JPH06120402A - Icリードフレームおよびその製造方法 - Google Patents

Icリードフレームおよびその製造方法

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JPH06120402A
JPH06120402A JP26452392A JP26452392A JPH06120402A JP H06120402 A JPH06120402 A JP H06120402A JP 26452392 A JP26452392 A JP 26452392A JP 26452392 A JP26452392 A JP 26452392A JP H06120402 A JPH06120402 A JP H06120402A
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JP
Japan
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plating
lead frame
lead
inner lead
metal
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Withdrawn
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JP26452392A
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English (en)
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Noboru Oginome
昇 荻野目
Tatsuya Otaka
高 達 也 大
Yukio Watanabe
辺 幸 夫 渡
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication of JPH06120402A publication Critical patent/JPH06120402A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多ピンリードフレームの品質を安定させること
ができ、信頼性を向上させることのできるICリードフ
レームおよびその製造方法の提供。 【構成】インナーリード(16)先端を互いに連結し、
実装前の最終工程において切断除去されるインナーリー
ド先端連結部(18)を備えたICリードフレーム(1
0)において、前記インナーリード(16)先端の所定
部分にのみICチップの電極とワイヤボンディングのた
めの金属めっき部分(22)を設け、前記インナーリー
ド先端連結部(18)の少なくとも切断される部分(2
6)には金属めっき(24)が施されていない部分を設
けたICリードフレーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI等の高集積度半
導体素子に用いられるICリードフレームおよびその製
造方法に関するものである。詳しくは、インナーリード
先端を連結する連結部の切り離しを必要とし、切り離し
時にAgめっきや半田めっきのめっきバリやクズを発生
させることのないICリードフレームおよびその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】リードフレームの多ピン化は時代の傾向
であり、益々加速されている。多ピンリードフレームは
通常、導体箔のエッチング処理およびプレス加工によっ
て製造される。このような多ピンリードフレーム50の
製造工程においては、図5および図6(a)に示すよう
に途中の工程まで各インナーリード16をその先端で相
互に連結しておき、図示しないテープで固定した後の最
終工程において連結部分18を切り落として各リードを
切り離している。その理由は、製造工程の途中でカット
すると、各リードの先端、すなわちインナーリード16
は強度が弱いため、各インナーリード16がばらばらで
は、ばらついたり容易に曲げられるなどの変形等を生じ
易く、例えば、リード(インナーリード16)同士が接
触しただけで変形に至ってしまうため、製造工程に続く
その後工程での作業能率を著しく困難にするからであ
る。
【0003】このようなリードフレーム50では、リー
ドフレーム50を構成する各インナーリード16の間隔
も約200μmと小さいので、図6(b)に示すように
各インナーリード14の先端を所定の切断位置26で切
断(カット)する際に生じたバリ52がリード(インナ
ーリード16)間をショートさせる事態やこのばり52
がワイヤボンディング位置に付着する等の不都合な事態
が生じている。これらの好ましくない事態を防止するに
は、インナーリード16の先端の連結部18の切断治具
の整備、保守等が重要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5および
図6(a)、(b)に示すように、リードフレーム50
のインナーリード16の先端側には、インナーリード先
端連結部18を切り落とす前に、ICチップの電極との
ワイヤボンディングのためにAgめっきや半田めっきな
どの導電性金属めっき54が施される。このインナーリ
ード16の先端部への金属めっきは、図5に示すよう
に、めっきライン56によって囲まれる矩形の内側のめ
っき領域56aのみが開口しためっきマスクを用いて行
われる。このため、図6(a)に拡大して示すように、
インナーリード16の先端の連結部18にも金属めっき
54が形成される。もちろん、連結部18を切り落とす
ための切断位置26にも金属めっき54が形成される。
【0005】このようにインナーリード先端連結部18
の切断部分にAgめっきや半田めっき等の金属めっきが
施されている場合には、切断時にそれらの金属に起因す
るばり52が生じ易いという問題がある。特に、金属め
っきがAgや半田等の柔らかい金属であると、デプレス
や切断時に、これらの柔らかい金属がリードフレーム5
0を構成する素材、例えば42アロイ(42N)と一緒
にずれ込み、切断するインナーリードのリード幅(例え
ば、100〜150μm)の長さの糸状のばりとなって
リード素材から出してしまうという問題がある。しか
し、ワイヤボンディングの必要性から、Agや半田等に
よる金属導電性めっきは必須である。このため、連結部
18切断後、半田めっきなどを行って、めっきばりを発
生させないようにする方法もあるが、工程が増えるとい
う問題や上述したように切断後のインナーリード16の
取り扱いは面倒であるという問題がある。さらに連結部
18の切断前に金属めっきを付け、これを切断・成形す
る場合に、ばり(リード素材のばりもめっきばりも含
む)が出にくいようにリード素材や金属めっきの厚さを
極力薄くすることも考えられるが、リード素材を薄くす
ると、強度が不足するし、金属めっき層が薄いと、ボン
ディングワイヤの接着性が低下し、接着不良を生じるた
め、薄くするのには限界がある。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解消し、多ピンリードフレームの品質を安定させること
ができ、信頼性を向上させることのできるICリードフ
レームおよびその製造方法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、インナーリード先端を互いに連結し、実
装前の最終工程において切断除去されるインナーリード
先端連結部を備えたICリードフレームにおいて、前記
インナーリード先端の所定部分にのみICチップの電極
とワイヤボンディングのための金属めっき部分を設け、
前記インナーリード連結部の少なくとも切断される部分
には金属めっきが施されていない部分を設けたことを特
徴とするICリードフレームを提供するものである。
【0008】また、本発明は、製造途中の工程ではイン
ナーリード先端が互いに連結され、最終工程で前記イン
ナーリード先端の連結部を切断するリードフレームを製
造するに際し、前記インナーリード先端連結部の少なく
とも切断される位置にめっきマスクを施して、前記イン
ナーリード先端の所定の部分にICチップの電極とワイ
ヤボンディングのための金属めっきを行った後、実装前
の最終工程において前記金属めっきが施されていない切
断位置で前記インナーリード先端連結部を切断・除去す
ることを特徴とするICリードフレームの製造方法を提
供するものである。
【0009】
【発明の作用】本発明のICリードフレームは、インナ
ーリードの変形や屈曲を防止するための先端連結部を切
断する位置にはICチップの電極とのワイヤボンディン
グに必要なAgめっきや半田めっきのような導電性金属
めっきが形成されていないので、実装前の製造工程の最
終工程においてインナーリード先端連結部を切断しても
切断部分にめっきばりなどを発生させることがなく、ま
た、Agや半田などのめっき金属破片屑を発生させるこ
とが全くないものである。
【0010】また、本発明のICリードフレームの製造
方法は、上述のインナーリード先端連結リードフレーム
のインナーリード部にワイヤボンディングのための導電
性金属めっきを行う時に、従来用いられるめっきマスク
をさらに少なくとも切断部分が覆われるように改良した
めっきマスクを用い、あるいは従来のめっきマスクに加
え、さらに少なくとも切断部が覆われるめっきマスクを
用いている。従って、後のインナーリード先端連結部の
切断、除去工程の際にめっき金属ばりやめっき金属破片
屑を発生させることがない。
【0011】従って、本発明のICリードフレームおよ
びその製造方法によって得られたICリードフレーム
は、多ピンリードフレームであってもリードショートや
ワイヤボンディング不良などを生じさせることのない品
質が安定し、信頼性の高いものである。
【0012】
【実施例】本発明に係るICリードフレームおよびその
製造方法を添付の図面に示す好適実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1は、本発明のICリードフレームの一
実施例の説明図、図2(a)および(b)は、それぞれ
図1に示すICリードフレームの先端連結部切断前およ
び切断後の状態を示す部分拡大斜視説明図である。図1
に示すように本発明のICリードフレーム10は、中央
にICチップなどを搭載する矩形の搭載台12と、この
搭載台12の四角には搭載台12の吊りリード14と、
吊りリード14間の搭載台12の四辺近傍にそれぞれ複
数のインナーリード16が先端連結部18によって連結
されたリードユニット20とを有している。
【0014】さらに、本発明のリードフレーム10にお
いては、インナーリード16の先端部の四角環状の(リ
ング)めっき領域22にICチップの電極とのワイヤボ
ンディングのためのAgや半田などの金属めっき24が
設けられている。この金属リングめっき領域22の内側
の四角形の各辺はめっき領域最小限界22aを示し、外
側の四角形の各辺はめっき領域最大限界22bを示す。
【0015】ここで、本発明においては、図2(a)に
示すめっき領域22に金属めっき24を形成した後、イ
ンナーリード16の先端連結部18を切断して除去する
が、図1および図2(a)に破線で示す切断位置(ライ
ン)26は、めっき領域最小限界22aよりも内側(イ
ンナーリード先端側)に位置する。すなわち、先端連結
部18の切断ライン26は、めっき領域22内には存在
せず、図2(b)に示すように金属めっき24がインナ
ーリード16とともに切断されることはない。従って、
本発明のリードフレーム10においては、インナーリー
ド16の先端連結部18の切断位置26の周辺にはAg
めっきや半田めっきなどの金属めっき24が施されてい
ないので、先端連結部18の切断除去時に、Agや半田
などの金属破片屑やめっきばりなどを発生させることは
全くない。従って、本発明のICリードフレーム10
は、リード間ショートやエレクトロマイグレーションな
どの生じることのない高信頼性のリードフレームであ
る。
【0016】金属リングめっき領域22の最小限界22
aは先端連結部18の切断位置26よりも外側(アウタ
ーリード側)であれば、どこでもよいが、ICチップ電
極とのワイヤボンディング性を考慮し、切断位置寸法や
切断治具の位置決めの容易性などを考慮すると、めっき
領域最小限界22aは切断位置26よりも0.2〜0.
4mm外側であるのが好ましい。また、めっき領域最小
限界22aおよび最大限界22bの位置、すなわち金属
リングめっき領域22の大きさならびに切断位置26
は、最小限界22aより内側に、好ましくは0.2〜
0.4mm内側に切断位置26があれば、特に制限的で
はなく、ICチップのサイズ、特に電極のサイズとピッ
チやリードフレーム10のインナーリード16のサイズ
とピッチなどに応じて適宜選択すればよい。なお、図示
例では、インナーリード16の先端連結部18には全く
金属めっき24が形成されていないが、本発明は特に図
示例に限定されず、少なくとも切断位置(ライン)26
の周辺に金属めっき24が形成されておらず、切断治具
による切断時に金属破片屑や、ばりが発生しなければ先
端連結部18に金属めっき24が付着していてもよい。
【0017】リングめっき領域22に施す金属めっきに
用いられる金属は、金線、アルミニウム線、銅線などの
ボンディングワイヤとの接合性が良好である。すなわち
ワイヤボンディング性が良好であれば特に制限的ではな
く、Ag、半田、Au、Pd、Niおよびそれらの合金
などを挙げることができる。なお、本発明は、めっき金
属として柔らかい金属、例えばAgや半田などを用いる
時に特に有効である。また、リードフレーム10の素
材、特にインナーリード16の素材は、特に制限的では
なく、従来公知の素材を用いればよい。例えば、42ア
ロイ等の鉄系合金、銅、銅合金などを代表的に挙げるこ
とができる。
【0018】なお、本発明のICリードフレーム10の
ピン数(リードの数)やインナーリード16のリード
幅、間隔あるいはピッチも、特に制限的ではなく、従来
公知の多ピンリードフレームと同等あるいはそれ以下の
微細化構造であってよい。例えば、一例としてインナー
リード16のリード幅は100〜150μm以下、イン
ナーリード16の間隔100〜200μm以下のピン数
100〜160ピン以上のICリードフレームに本発明
を適用することができる。なお、本発明はリード先端カ
ットを必要とする微細化構造の超多ピンICリードフレ
ームに適用するのが最も好ましい。
【0019】本発明のICリードフレームは、以上のよ
うに構成されるが、以下に本発明のICリードフレーム
の製造方法について詳細に説明する。図1に示すよう
に、導体箔(または薄板)をエッチングまたはプレス加
工して、インナーリード16の先端が先端連結部18に
よって所定数毎に連結されたリードユニット20を持つ
ICリードフレーム10を得る。
【0020】次に、図3に示すように、めっき領域22
に対応する部分にのみ開口部28を有するめっきマスク
30をまだ金属めっきしていないICリードフレーム1
0に位置合わせ密着させ、ICリードフレーム10のめ
っき領域22以外の領域、例えば、少なくとも切断位置
26周辺、または切断位置26を含む先端連結部18や
搭載台12やインナーリード16の後端部分および図示
しないアウターリード部分をマスクした後(覆った
後)、金属めっきを行う。こうして、金属めっき24を
リードフレーム10のめっき領域22のみに形成する。
なお、図3中参照符号32は、めっきマスク30の中央
部分を外側部分と連結するビーム(連結部)であり、I
Cリードフレーム10の吊りリード14に対応する。こ
のため、吊りリード14に金属めっき24が形成されな
いことになるが、ワイヤボンディングを行うわけではな
いので問題は生じない。ここで、ICリードフレーム1
0の搭載台12にインナーリード16と同様に金属めっ
き24を形成する必要がある場合には、図3に点線で示
す領域を開口し、めっきマスク30に開口部34をも設
ければよい。
【0021】この後、切断治具を用いて、金属めっき2
4の形成されていない切断位置26でインナーリード1
6の先端連結部18を切断除去する。こうして、金属め
っき部24に金属破片屑などが全く付着しておらず、イ
ンナーリード16の先端の切断部27に金属めっきばり
などの発生が全くないICリードフレーム10を得るこ
とができる。
【0022】なお、図3に示す1枚のめっきマスク30
の代わりに図4(a)および(b)に示すような2枚の
めっきマスク36および40を用いてもよい。ここでめ
っきマスク36は、ICリードフレーム10のインナー
リード16の先端の切断位置26の周辺および先端連結
部18ならびに搭載台12をマスクするためのもので、
外周辺がICリードフレーム10のめっき領域最小限界
22aに一致する四角形をなす。なお、めっきマスク3
6は四隅に吊りリード14部分に対応するビーム38を
支持のために有している。もちろん、マスク36にも上
述したように搭載台12に相当する開口部34を設け、
搭載台12に金属めっき24を形成してもよい。
【0023】めっきマスク40は、インナーリード16
の後端部分およびアウターリード部分をマスクするため
のもので、中央に四角形(矩形)の開口部42を有し、
開口部42の内周辺はICリードフレーム10のめっき
領域最大限界22bに一致する。これらのめっきマスク
36および40をICリードフレーム10に位置合わせ
して重ねて金属めっきを行うことにより、切断位置26
周辺を含まないめっき領域22のみに金属めっき24を
形成することができる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、リード先端カットを必要とするICリードフレー
ム、特に超多ピンICリードフレームにおいて、従来は
カットするインナーリードのリード幅の長さ(例えば1
00〜150μm)のAgめっき屑や半田めっき屑など
の金属めっき破片屑や金属めっきばりなどを発生させて
いたものを、全く金属破片屑やめっきばりを発生させな
いICリードフレームを供給することができる。従っ
て、本発明のICリードフレームを用いたものは、パッ
ケージにしても金属導電屑やばりを全く含まないのでエ
レクトロマイグレーションやリード間ショートなどの発
生を防止あるいは大幅に低減することができ、パッケー
ジ信頼性を大きく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るICリードフレームの一実施例
の模式的部分平面図である。
【図2】 (a)および(b)は、それぞれ図1に示す
ICリードフレームのインナーリード先端連結部切断前
および切断後の状態を示す部分拡大斜視図である。
【図3】 本発明に係るICリードフレームの製造方法
に用いられるめっきマスクの一実施例の部分平面図であ
る。
【図4】 (a)および(b)は、本発明のICリード
フレームの製造方法に用いられるめっきマスクの別の実
施例の部分平面図である。
【図5】 従来のICリードフレームの模式的部分平面
図である。
【図6】 (a)および(b)は、それぞれ図5に示す
ICリードフレームのインナーリード先端連結部切断前
および切断後の状態を示す部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 ICリードフレーム 12 搭載台 14 吊りリード 16 インナーリード 18 先端連結部 20 リードユニット 22 めっき領域 22a めっき領域最小限界 22b めっき領域最大限界 24 金属めっき 26 切断位置(ライン) 27 切断部 28,34,42 開口部 30,36,40 めっきマスク 32,38 ビーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インナーリード先端を互いに連結し、実装
    前の最終工程において切断除去されるインナーリード先
    端連結部を備えたICリードフレームにおいて、前記イ
    ンナーリード先端の所定部分にのみICチップの電極と
    ワイヤボンディングのための金属めっき部分を設け、前
    記インナーリード連結部の少なくとも切断される部分に
    は金属めっきが施されていない部分を設けたことを特徴
    とするICリードフレーム。
  2. 【請求項2】製造途中の工程ではインナーリード先端が
    互いに連結され、最終工程で前記インナーリード先端の
    連結部を切断するリードフレームを製造するに際し、 前記インナーリード先端連結部の少なくとも切断される
    位置にめっきマスクを施して、前記インナーリード先端
    の所定の部分にICチップの電極とワイヤボンディング
    のための金属めっきを行った後、実装前の最終工程にお
    いて前記金属めっきが施されていない切断位置で前記イ
    ンナーリード先端連結部を切断・除去することを特徴と
    するICリードフレームの製造方法。
JP26452392A 1992-10-02 1992-10-02 Icリードフレームおよびその製造方法 Withdrawn JPH06120402A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929513A (en) * 1994-08-16 1999-07-27 Fujitsu Limited Semiconductor device and heat sink used therein

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929513A (en) * 1994-08-16 1999-07-27 Fujitsu Limited Semiconductor device and heat sink used therein

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