JPH06120991A - クロック信号再生方式 - Google Patents

クロック信号再生方式

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JPH06120991A
JPH06120991A JP4264585A JP26458592A JPH06120991A JP H06120991 A JPH06120991 A JP H06120991A JP 4264585 A JP4264585 A JP 4264585A JP 26458592 A JP26458592 A JP 26458592A JP H06120991 A JPH06120991 A JP H06120991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
time
digital
signal
sampling frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP4264585A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Onishi
誠 大西
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 クロック再生回路512に時変係数FIRフ
ィルタによるディジタル補間回路510,511を適用
して、識別時点のデータを補間して出力する。同時に識
別時点と標本時点との遅延時間差も補間により取り除
く。 【効果】 補間によりデータ値を出力するので、標本化
周波数を限界まで低減することが出来、処理装置の簡略
化,低消費電力化が図れる。同時に従来方法に較べ、精
度の向上が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロック再生回路に係
り、特に、ディジタル移動無線で用いられるディジタル
変調方式のクロック信号再生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動通信の信頼性を高めるため、
ディジタル無線方式が検討されている。ディジタル方式
では、受信側でディジタル信号を再生するために、受信
波形からクロック信号成分を抽出するクロック信号再生
回路が必要となる。最近は、信号処理回路もディジタル
化する傾向が強まっており、クロック再生回路もディジ
タル信号処理で実現されている。
【0003】図1にディジタル信号処理で構成されたク
ロック再生回路の一例を示す。図において、1,2はA
−D変換器、3,4,9は帯域通過フィルタ、5,6は
掛算器、7は加算器、8は信号識別器、10はD−A変
換器、11は位相同期回路で、位相同期回路11は位相
比較器12,ループフィルタ13,電圧制御発振器1
4,分周器15から構成される。16,17は遅延回路
である。
【0004】受信信号は直交検波されて、同相成分I,
直交成分Qに分離され、各々A−D変換器1,2に入力
される。ディジタル信号に変換されたI,Q成分から、
各々帯域通過フィルタ3,4で、クロック周波数fc の
1/2の周波数成分を抽出し、掛算器5,6で自乗して
加算器7で加算し、帯域通過フィルタ9でクロック周波
数成分fc を抽出し、再生クロックとする。再生クロッ
クはD−A変換器10を通してアナログ信号に変換し、
位相同期回路11で再生クロックに同期した標本化パル
スfs を発生する。通常、標本化周波数fs はクロック
周波数fc の4倍程度に選ばれる。標本化パルスは遅延
回路16により時間補正して信号識別点が標本点に一致
するようにし、A−D変換器1,2に供給する。再生ク
ロックは遅延回路17によって時間調整して、信号識別
器8に送り、データの識別を行う。
【0005】ディジタル信号処理を用いて、クロック再
生回路を構成した例として、特開昭60−223243号があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、クロックは本来、受信信号の識別点に設定されるべ
きであるが、ディジタル方式ではデータが標本化されて
いるために、標本化時点と識別点が常に一致する保証は
ない。その理由は帯域通過フィルタにより、再生クロッ
クがデータと時間ずれを生じるためである。また、位相
同期回路も再生クロック位相が、入力クロック信号位相
と常に一致するとは限らない。この時間ずれを補正する
ため、遅延回路が必要となる。しかし、再生クロックを
遅延によって精度良く時間調整することは一般に困難で
あり、アナログ処理によって行われている。
【0007】これらの問題点を図によって説明する。図
2は図1の動作波形図である。A−D変換器の出力I,
Qは図2のように周期Tc(=1/fc)で識別値(±1)
を取る波形となる。但し、ディジタル化されているの
で、実際は黒点で示したデータ値しか存在しない。クロ
ック再生回路で再生されるクロック信号は図2のように
なる。すなわち、クロック再生回路の帯域通過フィルタ
に群遅延があるため、再生クロックの位相はI,Qデー
タの識別点から時間的にずれTd を生じる。この遅延時
間は一般に周期Tc (あるいはその整数分の1)と一致
しない。
【0008】アナログ方式のクロック再生回路では、遅
延補正は比較的自由に行え、しかも時間連続波形である
ので、クロックタイミングをデータ識別点に一致させる
ことは容易である。ところが、ディジタル方式では、遅
延時間の補正が任意の時間間隔で出来ないことと、補正
しても、その時点にデータが無いという問題点がある。
この難点を避けるため、従来は標本化周波数をクロック
周波数の数倍に上げ、クロックタイミングに最も近い標
本時点のデータで近似する方法が取られている。しか
し、この方法は、ディジタル処理の標本化周波数が高く
なり、構成が困難となる欠点があった。また、近似誤差
が生じるので、精度的にも問題が残る。さらに遅延時間
の調整もディジタル処理で行うのは難しい。
【0009】本発明の目的は、従来のクロック再生回路
の問題点、すなわち、標本化周波数を必要最小限に押え
て、遅延時間の補正を行い、しかも精度の点でも問題の
無いクロック信号再生方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、任意の時間間隔でディジタルデータの補間が可能
な、時変係数フィルタを用いるディジタル補間装置を用
いて、クロック再生方式の標本化周波数を必要最小限に
下げ、同時に任意の時間遅延の補正を行う。
【0011】時変係数フィルタを用いる補間装置は、例
えば、特願平3−102474 号明細書に詳述されているが、
簡単に説明する。
【0012】標本化定理によれば、図3に示したよう
に、周期T1 で標本化されたデータ列f(nT1)から、
元の時間関数f(t)は、Sinc(t)=sint/tを用い
て、
【0013】
【数1】 f(t)=f(nT)Sinc{π(t−nT1)/T1}=f(nT1)Sc(n,τ) …(1) と表すことができる。ここでτ=t/T1 は出力時刻t
をT1 周期で計るときの端数である。数1は離散データ
f(nT1)の一次結合で時刻tのデータ値を予測すると
き、結合係数Sc(n,τ)はtの関数となることを示し
ている。時変係数Sc(n,τ)はt=nT1で1,t=
mT1(m≠n,m,nは整数)で0となる性質を持つ
関数であり、数1のSinc(t)や、数値解析で用いられ
るラグランジュの補間多項式など、いろいろな関数を用
いることが出来る。
【0014】また数1は、有限個のデータNで近似する
と、補間値f(t)は、時変係数Sc(n,τ)を持つ非巡
回型(FIR)フィルタの出力として得られることを示
している。このことから補間(あるいは標本化周波数変
換)は、時変係数フィルタによりハードウェアとして実
現できることが分かる。時変係数Sc(n,τ)を定める
パラメータn,τは、出力データ系列の標本化周期T2
によって与えられるデータ出力時刻tにより、数2と表
される。
【0015】
【数2】 t=nT1+τ=mT2 …(2) 補間装置全体のハードウェア構成を図4に示す。図にお
いて、411,412,〜,41N は遅延素子、420
421,422,〜,42N-1,42N は係数掛算器、4
1,432,〜,43N-1,43Nは加減算器、44はR
OM、45は計時装置、46はカウンタ、47はラッチ
である。数2における補間時刻tを決めるτを求める計
時装置45は、T1 よりも充分高速なクロックパルスを
カウンタ46に入力し、T1 周期でリセットし、計数値
をT2 周期でラッチ47に読み出すことで実現できる。
時変係数Sc(n,τ)を前もってROM54に書き込ん
でおき、求めたτによりこれを読み出し、FIRフィル
タの係数として与えれば、時変係数フィルタによる補間
装置が実現される。
【0016】ディジタル補間装置を遅延回路として用い
るときは、入出力データ系列の標本化周波数は同一と
し、遅延時間を上述のτとすればよいので、図4の計時
装置45も不要である。
【0017】このディジタル補間回路をクロック再生方
式に導入することによって、標本化周波数の低減と、遅
延時間の補正がディジタル的に行う事が出来、ハードウ
ェア量が少なく、しかも精度の高いクロック再生方式が
実現できる。
【0018】
【作用】この様に、本発明のクロック再生方式では、デ
ィジタル補間装置を用いて、再生クロック信号をデータ
識別点に合わせるための遅延回路と、識別点でのデータ
の値を補間し、標本化周波数を低減する処理を同時に実
行できる。よって従来、アナログ的に行っていた遅延処
理を、誤差変動の少ないディジタル処理に替えることが
出来、またデータ識別のために高くしていた標本化周波
数を必要最小限の小さい値として、ハードウェアの処理
標本化周波数を下げることが出来る。
【0019】さらに、本発明で用いたディジタル補間装
置は標本化周波数の変換比が2のべき乗でなくても良い
ので、従来方法のようにクロック周波数と標本化周波数
を簡単な整数比に選ぶ必要がなく、設計の自由度が大き
くなるという利点もある。また全てディジタル的に処理
が行えるので、LSI化にも最適な方式である。
【0020】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図5は再生クロックの遅延時間補正回路に本発明を
適用し、ディジタル処理で遅延時間を設定するものであ
る。図において、50,51,52は分周器、53,5
4,58は帯域通過フィルタ、55,56は掛算器、5
7は加算器、59はD−A変換器、510,511はデ
ィジタル補間装置、512はクロック再生回路ブロッ
ク、513は比較器である。図5の標本化周波数fs と
クロック周波数fc の関係を数3の様に定める。
【0021】
【数3】 fs =(M/N)・fc …(3) ここで、M,NはN<M<2Nとなる整数値である。す
なわち、fc<fs<2fcとする。
【0022】標本化周波数の半分よりクロック信号の方
が大きいので、折り返しが生じないようにクロック再生
回路ブロック512は標本化周波数fs′=4fsで動作
させる。数3で決まる標本化周波数fs の標本化パルス
でA−D変換器1,2を動作させ、受信信号I,Qをデ
ィジタル信号に変換する。クロック再生回路ブロック5
12の動作は図1の説明と同じである。ただし、動作標
本化周波数fs′ が入力信号の4倍となっているので、
信号のクロック周波数と標本化周波数の関係が数3のよ
うになっていても、帯域通過フィルタ53,54が補間
器として機能し、折り返しによる誤動作を生じる心配は
ない。クロック再生回路ブロック512の出力は、クロ
ック周波数fc を持つ正弦波信号となる。これをN段分
周器52でN分周し、位相比較器12に入力する。他
方、標本化周波数fs の信号をM段分周器51でM分周
して、位相比較器12に入力する。位相比較器12は、
周波数fc/Nの信号と、fs/Mの信号の位相を比較
し、位相差に対応した出力信号を出す。位相差信号はル
ープフィルタ13で濾波され、電圧制御発振器14の制
御信号となり、周波数fs′=4fsの信号を発生する。
この信号はクロック再生回路ブロック512の動作タイ
ミング信号となり、4分周器50によってA−D変換器
1,2の標本化信号fs となる。
【0023】fs で標本化されディジタル化されたI,
Q信号はディジタル補間装置510,511に入力され
る。一方、再生クロック信号はD−A変換器59でアナ
ログ波形となった後、比較器513でレベル“0”と比
較されて、再びディジタルのクロック信号となって、デ
ィジタル補間装置510,511に入力される。ディジ
タル補間装置では、標本化周波数fs のI,Q信号を補
間し、クロック周期1/fc の識別時点のデータを出力
する。この時、ディジタル補間装置に入力されるクロッ
ク信号は、入力標本化信号と周波数も、位相も、異なっ
ている。そこで、ディジタル補間装置510,511と
して図4で説明した補間器を用いる。
【0024】図5の実施例では、標本化周波数fsを入
力標本化周波数fs1とし、再生クロック周波数fcを出
力標本化周波数fs2とする。さらに、補間時点の遅延
を合わせるため、図5のクロック再生回路ブロック51
2の遅延時間τdを予め求めておき、これをディジタル
補間装置の補間時刻を求める計時装置の出力するτに加
えておけばよい。この操作は図4のROM54に書き込
んだ時変係数Sc(n,τ)を変更することにより、容
易に実現できる。
【0025】以上説明した実施例で分かるように、クロ
ック再生方式にディジタル補間器を導入することによ
り、標本化周波数の低減と、遅延時間の補正がディジタ
ル的に精度良く行える。また本方式ではディジタル補間
装置を2式用いる必要があるが、図4に示したディジタ
ル補間器の計時装置部分および、係数ROMは共通に使
うことが出来るので、ハードウェアの増加はごく僅かで
済む。
【0026】実施例ではfs′=4fsの場合に付いて説
明したが、この条件も必須のものではなく、信号の折り
返しが生じなければ、場合によっては動作標本化周波数
をさらに下げることもできる。
【0027】以上、本発明を標本化周波数fs が、クロ
ック周波数fc に対して、fs<fc<2fs となる条件
の場合に適用した実施例に付いて説明した。本発明の特
徴として、標本化周波数とクロック周波数の関係が2の
べき乗の比でない場合にも適用できることが挙げられ
る。このことは、無線による伝送装置をディジタル信号
処理で構成する場合、周波数比を任意に選べることで設
計の自由度が大きく出来る方式であることを意味してい
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、クロック再生回路の動
作標本化周波数を下げることが出来るので、ハードウェ
ア回路の簡素化,低消費電力化が図れる。従来の方式で
は、標本化周波数を下げると、識別時点でのデータの精
度が悪くなり、誤差が増加する欠点があったが、本発明
では時変係数のFIRフィルタを用いるディジタル補間
装置を用いているので、近似誤差が増える欠点は除去さ
れている。また、従来は、再生クロックをデータの識別
時点に合わせる遅延補正が必要であったが、これも上述
したディジタル補間器を用いて簡便に、しかも正確な遅
延補正が実現できる。さらに、従来のディジタルフィル
タを用いた補間では、標本化周波数とクロック周波数の
比が2のべき乗であるという制約があったが、本発明で
はその制限も除くことが出来、クロック再生回路の設計
の自由度が大きくなり、構成が容易になると言う利点も
ある。実際の構成では、特殊な機能は要らないので、論
理回路によるハードウェアでも、汎用のプロセッサによ
るソフトウェアでも実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】クロック再生回路の従来例のブロック図。
【図2】図1の動作を説明するための動作波形図。
【図3】本発明で用いるディジタル補間の原理の説明
図。
【図4】本発明に用いるディジタル補間器のブロック
図。
【図5】本発明の実施例のブロック図。
【符号の説明】
1,2…A−D変換器、12…位相比較器、13…ルー
プフィルタ、14…電圧制御発振器、50,51,52
…分周器、53,54,58…帯域通過フィルタ、5
5,56…掛算器、59…D−A変換器、510,51
1…ディジタル補間装置、512…クロック再生回路ブ
ロック、513…比較器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル処理を用いて受信信号から変調
    信号のクロック信号成分を再生するクロック信号再生方
    式において、ディジタル補間装置を用いて識別時点での
    データ値を求めることを特徴とするクロック信号再生方
    式。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ディジタル補間装
    置として、前記ディジタル処理の動作標本化周波数で、
    周期的に初期設定される計時装置によって、再生クロッ
    ク信号の時刻を計測し、前記クロック時刻で決まる係数
    を持つ時変係数フィルタを用いて、前記標本化周波数で
    標本化された受信信号系列から、再生クロック時点のデ
    ータ系列を補間する装置を用いたクロック信号再生方
    式。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記ディジタル補間装
    置のクロック時刻として、再生クロックとデータ識別時
    点との遅延時間差を前記計時装置で計測したクロック時
    刻に加えた合計時間を用いるクロック信号再生方式。
JP4264585A 1992-10-02 1992-10-02 クロック信号再生方式 Pending JPH06120991A (ja)

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