なるドキュメントの構造を手直しする必要はない。本発
明は、WYSIWYG環境と非WYSIWYG環境の両
方に有益である。
F.発明の効果 本発明により、構造化ドキュメントの中のマークがつい
た部分を、ドキュメントの構造を乱すことなくコピーす
る、改良された方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドキュメント編集システムのブロック図であ
る。 第2図は、コントロール・エレメント・タグと関連テキ
ストの例を示す図である。 第3図は、コントロール・エレメント・タグと関連テキ
ストのメモリ構成を示す図である。 第4図は、第4A図と第4B図に分けて本発明の方法を
示す流れ図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造化ドキュメントを編集するためにプロ
    グラム命令を実行するプロセッサと、前記プロセッサに
    接続されて、前記プログラム命令に応じて、前記構造化
    ドキュメントを構成する複数のイメージを所定の順序で
    表示するディスプレイと、前記プロセッサに接続され、
    コピー・キーを持つキーボードとを含み、前記ディスプ
    レイに含まれるカーソルが、前記の所定の順序の構造化
    ドキュメント・イメージ内の、前記コピー・キーの起動
    結果が有効な、選択された位置に表示され、前記コピー
    ・キーの起動に応じて、前記複数の前記構造化ドキュメ
    ント・イメージの一部が、前記構造化ドキュメント内の
    ターゲット・ロケーションをコピー先とするソースとし
    てマークがつけられるデータ処理システムにおいて、前
    記構造化ドキュメントの構造を乱すことなく、前記ソー
    スを前記ターゲット・ロケーションへコピーする方法で
    あって、 前記構造化ドキュメント内のマークがついた部分を検出
    するステップと、 前記構造化ドキュメントのルート・エレメントの始点が
    始点マークのドキュメント位置にあるかどうかを決定
    し、ある場合には、前記始点マークを前記マーク内の次
    の位置に合わせるステップと、 先行エレメントの終点タグが前記始点マークにあるかど
    うか、且つそのエレメントが内容を与えるかどうかを決
    定し、その通りであれば、前記始点マークを前記マーク
    内の次の有効位置に合わせるステップと、 終点マークにある終了タグに対応するタグが前記始点マ
    ークに欠けているかどうかを決定し、欠けている場合
    は、前記終点マークを前記マーク内の前の有効位置に合
    わせるステップと、 前記終点マークに始点タグがあるかどうか、且つそのエ
    レメントが内容を与えるかどうかを決定し、その通りで
    あれば、前記終了マークを前記マーク内の前の有効位置
    に合わせるステップと、 前記マーク内で発見され、対応する始点タグが欠けてい
    る終了タグのそれぞれについて、検証とターゲット・ロ
    ケーションへのコピーを目的に前記対応する始点タグを
    セーブするステップと、 前記マーク内で発見され、対応する終点タグが欠けてい
    る始点タグのそれぞれについて、検証と前記ターゲット
    ・ロケーションへのコピーを目的に前記対応する終了タ
    グをセーブするステップと、 前記セーブされた対応する始点タグと終了タグを前記タ
    ーゲット・ロケーションで検証するステップと、 前記マークの内容と前記セーブされたタグとが前記ター
    ゲット・ロケーションの構造を乱すかどうかを決定する
    ステップと、 前記マークのついた部分を前記ソースから前記ターゲッ
    ト・ロケーションへコピーして、前記セーブされた始点
    タグと終点タグとを追加するステップと、 前記ターゲット・ロケーションの構造に必要なエレメン
    トが欠けているかどうかを決定し、欠けているエレメン
    トを追加するステップとを含む、コピー方法。
  2. 【請求項2】構造化ドキュメントを編集するためにプロ
    グラム命令を実行するプロセッサと、前記プロセッサに
    接続されて、前記プログラム命令に応じて、前記構造化
    ドキュメントを構成する複数のイメージを所定の順序で
    表示するディスプレイとを含み、前記複数の前記構造化
    ドキュメント・イメージの一部が、前記構造化ドキュメ
    ント内のターゲット・ロケーションをコピー先とするソ
    ースとしてマークがつけられるデータ処理システムにお
    いて、前記構造化ドキュメントの構造を乱すことなく、
    前記ソースを前記ターゲット・ロケーションへコピーす
    る方法であって、 前記構造化ドキュメント内のマークがついた部分を検出
    するステップと、 前記構造化ドキュメントのルート・エレメントの始点が
    始点マークのドキュメント位置にあるかどうかを決定
    し、ある場合には、前記始点マークを前記マーク内の次
    の位置に合わせるステップと、 先行エレメントの終点タグが前記始点マークにあるかど
    うか、且つそのエレメントが内容を与えるかどうかを決
    定し、その通りであれば、前記始点マークを前記マーク
    内の次の有効位置に合わせるステップと、 終点マークにある終了タグに対応するタグが前記始点マ
    ークに欠けているかどうかを決定し、欠けている場合
    は、前記終点マークを前記マーク内の前の有効位置に合
    わせるステップと、 前記終点マークに始点タグがあるかどうか、且つそのエ
    レメントが内容を与えるかどうかを決定し、その通りで
    あれば、前記終了マークを前記マーク内の前の有効位置
    に合わせるステップと、 前記マーク内で発見され、対応する始点タグが欠けてい
    る終了タグのそれぞれについて、検証とターゲット・ロ
    ケーションへのコピーを目的に前記対応する始点タグを
    セーブするステップと、 前記マーク内で発見され、対応する終点タグが欠けてい
    る始点タグのそれぞれについて、検証と前記ターゲット
    ・ロケーションへのコピーを目的に前記対応する終了タ
    グをセーブするステップと、 前記セーブされた対応する始点タグと終了タグを前記タ
    ーゲット・ロケーションで検証するステップと、 前記マークの内容と前記セーブされたタグとが前記ター
    ゲット・ロケーションの構造を乱すかどうかを決定する
    ステップと、 前記マークのついた部分を前記ソースから前記ターゲッ
    ト・ロケーションへコピーして、前記セーブされた始点
    タグと終点タグを追加するステップとを含む、コピー方
    法。
  3. 【請求項3】構造化ドキュメントを編集するためにプロ
    グラム命令を実行するプロセッサと、前記プロセッサに
    接続されて、前記プログラム命令に応じて、前記構造化
    ドキュメントを構成する複数のイメージを所定の順序で
    表示するディスプレイとを含み、ソース・ドキュメント
    内の前記複数の前記構造化ドキュメント・イメージの一
    部が、構造化ターゲット・ドキュメント内のターゲット
    ・ロケーションをコピー先とするソースとしてマークが
    つけられるデータ処理システムにおいて、前記構造化ド
    キュメントの構造を乱すことなく、前記ソースを前記タ
    ーゲット・ロケーションへコピーする方法であって、 前記構造化ソース・ドキュメント内のマークがついた部
    分を検出するステップと、 前記構造化ソース・ドキュメントのルート・エレメント
    の始点が始点マークのドキュメント位置にあるかどうか
    を決定し、ある場合には、前記始点マークを前記マーク
    内の次の位置に合わせるステップと、 先行エレメントの終点タグが前記始点マークにあるかど
    うか、且つそのエレメントが内容を与えるかどうかを決
    定し、その通りであれば、前記始点マークを前記マーク
    内の次の有効位置に合わせるステップと、 終点マークにある終了タグに対応するタグが前記始点マ
    ークに欠けているかどうかを決定し、欠けている場合
    は、前記終点マークを前記マーク内の前の有効位置に合
    わせるステップと、 前記終点マークに始点タグがあるかどうか、且つそのエ
    レメントが内容を与えるかどうかを決定し、その通りで
    あれば、前記終了マークを前記マーク内の前の有効位置
    に調節するステップと、 前記マーク内で発見され、対応する始点タグが欠けてい
    る終了タグのそれぞれについて、検証とターゲット・ロ
    ケーションへのコピーを目的に前記対応する始点タグを
    セーブするステップと、 前記マーク内で発見され、対応する終点タグが欠けてい
    る始点タグのそれぞれについて、検証と前記ターゲット
    ・ロケーションへのコピーを目的に前記対応する終了タ
    グをセーブするステップと、 前記セーブされた対応する始点タグと終了タグを前記タ
    ーゲット・ロケーションで検証するステップと、 前記マークの内容と前記セーブされたタグとが前記ター
    ゲット・ロケーションの構造を乱すかどうかを決定する
    ステップと、 前記マークのついた部分を前記ソース・ドキュメントか
    ら前記ターゲット・ロケーションへコピーして、前記セ
    ーブされた始点タグと終点タグを追加するステップとを
    含む、コピー方法。
JP2108982A 1989-04-26 1990-04-26 構造化ドキユメントのマーク箇所のコピー方法 Expired - Lifetime JPH0612542B2 (ja)

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