JPH0612201A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH0612201A JPH0612201A JP4166406A JP16640692A JPH0612201A JP H0612201 A JPH0612201 A JP H0612201A JP 4166406 A JP4166406 A JP 4166406A JP 16640692 A JP16640692 A JP 16640692A JP H0612201 A JPH0612201 A JP H0612201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- function
- printing
- maintaining
- timing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書処理のスループットを向上させる。
【構成】 ＣＰＵ１は印刷対象の文書情報から文書密度
を算出し、文書密度に対応させた時期，回数で印字ヘッ
ドの機能維持動作を実行する。
を算出し、文書密度に対応させた時期，回数で印字ヘッ
ドの機能維持動作を実行する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドの機能維持
動作を必要とする印刷装置を備えた文書処理装置に関
し、詳しくは印刷文書の文書密度からヘッドの印字機能
を一定に保つために必要な印字機能維持動作を行う適切
な時期および回数を決定し、文書印刷の間隙に行うこと
により不必要な印字機能維持動作を減少させ、文書全体
の印刷時間の高速化および印字ヘッド寿命の延命化を可
能とする文書処理装置に関するものである。
動作を必要とする印刷装置を備えた文書処理装置に関
し、詳しくは印刷文書の文書密度からヘッドの印字機能
を一定に保つために必要な印字機能維持動作を行う適切
な時期および回数を決定し、文書印刷の間隙に行うこと
により不必要な印字機能維持動作を減少させ、文書全体
の印刷時間の高速化および印字ヘッド寿命の延命化を可
能とする文書処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の文書処理装置においては、例え
ば、インクジェット方式の印字ヘッドのクリーニング動
作等の印字ヘッドの機能維持動作の時機については関知
せず、印刷装置側が内部時計を持ち一定時間ごとに割り
込み的に機能維持動作を行い、印刷しようとする文書内
容や量との関係は無視され、印刷装置が独自で管理する
ものであった。この技術においては文書処理装置の中央
処理部との連係を欠いていたため文書処理装置全体とし
てのスループットの向上には寄与できなかった。
ば、インクジェット方式の印字ヘッドのクリーニング動
作等の印字ヘッドの機能維持動作の時機については関知
せず、印刷装置側が内部時計を持ち一定時間ごとに割り
込み的に機能維持動作を行い、印刷しようとする文書内
容や量との関係は無視され、印刷装置が独自で管理する
ものであった。この技術においては文書処理装置の中央
処理部との連係を欠いていたため文書処理装置全体とし
てのスループットの向上には寄与できなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような印
刷装置主体の印字ヘッド機能維持動作においては以下の
ような問題が生じていた。
刷装置主体の印字ヘッド機能維持動作においては以下の
ような問題が生じていた。
【０００４】印字ヘッドの機能維持動作は印字ヘッドが
実際に駆動された時間に関連して行うことが望ましい。
しかしながら、印刷装置が行う制御動作はその他、文字
を印刷する維持動作のほかに、紙送り処理、文書処理装
置の中央処理部への警報通知処理、上記中央処理部から
の司令受信処理等があり、内部時計管理による一定時間
毎の機能維持動作は、上述の制御動作を中断させるばか
りか印字ヘッドにとって不必要な機能維持動作を含む可
能性がある。特にインクジェットプリンタのキャッピン
グおよびクリーニング動作のような秒単位で行われる動
作は文書処理装置全体のスループットすなわち、文書処
理効率を低下させていた。
実際に駆動された時間に関連して行うことが望ましい。
しかしながら、印刷装置が行う制御動作はその他、文字
を印刷する維持動作のほかに、紙送り処理、文書処理装
置の中央処理部への警報通知処理、上記中央処理部から
の司令受信処理等があり、内部時計管理による一定時間
毎の機能維持動作は、上述の制御動作を中断させるばか
りか印字ヘッドにとって不必要な機能維持動作を含む可
能性がある。特にインクジェットプリンタのキャッピン
グおよびクリーニング動作のような秒単位で行われる動
作は文書処理装置全体のスループットすなわち、文書処
理効率を低下させていた。
【０００５】さらに、上記不必要な機能維持動作は印字
ヘッド寿命およびインクの消耗を早める一因となってい
た。
ヘッド寿命およびインクの消耗を早める一因となってい
た。
【０００６】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、印刷文書の文書密度から印字ヘッドの
機能維持動作に最適な時期を決定し、文書印刷全体の速
度の向上および印字ヘッドを延命化することを目的とす
る。
なされたもので、印刷文書の文書密度から印字ヘッドの
機能維持動作に最適な時期を決定し、文書印刷全体の速
度の向上および印字ヘッドを延命化することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、文書印刷を行うために一定量印刷
ごとに印字ヘッドの機能維持動作を必要とする印刷装置
を備えた文書処理装置において、印刷する文書のページ
あたりの文字数である文書密度を計算する計算手段と、
該計算手段により得られた文書密度から前記印字ヘッド
の機能維持動作を行う時期および回数を決定する決定手
段と、該決定手段により決定された時期と回数だけ前記
印字ヘッドの機能維持動作を行うように文書印刷を制御
する制御手段とを備えたことを特徴とする。
るために、本発明は、文書印刷を行うために一定量印刷
ごとに印字ヘッドの機能維持動作を必要とする印刷装置
を備えた文書処理装置において、印刷する文書のページ
あたりの文字数である文書密度を計算する計算手段と、
該計算手段により得られた文書密度から前記印字ヘッド
の機能維持動作を行う時期および回数を決定する決定手
段と、該決定手段により決定された時期と回数だけ前記
印字ヘッドの機能維持動作を行うように文書印刷を制御
する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明においては、計算手段により文書が解析
され文書密度が決定されると、決定手段がこの計算され
た文書密度より印字ヘッドおよび印刷文書にとって適切
な機能維持動作の時期と回数を決定し、制御手段が決定
手段による時期と回数に従って文書印刷を制御し、特に
複数頁文書印刷の高速化、印字ヘッドの延命化を可能と
する。
され文書密度が決定されると、決定手段がこの計算され
た文書密度より印字ヘッドおよび印刷文書にとって適切
な機能維持動作の時期と回数を決定し、制御手段が決定
手段による時期と回数に従って文書印刷を制御し、特に
複数頁文書印刷の高速化、印字ヘッドの延命化を可能と
する。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示す文書処理装
置の構成を示すブロック図であり、１は本実施例全体の
制御を司る中央処理装置（ＣＰＵ）、２は文書情報を入
力するキーボード（ＫＢ）であり、通信回線、磁気記憶
装置であってもよい。３は文書処理の画像情報を表示す
る表示装置（ＣＲＴ）、４は本発明による文書印刷を実
現する印刷装置（ＰＲＴ）である。５は計算手段で、定
型用紙の枚数あたりの文字数から文書密度を計算する。
６は決定手段で、計算手段により計算された文書密度よ
り印字ヘッドの機能維持動作の時期と回数を決定する。
７は制御手段で、決定手段により決定された時期と回数
に従い、文書印刷全体を制御する。これらの手段５，６
７の機能は実際にはＣＰＵ１のシステムプログラムの実
行により実現される。したがって本実施例はこれらのシ
ステムプログラムを格納するメモリを各手段５，６，７
として表している。
置の構成を示すブロック図であり、１は本実施例全体の
制御を司る中央処理装置（ＣＰＵ）、２は文書情報を入
力するキーボード（ＫＢ）であり、通信回線、磁気記憶
装置であってもよい。３は文書処理の画像情報を表示す
る表示装置（ＣＲＴ）、４は本発明による文書印刷を実
現する印刷装置（ＰＲＴ）である。５は計算手段で、定
型用紙の枚数あたりの文字数から文書密度を計算する。
６は決定手段で、計算手段により計算された文書密度よ
り印字ヘッドの機能維持動作の時期と回数を決定する。
７は制御手段で、決定手段により決定された時期と回数
に従い、文書印刷全体を制御する。これらの手段５，６
７の機能は実際にはＣＰＵ１のシステムプログラムの実
行により実現される。したがって本実施例はこれらのシ
ステムプログラムを格納するメモリを各手段５，６，７
として表している。
【００１１】図２は、本発明の一実施例により複数文書
印刷を行う場合の印字ヘッドの機能維持動作の時期を示
したものであり、２ａは頁あたりの文字数が多い、文書
密度の高い文書であり、２ｂは文書密度の低い文書であ
る。Ｔ１は２ａの文書印刷の時の機能維持動作の時期で
あり、Ｔ２は２ｂの文書印刷の機能維持動作の時期であ
る。つまり、文書密度で機能維持動作を制御することに
より、同じ頁数の文書でも機能維持動作回数を減少させ
ることができる様子を示している。
印刷を行う場合の印字ヘッドの機能維持動作の時期を示
したものであり、２ａは頁あたりの文字数が多い、文書
密度の高い文書であり、２ｂは文書密度の低い文書であ
る。Ｔ１は２ａの文書印刷の時の機能維持動作の時期で
あり、Ｔ２は２ｂの文書印刷の機能維持動作の時期であ
る。つまり、文書密度で機能維持動作を制御することに
より、同じ頁数の文書でも機能維持動作回数を減少させ
ることができる様子を示している。
【００１２】以下、図３のフローチャートを参照しなが
ら本発明にかかわる文書印刷処理について説明する。図
中Ｓ１〜Ｓ７は各ステップを示す。ＣＰＵ１は印刷しよ
うとする文書の頁あたりの文書密度を計算する（Ｓ
１）、最も単純な計算方法は内部メモリ（不図示）に格
納された印刷する文書の文字（コード）数を計数し、頁
印刷等のために計数された総頁数で除算して頁あたりの
文書密度（文書の文字数／総頁数）を求めることであ
る。次にこの文書密度から、文書印刷中に必要な印字ヘ
ッドの機能維持動作回数を決定し（Ｓ２）、動作時期も
決定する（Ｓ３）。このために、不図示の不揮発メモリ
に文書密度の値に対応させてヘッドの機能維持回数およ
びその動作時期を示すテーブル情報を格納しておき、Ｃ
ＰＵ１はこのテーブル情報を参照することで実際に印刷
する文書についてのヘッドの機能維持回数およびその動
作時期を決定する。他の方法としては文書密度からヘッ
ドの機能回数および動作時期を示す情報を算出する演算
式を予め定め、この演算式を用いることでヘッドの機能
維持回数およびその動作時期を決定する方法がある。ど
ちらの決定方法を用いるかは文書処理装置の仕様に合わ
せ好適な方法を採用するとよい。その後、ＣＰＵ１は一
頁の印刷を行い（Ｓ４）、上述の処理で決定された機能
維持動作の時期に現時点が相当しているかを判断し（Ｓ
５）、該当していれば機能維持動作実行回数が決定され
た回数以下であることを確認し、印字ヘッドの機能維持
動作を行い、印字ヘッドの機能維持動作の実行回数を更
新する（Ｓ６）。該当していなければ、もしくは実行回
数が決定回数に達した場合は行わないで、全頁の印刷が
終了したかを判定し（Ｓ７）、終了していなければＳ１
からの処理を繰り返し、全頁終了していれば処理を終了
する。
ら本発明にかかわる文書印刷処理について説明する。図
中Ｓ１〜Ｓ７は各ステップを示す。ＣＰＵ１は印刷しよ
うとする文書の頁あたりの文書密度を計算する（Ｓ
１）、最も単純な計算方法は内部メモリ（不図示）に格
納された印刷する文書の文字（コード）数を計数し、頁
印刷等のために計数された総頁数で除算して頁あたりの
文書密度（文書の文字数／総頁数）を求めることであ
る。次にこの文書密度から、文書印刷中に必要な印字ヘ
ッドの機能維持動作回数を決定し（Ｓ２）、動作時期も
決定する（Ｓ３）。このために、不図示の不揮発メモリ
に文書密度の値に対応させてヘッドの機能維持回数およ
びその動作時期を示すテーブル情報を格納しておき、Ｃ
ＰＵ１はこのテーブル情報を参照することで実際に印刷
する文書についてのヘッドの機能維持回数およびその動
作時期を決定する。他の方法としては文書密度からヘッ
ドの機能回数および動作時期を示す情報を算出する演算
式を予め定め、この演算式を用いることでヘッドの機能
維持回数およびその動作時期を決定する方法がある。ど
ちらの決定方法を用いるかは文書処理装置の仕様に合わ
せ好適な方法を採用するとよい。その後、ＣＰＵ１は一
頁の印刷を行い（Ｓ４）、上述の処理で決定された機能
維持動作の時期に現時点が相当しているかを判断し（Ｓ
５）、該当していれば機能維持動作実行回数が決定され
た回数以下であることを確認し、印字ヘッドの機能維持
動作を行い、印字ヘッドの機能維持動作の実行回数を更
新する（Ｓ６）。該当していなければ、もしくは実行回
数が決定回数に達した場合は行わないで、全頁の印刷が
終了したかを判定し（Ｓ７）、終了していなければＳ１
からの処理を繰り返し、全頁終了していれば処理を終了
する。
【００１３】これにより、複数文書印刷時の文書処理装
置のスループットを向上させ、文書印刷の速度を向上さ
せることが可能となる。
置のスループットを向上させ、文書印刷の速度を向上さ
せることが可能となる。
【００１４】以上の説明において、Ｓ１の文書密度を計
算するＣＰＵ１が本発明の計算手段として動作し、Ｓ
２，Ｓ３の印字ヘッドの機能維持回数および時期を決定
するときのＣＰＵ１が本発明の決定手段として動作す
る。またＳ４〜Ｓ７の印刷制御を行うＣＰＵ１が本発明
の制御手段として動作する。
算するＣＰＵ１が本発明の計算手段として動作し、Ｓ
２，Ｓ３の印字ヘッドの機能維持回数および時期を決定
するときのＣＰＵ１が本発明の決定手段として動作す
る。またＳ４〜Ｓ７の印刷制御を行うＣＰＵ１が本発明
の制御手段として動作する。
【００１５】＜その他の実施例＞上記実施例では印字ヘ
ッドの機能維持動作時期に到達したか否かの判定処理
（図３のＳ５）を一頁終了時に設定していたが、機能維
持動作時期決定のための幅を持たせることにより、さら
に精密な制御を実現することができる。図４はこのため
の制御手順を示す。すなわち、図４のＳ３において決定
され機能維持動作時期付近の頁内でアウトライン、グラ
フ処理等の展開に時間のかかる拡張領域の有無を判定し
（Ｓ１５）、拡張領域が存在すれば、拡張領域展開処理
直前に機能維持動作が行われるように機能維持動作時期
の補正を行う（Ｓ１６）、これにより、印字ヘッドの機
能維持動作時期を頁間のみならず頁内に設定することが
できるので、印字ヘッドの機能維持が綿密に行え、文書
処理装置のさらなる向上が可能である。
ッドの機能維持動作時期に到達したか否かの判定処理
（図３のＳ５）を一頁終了時に設定していたが、機能維
持動作時期決定のための幅を持たせることにより、さら
に精密な制御を実現することができる。図４はこのため
の制御手順を示す。すなわち、図４のＳ３において決定
され機能維持動作時期付近の頁内でアウトライン、グラ
フ処理等の展開に時間のかかる拡張領域の有無を判定し
（Ｓ１５）、拡張領域が存在すれば、拡張領域展開処理
直前に機能維持動作が行われるように機能維持動作時期
の補正を行う（Ｓ１６）、これにより、印字ヘッドの機
能維持動作時期を頁間のみならず頁内に設定することが
できるので、印字ヘッドの機能維持が綿密に行え、文書
処理装置のさらなる向上が可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は文書情報
を解析して文書密度を計算し、計算された文書密度によ
り文書の印刷量に応じた印字ヘッドの機能維持動作の時
期および回数を決定するので、例えば同一頁数の印刷で
も文書の印刷量が少ない場合は印字ヘッドの機能維持動
作は少なくなり、以って複数文書印刷時における文書処
理装置のスループットの向上と印刷時間の短縮が可能と
なる。
を解析して文書密度を計算し、計算された文書密度によ
り文書の印刷量に応じた印字ヘッドの機能維持動作の時
期および回数を決定するので、例えば同一頁数の印刷で
も文書の印刷量が少ない場合は印字ヘッドの機能維持動
作は少なくなり、以って複数文書印刷時における文書処
理装置のスループットの向上と印刷時間の短縮が可能と
なる。
【図１】本発明の実施例の回路構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図２】印字ヘッドの機能維持動作時期を決定する処理
を説明するための説明図である。
を説明するための説明図である。
【図３】本発明に係る文書印刷処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図４】その他の文書印刷手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
１ 中央処理装置（ＣＰＵ） ２ キーボード（ＫＢ） ３ 表示装置（ＣＲＴ） ４ 印刷装置（ＰＲＴ）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 29/38 Ｚ 8804−2Ｃ Ｇ０６Ｆ 15/20 ５６６ Ａ 7343−5Ｌ
Claims (1)
- 【請求項１】 文書印刷を行うために一定量印刷ごとに
印字ヘッドの機能維持動作を必要とする印刷装置を備え
た文書処理装置において、印刷する文書のページあたり
の文字数である文書密度を計算する計算手段と、該計算
手段により得られた文書密度から前記印字ヘッドの機能
維持動作を行う時機および回数を決定する決定手段と、
該決定手段により決定された時期と回数だけ前記印字ヘ
ッドの機能維持動作を行うように文書印刷を制御する制
御手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166406A JPH0612201A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166406A JPH0612201A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612201A true JPH0612201A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15830834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4166406A Pending JPH0612201A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612201A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5737931A (en) * | 1995-06-23 | 1998-04-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigerant circulating system |
| US5987907A (en) * | 1994-05-30 | 1999-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigerant circulating system |
| US6192696B1 (en) | 1997-12-25 | 2001-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigerating apparatus |
| US6516629B2 (en) | 2000-09-08 | 2003-02-11 | Hitachi Air Conditioning Systems Co, Ltd. | Refrigeration cycle |
| JP2005335238A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Brother Ind Ltd | 記録装置、及び、記録装置のメンテナンス方法、記録装置のメンテナンスプログラム |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4166406A patent/JPH0612201A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5987907A (en) * | 1994-05-30 | 1999-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigerant circulating system |
| US5737931A (en) * | 1995-06-23 | 1998-04-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigerant circulating system |
| US6192696B1 (en) | 1997-12-25 | 2001-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigerating apparatus |
| US6516629B2 (en) | 2000-09-08 | 2003-02-11 | Hitachi Air Conditioning Systems Co, Ltd. | Refrigeration cycle |
| JP2005335238A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Brother Ind Ltd | 記録装置、及び、記録装置のメンテナンス方法、記録装置のメンテナンスプログラム |
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